―そこにスプーンはないんだ―


あの絵




始まり

 クソゲー疑惑が持たれる「Path of Neo」。
 このゲームはネオの視点で進む。人気キャラクターである筈のツインズやミフネをまるで出さないといった徹底振りである。
 しかしその一方で追加エピソードも多々入っている。世間でクソゲー疑惑が持たれる理由は、どうもこの大胆不敵な追加場面の数々がある事のようで、「製作者たちはとっくにマトリックスに飽きていて、今回はマトリックスで遊んじゃったんじゃないのか。」等と噂される始末。

 そうは言うが、ただお遊びや商業主義で面白おかしくする為に加えたにしては、ぱっと見て面白い訳でもない微細な変更点が沢山ある。
 製作者の力不足のゆえに、お寒い追加要素が出来てしまった?いや違う。ゲーム全体を見ると、面白くて、面白くて、面白いのだ。
 その上、どうも多くの追加要素が、以前からわたしが疑っていた「レボリューションズは不本意な出来に終わった作品で、そしてそれは外圧によるところが大きい」のではないかという事に奇妙に重なってくる。

 このゲームでは、そういう事が言いたいのではないか。

 以下、ゲームを進めていて気になった点に触れていく。まだまとめ切れない所もあるが…。

 ご注意…本文「Path of Neo※斬られたレボルーソン※」では、始めの2ステージほどに出てくる戦闘能力皆無の主人公を「アンダーソン君」、それ以外の殆どの場面に出てくる方を「ネオ」と呼びます。

 それでは不思議の国をお楽しみいただきたい。

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