徳川なひとたち
推奨カプ
家康様総受け、忠勝×康政、秀康×秀忠
徳川家康
僕らの東照大権現。基本いい人だが天下泰平のためには泥をかぶることも厭わない。あらゆる方面でいろんな方向からの誤解をよく受けるが、面倒なので基本放置している。めんどくさい三河武士の調整役に見えるが本質はやはり三河武士の親玉なので十分めんどくさい。幼い頃からいろいろあったので、用心深く慎重な性格に育った……と思いきや変なところで生来の短気が顔を出す。
信康を死なせてしまったトラウマで子供に対してはちょっと腰が引け気味。
秀吉のことは嫌いじゃないけどやり方は好きじゃない。三成のことは結構どうでもいい。
実は脱ぐと凄い。
本多忠勝
当たらなければどうということはない、が持論。たぶん通常の三倍の速さで動ける。趣味はカービング。康政とはちちくりあう仲だが、殿は譲れん。
とのだいすき。
榊原康政
直政ほどじゃないがそれなりに猪武者。毒舌家。悪口を考えさせたら天下一。そしてそのときが一番輝いている。忠勝とはなんかちちくりあう仲だが、殿はわたさんぞ。
とのだいすき。
井伊直政
典型的猪武者。突撃すると怪我が増える→当たっても突き抜けなければ怪我しない→分厚い鎧を着れば突撃しても大丈夫! 的な発想。
とのだいすき。だいすきすぎてなんかきもちわるい。愛が重い。
石川数正
とのだいすき。だいすきすぎてなんかヤンデレた。家康様の心に焼き付いて逝った男その1。
鳥居元忠
家康とは兄弟のような存在。飴と鞭を巧みに使い分ける。
とのだいすき。殿の初めての男、という噂がまことしやかに流れたことがある。家康様の心に焼き付いて逝った男その2。
本多正信
家康とは水魚とまで呼ばれた仲。以心伝心ツーカーというか、時々ストーカーっぽい。
とのだいすき。
徳川秀忠
戦はいまいちだがそれを補って余りある内政チート。超弩級の生真面目で、規律や規則を重んじるため、筋目を通さない者には容赦がない。
しかしそれでいて素直。素直クール。母親のおかげか、家康の不器用な愛情を正確にキャッチできた。兄の秀康を尊敬している。
結城秀康
作左の教育のおかげ(?)で微妙に偏屈に育った。父と会えなかった理由も、築山殿を憚って認知を渋った理由も、家康が不器用なりに愛情をかけてくれていることもわかっているが、どうしても割り切れないものがある。
秀忠を溺愛しているが、それが時々代償行為であるように思う瞬間があり、動揺することがある。