〜ロックマン&ロックマンX〜
第3話 ワイリーの弟?!
制作者:ドリームゼロさん
お話の前に一ついっておきます。ワイリー側の状態はボス完成間近にフォルテがワイリーの元から去って消息不明。ワイリーは少し困った顔をしたがボスを完成させた。一方ライト側は新武器を開発中、エックスを見つけ少々開発が遅れている。そしてゾルクは…………影でひっそりと…………………(何)
ではここから話の始まりです。
〜200X〜
ロックマンはエックスに聞いた。
エックス | 「………ゼロは僕の親友でハンターの先輩でもあるんだ」
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博士 | 「ハンター?」
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エックス | 「ああそうか、まだ話してなかったけ」
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エックスはハンターの事を話した。
そんな時外から
女の人 | 「皆さ〜ん!! これからロボット選手権が始まります! 当日エントリーでもかまいませんよ〜!!」
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エックス | 「ロボット選手権?」
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ロックマン | 「ロボット選手権っていうのはワールドーっていう会社が始めた賭けバトルだよ」
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博士 | 「敵ロボットはワールドー側から用意して勝った方に賭けた人は景品がもらえるんじゃよ」
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ロール | 「でも賭けるのはお金じゃなくて機械とか金属よ」
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ロックマン | 「負けた方はワールドーが修理してくれるんだ」
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博士 | 「君も参加してみるかい?」
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エックス | 「はい」
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〜ワールドーコロシアム〜
エックス | 「あの〜エントリーしたいんですけど…………」
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受付 | 「はい、お名前は?」
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エックス | 「エックスです。」
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受付 | 「はい、それでは選手控え室にいってください」
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〜選手控え室〜
エックスは控え室についた。
〜コロシアムバトル場〜
司会 | 「え〜…………ではこれからバトルを行います。賭けバトルされる方はAー16ゲートの方へ、観戦される方はA−18ゲートの方へお願いします」
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司会 | 「それでは第1回戦、ワールドーロボVSハンマーマンです。それでは賭けバトルされる方はどちらかに賭けて下さい」
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戦いが始まった。
〜省略〜
戦いが始まってから約6分、決着がきまった。
〜賭けバトル席〜
〜コロシアムバトル場〜
司会 | 「それでは第2回戦、ワールドーロボVSエックスです」
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〜観客席〜
〜バトル場〜
司会 | 「それではどちらかに賭けて下さい」
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司会 | 「ワールドーロボの方が多いようです」
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審判 | 「レディ………………GO!!」
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戦いが始まった瞬間エックスはワールドーロボの後ろに回りこみ、ゼットセイバーを振り下ろした。
観客達はびっくりして声もでない。
〜省略〜
〜Dr.ライト研究所〜
ロックマン | 「すごかったねエックスさん!!」
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エックス | 「…………ありがとう」
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いつの間にか仲良くなってる?
〜数日後ワールドーコロシアム〜
司会 | 「さぁ〜今回もやってきました!! 第一回戦ワールドーロボVSポールマン!!」
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審判 | 「レディ…………ゴ……………」
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ドゴオオォン!! 突然会場の壁が壊れた。
???? | 「フハハハハ!!」
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ロック&エックス | 「な、何だ?!」
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???? | 「私はDr.ワイリーの弟アルバート・W・ワールドーだ!!」
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ロックマン | 「ワイリーの弟だって?!」
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ライト | 「まさかワイリーに弟がいたなんて………………」
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ワールドー | 「ワイリーが手を出すまでも無い! この私が世界征服を成し遂げ、貴様、ロックマンを倒してみせる!!」
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ロックマン | 「そんな事はさせない!!」
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ドゴゴォン!!突然何かが現れた。
観客 | 「うわあぁ!」
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ロック&エックス | 「な、何だ?!」
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煙の中に象みたいな影がある。
ワールドー | 「君達の相手はその『エレファン』だ」
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ロックマン | 「待て!!」
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エレファン | 「ココは…………トオサナイ」
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ライト | 「戦うしかないのか………………」
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ロックマン | 「食らえ〜! ロックバスター!!」
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ドドドドド!! ロックマンはロックバスターを連射した。
エレファンはダメージを気にせず突進してきた。
ロックマンは難なくかわすが観客に当たりそうだった。
エックスはエレファンにゼットセイバーを振り下ろした。ズバアァ!!
エレファンは真っ二つに断たれた。
観客 | 「やった〜!!」
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ライト | 「すごい…………すごすぎる」
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ロックマン | 「ありがとうエックスさん」
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エックス | 「礼を言っている場合じゃないぞロックマン」
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ロックマン | 「そうだった」
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二人はワールドーを追いかけて行く。
〜谷間〜
ロックマン | 「まて!」
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ワールドー | 「奴らもう来たのか………? 何だあのロボットは?」
エックス | 「これでも食らえ!」
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今度はエックスがバスターを連射した。
ワールドー | 「グッ!こうなったら…………撃て〜〜!!!」
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ド〜ン!! ワールドーは両側の壁に大砲を撃った。壁が壊れていく…………。
エックス | 「くそ!これじゃあ通れない」
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ライト | 「いったん研究所に戻るんじゃ!」
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ロックマン | 「ライト博士!!」
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〜Dr.ライト研究所〜
ライト | 「エックス君の武器を見て新しい武器が出来そうなんだ。それにあのエレファン残骸をとってきてくれんか?あれがあればデータを取れるんじゃが………」
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ロックマン | 「分かりました」
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エックス | 「僕もいきましょう」
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〜谷間〜
エックス | 「確かこの辺りだな…………」
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ロックマン | 「あ、あった!」
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エレファンに近づこうとしたその時…………
??? | 「待て!!」
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ロックマン | 「だ、誰だ?!」
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??? | 「私はニードルマンだ!! エレファンには近づけさせないるなという命令が下された。邪魔するならお前らを破壊する!」
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ロックマン | 「こうなったら戦うしかないのか……」
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次回に続く……?