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タイトルRe^5: 日々雑感
投稿日: 2007/05/05(Sat) 15:49
投稿者荒間 宗太郎
Subject:サヨクの自滅 その1
From:ナポレオン・ソロ  /Date:2006/12/04 10:50
No:5072
 週刊金曜日の面々は、致命的な誤りを犯してしまった様ですね、寸劇の途中で、観客がドン引きした雰囲気の意味を役者が読めなかったのが痛かったですね。

 彼等にとっては、「天皇制打倒」「共産主義国家建設」と言うスローガンは相も変わらないモノだった筈で、寸劇もその相変わらずさの延長にあった様です、そういう集会にわざわざ顔を出す連中は「身内」だとの思い込みもあったに違いない、所が、本来的に治安安寧を脅かすモノを嫌う日本人にとって、彼等の皇室中傷を意図する寸劇の中に、そういう日本人にとって異質な危険なもの、逆に新たな禁忌も感じられたのではないか、それが、観客の「遣り過ぎ」「下品」と言う反応に繋がったのではないか。

 第一、観客の中で本気で共産主義革命を日本に起こそうと思っているのは、極少数に過ぎないであろう事は想像に難くない、殆どは、社会的なしがらみや是までの経緯に捕らわれての事ではないか、中山千夏等は、愛人である脚本家に知名度を利用されているダケの存在にしか見えないし、永六輔、佐高信、本田勝一等、言わずもがなの反日文化・言論人だから、この集会自体、従来の「反体制」集会と言う認識でしかなかったのだろう、そこへ、図らずも、下品で醜い寸劇をナンの躊躇いもなく始めて、観客の反応も見ずに最後まで遣ってしまった役者の常識も器量も疑わしいが、これが、サヨク側の大自爆に繋がって、大きく支持者を減らした事は間違いないようですね。

 全く、ザマは無い。
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Subject:現代理系指向
From:ナポレオン・ソロ  /Date:2006/12/19 21:55
No:5128
>1「関東軍って、日本の関東地方の軍隊ですか」
>2「戦時中、日本の空軍は何をしていたのですか」
 いやいや、日本の若い衆もこのレベルに近いでしょう、特に理系は。
 私が吃驚した事ですが、湾岸戦争が起こった翌日、行きつけの喫茶店で、お茶を飲んでいると、珍しく朝日グラフが置いてあり、その表紙が「東京空襲の明けた朝」と銘打って、黒焦げの人型の焼けぼっくいの様な死体を積み重ねた写真でした、高校生だというバイトの女の子に、「この写真ナンの写真だと思う?」と訊くと、「さぁ?」、「是は空襲で焼け死んだ人達の死体だよ」と言うと、「えっ!じゃあ湾岸戦争のですか?」、「・・・、否、昨日始まったばっかりだから、写真なんか有るわけ無いヤロ、是は昭和20年3月の東京大空襲の翌朝の東京の風景らしいで」「えー、日本って戦争してたんですか」で吃驚、「何処とですか?」でひっくり返って、「アメリカだよ」と言うと、「絶対嘘です! 日本はアメリカと仲良しじゃないですか」でモノが言えなくなりました(笑)。

 未だ、是が女の子ですから「仕方ないか」で済みますが、この頃、男でも「歴史は、世界史しか採っていませんでしたから」とか、「文系じゃないんで」とか言って「知らなくて当たり前」と言わんばかりの奴が大勢居ます、正に愛国心どころの騒ぎじゃないんです。

