古い雑文24
▼(01/31)
わたくし、サイトデザインなんてものにはとんと無頓着というか、どこにメニューがあるかわかればいいじゃん的なテキトーさであり、スタイルシート?なんスかそりゃ食いもんスか?なHTML原始人であり、そんなオノレを救うべく「シンプルイズベスト」という言葉を心のよりどころにしていた者でありましたが、それでどうしたのかというと、キレイな壁紙を借りてきて貼っただけでトップページがあれマァ、こりゃとってもステキなかんじに!と、すごい進歩をしたような錯覚に陥ってるわけです。素材屋さんはありがたいですよ。餅は餅屋ですよ。
まあそれはさておき、
今月のコタちゃんのニカッ!と笑ったお顔を見るに、「ああ、こうして隊長寄りのキャラクターになっていくのかしらッ?!」と思いつつも、しかし「僕も見習わなきゃ!」の発言には「やはり叔父様の後を継ぐ女王っ子…」とも思うのであります。
そんなコタちゃんが成長したらどんなんなるのかなー、て、想像するとすごく楽しみな気持ちになります。叔父様と隊長を足して2で割ったよーな金髪美形のナイスガイになるんだわ!!あるいは美女と野獣を一人で両方受け持ってるとでもいうか!ワイルドでありながらクイーン!!そして両目秘石眼、総帥の弟という立場、なっ、なっ、なんておいしそーなのッ!!
…ハテ、コタちゃんは「ガンマ団の人」になるつもりがあるのかな…?叔父様だって、右目事件もなくふつーに軍人生活してりゃガンマ団員やってたんだろーと思うのに、「違うよ」ってことになっちゃってたし。
でもなー、シンちゃんが総帥で、弟のコタちゃんは能力的には総帥をしのぐけど(ここで言う能力とは単に腕っぷしの問題を指します)(秘石眼の力を腕っぷしと言っていいのかどーかアレですが)、あくまで総帥とはまた別の役職でガンマ団のお偉いさん、てゆー図は魅力的だなー。うん、総帥の補佐、とかいうかんじじゃなく(それなら伊達衆のみなさんがいるし)、よーするにマジックとハーレムのよーな関係で!!
仮にコタが20になったとすると、…そのころシンちゃんは…38か…。んで、38になった働き盛りのシンタロー総帥と、コタロー特選部隊(かってにつくってみた)の隊長になったオトコ盛りのコタちゃん、とかッ!!うわあ、そんなの見たいなあ!(ハッ、しかしハーレムとて自分の部隊を持つまでに20年かかったとゆうハナシだったそういえば)もっとも、コタちゃんがそんなに大きくなるまでつつがなく世界は進んでいくのか、とゆーのはナゾです。だって、秘石のストーリーが進んだら世界がどんなんなるかわかんないもの…。
だけど想像すると楽しい成長コタちゃん。髪はショートかなロン毛かな!!私個人的にはミヤギぐらいの長さ希望!!いや、叔父様のようにどーーーーんと思い切りよく長いのもよいかもv 一人称はいつまでも「僕」でいて欲しい、私的に!!シンちゃんのことは「シンタロー兄さん」と呼ぶようになるのかしら!!性格がハーレム寄りになれば「兄貴」かもしれないけどナー。ああっ、でもさ、ホラやっぱりコタちゃんてあの南国時代に見せたエキセントリックさも魅力のひとつだと思うのよね!そういう、ちょっとヤバげな雰囲気もちらりとかもし出してると良い!!PAPUWAではすっかり健康的になっちゃったけどさー。…当分、成長コタ妄想でハラをふくれさせてるもようです。
ところで、わたくし今まで「HERO」と「CH5」はパプワのハナシの続きなんですよね?と、すっかりそーゆー認識で生きてまいりましたが、最近、もしかしたらそーゆーワケじゃないかもな、と思うよーになりました。
ズバリ続き、っていうんじゃなくて…なんかこう、いわゆる一つのパラレルというか…といったら、「HERO」と「CH5」がパラレル、ていう認識の方は持ってたかもしんない。
ん〜、だから、→HERO
パプワ
→CH5っていう風にキッパリ二つに分かれるんじゃなくて、
?← →?
