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タイトル創価たち反日勢力
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:45
投稿者おちょくり塾より
Subject:雅子妃への批判を封じ込めようと必死な創価たち反日勢力 From:ブルーフォックス@初めておじゃまいたします Date:2008/02/11 18:03
No:6593
管理人様,皆様,こちらにははじめてお邪魔いたします.
雅子妃の問題につき↓こちらから引用の上報告です.
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/imgboard.cgi

【親記事】
画像タイトル:img20080210165119.jpg -(169 KB)

無題 名前: 名無し [2008/02/10,16:51:19] No.1131

>> まいまいクラブ 名前: 名無し [2008/02/10,23:49:30] No.1186
まいまいクラブを見ると雅子擁護者の投稿で炎上してるよ。

記者の目・読者の目で、

https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/weblog_eye103/details.php?blog_id=509#comment

この画像掲示板のことも書かれていた。
>> 無題 名前: 名無し [2008/02/11,00:27:46] No.1192
>>1186
ほんとうだ。
煎餅が大量に書き込んでるねw

雅子を批判するのは勤労納税者としてあり得るけれど、雅子を擁護するってのは
思考停止した似非右翼か、皇室を葬り去ろうとしている煎餅教団しかあり得ないものね。
【ここまで】
ちなみにこんな↓妄想も

http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/img-box/img20080211152258.jpg

創価に限らず反日勢力は,皇室自壊のために雅子妃の暴走を温めておきたいのであろう.
連中は,雅子妃の行状に国民が「何かおかしいぞ」と感じ始めていることに危機感を抱き,批判を必死に封じ込めようとし,同時に愛国的東宮批判派を必死に貶めにかかっている.

(この件こちらのエントリもご参照ください)
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/392023/

皇室を思うがゆえに東宮を批判する私たちは,こうした封じ込めを臆せず,断固としてはねつけていきましょう.
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Subject:皇太子誕生日会見 From:荒間 宗太郎 Date:2008/02/13 08:11
No:6595
次のエポックは、皇太子殿下のご誕生日の会見でしょう。
この会見で、従前どおりの受け答えなら、騒動が必ず起きる。
なぜなら、あたたかく見守る限度をすでに超えているという意識を持っていただいていないと言うことになるのだから。
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Subject:今夜はトンデモ話。 From:苹@泥酔 Date:2008/02/13 21:28
No:6596
 おひさですぅ。〜支援板用に書いてる途中「なんぼなんでも、こりゃマズイ」と思えてきたので、天バカ板にしようかとも考えたが…こっちにもたまには書かなきゃ(傍迷惑だったらゴメンね…今夜は純然たる燃料投下)。

http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=629
 「日録」を覗いたら再開宣言が出てた(↑)。そこで久々に一年前上梓の西尾幹二『江戸のダイナミズム』(文藝春秋)を捲ったところ、P.454の記述が目に留まった(↓)。
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> 加えて、国語学者にお願いしたいのは、「厳密に正しい」仮名遣いという観念を捨ててほしいことです。「とおきょう」でも「おうさか」でもパソコンの字が自由に出るようにすべきです。
>「正しい」という観念に捉われたのは、契沖ではなく、明治政府でした。契沖は後に『和字正濫要略』を著して、その中に、「かなつかひは俗にもわたる事なから、まさしくは和哥をもてあそふ人の事なり」と書いていました。ところが、国家統合にだけ夢中だった明治初年の政府には、「俗にもわたる」ものに正誤の厳密さが果して可能かつ有効か、と考える余裕はなく、言葉における正誤の厳密な区別立てはかえって正誤の差を大きくする場合がある、という副作用の発生にも気がつきませんでした。
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 仮名遣いばかりでなく変体仮名や漢字の字体・書体も含めると、「正誤の厳密な区別立てはかえって正誤の差を大きくする」云々の具体例が気に懸かる。年金記録問題の話は先月末に支援板で書いた通り(↓)。そして時には別の具体例が余計な妄想を掻き立てたりもする。
http://f35.aaa.livedoor.jp/%7Emasa/c-board358sp2c/c-board358sp2c/c-board.cgi?cmd=one;no=4020;id=
 例えば、天皇陛下が年金記録から漏れたらどうなるか(これを妄想と思わぬ奴は居ないだろw)。ほんとに「裕仁」なのかいな。別人の可能性はないのかしら。…実は署名が違う。陛下は昔、「裕」字の旁を「ハ→八→口」の形で書いていた。それがいつの間にか「ハ→人→口」の形で書く様になる。写真で確認したい人は江守賢治『解説字体辞典』(三省堂)の「まず最初に説明したい字」って項目を見てよね。
 さあ、トンデモ話の始まりだ(爆)。なんなら「昭和天皇に呪われた年金」とでも題してみよーか。〜上記の例でも分かる通り、陛下は公文書への署名を変えたのだ。戸籍の面ではどうなのか。混乱はなかったのか。法務省が平成六年に「戸籍をコンピュータ化する際に誤字・俗字をすべて職権で訂正」しようと考えたのは、昭和天皇の呪いがあったからではないのか。国民統合の象徴たる陛下ご自身が率先垂範して誤字・俗字の統合を「戸籍上でも」望まれた…とは考えられないか。そんなふうに妄想するなら、呪いを承け継ぐのは国民の義務と云えるのではないか。それに反対する連中は非国民である。非国民に年金を支給するのはいかがなものか。
 戦後せっせと国語改革思想に基づく教育を推進した結果、国民の多くが昔の字を読めなくなっていった。「役人に読めない字」「役人が率先垂範して読めなくなる字」を書いた連中は非国民である。しかし憲法では非国民になる自由が保障されてある。そして自由には責任が伴う。ならば非国民は年金で責任を取るべきではないのか。所謂「未納三兄弟」を含む多くの人々が自覚の有無を問わず非国民たらんとした時期を体験している以上、国民の意思は年金否定へと向かう錯誤に自ら呪われる(呪いの統合)。
 そこで中国人達の出番ですよ(いよいよ脳味噌プッツン!)。社保庁が人材派遣会社経由で雇ったらミス連発と相成った。雇われたのは「漢字の国」の人である。しかも「漢字の国」の一つは繁体字から簡体字に切り替えた。切り替えてなくたって無問題(台湾)。日本でも旧字体から新字体への切り替えや漢字制限してるのだから、「読めない構造」を維持する上では態度が一貫している訳だ。つまり雇う側にはミスを連発させる義務があり、雇われた側にはミスを連発する義務がある。従って社保庁は「非国民となる自由」と「自由に伴う責任」の両方を守った事になる。…実によく考えられている。この作業を日本人だけでやれば「読めない構造」の国際性が隠蔽されるし、社保庁の役人だけで仕事すれば非国民に年金を支給せざるを得なくなる。役人が政治家や一部の国民から何を守ろうとしているのか、それを理解しない限り「役人の愛国心」は国民からも政治家からも遠離ったままとなるだろう。政治家と国民は反省せよ、役人は公僕なのだ(爆)。
 …と書いてみたけど、こんな理屈は通らない筈だよな…いや、意外とスンナリ通っちまったりなんかして?(まさか)

 ところで、竹林板ではキルドンム様から↓の仰せが。
>『自由』をお読みになられたのなら、あの座談会に対する互いの見方を比べてみたいものです(あちらで書いた方がいいですかね)。小生としてはむしろ前半部の話の方が興味深かったのですが…。
 P.29の「我々学者は知恵を出す。あなた方経営者は金を出しなさい」って台詞を読んだ時点で、あたしゃ毒気を抜かれちまいましたわい。何か書こうと逆さに振っても、なかなかうまい具合に鼻血が出ない(苦笑)。はて、どうレスしたらよいのやら。
 この件は天バカ板で書いた方がよさそうかも。あちらはここんとこ閑古鳥だし。
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Subject:宮内庁長官も From:波浪規定 Date:2008/02/14 20:53
No:6597
皇太子ご夫妻に不信感をもっていますね。
目を覚まさないと、女性週刊誌からも見放されますよ。(^_^;)
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2008/02/14 22:32
No:6598
「もう庇いきれない」と言うことなら結構なんだが、あの小和田派と目される長官の言葉だけに何か裏を感じる。
てなことで自分のブログに書いてみた(^^ゞ
http://blog.livedoor.jp/aramar88/
作為があると思うんだなぅ、今上陛下からそれとなくいびられている嫁という構図にしたくってわざわざ記者会見で私的な件について言及したのは。 
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Subject:ウーム From:波浪規定 Date:2008/02/14 23:01
No:6599
>荒間さん、ありがとうございます。
高等戦術ですか。
うーむ。(^_^;)
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2008/02/14 23:07
No:6600
2チャンなどを見ると、あの発言以降、今上陛下に対する非難コメが増えているように思う、草加煎餅の工作か?
雅子擁護派はともすれば皇族とくに今上陛下や紀子様非難に走る。雅子批判派は雅子を批判するが他の皇族の方々に対しての不敬はない、ここが大きな違い。
それに、何とか人権法の賛成者に雅子擁護派が多いのがとても気になる。それに害務省が組んでいるとなるととても国への憂国の情を持っているとは思えない。
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Subject:色々な立場の人がいるとしても From:キルドンム Date:2008/02/14 23:57
No:6601
 東宮妃殿下のことを思うが故に、妃殿下の言動を批判するといった人がもう少し多くてもいいのですが、寥々たるのはどうしたものですかね。
 ブルーフォックスさんが折角いらっしゃったので、色々うかがいたいこともあったのですが、ややこしくなりそうなので明日にでも(^^;)。
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Subject:>苹さんへ From:キルドンム@酔茶 Date:2008/02/15 00:56
No:6602
 夜分どうも…、っと、昨晩おいででしたか^^;
 先帝陛下の御諱第一字の話については、前に読んだ本(何だったか想い出せないが、岩見氏のだったか)の中に、「それまで気にせずにご署名されておられたが、ある時当用漢字で書き方が変わったことに気づかれ、それ以降ご自身でも当用漢字に準拠することにされた」という逸話がありました。「呪いを受け継ぐ国民の義務」…(汗)。御上の御意志をあれこれ忖度するのは怖いのですが、結局、抵抗が多いとはいえ、そういう方向に行かざるを得ないでしょうね。
 中国に行ったら、「渡辺」「渡邊」「渡邉」の違いにこだわるのがいかに空しいことか気づかされる(笑)。おっしゃられているように彼等に任せたらミス連発は確実。例えば、范冰冰という女優がいるが、中国関係の日本語の雑誌では、苗字が「範」となっていることが多い。理由は簡単。簡体字では「范」と「範」とが統合されているからである。簡体字教育を受けてきた者が簡体字を繁体字に直すのはいいが、機械的に直さんでもいいものをやってしまって無知露呈(何故か「氷」の方はそのままになっていたりするが)。同様な例を何度も目睹したことがあります。「出髪」とか(笑)。
 先生の仮名論はそのとおりなのですが(もちろん、ぼーがなでもよろしーとゆーことになるでしよー)、漢字については「『康煕字典』準拠論」という一見相反するお立場なのが面白い。それが、期せずして小生の考えと合致していたりする(笑)。小生の場合、手書きの場合は基本的に旧字体を使用しているのですが(活字体と筆写体との区別はありますが)、ワープロ打ちの時はそうもいかず…。でも、ある規則に遵って漢字表記をしているのですが、お気づきになられていましたか?(苦笑)
 『自由』の件については、また竹林でいたしましょう。少し待って下さい。もっとも、「僕は知恵出す、君は金出す」の人については、こちらの方で他のヒトに少しからめて書くつもりです。ご期待あれ。
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Subject:夕刻、本屋で From:キルドンム Date:2008/02/15 23:31
No:6603
 『皇室』というムックをめくっていたら、敬宮殿下の運動会の写真が載せられていた。
 それはよいのだが、愕然としたのが 東宮殿下の隣の観戦席(どう見ても両殿下と同格)に、中沢新一氏似の中年男性が、あたかもそこにいるのが当然といった風情で、笑いながら内親王殿下を見ていらっしゃる(笑)。
 誰だろう?まさか、あれがいま評判の某モレル私設侍医…(汗)。
 どなたか、御存じの方がいらっしゃれば詳しい情報お願いします。
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Subject:>ブルーフォックスさんへ From:キルドンム Date:2008/02/16 00:59
No:6604
 (こういうことになるのだったら、ブ××ク・シー×ズや柏○○恵の方がマシだったか、などとひとりごちつつ)

 先日はこちらへようこそ。八面六臂のご活躍、色々と拝見しておりますが、心強い限りです。
 とはいえ、正直なところ貴殿のやり方に、多少の不安と疑問とがつきまといますので、いくつかお伺いしたいことがあります。もし懇切なご返事をいただけるなら幸甚です。

@貴殿が、この件に対して関心を持たれるようになったのはごく近年のことだということですが、それまで皇室についてどのような観念を抱かれていたのでしょうか。また、この問題を解決するには、具体的にどのような方策が実現可能だと思われますか。
A貴殿は、しばしば「戦術的に取り組まなければならない」と仰られているようですが、失礼ながら、その戦術なるものがまったく見えてきません。あちこちのサイトに遊撃戦をしかけるのは洵に結構なのですが、一人でも折伏…、失礼、説得してこちら側の意見に賛同させなければならないところを、まるでその逆、相手を硬化させるばかりではないですか(特に一応〈保守〉を称している所で)。また、この問題を論ずる際のご立派なガイドラインを策定しておられましたが、貴殿自らがそれに反するような言動をされているのも腑に落ちません。
B宮中の制度に対する不勉強が目につきます。天皇陛下が賢所に渡られる時の潔斎の際、冷水をつかわれるとお思いになられていたのですか。また、共産党の人の言を引く時に一言自らの立場を述べてからそれに賛成するのは正しいやりかたなのですが、八木氏のようなリベラルや、石牟礼女史のような明らかな左翼の著書を引用するときには何もことわらずになされています。これでは、揚げ足取りをこととする相手に乗ずる隙を与えることにはなりませんか。
C最後に、直截には関係ありませんが南京事件についてたびたびコメントを発しているのを見かける「青狐」氏とは貴殿のことなのでしょうか。

 以上、いささか失礼な質問もあったかも知れませんがこれも邦家を憂い、道義を護りたい一念に発するものですので何卒ご容赦を。君、君たらざれども臣、臣たらざるべからず。お互いに、切磋琢磨して頑張りましょう。
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Subject:【続き】言文不一致、年金不一致 From:苹@泥酔 Date:2008/02/16 23:01
No:6605
 キルドンム様、どうもですぅ。
 「ある規則に遵って漢字表記をしているのですが、お気づきになられていましたか?」との事ですが、あたしゃいつも多くの点で気付いてないからなあ(汗)。〜「規則に従う」でなく「遵法」の「遵う」ですわな(この手の絡みはそれなりに分かる)。旧字体に固執せず普通に新字体を用いる一方、熟語における字の入れ替えは避けてる印象もあります(「弁別」でなく「辨別」とする類の)。
 他の規則も色々あるのかしら。たまに珍しい漢語が出てくる…のは関係ないか(或いは、特定の時代の文献に頻出する語彙を用いる癖があるとか?)。気にすればするほど不安になるなあ。焦らさずに教えてくださいな(ヒクヒク疼くの♪)。
 あと「漢字については「『康煕字典』準拠論」という一見相反するお立場」って箇所ですけど、何処に書いてあるのかなあ…(まだ見つからない)。

(今夜の一句)
「漢字なき ハングル名は 宛字処理?」

(以下、余談)
 そう云や、「障害者」を「障がい者」と表記させようとするトンデモ運動がありましたなあ。「なら障碍に戻せばいいじゃん」と思うけど、どうした訳かそっちには向かわない(苦笑)。かと云って「渡辺」や「范冰冰」みたいなケースだと無理筋っぽい臭いがするし(「出髪」は意味が分からなかった…解説キボン)。尤も〜「邊」と「邉」の類では、迷うのも無理はないでしょうな。まさか年金台帳に草書で書く人は居ないだろうけど(変体仮名ならともかく)、行書ではチョットねぇ。あたしゃ誤記を一々咎めて袋叩きにする気にはなれない。
 また…楷書にも問題はあるし。青森に昔「北村正哉」って県知事が居たけど、「哉」の「戈」に「ノ」が付かない(このネタは前にも書いた様な…)。〜以下妄想。親は丁寧に楷書の書写体で書いたのかも。その場合は「口」の部分が「兮」の下部みたいな形になって「ノ」は付かない。ところがこれを誰か(親?)が行書含みと考えて「口」に直し、うっかり「ノ」を付けないままにしてしまったとしたら。本来あの書写体は行書を楷書化した形の筈。だから仮に書写体の楷書を見て「楷書で書け」と命じた役人が居たとしたら、書いた親は「楷書で書いたのに何故?」と頭が混乱するだろう。「何故ダメなの?」と問われたら役人の頭も混乱して、或いは記入ミスを見落とすかも知れない。つまり行書と楷書を峻別しようとしたら「正誤の差が大きくなった」って事になる(筆脈軽視慣行と字形偏重主義との複合による文字認識過程の歪曲)。
 「哉」なら読み間違える虞はないだろうからまあいいけど、例えばどこかに「傳次郎」(デンジロウ)さんが居て、それを誰かが「傅次郎」と誤記したとする(「ム」型を省く一方「用」型の箇所を「田」型にし、点の有無だけで区別すれば双方とも書写体)。それを余計な知識のある役人が見て、「傅」を「フ」と中途半端に正しく認識。「フジロウ」又は「フジオ」と入力したら別人になっちまった…てなケースがないとは限らない。
 年金台帳と戸籍の両方に問題がある場合も含めればモー大変。例えばこんな架空事例。〜教養ある親が「ナオミ」のつもりで「直美」と書写体で書いたとする(書写体の「直」は「真」の下二画が付かない形)。手に付いたインクが偶々「直」の下に二つ。すると忽ち「字面は真美、読みはナオミ」の言文不一致名が出来上がる(「直」の真下の「美」上二画が「直」の方にくっつくケースもあるわな)。…実際ありそうなこった。とても他人事とは思えない(しゃあしゃあ)。
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Subject:話題からずれますが From:波浪規定 Date:2008/02/16 23:42
No:6606
福田は「少子化対策=保育所」レベルの発想ですな。(笑)
主婦の復権、家族の復権といった発想なくして、何が生活者重視だ。
厚生官僚の作文に載っかっているだけだろう。官僚以上に官僚的なやつだ。
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Subject:新エントリのご案内 From:ブルーフォックス@キルドンム様はじめまして Date:2008/02/17 13:01
No:6607
キルドンム様はじめまして
よろしくお願いいたします.
本日これから出かけますのでお話できるかどうかわかりませんが,新エントリを案内させてください.
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/485132/
2008年2月15日産経抄の東宮家擁護は産経新聞にあるまじき大失態とミスリード
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Subject:皇室典範上の内親王 From:荒間 宗太郎 Date:2008/02/17 15:49
No:6608
元記事は{http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/485132/}です。

////////
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/080215/imp0802150319000-n1.htm
【産経抄】2月15日
 宮内庁の定例会見での羽毛田信吾長官の発言には驚いた。裏にはよほど深い事情があるに違いない。
皇太子ご夫妻の長女、愛子さまが、天皇、皇后両陛下をお訪ねになる「参内」の回数が増えていない、と皇太子さまに、“苦言”を呈したというのだ。

▼夫の実家に子供を連れて帰省する回数は、それぞれの家の事情で違う。だから、昨年1年間で2、3回という、皇太子さまご発意による参内の数が、多いか少ないか小欄は判断できない。
▼天皇陛下は一昨年12月の誕生日会見で、愛子さまと会う機会が少ないことが「残念なこと」と発言された。これを受けて、皇太子さまが昨年2月に「お会いする機会をつくっていきたい」と述べられたのに、“約束違反”ということらしい。
▼参内について、天皇陛下が心配されていることは「間違いないだろう」と、長官は陛下のお気持ちをくんでいることをにおわせる。そうであっても、内々に皇太子さまに諫言(かんげん)すればすむことだ。メディアにさらけ出す必要がどこにあるのか。
▼ただでさえ、「適応障害」で療養中の皇太子妃雅子さまに対するバッシング記事が続いている。両陛下と皇太子ご一家が対立しているかのごとく書き立てる記事も後を絶たない。長官発言が、そんな一連の報道を勢いづかせるのは明らかだ。昨年の天皇陛下の誕生日会見では、ご自身の発言が、皇太子ご一家への苦言として週刊誌が報じたことに、「私の意図と違います」と、はっきり述べられる場面もあった。
▼両陛下が、かわいい盛りの愛子さまとの面会を楽しみにされているのは当然として、何より皇太子ご一家の安泰を望んでいらっしゃるはずだ。長官発言は、本当に両陛下のお心にかなっているのだろうか。
/////

これに対して下記の評論がなされている。(妙録)

/////
1.産経新聞が皇室を一般家庭と同じ観点で捉えるとは何事か.
伝統を重んじて女系天皇に反対してきた産経新聞は,一般市民の男女平等論で皇室を考えてはならないとの立場ではなかったのか.
皇室というのは全国民の模範でなければならないご身分であり,一般人なら許されることでも許されないことがある....
3.産経新聞が教条主義・思考停止に陥るとは.
何故雅子妃はじめが批判されるのか考えようともしないで,「雅子さま」を批判したと言う部分だけにパブロフの犬式に反発している....
「北朝鮮が拉致などするはずが無い」と言っていた教条主義思考の連中を批判している産経新聞が,「雅子さま」「皇太子殿下」「愛子さま」には非があるはずがない,との教条主義的前提に立った論調を展開してしまったのである....
/////


まず、皇室と一般家庭とではどこが違うのだろうか。そこから話は始まるのだろうか。
ワシは違うと思う。一般家庭の話ではないし、仮に一般家庭であったとしても問題はある。

公務は年に2〜3回で私的外出(飲み食い放蕩)は年に50回と既に報じられているように、雅子の病名のつかない病気療養形態に問題はある。
今回長官の言質で明らかとなったように、公務も参内も年に数回程度でお茶を濁し、私的外出のみ異常な数をこなしている。これを問題視しないところに視野狭窄思考停止がある。
愛子(伝統的祭祀の一つの宣治を受けていないので、皇室典範上はともかく皇室としての内親王とは認めがたい。敬宮ではなくここでは愛子と呼ぶ)が皇太子殿下に伴われての参内が年に数回なのが問題なのではない、宣治を受けてさせていない者を年に数回皇居に参内させていることの方が問題だろう。
一般家庭の血筋として孫となる者が参内するのではない、仮にも皇室典範上の内親王なのだ、早急に正式な宣治を受けさせなければならないと皇太子殿下は思われ実行するための努力をしなくてはならない。
それがなされていないことに嘆く識者はサンケイにはいないのか?【産経抄】の問題点はここにあるとワシは思う。
正式な宣治を受けていなくとも今上陛下のお孫さんであることは事実なのだから参内はすべきである。その回数が約束違反なのは言うまでもないが、速やかな宣治を受けることの方がもっと大切だろう。
そのことを無視している態度の皇太子殿下に「皇太子としての資質」があるのだろうか。極めて疑問であり、「一生、全力でお守りします」と約束しその言質から雅子の言いなりになっている殿下と、それを良いことに放蕩三昧の雅子の異常な伝統嫌いが垣間見られる。
大野道鏡と深夜に及ぶ二人だけのカウンセリング時間が既に四年もたつのに何ら改善が見られないのだから、大野道鏡は医師として全くの無能であり、即刻私的主治医の地位を降りるべきである。いつまでもそれにしがみついているのは医師としてではなく道鏡としてその地位を確保する私利私欲のたぐいであると勘ぐられても仕方ないものと思う。


天照大御神とそれを祀る(口伝する)巫女(天照大神)により、ニニギノ尊が降りられ、その孫の神武(天津神の子孫)が(国津神の子孫の支配する大和に)婿入りしたときに(国津神から)口伝を伝授され、そして【ニニギノ尊から始まるY染色体と神武が口伝を受け継いだ秘技の二つで一つの(必要条件と充分条件) 意味=条件】が整い、これより【正規の皇統】が始まった。

