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タイトルRe: 創価たち反日勢力
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:47
投稿者おちょくり塾より
Subject:暗寓の現皇太子徳仁... From:荒間 宗太郎 Date:2008/02/24 09:45
No:6629
ぉぃぉぃ五十を目の前にしてこの程度か?...と言いたくなるような「お言葉」に唖然とする。サーヤ様が降宮されて、殿下の言動にサーや様からの助言と添削が無くなったら盆暗の素のままじゃないか。陛下のお気持ちが「単に孫に会いたい」と言うことだけだと思っているのか?
歌会始では「いつも愛子の歌しか詠わない」という「お題を無視した態度」の馬鹿嫁(一応は皇太子婦人)に引きづられて、伝統を受け継ぎ皇統を維持するという使命感はないみたいだ。草加煎餅の現皇太子婦人は皇室の伝統ではなく大作明神流の仕草をしたいとのご託で「引きこもり抵抗」をしているのだろうが、殿下までそれに引きずられるのはおかしいべさ。


http://www.excite.co.jp/News/society/20080223050000/20080223M40.159.html
皇太子さまは23日、48歳の誕生日を迎えた。これに先立つ記者会見で、長女愛子さまが天皇、皇后両陛下と会う機会が少ないと羽毛田信吾・宮内庁長官が苦言を呈したことを受け、「できる限り心がけて(御所に)参りたいと思っております」と述べた。しかし、「家族のプライベートな事柄」として詳細は語らなかった。
長官発言については会見の最後に問われ、「両陛下の愛子へ対する心配りは、本当に常にありがたく感謝を申し上げております」としたうえで答えた。機会が少ない理由などに関しては「これ以上立ち入ってお話しをするのは差し控えたい」と述べた。

両陛下の公務に関する問いには「ご年齢を考えますと、お仕事の全体の量をよく把握しながら、調整していくことは大切」と指摘。「もう少しお休みになれる機会をお作りし、ごゆっくりしていただくことを周囲が考える必要がある」とした。
今年6月に結婚15周年を迎える感想を「何より大きいのは愛子が成長し、3人でいろいろな楽しみや喜びを見いだすことができる」と述べた。皇太子妃雅子さまに対しては「私の力になってくれています」「今後ともしっかりと支えていきたい」といたわった。
4月に学習院初等科に進学する愛子さまが、漢字を書くようになったことや、歌ったり、バイオリンやピアノに関心を示していることなども明かした。【真鍋光之】


愛子がピアノを弾こうがリヤカーを引こうがどうでもいいことなのだよ。そんなことではなく、48歳にもなって娘のことにしか関心がないと言うことが問題だべ。社会的責任感というものが根本から欠如しているべさ。
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両陛下の公務に関する問いには「ご年齢を考えますと、お仕事の全体の量をよく把握しながら、調整していくことは大切」と指摘。「もう少しお休みになれる機会をお作りし、ごゆっくりしていただくことを周囲が考える必要がある」とした。
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この言葉に唖然として国民は多かったろう。周囲が考えるのではなく、「これからは大半を自分が引き受けられるよう努力をしていきたいので、陛下の周囲のものは私に協力をしていただきたい」とか言うべきだろ、まともな五十近くになってもまだ親に働かせて自分は放蕩しているのがまともだと思っている感覚が既に皇太子としての資質欠如だ。どんな不出来な中年男でも、五十近くになったら、少しは親の負担を軽くできるよう家業を背負う気概を見せるものだよ。

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今回の発言に、両陛下の側近からは「きちんと答えていない。言葉の重さに気づいてほしい」との声も漏れる。...「綸言(りんげん)汗のごとし」。ある宮内庁幹部は長官発言の本意をこう表現した。君子の言葉は一度発せられたら、汗のように戻せないとの意味だ。今回の会見を受け、皇太子さまの言葉や行動に一層注目が集まる。注目しているのは両陛下も同じに違いない。
http://www.excite.co.jp/News/society/20080223050000/20080223M40.159.html
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Subject:キルドンムさまへのお返事 From:ブルーフォックス@ Date:2008/02/24 10:19
No:6630
遅くなりまして申し訳ありません.2月16日(土)付のキルドンム様へのお返事です.
まずは
>>@貴殿が、この件に対して関心を持たれるようになったのはごく近年のことだということですが、それまで皇室についてどのような観念を抱かれていたのでしょうか。また、この問題を解決するには、具体的にどのような方策が実現可能だと思われますか。
皇室とは日本の伝統文化の中枢である.
東宮の問題は週刊誌レベルのたわいのない話と思っていました.それが変わったのは江頭豊葬儀参列からです.
皇室典範第3条にもとづき現状を「重大な事故」と見做し,皇位継承者を秋篠宮殿下とする.言皇太子殿下には皇位を継承させない.皇籍剥奪→臣籍効果も選択肢.
ただ,これは最後の最後で言うべきことと思い,自分のサイトではまだ発言しておりません.

>>A
>>逆、相手を硬化させるばかりではないですか(特に一応〈保守〉を称している所で)。
>>この問題を論ずる際のご立派なガイドラインを策定しておられましたが、貴殿自らがそれに反するような言動をされているのも腑に落ちません。
↓ここでしょうか.
##そういう方々のことを左翼呼ばわりするのはいけません.そういう方々は,よほどの事態が起きない限り,少なくとも現時点ではそっとしておいて差し上げるのがよいと思います.

私はそういう方々は事実を知らないだけで,証拠を提示すればわかってくれると思って話を続けてきました.ところがどうも彼らはそうではなく,思考停止しているということがわかってきましたので無駄だと思いました.
彼らは結局,皇室版「9・17」がこなければわからないと思います.

