Blue Bright Bird
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NOVEL-1
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大
地
の
祈
り
、
星
の
歌
再生できませんでした
「旅」By VaLSe様
OLD WOODS HUT URL:
http://valse.fromc.com/
風を追い 空を越え
見果てぬ夢へと手を伸ばす
信じるものを胸に抱き
愛するものの手を繋ぎ
走れ
世界の果てまでも
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タイトルの後に♪マークがついているものは、BGMが演奏されます。
+始めにお読みください+
♪
001:世界
♪
世界に生命の音が満ちる。貴方がそばにいる、それだけで。これは旅の終わりの小さな出来事。
002:輝石
人間とバケモノの違いは? その境界は誰が決める? 物語の始まりは、旅の途中から。
003:水鏡
傷だらけの魔獣。拾ったからには俺のものだ。歌い手一行、魔獣と出会う。
004:歌姫 -1-
-2-
♪
お前も麦わらの一味に決定だ。そのケガ、治してやるよ。歌い手、魔獣に子守唄を歌う。
005:守人 -1-
-2-
-3-
♪
女は男と物の見方が違うのよ。覚えておく事ね、私はアンタを信用してないってこと。ロロノア・ゾロ、波乱づくめのパーティー入り。
006:契約
一度《契約》すれば、一生守人として生きることになる。そんな覚悟はないだろう?村までもう少し。
007:指先 -1-
-2-
舞台の最前列に陣取っておけ。思わずブルッちまうぐらいイイもの見せてやる。《麦わら》の一味の「仕事」とは。
008:月光
♪
きれいな音楽を生み出せるヤツは、心がきれいなんだ。祭りの終わった夜、2人は並んで月を見る。
009:腕輪
イメージを与えたのは俺、形を与えたのは…ゾロ、お前自身だ。それは、仲間の証。
010:軌跡
♪
大丈夫、おれたちは強いから。その分、もう少し余裕を持って生きてもいいじゃないか。星読みの魔女、その哀しき過去。
011:封印
♪
バケモノにあんな歌が唄えるか。あんな演奏が出来るか。歌い手は物語る…彼が旅する理由、歌わない理由を。
012:聖域
オール・ブルー。そう呼ばれる楽園を、オレたちは目指してる。旅の目的地は遥か彼方。
013:道標 -1-
-2-
昔の事を思い出す。村で、サンジたちの演奏を聞いたときのように。広がる景色、歌い手の歌。
014:散歩
珍しく襲撃もない。まるでそれは散歩のような楽しい旅。一行、山を下る。
015:夕闇
本当に、どうして、あんなに簡単にあのゾロとかいう男を信用したのかしら? 忍び寄るもの、影をつたいて現れる。
016:夜風
カツラにツケヒゲ…それはいくら何でも怪しすぎる。入国前の下準備は念入りに。
017:雷鳴
そんな顔で笑ったりして…君は相変わらず自虐的だ。遥か東より、全てを見通す闇なる力の主。
018:異国 -1-
-2-
長い長いトンネルを抜けたそこには、想像を遥かに越えた都市が屹立していた。一行、ドラムに入国する。
019:玉石 -1-
-2-
-3-
ゾロは思わず刀に手をかけていた。声の主の気配にまったく気付いていなかったのだ。チョッパーとくれは、登場。
020:刻印
“印の子”は、多くの場合、身体のどこかしらに病を持っている。サンジがひた隠しにする、印の子の秘密とは。
021:傷跡 -1-
-2-
けれど、全てを捨てて故郷を後にする決心をするには、ゾロはまだあまりに幼かった。交差する、くれはと紅風の魔獣の過去。
022:足枷 -1-
-2-
-3-
そして、ドラム入国2日目。誰もが胸のうちに想いを隠したまま、城砦都市の一日が始まる。
022:憎悪 -1-
ウソップの記憶にある限り、ルフィが単独で行動して、ろくな結果になった事など一度たりとも無いのである。
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