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タイトルRe^6: (おちょくり塾)日々雑感
投稿日: 2007/05/05(Sat) 16:12
投稿者おちょくり塾より
Subject:【オルガルヒ】
From:北の狼  /Date:2007/04/30 23:40
No:5669
今日は久々の休日で、家でゴロンとしながら、ビールジョッキを片手に、経済雑誌をもう一方の片手にそなえ、目はTVを追うという、”怠惰”な一日を過させていただきました・・・・いや〜、極楽、極楽(笑)。

TVは、NHK衛星第一で午後5時から(再)放映された「ロシアの新興財閥・繁栄と没落の軌跡(再) 実業家の台頭 ほか」がなんと言っても面白かった!
「新興財閥」とは、1990年代後半以降ロシア経済を牛耳った【オリガルヒ(寡頭資本家)】という7人の資本家のことです。彼等は、20〜30代の若さで1980年代後半、ソ連でペレストロイカがはじまった時に金融業界で頭角を現し成功し(=混乱に乗じて「市場」から莫大な金を吸い上げ、ロシアという国家をしゃぶりつくし)、遂にはロシア政治をも支配するに至った人物たちです。

【オルガルヒ】は、ボリス・ベレゾフスキー、ウラジミル・グシンスキー、ミハイル・ホドルコフスキー、ウラジミル・ポタニン、ミハイル・フリードマン、ウラジミル・ビノグラドフ、アレクサンダー・スモレンスキー、の7人のことを指しますが、うち5人はユダヤ人です。「7人合わせるとロシア経済の半分を支配している」とベレゾフスキーが豪語するまでになっていましたが、まんざら誇張ではありませんでした。
1996年のロシア大統領選挙でエリツィンが選任されましたが、この再選は【オルガリヒ】の存在なしにはありえなかったのです。 【オルガルヒ】の狡猾なところは、金融業界のみならずロシア・マスコミをも支配したことにあり、この構図はアメリカとまったく同様ですね。彼等はメディアを利用して徹底的に「エリツィン再選キャンペーン」をはる一方で、対立候補に対しては醜悪なまでのネガティブ・キャンペーンをはり、それが見事に効を奏したわけです。

この時のキャンペーンの旗印(=奇麗事)は「自由主義」ですが、「自由主義」という言葉には歴史的に「ユダヤ人が市場をしゃぶりつくして金を”自由”に吸い上げることができる社会の実現」という意味が込められていることが少なくない、と注意する必要があります。

健康状態が悪化し大統領の責務に耐えられるはずもないエリツィンは、重病人であるからこそ【オルガルヒ】の操り人形として再選させれられたのであり、再任期間中の殆どを病床で過さざるをえず、当時のロシアを実質的に支配したのは【オルガルヒ】の頭目のベレゾフスキーでした。

この<金融業とマスコミを独占して、表(マスコミ)と裏(金)から政治を操る>という手法は、過去の歴史を通じてユダヤ人が得意とするところです。

ロシアでは現在、プーチン大統領により【オルガルヒ】はほぼ放逐されたのですが、実はプーチン自身、大統領候補として頭角を現したのは【オルガルヒ】の力(資本、マスコミ)に拠るところが大きかったのですから面白い。
プーチンがロシアで圧倒的な支持をえている背景には、このような事実(=【オルガルヒ】の力を利用して台頭しながら、ロシア社会に巣喰う【オルガルヒ】を放逐したということ)に基く、ロシア人のプーチンに寄せる政治的・民族的信頼感があることを理解しておくべきでしょう。

アメリカ、ヨーロッパ、中東と同様、ロシアという国の歴史は、「 vs ユダヤ人」という構図抜きには語れません。
また、ロシアを代表する重要人物にはユダヤ人が少なくない、ということもよくご存知でしょう。代表がレーニンで、トロツキーもそうです。また、ロシアではありませんが彼等に思想的影響を与えたマルクスやフロイトもユダヤ人です。
ユダヤ人迫害というとナチやヒトラーが有名ですが、ヨーロッパは全域的かつ伝統的にユダヤ人を迫害し続けていたのですし、実は今でもそういう面が少なくありません。ヒトラーよりもっと過酷にユダヤ人を迫害したのは、実はスターリンのほうなのです。
そういう来歴を有するユダヤ人にとって、経済活動の機会が保障される「自由主義」や「平等」という旗印は一般的に好ましいものです。

