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タイトルRe^4: 「神話」のあとさき
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:05
投稿者おちょくり塾より
Subject:矛盾はありません From:北の狼 Date:2007/07/15 02:05
No:5937
キルドンムさん、引用有難うございました。
おかげで構図がみえてきました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
執筆 小林よしのり  坂本多加雄  高橋 明勅  田中 英道  広田 好信
    藤岡 信勝   八木 哲   谷原 茂生
                            株式会社 扶桑社
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

執筆陣に扶桑社の名が記載されているのですから、普通はこの時点で【法】的に、他の執筆者同様、扶桑社には「著作権」が発生すると「推定」されます。


> 装訂が著作権に含まれないことは明らかですし、以下は省略します。

かならずしも、そうとはいえません。

===============
◆H11.10.28 東京高裁 H10(ネ)2983 「知恵蔵」レイアウト編集著作物
平成一〇年(ネ)第二九八三号 著作権使用料等請求控訴事件

・・・・・・・・・・・・・・・・

 二 編集著作権に基づく請求について

  1 著作権法にいう著作物とは、思想又は感情を創作的に表現したものであるが、控訴人が知恵蔵の素材であると主張する柱、ノンブル、ツメの態様、分野の見出し、項目、解説本文等に使用された文字の大きさ、書体、使用された罫、約物の形状などが配置される本件レイアウト・フォーマット用紙及び控訴人が知恵蔵の素材であると主張する柱、ノンブル、ツメの態様、分野の見出し、項目、解説本文等に使用された文字の大きさ、書体、使用された罫、約物の形状は、編集著作物である知恵蔵の編集過程における紙面の割付け方針を示すものであって、それが知恵蔵の編集過程を離れて独自の創作性を有し独自の表現をもたらすものと認めるべき特段の事情のない限り、それ自体に独立して著作物性を認めることはできない。控訴人の主位的請求原因が、一九九四年版と一九九五年版の知恵蔵に使用されたレイアウト・フォーマット用紙は控訴人が制作を担当した本件レイアウト・フォーマット用紙の複製であることを前提とするものである以上、控訴人の主張も、本件レイアウト・フォーマット用紙が、そのまま知恵蔵以外の他の書籍、特に被控訴人以外の出版社刊行の書籍に使用されるものであることを前提にしているものでないことは明らかである。
================

「編集過程を離れて独自の創作性を有し独自の表現をもたらすものと認めるべき特段の事情」があれば、装丁にも著作権は認められることがあります。


>>著作者 西尾幹二ほか13名 (別記)
>著作者の箇所を御覧下さい。他の教科書の例にならうならば、「ほか14名」となっていなければならないところですが、

扶桑社は「執筆」陣には含まれてはいますが、「著作者」には含まれてはいないということですが、このことに別に矛盾はありません。扶桑社が「執筆」段階で「著作者」に内容に対する助言や分量の指導等で関わっていたとすれば、おかしいところはありません(実際、そうだったのですから)。
ちなみに、単に編集における関与であっても「著作権」は発生しえます。

=================
(編集著作物)
第十二条 編集物(データベースに該当するものを除く。以下同じ。)でその素材の選択又は配列によつて創作性を有するものは、著作物として保護する。
2 前項の規定は、同項の編集物の部分を構成する著作物の著作者の権利に影響を及ぼさない。
=================

「執筆者(著作者に対する指導や調整、編集をする者も含む)」、「著作者」、「著作権を有する者」はまったく同一ではないと考えれば、疑問は氷解します。
普通、完全に個人の著作物を発行する場合、このことは問題にならないのですが、教科書のように多人数が寄り合って、それを扶桑社が調整するという場合、このことが時として問題になるということでしょう。
しかし、執筆陣に扶桑社の名が記載されているのですから、(編集の件もあり)扶桑社には著作権あり、と判断するのが妥当でしょう。


それで「平成13年版」は分りましたが、「平成17年版」はこの点どうなっていますか?


>狼様はあの「韓国の友人」の正体は軍人出身の大物政治家である金某だと看做しておられるということで間違いないですよね?

