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タイトルRe: インテリジェンス
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:31
投稿者おちょくり塾より
Subject:赤い坊主め(笑) From:波浪規定 Date:2007/12/11 21:07
No:6390
産経ニュースを調べていたら「共産党ビラ配り、僧侶に逆転有罪」というのがありました。
ドアポストに共産党のビラを配布する目的で分譲マンションの廊下に無断で入ったとして住居侵入罪に問われ、一審で無罪になった事件の控訴審です。
マンションの玄関ホールに「パンフレットの投函厳禁、物品販売は厳禁」などとの張り紙がされていましたが、一審は「政治的なビラ配りを禁じていたことが来訪者に伝わるように表示されていなかった」として無罪。
控訴審では「各戸のドアポストへのビラ配布のための立ち入りが予定されていなかったことは明らか。そのことを来訪者に伝えるための措置がとられていなかったとはいえない」ということで住居侵入罪が成立。
被告の坊主は「立ち入りを処罰することは、表現の自由を保障した憲法に違反する」と主張していたが、裁判長は「表現の自由は絶対的に保障されるものではない。思想を外部に発表するためでも、他人の財産権を侵害することはゆるされない」でしりぞけられました。
常識的な判決ですね。
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Subject:殺人政党=共産党 From:北の狼 Date:2007/12/11 22:44
No:6391
<波浪規定さん>

判決の紹介、有難うございます。

>「表現の自由は絶対的に保障されるものではない。思想を外部に発表するためでも、他人の財産権を侵害することはゆるされない」

「財産権」と「表現の自由」とは、NHKを話題にしたばかりの当サイトとしてタイミングのいい判決ですね。
つまり、こういうことです・・・・・。

国民の財産権を制限しうる唯一の根拠は公益である。
したがって、NHKの表現の自由は、絶対的に保障されるものではない。何故なら、NHKは国民から視聴料を強制的に徴収することによって(=国民の財産権を侵害することによって)経営が成り立っているのであり、公益に反するカタチでの「表現の自由」は制限されることになるのだから。
そして、国民の代表(=政府)が、NHKの放送(国際ラジオ放送)が公益・国益を充分に体現していないと判断した場合、国民(政府)はNHKに対して「放送命令」権を発動することになる。それができないというのなら、視聴料を強制徴収しているNHKは、本を勝手に送りつけて代金を請求するブラック・ジャーナリズムやアングラ・ペーパーと変らないということになる。

・・・・まあ、当たり前のことです。
民間の放送局でさえ、公共の電波を特権的かつ独占的に占有しているのですから、公共、公益、公平といった概念は当然に尊重されねばなりません。
加えて、国民の財産権を侵害している(視聴料を強制的に徴収している)NHKでは、なおさら公益が重視されるべきなのです。


>立ち入りを処罰することは、表現の自由を保障した憲法に違反する

居直り強盗とは、こういうのを言うのでしょう。私有地に無断で入り込んで共産党の宣伝ビラを巻いておいて、非難されるや、「憲法が保障した自由だ!」と叫んでいるのですから。
かつて、デモやサポタ−ジュどころか、美人局、強奪、銀行ギャング、警察襲撃、そのうえ「同志」をリンチで殺害しておいて(しかも、ずっと、その人殺しの宮本顕治を最高指導者として仰いできた政党なのですから恐れ入ります)、恥じるどころか開き直って謝罪さえしたことがない政党(共産党)に相応しい言動といえるでしょう。
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Subject:だぶって見える From:波浪規定 Date:2007/12/12 20:27
No:6394
>北の狼さん、ありがとうございます。
共産党の言うことと、NHKの言うことがダブっているのは、体質が似ているからでしょうね。
それにしてもNHKも解体的出直しが必要ですね。(^_^;)
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Subject:官僚主義 From:北の狼 Date:2007/12/13 00:20
No:6396
>共産党の言うことと、NHKの言うことがダブっているのは、体質が似ているからでしょうね。

そういうことですね。つまり「官僚主義」です。
「官僚主義」とは、つまるところ、「ノーリスク、ハイリターン」ということです。
日本の官僚たちの所業をみれば、良く分かるでしょう。