上で”この<金融業とマスコミを独占して、表(マスコミ)と裏(金)から政治を操る>という手法は、過去の歴史を通じてユダヤ人が得意とするところです”と書きましたが、本来ユダヤ人が得意とするところは金融業でした(シェークスピアの『ヴェニスの商人』をイメージしてください)。しかも、社会の混乱に乗じて<ハゲタカ>的に金を吸い上げる彼等独特の狡猾で冷酷な手法が、各地で反感をかっていたのです。最近では、アジア市場で同様のことが行われてもいます(ユダヤ系の金融資本が、日本の「バブル崩壊」に乗じて数十兆円とも数百兆円ともいわれる金を吸い上げていったのは記憶に新しいところですし、アジア各国で金融危機が生じるたびに彼等の跋扈が公然と囁かれていました)。
そういう彼等が、ソ連やナチスによる迫害を経て身につけたのが、所謂「プロパガンダ」の効能というものです。実はユダヤ人自身、欧州によるプロパガンダに散々やられ、非常に悪いイメージを植えつけられた、という苦い経験を有するのですが(その典型を『ヴェニスの商人』にみることができます)、それに習ってまずはアメリカで(金融業とともに)マスメディアを支配したわけです。
私はこのまえ”現在アメリカを舞台に繰り広げられている「慰安婦狂想曲」は米韓合作である”と評しましたが、米韓合作の「米」の<裏>の主体として「ユダヤ系」を想定していた、ということをここに白状しておきましょう。朝鮮半島という利権、マスメディアを通じたプロパガンダ、政治的な情報操作・・・・こういう判断材料が揃うと、嫌でも「ユダヤ」という文字が頭に浮かんできたという次第です。

近代に入って金融とマスコミ以外に、ユダヤ人が獲得し独占したもう一つの利権があります。
それは石油です。
ロシアでは、プーチン大統領がベレゾフスキーら金融&マスコミ系の【オルガルヒ】の放逐に成功しましたが、最近、イギリスのサッカーチームであるチェルシーを買収したり、離婚で1兆円の慰謝料を払ったり、月旅行を計画したり、と何かと話題をさらっているロシアの大富豪ローマン・アブラモビッチが台頭してきました。彼は石油成金でユダヤ人です。そして、実はベレゾフスキーの「弟子」、つまり【オルガルヒ】の後継者なんですね。ベレゾフスキーは、プーチンによって放逐され現在はロンドンに亡命中ですが、直通電話でアブラモビッチと話しができる仲で、彼にいろいろと教授しているそうです。
「経済を政治にもちこむべきではない」というプーチン大統領の信条を破るようなら、アブラモビッチもベレゾフスキーと同様に放逐されることになるでしょう。
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Subject:「朝鮮人とかかわるな」
From:北の狼  /Date:2007/05/03 13:34
No:5670
以下はネットで流布されているものですが、もとは「NHKスペシャル第一集『北朝鮮 個人崇拝への道』」からです(http://kamomiya.ddo.jp/Library/Now/Nsp_0402.wmv)。


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ソビエト共産党中央委員会(当時) ワジム・トカチェンコ(74歳)談

  「朝鮮人とかかわるな」

1968年1月に北朝鮮が宗主国ソ連に何の許可もなく韓国大統領暗殺未遂をし、 二日後、世界を震撼させる出来事が、再び起こりました。
北朝鮮がアメリカの情報船、プエブロ号を拿捕し乗員82人を拘束したのです。プエブロ号が領海を侵犯したと主張し、アメリカの謝罪がなければ乗員は解放しない、と通告しました。
アメリカはプエブロ号は公海にいたと反論し、大統領のジョンソンはプエブロ号を奪還するため、北朝鮮の爆撃も検討しました。航空母艦三隻と200機以上の戦闘機を出動させました。

ソビエトは驚愕しました。軍事同盟を結ぶ北朝鮮がアメリカと衝突すれば、全面戦争に発展し、自らも巻き込まれる恐れがあったからです。
北朝鮮の訳の分からない行動に巻き込まれ、政府、党の中央機関の人間は、誰も睡眠を取ることができませんでした。誰も家に帰れず、オフィスから出る事ができませんでした。私たちは正に激流の中にいました。ぎりぎりの状態で危機を解決しなければならなかったのです。

北朝鮮は我々から得られるものすべてを搾り取ろうとしたのです。 戦争の危険を顧みずに。

北朝鮮はソヴィエトにとって常に頭痛の種でした。彼らは主体思想を教え込まれ目的達成のためならどんな手段を用いても構わないと考えているのです。自分の国のためなら何をしても許されるのです。

私は時折思います。
このような人々と、全く関わりをもたない方がいい、と。
不用意に関わると、こちらが病気になり、傷つくことになるのです。

http://freett.com/documentnkorea/
http://freett.com/tamafine/North_Korea-brinkmanship_diplomacy.html
http://blog.goo.ne.jp/blue-jewel-7/e/d7855de6a910397bc1414f79e586200f
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私も以前から「朝鮮人」といいますか、「韓国や北朝鮮とかかわるな」 と考えており、そう発言もしてきたところです。もちろん、「政治的に」という意味ですけど。
彼の国の行動というのは、とにかく予想がつきません。彼の国との間における信頼や友好などというものは、それこそ悪い冗談にしかすぎません。

「朝鮮」のエトスは何か、と言いますと、いろいろ分析されてはいますが、私は「拝金主義の権化」・「物欲の虜」と判断しています。大言壮語や突飛な行動に幻惑されてか、多くの国や人はこの点を見誤っていると思います。
つまるところ、「朝鮮」の考え方や行動原理は、「いかに多くの金や物を他からかすめとるか」に尽きるということで、そのためには平伏、卑屈、鷹揚、恫喝、弾圧、嘘、裏切り、等々と、いとも簡単に態度を変え、そういうことを何度行ってもまったく疚しさを感じないでいられる連中、それが「朝鮮」である・・・と。この点を見誤ってはなりません。
アメリカの今の融和的な態度は、結局は、極東や国際社会の将来に害悪しかもたらさないことになるでしょうね。

福沢諭吉の「脱亜論」は慧眼でした。


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福沢諭吉 「脱亜論」(明治18年)

日本の不幸は支那と朝鮮だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、 日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、過去に拘り続ける支那・朝鮮の精神は千年前と違わない。国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。

「東アジア共同体」の一員として その繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、 欧米と共に進まなければならない。ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。

http://www.chukai.ne.jp/~masago/datuaron.html
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朝鮮人との関わりをなくすために、まずは、裏社会に巣食う「朝鮮」を「政治的に」放逐すべきではないでしょうか。
いまや暴力団の約半分は「部落」出身ですが、約三分の一は「在日」であると、よく指摘されるところです。
自虐派や反日日本人ならいざ知らず、「右翼紛い」の街宣車が(「北方領土即時奪還!」などと絵空事をがなりたてる一方で)竹島を侵略した韓国に対しては、まったく批判しないのは何故なのでしょうか? 私は、これら「右翼紛い」の連中と、真の民族主義者を区別するメルクマールを、とりあえず「侵略国たる韓国を批判するのか、否か」においています。そして、後者は、根底において「勝共連合(統一教会)」に、また自公連立与党の一角に通じるものがあるように思えてなりません。

なによりも問題なのは、彼らがイリーガルなパワーや構造でもって、日本の政治を操っていることなのです。

あるロシア人が、任期満了間近の小泉前総理を評して、「日本は小泉という立派な指導者をえることができて、大変うらやましい。何故、彼を辞めさせるのか」と世辞を言っていましたが、今の日本に必要なのは(資本、メディア、裏権力を駆使してロシア政治を操っていた)【オルガルヒ】を放逐したプーチンのような指導者なのではないでしょうか(ちなみに、こちらはお世辞ではありません)。
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Subject:ブッシュは決断すべき!
From:北の狼  /Date:2007/05/04 02:21
No:5671
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北朝鮮は核放棄せず 韓国軍の前参謀議長

 韓国軍の李相喜・前合同参謀議長は2日、ワシントンで講演し「北は古くなった核施設を廃棄することはあっても核(兵器)は放棄しないだろう」と述べ、北朝鮮の非核化は困難との見方を示した。聯合ニュースが伝えた。昨年11月まで参謀議長を務めた李氏は「北が核を放棄しない場合に備え、軍事的な方策について米国との間で十分に検討している」と語ったが、具体的な中身については言及しなかった。北朝鮮が核放棄に応じない理由としては(1)指導部が核を軍優先の「先軍政治」の成果として統治に利用(2)核により南北関係で優位に立ち、韓国に吸収される形での統一を防げると信じている(3)核を米国などとの交渉手段としている−を挙げた。(共同)
(2007/05/03 20:25)

http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070503/usa070503003.htm
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「北は古くなった核施設を廃棄することはあっても核(兵器)は放棄しないだろう」といううのは、当然すぎるほど当然の判断ですね。核放棄が実現するとしたら、北朝鮮の今の政治体制が崩壊する時でしかないでしょう。
北朝鮮が核兵器を保有するに至った経緯は以下にまとめられています。

【 NHKスペシャル ドキュメント北朝鮮  第三集「核開発を巡る戦慄」 】
http://blog.goo.ne.jp/blue-jewel-7/e/120c50c8f5619bf46cff452b6494c4fb
http://blog.goo.ne.jp/blue-jewel-7/e/bd65ae4282f3b7192d131e15a22ce1ba
http://blog.goo.ne.jp/blue-jewel-7/e/05b8d54e9ff63f7005bc77fc6b62206c