私は、西尾氏自身が新聞で語っていたように、”「韓国の友人」の助言を容れて、検定済みの教科書を自虐的なものに変更した”、と認識しています。それ以上でも、それ以下でもありません。「韓国の友人」なるものが「金某」かどうかどうでもいいことです(確認のしようがないですし)。
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Subject:エイリアンに牛耳られる米国 From:荒間 宗太郎 Date:2007/07/15 23:49
No:5938
人口減は悪いのか? 2007/07/15 09:33
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/62873/

「やばいぞ日本」の読み物はそれなりにおもしろく読めるが、単眼的なのが気になる。
/////
いま、日本の没落が始まっている。経済は好調なのに、ジワジワと迫り来る長期的な不安がぬぐえない。人口減少に歯止めがかからず、エネルギーの獲得競争に相次いで敗れ、日本が誇った技術力にもかげりが見える。教育の劣化やモラルの崩壊は目を覆うばかりだ。日本文明の没落までささやかれ始めたいま、その現実とそこからの脱出を探る。
/////

「いま、日本の没落が始まっている。経済は好調なのに、ジワジワと迫り来る長期的な不安がぬぐえない。」
このことはワシもそう感じるので反対はないが、次の一句でガツクリとくる(苦笑)
「人口減少に歯止めがかからず、エネルギーの獲得競争 に相次いで敗れ、日本が誇った技術力にもかげりが見える。」
「人口減少に歯止め」は必要なのか?
社会が成熟してくると人口は逓減現象を起こす。それは歴史の流れを丹念に見れば判ることで、何も不安がる必要もなければ不安を煽る必要もないことだとワシは思う。
少子高齢化と叫ばれて久しいが、それはここ三十年をどう我慢するかと言うことに尽きる。
高齢者の大量発生はすでに六十年前から強くされていたことだ。それは戦後ベビーブームを創り、60年安保争乱を創り、マイカーブームを創り、土地神話を爛熟させ崩壊させ、いま年金問題を創っている。
それは全て「団塊の世代」が通ったとき巻き起こるアラシである。
彼らは永久に我が国を席巻する世代ではない、どんなに長生きだと仮定してもあと二十年で社会から完全な形で去る。その去り際に墓地問題を創り出すだろう、そう墓地が足りない永代供養の祭主や神官坊主とのイザコザが必ず起こる。
そのときマスコミは、このままでは無縁仏が大量発生すると騒ぎ立て不安を煽るだろう。赤ピー毎チョーゲンダイなどのバカすぎる一群のマスゴミ達が。
彼らは社会不安を煽ることだけが使命で正しい報道をしようとするジャーナリズムの一翼を担っているわけではない。
まぅそんなことはおいといて、話を進めると、その永代供養や墓地問題や葬儀関係問題(業者とのトラブルや親族間の争いなどが付随して起きる)を十年で乗り切れば、三十年後には穏やかな平静の世が待っている。

その未来をきちんといま判断し予想して対処する準備をしなければならないのに、わざわざ少子高齢化をことさら声高に叫び、人口減があたかも悪いかのごときに誇張し、労働力不足を煽る。
労働力というものは存在しない、労働者により労働があるのみ。つまり、労働力と言っているのは労働者でありそれは生の人間であり必ず家族を伴う。
労働力の移入とは人間の移入を指している。外国人労働力を大量に移入するとは、我が国の人口個性の大半を外国に売り渡そうとすることに等しい。
なぜなら、定着する外国労働力は家族を創り住みつくと言うことなのだから、二世代目は国籍問題を生み、三世代目にはすでに我が国の国籍がある。
フランスやドイツでの移民問題をわざわざ国内に取り込もうとしているのが労働力の海外からの移入である。
繰り返すが、労働力というものは存在しない、安い労働力を移入するというのは、経済困窮地域の大量の人間を家族もろとも(わざわざ)国内定住させようとする政策に他ならない、これこそが売国政策そのもの。
人口減少が悪いことだと教え込み人間の大半を外国人に占拠させ、少数人と混血させ血を入れ替えようとしている。三十年後の我が国の人口の大半は外国人流れでよいのか?
嫌日や反日在日の悪さをより隠し、もっと外国に売り渡そうとする政策でよいのか?
明治初期我が国は四千万人の国だった、少子高齢化をこのまま乗り切れは元に戻るだけじゃないか。何でわざわざ一億人規模を維持するために六万万人もの外国人で埋めなくてはならないのだ、六割が外国人の国、それが三十年後の一億人規模の我が国って、、、、想像したくないな。
我が国に「かげりが見える」原因は、技術力の低下でも科学力の鈍化でもない、まともな統計や推計の知らない不安を煽る者たちの大量増加の方だろう。



カネで買われた米国 2007/07/15 09:50
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/62956/

サンケイはどうして国籍を明らかにしないんだ?
/////
男は、東アジアから移民し、成功を収めた戦前生まれの実業家だ。
/////
バカか?地域のみってなぅ(苦笑) 東アジアという国はない!
朝鮮か中共だろう。これからサンケイが東アジアと指したら、全て中共地域(シンガポールや華僑を含む)か朝鮮(豪州を含む)だと断定することにする。
それはそうと、先のワシのエントリーが間違いでなかったことがここで実証されている。