?← →CH5
?← パプワ →?
HERO← →?
?← →?っていう風に、いろんな可能性のうちの、二つが、HEROとCH5なのかな、ていうかんじで。…今更かしら、わたし。
まァ…それで、それがどうしたのかというと、つまり、
”青のちみっこ四兄弟物語(仮)”が商業誌で連載されてもいいじゃないか!!というハナシですよ(なんでやねん)
ところで…
「おまえは叔父様ファンのクセに今月号についてもっと激しく語ることはないのですか」というかんじなわけですが。
…わたくし…いまだに…い・ま・だ・にッ!!今月号を読み返すことが…でき…な… て、アンタ、もう3月号が発売近付いとるちゅーねん。
…アンタにゃわかんねえよ!オレがどれだけ衝撃受けてるかなんて!!!!!!!!(アンタって誰だよ)(つーか誰にもわかんねえよ)
いや…なんつか…ええと…その…ウン…き…気持ちの整理がつくまで実家に帰らせていただきます…←?
…いや…だってさァ…
…
つーかですね、ちょっとハナシの時間軸が戻りますが、私、今月号発売の数日前ごろから、心境にある変化がございましたの。
というのは、南国ラストのチンさんと叔父様の会話の場面についてなんですが…
ちょっ、ちょっとッ、アンタ、なにッ!?ナニ公衆の面前で(高松一人だけど)、なっ、なっ、ナニ男が男にプロポーズしてんのよナニやってんのよアンタッッ?!?そ、そ、そんでナニ泣いてんの叔父様ッッ!!!
──と、他の読者の皆さんがすでに4000年前に通過してたようなツッコミを、今ごろになって入れてたわけです。
いや、私、ホント、この場面、「まあ、チンさんが帰ってきて叔父様も喜んで、めでたしめでたしだねェ」と、非常にふつーに受け止めていたのです、ついこないだまでッ!!ホントについこないだまでッッ!!私がはじめにパプワを読んだ時は、目に腐女子フィルターなどかかっていませんでしたし、やがて年月がたち、フィルター脱着自在になった現在でもなお、「よかったねェ(しみじみ)」ですませられる場面だったのですッ!!しかし、私の脳内で一体何が起こったのか、急に「ブシュー」と口からコーヒーを噴き出しそのまま口がパックリ開いてふさがらなくなる場面に見えるようになってしまったのですゥゥゥ!!
そ、そうかッ!!みんなが「なにやってんねんコイツら」と思ってたのはこーゆー気持ちだったのかァァァァァーーーー!!!
…私の食事になにか禁断のリンゴでも混ざってたんでしょうか…。なんか、とにかく、急に、モノスゲー恥ずかしい場面だという認識になってしまいまして…
いやもう地動説が天動説になっちゃったような。そんなわけで、私はものすごい勢いでチンさんに石を投げてた今日この頃だったわけですよ。
そんな、脳が混乱をきたしていた真っ最中に今月号読んじゃったわけですよ。
ふふ…おかしいな…本来ならきっと、叔父様がガンガンに登場したよワーイ、とか喜んでるはず…なのに…な…
…
いやあ…あの数ヶ月前のチンさんの爆弾発言以来、「もう何が来ても驚かんぞ」と思ってた…のに…なァ…
ワーン!助けて兄さんー!!
>やあ!電波なのはお互い様サ、HAHAHA!の紫昴さんへ。
すんません、読書バトン見落としてましたわ…。おもしろそーなので答えさせてもらいまース!(すんません、ソッコーで書ける内容じゃないので後ほどに。)
▼(01/22の前半分)お久しぶりすぎる雑文更新でございます…
さすが叔父様!俺たちが『まさか公式で』と驚愕する言動を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!