そのいい例が、社会保険庁です。
国民から金(年金原資)を絞り取るだけ絞り取っ手おいて、それ(金のプール)に群がり甘い汁を吸い(「ハイリターン」)、いい加減な仕事をしておいて、後の不始末の責任を誰もとらない、否、自分たちがとらなくてもいい、結局は国民一般に尻拭いさせる(「ノーリスク」)、そういう制度・システムをつくりあげる能力に長けた人間集団が官僚というものです。

介護保険、それどころとか健康保険も、このまま官僚たちに任せきりにしておけば、同じ運命を辿ると思いますよ。「介護」なんて、始まって数年しかたたないというのに、もう殆ど崩壊しているでしょ・・・・利権に敏感な官僚どもは絶対に認めないでしょうけど。

マスコミも駄目ですね。何とか審議委員に選定されて有頂天になっている・・・・完全に官僚に飼いならされています。
政治家もよく似たものです。安倍前首相なんて、官僚の利権に踏み込んだせいで、完全な血祭りにあげられましたから・・・・だから、首相には未だ早い、と忠告しておいたのです。小泉ほどに腹が座っていれば、また別でしたが。

日本は、東京大学という学校をつくって全国から優秀な学生を集め、まさに国家的詐欺集団(馬官僚、木端役人)を養成してきたと言ってよいでしょう。その見え透いたあまりの馬鹿馬鹿しさに高校生のうちに気づいた本当のエリートたちは、京都大学を目指したわけです。でなければ、地方の由緒正しい国立大学医学部を目指したものです(笑)。
私の経験からしても、東大卒の連中というのは、少なくとも学問的にはアホですが、利権には極めて敏感な連中が多いです。私の専門分野のとある東大教授などは、利権体質が検察に追求されそうになり、最後は、天下り先の大学長職の身分でありながら、検察の手が伸びる前に首を吊り責任をとらざるをえなくなりましたが。

共産主義が衰退した最大の要因は、社会主義国家の内情が、官僚主義を克服するどころか、官僚主義の権化と化してしまい、内部闘争に明け暮れる、そういう社会に堕したことによるものです。

官僚国家たる日本のシステム、共産主義、NHK・・・・・利権体質(「ノーリスク、ハイリターン」)を共通項としてこれらが酷似するのも当然といえます。
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Subject:介護保険 From:灯理 Date:2007/12/13 15:13
No:6397
まあ介護保険は裏目的が家庭での家族による介護をさせない>家族破壊が目的ですからね。
だから介護を外注しなければ、もらえません。
当のご老人は家族による介護を望むのが大多数ですが、それをさせないことこそ、わが国の大きなアドバンテージ>強い家族の紐帯とそれによる福祉の肩代わり。を破壊する、手っ取り早い方法だったわけです。
まったくフェミニストらしいやり口です。
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Subject:焼け太り From:波浪規定 Date:2007/12/13 20:12
No:6398
>北の狼さん、ありがとうございます。
年金問題は馬官僚も自治労も自分たちが悪いと思っていませんからねえ。
あきれ果てます。
自治労のボスどもを国会で証人喚問すればいいのだが、民主党は反対するでしょうね。
民主党といえば、国税庁を歳入庁にして年金掛金を徴収させろといっていますが、官僚が焼け太りするようなものです。
民主党は財務省に丸め込まれているな。
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Subject:介護の外注 From:波浪規定 Date:2007/12/13 20:40
No:6399
>灯理さん、ありがとうございます。
介護はそれぞれの家の事情があるのですから、それに合わせる方法にしなければだめなのに、外注にこだわるところが官僚の利権でしょうね。
家族で介護するが、家事がおろそかになるので家政婦を頼むとか、自助・互助を助ける方向で考えるべきなんだが。
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Subject:拝読いたしました From:キルドンム Date:2007/12/15 02:07
No:6401
無頼教師様へ