>>B
>>八木氏のようなリベラルや、石牟礼女史のような
八木先生がリベラルというのはちょっと腑に落ちませんが何故でしょうか?
石牟礼氏が左と言うのは知りませんでした.うかつでした.

>>C最後に、直截には関係ありませんが南京事件についてたびたびコメントを発しているのを見かける「青狐」氏とは貴殿のことなのでしょうか。

違います.別人です.

私もBのご指摘を含め不勉強な部分がかなりありますのでご指導いただければ幸いです.
また,いろいろ活動をしていく上でやり方を変えければならないか,と思うときもあります.
ただ,今のままでは日本の伝統文化の中枢たる皇室が崩壊してしまうという危機感で動いている者です.
以上ご理解いただければ幸いです.
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Subject:>ブルーフォックスさんへ From:キルドンム Date:2008/02/24 15:23
No:6631
 ご返事をいただき、本当に感謝しております。貴殿のお考えがやや理解でき、安心致しました。特に、「最後の最後で」というご表現、貴殿が真面目にこの問題をとらえていることがはっきりわかりました。最近、軽々しくこの「最後の手段を言い立てる人が多いのにうんざりしておりましたので」(小生自身はこういったことは 大御心に俟つべきだと信じていますが、詳しくは別稿で)。もっとも、現状では第3条の適用は難しいでしょう―ただ昨日のことで、将来そうなる可能性はますます大きくなったとは思いますが。いずれにせよ、誰にとっても「最善の選択肢」がどこにも存在しないことがつらいところです。
 小生とは皇室観その他、少し違ってはおられるようですが、人それぞれ信念が異なってしかるべきなので、とやかくは言いません。
 ガイドラインの件ですが、お挙げになられた例ばかりではありません。相手を説得するということについても、すでにご忠告されておられる方もいらっしゃるようですが、一方的に自分の主張をぶつけるのではなく、相手の考えをよく理解し、ご自分のそれとの異同を一つ一つ付き合わせながら説得するようにしては如何でしょうか(「思考停止」というのも、貴殿の誤解であるかも知れません)。女帝・女系容認派や、必ずしも反皇室でない左翼の中にも、この問題を憂慮している人は多いはずです。持ちかけ様によっては、創価学会員ですら味方につけることも不可能ではありませんよ♪
 石牟礼さんのことについては、早めに気付いていただけたようで何よりでした―高校の時、極左教師に『苦界浄土』を読まされたことがあります―が、別に左翼だから駄目だと申し上げている訳ではありません。「この人とは根本的に思想が異なるが、証言として/この意見についてだけは信用/同意する」といった一言を入れておかれれば揚げ足をとられることはないと思います。問題は、これまで「水俣」が左翼の専売特許のように利用されてきたことにもあるのでしょうが(「日本帝国主義の朝鮮侵略」なんてことにも結び付けられています)、貴殿のお立場から、この問題を再考して下されることを切望します。
 よくわからないのが「死刑廃止論=左翼」という論拠なのですが、そもそも團藤氏がはたして「左翼」といえるかどうか―このことは附属板の方に書こうと思います。
 八木氏のことは―これまでこの場で小生が色々と論じてきていますが、「リベラル」云々はいささか先走り過ぎましたね。このことは前から書こうとして準備していながらも、皇室のことで延び延びになっていました。要は「氏自身がしきりに見せかけたがっているのとは裏腹に、実はかなりリベラルな思想の持主ではないだろうか」という疑念を抱いているのですが、近いうちに必ず出します。またご批評いただければ幸いです。
 最後になりますが、「皇室版『9.17』」というのがよくわかりません。「9.11」か「9.18」かどちらかのことではないかとは思いますが、いずれにせよ衝撃的な事態ということですね。一体どのようなことを想定していらしているのでしょうか。
 また、こちらこそ色々教わりたく思っております。頑張って下さい。 
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Subject:こんなことを書き立てられているようだが From:キルドンム Date:2008/02/24 17:33
No:6632
 http://www.stnn.cc/pacific_asia/200801/t20080128_721503.html

 「婆媳(姑嫁)大戦」はひどいと思うが…、ことの真偽如何にかかわらず、海外にまでこういった話が伝わることをよしとする人はいないだろう。
 紙面からは、むしろ皇后陛下の方に同情的のようだが…。
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Subject:福田のことだから From:波浪規定 Date:2008/02/24 22:56
No:6633
「相手の嫌がることはしない」で、注意というか諫言はしないでしょうな。(嘆)
韓国にも外国人参政権で反論しそうにないし。(怒)
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Subject:キルドンム様へのお返事:追記 From:ブルーフォックス@ Date:2008/02/25 20:50
No:6634
キルドンム様,丁重なるお返事恐れ入ります.
ところで,「9・17」というのは「2002・9・17」からとったものです.すなわち,北朝鮮・金正日が日本人拉致を認めた日です.
さかのぼって1997年1月31日の産経新聞が,「横田めぐみさん,北朝鮮にいた」と報じました.
その年から家族会の方々の活動が始まりましたが,多くの日本人は「北朝鮮が拉致?そんな小説みたいなことが・・・」と,信じようとしませんでした.「拉致疑惑」と呼ばれていた頃ですね.
2002年3月に,日本は有本恵子さんの拉致を事件と断定しました.しかし,それでも多くの日本人はまだ「まさか・・・」という思いでした.結局,当の北朝鮮が拉致を認めるまで,多くの日本人は「拉致」を信じようとしなかったのです.
「雅子さま」の問題についても同様です.現在は「1997・1・31」より後にはなっていますが,「2002・9・17」にはなっていません.それどころかまだ3月の段階にさえなっていないでしょう.
結局は宮内庁かご皇族方が「雅子さま」「皇太子さま」の非を認めなければ,「雅子さま(はご病気)」で思考停止した保守系ブロガー諸氏は「雅子さま」の非を人々は信じようとしないのではないでしょうか.それどころか,「9・17」を過ぎてさえも信じようとしない人は残るでしょう.
このあたりは拙サイト
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/211117/
にも書いておりますので改めてご覧いただければ幸いです.