ドーモ…とりあえず今月のガンガンの感想を一言で、と言われればこのように答えます、実は今ジャンプで毎週ひそかにめちゃくちゃ楽しみにしてるのが「太臓もて王サーガ」のジョジョネタだなんてそんなこと大声で言っちゃ、ああん、すみません、すみません…(謝ることなのか。)
えー、ガンガン感想は下の方に回すとしまして、まず近況報告(長いぜ…)させていただきまス…
インフルエンザ初体験!だったわたくしですが、おかげさまで4〜5日でスッカリなおりましたです。
とにかく中途半端になおったりぶりかえして悪化したり、ということだけは避けたかったので、とにかく薬飲んで、ひたすら「寝り」に徹してました。が、寝てると凄まじい寝汗をかくのです。カゼで熱が出た時は、あったかくして寝てうんと汗をかくと熱が下がるヨ!…とはいいますが、確かにそうなんですが、そんな体験は小学生の時以来です。寝り生活に入って1〜2日目に体温計で熱を計ったら、すっかり熱は下がっていたようなので、お、けっこうアッサリ回復してる?と思ったのですが、凄まじい寝汗は3〜4日にわたって続きました。なんなんだろー、と思ってあとでお医者さんにきいてみたところ、そりゃ寝てる間に放熱するというパターンの症状だったんじゃないかねえと言われ、納得するようなしないような。
しかし本当にホトホトまいったのは、そーやって汗ダラダラかきながら寝てる間に、筆舌に尽くしがたい恐ろしい夢ばかり見てしまったことだったのであります助けて兄さん。真夜中だろうが明け方だろうが「ガバッ!!!」とフトンをふっとばす勢いで跳ね起きること幾たびか。眠りが浅くなってたのだろうか、目が覚めてもその恐ろしい夢の内容をありありと覚えており、そして「…夢でよかった…」と思うのです。「ていうか今の夢が私の幼児期の記憶だったらどうしよう」とか思うこともあり。中でも圧巻だったのはアレだな。タイトルをつけるならば↓
「殺し殺され大・虐・殺!!血みどろアンデッドだらけの殺戮大会だよ全員集合!飛び散れ脳漿!引きずれ臓物!『ヘルシング』『バトル・ロワイアル』『ゾンビ屋れい子』豪華三本立て!!地獄絵図へようこそ!!」
こんなかんじで。
いやー、恐ろしかった。死ぬかと思ったどころか100回ぐらい惨殺されました。ゾンビとかグールとか吸血鬼とかに。ヒイ。一度死んでも、何回も何回もリプレイになる恐怖。さながらゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの攻撃を受けて永遠に死を繰り返し続けるディアボロのよーにッ!まったくもって俺のそばに近寄るなァァァー!です。イヤアアア!いんふるえんざが、こんなにおそろしいびょうきだとわ、しりませんでした。らいねんから、ぜったいによぼうちゅうしゃをしようとおもいます。
ところでカゼひいとる間に「平成教育予備校」をテレビで見ましたら、こんな問題がありましたね。
『新■』
…■の中に漢字を入れて、読み方が『シン○ン』となる熟語をできるだけたくさん作る。
(例:『新婚』『新人』 など)■の中にソッコーで「金!!」「群!!」と入れたお嬢さんはたくさんいらしたものと思いますわ、ウォホホホハハハハ………。いいのよ、点数なんてもらえなくたって。
ほか、「シンジャン」「シンどん」「シンシン(パチ)」などの、ほぼ手付かずの大自然状態と思われる未開拓地にキミのクワを振り下ろしてみないか!みないですか。そうですか。
(ジャンなんて読む漢字ねえよ。)(醤←これじゃダメか?)
