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[記事リスト] [新着記事] [ワード検索] [過去ログ]
タイトルRe^2: 和解する可能性?..そんなもんは無い
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:00
投稿者おちょくり塾より
Subject:大変申し訳ありません。 From:荒間 宗太郎 Date:2007/06/30 10:10
No:5864
あまりの迷惑投稿の多さに閉口し、投稿判定プログラムを厳しくしたら、下記の投稿まで絡まっていました。ソロさんには心からお詫びいたします。

            ドモドモ m(__)m


2007/06/27(Wed)10:08
ナポレオン・ソロ
国連考
 古森さんの「凛とした日本」の中で国際連合が誤訳であると知りました、「成る程そう言うわけだったのか」と腑に落ちました。
 正訳は「連合国」だったワケで、つまり、已然として戦勝国連合であるからには、敵国条項が有って当然、その敵国日本が常任理事国など以ての外でしょう、日本が国連に名を連ねているのは、同盟国米国がスーパーパワーを発揮しているからで、せっせと国連分担金を過剰に収めているのは、戦勝国側の皆さんにお付き合い戴く代償、と言うことなのでしょう。
 私はソレまで学校で、国連が「戦前の国際連盟の失敗に学んだ強制力を備えた、国際平和護持の為に改めて組織されたモノ」と言う認識の組織であると、習った覚えがあったのですが、真っ赤な嘘だったわけです。
 戦後に共立した国際平和護持の機関にしては、朝鮮戦争でも、ベトナム戦争でも、湾岸戦争でも、国連は中立的な機関として尊重されている様に見えなかったし、各々の戦争抑止に何等かの影響力を行使できたと言う感触も得られなかった。
 何より、常任理事国が1国でも拒否権を行使すれば、案件は成立しないと言う決まりは、全く民主的ではない事が明らかだし、5カ国が一致する事態と言えば、エイリアンでも現れなければ機能しないのではないかと訝った事さえ有りました、事実、この拒否権は、有用より悪用されてきたと感じる、ソ連のアフガニスタン侵攻非難決議も一蹴された、結果モスクワ五輪ボイコットでしたよね。
 その国連の存在意義さえ問いかねない拒否権の有権資格が、中華民国は中華人民共和国に、ソビエト連邦はロシアに、国家の実態、主体とも大きく変更されて、明かな別物になったのに、常任理事国の権利が「世襲」されている事に誰も異議を唱えない不思議さを感じていました。
 成る程、未だ軍主体の組織だったわけですね、しかも、世界平和のために参集したと言うのは表向きで、実質WWUの戦勝国で、戦後世界を支配続ける為の、めいめいの国の勝手を国際社会で優先・維持させる為の組織でしかなかったと言うことでしょう。
 こんな組織に、軍隊も持たない国が参加してナニカ意味があるだろうか、私は全く無いと思う。
 国連分担金は、今までの1/4位でOKでしょう、それでも、全体の5%ですから、商売をさせていただいている寺銭と考えれば、仕方がない出費です。
 その代わり、非常任理事国にナル必要もない、元々国連の腐敗は喧伝されている、各国の軍主体なら、国連改革など出来る相談でもないのだから、国連自体の性格が怪しくなったら、本当に脱退する事を検討しても良いくらいだ。


2007/05/21(Mon)11:58
ナポレオン・ソロ
朝鮮族の勉強方
<msnニュースより転載>
「在日外国人の参政権を考える会・福井」(嶋田千恵子代表)が主催。集会では、はじめに鄭暎恵(チョンヨンヘ)大妻女子大学人間関係学部教授が、「在日にとっての憲法」の演題で講演した。鄭さんは、終戦以降の日本と在日韓国・朝鮮人の歴史をユーモアを交え、わかりやすく解説。憲法11条が基本的人権の享有を「国民」と限定していることに触れ、「普遍的な権利に国籍条項を設けているのはおかしいことだ」と話した。
<転載終了>
 大学の教授にして、国を規範する憲法の成立要件が解らないらしい、元より日本国憲法は日本国民の為に有るわけで、此処で云う「基本的人権の享有」は確かに普遍的価値だが、「国民を限定対象としなければ、憲法で規程する意味がない」のは明白な事だ、是を真剣に聞き入って居たという聴衆の頭はどうなっているのだろうか。
 福島ミズポタソの様に、東大出て、弁護士資格を取れるのだから、理性も併存していると思うと、B52を空母から発進させる「常識」のレベルを開陳する。
 朝鮮族の勉強法って、唯ヒタスラ丸暗記らしいから、記憶力の占めるウェイトが大きい法学系は得意だが、応用中心の理工系はサッパリと言うことになっているとか、そう言えば、ノ・ムヒョンも弁護士ですね、そして、あらゆる面での認識度がトンデモナイ処は、ミズポタソと同じです、法律の適用範囲や、法文の意味の知識と言う高いレベルの知識・常識には優れていても、権威を信仰して居るようで、権威の名が内容の保証するとの考えですから、常識や風聞を疑って、検証してみる「良識」は全くナイ。


2007/04/25(Wed)11:29
ナポレオン・ソロ
慰安婦問題への疑問
 大体、強制連行して売春を強要したら、あの時代の女性達が持った貞操観念のレベルなら、青酸カリを呑んで死んじゃうヒトが沢山出てくるでしょう。
 下記は、ソ連軍の侵攻が早すぎて逃げ遅れた長春の陸軍野戦病院に居た日本の従軍看護婦さん達が戦後、満州でソ連軍に受けた仕打ちの記録です。
<「青葉慈蔵尊由来記」より要約>
 堀看護婦長以下従軍看護婦34人が取り残され、不安な毎日を過ごしていたが、終戦年の明けた21年1月にソ連進駐軍からの協力要請が堀婦長の許に来た、報酬が良かったのが気にかかったが、敵性軍であった事と拒めない雰囲気から、3人ずつ4回、計12人を送り出した処で、派遣された12人中1人は脱走時に12発の弾丸を受けながらも婦長の許に辿り着き、「是以上派遣するな」と言い残して絶命、ソ連軍病院に派遣された12人は、派遣されたその日から次々に強姦されてそのまま売春を強要されていた事が判明した。
 其れを知った直後、22人の看護婦が青酸カリを呑んで集団自殺、婦長はこの事件を、ソ連軍管理者のGPU(KGBの前身)に彼女らの遺書を添えて抗議した処、さすがにGPUも驚愕して、残った全員の帰国を約束したが、残った11人中6人は梅毒を感染されて、既に再起不能状態迄病状が進んでいたため「ソ連兵に感染させまくる事が、私達の復讐」と帰国を拒否、それどころか4人が自分の身を売って、帰国旅費を造った・・後略。
<引用終わり>
 こんな事件は、告発されていないだけで、実は沢山あったでしょう、今でも強姦は親告罪なんですから、埋もれている事件は相当有ると看て良いと思います。
 処で、先の米国下院で取りざたされた慰安婦問題で、韓国側の主張に拠れば、朝鮮半島では8〜20万人も強制連行が有ったそうだが、これがもし有ったとして、半島の女性の貞操観念が日本並なら大勢の自殺者が出ていなければオカシイのではないか、と単純に疑う向きがあって良いと思う。
 戦後5年経って、朝鮮戦争が始まり、直ぐに朝鮮戦争用に誂えた売春婦集団85人を追加したわけだが、一体それは連行で行われたのでしょうか、それとも公募したのか、韓国側はこの点についても明らかにしなければならない、ナンとなれば、半島には国連軍として、米韓、その他の派遣軍併せて、最大時約100万人の若い将兵が居たわけです、僅か85人では、時間的に物理的にムリですから、戦時中に働いていた多くの売春婦がその当時も、現役でバリバリ働いていたのは明白でしょう、良い金儲けになったから止められなかったと云うのなら、自らの意志で遣っていた事になりますがね、何処が人権侵害になるのでしょうか。
 それに、一体、半島にいた日本軍の誰が強制連行などする暇があっただろうか、そんなに兵隊が余っていたのなら、戦争末期のソ連軍の侵攻は止められたでしょうし、朝鮮族の引揚者に対する襲撃での、略奪・強姦・殺人も阻止できた筈です、それに、若い娘を捕られまいと先ず親が匿って、相手が誰であろうと、地域の男達が護ろうと抵抗・妨害を企てるのが普通だと思います、それを、朝鮮の男達は、自分の娘や恋人が強制連行されるのを指をくわえて黙ってみていたというのでしょうか。
 其れが事実なら、朝鮮人って本当にヘタレなんですね。



