○ 6月19日
さあ…。ついにこの時がやってきました。
そうです、第二回プリインパクト+8作ろう会の開催です!
前回の、約二倍の規模で挑戦させていただくことになった今回は。
なんと、9本のプリインパクト+7を用意する、万全の態勢で。
現実に起こった出来事なのに、加工して作ったみたいな画面になってしまってますよ。
絶対の自信とともに、もう前置きも無く、がんがんアプグレしてきます!
ひそかに編み出した、ソフトタッチ右クリックメソッド*を駆使しつつ、あとは運を天に任せるのみ…。
* アプグレするアイテム、巻物、トライナ等を、すべて軽く触れる程度の右クリックで台に置いてゆき。確認を押すまでの作業がつまり無く出来たときは、アプグレ成功率が高まっているタイミングと重なっている気がするという、思い込みを勇気に変えるアプグレ術。
しーかーしー、さすがにこれは流れが悪い!
と、ここでいったん深呼吸をして、気持ちをリフレッシュ。
自分を信じる心を呼び戻してから、再度挑戦してゆくと。
!!!!!!!
こ、これは…。
一瞬、今回もこのまま全滅するかもと思ってしまってたので、ほんとに鳥肌が立つほど嬉しいですね。
と、思わず叫んだりしつつ。
もう、すっかり気持ちも軽くなったので、残りのプリインパクトもすべてアプグレしていってみました。
ワオワオ。
今までの苦労にお釣りが来るほどのビッグボーナスじゃないですか。
一気に三つ子ちゃんが誕生してしまうなんて、もう幸運すぎて、実感が湧くのも追いつかないくらいですよ。
アプグレに熱中しすぎていたあまり、すでに攻城戦が始まってしまっていたので。
我が勇姿を見よとばかりに、両手+8装備で参加しに行ったりしてみました。
自分で言うのもなんですが、悶え死ぬくらいにカッコイイですね。
実際、性能的にはスマイトハンマー+5と同等だとか、そんなことはもうどうでもいいです。
今後どんな武器が追加されようと、このプリインパクトをトレードマークにして一生を終えてゆきます。
愛するあまり、盲目になってもいいですか〜? フォーーーッ!
などと、はた迷惑なテンションを振りまいていて忘れていましたが。
この日はすでに、自分が来た時点で響黒刃会が結界石を壊して、厳しい防衛態勢を敷き始めてるとこだったので。
雑談してる隙にも、容赦なく倒されてしまってました。
当然、門をくぐろうとしようものなら。
爆弾の雨が降ってきますけど。
こんなの、HPが一万あっても即死しますよ。
なんとか最初の門は突破したものの。
城の奥までは入らさせてもらえず、膠着状態が続きます。
結界石の側まで近づけたのは、本当に終了間際になってましたけど。
なんとなく、石ゲットさせてもらっていましたよ。
よく見ると城の中にまで、はしご車がサモンされて来ていたり。
なにがなんだか解らない荒れっぷりですけど。
そんななか、いまだに両手プリインパクトで居るのは、いいかげん盾でも装備して真面目に戦えよって感じですね。
この日も、残念ながら最終的な勝者にはなれませんでしたけど。
この日を境に、ただ街を歩いているだけでも…。
周りがほっといておかない、驚異の+8パワー出まくりの生活が始まったことですし。
城主の座くらいは、大きな心で譲ってあげましょうというところですね。
この日は、最近忙しくてINできなくなっていたネオスさんが、挨拶しに来てたんですけど。
そこでも容赦なく、お祝いのコメントを言わせ、さらに疲れさせてあげるという非道ぶりです。
その後、殴り心地を試すために、一人で開拓へと殴り込みをかけ。
ちょうど同じように、一人で行動していたこたつさんに被写体として協力してもらっておきました。
しまいには、敵本陣の真ん前で。
お互いがとどめをさせない、熱い小競り合いをしてたりもしましたけど。
途中で、奥のほうから何人か邪魔者が出てきてしまったので、決着はお預けにして逃げ帰りました。
とりあえず気が済んだので、本土へ舞い戻ってみると。
目の前になにやら奇怪な光景が…。
なんというか、子供たちにゴボウを盗ませてきている不審人物のようにも見えて、ちょっとした犯罪の匂いもしてきそうですね。
調子に乗って、通りすがりのPolarisさんまで巻き込もうとしていましたが。
変身してもマントはそのままになるという、隠し芸を披露しつつ乗ってくれた王様も素敵です。
最後はなぜか、ケクンたちのお宝自慢大会になっていたので。
ここぞとばかり、プリインパクト三兄弟をアピールしておきました。
点と点が線にならず、線と線が点になってるという細かいボケが、誰にも気付かれていませんでしたけど。
とりあえず、自慢できればオールオッケー。ザッツオール。みたいな。
ちなみに、この時なにがピンと来ていたのかは、
こちらの末尾のほうを参照して考えてみてください。