 ようやく貴著、読了致しました。非常に勉強になり、本当にありがとうございました。ただまったくの門外漢ですので、ところどころ簡単に叙述されている箇所について、もう少し詳細を知りたいと思います。無頼様ご執筆の章では、次の二ケ所です。
 210頁で、DGSEの本部移転計画が「環境保護を名目とする反対運動により挫折した」とありましたが、真の理由は何だったのでしょうか。その背景も含めてご教示願えれば幸いです。
 229頁にヴィシー政権の初期に至っても、「ドイツ軍のスパイを摘発し続けた」というのにはいささか驚きました。勿論、ヴィシー政府が必ずしも一枚岩でなく、様々な思想潮流を秘めた複雑な内部事情を有していたことは承知しておりますが、そこまで踏み込んだことをやっていたとは…。あるいは旧東独の機関ががソ聯をも諜報活動の対象としていたことや、ポラード事件などとも似通った事情が存在していたのでしょうか。当時の政権内部でSTがどのような位置にあったのか、またそれがドイツ軍に解散を命じられた経緯など、色々と知りたいです。
 なお、209頁にGDSEがマスコミによる情報の歪みを是正することを活動方針のひとつとしている、とお書きになられているのを見て、彼我の認識の差をあらためて感ぜずにはいられませんでした。そもそもフランスにせよ、ドイツ、はてはロシアにせよ、たとえ敗戦・亡国に際しても、インテリジェンス機関だけは途切れることなく継続してつづけられてきていたのですね。嗚呼…。
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Subject:つじつまの合わぬ人々A(コレデイイノダ。ダガ…) From:キルドンム Date:2007/12/15 02:20
No:6402
 ある雑誌を見てみたら、集団自決冤罪訴訟の原告側辯護人の方が、いまだに大城氏の発言を裏付けとして引いておられた。お気持ちはわかるのだが、先に述べたように大城氏がいかにあやふやな人物かということを考え合わせると、その名をあまりに持ち出しすぎることは今月結審となる訴訟にかえって逆効果になるのではないのだろうか。いささか心配である。
 同訴訟関係といえば、次のブログも取り上げねばならぬだろう。さる教育関係団体の10月15日付「見解」についてである。

   http://kyoukashokaizen.blog114.fc2.com/blog-entry-7.html

 この一文を見る限り、この裁判自体に対してよりもむしろ現行扶桑社版教科書への批判の方に力点が置かれているようである。あるいは、この少し前に当該団体の代表世話人が藤岡氏と行動を共にしたことについて、下からの批判・突き上げがあったがために急遽釈明をせざるを得ない事情が存したのかも知れない。そのことは当該団体の名ではなく代表世話人の名義で発表されている一方では、奇怪にも末尾に「文責 事務局」となっていること、そしてこの約一月後に事務局を差配している実際の作者と思われる人物が自身の個人名で新聞にほぼ同文の寄稿をしたことからも容易に推測ができる。そもそも代表世話人ご自身と藤岡氏とは何ら、含むところはない筈。まあ、そんな裏の事情はどうでもいい。ここで現行版の批判をしたこと自体は、むしろ歓迎すべきことに属するのである。
 前にも書いていたこととは思うが、新たに教科書をつくろうとするのなら、既存のものの短所を取り上げ、批判を加えつつも(その「批判」が、当を得ているかどうかはまた別問題)それによって自身の特徴を明らかにしなければならないだろう。そうしなければ選ぶ側も何を基準にして判断すればよいかわからないし、そもそも既存のものに不満がないのなら教科書を新たに編纂する理由は生じない。当該団体には、是非ともこれからもどしどし現行版の内容への「批判」をして、それを一冊の書物にでもして出版してほしい(丁度かつてT沢某がなしたように!)。そうしてこそ当該団体の目的というものが初めて顕れてくるというものである。
 しかし、そうなればなったで何故設立時から本来なすべきことをせず、逆に「理念の継承」などと美辞麗句を弄してきたのは一体なんだったか、ということが問われることとなる。これではその目指す方向すら曖昧にし、この秋に至るまでの貴重な月日を事実上無駄に過ごしたというのに等しいのであるが、むしろ当該団体のために惜しむべきであろう。
 また、沖縄戦の犠牲について、「感謝と共感を示す表現」を教科書の記述の上に示す必要があると説いてもいるが、まったく空疎な文言である。この「見解」が発表されて後、当該団体にかかわっている人士が全くご苦労なことに、同じこと一言一句たがえずに何度も繰り返すという愉快な現象もみられたのであるが、結局、今月に至っても誰もその「感謝と共感を示す表現」なるものを具体的に提示してはいないではないか。例えば「扶桑社本旧版の記述を一応の指針とする」とだけでも述べてくれればわかりやすいのだが。単に現行版を批判する目的で中身のない思い付きを口にしたのでなければ幸いである。
 なお、この「提案」(そう呼んでよいものならば)に対して、すでに反対の立場から「そういったことはそもそも教科書に記載すべきでない」と論じられておられる方もいるようであるが、筆者の考えは少し違う。「記載すべきでない」のではなく、「記載したら教科書としての体をなさなくなる」虞れがあるのである。もとより沖縄県民に対して行政の立場から「特別の高配」は必要である。またそれを教育の場において施していくことも可能だろう。しかしそれは「教育の役目」であるとは言い得ても、「教科書に記載すべき」内容ではないのである。教科書としては犠牲者の数を列挙した「無味乾燥」な記述で十分。肝腎なのは「教科書で教える」ことであって、「教科書を教える」ことではない。教師用指導書に「感謝と共感を示す表現」を記すというのならまだわかる。勿論、史実に基づき、かつ真に適切な表現が見つけられれば、の話ではあるが。
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Subject:>キルドンム様 From:無頼教師 Date:2007/12/17 22:57
No:6410
 どうもありがとうございます。岐阜の方には足を向けて寝られないですね(笑)。
門外漢、という点では実は私もたいしたことはございません。ただ少しフランス語が読めただけで・・・。
お恥ずかしいの一言に尽きます。