/////
10年ごとに行われる米国勢調査の結果によると、1990年からの10年で、アジア系米国人の人口は倍増に迫る勢いを示した。グローバル化の進展の中で、今や米国への移民は1世のうちに成功をつかむことが可能になっている。
/////

この嫌日反日人口の大量増加が、米国と我が国との軋轢を創り反目させようとしている現況である。悪さをするのはいつもあやつらである。

/////
地元の教育委員選に出馬した際の選挙事務所幹部は、中国系と韓国系で占められていた。そうでないと、選挙に勝てないのである。
/////

国内を外国人に占拠され選挙権を与えるとどうなるかの見本である。
我が国でこれを推し進めようとしているのは民主党と公明党の二大売国政党である。あいつらの存在が我が国を悪くしている。

/////
アジア系台頭の中、ほとんど人口が増えていない日系の当然の選択なのかもしれない。だが、アジア系とは実態を伴っているのだろうか。主権国家による国益をめぐるせめぎ合いが国際政治の現実である。その文脈ではアジア系とは日本を封じ込めようとする枠組みになりえる。...
丸顔の男に戻ろう。ホンダ議員について、男は「単純な男です。(慰安婦問題の追及を)私がやめろといえば、やめるでしょう」という。本当に動かしているのがだれだか分からないのか、とでもいいたげだった。...
「カネはある」と男はいう。「今、アジア系はカネを持っている。100万ドルや200万ドル、ぽんと出せるアジア人がいくらでもいる」
/////

ここで行っているアジア系とは反日アジア(朝鮮中共華僑の破落戸)であり、まともなアジア人のことではないのは明らか。
それはそうと...
先のエントリーでも書いたが、安い労働力として移入を認めた結果、それは労働者でありやがて家族を呼び寄せ家族を創り繁殖し国内を埋め尽くす。
その結果、本来の国民の本意ではないことが政治力を伴った彼らによって動かされる。
米国の下院はすでにカネによって支配された外国議院なのだ。そこには本来のおおらかな米国はない、反日に染まった中共華僑朝鮮人どもの巣窟となっている。
主人公が落ちて底穴で見たエイリアンの巣窟のあのシーンを彷彿させる。
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Subject:それにしても From:波浪規定 Date:2007/07/16 14:36
No:5939
外国人参政権は国を滅ぼすということが小沢一郎にはわからないのか。
この街は華僑の自治区とか、ここは総連・民団の自治区だから、手入れの際は外務省を通して連絡してくれとなるのは容易に想像できる。町内会と町議会の区別もつかないのか。
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Subject:教科書の書き換えは From:波浪規定 Date:2007/07/16 17:53
No:5940
森センセイが一枚かんでいたわけですか。
朴さんのころの韓国と違うというのが根本的に解っていませんね。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/07/16 21:56
No:5941
新潟沖地震のニュースの中で(これはいつも思うことだけど)「住民は不安な一夜を...」と言う定型句はもう使わないでほしい、耳障りなんだよ。
住民が楽しい一夜を過ごすと誰が思うんだ?住民がほいほい出歩くと誰が思うんだ?
被災しているんだぞ、お前たちマスゴミが騒ぎ立てれば立てるほど情報量の少なさになお不安が煽られるだろ!
大切なことは全国の人にニュースを届けると同じくらい被災者にも情報を伝えることこそ使命だろ!
いちいちしたり顔で「住民は不安な一夜を過ごし」翌日には訳ありそうな婆さんにインタビューして不安だったと言わせるんだろ。阪神淡路でも前回の新潟でもいつもいつもヤラセのごとくの情景にうんざりする。

いい加減、「住民は不安な一夜を...」と言う定型句はもう使わないでほしい。

それよりも、被災者たちにもっともっと多くの情報を正確に伝える努力をしてほしい。

彼らにこそ正確な情報が必要なんだぞ!!

