自分がやろうとしていることが信じられなかった。アルタンは完全に敵に服従していた。女性として行動し、舌で男性自身を愛撫していた。
こんなことさせられるのは屈辱的だった。しかしアルタンには選択の余地はなかった。もし拒めば、自分が知っている全ての人が死ぬことになる。
 ゆっくりと将軍の男性自身を口の中に受け入れた。長いブロンドの髪が肩から落ちて、男の股間にかかった。
肉棒が口紅の塗られた柔らかい口唇をゆっくりと通り過ぎていった。化粧の味は男の器官の味に置き換わった。
アルタンの舌は将軍の男性自身の先端をゆっくりと動き始めた。アルタンは男の器官を味わった。口の中で動くのが感じられた。
顔は羞恥で真っ赤になっていた。将軍の手が豊かな髪に分け入って、指がそれを通り抜けてアルタンのイヤリングに触れた。女の頭を肉棒に上下させ、制御し て、支配していた。

 女性が男性に行う屈辱的な服従の究極の行為を強制されていることを知った。
シルクのランジェリーで将軍の前でひざまづき、男性自身を崇拝しなければならない。これ以上に屈辱的なことはあり得なかった。
このような敗北を味わった者がいただろうか。しかし、国民を救うためには続ける以外に方法はなかった。
肉感的なシルクのランジェリーが女性的な体型を覆ってはりつめているのがアルタンには感じられた。
巨大な肉棒の先端を舌でなめ、ゆっくりと上下させた。

 口で続けられなくなったので、アルタンは上へ移動し将軍にまたがってひざまづいた。男の肉棒はストッキングにつつまれたアルタンの股間に直接あたってい た。
やさしくシルクの手袋の指で男を撫で続けた。男がどうして欲しいかを想像していた。
男性自身を愛撫しながら、アルタンは気まぐれに肉棒を開いた脚の間にこすりつけ始めた。尻をそれにそってぐるぐる回した。
アルタンは女性のように振舞わなければなかった。かなわぬことだとわかっていたが、将軍がそれ以上を求めないことを期待していた。

 アルタンは歯を食いしばった。そして屈辱で顔を紅潮させた。
将軍はアルタンのバスクで覆われた身体に荒々しい手をゆっくりと上下させ、滑らかな官能的な素材越しに曲線的な身体を撫で、レースのサスペンダとストッキ ングをさまよわせた。
アルタンに何を着ているかを思い起こさせて屈辱を味あわせた。
アルタンの柔らかいしなやかな身体には将軍のたくましい男性的な手の感覚は恐ろしいモノのように感じられ、自身が全く無力に感じられた。
その手がゆっくりとアルタンの身体を探索すると女性の肉体を身にまとっていることを思い知らされた。

 将軍の手が動いてアルタンの豊かな乳房をシルクごしに愛撫すると、アルタンは無理に挑戦的に微笑んだ。
アルタンは将軍に恐怖の深さを覚られないようにしようと決心した。
男は乳房を覆うシルクのバスクをゆっくりと擦った。無力ないけにえの女性的な曲線の輪郭をたどった。
男の手がランジェリーの内側に入り込んだときそれはたくましく、粗く感じられた。ア
ルタンの形の良い新しい乳房は男の手にずっしりと垂れ下がった。そしてそれらは支えられ、やさしく揉みしだかれた。将
軍はアルタンのずっしりした乳房を手で包み、その女性的な形を楽しんで持ち上げた。

 大きな女性的な乳房があることは奇妙な感覚で、思っていた以上に敏感で、性欲を刺激された。
将軍は官能的な女物のランジェリーの中にある乳房をゆっくり揉んだ。
乳房を男の手の中に掴まれているというのはまったく経験したことのないエロチックな感覚だった。
アルタンは完全に男の影響力の中にあって、絶対的に無力であることを感じた。それは男としては決して体験したことのない感覚だった。
自身から流れ出てくるその奇妙な女性的な欲求に立ち向かうのは困難だということがわかった。
将軍を必死で阻止しようとした。しかしアルタンが何か将軍を悩ませるようなことをしたら国民がひどい目にあうことになる。
女性であることの無力さを悟った。
男の手がゆっくりアルタンの新しい乳房を絞り、乳首を鋭く勃起するまで成長させ、女性の肉体が男のタッチに反応することでアルタンを裏切るのを力なく眺め させられていた。
アルタンは目を閉じ、男性自身の愛撫を続けた。将軍は固くなった乳首をシルク越しににつねったり、もんだりして遊び始めた。