 DGSEの本部移転計画が中断された理由に関しては、なにか「真の理由」を暗示させるような書き方になっていて良くないですね。これは文字通り現地に生息していた蛙の保護運動が原因であったと記憶しています。産廃の廃棄場が嫌われるのと同じ理屈ではなかったかと思います。少なくともこれに関しては深い背景はなかったように思います。

 ヴィシー政権下の情報活動に関しては、やはりドイツに負けたとは思っていない軍人が多かったということだと思います。ドイツ軍に解散を命じられたのはそうした秘密活動がドイツ軍の知るところとなった空であったと思います。フランスが対独戦に敗北した直後では、ドゴールがいずれフランスに凱旋すると考えた人はほとんどいなかったのだと思います。STの活動は対独抵抗運動の一環であったと考えるべきかと思います。

ヴィシー政権下の情報機関に関しては、以前にまとめたものがありますのでそちらを引用します。

<ヴィシー政権下の陰の情報部>
 フランス軍は動員解除され、少なくとも表面的にはフランス軍情報部も解消された。表面的にはドイツの統治下もしくは管理下にあったものの、秘密の情報機関が軍や政治の要人の協力の下で設置されたのである。国防大臣であったウェイガン将軍は、対独協力の強硬な反対者で、情報中央局(SCR:防諜担当部門)のルイ・リベ大佐に命じて、ドイツやイタリアに関する情報収集を継続させた。また、6月27日には参謀第5局の軍人や職員は原隊に復帰するように命ぜられ、彼らはそこでカムフラージュされたSRを構成することとなった。8月25日には、フランス陸軍参謀本部は反国家陰謀対策局(Service menees antinationales:SMA, MA)の創設を決定する。このSMAの元にSR秘密局が設けられた。その一方で地方労働局というカバーを用いた防諜機関が、ポール・パイヨール指揮の下にマルセイユに設けられた。英国との連絡は、ヴィシーやリスボン、それにベルンに駐在するカナダ大使やアメリカ大使を経由して行われた。特にベルンにはSR秘密局の支局が設けられた。
 9月にはいるとSRは復員局というカバーの下で正式に発足した。またフランス空軍情報部(SR/air)やフランス海軍情報部(SR/Mer)も相次いで極秘裏に発足した。
 公安関係ではヴィシー政権の公安総局総監に任命されたジョルジュ・グルサールは、共産主義に対抗する組織として研究情報局(Centre d'etude et d'informations: CEI)と政府防衛隊(Groupes de protection Du gouvernement: GP)を創設した。
 こうしてフランスの情報機関は、ドイツに気づかれることなく再建された。

 情報のゆがみを修正という点では、英国や米国の方が先を行っているなあという実感があります。同じ本の奥山氏の論文の中にIRDの話があったかと思いますが、冷戦初期における米英のプロパガンダ活動も、「共産主義に関する情報のゆがみを修整する」ことを本質としていました。結局のところ、日本のインテリジェンスにとっての最大の問題は、冷戦という情報戦争に積極的に関与してこなかったという経験のなさなのです。でなければ、欧州議会での無様な決議もなかったはずです。いや、本当に情けない。
 ただ、日本人が戦後インテリジェンスに関与していなかったかというと、必ずしもそうではないようです。たとえば私の好きな藤原岩市氏も、戦後アジアの各地に何度も足を運んでいるようです。問題は、それは日本のインテリジェンスの一環として行われたわけでは必ずしもなく、どうもアメリカの下請けとして活動していたのではないかと思われることです。戦後の日本インテリジェンスの無策は、ほぼ政治家の責任でしょう。日本が世界のあり方を決定するという発想を、日本の政治家が持たなくなってしまいました。このことが戦後の日本インテリジェンスの低迷の原因になっているのではないかと、個人的には考えています。

