メモ

(色々メモだけしております。)

本編ともかぶる話題だが、スミスはどうしてああなのだろう。自己主張をし始め、増え、空さえ飛んでも、挙句の果てに巨大化しても、ずーっとかっちりとしたスーツ姿のまま…。そもそも人々を洗脳・支配しようという根性自体が、自発性というより、権力欲、権力に頼る気持ちから出ているのではないか…? 早い話が、アーキテクトと同じ立場になりたかった、とか。「スミスは、完全オリジナルな存在ではなかった」。

スミスが体現していた事とは、アーキテクトの考え方・やり方を、ものすごく純粋に進めるとまずいと言う事?

STUCK IN THE LOOP(幽霊電車ステージ)は、ゲームオリジナル場面として地下鉄バトルの間に挟まっているが、やり方が苦しい。スミスの攻撃の所為で転がり込んだ事になっているのだが、…。どんな無理をしてもこのステージを使いたかったのだろうか。

「ヒーラー」チャイナタウンで、共に戦ってくれた荒くれ者達は、そのあと「JADE DRAGON」という名前の店に集合する。

ヒーラーは無敵(自分は戦わない)。ネオは彼を見て、「せめて、オレが君を守っている様に見える様にしてくれないか」「玉くらい避けてくれ」等とこぼすのだった。面クリア後ヒーラーは何故か電車で去り、その後「Miracle cure saves girl」と書かれた新聞記事が画面に映って終わる。

「レッドピルを救え」ワールドマップ上に無数の赤い点。点々がレッドピルで、ゲーム中で助けた5人は代表的な人のようだ。

地下鉄バトル、線路上に居るとまれに映画のシーン「俺の名はネオだ」と言ってスミスを天井に叩きつける場面がポリゴンで再現される。

地下鉄バトル中、その後すいかが破裂する中を逃亡するシーン、エンディング2曲目は同じ曲のアレンジ違いの様だ。

「空中戦」最後のクレーター場面、しばらく鑑賞すると(無敵など使うと楽)、スミスが「メガ・パンチ」を使う!
本来あれはネオの技として描かれていた(時を止めるというのは、マトリックスの外に居る者にしか出来まい!?)。
思えばゲーム版メガ・パンチは、原作より扱いがよい反面「時を止める」という持ち味については、いささか不明瞭。或いは、このゲームでは最終決戦は「メガ・スミス」に持ち越されているので、このパンチの意味合いもちょっと軽くなっているのかも。スミスとネオがほぼ互角になってしまったと言う程度の意味合いか。
メガ・パンチをあまりにもあからさまに究極技として描くのも、あからさまな原作映画否定になってしまうし、如何なのか?

リローデッド場面の〆に、あの最高指導者が出てくる。彼は有害ゲームを追放しようとしている。「この先=レボリューションズ」は、なかなか外圧が厳しく、製作がままならなかったよという合図…?!!

コードビジョン、設定的には「彼が救世主だ」クリア時に身につけているようだが、ゲーム中で使える様になるのは「レッドピルを救え」を全てクリアした後の「船長会議」。
レッドピルのうちチャン・ツーとヒーラーは、ただの人として描かれては居ないが、かといって特別に光らせたりするのもマズイ。「謎の存在」にしておきたかった、それで涙を呑んで一旦コードビジョンをゲーム中では使わせなかった??

「空中戦」で、「KiraRowanCorp」と書かれたビルの中に2人が突っ込む。部屋中央の壊れた床は三つの大きな破片に分かれている(三位一体、又は核爆弾のマークを思わせる?)。

ムービーのうち、「メイキングムービー」(メガスミスの場面未完成時の映像)のサムネイルが、人頭のシルエットにBlueと書かれているという謎なモノだった。「青写真」という意味?ブルーピル(分かってない奴)メガスミスのこと?

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