上でも分かるように、ソ連や中国さえも騙し翻弄してまでようやく手に入れた核兵器です。そうやすやすと放棄するはずがないのです。現体制を維持したまま「援助」で核放棄を実現させようとしても、その「援助」の額は天文学的数字になるどころか、永遠に「援助」を要請されることになることはほぼ必然と言ってもよいでしょう。

ブッシュ政権(国務省)が採用した今回の「融和政策」は、イラク攻撃に続く二度目の失政ということになるでしょう。9.11以降、タリバン(アフガン)攻撃は成功したものの、その後の強硬策(イラク攻撃)も、融和策(北朝鮮援助)も完全な失敗ですね。
「6ケ国協議」という場は崩壊しましたが、本質的な責任はブッシュ政権(国務省)にありです。今からでも遅くはありませんから、ブッシュ政権は南北朝鮮に過度にかかわることを止めたほうがいいでしょう。策略や、dirtyな裏技や、場合によっては場外乱闘にも長けた南北朝鮮にとって、アメリカ国務省なぞいいカモでしかありません。
イラクと違い引き返すことは可能なのですから、ここはブッシュが決断すべきです!

他の国は、「アメリカの失策の尻拭いはもう御免だ」と言っているではありませんか。


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5カ国外相エジプト会談白紙化、現地消息筋伝える

【シャルムエルシェイク3日聯合】6カ国協議の参加国のうち北朝鮮を除く5カ国の外相会談がエジプトのシャルムエルシェイクで4日に開催されると伝えられていたが、白紙化されたことが明らかになった。
 現地消息筋が3日に明らかにしたところによると、ライス米国務長官がイラク安定化国際会議(ICI)に出席中の宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商部長官、ロシアのラブロフ外相、日本の麻生太郎外相、中国の楊潔チ外相を招き、食事を交えた会合を開催する予定だったが、諸般の事情によりキャンセルとなった。具体的な理由については明らかにされていない。

 これと関連し、一角では北朝鮮を除く5カ国での会談に中国とロシアが否定的な態度を示したためとの見方も出ている。中国は6カ国協議の議長国として、5カ国会談に対しては一貫して消極的な立場を示している。ロシアはほとんどの場合中国の立場に同調してきた。

 この5カ国外相会議では、北朝鮮がマカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)資金引き出しの遅れを理由に6カ国協議合意の初期措置を履行していないことについて対策を話し合うものとみられていた。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2007/05/03/0900000000AJP20070503004600882.HTML
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Subject:そろそろ、始末を着けておくべきです。
From:ナポレオン・ソロ  /Date:2007/05/04 10:27
No:5672
>北の狼さん、論考有り難う御座います。
>永遠に「援助」を要請されることになることはほぼ必然
 朝鮮政府が国利民福を目指して、殖産興業策を行うといった、国として当たり前の機能を有しているのなら、朴政権下の韓国のように一時に大枚の援助を得れば大きく発展するかもしれませんが、今まで彼の政府が示したのは、麻薬の製造・密輸、武器の輸出、世界への恫喝と、犯罪行為ばかりで、マトモに国家扱いする方が異常に思える程です。

 ヤクザがする、強請り、集りにも似ています、と言うか、そのものだと思える部分が多いのではないかと、兵隊を養わなくても、戦争が出来る事を際立てたと言うことですから、核兵器の保有はヤクザがミサイルか戦車を買った様なものでしょう、スイッチ一つで木っ端微塵に出来るのですから、大金が継続して掛かる兵隊は、必要以上には要らないワケです、朝鮮軍って、元々国民を守るためではなく、自分達支配層を守る私設軍隊の様なものですから。

 調子に乗って厄介なことにならないウチに、叩き潰すのが賢明です、然も無くば、大勢の若者が死ななくては成りません。
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Subject:>ソロさん
From:北の狼  /Date:2007/05/04 11:11
No:5673
レス有難うございます。

とにかく、各国は幻想を捨て去ることです。また、他国に幻想を抱かせるようなマネをしてもいけません・・・・現実の政治では、こちらのほうが重要でしょうね。

核さえ持っていれば他国にたかり続けることができる、という北朝鮮の幻想、
宥和政策をとり援助を続ければ北朝鮮が核を放棄するはず、というアメリカの幻想、
太陽政策だろうが戦争だろうが南北朝鮮はそのうち統一できる、という韓国の幻想、
北朝鮮の現体制下で拉致問題の解決は可能である、という日本の幻想。

もちろん、幻想を抱く・捨てるという<本質的>問題と、その幻想を<政治的>に利用するという問題とは、別の話になりますが。
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