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タイトルRe^2: 日々雑感
投稿日: 2007/05/05(Sat) 15:46
投稿者荒間 宗太郎
Subject:したたかな政治外交と害務省
From:荒間 宗太郎  /Date:2006/10/15 14:50
No:4957
外務省のバカ外交官さえいなければ...
下記を見て欲しい、まさに害務省であって外交の専門部署ではなかった。まともな政府でなければ我が国は先行き危ういことが判る。
邪悪な江沢民(上海バカ集団)一派を一掃し、まともな政府を作って欲しいものだな胡錦濤主席には。

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【検証・日中首脳会談】「予定調和外交」から脱皮
>http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/23108/
((中途略))
 ▼幻のあいさつ
 8日夕、温家宝首相主催の晩餐(ばんさん)会の直前。胡錦濤
国家主席らとの一連の会談を終え、人民大会堂内の一室でひと息
ついていた首相の表情がサッと険しくなった。
 外務省高官が「中国側の意向」として、あいさつの修正を求め
てきたのだ。
「なぜ私のあいさつの内容を中国側が知っているんだ?」。首相
の問いに高官は押し黙った。「こちらは温首相のあいさつを把握
しているのか?」。答えはなかった。相手の機嫌を損なわないこ
とを最重視してきた外務省の「外交術」が垣間見えた瞬間だった。
 「それではあいさつはできないな…」。首相の一言に高官らは
狼狽(ろうばい)したが、首相は頑として譲らず、あいさつはキャ
ンセルとなった。((中途略))
 ▼共同プレス発表((中途略))
 中国側が急遽(きゅうきょ)、正式発表の際に「政治的障害を
除去し」という言葉を使うよう求めてきたのだ。首相は会談延期
をにおわせて拒否し、最後は中国側が「除去」を「克服」に変え
ることで折れた。発表が4日午後にもつれ込んだのはこのためだ。
 会談の文書化をめぐっても暗闘が続いた。中国側は文書に固執
したが、首相は難色を示した。平成10年の小渕恵三首相と江沢民
国家主席による「共同宣言」では、過去の責任と反省を示す「村
山談話」が盛り込まれ、その後の対日批判に利用されたからだ。
 中国側は訪中前日になって大幅に譲歩してきた。「歴史を鑑に」
という常套句は「双方は歴史を直視し」に変わった。日本側が主
張する「未来志向」「東シナ海問題の協議」「北朝鮮への憂慮」
も加えられた。
 それでも首相は慎重だった。外務省側は会談前に「共同プレス
発表」を交わすことを公表する考えだったが、中国へ向かう政府
専用機内でその意向を聞かされた首相は「会談が終わるまでは絶
対にダメだ」と譲らなかった。会談次第では、文書の破棄も念頭
においていたようだ。
 ▼会談の心得
 首相の訪中を2日後に控えた6日、麻生太郎外相は衆院予算委
員会の最中、首相にそっと手書きのメモを差し入れた。「首脳会
談の心得」。要点は(1)両手で握手をしない(2)お辞儀をし
ない(3)政府専用機のタラップは夫人と並んで降りる−の3つ。
首相はニヤリと笑って軽く会釈し、メモを胸ポケットにしまった。
((中途略))
 さらに首相は一計を案じた。相手より長く話すこと。中国は古
来官僚国家であり、文書をもっとも重視する。聞き役に回れば、
書面上は「負け」ということになるからだ。
((中途略))
 首相は最後に、練りに練った「殺し文句」を放った。「過去の
歴史の問題では、わが国60年の平和国家としての歩みに正当な
評価を求めたい」。温首相から「評価している」、胡主席から「
信じている」という言質を引き出したことは大きな成果だろう。
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譲歩することが仲良くなる秘訣ではない、キチンとした毅然たる態度が一番大切なのだ。
北朝鮮への制裁措置はもっともっとたくさんあって良い、そうすればいずれ北朝鮮からの譲歩の時に「そのような塩らしい態度を今後も続けるのなら少しだけ制裁措置を和らげる」という褒美を取らせることができるのだから。
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Subject:情宣を報道とする{偽り社会}
From:荒間 宗太郎  /Date:2006/10/17 09:26
No:4966
医療事故?
記事の組み立て方がいかにも意図的でイヤになる。下記を見てほしい。