2007/04/25(Wed)09:59
ナポレオン・ソロ
強制連行
大体、強制連行して売春を強要したら、あの時代の女性達が持った貞操観念のレベルなら、青酸カリを呑んで死んじゃうヒトが沢山出てくるでしょう。
 下記は、ソ連軍の侵攻が早すぎて、陸軍の野戦病院に取り残された日本の従軍看護婦さん達が戦後、満州でソ連軍に受けた仕打ちの記録です。
<「青葉慈蔵尊由来記」より要約>
 戦後進駐してきたソ連軍の命令?と高額の給料の提示を受けて、従軍看護婦34人を束ねる婦長さんが、12人をソ連軍に派遣したところ、全員ソ連軍病院で強姦されて、そのまま売春を強要されていた、派遣依頼の中味の実態は、売春婦だったわけです。
 騙されて売春婦にされた12人中1人は脱走しました、その時に12発の弾丸を受けながら、騙されて派遣を続けていた婦長の許に辿り着き、「是以上派遣するな」と言い残して絶命、其れを皆が知った直後、残った22人の看護婦全員が青酸カリを呑んで集団自殺、婦長はこの事件をGPU(KGBの前身)に彼女らの遺書を添えて抗議した、サスガにGPUも驚愕して、残った全員の帰国を約束したが、残った11人中6人は梅毒を感染されて居て、最早、再起不能状態迄病状が進んでいたため「ソ連兵に感染させまくる事が、私達の復讐」と帰る事を拒み、寧ろ4人が自分の身を売って、婦長その他の旅費を造った・・後略。
<引用終わり>
 こんな事件は、告発されていないだけで、実は沢山あったでしょう、今でも強姦は親告罪なんですから、闇に埋もれている事件は相当有ると看て良いと思います。
 処で、朝鮮人の主張に従えば、朝鮮半島では8〜20万人も強制連行が有ったそうだが、有ったとして、半島の女性の貞操観念が日本並なら、大勢の自殺者が出ていなければオカシイのではないか、と単純に疑う向きがあって良いと思う。
 戦後5年経った頃、朝鮮戦争用に誂えた売春婦集団85人を追加したわけだが、一体それは連行で行われたのでしょうか、それとも公募で集まったモノか、連行なら、誰が連行したのか、明らかにしなければならないでしょう。
 米韓軍、国連軍まで併せると、最大時約100万人の若い将兵が半島に居たわけです、僅か85人では時間的に物理的にムリですから、今になって人道やら人権やら喚いている癖に、多くの売春婦がその当時も、現役でバリバリ働いていたのは明白です、良い金儲けになったから止められなかったと言うなら、大半の売春は強制でなく自らの意志で遣っていた事になりますがね、何処が人権侵害になるのでしょうか。
 それに、一体、日本軍の誰が強制連行などする暇があっただろうか、そんなに兵隊が余っていたのなら、戦争末期のソ連軍の侵攻は止められたでしょうし、朝鮮族の引揚者に対する襲撃での、略奪・強姦・殺人も阻止できた筈です、親は娘を隠し、相手が誰であろうと強制連行には村を挙げて抵抗するのが普通です、そうした形跡が全くないのは何故でしょうか、朝鮮の男達は、自分の娘や恋人が軍隊に20万人も強制連行されるのを指をくわえて黙ってみていたという事でしょうか。
 其れが事実なら、朝鮮人って本当のヘタレなんですね。