↓こちら様も拉致問題解決に以前から非常に熱心な方で,北朝鮮にもそれを未だに擁護する売国政治家らにも非常に手厳しい方なのですが,「雅子さま」になるとはじめから「雅子さまに非はない」という誤った前提で書いてしまっています.
http://nari1967.iza.ne.jp/blog/entry/493163/
「雅子さま」で思考停止する一部保守の方々は,「北朝鮮」には何も感じない勢力と心理状態が同じになってしまっています.
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Subject:>波浪さんへ From:キルドンム Date:2008/02/26 13:12
No:6635
>「相手の嫌がることはしない」で、注意というか諫言はしないでしょうな。(嘆)

 どうでしょうね。むしろあの長官発言、官邸方面の意向もあってのものだったとにらんでいるのですが。小福田(別段、軽んじて言っているのではない。大福田と対比してそう呼んでいるのです)がどういう意図があるのかはともかく、宮中と官邸とが聯携したのがあの「諫言したけど聴き届けいただけなかった」(結局、そういうことだったのでしょうね)発言になったと。
 小福田さんの「相手の嫌がること」の相手とは外国限定ですよ。国内では色々と嫌がらせやってきたではありませんか(笑)。
 
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Subject:ブルーフォックスさま、ありがとうございます。 From:キルドンム Date:2008/02/26 14:01
No:6636
 「9.17」…。そうでしたね、失礼いたしました。こちらではそもそもあれを「衝撃」だという意識すらありませんでしたので(「拉致があった」ということではなく、「北があっさりと認めた」というのについてなら、少々驚きはしましたが)、まったく思い至りませんでした。
 ですが、果たしてあの日以前、「多くの国民が、なかなか信じようとはしなかった」のでしょうか。よくよく思い返して下さい。庶民は、声に出さぬこそすれ、「北ならやりかねない」と薄々感じていたのではなかったのでしょうか。むしろ「なかなか信じようとしなかった」のは、一部の「知識」人と、マスコミとだけではなかったでしょうか。もっとも、彼等とて本心ではそう疑っていたればこそ、それを打ち消そうとして頻りに「ありえない」と言っていたのかも知れません。
 皇太子殿下や皇太子妃殿下の問題についても、同じことがいえると思います。ネット上の言論だけ看ているとかえってわかりづらくなるのかも知れませんが、大多数の国民は前々から変だと感じています。昨日も、組合の会議で思わずこの話をしてしまいましたが(汗)、反応は決して悪くありませんでした。その「保守系ブロガー諸氏」も実はかなり動揺しているからこそ、貴殿に対して「アラシ」だの、「野心家」だのといってくるのではないでしょうか。
 しかし、やはり貴殿はやり方を変えた方がよいでしょう。これまでの相手を説得しようとする意思がまったく感じ取れません。幼な子のなにげない仕草にまでいちいち文句をつけてどうなりますか。まずは論ずべき対象を限定した上で、相手にとっても受け入れやすい言い方を選ぶのがよいでしょう。例えば、「私は別に東宮妃を批判しているのではなく、東宮妃の言動について批判しているのです」「〈温かく見守る〉では、〈見殺しにする〉といっているのと同じ。むしろ、御病気だからこそ強く申し上げねばならない」などと言明してから、ご持論を訴えかけるのもよいでしょう(小生は必ずしも戦術的にそうしているばかりではなく、初めからそのつもりなのですが)。まあ、色々と試されることをお勧めします。
 ただ、おっしゃられている中で、ひとつよくわからないことがあります。「結局は宮内庁かご皇族方が『雅子さま』『皇太子さま』の非を認めなければ」という箇所なのですが、先日の長官発言で、すでにこの段階に達してしまったのではないのでしょうか。逆に、皇族が出てきたことによって、疑心暗鬼になる人も出てくるのかも知れませんが。

追記:円満字二郎著『昭和を騒がせた漢字たち』(吉川弘文館)という本には、東宮殿下とチッソとの話が両方載っていますよ。ご参考までに。
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Subject:殿下の会見で気になること From:キルドンム Date:2008/02/26 15:34
No:6637
 歴代、天皇と東宮との間には常に微妙なものが存していたことは承知している。だとしても、ここまで奇妙な「対立」があったことは他に例を知らない。
 この前の東宮殿下のご会見の中で、色々と不自然に思われることはあったが、ともすれば看過しかねなかった次の箇所が調べてみるとおかしなことに気がついた。