だから三種の神器というものはそれを形に表しているだけで物体としての三種の神器がなければならないというものではない、最初から三種の神器はあったわけでもない。
三千年くらい前から弥生時代は始まっているらしいから、そういう意味では縄文は関係ないと言うことも出来るが、それは片一方の必要条件(天津神)だけしか見ていないことになる。もう片方の口伝の形でしか伝えられない秘技口伝 (国津神)の方は国津神からのもの(だから神武は婿入りの形をとった)だから縄文時代が大いに関係(天津神の方の文字で表せない国津神からだから口伝となると)している。これは、日本書紀や古事記が口述筆記で書かれていることで如実に認められる。

皇統は一天皇家の血筋ではない。
天皇は独身でなければ天皇家をお作りになるでしょうが、皇統と天皇家とは本来別の概念。南北朝を思い出せば判ると思うが、事実上お二人の天皇が存在していた時期がありました。神武帝、崇神帝、継体帝、天智帝、天武帝などの帝の即位された時点はある意味別の帝の血筋ではないかと疑われたこともありました。でも、皇統という概念から見れば特段疑う必要のない連綿性存在しています。
一天皇家としての視点であれば確かに別の天皇家の創出でしょうけど。それは南北朝時代が顕著に表れていますが、皇統の連綿さという視点からはどちらの天皇家であっても皇統が断絶し別の皇統が始まっているとは解釈されていません。存続していなければならないのは皇統であって一天皇家ではないのです。
女帝と女系をわざわざ混同させて議論を混乱させ、ある方向に結論(「愛子を天皇にし、その後は女系に持ち込み皇統を廃絶し、いずれは親王朝もろとも廃止する」)に導こうとする流れには断固として立ち上がらなくてはならない。
今、マサコビッチの放蕩生活形態(それに言いなりになっている皇太子殿下)を批判しなくてはならないときなのです。
観察していると、a.マサコビッチ(殿下と雅子の実家のワルどもを含む)だけ批判している者たちと、b.マサコビッチ批判にかこつけて{皇室そのものを批判}したり、畏れ多くも{陛下まで批判する輩たち}の、a.bの二大グループに分かれています。
草加煎餅や在日たちは後者により多く存在するのは言うまでもありません。ここをキチンと峻別していなければ後々とんでもないことになります。

「(皇統としての)天皇制を維持するために女系天皇を認める」というのは真っ赤な嘘であり、皇統を天皇制と言い換えることにより、あたかも精神的なものと対比される物理的(ここで言っているのは物質そのものではなく条文や形質や三種の神器に現わされるものという意味です)なものとしてとらえ、その制度を廃止することを目標に、第一段階として天皇制の維持のために女系天皇制を導入しようとしているに過ぎません。

彼らはマサコビッチ批判にかこつけて他の尊い皇族方さえも批判の矢面に立たせるのです。実に卑怯かつ奇天烈な輩たちです。だからこそ、ワシは「女系天皇反対」を叫び続けるのです。去年の暮れ、天皇陛下のお誕生の記念行事や祭祀に対してあからさまな不敬な態度を雅子がとらなければ今を持ってもマサコビッチへの批判はなかったろうと思います。
あの時点から、ワシはマサコビッチを皇室の一員とは考えなくなりました、言霊の意味すら理解できないものが皇室の一員とは認められないからです。
皇后陛下は、天皇陛下が祭祀を行っている最中において文字をお書きになっているそうです。そう、言葉を発せずに文字をお書きになっている。ここに言霊の意味を十分にご理解されている皇后様の崇高なお姿が伺い知れるのです。
その時に三つ星レストランで肉食三昧をしていたマサコビッチは畜生にも劣る存在でしかないのです。陛下が祭祀を執り行っていると言うことは言霊をお使いになられているときなのですから、他のものが言葉を発してはならないのです、皇后陛下こそがそのことをご理解されているのです。(次の皇太子殿下はともかくとして)現在の皇太子殿下はご理解なされているかは極めて怪しいものと推測しています。


「適応障害(と巷間言われているが実は全く医師団からの正式発表はない病名のつかない自称病気)」で療養中として放蕩している雅子に対するバッシング記事が続いているのはけっこうなこと。両陛下と皇太子一家が対立しているかのごとく書き立てる記事も後を絶たないのはいかがなものかと思う。対等ではないのだから。長官発言が、そんな一連の動きを勢いづかせるのは明らかだが、昨年の天皇陛下の誕生日会見では、ご自身の発言が、皇太子ご一家への苦言として週刊誌が報じたことに、「私の意図と違います」と、はっきり述べられる場面もあったのは、別の深い意味があったように思う。両陛下が、かわいい盛りの愛子さまとの面会を楽しみにされているのは当然としても、皇太子一家のほうがそれを望んでいるとは全く思えない。
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Subject:下記の記事の冒頭に追記です From:ブルーフォックス@下記の記事の主です Date:2008/02/17 18:25
No:6609
皆様,下記に光栄にも荒間様に引用いただいた本人です.
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/485132/
その後冒頭に重要な追記をしましたので書かせていただきます.

★産経新聞が皇室を一般家庭と同等に捉えるとは.
★産経新聞が問題のすり替えを行うとは.
★産経新聞が教条主義・思考停止に陥るとは.
★「安易な東宮擁護は産経新聞に致命傷」

「宗教は人民の阿片である」

とはカール・マルクスの言葉である.ずいぶん前だがそれになぞらえて,産経新聞の正論欄で

「イデオロギーは20世紀の人民の阿片である」

との言があった.
それにさらになぞらえて

「『雅子さま(のご病気)』は保守派の阿片である」

と言えよう.
私もこのネット活動をしていく中で,保守系の東宮擁護派ともずいぶん論戦したが,残念ながら理解いただけないままである.そこで思ったのが上記のフレーズである.
しかし,まさか事もあろうに保守系の良識ある産経新聞までもがこの阿片に侵されているとは思わなかった.
(ここから下の荒間様の引用へ続きます)
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Subject:寝る前に、少しだけ From:キルドンム Date:2008/02/19 00:04
No:6614
>荒間様へ

