Travels

表紙イラスト>直様
ナルトの親は四代目火影。母親は五大国一古い、太古の巫女の末裔。
曰く、それぞれの大国には土地神が封じられており、
祀り、鎮める。
その役目を負うのが、神の声を唯一聞くことのできる巫女だけだった。
特殊な役目と、多大なる神通力を継ぐために、巫女達は
力の強い男と交わり、子を成すことを義務付けられており。
血継限界を身に濃く受け継ぎ、異形の集団とされていた忍の里から
その相手を見つけていた。
そもそもそうしてできた集団は、国のためにあるとは言わなくとも
国とは切っても切れぬ関係とある。
何故か。
それは巫女を護る役目の者達だからだ。
巫女は国を護り、忍は巫女を護る。
そうしてできたのだ忍の里であった。
そのため、巫女に選ばれた男は『影』と呼ばれ。
里の長となった。
―――という、勝手極まりない自分設定のもと
できたのがこのシリーズです。
巫女は両性で、男でもあり女でもある。
何故かは『Travels』に詳しく載ってます。
元々は『Travels』から始まった話。
四代目火影アラシ(勝手に命名)奥さんのカグラ(勝手に命名)
二人が主役のオリキャラ暴走話から。
ちなみに名前が無いと小説書けないから勝手に名前を付けました(死)
この話は本となっておりますが、完売したので今回全部サイトに掲載。
ちなみに『Travels』書いた時点では
ナルト設定本が出てなかったので、ちょっと年齢が違います。
これはこれと読んで下さい。
まあ、本気でオリジナル街道突っ走ってるイロモノですしね。