>(敬宮殿下が)誕生日などにはいろいろと手作りのものを作って,両陛下や私たちにプレゼントしてくれます。

 「誕生日」という言い方をされているからには、天長節や地久節ではなく、三殿下のお誕生日のいずれかを指しておられると看做なすべきであろう。東宮両殿下のお誕生日に両陛下にプレゼントするというのも通じないので、まずは内親王殿下のお誕生日と考えることとする。ところが、宮内庁HPで確認してみると、去年十二月(「この一年間のこと」とあらかじめ限定)のお誕生日に皇太子殿下が敬宮殿下と宮中に参内したこともないし、また両陛下が赤坂へ行幸啓されたという記録もない。一体いつプレゼントを渡されたのであろうか。それよりも、「内親王殿下が祖父母たる両陛下に会いたがっているのに、どなたかがそれを阻んでいる」と邪推する者も出ないとは限らない。それが心配である。
 「一般家庭と同様に考えてはならぬ」と仰っている人もいる。確かにその通りだが、この場合は下々のことになぞらえた方が問題が那辺にあるかはっきりするのではないか。例えば、このようなケースである。ある同族経営の会社があり、社長の長男が専務をつとめているが、父親たる社長とは会社で上司と部下として接するばかりで、滅多に孫娘をつれて私的に実家に遊びに行こうとはしない。たまりかねた奉公人的立場にある常務なり、社長室長なりが専務に苦言を呈するが、「プライベートに口をはさむな」と一向に聴き入れた様子も見せない。
 これを、はたしてまともな親子関係といえるだろうか。かえって、専務としての資格すら疑われかねないであろう。陛下におかせられては、天皇と皇太子としてではなく、今、普通の父と子として話し合ってみたいと思われておられるのではないでしょうか。
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Subject:少しずれているかも知れないが、御名のこと。 From:キルドンム Date:2008/02/29 19:41
No:6642
 「媚中派に取り囲まれている天皇・皇后と、ご自身が(文化的)親中派の天皇・皇后と、どちらがよいですか?」なんて挑発的な質問をどなたかにぶつけたくもなってきたが…(汗)。
 ちょっと気になっているのが、皇族方のお名前。
 秩父宮・高松宮・三笠宮父子・桂宮・高円宮、そして秋篠宮(父)のそれぞれのお名前に、ある共通する要素があることにお気づきだろうか?
 それは、すべてウカンムリかナベブタのついたお名前だということである(常陸宮も、点がない他は同タイプとなる)。これはいかなる意味があるのだろうか? 「皇嗣ではない」という意味をご誕生の時から持たせているのではなかろうか。
 それに対して、とりわけ孝明・明治・昭和・今上の各天皇陛下、そして皇太子殿下は偏と旁とに分かれた御名・御諱をお持ちになられている。これも意味があってのことなのだろうか?
 そして秋篠宮(子)殿下のお名前である。父君のお名前より、東宮殿下の方に近い字を使われているのは如何なることなのだろうか? もつとも、「心」はこちらの方がずっと大きくなられているけれども(笑)。
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Subject:東宮殿下の記者会見で From:キルドンム Date:2008/02/29 19:54
No:6643
 毒餃子事件(のことだと思う…。信じたいが、お立場からして、ああいう仰り方をされるのが限度でしようね^^;)のことを取り上げられたことは評価する。ただ、皇太子は(自分の)仕事だけこなしていればそれでいいといったものではない。足元が揺らぎかけておられることをよくよく御感悟していただきたい。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2008/03/01 10:56
No:6644
ふむふむ、まだ特定せず皇室一般に対する敬念をあの人にも当てているみたい。
既に見限る時期に来ていると思うがなぅ...
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Subject:>荒間様、ありがとうございます From:キルドンム Date:2008/03/02 12:44
No:6645
 「あの人」というのがどなたのことかわかりませんが、少し誤解があるようです。錯綜した情報を整理しながら、物事をあらゆる角度から検証してゆき、確実と思われるものに到達していこうとする過程をそのつど書いているものとご理解いただければ幸いです。これは、こちらの「皇室一般」ではなく、「人間一般」を論ずる際での基本的な姿勢なのですが、そうしなければ「思考停止」「視野狭窄」に陥る危険が多分にありますので…。
 モレル博士の本も読み進めています。まだ中間報告には早いのですが、先日も少し触れた「疑念」、ますます強くなってきました。理由は後でおいおい述べますが、その疑念とは、「本当は、皇太子妃殿下が〈ご病気〉なのではないのではないか?」というものなのですが…。はたして書いていいのかどうか、流石に迷っています。
 前に言ったことを一つ訂正しなければなりません。「モレル博士の宗教思想には論じない」旨述べましたが、どうもこの人(段々、最大の被害者ではないかという気もしてきました。うっかり妙な一家と関わりになったばかりに…^^;)の療法理論や実践、宗教と深くつながっていることがわかってきましたのですが、このことは稿を改めて論じます。
 
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Subject:ご病気なのではなく生来の「性癖」と呼ぶべき From:荒間 宗太郎 Date:2008/03/02 14:30
No:6646
      どもども m(__)m

あの...いちいち「m(..)m アリガトウ」の挨拶はいらないって、常連なんだから(^^ゞ


それはそうと、ワシは浩宮コ仁さんは「精神的な病気」ではなく「性癖」だと思っている。
あらかじめ決められた公務コースをたびたび以上に突然変更させ、しかも侍従が警備や何やらの事前計画に狂いが生じるので「今回はお辞めください」と言っても駄々をこねいつもの調子で計画変更を当たり前のこことしている。
マサコビッチを皇室に入れたのもその性癖のなせる技だと思っている。わざわざ先帝陛下が反対しているのをその崩御を待って実行したのも彼の性癖からのものと思っている。
よりによってあんな性悪女を招き入れる神経は尋常じゃないので、ご病気と理解したい気持ちもありはしたが、いまは完全に「彼の生来の性癖」だと思っている。
彼が次期天皇になるのには圧倒的な意識の中で判定の気持ちが閉めている。
秋篠宮様が次期であればどんなに良かったことか。今上陛下には百まで長生きしていただきたいものと切に願っている。