2007/04/13(Fri)14:34
ナポレオン・ソロ
米国への反論
>敵に見つかったら、一発目は敵に投げ、二発目で自決と言われた
 こちらがナニもせず投降しても、敵が無惨な方法で殺す事が判っていたからでしょう、ソレまでの戦いで米軍が国際法規を遵守していたのなら、軍人なら兎も角、民間人に「死して虜囚の辱め・・」も無い筈ですが、万歳クリフやスーサイドクリフが何故あったのか、何故降伏者が少ないのかを考えれば判ることだと思います。
 日本で非戦闘員を原爆投下や無差別爆撃、その他で50万人近くを殺戮している米国が、今更、人道の云々とは云えない筈が、堂々と云っているワケです、厚顔無「恥」の故か、厚顔無「知」の故か、ハッキリして欲しいですね。
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Subject:民主党の「リベラル」って From:荒間 宗太郎 Date:2007/06/30 15:18
No:5866
ワシと同じ感覚の記事があったので転載する。
ゴミの民主党はまずゴミや人権や弁護士共々無くならなければ我が国はよい国になれない。
民主党議員の暴言の数々には、同じ人間の血が通っているとはとても思えないな。


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>http://miro.iza.ne.jp/blog/entry/211090

民主党のネクスト法務大臣・平岡秀夫ってこんな人 2007/06/30 12:47

昨夜、「太田光の私が総理大臣になったら  …秘書田中」という番組で、民主党のネクスト法務大臣をしている平岡秀夫という議員が出演していました。

驚いたのは、平岡秀夫議員が、交通事故に遭った後、辛いリハビリに耐え、やっとの思いで高校に通学していた身体の不自由な息子を、少年2人のリンチによって殺されてしまった被害者の遺族を目の前にして、とんでもないほどデリカシーに欠ける発言を堂々と吐いていたこと。

■民主党のネクスト法務大臣が子供を殺された母親に暴言を吐きまくる   by「痛いニュース」さん
以下、要約を含めた暴言…もとい発言の抜粋

・「え?じゃあ、加害者が死ぬ目にあえばいいんですか?」
・「拷問して殺せばそれで気が済むっていうんですかぁ」
息子を殺された遺族を目の前にした発言

・「加害者の人に死の恐怖を味あわせるという気持ちで、
 青木さん(被害者母)が本当に幸せというか納得するというか、出来るとは思わないんですね。
 むしろ悪いことをした子供達はそれなりの事情があって、そういうことになった思う。」
遺族が、「事情って何ですか?」と訊き返すと…

・「いやいや、事情をいうのはね、彼らどういう環境で育ってきたとか?
 どういう親とか大人とか関係であったとか‥‥それはともかく置いといて、
 加害者の子供達にどうなってもらいたいのか?
 その子供たちが自分を反省し、これからの人生を歩んでくれるって‥
 そういうのはいいから、兎に角、死の恐怖を味あわせてやりたいってことですか?」

こんな風に、身体の不自由な少年を嬲り殺しにした犯罪少年の為なら、犯罪被害者の気持ちを踏みつけにしてもかまわない民主党の平岡秀夫議員は、昨年の11月(!)に朝鮮大学校創立50周年記念祝賀祭に出席されています。
...