判ったか?バカマスゴミどもめ
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Subject:北の狼様へ From:キルドンム Date:2007/07/16 23:19
No:5942
 ようやく話が少しは通じたようで、安心いたしました。ただ、まだ納得のいかないところは残されています。出版社が編輯にかかわる(「著作の補助」とは、異なるのでしょうが)ことにより著作権が発生したとするならば、他社の教科書の元々「著作者」「著作関係者」の中に社名がないものはどうなのか。出版社によりこの点がバラバラなのはどうしても気になります。もっとも、それらは「表示しない権利」を行使しているということかも知れませんが。
 17年度版の歴史・公民の場合も同様。奥付の「著作者」の中から微妙に扶桑社がはずされているとも受け取られるようなつくりになっています。ここで表示してもよかったのですが、昨晩ようやく押入れから手持ちの13年度版市販本を発見したけれど17年度版は見つからず。勤務先の図書館の誇る(?)教科書コレクションの棚に行けばある筈ですので(先日はそちらで扶桑社および他社教科書を確認。ただ藤岡本だけはどういうわけか――丁度教育実習の時期だったせいもあるのか――見当たらなかったので本屋で調べましたが)、明日またコピーを撮ってまいります。
 装幀の件については了解しました。認められる場合もあるのですね。そもそも、こちらの見た本が古かったので(No.5933参照)、その後の改正のことをあまり考えていませんでした(同書192頁に、「なお書籍の装幀や包装は、それ自体著作物ではない」とあります)。
 実は同様の間違いを、もうひとつしておりました。同書の191頁に、「題号は、著作物の一部とはいえない。題号につき、法的保護を受けようとすれば、商標登録を受けるよりない」と書いていましたので、藤岡氏たちが、「理念も、題号も(著作権があるから)真似するな」と言っていたのは少しおかしいと思ってそのことを指摘しようとしておりましたが、現行法では題号も著作権-法の範囲内に入っているようですね(第20条)。あやうく、藤岡氏たちに「無実の罪」を着せるところでした(笑)。「理念」の方が著作権と関係ないのは言うまでもないのですが、「理念を記した文書」となると話は別。無論、屋山氏たちもそのことについては十分承知しているわけで、それが結局一部から「格調が低い」と揶揄されるあの趣意書だか何だかという形になったのでしょう。大丈夫。「理念」は真似されてなどおりません(笑)。
 ともあれ、八木氏の件も含め裁判に訴えれば双方にとってそれなりに納得のいく答えがでるでしょう。
 二種類の13年度版の相違の原因についてのお考えは承知いたしました。このことについては、あの我々のネット上の友人が、北の狼様の御提起を受けて一度前に追究する構えを見せたことがありましたので、そちらの方へと思って準備していたのですが(あちらでは完全に金鐘泌氏のことだと断定していましたね)、他に面白いことでも見つけたのか、その後ばったりと音沙汰なかったので言うに言えなかったものでした。先程あちらを見てみたら、こちらでの論議で想い出したせいか、再開した様子ですので若干の疑問点をあらためて向こうに問いかけてみます。ただ、こちらの御意見を見ていると北の狼様は過程をしておられるのに対して、荒間様は結果を重視しておられる模様。小生の考えを申し上げれば、やはり結果が大事だとすることでは荒間様と同じなのですが、ただつくる会が閉ざされた組織ではないということを証明するため、そして実際に教科書を使う子供たちにとっての結果ということを第一に考えた場合――史実に忠実ということからはやはりあの三、四箇所は変えるべきであったと思うのです(むしろ、検定で残されていた方が不思議なくらいでしたから)。もし、あの時に書き換えていなかったとしたらその時点でつくる会を見限っていたでしょう――今にして思うと、その方が幸せだったかも知れませんが――今では、次の改訂版を見なければ最終的な結論はできませんが、昔のように積極的、熱狂的に支持をする気にはとてもなれません。かと言って脚を引っ張るつもりもありませんし、まあしばらくは勝手におやりなさい、というところでしょうか。
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Subject:訂正 From:キルドンム Date:2007/07/16 23:21
No:5943
>北の狼様は過程をしておられるのに対して→北の狼様は過程を問題にしておられるのに対して

 失礼いたしました。
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Subject:寝る前に From:キルドンム Date:2007/07/17 00:17
No:5945
 ちょっと思ったのだけど、松浦氏や新田氏(ともに嫌いな人間だけれども)のコラムが載せられている「光の集い」って、一体誰が作っているのだろう? 「松浦光修博士とともに、『日本教育再生機構』と連携し、日本人の心の再生を進めます」と言うからには、松浦氏自身でないことだけはわかるのだが…。
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Subject:原発にはメガフライングソーサー構造物を From:荒間 宗太郎 Date:2007/07/18 08:45
No:5949
浮動式原発の設置を考慮すべき

我が国は至る所に地震が起きる、少なくともその可能性が高い。
その場合、問題となるのは現在のところ耐震性である。
しかしながら、それは一般住宅の場合であろうが、それで果たしい良いのだろうか?
耐震性とは耐えられる限度(通常は震度6あるいは7だろう、それ以上だと中にいる人間そのものが耐えられない)のことを指している。
耐えられなくなって崩壊したときのことまでは考慮されていない場合が多い。