てなことで、ではでは
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Subject:6646 From:キルドンム Date:2008/03/04 17:01
No:6648
 いつも、色々ご教示くださるので、どうしても「ありが…」と言ってしまいがちになるのですが、わかりました。以後気をつけます^^;
 まあ、「性癖」と書いて「ビョーキ」とフリガナを打つ場合もありますが(笑)、この件はもう少し考えてみることにします。
 「大野教授」で検索しているとこんな記事がありました。別に気にするほどのものではないのかも知れませんが、発信元が元ですし、教授の著作を読んでいると色々考えざるを得ないこともありますので…。

 http://jp.epochtimes.com/jp/2006/08/html/d46372.html

 つづきは晩にでも書きます。
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Subject:モレル博士の本についての雑感@ From:キルドンム Date:2008/03/04 22:01
No:6649
 まあ、この人も日本人に適合した治療法確立の必要性を訴えながら(『不安症を治す』23頁、幻冬舎、2007)、欧米で使われている自療ノートを翻訳してそのまま治療に用いているなどよくわからぬところはあるが、ともかくこの分野における「第一人者」であることは確かであろう。勿論、そのことと患者との適不適はまた別問題ではあるが。
 そのことは後で論ずるとして、まず、氏の提倡するところの「認知療法」とは如何なるものなのか。そこで『認知療法ハンドブック』(大野裕・小谷津孝明編、星和書店、1996)を看てみたが、本筋とは関わりのない、叙述のはしばしで気にかかることが続出(笑)。
 例えば、第2章「電話相談と認知療法」(当該章の執筆者は氏ではないが、氏の著書などが参考文献として大抵の章に挙げられていることなどから、氏の意思が全書に亘って入っていることは間違いないであろう。以下、氏自身の執筆部分でない限り特にことわらない)には、四十六歳男性で、アパートでの独り暮らし、家族とも絶縁状態にあり、「よろず屈折した劣等感をもち、懐疑的で他者を受け容れず、親切な助言にも耳を貸さない」(27頁)典型的なニートであるクライアントCなる人物に施した治療例が記されているが、何とこの人物が肺癌ノイローゼのため、「氏の恐怖は宗教で救われるかと問い、C軍やS学会に足を運ぶようになっている」(35頁)のだという(笑)。

>C:「お題目など唱える気がしない。レベルの低い人たちで、劣悪だ。誰もちっとも助けてくれない」(H6.5.21)

 とまあ、こんなことを言っていたCではあったが、スーパーバイジーによる適切な指導により〔生活習慣〕と〔対人関係〕とに改善が見られ、〔新生面〕についても、「教会に繁く行くようになったことは注目に値する」「教会へ行くことは積極的にサポートしているわけである」(39頁)などということである。この書きぶりからは、S学会と関わること自体が病症の一つかのようにも読み取られかねないが、いかがなものであるのか(笑)。
 さらに読み進めていくと、認知療法と禅との関係についても触れている。(続く)
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Subject:南極条約関連の法律では裁けないの? From:Emmanuel Chanel Date:2008/03/06 22:17
No:6650
南極条約に,海洋汚染を行うのは駄目という条文があったと思うのですが,それ用の国内法では普遍的管轄権で裁けないのですか?環境保護団体を称する連中ですから,海洋汚染で刑事訴追されたら洒落にならないでしょう.
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2008/03/07 18:00
No:6651
国内法の強制力の範囲外になるんじゃないかな。
少なくとも公海では手も足も出ないし、例え手は出せたとしても豪州との軋轢が増すような気がする、それになんと言っても害務省が国益よりも「他国の言いなりになっているのが仲良いことだ」という亡霊に取り憑かれているし、しかも現首相があれだし。orz
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Subject:国内法の強制力の範囲外になるんじゃないかな。 From:Emmanuel Chanel Date:2008/03/07 19:32
No:6652
いえねえ,シーシェパードのやっている事は明らかに海賊行為ですから,海賊行為としては,普遍的管轄権があるのですが,その海賊行為による普遍的管轄権によって国内法で裁けないのかなあと.
どうも,
南極地域の環境の保護に関する法律
の条文を見てみると,”船舶からの排出なので無理”なようにも見えるのですが…どうなんだろうなあと.
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2008/03/07 21:08
No:6653
国際間の問題として事は浮上するんじゃないのかな。
豪州を基地として利用しながら行動しているらしいから、豪州政府あるいはその手の機関からの黙認があると見なすべきだよ。
「明らかな海賊行為」として認識されているのなら我が政府ではなく、基地として利用している豪州を治世している豪州政府がまず率先して取り締まるべき。
それが出来ていないのだから、豪州政府・たぶんその後ろに隠れている英国政府らの思惑があるのだろう。
彼らと対峙する覚悟を決めてからなら断固たる態度で挑めるだろうけど、あの福田にそれだけの魂があるとは思えない、吉田や岸や中曽根悪くても小泉ならまだしも、福田ではいくら法的に何とか出来るとしてもやらないだろう。
いつか、断固たる態度で白豪主義と対峙する魂のある首相が現れて欲しいものだ。
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Subject:南極条約は From:波浪規定 Date:2008/03/07 23:43
No:6654
うーむ、属人主義ですかねえ。「・・・自己が国民として所属する締結国の裁判権にのみ服する」
南極の環境の法律も、環境省の担当で、最高刑が懲役1年かな?
刑法に海賊罪があればなあ。
ハイジャックについては法律が整備されているけど、海賊については誰も法律の整備を言わないなあ。(泣)
傷害罪が「国民以外の国外犯」になるから、当面はこれでやるしかないか。
それにしても、福田にやる気が感じられない。
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Subject:そういえば From:キルドンム Date:2008/03/08 00:11
No:6655
 さっきニュースで、海保官が空砲(実弾でも良いくらいだったのだが)を撃ったことを報じた時に、冬柴サンの(意外?にも)まともなコメントを流していましたが、別に「撃っていいよ」と指示を出していたわけでもなさそうですね。
 それ以前に、なぜ国土交通相が?
 …と、一旦は思ったが、失念していました。国交省の所轄だったのでしたね。
 しかし、あの人(党)に任せて、大丈夫だろうか?
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Subject:拿捕 From:波浪規定 Date:2008/03/08 18:36
No:6657
あの馬鹿船、拿捕したいが、商業目的公用船の場合は拿捕する権限があるのかというのがでてくるからなあ。非商業目的公用船(巡視船)なら問題ないのだが。
南氷洋まで行ける巡視船もないしなあ。
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Subject:雅子妃の暴走を温存しようとする工作員について From:ブルーフォックス@半分私的なことですみませんが Date:2008/03/09 12:52
No:6658
管理人様,皆様,いつも
保守が雅子妃問題に及び腰になっている一方で,反日勢力は雅子妃の暴走をそのまま皇室批判に結びつける手合いだけでなく,雅子妃の「ご病気」への同情を装って雅子妃の暴走を温存し,皇室解体に結び付けようとする手合いも出てきています.
特に気になるサイト(私がやりあっているサイト)と,それについての私のエントリを紹介させてください.
daily_diary日々の記録。
http://blog.livedoor.jp/daily_diary/
東宮批判サイトを意地悪な姑,雅子妃を州都にいじめられるかわいそうな嫁に見立てて東宮批判派を貶めようとした.私が追求してブログを更新停止に追い込むも今も私を追い掛け回して中傷してきている.