■「リベラルの会」結成にあたって  
以下、抜粋

1. 憲法第9条の精神を世界に広め、活かしていきます。自衛隊は専守防衛に徹し、一部の国を敵国扱いすることとなる集団的自衛権は行使せず、国連を中心とした集団的安全保障の確立を目指します。国連改革を推し進め、新しい国連の下、積極的に世界平和の構築に取組むとともに、北東アジアの平和と安全の為にイニシャティブを執っていきます。
2. 真に自立した市民一人一人が政治に参加することのできる「市民に開かれた政治」を目指します。そして、「市民に開かれた政治」の中で、社会的立場の弱い人を含むあらゆる人が、安心して自由に暮らしていける社会の実現を目指します。

〈世話人〉(五十音順)
【衆院】 石毛えい子、稲見哲男、○生方幸夫、大出彰、○川内博史、○小林千代美、○今野 東、○近藤昭一、島田久、○辻恵、中川治、楢崎欣弥、○西村智奈美、○平岡秀夫、藤田一枝、本多平直、松野信夫、水島弘子 【参院】○梁瀬進、○白真勲
 (○印は事務局担当)

この「リベラルの会」は、旧社会党系の議員が集まったそうですが…
平岡秀夫議員と一緒に、防衛庁の省への昇格に反対していた近藤昭一は、
昨年、朝鮮総連系団体に衆議院第二議員会館を貸していたそうで………

………やっぱり、民主党って…信用できない。って感じです。。。

どうして、
「社会的立場の弱い」犯罪者  > 被害者で、
核やミサイルを持つ「一部の国」> 核もミサイルも集団的自衛権すらナイ自衛隊 
なのでしょう???????

民主党の「リベラル」って、一部の国の為に日本の安全保障を蔑ろにし、被害者より加害者の幸せを願う人たちばかりなのでしょうか。なんだか、民主党が政権をとったら、トンデモないことになりそうですね。
///////
参考>http://yabusaka.moo.jp/outu01.htm
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Subject:加齢臭(_ __; ウウッ From:荒間 宗太郎 Date:2007/07/02 13:05
No:5872
昨日テレビを見ていたら、とても気落ちする場面を見た(_ __; ウウッ

上戸彩が島田紳助に言った一言だ。

「伸助さんがそばに寄ってくると胡椒の臭いがするんですよねぇ」と
少女期を少し脱した若い女性らしい感覚ではあると思うが...


それは胡椒の臭いではない、加 齢 臭 だ よ(_ __; ウウッ


ワシも五十代中途だから判るが、身体全体から出ているのだもの何ともしようがないじゃないか、と伸助は言うのはもっともだ(汗
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Subject:教育委員会は教師の後ろ盾となれ From:荒間 宗太郎 Date:2007/07/02 22:12
No:5873
高崎経済大学教授の八木秀次によれば、教育三法成立は学校正常化への大きな一歩であり、その本当の意義は≪「なべぶた」型組織の改正≫≪「教育の地方分権」見直し≫≪教組支配の戦後体制脱却≫にあるという。
そこでその内容をチラッと見てみる。

/////
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070702/srn070702000.htm
≪「なべぶた」型組織の改正≫
教組主導の「民主的な学校づくり」から校長主導の
学校運営に転換するために副校長などの職を新設し
たということだ。
≪「教育の地方分権」見直し≫
「教育の地方分権」を一部見直し、文科省の教委へ
の権限を復活させたのだ。..教組と一体となって「
民主的な学校づくり」を放置するような教委には文
部科学省が「是正の要求」を行うということだ。教
委はこれまでのように「地方分権」を口実に好きな
ようにできなくなる。
≪教組支配の戦後体制脱却≫
教員免許更新制の導入も教育正常化に資するものだ。
...
教育三法の成立はこのように一部教組に事実上支配
されてきた戦後教育の「レジーム」を画期的に変え
るものだ。安倍政権9カ月の成果として高く評価し
たい。(やぎ ひでつぐ)/////(2007/07/02 05:16)


