メモ
(色々メモだけしております。)
このゲームには条件次第で見られる映像が色々ある。例えば「100人のスミスがネオを押さえつけ、それをネオが全部一気に弾き飛ばす」という有名なシーンも、見られる時は見られる。
しかし、
- 映画と全く同じエンディングを見た人だけは居ない様だ。
- 動画サイトを当たったが、一個も動画は無い。削除されたかも分からないが、ああいうのは結構脈々と投稿されるものだとわたしは考える。存在して居れば。
- 当然英語での検索も試みたが、うまくなかった。
- ゲーム内「ザイオンアーカイブ」から見られると言う裏技情報も無かった。
- わたしの想像だが「公式の犠牲エンド」は、「いかにも立派なおじさん&社屋の様な建物を怪獣に見立てて倒すゲーム版」に比べて穏健で社会(笑)に受け入れられやすいのではないだろうか。
もしゲーム内に「公式の犠牲エンド」が作ってあったとして、消す理由が無い(別に当該シーンは危なくないし、映画のストーリー通りだ)のではなかろうか。
- 結局何が言いたいかというと、本ゲームに於いてあの犠牲エンドはホントウに存在していないのでは無かろうか、とわたしは思うと言う事だ。
2009年6月19日頃、世界を変える100人の日本人SPなる番組にマトスタッフだったと言う人間が登場し、メガパンチのCG13秒分に3億円ほどの金が掛かったと説明していた。ちなみにもう一つ苦労したCGは「リローデッド」に於ける、トリニティを助けに向かう場面での爆発と炎だそうだ。
チャンツーの謎…。攻略本でチャンツーが紹介されている頁を見ると、技の欄には「マーシャルアーツ」とだけ書かれており、キリングブロウなど技を持っているのに何故か全然書かれていない。
- 人間だと言う事を強調した?
- 顔のモデルと考えられるブルース・リーが、自分のことをマーシャルアーティストと称していた。まあこれは一般名詞か。
- にしてもだ、このゲームではチャンツーの事を「マーシャルアーツの人だ」「プログラムたちや、コンピュータの事が分かっている結果強くなっている主人公達とはちと違う」と強調したかったのではなかろうか。
- ある年代以上の人にとって、マーシャルアーツだけであんな超人達と渡り合えそうな人間は一人しか居るまい。強そうなイメージだけならチャック・ノリスでも良かったのかもしれないが、世界観に全く合わないので却下。
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