 いずれにせよ、拙著をお買い求めいただき、さらにはコメントまで添えていただき、誠にありがとうございました。キルドンム様と波浪規定様には改めてお礼申し上げます。
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Subject:マスゴミ From:荒間 宗太郎 Date:2007/12/19 22:39
No:6417
韓半島と我が国の間に(アサヒる)マスゴミというフィルターがあるから変わらないよ。
どんなものにも嫌日や反日という色をつけて向こうにもこちらにも流すからね。
両国の間にアサヒるマスゴミという存在が一番の癌汚物なのさ。
南京にしても慰安婦にしても火付け盗賊はいつもマスゴミだった、これからも。
あいつらが居なくならない限り流れが変わるという観測はもてないとワシは思う、残念なことに。
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Subject:日韓の宿痾 From:波浪規定 Date:2007/12/20 20:41
No:6418
>荒間さん、ありがとうございます。
20年前は、朝日が韓国の悪口を書いて、韓国の新聞が反論し、日本の対韓イメージが悪化し、韓国の対日イメージが悪化し、北朝鮮がニンマリでした。(ただ、現在のように、批判すべきことを批判しないのはもっと悪い)
90年代は、朝日(朝日に限った問題ではないが)が日本政府は謝罪が足りない・朝鮮統治を美化したのはけしからん式の記事を書き、韓国の新聞が尻馬にのって騒ぎ、北朝鮮も騒ぎですから、うんざりでした。
朝日の偏向の偏向の他にも、韓国の記者はろくに取材しないで記事を書くということも問題です。
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Subject:薬害エイズ事件の2匹目のドジョウ From:荒間 宗太郎 Date:2007/12/20 21:20
No:6419
【薬害肝炎】と言うのが真実なら、なんで和解案を蹴ったんだ?
いつもの2チャンネルにその答えがあった。なんのことはない「民主党の政略の先兵だった」のだよ。


1 ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ [] Date:2007/12/20(木) 20:10:14 ID:???O Be:
・「被害者全員救済」という願いはかなわなかった。国が最後まで救済範囲を限定する姿勢を崩さなかったことに、薬害C型肝炎訴訟の原告たちは失望し、和解協議打ち切りを宣言した。

20日午前、会見した全国原告団代表の山口美智子さん(51)は「私たちが全面解決という最後の山を登ろうとしているのを、福田首相は突き落とした。舛添厚労相も握っていた手を放した」と怒りで体を振るわせた。

原告・弁護団は19日を首相に政治決断求める期限としていたが、最後の望みをかけて、この日朝まで朗報を待った。これまでの闘いを振り返りながら、原告らは眠れないまま朝を迎えた。しかし、待っていたのは落胆だった。

山口さんは、原告に多くの若者がいることを挙げ「早く人生を取り戻してあげたかったのに…」と涙ぐんだ後、「降伏したわけではない。多くの肝炎患者に報いるためにも、私たちの思いを貫いていく」と必死に前を向いた。

舛添厚労相はこの朝、東京地裁が国などの法的責任を認めた期間から外れる被害者に対し、創設する基金を積み増す案を示した。全国弁護団の鈴木代表は「全員一律救済の理念を理解しておられないようだ。札束でほおをたたくような案で、『要は金だろう』と矮小化している」と痛烈に批判した。(一部略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071220-00000048-mai-soci

・「事実上、全員救済するもので、大阪高裁の和解案につながるものと考えます」−政府が示した修正案は、責任を伴う「和解金」を支払う範囲を限定し、この範囲から外れる患者に対しては基金を設立、分配は原告団に任せるもので、当初の8億を30億円に増額した。
政府はこれにより、すでに提訴している患者とこれから提訴する患者の推計1000人について、間接的に全員を救済できると主張している。原告団は法律を超えて全員を同じように救済する政治決断を求めていたが、国は大阪高裁が示した枠組みにこだわった形。(抜粋)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20071220/20071220-00000034-nnn-soci.html