 男は微笑み、アルタンの小さな女性的な手をとった。そしてシルクとレースで覆われた乳房を触らせ、自身の女性の体型と繊細な女物のランジェリーを認識さ せた。
アルタンの新しい女性らしい乳房は柔らかく豊満で、なめらかなシルクのランジェリーで覆われていた。
完全に屈辱的だったが、アルタンの指は乳房の先端をおおうレースをゆっくり動いた。

 アルタンが自身の乳房を愛撫していると、将軍が脚の間を愛撫し始めた。手はアルタンのシルクのパンティに忍び込み、やわらかい陰毛をやさしく撫でた。
将軍がアルタンの反応を眺めながら、新しい女性自身の湿りにそってじらすように指をすべらせ始めると、叫ぶまいとするアルタンの意思は全て奪われてしまっ た。
男のもう一方の手はゆっくりアルタンの太腿の内側の肌を愛撫し、サスペンダーのレースのストラップをじらすように擦っていた。
アルタンは自分自身が震えているのを感じた。そして恥知らずな情熱的なキスで必死に気を紛らわせようとした。
しかし一本の指がゆっくりとアルタンの秘唇を開いて身体の中に入り込み、女性の肉体をぞっとしてあえがせた。

 何物かが身体の中にいるという純粋に女性的な感覚で意識が爆発したとき、アルタンは身震いした。
こんなことはありえない。アルタンはヒステリックに考えた。
アルタンは硬い男の手を脚の間で感じた。男の指は身体の中でゆっくりと動いた。女の内側の筋とひだを探索をしながら愛撫し、敏感なエリアを見つけるために 試行錯誤した。
男だったときはこんなことはありえなかった。しかし今は女性であり、屈辱に耐えることを強いられていた。やらなければならない。
アルタンは自分に言い聞かせた。何千もの命が彼にかかっている。
しかし将軍に触れられたとき、やわらかい女性的なあえぎ声を止められないのを恥じた。将軍がアルタンの反応を見て微笑んでいるのが見えた。
自分の出す、ひとつひとつの声が将軍を喜ばせるのだ。アルタンは目を閉じて何も起きていないと自分自身に納得させようとした。
しかし身体の中での将軍のやさしい、無常なタッチを無視できず、新しい女性自身の存在を受け入れさせられた。

 将軍は女性の肉体を感じさせる方法を知っていた。そして指を小さな肉丘の上を移動させ始めた。アルタンはそれが引き起こした感覚の鋭さに衝撃を受けた。
まったく予期していなかったことだった。将軍は愛撫を続けた。
アルタンはなす術もなく男の指先に身もだえ、呼吸にはうめき声と喘ぎ声が混じるようになり、思い通りにならない女性の肉体を抑え続けることができなくなっ た。
将軍にこんなことをされて、このような方法で犯され、恐ろしい女性の快感を体験させられるのは嫌だった。

 感覚が大きくなると、アルタンは目を閉じ、そして頭を後ろに反らせた。
長い繊細なイヤリングが魅力的な白い首に軽く触れているのを感じた。アルタンのブロンドの長い髪は肩にかかり、背中に垂れ、滑らかなレースのバスクの小さ なボタンを覆った。
将軍のもう一方の手がアルタンの乳房を愛撫するのを感じた。そして、つぶやく声は嘲り笑っていた。肉体からの感覚は全て女性的で、アルタンの意識を圧倒し ていた。

 将軍はかつての敵がしなやかなシルクを纏っている女性的な姿をを楽しんだ。将軍の手に身もだえて、抵抗できず、女性の悦びを体験させられていた。

 突然アルタンは将軍がフリルのついたパンティを引きおろすのを感じた。黒いシルクとレースが白い柔肌をこすって、三角形の、ビロードのようなヘアをあら わにした。
アルタンは吐息をもらした。無力さを感じた。抵抗することはできない。究極の敗北の瞬間が来たことを認識した。
将軍はアルタンの曲線的なおしりを持ち上げ、巨大にいきり立った肉棒の上に降ろした。器官がアルタンに触れたとき、自身が男を取り込むために内側で伸びる のを感じた。

 巨大な器官の頭部を感じた。将軍がそれを濡れた女性自身にやさしく動かしていた。
秘唇は信じられないくらい敏感で、アルタンは体験したことのないエロチックな感覚に震えた。
しばらくの間、将軍はアルタンをその位置にとどめ、秘裂を頭部で愛撫して究極の勝利の瞬間を楽しんでいた。
そしてアルタンをゆっくりと降ろし、やさしく秘唇を開かせた。男の肉棒の頭部によって秘唇がじらされるように分けられると、アルタンは呻き声をあげた。
アルタンは自分自身が巨大な器官によってこじ開けられるのを感じた。女性自身は脈打ち、将軍が身体の中でゆっくり動いていた。