佐藤聖子さん日記
http://satoseiko.blog14.fc2.com/
管理人氏は心を病んでいるとのことで雅子妃に同情しているように見えるが,雅子妃の「ご病気」では説明できない部分に触れると必死にもみ消そうとする.

ブルーフォックスサイトにおいて彼らを扱うエントリ
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/folder/70488/
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Subject:うーん、だ・か・ら^^; From:キルドンム Date:2008/03/09 15:40
No:6659
>ブルーフォックスさんへ

 前にも申し上げましたが、同じことを何度も繰り返し、しかもあらゆるサイトに送られても効果はありませんよ。それに、本当に〈保守〉が「及び腰」になっているのか、もしそうだとすると何故なのか、具体的に立証しなければ誰も貴殿の言葉に耳を貸さなくなっても当然です。
 貴殿が「病気に無理解」だとは思いませんが、このままでは別の想像をして、貴殿を貶めようとする輩の声が高まることが心配です。お互い、憂慮派のために頑張りましょう。

>それに私共は今迄何も悪い事をしたのではないのですからね。唯、今迄と説き方を変へなければなりませんが―(田中卓先生『平泉史学と皇国史観』178頁に見える平泉澄先生のお言葉)

 ところで、前に貴殿が指摘されていた「江頭氏の葬儀の際の妃殿下のお手ふり」の件ですが、もう少し詳しい資料があればご教示いただけないでしょうか。こちらで調べていることと関わってきますので。
 
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Subject:一度書いておこう From:波浪規定 Date:2008/03/10 23:07
No:6662
ナポレオン・ソロさんにお尋ねしますが、「あたご」の事故ですが、漁船側も3割から4割ほど過失をとられるのではないでしょうか?
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Subject:イージス艦あたごに科せられる過失割合考 From:ナポレオン・ソロ Date:2008/03/11 10:24
No:6666
>波浪規程様
>>漁船側も3,4割程過失を取られる・・
 イージス艦「あたご」と寸断された清徳丸以下、4隻の漁船団の過失割合をお尋ねだと思いますが、この事件は、別に同じ自衛艦だからではありませんが、88年に起きた潜水艦「なだしお」と釣り船第一冨士丸との衝突事故によく似ていますので判例として影響があるのではないかと思っています、但し、この事件は冨士丸の乗客30人が死亡すると言う、海難史上の重大海難事件として数えられています

 先ず、双方の事例共、自衛艦側に避航義務が生じていたのに回避の意志を表示する、亦は回避行動を採らず、漫然とした情況を先送りした事が、急迫した情況にせしめた主因であると看られても仕方がない点です、つまり、自衛艦は相手に対し早期に注意喚起信号を発し、続けて操船信号で転舵の意思を表明すべきであった(なだしおの場合、斜行するヨットと言う第三船が存在していた事で、情況が異なっているのですが・・)。

 「あたご」は構わず直進していますが、それは、野島崎沖には東流する黒潮(最大潮流5ノット)があり、徒に減速すれば操縦性を喪失して右方向に流され、右斜め方向から接近してくる漁船団に対しては、却って危険を増加させると言う潜在的な懼れもあると言う事も書き添えます、亦、この海域は、東京湾に出入する様々な船舶で輻輳する処なので、漁船団とあたご以外の船舶の存在は無かったのかと言う詳細情報は、詳述には必要でしょう。