んで、月・火・水と会社を休ませてもらったのですが、水曜日ごろにはほぼすっかり(寝汗と悪夢以外は)快調になっていたので、水曜日は紛失した財布のための奔走にかけまわることにしました。クレジットカードとキャッシュカードはすでにカード会社と銀行に即日電話かけて利用停止にしておいてもらったので、悪用される心配はとりあえずナシ。あとなんか再発行のための書類を持ってものすごい勢いで銀行へ。それからものすごい勢いで免許センターへ行って、免許の再交付手続き。えーと、申請には写真が必要なのか…と、インスタント写真機でパチリ。……って、出来上がった写真を見てギャアアアア!!!し、しまったッ!!がっつり化粧しといたぜヘッヘッヘと思ってたら、目、目の下のクマを消すのを忘れてたァァァ!!誰だ、この生活にクタビレた風なオバハンは!!…が、時間がなかったのでしょーがないのでそれで手続きをすます。…あの写真がこれから5年使う免許証に貼られるのか………。とブルーになっておりましたところ、その写真はあくまで申請書類用の写真であって、免許証用の本番写真はちゃんと別に撮るのでした。なーんだ、そっかー。…て、えッ!?ちょちょちょっと、今のうちに目の下にコンシーラーぬったくっていい!?!ああ、しかし、こんな大勢の人がいるところでそんなことするなんて私にはできないッ、トイレに行くにも、その間に順番回ってきたら困っちゃう!!どうするんだ私よ!!5年使う免許だぞ!!一時の恥をしのんで今この待合所で化粧ポーチに手を伸ばすか!!どうする!!…とかやってる間に、写真撮影の段になってしまいました。すっかりあきらめた心境で、できあがってきたニュー免許証の顔写真を見ると…どうもインスタント写真で撮る写真とは光の加減とかが全然違うようで、目の下のクマはほとんどわからない写り方になってました。ナーンダ、よかった☆ …って、な、なんじゃあああああこの顔の下半分がドナルドダックのよーなクチビル女はッッ!!!人面犬!?じゃなくて、鳥面人!?!オオオオオーオオオーアアアアー
…この写真さぁ…フォトショップで修正して上から貼っちゃダメ?(犯罪です。)
そしてその後ものすごい勢いで、新たにこれから使う新しいサイフを買いに。それまでは100円ショップで買ってきた小銭入れで急場をしのいでました。アタシ、サイフは絶対皮製でなきゃヤダ!…と思ってあちこち物色。…しかし…皮製サイフとは高いものですのう…。サイフを買ったら中に入れる金がなくなっちまったっつーの。それと、ものすごい勢いでカードケースの類を物色。もうホンッッットに懲りましたから。サイフに免許証とかいっしょくたに入れとくのはもうやめるんです。
で、免許証を入れるためのカードケース…探したのですが、なんか「コレがいい!」とゆーのが見つからず、もーコレでいーやーってかんじで布製のショボいやつ…(630円)を買って、それで間に合わせることにしました。が、その後デパートのカバン売り場にて、「こここここれ!このパスケース欲しい!超欲しい!!私のハートに時速160キロでストライク!!」とゆうステキなケースを見つけたのですが、が…値段を見てひっくりかえる…5500円もするよ………。ポールスミスじゃけんのう……。免許証一枚入れて、カバンの奥深くに沈めておいて年に十数回ぐらいしか取り出す機会なんかないよーな、そんなものに…5500円……。
オッス、オラ蜂屋。オラの夢は、5500円のパスケースをためらいなく買える身分になることだ。怒涛の後始末を終え、帰途につこうとバス停へ向かいますと、なんだか二人組の女の子に呼び止められました。アレです。キリスト教の…宣教師?つーの?見た目中学生か高校生ぐらいだったけど、そんな若い子が宣教師とかいうのかなあ。あー、でも私の友達にもいたなあ、高校生ぐらいのころからそんなこと(布教活動)やってたナントカ教の子が。
しかし、こんな脱力ムードマンマンで殺気立った顔で歩いてる女に声をかけるとは…ていうか、そーゆー人をこそターゲットにするのだろうか、あーゆーのは。
「最近神様について考えられたことはありませんか?」ときかれたので、