 アルタンは器官が身体の中に入り込んできて、浸入していくのを感じた。肉棒が動いて柔らかい秘唇を突き刺していた。それは無限に長いようだった。
アルタンの女性自身を擦っていて、完全に満たしていた。それは総合的に支配される恐ろしい感覚だった。
将軍はアルタンに浸入して、無力な女の内側深くに肉棒を差し入れた。

「あぁー」
 将軍が内側に押しつけると、アルタンは叫び声を抑えることができずにあえいだ。
男は身体の中でとても巨大に感じられた。そしてアルタンを存分にこじ開けていた。アルタンは肉棒を身体の内側の奥深くで感じていた。
ゆっくりと敏感な秘唇を動き、奥深くにある秘所に浸入していた。内側深くで感じることができた。アルタンを満たし、敏感なスポットを擦っていた。
嫌がるアルタンをエクスタシーであえがせていた。アルタンは男の巨大な肉棒で串刺しにされていた。

 将軍がアルタンの内側に強く突き刺し、深く侵入して肉体を蹂躙すると、アルタンの意思の一部は崩壊してしまった。それは純粋な征服と羞恥の瞬間だった。
アルタンは他の男が誰もかつて経験したことのない方法で完全に敗北していた。
レイプされること。それは女に対してだけに起こり得る究極の敗北だった。
まったく無防備だった。これがアルタンの残りの人生で起きる何かであることを悟らせた。
将軍は動き始めた。最初はゆっくり突き刺したが、次第に速く動いた。突き刺すごとにアルタンに女性としての運命を受け入れることを強制した。

 アルタンは身体の中の信じられないくらい深いところで男が彼を満たして、そこをこじ開けていることを感じていた。男が誰も体験するはずのない内側で感じ ていた。
肉棒が彼の秘唇をなで、内側に入って行くのが感じられた。しかし彼ができるのは女性的な喘いで、吐息を漏らすことだけだった。
アルタンは男にまたがってひざまづいた、意識は官能的な感覚で完全に麻痺していた。
男の手が彼を所有しているかのようにおしりを持って、肉棒の上を動かし、情熱的に絞っているのを感じることができた。
アルタンは男の手が彼をバスクのレースのシルク越しに掴んでいるのが感じられた。
そして彼の薄く透き通ったレースのストッキングとサスペンダーが彼の足を包んでいるエロチシズムが感じられた。
アルタンは状況の恐怖を認めざるを得なかった。
彼は女性で、女性的な衣装を着ていて、男によって狂喜させられている。女性として、アルタンは将軍に所有されていた。
そして将軍が言うことすべてに従うことが期待されていた。

「よし」
 将軍がつぶやくのを聞いた。
「どんな感じだ。お前は私のものだ。やりたいときはいつでもやれる。お前はただのメスだ。私を喜ばせろ売春婦。そしたらほめてやる」

 アルタンは羞恥で顔を紅潮させ、そむけようとした。しかし、顔を掴まれ、無力な口唇にキスを強要された。その男は抵抗するには強すぎた。
アルタンは男のキスを受け入れさせられた。男の舌はアルタンの口に浸入し、器官は女性自身に浸入していた。
将軍は全てにおいてアルタンを支配しているようだった。器官と舌は浸入していて、手は愛撫していた。
アルタンは暴力的な侵入に喘いだ。自身に起きていることを完全に信じることができなかった。

 アルタンは自らが宣誓したものが何なのかわかっていなかった。このようなことが可能とは信じられなかった。
アルタンにはこれが意思と精神を崩壊させる唯一の方法だとわかった。男だったとき、彼は自分自身の主人であり、そして彼の身体は彼自身のもの、であるとい う知識の中で安全だった。
しかし今やアルタンは女性の肉体で、か弱い存在だった。
拷問に対してならアルタンは抵抗することができたであろう。しかし内側に持っていたものは男として知っていたどんなものとも違っていた。
それはアルタンの意思を破壊し、今まとっている肉体と同様な少女のように怯えるようにさせてしたまった。
敵に身体を暴行され恐怖を感じていたが、肉感的な身体は女の性感にうずいていた。
アルタンは将軍にまたがってひざまづいていて、男性自身は身体の中の深いところにあり、彼の身体は黒のレースのシルクで包まれていた。
アルタンは男の手が滑らかなストッキング越しに太腿の内側を擦って上を動くのを感じた。
将軍はアルタンを肉棒の上に押し付け、なすすべもなく叫び声をあげさせた。勃起した器官に浸入され開かれて激しい感覚を感じた。
アルタンはかすかに動いた。器官が柔らかい女性自身を愛撫するのを感じた。なすすべもなく女性であることの官能の全てを知った。


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