将軍は敵の顔に浮かんだ苦悩の表情を見て微笑んだ。これは究極の敗北だ!
アルタンは完璧に無力で屈辱的で、完全に骨抜きにされていた。
将軍は偉大な勇者アルタンに、将軍のありとあらゆる性的願望に奉仕するよう運命づけられている女として生きていくことを強制するだろう。
アルタンは無理にでも自分自身をできる限り女性的で魅惑的にさせることになる。なぜならそれによって国全体がどうなるか決まってしまうのだ。
なんて恐ろしい……
毎日女のシルクの衣装をよそおわなければならない。豪華な女物のランジェリーと身体にぴったりしたドレスを着ることを強制される。
毎日、メスとして振舞って最悪の敵を喜ばせなければならない。その男の性的な欲望の全てに従わなければならない。

 将軍にとってアルタンをレイプし、女性の悦びで呻き声をあげさせるという考えはとてもエロチックだった。
女の内側深くに押しこまれ擦っている肉棒は、アルタンを叫ばせた。将軍は内側でゆっくりと動いた。これがいかに屈辱的なことかはわかっていた。
将軍がバスクの細いストラップを肩からはずしてゆっくり下に引きおろすと熟れた乳房が露出した。
勝利を大いに楽しみながら、アルタンが彼が望む全てのことをしなければならないと知って、将軍は女の繊細な手をとり長いブロンドの髪の間に指を通させた。
そして両手でアルタンの乳房をそれぞれつかんだまま滑らかな脚の内側を突き続けた。無力なアルタンに対する完全な支配は今までにないくらい将軍を刺激し た。
アルタンが残りの人生を将軍の性的なメス奴隷としてすごすという考えはとても刺激的だった。

 アルタンの手は自らの滑らかな長いブロンドの間に指を通させた。アルタンは完全に無抵抗で、乳房は男に向けて開放され、乳首がたっていて女性自身は完全 に侵入されていた。
恐ろしく深い感覚が肉体からわきあがり、アルタンの意思を閉じた。男はアルタンの女性的な姿をひきたたせ、その女を完全に支配していた。
男が身体の中を突き刺すとアルタンは自分自身を抑えることができず、再びあえいだ。肉棒は身体の中で脈打ち、振動し、くすぐり、レイプしていた。
将軍は起き上がりもう一度突き下ろした。アルタンの身体の中に滑らかにすべり込むのが感じられ、秘唇を擦って身体を通り抜けてぶるぶる震えさせた。
アルタンはそれが引き起こす感覚の強さにぞっとした。彼を包み込んだその感覚は男として体験したどんな感覚よりもはるかに強かった。
男はアルタンの大きな胸を掴んだままで、ゆっくり愛撫していた。男の熟練した手は彼を制御し、操り、乳首を勃たせた。
アルタンは自分がまだ男だと自分自身に思い込ませることができなくなっていた。
彼は敵にまたがってひざまづき、レースのシルクのバスクを身にまとい、ハーレムの性奴のようにふるまっていた。
乙女として振舞い、熱心に主人の官能的な欲望を満たさなければならないという人生に直面しているのに何もできなかった。

 これは普通は女性だけ経験する究極の羞恥の敗北だと悟った。身体を犯され、レイプされる。
アルタンは残りの人生を女性として過ごすだろう。将軍への性奴として、着るよう命令された窮屈で繊細な女性の衣装を着て。
アルタンにはわかっていた。セックスを強要され、妊娠し、主人のために子供を産むことになる。
将軍はアルタンに屈辱を与えることを楽しむ。そして全ての人生を可能なかぎり女性的にする。アルタンの生活は快適なものになり、それを卒なくこなすだろ う。
しかし彼はいつも女性で、シルクのランジェリーやスカート、ドレスを身に着けて主人のあらゆる淫らな気まぐれに奉仕して人生を過ごすよう運命付けられてい る。

 彼は前にどすんと倒れた。熟れた女性の胸は将軍の気をそそるようにぶら下がっていた。将軍は吸い付き、アルタンの勃起した敏感な乳首をしゃぶり始めた。
アルタンは胸が彼の内側でエロチックな感覚を引き起こすことに気づいてショックを受けた。

 突然将軍は動き出し、アルタンをひっくり返して仰向けにした。そして脚をひろげるよう命令した。
アルタンは完全に屈辱を味あわされて、服従を強制された。脚を開き、男を内部に受け入れ、男が強姦するのを自発的に許した。

 仰向けに寝て股を大きく広げているのは恐ろしく、不安な気持ちでいっぱいだった。それは女性独特の態勢で男の支配に服従している状態を示していた。
男は男性自身をアルタンの股間に位置づけ、さらに大きく脚を開かせるとすばやく内側に突き刺した。
男が埋め込み、肉棒が深く侵入するとアルタンは喘いだ。完全に支配され、アルタンはあえて将軍を止める気にはなれなかった。
肉棒が内側を突きながら秘唇を動くのが感じられた。快感が身体を突き抜けた。アルタンはまさに女性の欲望を経験していた。
アルタンはシルクのストッキングの脚を男の周りにからめた。感じてしまうのを防ごうと試みた。
しかし、薄いなめらかなストッキングにつつまれた脚の感覚はとてもエロチックでアルタンは耐えることができなかった。
アルタンの行うすべての行為が女性らしさを際立たせるようだった。アルタンは女がいかに不安に感じるかを悟った。
男に向かって脚を大きく開いて、女性の最もプライベートな部分にアクセスするのを許していた。