たった九ヶ月での成果としては評価に値するだろうけど、いかにも現場を知らない人の考察だなぅと思った。
各教育委員会を教員組合から文科省が取り戻すと言うことは評価するが、単に旧に復するというのでは何も良くはならないように思う。教員組合のうち日教組とその下部団体は悪の権化ではあるが、まともな教員組合(教育再生機構を支持している教員組合なんてまともだとワシは思うけどなぅ)もできているのだから、「教員組合から取り戻す」というのは日教組支配下から取り戻すことではよいが、まともな教員組合とはもっと緊密な意思疎通があって良いと思う。
まともな教師は裸で生徒や保護者の前に立っているに等しい。すべてが良い生徒や良い親ではないことは言うまでもない。
そして問題が起こったとき、失敗をおそれず立ち向かえる環境が何よりも大切。その環境は学校現場では校長や教頭が担わなければならないのだが、現実は必ずしもそうなっていない。
保身にあえぐ人々がいるからだ。失敗や問題が起こったとき、その原因解明と改善に当たるべきなのに、責任追及がマスゴミらによってなされ、謝罪と保障の問題が浮上する。
その際、最前列の教師を守るのは校長であり教頭だが、彼らの後ろ盾がなければ首をくくるしかない。
そうならないための砦は各教育委員会でなければならない。教育委員会が現場に失敗や問題の原因と責任を求めるのなら、その手のことはまたまた繰り返されるだろう。
教育委員会のなすべきことは、失敗や問題の原因解明と改善行動にあるべき、けっして現場に責任と謝罪と保証を押しつけるべきではない。
もちろん、ろくでもない教師が起こしたものは別であるが。
何とかしようとしている現場のまともな教師まで同じ待遇では現場は荒廃するだけだ。
その違いを見抜く力量のある人が教育委員になるべきであり、その人選が選挙で保身を狙う首長に任されるべきとは思えない。道州制の下で公平な思量がもたらされる環境が必要であり、そのための改革を目指すべきと思う。

三十数年の現場経験から経験則を言うと、3:4:3の割合で、良い教師:普通の教師:辞めてほしい教師達がいるように思う。いま問題としているのはたった三割しかいないがやがて他の四割の教師にも波及するであろう良い教師のことを言っている。

今回の教育基本法の見直しには、それが抜けているようにワシには感じられる。無い物ねだりはしたくないが、教育委員会改革も同時進行でやるべきと思う。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/07/02 22:51
No:5874
扶桑社の見解があったので拾ってきた。
これは改変しない限り著作権でどうこうと言われないだろうと思うので、そのまま再掲します。




▼『5月31 日付「新しい歴史教科書をつくる会」藤岡会長声明についての見解』
                         平成19 年6 月26 日
                           株式会社扶桑社
                        代表取締役社長 片桐松樹

「新しい歴史教科書をつくる会」(以下、「つくる会」)は、5月31日記者会見を行い、小林正会長の解任と藤岡信勝副会長の会長就任を発表し、別紙の藤岡新会長の声明を公表いたしました。
声明の中には、「つくる会」と扶桑社の関係についてのコメントが含まれておりますので、これについて扶桑社としての見解をここに表明いたします。

扶桑社としましては、2月26日付け扶桑社から「つくる会」への回答にもあるごとく、「つくる会」が分裂し、扶桑社の教科書に対する支持が前回、前々回の採択時のような拡がりを欠くことになることを強く憂慮いたしております。5月10日付け「つくる会」の「見解」では、「つくる会」に分裂の事実は無いとのことですが、客観的に見れば一昨年以降の「つくる会」会長の交代を検証し、また、今回の小林会長の解任経緯を見れば、「つくる会」は分裂し、それが進行していると判断せざるを得ません。

このような「つくる会」の状況について、種々の事情があるものと推察するのみで、扶桑社としてコメントする立場にはありませんが、扶桑社としては、次回の教科書編集については、前2回の採択時のように、当時の関係者が大同団結してご協力いただけることを期待しており、何度もそのような状況が実現するように働きかけも行ってまいりました。

