<< top    << text    << novel 

投稿小説

〜ロックマン&ロックマンX〜
第4話 過去の強敵復活
制作者:ドリームゼロさん


<これまでのあらすじ>
 20XX年、エックスとゼロはある任務が命ぜられた。ある任務とは、最近行方不明事件を発生させている『ゾルク』というレプリロイドが廃棄工場で目撃された情報があり、エックスとゼロは現場に向かった。ところが地下でゾルクに戦っている最中にエックスがバスターを連射したが、ゼロを盾にし、エックスが悲しんでいるその隙にゾルクが謎の兵器でエックスが100年前の世界にとばされてしまい、ライト研究所に居候している。
 そんなある日、『ワールドー』という会社が開いている『賭けバトル』と言うのを聞き、エックスたちは闘技場に向かった。だが、闘技場に、象型ロボット『エレファン』が侵入し、そのロボットを造った『ワールドー』という科学者が入り、さらにワイリーの弟と言う…………。
 その後、ロックマンとエックスでエレファンを倒したが、過去に倒したはずの『ニードルマン』が現れ、戦いは避けられそうにない…………。

<登場人物紹介>
ロックマン・・・この物語の主人公。200X年では何度も世界の危機を救った、僕たちのヒーロー!
ロックマンX・・・この物語のもう一人の主人公。20XX年で何度もシグマたちを倒してきたが、謎のレプリロイド『ゾルク』に100年前の世界に飛ばされれしまう………。
ゼロ・・・20XX年でエックスとともに大活躍したが、ゾルクとの戦いでかなりの重傷を負い、今も眠り続けている。
ライト博士・・・ロックマン(ロック)達の生みの親。天才科学者で、ワイリーとは学生時代同級生。
ロール・・・ライト博士が作った家庭用のお手伝いロボット。ロックの妹にあたる。
ラッシュ・・・ロックマンのサポート犬ロボット。ロックマンと合体できる。
ビート・・・コサック博士がロックマンにプレゼントした鳥形サポートロボット。無敵の体当たりで攻撃する。
ブルース・・・ライト博士が造った人型試作品ロボット。孤独を愛し、いつも自分の信念で行動する。ロックマンの兄にあたるがロックマンは気付いてはいない。
フォルテ・・・ワイリーがロックマンのデータを素に造り出した戦闘用ロボット。ロックマンを倒すことが目的だが、いつも倒せない。だが、今はワイリーの元から去り、消息不明。
ゾルク・・・エックスを100年前に送った張本人。今だに消息・目的は謎。
アルバート・W・ワイリー・・・今までに何度も世界征服を企むが、ロックマンによって阻止されている。科学者としてはライト博士には今一歩劣る。
アルバート・W・ワールドー・・・賭けバトルで戦闘データを集め、ロボット開発に利用している。彼はワイリーの弟だというが………………?

<今までに登場した(戦った)ボス>
ゾルク・・・登場人物参照。
SMブラスター・・・20XX年でハンターFと戦ったが、中から人間が出てきた………………。
エレファン・・・ワールドーが造った象型ロボット。攻撃は単純。
ニードルマン・・・過去に登場したボスだが、ワールドーが造り直した。いわば『ニードルマンU』(技なども違う)だ。

さて長い説明でしたがここから物語の始まりです。

〜コレイプス・バレー〜

ロックマン「何で倒したはずのお前がいるんだ!?」
ニードルマン「僕はワールドー様に造っていただいた『ニードルマンU』っす! 前の僕とは違うっすよ!! ワールドー様の命令でエレファンに近づく者は全て排除しろとの命令っす。悪いが君達には死んでもらうっす!!」
エックス「こうなったら行くしかない!」
ロックマン「ロックバスター!!」
 ロックマンはバスターを連射した。
ニードルマン「グッ……………!」
エックス「僕も!」
 エックスもバスターを連射した。
ニードルマン「グアァ!!」
ロックマン「チャージショット!!」
ニードルマン「ガアァ!! ……………次はこっちから行くっす!!ニードルボール!!」
 ニードルマンはトゲの付いた弾を発射した。ロックマン達は難なくかわすが………………。
ニードルマン「分裂!!」
 ニードルマンがそう言うと弾は分裂し、8方向にとんだ!
ロック&エックス「うわあぁ!」
ニードルマン「さらに攻撃っす!!」
 ニードルマンはニードルキャノンを発射した。
 エックスに飛んで行く。エックスは避けられそうにない。
エックス「うわあぁ〜!!」
ロックマン「エックスさん!!」
 ロックマンはエックスをかばい、身代わりになった。ロックマンは厚さ30cmのコンクリートもぶち破る弾をもろに食らった。
エックス「ロックマン!」
ニードルマン「これで二人ともお終りっす!!」
 ニードルマンはまたもやニードルキャノンを発射した。
ロックマン「うう………」
エックス「気が付いたかロックマン!」
ロックマン「エックスさん! こうなったら力を合わせて倒すしかないですね。」
エックス「ああ!」
ニードルマン「これで二人とも消えるっす!! ハハハハハハハハハ!!」
ロック&エックス「そうはいかない!!」
ニードルマン「ん?」
エックス「行くぞロックマン!!」
ロックマン「行くよエックス!!」
ロック&エックス「ダブルバスター!!!!」
 ドドドドドドドド!!!! ロック&エックスはバスターを連射した。見事ニードルマンに命中した。
ニードルマン「そ……んな……………!」
 ドゴオォン!!ニードルマンは大破した。
ロック&エックス「やったぁ!!」
 後でエディやビートなどが来てニードルマン&エレファンの残骸を研究所に運んだ。

〜ライト研究所〜

ライト「二人とも無茶しすぎじゃ。特にロックマンはものすごい重傷じゃぞ!」
ロール「本当に二人とも…………。でも、無事でよかったわ」
ライト「そうそうロックマン。エックス君のゼットセイバーを見て思いついたんじゃ。その名も『ロックセイバー』! ロックバスターの銃口からエネルギー状の刃がでるんじゃ! それは修理中に組み込んでおこう」
ロックマン「ありがとうございます」

……………続く




制作者コメント
ふぅ〜疲れた。今回はニードルマンを出しました。手に入れられる武器はニードルボールです


管理人コメント
今回の敵はニードルマンっスね(ぉ
ロックマンもついに、セイバーを手にするときが来ましたか!(><)
 << top    << text    << novel   << back    next >> 

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル