Ogre Battle Saga 
〜Prince of Zenobia〜
Collections of scenario
血と肉と

本編

第1話 胎動
第2話 飢えしものども
第3話 信じるものは
第4話 北の王国
第5話 死者
第6話 妖術師
     └エストア
第7話 問う声
第8話 欲望のまねくもの
第9話 決心
第10話 闇の騎士
第11話 涙
第12話 闇と静寂、そして
第13話 白夜


secret stage

SS1 山奥
SS2 財宝
SS3 血と肉と
SS4 サムライ


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イロノベール>
え?男爵の名前かい?さあ……このあたりで男爵といえば、あの男だけだからねえ。そういえば、あんたあの男爵にどことなく似てるんじゃないかい?ううん、遠くから一度見ただけなんだからよくわかんないけど、なんとなくさ。

テンテ>
助かりました。あなたがたがあのゴーレムを倒してくださったのですね。2年ほど前から、男爵とその手下があのゴーレムをばらまきはじめたんです。最近では町の出入りさえ恐ろしくて……

教会1>
黒いローブの者たちは人の力の及ばぬ魔法を手にしているようです。あやつらにとっては死体を動かすことなど簡単なのでしょう。しかし、死体を動かすことと死体をよみがえらせることはまったく別の話です。ですが、あの者たちならもしや…

リガ>
男爵は、とても強いと聞いています。剣を持たせたら、かなう相手がいないと。ただ、あのハイハンドラ城からめったに出てこないので、なかで何をしてるのやら…

教会2>
ゴーレムたちをつくりだして町に置いたのは黒いローブの者です。あの者たちの術はかなり強力なようです。ひょっとしたら、別のものから人をつくりだすようなわざでさえもあやつらなら可能なのかも…いや、いくらなんでもこれは悪魔のような所業ですな。忘れてください。

イクツテ>
あのローブの男を倒すには、普通の武器ではだめでしょうな。ワシは、あれはこの世の者ではないと睨んでおります。男爵は、あの男に術をかけられて利用されてるだけかもしれませんな。

カンロ>
なんのためのゴーレムかなんて、おれたちにもわからないよ。そういえば、この町の人間は襲わないな、うん。あんたたち、襲われたのかい?ふうん。なにかあのゴーレムに仕掛けがあるんだろうな。

ノックス>
いつ頃から、あの男爵がハイハンドラ城に住むようになったのか……ハイハンドラ……ハイランド……似てるねえ。なにか関係があるのかねえ?

イエローツ>
虚ろな目をした男爵様だよね。まああたしは、男爵様よりもあの部下のローブの男のほうが気味が悪いけどね。あのローブの男は、顔を見せたことがないよ。いつもローブの中は真っ暗さ。どんなやつなのかねえ?まさか暗いからって、中味がないってことはないよね。

クインロック>
あなたがたの活躍を見せていただきました。お礼にこれを差し上げましょう。

エスタブル>
おお、ありがとうございます。あのタロスにはうんざりしておりました。お礼にこれを差し上げましょう。

ワルトムード>
ほう。あのタロスを倒すとは、たいしたもんじゃ。お礼にこれを差し上げよう。

ハイハンドラ
黒いローブ>オマエタチガ…ワレワレノジャマヲシテイルノカ…

アクエリアス>
これは…なにか、とてつもなく異様な気配がします…

男爵>
…おまえたちは…なにもの…だ…?

黒いローブ>
クックック、オマエタチノ、リーダーニ、ニテイル、ノハ、フシギ、カ?

男爵>
なにか…なにか…

黒いローブ>
ハナシハ ソコマデダ。ソロソロ、ジェンガノカタキヲ…ダンシャクニ トッテモラウトシヨウ。

ケイン>
ジェンガだと!?やはりおまえは…おまえたちは、ジェンガの…

黒いローブ>
フッ…イクゾ!

(戦闘終了後)
男爵>
う、うう…

ケイン>
おい!おまえは…おまえは何者だ?

男爵>
いつか…遠い…どこかで…

男爵は息絶えた。

ケイン>
ちくしょう!なんだったんだ!?

トリスタン>
……


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