 ありがとうございます。いささか理解できない箇所もございましたが…。まあ、その辺も含め二十三日を俟ってからその結果次第で、論じ続けるかどうか決めたいと思います。
 ただ、「大野道鏡」とはあまりに失礼では。勿論、弓削道鏡師に対してですが(笑)。あちらは、少なくとも短時日で孝謙帝のご病気を快癒せしめたのですから。やはり、テオドール・モレル侍医になぞらえるべきでは(笑)。
 で、そのオオノ=モレル氏についてですが、こちらでも調べてみます。気になったので友人の臨床心理士(竹林の方で何度か言及した人ですが)に尋ねてみたところ、確かにそちらの方面ではかなり有名な人で、著書も何冊かあるらしい。まずはそのあたりから当たって、如何なる思想(無論政治思想や宗教思想などではなく、医学思想のことですが)の持ち主なのか、そしてその治療方針がはたして妥当なものなのか、自分なりに確認したいと思います。まあ、小生が妃殿下の先月のあのご様子について説明したところ、その友人は頻りに首をひねっていましたが…。
 こういうとはやはり専門の人の方がお詳しいでしょうから、できれば他の心理学者や医師の方々のご意見も伺いたいものです。

>ブルーフォックスさんへ

 はいはい、いつでもお時間のある時に返事していただければ結構です。お待ちしておりますよ^^
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2008/02/19 00:06
No:6615
>やはり、テオドール・モレル侍医になぞらえるべきでは(笑)

わはは(^O^)/(爆笑)全く、そのとおりでした、ワシの見方違いじゃな(笑)
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Subject:No.6603 訂正および謝罪 From:キルドンム Date:2008/02/19 14:23
No:6616
 今しがた、勤務先の図書館に行ってモレル教授の著作を何冊か借りてきた。いや、確かに面白い、ある意味では(笑)。
 その調査報告は後日にまわすとして、一つだけ訂正せねばならぬことがある。
 著書の中に、教授の肖像があったが…、ウーム、ひどいご面相だ(笑)。『皇室』の人とは明らかに別人でした(やはり、父兄―元華族つぽく見えぬこともない―の一人なのでしょうね)。謹んで謝罪いたします。
 
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Subject:キルドンム様、重ねてどうも(拝) From:苹@泥酔 Date:2008/02/20 02:38
No:6620
>「バロック音楽を古楽器で演奏することを強要」しているのではなく、「十九世紀音楽を聴くことを期待しているところへ、ロックンロールを演奏する」ことを問題視
 うーん…(汗)、前稿のあの箇所では「いくらクリティークの成果を実際の演奏に反映させようとしても、作曲家(パレストリーナやバッハなど)存命中の演奏に近似させようとするのには限界がある」ってのが前提で、それを認めた上で憧憬もしくは保守感覚を円滑に持続させる限りは許容範囲内の変化もまた致し方ない。その点の解釈が巷間ではちぐはぐになってる気がした次第。仮に一方を妃殿下容認派、一方を妃殿下批判派と見なすならば、前者は許容範囲を超えて見え、後者は無礼に見えるって事かと。その両方を満たそうとする場合は時折「思いっきり古めかしい沈黙」もて議論自体が墓場行きとなるけれど、他方ではそれを許さない体制が明治憲法制定後に組み入れられてある(民主主義の自己矛盾)。それを私は国語教育における活字中心主義の影響に見立ててみた訳です。
 つまり立憲君主制も民主主義も宗教も、概念としてはどれもしっくりこない訳ですな。君主でなくとも尊いものは尊いし、尊さ自体には外枠の憲法なんか要らない筈。民主主義は両刃だし、「隣の芝生」の極限的崇高性から「隔てられ(且つ)受け容れられる」距離感覚に至ってはそもそも宗教と云えるのか?〜それらを十把一絡げにする認識の枠組み自体が「活字の様に見える」ってこってす(だから子供達は筆文字由来のパラダイムが課せられた途端「しなくてもいい苦労」をするか、もしくは放棄の決意へと追い立てられる)。
 あ…そうそう。前々稿で書いた「架空事例」は実在の人物を特定しないので(半分ウソ…まあヒントにはなってるけど)、私にはどちらに問い合わせたらよいのか分かりません(新たなヒントは得られるかも知れないけど)。…でもキルドンム様に問い合わせたら「真→正→直」ってのが返ってきたので喜んでますヨ(本音♪)。
 西尾先生の件は…そうかあ。『日韓大討論』他も引っ張り出してみます。康煕字典についてはダシと云うかカモと云うか、単なる具体例として挙げられてただけの様に見えるけど、歴史的に見て仕方ない表現とは云えそうな…。書写体バリバリで書き散らしてた康煕帝自身、後に活字が書字そっちのけで暴走し始めるとは思いも寄らなかっただろうし、歴史にクレーム付けても無意味なのは御承知でっしゃろ。でも一度くらい言ってみたいな。例えば〜あの世でマルクスに会ったら「マルクス主義の責任とれ」って(笑)。

(余談)
 前に山形板で触れた記憶があるけど〜昭憲皇太后の仮名はウマかったなあ。小野鵞堂ほどヌメってなく、高塚竹堂ほどそっけなくもない。
 昨日のテレビを見た人の話では、小渕官房長官が掲げた「平成」の額…今は竹下元首相邸に飾ってあるんだってね。孫がロックンロール方面でデビューしたんだったかな。「(祖父が誰か)知った途端、先生の態度がコロッと変わる」って云ってたそうな(orz)。〜あの字は官房付か何処かの役人が書いたらしい(昔テレビか新聞で見た)。あれもまたウマかった。師匠は誰かな。松井如流っぽい特徴が感じられたけど。
 テレビで見る福田首相コメントの背後に掛かってる「和氣藹々」額の落款は栗原蘆水か。安倍首相時代は独立書人団系っぽいのが掛かってたっけ。
 お…もうこんな時間か。寝る。
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Subject:いつもながら、苹さんの文章は From:キルドンム@恢復途次 Date:2008/02/21 15:04
No:6621
 いやはやはやはや、含蓄に富んでいて素晴らしいなあ。音楽ネタ(書道ネタも?)を無理に絡ませると、議論が妙な方向に行きかねないけど、少しだけ。