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>http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20061017k0000m040150000c.html
分べん中意識不明:18病院が受け入れ拒否…出産…死亡
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題名の付け方からして意図的。で、中身を読み最後の1行にそれが如実に表れている。

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高崎さんの遺族は
「大淀病院は、総合病院として脳外科を備えながら専門医に連絡すら取っていない。
適切な処置ができていれば助かったはずだ」
と話している。
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助かってたはずと素人判断できるのなら、なぜ早くに措置(予定日を過ぎてからの自然分娩は危険が増すので帝王切開するとか)をしなかったのだ?
某所には「陣痛促進剤による副作用で脳内出血か」という意見もあったが、記事には一切の記述がないからそう判断するのは単なる空想でしかない。
もしもまともな記者によるまともな記事ならば下記の要件が出ているだろう。
1.陣痛促進剤による副作用で脳内出血が、もしもげんいんなら。
a.何日の何時にどの程度投与したのか。b.その投与の何時間後に事態は発生したのか。c.その間、看護師による経過観察はキチンと為されていたのか。
{(出産予定日を過ぎた妊娠41週ってなぁ、あくまで自然分娩を希望しての事故を意図的に病院側だけの責任に押しつけるのは間違いだろ)}

では、「ドラマの脚本」すら恥ずかしくて逃げ出しそうな記事

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「お母さんが分かるのか、仏壇の前だと不思議に泣き止むんです」。父晋輔さん(左)に抱かれる長男の奏太ちゃん[青木絵美写す]
{(この手の台詞を恥ずかしくもなく記事にする神経がすごい)}
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 妊婦は同県五条市に住んでいた高崎さん(32)。遺族や病院関係者によると、出産予定日を過ぎた妊娠41週の8月7日午前、大淀病院に入院した。8日午前0時ごろ、頭痛を訴えて約15分後に意識不明に陥った。
 産科担当医は急変から約1時間45分後、同県内で危険度の高い母子の治療や搬送先を照会する拠点の同県立医科大学付属病院(橿原市)に受け入れを打診したが、同病院は「母体治療のベッドが満床」と断った。
 その後、同病院産科当直医が午前2時半ごろ、もう一つの拠点施設である県立奈良病院(奈良市)に受け入れを要請。しかし奈良病院も新生児の集中治療病床の満床を理由に、応じなかった。
 医大病院は、当直医4人のうち2人が通常勤務をしながら大阪府を中心に電話で搬送先を探したがなかなか決まらず、午前4時半ごろになって19カ所目の国立循環器病センターに決まったという。高崎さんは約1時間かけて救急車で運ばれ、同センターに午前6時ごろ到着。同センターで脳内出血と診断され、緊急手術と帝王切開を実施、男児を出産した。高崎さんは同月16日に死亡した。
 大淀病院はこれまでに2度、高崎さんの遺族に状況を説明した。それによると、産科担当医は入院後に陣痛促進剤を投与。容体急変の後、妊娠中毒症の妊婦が分べん中にけいれんを起こす「子癇(しかん)発作」と判断し、けいれんを和らげる薬を投与した。この日当直の内科医が脳に異状が起きた疑いを指摘し、CT(コンピューター断層撮影)の必要性を主張したが、産科医は受け入れなかったという。
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当直の内科医は内科の専門医だから脳異常を疑ったのかもしれないが、仮に脳異常がCTで発見されたとしてその後どうしたかったのだろう?夜中に(聞くところによれば手術できる医師は委託でその病院には脳出血の手術医はいないそうだ)脳外科医を呼び出すのか?
「この日当直の内科医が」から「産科医は受け入れなかったという」までの行は記事として必要ないだろう。
なぜわざわざこういう風な記事に仕立てるのだろう?事実関係と情緒とがごちゃごちゃにして煽情的なものに仕立ててるだろう。これを報道というのはおかしい、どう見ても情宣だよ。
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