「サイフを落とした時”この世に神様はいないのか”と思いました。」と答えました。
「あらっ!…、それは大変でしたね!」
「そォ〜〜なんですよォ〜〜〜」
(…中略…)
「で、もし誰かに盗られたんだったとしたらですよ、サイフの中身とか見られるのってなんかイヤじゃないですか?レシートとかいろいろ入れっぱなしにしてたからさー、『なんやコイツ、こんな店でこんなもん買っとるわー!』みたいな」
「アハハハハオホホホホ」
「しかも『なんでコイツ、期限切れになったレンタルビデオ屋の会員証入れっぱなしにしとんねん!』ちゅーハナシですよ!」
「アハハハハハウフフフフハハハハ」
「しかも、去年切れたやつと一昨年切れたやつと、2枚ッ!!」
「ウホホハハハハハハハハh、い、いえ、笑っちゃいけないんですけども、ウフフフフフハハハ」
寒空の下、見知らぬ少女二人を相手にハッスル漫談師と化すわたくし…。ぐすん。誰かにきいてもらって笑い飛ばしたかったんだい。
「いやもーホント、サイフになんでもつっこんでおくのはやめようと切実に思いました。」
「つまり、今回のご経験から、学ばれたわけですねっ?!」
「ハイ。めちゃくちゃイタい授業料でした。 …あ、バスが来てしまったのでそれではサヨウナラサヨウナラ〜〜…」
彼女らと別れてから、バスの中で考えました。あの時は「神はいないのかと思った」と言ったけれど、それはちょっと違ったな、と。むしろ、「天罰を受けたのだろうか」という気持ちが正解でしたよ…ふふ…ふ…。
そんな病人ライフを満喫した(??)わたくしでしたが、キアリー・キアリク・ポイゾナ・エスナ・バスナ・ストナを送ってくださった方々、まことにありがとうございました。まあ盛りだくさんvおじちゃん目から塩水が出てきちゃったヨ…。ウウウ。聖なる力が各地から飛んできてくださるのを感じましたワッ。たいした症状もなく(ちょっと熱が出て寝汗と悪夢に悩まされた以外は、セキも出ずハナミズも出ず、『アレ?インフルエンザてこんなもんなのカシラ?』と思いました。)病後の経過は良好でございます。きっと呪文をかけてくださった方々のおかげですわv皆様のMPが減ってしまったのでは、と心配になってしまいます。ええと、どうぞ私のMPをお分けしますので「ふしぎなおどり」を踊ってくださいませ…。
キアリクをエイエイエイと3度も送ってくださったお方、…私には貴女様がどなたでいらしたのか、高確率でわかってしまったように思うのですが…しかし無記名でいらしたので…ちょっとウフフと一人微笑みながら胸にしまっておこうと思いますわ。あとアドバイスどおり、思いっきりヨコになりまくっておりました(笑)
私などのために呪文探索の旅をなさってくだすった某さま、ありがとうございましたッ。たいへんスジがよろしくていらっしゃるようですので、おひとつ、白魔道士を目指されてはいかがでしょうかっ!そして、サービスさんの右目をなおしてやってください(そっちへいくのか)
そして… …ストナは覚えていたのですが、…バスナ!?バスナですとなっ!?わたくし「2」もプレイしたのに、すっかり失念しておりましたそのような呪文…。google検索しても他の呪文よりはるかにヒット率が少のうございました。そんな掘り出し物を…おぬし、只者ではないようだのう…!(なぜかサムライの声で)
さて、ガンガン2月号の感想ですが。
…
いや、実は、12日に買って一読して以来、わたくし、まったく、読み返しておりません。
何故。
私的に 衝撃が 大きすぎたのかも しれません。
というか… あのー、こないだのジャンの「守りたいやつ」発言の時は「何言うとんじゃコイツはーーーー!!」と煙を吹きながらゴロゴロ転がり回ってたわたくしでしたが、…今回は…そういう…ゴロゴロ転がりたい気分とかじゃなくって…なんだろう…。
もっと、静かな、しかしデカい、衝撃です。
「…そうですか…。」と神妙なツラで下を向いて正座したくなる気分とでもいうか………わたくしにとって今月のガンガンはコタローと叔父様が話してるページで終わってるんですよ。その他のページも読んだけど、まるで覚えてない。(武論尊風に)