これに対して、藤岡会長とその支持者の方々は、この分裂後の藤岡会長「つくる会」の正統性を主張され、扶桑社が相手にするのは現状の「つくる会」のみでよいというお考えであり、一昨年の分裂以前の「つくる会」メンバーの協力体制構築を求める扶桑社とは残念ながら見解を異にいたします。

また、次回の教科書については、扶桑社としては、発行の基本理念についてはゆるがせにすることなく取り組んでまいりますが、前2回の発行を通じて得た教訓を基にし、現場の先生方のご意見も参考にし、「ユーザー」である生徒達に対して分かりやすい叙述に変えるなど、積極的な改善によりさらに良い教科書を目指していきたいと考えております。これに対して、5月10日付け「つくる会」見解は、必要最小限の改善で良いとしており、扶桑社とは見解が異なります。

このように扶桑社が次回の教科書の内容を積極的に改善しようと努力する理由を、「現行の『新しい歴史教科書』に対する各地の教育委員会の評価は低く、内容が右寄り過ぎて採択が取れないから」であるとする藤岡会長の声明は、事実に全く基づかないコメントであり、極めて遺憾であります。

以上は、藤岡会長の声明に対する扶桑社としてのコメントでありますが、扶桑社としては、現在も次回の教科書が前2回の体制を再現する形で制作されることを熱望しております。
その意味で、藤岡会長とその支持者である「つくる会」メンバーの方々が、大同団結に加わっていただき、多くの方々が智恵を出し合う形で教科書制作が進むようにご協力いただけるようになることは扶桑社として大歓迎するところであります。

扶桑社といたしましては、2月26日付け扶桑社回答にもあるごとく別会社を設立し、次回の採択に向けての新たな教科書編集作業に着手することになりました。
別会社とする理由は、@より良い教科書編集を実現し、より多くの採択を獲得すると共に、教科書コンテンツの2次利用や派生的な出版物を積極的に生み出す体制を整備し、教科書事業の採算効率を的確に把握できるようにすること、A前2回の発行理念は、しっかりと継承することは当然であるが、前2回の編集体制の再現に不安がある以上、別法人による新たな教科書発行であることを明確にし、著作権などでの無用の混乱を防ぐ、この2点にあります。

以上、扶桑社としての見解を述べてまいりましたが、この当社の方針にご賛同いただける一人でも多くの方々からご支援をいただけますよう努力する所存であります。
//////////////////////////////////////////////

Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/07/03 16:46
No:5875
職務でウェッブ調査研究のついでに、ネットサーフィンでの感想つれづれ...(汗

/////
2007年7月3日(火)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-03/2007070315_02_0.html
“40秒不起立で解雇”「君が代」裁判 元教員ら控訴
 「君が代」斉唱時に起立しなかったために事実上解雇
されたのは不当として、東京都を相手に地位確認と損害
賠償を求めて裁判で争っている都立高校元教員十人が、
請求を棄却した東京地裁の判決を不服として二日、東京
高裁に控訴しました。
/////
我が国の法律上最高裁まで控訴はできるのだから、それ自体はかまわないけど、その理由が何とも香ばしい(笑)。
「たった四十秒間起立しなかったことだけを理由に解雇されました」
自ら「たった」と表現するくらいのものなのだから、いい歳こいた大人が「たったその程度の時間を我慢できなかった」というのがおかしいべさ。
それは主義信条の問題で我慢できなかったのなら「たった四十秒間」と表現するべきではない、なぜならたとえ一秒であっても駄目なのだからね。
にもかかわらず、自ら「たった四十秒間」と言えるというのは本気で人生をかけた主義信条ではなかったということを白状しているようなものじゃないか(笑)。