 70年安保後のノンポリ傾向も此処まで来れば「極まれり」と言った感じですね、でも、同じ日本人として、共感も持てそうにないんじゃ、何か言ってやろうなんて気も失せる、向こうも、あんまり興味が湧かないらしい。
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Subject:そういえば,イギリスの話だけど
From:Emmanuel Chanel  /Date:2006/12/19 22:09
No:5129
Manchukuo を満州国の日本名だとその道の権威が本に書いたりするらしいですねえ.日本人は Wade 読みしないっちゅーの.なんか, ted.aol.com にも,事件の名前として incident を使っているだけなのに,それに噛みついたりしている人がいましたねえ.当時名付けた人間には歪曲の批判はあたっていても,今その通りに呼んでいる人にはただの名前なのにさ.accident が事故で, incident がそれより小さな事件とか,そんな英語の区別があるようだけど,日本語にそんな区別はないとでも書いておけば良かったのか.
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Subject:マスコミも
From:波浪規定  /Date:2006/12/19 22:18
No:5130
>ナポレオン・ソロさん、ありがとうございます。
だいぶ前、諸君か正論か忘れましたが、朝日をからかった記事で、・・・先日、朝日の死亡欄に提督の死亡記事があったが、肩書きが太平洋艦隊司令長官になっていたが、この方は中部太平洋方面艦隊司令長官だ、日本に太平洋艦隊はない・・・といったことが書いてありました。
朝日は、バイトの女子高生といい勝負ですね。
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Subject:印欧語族
From:波浪規定  /Date:2006/12/19 22:33
No:5131
英語でチャールズが、フランス語でシャルル、ドイツ語でカールになるのですから、日本語と中国語でも、綴りが同じでも読み方がちがうということを理解してほしいですね。それに、日本語はシナ・チベット語族?ではないんだし。
私もaccidentとincidentのちがいを深く考えたことがなかった。
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Subject:そうそう,誤りの訂正
From:Emmanuel Chanel  /Date:2006/12/20 02:21
No:5132
査読制度に関して,おかしなすり替わりがあって,元外科医さんが,権威を名乗っておいて,反対派の会場で議論しないとは何事かと言っていたのを,査読制度がないと言ってしまったなあと.まあ,ここでは,訂正する間もない程度の書き込みかと思って言いませんでしたが,すみません.
後, incident の問題も,虐殺や戦争を言葉ですり替えているという意味だった気がします.事変と言おうが事件と言おうが, incident の語感とは違うのでしょうけどね.大半の論者にとっては,固有名詞の定訳はこうなのかという話なのは変わりませんけど.
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Subject:研究社英和大辞典を引っ張り出す
From:波浪規定  /Date:2006/12/20 20:02
No:5133
incidentの意味に、「(戦争、暴動などに発展しうる)事件、事変、武力紛争」というのがありました。朝鮮動乱がthe Korea incidentになるそうです。
incidentの方が正しいのでは?
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Subject:あらら
From:Emmanuel Chanel  /Date:2006/12/20 20:09
No:5134
私も自分の辞書をよく見ていなかった.小さな辞書にも書いてありますし,小学館ランダムハウスにも似たような事が書いてありましたねえ.こうなると,例の中国人は一体何に絡んでいるのって感じですねえ.
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Subject:やはり
From:波浪規定  /Date:2006/12/20 20:26
No:5135
日本人をなめているのでしょうね。
あるいは、その中国人の英語理解に問題があるかな。
南京といえば、北伐のさいの南京事件がありますが、中国では日本が悪いことになっているのだろうか。
Subject:ナベツネの老残
From:ナポレオン・ソロ  /Date:2006/12/27 10:26
No:5159
>戦争責任論
 私は、先の戦争責任を誰か少数の責任にしてしまうのは、愚かしい行為であると思います、ましてや、先帝陛下の所為等有り得ない、もし、ソウだとして、それでナニカが腑に落ちるかと言えば戦争を直接知らない私などは、マスマス疑問が膨らむばかりです。

 それでも「天皇陛下は神様で、お国の為に全身火の玉となって敵を倒し、お國を救う使命に殉ずる」事のみを純粋に求めて居たのに、敗戦によってそれが実は嘘だったと知り、多くの時間を喪失させた人達には、何か言う権利がありそうですが、歴史の変節点(昭和5年?)から以降に産まれ、戦争の結果には影響されたけど、勝つか、負けるかと言う戦争の場面には係わっていないのであれば、戦争責任論など口幅ったくて言いようが無いはずだ。

 而るに、現在ナベツネは80を超す高齢とは言え、戦時中は10代後半から20代前半の若者の筈、青春を戦火に散らす無念さは國の大義に殉じた人達には在るだろうが、生き残った彼等は、戦後世界の思想回天の苦痛、敗者の悲哀を味わったかもしれないが、その反対に、競争相手の少ない世の中を意のままに泳いで来れたのではないか、その彼等が、果たして大義に殉じた人達の代弁者として全く相応しいかどうか私は疑問だと思っている。

 戦争に直接係わって銃弾の飛び交う中を生き抜いて偶々還って来たと言うのならまだしも、中曽根さんの様に飛行士だったとはいえ通信役でしか「戦争参加」していないケースだってある、大体、勝負の勝敗が決まってから結果の原因を云々するのは単なる結果論でしかなく、戦い終われば私怨無しが原則の日本のメンタリティには、そぐわない不潔なモノを感じる。

 当時、戦争反対を声高に叫んで投獄されて居たと言うのなら、別の意味で尊敬に値するが、戦後変節・転向して保守世論の牙城足る大読売を統帥する高みに駆け上がったのではなかったか、ご自分の恵まれた人生を振り返って看て、他に感謝する心は無いのか、ご自分の立場からその影響力が世に及ぼした場合の害悪は考えないのか、言って良い事と悪い事の区別位、着いても宜しいのではないか、多く自分達の同輩がその青春を靖国で逢おうと誓い契って、命を散らしたのに、子孫である我等の代表足る総理大臣の参拝を非難糾合するに至っては、驕り高ぶった老残を曝して、見苦しい限りで在る、何処の國のスパイかと疑わしい発言は、正に国賊。
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