 アルタンは将軍の重みを身体の上に感じた。将軍が滑らかな脚の間で動くと、下から抱きついた。男が乗ると、男の重みを身体の上に感じるという女に特有の 感覚が感じられた。
脚の間に男性的な身体が、ガーターに対してこすれ、筋肉がさざなみを立てるのが感じられた。

 アルタンは天井の鏡を見上げた。自身が無力に仰向けに寝ているのが見えた。
腕を頭の上に伸ばし、魅惑的な黒いレースのシルクのバスクを着て、滑らかなストッキングをはき、脚を開いている。
男がリズミカルに股間を深くを突き続け、手でアルタンのゴージャスな胸を愛撫し続けていた。
エロチックな光景を眺めたとき、刺激的な戦慄が突然、身体を突き抜けるのを感じた。
新しい肉体からわきあがる女性の性的な感覚に、意思が打ちのめされてしまっているという事実をアルタンは自分自身に隠すことができなかった。
肉体を包んでいる女性的で官能的な衣装が感じられた。男が脚をさらに開かせ、身体の内側に強く付けると呻き声をあげた。
鏡の中に女が見えた。その女は男が突き刺すたびにエクスタシーで呻き声をあげ、腕を伸ばしてベッドを掴んでいた。
男は抵抗の気配のない口紅のぬられた湿った口唇に口付けをし、若い女のしみひとつない身体を堪能していた。

 究極の敵にレイプされる屈辱に恥ずかしくなり目を閉じた。
彼が何をしたのか? 彼の身にこんなことが起きるのを何故許してしまったのか? アルタンは自ら同意したことが信じられなかった。
口紅の塗られた柔らかい口唇や繊細な首筋にキスされるとき、男の熱い息が感じられた。肉棒は身体の中を突き上げ続け、女性の形状を探索し、秘裂を撫でてい た。
そして柔らかく女らしい口唇から自発的でない快感のうめき声を上げさせた。
 アルタンの女性自身は信じられないくらい感じていた。そしてその感覚に裸身をくねらせた。
将軍がアルタンの残りの人生こうして拘留し、身体を犯し、女としての穏やかな人生をすごさせるつもりだと悟った。
アルタンは心配していた。こうなってしまったからにはもう抵抗できない。自分は女性の肉体で熱心に将軍に奉仕する従順な奴隷になってしまうだろう。

 こんなことを考えていると怖くなり、アルタンはもがいて脚を閉じようとした。ここで阻止しなければ永遠に失ってしまう。
たとえ国民を救うためだとしても、これには耐えられない。アルタンは脚を閉じようとした。
しかし滑らかなストッキングを履いた脚の間に割り込んでいる男を動かすことはできなかった。将軍は手を伸ばしアルタンの繊細な手首を掴んだ。
弱々しい女性的な腕をベッドに片手で簡単に押しつけ、肉体的に女を支配した。
アルタンはパニックを起こした。何とかして止めなければならない。アルタンは野性的にもがいた。
必死に全力で自由になろうと試みた。しかしそれは望みがなかった。
男にこんなことをされてこの感覚を体験させられることを阻止することができず、全くなすがままにされてしまっているのは屈辱的だった。
男ははるかに力強かった。
やりたいように何でもできた。そしてアルタンは男を止めることができなかった。アルタンは身体の中で女性のパニックを感じた。
彼は今、男を止めることができない女性であることの無力さを悟った。

 将軍はアルタンの股間の内側を簡単に突き刺し続けた。滑らかな脚を撫で、彼の女性的な吐息と身もだえする姿を楽しみ、体重をかけてアルタンをベッドに押 さえつけた。
将軍は口紅の塗られた充分に丸みのある口唇や柔らかい肌の首筋にふざけながらキスをし、耳たぶをそっと噛んだ。
自由な手はアルタンの甘美な胸を揉みしだき、撫で、愛撫した。若い女への完全なる支配を楽しんだ。
将軍は甘美な女性的な身体が捧げなければならなかった全てを楽しんでいた。
将軍は男性的な優越を大いに楽しんでいた。下で女性の肉体が身をくねらせてもがいていた。

 アルタンにはその器官が身体の中に深く突き刺さり、肉丘に擦りつけられるのが感じられた。
いくらもがいても身体から湧き上がる快感をきわだたせるだけのようだった。
アルタンは全く無力で屈辱的だった。将軍がやり放題することを何も止めることができなかった。
アルタンはレイプは究極の敗北だと悟った。女性の肉体の内側で罠に捕らえられていて、彼の意思は意味がなかった。
アルタンは自身が陥った罠が何であるかを悟った。考えを変えたと将軍に伝えても、アルタンはレイプされつづけるだろう。
そして彼の人生を支配され、無力な性奴、主人のみだらな欲求を満足させるだけが仕事の性奴として生きることを強制されるだろう。
アルタンの力ではその男が熟れた女性的な肉体を楽しむのを止められない。
アルタンは将軍が脚の間でストッキングのシルクとサスペンダーのレースをこすり、内側を突き刺し続けているのを感じていた。
アルタンがもがくと、身体の中深くで完全に満たしている肉棒を感じることができた。
その頭部は肉丘を官能的にこすり、いやがるアルタンを快感で身もだえさせた。
アルタンが肉棒のまわりで腰をくねらせると、その器官は肉丘を擦り続けた。アルタンは女性の快感に絶叫し、抵抗は打ちのめされた。
アルタンがもがけばもがくほど、いっそう感覚は激しくなった。身体の中深くに入り込んだ器官は彼には防ぐ術のない武器だった。


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