言いたいことは 山のように あるはずなんですが
なんか こう …
ガ…ガンダーァラ ガンダーァラ ゼイセーイイットワッズィン イーンディオ(古い歌を歌ってどうする)なにか魔法の棒で石にされた気分(夏目漱石”こころ”)ですが…とりあずぼちぼち語りますよ…
叔父様の問題の発言ですが。
わたくし、このセリフを見たとたん、頭にポーンと思い浮かんだのがCH5のサバ…もとい(いかん、素で間違えた)ザハくんでしたよ。きっとほかにもそういう人いるはず…この日本のどこかには。(弱気)
あれです、ザハと剛くんの別れのシーンです。「だけど──…だけど俺はおまえと生きたかったんだ!」のセリフに続き、堂々の2ページ見開きで「剛 オマエが俺の星なんだ!」
…と、超どアップ真顔でいわれたひにゃわしらどうしたらいいすか?というアレです。
見開き2ページ使って顔のどアップといえば、他に「HERO」で、ヒーローたんがクラーケンに向かって「オマエを殺す」という場面、クラーケンがヒーローに「おまえは死ぬのだ!!!」という場面などの例が思い浮かびましたが、これらは闘っている相手同士が敵に対して凄みをきかせている例です。ザハさんの場合「なにあんた大宇宙を背景に男が男にコクってんの」という例です。さらにこのセリフの前には「おまえがいない時間なんて俺には考えられなかった」というセリフもありました。ザハくんにとって剛くんはかけがえのない存在であったということがこれでもかと表されてる場面ですね。そしてこれは惑星グレイという過酷な環境の星で生きていくということがどんだけ辛いものだったかということを示唆しているのでもあるのでしょう。
で、これだけ剛くんへの思いの強さを示してみせるザハくんですが、さて、そんなザハと剛の関係をヒトコトで表すならばそれはなんでしょう。
”「共に生きる○○」。○○の中に単語を入れなさい。”
私は「仲間」と入れるのが妥当ではないかと思います。「親友」とかでもいいかもしれませんが。ある意味「戦友」ともいえるかもしれませんが…まあとにかく、そのあたりです。
間違っても「恋人」とかじゃないと思うのさ。さて、そこで叔父様に戻りますよッッ!!!(ものすごい勢いでグルンと振り返りながら起立)
「あてもなく生きてた時もあったけど 今は共に生きる」
と、ここまで読んだ瞬間までは私も平静を保ってましたよッ!!
が、「共に生きる」に続く言葉が「相手をみつけた」て。
なんですねん、とぉぉぉもぉぉぉにぃぃぃ、いぃぃきぃぃるぅぅぅ、「相手」ぇぇぇッッ!?!
「仲間」とか「親友」とかじゃなくて!!「相手」なのッ!?「相手」なの、叔父様ッ!?!ねえ!!
言わない!!男が男に対して「共に生きる相手」とか、言わない!!普通言わない!!!もしこれが「共に生きる相方」とかだったら、お笑いコンビか同人仲間みたいだね。とかしょうもないことも考えつつ。
…そースか、共に生きる相手、スか………。
そうなんスか…叔父様…。
…。というかんじで、およそ10日にわたって石化してございましたわたくしでしたというわけで。
つか、なんつか、私ってやっぱり叔父様を愛してるのね。としみじみ再確認した気が、なぜか、しました。
さらなるツッコミはこれから追記していきます。ただですませられるものか今月号。…しかし…何故かページをめくれない…
関係ないけど、こないだ雑誌読んで、あの、アーミンせんせーのマンガによく出てくる(て、2回しか見たことないけど)「ドルチェ&ガッバーナ」っていうブランドの特集記事があったんでして。あれって、ドルチェさんとガッバーナさんという二人の男性がコンビでやってるからドルチェ&ガッバーナっていうんですね。初めて知りました。
そして「今は二人の恋人関係は終わっているが─」の一文に口がパカーと開きました。
↓コチラ書きかけて苔むしてた1月号感想でしたよ。
アラッシーとウマ子たんの間に胸キュンフラグ立っとるゥゥゥゥウウウウゥゥゥィィィィッ!!!
今月一番の衝撃はこれでした。
リキ×ウマもニヤニヤしながら見守っていた私でしたが、まさかアラッシーが乱入してくるとは。がぜん盛り上がってまいりましたッッ!!!