※前:http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1198141361/

7 名無しさん@八周年 [] Date:2007/12/20(木) 20:13:07 ID:I/SjZnHP0 Be:

▼『FDAですら規制していなかった以前の肝炎まで全て一律救済しろ』は、さすがに無理。

▼『薬害を批判していながら、未承認薬の認証を早く求める矛盾…。』マスゴミはこの事は指摘しない。さらに問題は、『今回の「FDAの規制以前の患者まで一律救済しろ」を認めたら、一切、新薬を認証できなくなる。』 他の病気の患者さんが、最新の薬が使えなくなります。話題の万能細胞の治療も、将来日本だけ普及できなくなります。

▼『政府は、FDA規制以前の患者に金を出さないとは言っていない。和解金とは違い、基金から金をきちんと支給すると言っている。ただ、「FDA規制以前の患者まで国の責任にするな、これから医療行政が動かなくなるから」ということ。』

▼ハンセン病は、裁判所の和解案に従った。今回も政府は裁判所の和解骨子案に従っている。患者団体側の主張「FDA規制以前の患者まで一律救済」が飛躍している。マスゴミは印象操作して、政府がおかしいと言っているが、『政府は法治国家の三権分立に従っているだけ。批判するなら、そういう和解骨子案を出した裁判所。』どう駄々こねても、裁判所の和解案から大きく外れ飛躍するわけにはいかない。首相の一存でそんなことができたら、それこそ法治国家ではなくなる。

▼「薬害かどうか認定が困難なので、C型肝炎全員を薬害認定し、すべて国に謝罪と賠償して…。」 《司法の決断を超えて政治決断》を1回やったら、前例となって大変な事態になる。国は動かなくなる。(因みにハンセン病は裁判所の和解案に従っただけ。)『これをしてしまうと、前例となり、戦後補償など他のケースで大変な事態を誘発することになる。裁判というものは、完全な前例主義。そして、国家財政破綻を誘発する。』政府はこれを恐れる。予算がいくらあっても、税金をいくら上げても足りない。マスゴミは、前例になった場合の危険性、国の将来の危機を報道せず。

▼まぁ、当然だわな。裁判の和解交渉の中で政治決断を求めるというのは、「左手で拳を握りながら、右手で握手を求める」ようなもの。どっかの国みたい。

▼『放送法では、双方の意見を報道するよう求めている。』誰かBPOに告発するかしたら?

12 名無しさん@八周年 [] Date:2007/12/20(木) 20:15:06 ID:RcrpfOAx0 Be:
http://image.blog.livedoor.jp/ennriko555/imgs/1/8/18492f03.JPG
肝炎患者が飲酒で楽しく頬を赤らめる。ブラチラしてるのは酒乱か?
http://image.blog.livedoor.jp/ennriko555/imgs/b/1/b1e6fa56.JPG
私お酒好きなんです
http://pds.exblog.jp/pds/1/200710%2F24%2F10%2Ff0122110%5F9485944.jpg
女に目がない不倫男
http://image.blog.livedoor.jp/ennriko555/imgs/a/1/a1ca8df1.JPG
部落
http://image.blog.livedoor.jp/ennriko555/imgs/a/e/aefa4565.JPG
元厚生大臣w
http://image.blog.livedoor.jp/ennriko555/imgs/6/9/69ad9d04.JPG

13 名無しさん@八周年 [] Date:2007/12/20(木) 20:15:18 ID:TnlJSCya0 Be:
強欲ババアの嘘泣きがキモ過ぎるから せめて記者会見にはモザイクを入れてほしい。あ、モザイクかけたら素顔が分からなくなるな。このまま勘違いさせて、キモくて馬鹿な素顔を全国に晒させ続けたほうがいいかw

20 名無しさん@八周年 [] Date:2007/12/20(木) 20:17:33 ID:fZKctgVC0 Be:
司法が国の責任が無いと判断した期間のまでを政治的判断で国に責任あると認めろって原告の主張に無理があるよ

24 名無しさん@八周年 [] Date:2007/12/20(木) 20:18:39 ID:I/SjZnHP0 Be:
『法律の範囲外の人を救済する基金』を作る話が出たのに「カネじゃない!」って蹴るのは何かが間違ってきてると思う。
「政治目的」なんかより「生活」を重視したい被害者だっていると思うんだけどなぁ・・
なんか“原告団”の目的が変わってきてる気がする。
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