その程度のことなのに、わざわざ生徒を盾にしての

 善良な民百姓を拐かす赤鬼め
    ワ ガ マ マ 三 昧、ゆ る さ ん。
               by 桃太郎侍(((((((・・;)サササッ


/////
7月2日[太田光総理]番組に関して 衆議院議員 平岡秀夫
http://www.urban.ne.jp/home/hideoh29/0707/070702.html
7月2日 「太田光総理」番組に関して
 先週6月29日(金)に日本テレビ系で放映(収録は、
18日(月)です。)された、「太田光の私が総理大臣に
なったら」の「マニフェスト・少年法を廃止します」番組
における私の発言に関して、多くのご意見を戴いています。
直ぐにでも、ご説明とお詫びをすべきところ、番組での発
言内容の確認などに時間がかかったため、遅くなってしま
い、申し訳ありませんでした。
/////

という書き出しで、いろいろと言い訳をしているが、それについていちいち茶々を入れてみようと思う(笑)。


/////
 1、戴いたご意見は、多岐にわたりますが、先ず、
少年法に対する私の基本的考え方についてです。
 私は、2000年に衆議院議員に初当選したときに、
法務委員会に所属し、「少年法の一部改正法案」の審議
に参加しました。その時の少年法改正法案は、「厳罰化」
と呼ばれる内容のものでした。私は、少年犯罪の問題は、
「罪を犯した少年を厳しく罰すればよい」というだけの
問題ではなく、大人を含めた社会全体で、その発生や再
発の防止に取り組んでいかなければならない問題である
と、その当時から思っています。
/////

と、いかにもフェミニンたちと同様のおかしな理念を持ち出している。それは下記の
少年犯罪の問題は、「罪を犯した少年を厳しく罰すれば
よい」というだけの問題ではなく、大人を含めた社会全
体で、その発生や再発の防止に取り組んでいかなければ
ならない問題と捉えているようだが、根本のところでの片面しか見ていない視野がおかしいべさ。
その発生や再発の防止に取り組むのであれば、加害者少年のことだけで済むのか?それが社会全体と言えるのか?

/////
 少年が犯罪を起こす原因としては、少年自身の責めに
帰す要因だけでなく、社会、家庭、大人など周囲の環境
要因が大きいと考えられます。特に、犯罪を起こした少
年の半分は、虐待を受けた経験を有し、「自分なんかど
うなっても良い」という自尊心を持てない状況に陥って
いると言われています。そのような少年に大人と同じ責
任を負わせるだけでは、問題を解決したことにはならな
いのではないでしょうか。
/////

半分は虐待を受けた(自尊心を持てない状況)経験がある、と言うことは半分はその経験も何もなくて犯罪を犯しているという事じゃないか(苦笑)。
自尊心が保てないから犯罪に走るというのはおかしいべさ、自尊心を保てないなら対人恐怖的な心情になって閉じこもるんじゃないのか?
三ヶ月ものあいだよってたかって一人の女子高生を陵辱の限りを尽くして最後はコンクリート詰めして殺すような少年たちに自尊心を持たせて(回復させて)どうしたいのだ?
大人になったら(鼻持ちならないくらい自尊心が肥大して)さらに大きな事件を起こさせたいのか?
虐待による自尊心が問題なんじゃないよ、虐待による自傷行為への抵抗感の僅少化(だから他人に対して傷や怪我を負わせる事への抵抗感が薄れてしまうことにつながる)が問題なのね。
この議員はまともに生徒たちと面と向かってその生徒を育てようとしたことのない絵空事でものを言っているように感じるな。だから、この論理組み立てで何を言っても空しい餅にしかならない、もう少し絵の素養があれば美味く見えるのにな(苦笑)。
それにしても、「なお、被害者の方々に対して社会がどのような救済をしていくべきかの問題」と言っているのだからなぅ。犯罪者に対しては空想的理想論を語り理解をしめし味方して、被害者に対しては現実論なのがおかしいよな。
どうせ絵に描いた餅ならば、いかなる時も被害者にならない国作りに私は毎日全力を尽くしていく所存です、くらいの絵を描いてほしいものだね。一方にだけ餅を配るのは片手落ちだよーーーん。
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