そりゃーウマ子たんといえばリッちゃん一筋の一途さが魅力ですが、若いころは色々あっったっていいじゃありませんかハハハ!!ホラ、「遠くのヤンキーより近くのヒキコモリ」っていう言葉もあるしさあ(ないない)そして、茶壷ちゃんブログでネームがチラ見えして話題騒然になっていた「47歳にもなって泣いてる人」はやっぱり隊長だったんです・ね…。
私、今月号にいたってようやく隊長のことを「かわいい」と評する方々の気持ちがわかったような気がしました。…て、えッ!?今月初めて思ったのかキサマッ?!?そして今月号を見て改めて「…チンさん…アンタホントに、何サクッと番人職放棄しちゃってんの………」と思いました。いや、ホント今更だけど、番人ってたいそうな役職じゃん………。スゲー大事な仕事じゃん………。と、あの一コマのチンさんの横顔を見て、思いました。
あ、アレッ?!チンさんってなんだかいい男ッ??ところで「ホラー映画で真っ先に転んじゃうドジっ子のように倒れる」属性は、サービスさんも持ってるに違いないよきっと!とか思いました。んで、転んじゃうたびにルーザーお兄ちゃんが飛んできたり、ハーレムお兄ちゃんが飛んできたり、チンさんが飛んできたり、もう大変。んー、そうだなあ、内わけとしては、お屋敷の中ならルーザーお兄ちゃんが。小学校の中では(学校に通ってたのならば)ハーレムお兄ちゃんが。士官学校時代はチンさんが。うむ、住み分けはバッチリだ。
唐突ですが私は女体化ネタは好きですがっ。
女体化というのは婦女子に限らず殿方にもウケるネタですが、婦女子が楽しむ女体化とゆーのは、殿方が楽しむそれとはまたなんかスタンスが違うと思うんだ。そんで、婦女子が楽しむ女体化というのは、コスプレを楽しむのに似てるところがあると思うんだ。(このしゃべり方、なんなんだ。)
どこがやねん!といいますと、えー、つまり、コスプレって、女の人が男キャラをコスプレしたりすること多いじゃないですか。(逆、ってのは見たことねえですが…。やってる人もいるのかな。…”男の子がブリジットのコスプレをしてる”とかいう場合はなにがなんなんだか)それデスよっ。自分(女)を性転換させて楽しむのがコスプレ。男キャラを性転換させて楽しむのが女体化。…おおお、我ながらなんと乱暴な理論展開であることか。もうちょっと言えば、自分(女)がアッチ(男)の世界にいっちゃうのがコスプレで、アッチ(男)を自分(女)側に引き寄せちゃうのが女体化。──志は違えど道は同じでござるな!!
………チガウ………?
好きなキャラと近しくなりたいと思う気持ちが、コスプレにあるのはもちろんだけど、女体化にもあるんじゃないかと思ったんだがなー。どーかなー。(もちろんそれだけではないですが)と、そんな理屈くさいこともムムーンと考えたりもすることもありますが、普段は「カワイイのはいいことだーーーー!!ゥァオッハー!」ぐらいのことしか考えてませんけどな!
