メモ(色々メモだけしております。) タイトル画面、プレイヤーに与えるレッドピルという意味合いか? このゲーム(及び映画本編)に反映されているのは、ブルース・リーの著書などに示された考え方だろう(無論東洋的、ニューエイジ的なものと被ってくるだろう)と思う。そういう目で見ると見えてくるものが色々有った。 最初のカンフートレーニング:座禅を組んで終わる。「ステージスタディ」に於いては、あそこには太極図(しかも陰と陽のお互いの中に相手の色を含む)が存在していた。しかも、他の没アイデアの中には「燃えドラ」そのものの服装もある。 「アーカイブ」黒人VAMPの顔がリアル。凹凸が細かいし、非対称。モデルが撮り込まれている?!ネオより背が高い。他の悪役と顔のタイプが違う。そういえば、同じアーカイブ内にある半裸のネオもブルース・リーか? 「順番」、権威の高い会議場に入る時にキーメーカーは、「先は大変だが、我々の目的の地へ導いてくれる」等と言ってから扉を開ける。
中の議員が全て議長閣下と同じ姿に見える(閣下とスミスの同一性?)
「メディア」シークレットを見る。「LOOP」と書いてある、地下鉄バトルで出てくる電車のレンダリング(映画「レボリューションズ」でトレインマンが逃げるシーンで出たものに似る。)、
行き先に「3」、車体に「19」と書かれた電車、
ソードマンは片目が潰れている姿だ。増殖する。ジャンプする姿はネオの飛行のモデルになった? 「大勢のスミス」天使像の扱われ方はヒドイ!普通にプレイした場合、胴体真っ二つ切りになり崩壊する。
「順番」であちこちに架かっている、色々なオッサン(偉人?)の肖像画は全てサングラスが描き足されている。 これは本編の話かな…スミスの表情が、地下鉄バトルでネオを追い詰める時一瞬「つまらなさそうな顔」に変わる。射殺した時も、リローデッドにて吸収であっさり葬ろうとした時もあの表情。 ゲームのパッケージの絵で、ゲーム中で、繰り返される「空飛ぶネオ」。本編「リローデッド」でトリニティを救うために急いで飛んだ時の姿が元になっている。 「鍵」ネオはメロビンジアンの席から入り店の外へ向かう。このステージでソファを壊すと、壊れたと言うより古びたような感じになる。「鍵」ステージの配色はどぎつく、後にメロビンジアンが発生させた三つの扉の色と同じ赤、緑、黄が用いられる。逆十字と、後光の差した十字架のモチーフが見られる。 「司書」で最後の部屋にあった壁画…Gパンをはいた人物?と馬と女性たち。 ■ |