>仮に一方を妃殿下容認派、一方を妃殿下批判派と見なすならば、前者は許容範囲を超えて見え、後者は無礼に見えるって事かと。

 そのことはこちらも感じていました。「容認派」というのが適当な言葉かどうかはともかく、その中で納得のいく論旨を立てているものがどれだけあるのかと思い、色々探してはいるのですが、一向に見つからない(部分的に肯定できるのはあるのだけども)。例えば、以下のものなど、突っ込みどころが満載で、間違い探しの問題にそのまま利用できそうなものではあるが、「〈適応障害(ママ)〉ではない」という点については同意(しかしながら、鬱病でもないでしょう。このことは後日)。

http://www2.plala.or.jp/DoWhatsRight/2007.03.30-PrincessMasako.html

 前者の誤りはわかりやすい。しかしながら、後者の「無礼」こそが、他ならぬその支持者が一定の範囲内にとどまっている原因となっているのではないでしょうか。自分たちと真反対の主張をしている側よりも、一見、近いことを説いている方にこそ強く言う必要があるのではないか。今はそう考えるようになってきています。この問題の場合でも、ともすれば、擁護的な態度をとる人を「思考停止」などという風に決めつける例が見受けられるが(実在の誰それを特定してはいませんので、そのおつもりで読んで下さい^^)、果たしてそう言い切れるのか。というのは、かつて次のようなことが「ごく一部で」、「大真面目に」論じられていた記憶があるからです。

>右翼勢力の中には、今上天皇は天皇ではないとまで極言し、天皇を諌めるべきだとか、もはや徳仁皇太子(浩宮)に期待するしかないと憤慨する向きもあったらしい。(小田部雄次『四代の天皇と女性たち』文春新書、202頁)

 とすれば、どなたかかが働きかけておられるのにも関わらず、某政治結社が「東宮妃問題」に積極的でないのも「判断停止」ではなく、かつての「希望の星」であったお方への思い、換言すれば「深い意図」があるのではないか、こういう解釈も可能になってくるわけです。これはあくまで半分冗談ですが、とにかく、どちらも反対側を自分の脳内イメージでとらえ過ぎて、他の解釈を受け付けない傾向にあるのでは―それが心配なので。
 少し区切ります。
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Subject:あの世で、マルクス爺さんに会ったら From:キルドンム@恢復途次 Date:2008/02/21 16:24
No:6622
 「曲解する連中のことは仕方がない。まあ、くよくよ考えずに、一杯やりましょうや」くらいのことは言ってもいい(いや、それ以前に同じところに堕ちていくのだろうか、やはり)。
 『康煕字典』の件については、どうも本気で仰っておられるような気が…。それでも、流石に「苹」の字は「ハ」の字で書かねばあかんとか、活字持ち出し的なおつもりはないと思います。もっとも、先生が受けられていた戦中の初等国語教育を考えると、いささか不安でもありますが(戦後にも「横」の偏の最終劃がはねていないかどうか蟲眼鏡で確かめる教師がいたという「都市伝説」あり)。
 康煕帝の書については…。今、清聖祖御筆の『金剛経』を看てみたのですが、当り前のように書写体ですな。昭和帝の御筆は、詔勅・政令等への署名しか例を知らないのだけれども(御製の絵はあるらしいが)、活字準拠から書写体に移行されたともいえる。秋篠宮殿下(一昨日、仕事で行った先で数年前のお写真が掛っているのを見ました^^)は周知のとおり有栖川流を受け継いでおられるのだが、唐様の影響はないのだろうか。東宮妃殿下の場合は…。前に一度写真で拝見した筈だが、「可もなく不可もない」平凡な、いや平均的かつ男性的な文字であったと記憶している。「お妃教育」の一環として書も習われておられたと報道されていたが、師匠は誰だったのやら。
 大正帝の書も有名だが、あれは何風といえばよいのでしょう。今上陛下はどのような書を書かれるのやら。かつて一部の方々に衝撃をもたらせたように、今上にはリベラルな要素も確かにあるが、宮崎博士の『雍正帝』を愛読書としておられるように、中華帝国の独裁君主制への傾斜もないとはいえない(ここまで書くと、妄想か。でも、先帝陛下とは天皇のあり方についてのお考えがかなり異なっておられることは事実)。ひょっとして、書も似ておられるのでは?
 さて、われらが皇太子殿下である。「新しい公務のありかた」と仰せられるのも洵に結構なのだが、一向に中身が見えてこない。また、今上陛下のように理想とする君主像を何らかの形でお示しになられればよいのだが、寡聞にしてその例を知らない。今、某モレル教授の本を少しづつ見ているのですが、数日前までは自分でも思ってもいなかった、ある疑念が沸き起こってきています。正直なところ、あまりに意外、かつそら恐ろしいものでしたので、書いていいのかどうかすら迷っているのですが、明後日の結果を見てから判断することにします。
 まあ、この辺で。あっ、『自由』の件がまだありましたね。先に「竹林で」と言いましたが、こちらの方がいいですかね。もう少し待って下さい。
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Subject:某外戚のことでは From:キルドンム@恢復途次 Date:2008/02/21 18:49
No:6623
 管見の及ぶ範囲ではまだどなたも指摘していないけれども、不可解な点がまだ二点ばかり存在している。今日はその一つだけ。
 他ならぬ、某妃殿下の伯父君のことである。小生と同業の方だそうで、いくつかの字引づくりをされているということは承知している。字引や教科書の編纂も勿論大事なことだけれども、一体どのようなことを専門に研究されていて、どんな論文を書かれている方なのか、まったく記憶にないし、情報も見つからないというのは如何なることだろうか。某巨大学会(複数)の名簿にも名前が見当たらないのも不思議である。これまで、(辞書以外に)どんな業績を積まれているのか、また、師匠は誰なのか。どなたか、御存知の人がいればご教示願えないでしょうか^^;
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Subject:うぇっぶ論考() From:ブルーフォックス@管理人様,皆様,重要情報を書かせてください Date:2008/02/23 00:10
No:6625
■水俣病と雅子の関係■
http://www.asahi-net.or.jp/~pb6m-ogr/ans064picMinamata.jpg (ユージン・スミス氏'72年撮影)
ほぼ同時期の小和田姉妹('71年雅子8歳誕生日)http://www.atc.ne.jp/seikindo/hyoushi/masakosama70.jpg

チッソ社長を退いてその上の会長職についた江頭豊は、さらに悪どくなった。
患者や支援者、報道カメラマンを暴力集団に襲撃させた。(チッソ会長時代)
暴力団は、会社の敷地から出てきて、襲撃後ゲラゲラ笑いながら敷地内に戻っていった。
(会社側が雇ったのでなければこうなるはずがない)

《参考資料1:ユージン・スミスによる「襲撃」の証言》
攻撃開始。最初にやられたもののうち私はもっともひどくなぐられた。
いや、たぶん私のカメラはもっとひどくやられた。最後の1枚は、できの悪い手ぶれだが、
左の男はその瞬間、私の股ぐらを蹴りおえ、カメラを取ろうと手をのばしているところ。
右の男は私の腹をねらっている。
4人の男が私の手足を取って、ひっくり返った椅子の足の上を引きずり、別の6人の手に渡し、
今度は、私の頭は外のコンクリートにたたきつけられた。
ガラガラ蛇の尾を持ってたたきつけ殺すあのやり方だ。そしてゲートの外へ放り出された。
目がくらみ、私はふらふらしながら起きあがる、殺してやりたいほどの怒りに震えながら。
ガラガラと閉まるゲートの向こうに暴徒は腕組みをして立ち、笑っていた。 (写真集『水俣』P95)

水俣病を命がけで取材し、世界に報じた報道写真家ユージン・スミス氏は、
この襲撃時に片目失明の重傷を負い、6年後、このときに受けた脳の傷が元で亡くなっている。
なおチッソが襲撃事件(五井事件)後に出した声明は「ユージン・スミスはヒステリックになり自らを傷つけた」である。

《参考資料2:水俣の「怨」の旗 ↓オカルト板では怖くて見られないと評判なので閲覧は自己責任で》
http://www.soshisha.org/soshisha/shokuin_page/hirotsu/on_no_hata.htm
その江頭豊氏は、雅子にとっては同居してた仲の良い「おじいちゃま」
また雅子は、世論が水俣病について触れると「おじいちゃまが悪く言われた」と言った。
(ソース:河原敏明著『美智子さまから雅子さまへ プリンセスへの道』ネスコ,1993年 p82〜83より)
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Subject:皇太子殿下48歳の誕生日会見:羽毛田長官の言から逃げましたね From:ブルーフォックス@ご報告 Date:2008/02/23 08:51
No:6626
おはようございます.
皇太子殿下48歳の誕生日会見について宮内庁サイトからです.

http://www.kunaicho.go.jp/koutaishi/denkakaiken-h20.html
【途中から】
<関連質問>

問1  これまでの質問と直接関係しないことになって大変恐縮なんですが,国民の関心の大変高いことだと思いますので,あえてお聞きさせていただきます。先日,羽毛田長官が殿下の御所への参内の回数について異例の発言をなさいました。皇族にお仕えする立場である宮内庁の長官が,直接殿下に,言葉は微妙ですけれども,苦言のようなことを申し上げた。このことについては我々記者だけでなく,多くの国民も衝撃と共に多少の違和感というものを感じたと思うんですが,このことに関して殿下のご感想をお聞きしたいと,それともう一つ,これは私見になってしまうのかもしれませんが,長官がご自分の一存だけであの発言をされたとは,私には到底思えないんですが,皇室のご家族の,ご家庭内のことをああした公式の場所で発言せざるを得ない,こういう状況が今の皇室のご家庭の中にあるというこの現状をどのように受け止めていらっしゃるのかお聞かせください。


皇太子殿下  両陛下の愛子に対するお心配りは,本当に常に有り難く感謝を申し上げております。御所に参内する頻度についてもできる限り心掛けてまいりたいと思っております。家族のプライベートな事柄ですので,これ以上立ち入ってお話しをするのは差し控えたいと思います。


問2  今の関連質問にまた関連するような質問で恐縮でございますが,長官会見の後に,皇太子様は両陛下にお会いになっていらっしゃると思うんですが,その際に,こういうお話,話題があったのかどうかということをお聞きしたいということと,それと殿下の今のお話なんですが,やはり国民が非常に気にしていると思うんですね,そこのところで行かれない理由というのは,正にご家庭内の問題とか,いろいろとございましょうけれど,ただやはりそこのところをもうちょっと,なんというか抽象的でも結構なのですが,殿下のお口から直接国民の方に説明していただくと,国民は安心するんではないかなというふうに思いますんで,その2点をできたらお答えいただければと存じます。


皇太子殿下  そうですね。今もお話しましたように,これは本当に家族の内の事柄ですので,こういった場所での発言は差し控えたいというふうに私は思っております。
【ここまで】

お写真
http://www.kunaicho.go.jp/03/d03-03ph-01.html

ビデオ
http://www.kunaicho.go.jp/03/d03-03ph-13-01.html

結局,羽毛田発言からは逃げました.
今年も雅子妃が真ん中で無理やりな犬連れですか.
皇太子殿下に犬の手綱を引かせるとは・・・

これが安倍晋三夫妻なら容赦なくたたくくせに,「雅子さま」たちには相変わらずお人よしなんだろうな,少なからぬ保守派ブロガーが・・・
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Subject:天長・地久というが From:キルドンム Date:2008/02/23 18:52
No:6627
 今日は何と呼べば良いのだろう?ともあれ、 皇太子殿下におかせられてはご生誕日をお迎えになられたことを、謹んで祝賀申し上げます。
 さて…。残念ながら、恐れていた通りになってしまいました。殿下はやはり「勘違い」されておられる。両陛下は敬宮殿下のこと(だけ)を心配しておられるのではない。先の長官発言から自然と察せられる筈なのですが、殿下ご自身のことを心配しておられるのでは。
 こうなったら、こちらも覚悟を決めました。言いたくもないことを書かざるを得ないでしょう。
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Subject:皇太子は From:荒間 宗太郎 Date:2008/02/23 22:07
No:6628
昼間の行灯だからなぅ...東宮御所が小和田一家に乗っ取られようとしているのに黙っているだけだもんなぅ


それはそうと、来週くらいにはキルドンムさんからの質問にお答えくださいね>ブルーフォックスさん

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