日本語入力用キーボード配列「月配列」(Ux版)のページ |
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各種ダウンロードタイピング動画入力スピードそのものは、タイパーな方々から見れば話にならないほど遅いですが、各配列では、どの程度の範囲をどんな感じで指が動くのか、の参考にして頂ければと思い、打鍵の様子(キーボードを打つ様子)の動画を下記に公開してみます。どの動画も、サイズの制約上、最初の15秒程度の部分だけを抜き出してアップしています。 最初に指がホームポジション上に止まった状態から始まるところを見て頂ければ分かるように、どの配列の時も姿勢は大体、同じで、配列によって変える、ということはしていません。 <動画をご覧になれない場合> エラーが出て、動画を見られない場合は、下記からデコーダ(動画を見るのに必要なモジュール)をダウンロードの上、インストールしてみてください。(この動画はSHARPの携帯電話で撮影しています) デコーダのダウンロード場所(SHARP) 月配列U8版による打鍵動画 タイプウェル慣用句です。 慣用句を選んだのは、実際の文章入力に一番、雰囲気が近いからです。(「てにをは」の入力がある) 下のローマ字に比べると、手の移動はだいぶ少ないことが分かります。「Y」位置の打鍵が目立つのは、「つ」が割り当てられているからですね。スペースは右親指で打っています。 このときの入力文字とスピードは下記の通りで、JISカナ配列換算で194打/分程度の速さなので、実際は220打/分程度の打鍵スピードで打っていると思います。 ローマ字入力による打鍵動画 上記同様、タイプウェル慣用句です。(テキストは上記とは違いますが) 320打/分程度の打鍵スピードです。入力されている仮名文字数は大体、上記の月の場合と同じなので、まだ月よりは速く打てていることになりますね。 ミスが多いですが、言い訳すると、最近はローマ字入力をあまり使わないので、つい月配列で手が動いてしまうことがあるからですw。 親指シフト化した月配列U8版による打鍵動画 同様にタイプウェル慣用句です。 全然、リズムが一定せず、親指シフト的な入力の仕方になっていません・・・orz。 右親指キーを「変換」、左親指キーを「スペース」とするために、ホームポジションは右に1キー分ずらしたところにおいています。それにあわせて、文字の配置も全て右に1キー分だけずらしています。また、右親指キーである「変換」キーは、単独打鍵した場合は「スペース」が入力されるようにしてあります。そのため、問題文ワードの区切りでは、必ず「変換」キーのみを打鍵していますが、これは「スペース」を打っている、ということです。 JISカナ配列換算で130打/分程度のスピードです。 |