 唯、衝突回避の義務履行から云えば、運転の自由度から云って、漁船側の見張り・操船には重大な責任があったと云えましょう、衝突した清徳丸は、衝突直前まで明らかに艦の接近に気が着いて居らず、辛うじて交わした幸運丸、康榮丸も、端にタイミングが早い遅いのみが躱せた理由であった、衝突の直接原因は三隻の漁船の無謀な操船であると云えるのではないでしょうか。

 「なだしお」事件の場合、主因を造ったのは、明確な回避行動を採らなかったなだしお側に有るとした上で、第一冨士丸側の4人の定員超過、見張り不足に起因する直前の左転を過失として挙げて、双方の船長への処分から、過失割合を約5:3にして居るように見えます。

 しかし、この事故の場合、漁船団が、針路速力を保持する義務を背負っていたとはいえ、僚船の1隻である金平丸は早期に回避行動をとっており、残る三隻の反応とは著しく異なる事が争点に成るような気がします。

 確かに、危険な情況を醸成した事に「あたご」は大きな責任がありますが、他に同行船などの存在があった場合、急迫した危険がないのに大きく転舵などすれば、新たな危険が生じる懼れが出てきます、つまり、他の船の存在がある場合、あたごが採れる回避行動は限られて来ると言うことですから、その場合なら「あたご」の主たる過失とは、見張りの不徹底、注意喚起信号の不発位で、然したるモノは無いように思います、しかし、結果責任は必ずあるわけですから、過失割合は5分5分と云ったところではないでしょうか。

 ソウでなければ、規程さんが仰るように6:4位に成るのではないかと思います。
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Subject:テレビは肝心なことを言わない From:波浪規定 Date:2008/03/11 20:40
No:6667
>ナポレオン・ソロさん、ありがとうございます。
テレビは先に右折しないからけしからんばかりで、海上の実情を考慮していませんね。
漁協の方も、最近は静かになってきましたが、落ち着いて考えると何割かは過失があると気がついたでしょうね。
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Subject:実際の話をしますと。 From:ナポレオン・ソロ Date:2008/03/11 21:42
No:6668
>落ち着いて考えると何割かは過失があると気がついた
 否、端から漁船団が除けるのが「いつものこと」に成っていた可能性が高いと思います。

 この海域は24時間ひっきりなしに様々な種類の船舶が出入りする交通の要衝です、相手が自衛艦で有ろうが無かろうが同じです、浦賀水道を目指して北上する船、若しくは其処を抜けてきた船は、総トン数7万超の25ノットで走るコンテナ船、12〜15ノットの20万トン超の原油タンカーVLCC=Very Large Crude Carrier、載貨重量トン12〜15万トンで、満載でも空でも12ノット程度で走るが、鹿島の住友金属か、東京湾内の木更津の新日鉄や千葉の川崎製鉄に向かうかによって進路が変わる鉱石運搬船、万が一積み荷に引火すると東京湾沿岸が消えて無くなる11万トンクラスのLNG タンカーやLPGタンカー、丸で箱船の様な形をして風に弱いが高速で走る自動車専用船 PCC=Pure Car Carrier、それに、メタノールや化学物質を積んだケミカルタンカー、それに、穀物やその他の貨物を積んだバラ済み運搬船、太洋を高速で走る大型内航フェリー、数々の種類の内航貨物船、そして漁船etc.と様々です、船種によって速力も違えば運動性も大きく違うが、真冬の早朝なら、法定の灯火で判断するしかない、そうなると、運動の自由度が高い方がイニシアティブを持つのは絶対的になります、こういうケースは、日常茶飯事だったでしょう、ですから実際の原因は、清徳丸が見張りを完全に怠っていた事にあると言うしかないのです、真の原因は、漁船団側の「狎れ」に拠る油断と言うしかない。

 唯、海上衝突予防法と言う交通の原則があるのですから、ソレを尊重しなくてはイケナイと言う共通認識があると言う事です。

 マスコミは、自衛隊叩きでしかない報道を長々と見せて、少しでも自衛隊を嫌いにさせたら大成功のつもりだったのでは無いかと思いますね。
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Subject:なるほど From:波浪規定 Date:2008/03/11 23:19
No:6669
大きい船がバカ正直に右折したら、かえって事故の元をつくりますね。
マスコミも法律の建前と現場との落差を、どう是正するか考えるべきなんだが、変な方向に話しをもっていくのだからなあ。
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Subject:爺婆ネットワークを活用せよ From:荒間 宗太郎 Date:2008/03/12 10:39
No:6670
不明者の捜索は第一に「生存している」事を前提にすべきだと思う。

H20.03.10
全国ニュースネット網では取り上げられない地方の出来事(ほぼ地元と言っていいくらいの近場のニュース)なんだが、とても気になったので書いてみる。

行方不明一ヶ月目だからと言って何で死んだことを前提に河原や雪原を捜索するのだろう。生きていることを前提に思考し可能性を探すことも必要なのではないだろうか。
その際に必要なことは悪い方を向く選択肢以外に良い方に向く選択肢も当然考えるべきであり、人の上に立つ者たちは必ず全方向の選択肢を取り上げ一つずつ取捨選択して可能性のより高いものを複数持つべきと思う。

一番可能性の高いものだけ一つを取り上げて、それに全てを掛け他に思考が及ばない愚劣さは、あの大東亜戦争時の大本営思考そのものではないか。
選択肢は複数残しそれを常に新しく洗濯して保持し続けることが上に立つ者のあるべき姿だとワシは思う。

本日のローカルニュースでとある施設から行方不明になった少年のことが特集されていた。
民放三局でほぼ同時刻の報道にいささか奇異感があったが、それはたぶん全国放送の朝のワイドショーで取り上げられていたからだと思った。