…あ、あともうひとつ「なんかうまく言えないんだけどこんなかんじー」と思ってたことがあって、今言い方を思いついたので言ってみます。
あの、着ぐるみ着たキティちゃんのぬいぐるみ、あるじゃないですか。プーさんとかもあるけど。
アレはさー、ほら、まず、「キティちゃん」とゆー土台があって、そこに、他の動物かぶせてみたり、ご当地グッズをかぶせてみたり、国会議事堂をかぶせてみたり、とゆーアレンジを楽しむわけですよね。
女体化も同じようなもんですよ!(少なくとも私的には………。描く側のつもりとして考えると。)まあたとえばハーレムならハーレムで、ハーレムとゆー土台があって、隊服着せてみたり、しっぽつき原始人服を着せてみたり、脱がせてみたり、 性転換してみたり←と、こういう項目がすでに「キティちゃんに国会議事堂をかぶせてみる」のと同列扱いになってしまってるということなんだそうなんだ。アレンジメントの一種なんだ。楽しいんだ。いや、なんでそんなこと書いてるのかって、なんかこー、寒い冬の部屋でブルブルしながら「なんか冬らしい構図でも考えてみようかねえ」と考えており、「キングン!!キングンがいいです!!キンタとグンマが白い息を吐きながら缶コーヒーと肉まんとか抱えながら腕組んで幸せそうにノホホンと歩いてやがればよいと思います!!」と思ったので、その図を頭の中でイメージしてみたのですが、………が、私がサイトを開設して以来立ちふさがってる問題のひとつに「グンマをかわいく描きたいのに描けない」というのがあるのです。「こんなのグンちゃんじゃないやーい!!」or「かわいくねーよ!!全然かわいくねーよー!!」と地団太踏みながら闇に葬られたグンマたんの下描きがノート一冊分ぐらいあります。なんだこのノート。
紙に描いてみるどころか、脳内イメージですらその扱いのままならぬ、おおグンマよ。
…
も、アレだ。グンマおにゃにょこ化でいいじゃん!!そんでもうお目々パチクリのクルクルマツゲがバシバシ!!に描いちゃえばいいじゃん!!!そんでモフモフのセーターに包まれたばいんばいんな乳でブ厚いコートを着込んだキンタの腕をガシッとホールドしてサーンドウィーッチ(あ、私は『女体化グンマは豊乳だよ派』ということでひとつ!!)
と、「なんでそっちに逃げるんすか」な方向へ思考はレールを外れて暴走してゆく。
…とゆーのはフェイントでええええ〜〜〜〜〜、キンタがおにゃにょこでグンちゃんが♂、なパターンでもいいかもしんないですねえーーー!!おにゃにょこキンタ!!楽しそうだ!!どんな女だ!!ていうかホントにどんな女なんだろう…。すいません今初めて考えました。そして、どうしたことか、♂キン♀グン だとホノボノとしたきゃわいらしいカップルがイメージされるのに、♂グン♀キン って、何故か、何故かとてもとてもとても破廉恥で淫靡(淫靡ってアンタ)な世界が繰り広げられてそうな戦慄の予感が背筋を駆け抜けたんだ!!何故なんだ!! …ああそうか、きっと「キンタ 性別:♀ 精神年齢:よっつ」っていうステータスがいけないんだ。それではふつうに犯罪じゃないか。以上、「女体化の可能性と危険性」について語りました。(どこがだ)
て、語りましたはいいんですけどね、「んじゃ、描くか」って気にならないんだよね、ハハハハぶっちゃけ机壊れて以来まともに絵なんか描いてないですウハハハハハ。(い…いつからだよ……)(秋頃だったでしょうかしら………)(て、今日記見返したら夏のことだった。ブルー度が増しました。)
すんません、もはや絵サイトとしては半倉庫状態になってございます当家です。
すんませんきっと机片付けるまで(年末の大掃除はどうなりましたか貴様)絵描き放棄しててると思いますきっとー アハハハハー いつ片付けるのかってー? 春が来たら、かナ! アハハハハハハー …ダメだ、このサイト…………………ていうか管理人。ていうか人として。
ところで。ある日わたくし、文房具屋へ参りましたの。で、画材が置かれてるコーナーへ買うものもないのについ足を向けてしまうのが常でございますの。…で、そこにデッサン人形の小さめのやつが置いてあったんですが、そ、そこでわたくし、見てしまいましたの…貼られていた手描きのPOPに「デッサン人形のトージくん」と書かれているのを…!!
…!!いるッ!!この店にッ!!パプワファンがッ!!…いるッ…!!私思わず、レジの奥にいた2人の店員さんを見つめてしまいました。あの二人のうちどちらかが…いや、あるいは別の人なのかッ…!犯人は誰だッ!
さらに、その隣にあった、あの、手だけのデッサン人形(というのか?)ってあるじゃないですか。そこに貼られていたPOPには「刀を握った手などを描く時これ見て描いてます!」
…これらのPOPを描いた見知らぬあなた…あなたは…何者…?
そのお店が、今まで以上に、ちょっぴり好きになりました。