──週刊ドラゴン特別企画! 竜鳴館の有名人たちに個別インタビューしてみよう!
第6弾! 天然巨乳女教師、占いの的中率は100%、『大江山祈』さんです!
大江山祈(以下祈)「よろしくお願いしますわ」
──本日はよろしくお願いします。プ(ry
先に言っときますけどこのインタビューはボランティアですので。
祈「……つまりこういうことですか? このインタビューはノーギャラ……」
──Exactly(そのとおりでございます)。
祈「……このネタ2度目ですけど気に入ったんですか?」
──Exactly(そのとおりでございます)。
祈「どうでもいいですわ。ノーギャラだとわかった時点で私の心は冬模様ですわ……」
──お茶菓子にうまい棒を50本ほど用意しましたけど。
祈「なんでも聞いてくださいな」
土永さん「相変わらず変わり身の速さはフライ級のボクサー並だな、祈よ」
──まあ答えてくれさえすれば細かいことはどうでもいいんですけど。
ところでなんで土永さんがいるんですか? 今日は祈先生の単独インタビューだから邪魔なんですけど。
土永さん「オイオイ小僧、我輩と祈は切っても切れぬ魂の絆でつながれているのだぞ?
それを断ち切ろうなど抜かす輩には、この我輩のあえて刺さらないように鋭く研がない分
硬度と重量を増加させて突くより破壊することを目的とした玄人好みの扱いにくすぎる嘴の研無嘴でつついてくれるぞ?
ちなみにこの研無嘴は使いこなせないとヒヨコの嘴よりも弱いただの飾りみたいなもんだって言うのに
なんだってこの我輩は?」
祈「無駄に長い説明ですわね」
──しかもなんで最後が疑問系?
土永さん「とにかくだ。我輩と祈は一心同体。それを引き離そうとする輩は、臓物をブチ撒けろ!」
──祈先生、なんとか言ってください。
祈「お呼びじゃないですわよカス野郎」
土永さん「紅に染まったこの我輩を慰めるヤツはもういない……」
──あ、血の涙を流しながら飛んでっちゃいましたね。ちょっと言い過ぎたかな?
祈「大丈夫ですわ。おなかが空いたら戻ってくるでしょう」
──そうですか。ならインタビューを始めますか。
えーとではまず……、教師なのに遅刻回数が校内でダントツのトップな件についてですけど。
祈「その件は免責事項ですわ」


──じゃあ次。ミスまつかさの先生の住んでる場所が横浜な件については。
祈「プライバシーに関わることはお答えしませんわ」
──じゃあ、童貞狩りをしている、なんて情報が流れている件について。
祈「ガセですわね」
──PS2版ではルートが消えていた件について。
祈「……なんのことやら理解不能ですわ」
──人気投票でヒロイン枠で最下位だっただけでなく某サブキャラにすら負けていた件について。
祈「……(プチッ)」
土永さん「くぉらぁ小僧! それは禁句だ!」
──のわ痛ぁ!
祈「あら土永さん。もう戻ってきたのですか?」
土永さん「我輩は涙の数だけ強くなれるからな。それより祈よ。この小僧、ちょっと調子に乗りすぎではないか?」
──いや、これは仕事で……。
祈「……そうですわね。先のインタビューを見てもプライバシーに関わることに突っ込んでますし……」
──いやだから仕事……。
祈「問答無用ですわ」
──え? え?
土永さん「くく、こいつ年取ったように見えるぞ。とても10代の若者には見えん」
──あ……? あ……?
祈「質問ですわ……。補習か? 追試か? あててみてくださいな」
──ほ……、補習でカンベンしてください。
祈「NO! NO! NO! NO! NO!」
──つ……追試?
祈「NO! NO! NO! NO! NO!」
──り……りょうほーですかあああ〜。
祈「YES! YES! YES! YES! Y E S !」
──もしかして島流しもですかーッ!?
土永さん「YES! YES! YES! “OH MY GOD”」
──わはははははははははははーーーーーーッ!! 夢だ! 夢だ! バンザイーッ!
祈「あらら、壊れちゃいましたわね」
土永さん「インタビュアーがウィルソン・フィリップス上院議員と化してしまったので我輩が後を引き継ぐぞ。
では、各人からのコメントを見てみよう」


「なんてゆうか苦手なのよね。底がしれないっていうか。だから揉ませてください」(2年・おっぱいは聖域)
「教師なんですからもっとキッチリしてください!」(3年・てっちゃん)
「うーん、ちょっとやりにくいかな」(2年・そろそろツライ季節)
「教師っつーか友達みてーなもんだよ」(2年・自称妖精)
「反面教師」(1年・スカジャン)
「あの胸はかなりのもんだよ」(2年・巨乳好きでブルマ好きで母子相姦好き)
「巨乳ってさ、もはや国宝にしてもいいよね」(2年・931)
「なんか……不思議な人だよね。興味を引かれる……」(2年・ああゆう生き方が理想像)
「あの胸はスゲーべ」(2年・本名不明)
「普段はおもしろいけどネ、授業は厳しいネ」(2年・人気は上です)
「あかん……、また補習やで……」(2年・空気が読めない子)
「授業のレベルは高いですけど、もうちょっとちゃんとしてください」(2年・ルート強奪2)
「遅刻した分は給料から引きますからな」(人外・童貞)

祈「橘さん……お給料を減らすのは……」
土永さん「遅刻ばかりしてるからだ祈は。では最後の一言で締めてもらおう」
祈「……私達は皆運命の奴隷ですわ。しかし私は皆さんが『眠れる奴隷』であることを祈りますわ。
目醒めることで……、何か意味のあることを切り開いていく『眠れる奴隷』であることを……」
土永さん「では、またな」


(作者・名無しさん[2006/10/03])


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