原発は崩壊しては困るのだ。
ではどうすればいいのか。

原発施設そのものを札幌ドームのようなドーム状の施設にすっぽりと覆うことだと思う。
そのさい上屋だけではなくドーム状に見えるが内実は球状(ボールをイメージすべき)のものとする。
この構造だと、地震の際耐震ではなく、施設をすっぽりと覆う球状構造物そのものが地面の揺れに応じて穏やかに揺れるだけで、中で建物に損傷があっても外部には漏れないことになる。水面に漂う風船のイメージである、もちろん球状構造物は多大な重量があり、通常の地盤そのものも堅い。地震の際の液状化現象の時にのみ水面に浮く風船のような動作となる。
このような球状(フライングソーサーみたいなお椀を二つ合わせたものでも良い)の大きさは水平面で直径数キロ、垂直面で直径(高さ)一キロ(500m)弱程度と推測できる。
この程度の構造物であれば現在の我が国の技術力なら建造可能と思う。
是非検討してもらいたいものだ。

沖ノ鳥島と南鳥島にはメガフロート島を、原発にはメガフライングソーサー構造物を。
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Subject:それにしても From:波浪規定 Date:2007/07/18 23:19
No:5950
大規模災害が起きても、日本人は特亜の人間を襲撃するようなことはしないということを、特亜は理解しているだろうか。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/07/19 08:35
No:5951
被災者たちに非難はしたくないがあまりにも阪神淡路震災とにているので呆れている。
/////
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070719it01.htm
中越地震を経験した地域だが、9割近くは「その後の大規模
地震を想定していなかった」とした。また、自宅で元の生活
に戻る見通しを持てない人は4割に達している。
/////
我が国は地震列島なの、備えには物的なものと心的なものがある。その二大要素のうちの最も大切な「心構え」ができていなかったとはなぅ(_ __; ウウッ
前回よりも被災規模が大きかった理由の一つが判った気がする。

/////
回答者は男性61人、女性69人。年齢別は30代26人、
40代24人、50代18人、60代31人、70代以上
31人。中越地震を経験した人は、93%にあたる121
人だった。
しかし、再び大きな地震があると思っていなかったと答えた
のは、全体の87%にあたる113人。「今すぐにあると思
わなかった」「前回は被害が少なく、『人ごと』と甘く見て
いた」といった声が上がった。
/////
被災者をあげつらうようで申し訳ないが、「自然を甘く見ているんじゃなぅ」と思ってしまう。関西は地震がないからと甘く見ていたように...

/////
現在の避難所生活での不満(複数回答)については、仮設トイレ
を中心とした「衛生状態」が最も多く38人。入浴や洗面、洗
濯などの「生活用水(27人)」「飲料水・食料不足(12人)」
「(隣の人の話し声など)騒音(8人)」「プライバシー(6人)」
などが続いた。「ない」と答えたのは29人だった。
ボランティアに対する要望(自由回答)では、「自宅などの片づ
け」の32人が最多。回答者の大半は、2人暮らしの老夫婦な
ど、人手が足りない世帯だった。('7年7月19日3:1_読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070719it01.htm
/////

衣食住と言われているけど、住食衣の順なんだなぅと思う。これからの災害対策の重点目標は下水の完備だけではなく、下水を使わなくとも処理できる最終衛生処理システムの確立だろうと思う。たとえば、排泄物は便器の内部で処理(燃やしたの堅い固形物にしたり無毒化無臭化)してしまう事も速やかに研究開発していくべきだろう。
//////////////////////////////////////////////

Subject:うぇっぶ論考() From:スマイス Date:2007/07/19 10:28
No:5952
>荒間 宗太郎さんへ

>下水を使わなくとも処理できる最終衛生処理システムの確立だろうと思う。

大災害時は、便を流す水が出ませんから、トイレはすぐに使用不能となります。


>たとえば、排泄物は便器の内部で処理(燃やしたの堅い固形物にしたり
>無毒化無臭化)してしまう事も速やかに研究開発していくべきだろう。

燃やしたり、無毒化する必要はないと思いますが、
排便を固めたり、無臭化したり、
簡易便器を組み立て、便袋に排便後、脱臭剤をいれ処置する方法や
その他いろいろなものが、発売されています。

大災害時の救急を受け持っていたので、押し寄せた患者さん、及びその付き添いの
排便処置をどうするかを検討したことがあります。
ま〜いろいろなものが売られてます。
いろいろ検討して、正確ではありませんが1,500人分?の簡易便器を購入した
記憶があります。
それほど高価でもありません。
//////////////////////////////////////////////

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