それはともかく、中身は先月の十一日に寄宿していた施設(伊達市と言うところらしい)から親の住んでいる町を通り越した(その地方では最大の都市の)苫小牧と言うところにあるゲームセンターに行くと親に電話した直後くらいに施設を抜け出したらしい。
そのゲームセンターは何度か親に連れて行ってもらっていたらしく場所は判っているらしい。その子は知能の発達程度が普通児に比べほんの少し遅い発達程度で、日常会話は普通にこなせるらしく現在十五歳だが知能程度は中学生初等科程度らしいから、普通に「中学生の家出程度の行動は出来る」と思われる。
施設を抜け出して一時間程度で十キロ離れたところで目撃されたのが最後という。
ならば、既に一ヶ月程度だっているのだから、生きているのならどこかの家庭で隠遁しているか、事件に巻き込まれているか事故に遭っているかの三択だと思う。
ニュースを見ていると捜索している人たちは最後の目撃場所を何回も捜索しているみたいなので、彼らは事件か事故に遭っているとの前提で捜索しているのは明らか。

おかしくないか?

何で「生きている」事を前提に探さないのか?

生きていることを前提にすれば、どこかの家庭で隠遁しているというのが普通の思考だろう。
一般の家庭で見知らぬ少年を匿うことは通常想像しにくいから、「何らかの事情のある少年」として「訳を聞くのは少年が落ち着いてからにしよう」と考え共に生活するほどの家庭、と言う前提を想像してみると、それは老人世帯であろうと言うことが容易に想像できる。

老人夫婦世帯が独居老人世帯。彼らなら、孫のような少年をいたわり、なんかの事情があるのだろうと自分の長い人生から押し考えて、あえて理由は聞かずに面倒を見ているように思う。
その少年が少し知能発達に遅れがあるから現れる態度を、何らかの事情を言葉や態度に表せないという風に善意に考えて。

こう考えると、一ヶ月もの間も小銭が尽きることなく生きていられる理由が見えてくるし、あまり新聞やテレビを頻繁に見ない家庭であれば「行方不明者として捜索されている」と言うことには気がつかず、むしろ何らかの事情を持った家出少年くらいに考えているのかもしれないし、その家庭にとっては匿ってあげていると善意があるのかもしれない、警察に言えば家出を咎められ、家出しなければならなかったほどの困難な事情がまた少年に降りかかると哀れみと滋養の情があるのかもしれない。

地図を見れば判るとおり、不明となった伊達市とその目的地の苫小牧市との間にはいくつかの都市があるのだから、室蘭や登別や白老や苫小牧などの都市に住む (善意で匿っていると推測される)老人世帯に、その日常に詳しいそれぞれの地の民生委員たちにこそ、今回の少年の情報を流しそれぞれの担当区域での老人世帯の変化を調査してもらう方がより良い結果を得られると思う。

少年は生きている、そして暖かな家庭で(困難な事情を持った家出少年という誤解から)匿われているという前提に立てば、捜索は別な方法が見えてくるように思う。



H20.03.12
先日のエントリーの続きですが、老人世帯や独居老人世帯に対する「不明少年捜索の依頼」を民生委員だけに頼ることなく、彼らの集会する場(場所や場面やその他のネットワークという意味の[場])に捜索依頼ポスターなどを配布することも必要と思う。彼らのネットワークを侮る無かれ。前回の参議院選で民主党が勝利した背景の一つには彼らの地域規模のネットワークがあったのだから。

何度も言うけども、少年は死んではいない、必ず生きていると思う。生きているだけの条件がある、その条件の考えられる一つに老人や世間からスピンアウトされている人たちの「ネットワーク」があるように思う。
社会の主流とは思われていない、それでいて必ず存在している傍流のネットワークを活用せよ。


下記のは、前回の再掲です。
...生きていることを前提にすれば、どこかの家庭で隠遁しているというのが普通の思考だろう。
一般の家庭で見知らぬ少年を匿うことは通常想像しにくいから、「何らかの事情のある少年」として「訳を聞くのは少年が落ち着いてからにしよう」と考え共に生活するほどの家庭、と言う前提を想像してみると、それは老人世帯であろうと言うことが容易に想像できる。

老人夫婦世帯が独居老人世帯。彼らなら、孫のような少年をいたわり、なんかの事情があるのだろうと自分の長い人生から押し考えて、あえて理由は聞かずに面倒を見ているように思う。
その少年が少し知能発達に遅れがあるから現れる態度を、何らかの事情を言葉や態度に表せないという風に善意に考えて...。

こう考えると、一ヶ月もの間も小銭が尽きることなく生きていられる理由が見えてくるし、あまり新聞やテレビを頻繁に見ない家庭であれば「行方不明者として捜索されている」と言うことには気がつかず、むしろ何らかの事情を持った家出少年くらいに考えているのかもしれないし、その家庭にとっては匿ってあげていると善意があるのかもしれない、警察に言えば家出を咎められ、家出しなければならなかったほどの困難な事情がまた少年に降りかかると哀れみと滋養の情があるのかもしれない。

地図を見れば判るとおり、不明となった伊達市とその目的地の苫小牧市との間にはいくつかの都市があるのだから、室蘭や登別や白老や苫小牧などの都市に住む (善意で匿っていると推測される)老人世帯に、その日常に詳しいそれぞれの地の民生委員たちにこそ、今回の少年の情報を流しそれぞれの担当区域での老人世帯の変化を調査してもらう方がより良い結果を得られると思う。

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