○ 8月6日
この日は、お昼からログインし。なんとなく頭上にパーティー募集を出しながら、一人で開拓に乗り込んでみました。
案外、パーティー募集を出していても、先約済みだとか思われる場合も多く。
誘われないときは、ほんとに誘われなかったりするものなのですが。
この日は運良くいばいばさんに誘ってもらえたので、素敵なパーティーにありつくことが出来ました。
所詮はシェルプリ。ソロでは、せいぜい賑やかしや、ささやかな嫌がらせしか出来ませんし。
私が募集を出しているときは、どなた様でもご自由に拾っていただいて結構ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
…と、売り込みもほどほどに、戦いが始まったわけですけど。
まわりのメンバーが頼もしいので、ものすごい安心感がありましたよ。
まあ、人間さんの数がかなり少なくて、戦闘に入るまでの待ち時間が長かったのは、なんだかせっかく揃った戦力が勿体無いなあという気分でしたけど。
その代わり、悠々と中央でレアを狩れたりもして。
ワンクラス上のゆったり感で楽しむ開拓でしたね。
夜にまた再びログインし、今度は戦争に参加しました。
峡谷マップでの戦争ということで、いつもどおり守り主体に戦うことになりましたが。
それでも人手が足りずに、本陣前を突破されてしまった、その時。
最近なにかと戦場で縁のある、この人にキルログを出されていましたよ。
しかし、最近ずいぶん活躍が目覚しいというか。
大群での突撃で一番先頭くらいにやってくるということは、以前に日記をかいていた頃の、真っ白な世界のPCから乗り換えて。
いいスペックのマシンを手に入れたのでしょうね、きっと。
…とか、想像を繰り広げて、一人ほくそ笑んでいたら。
ついには、こんなメッセージまで流れてくるではないですか。
さすがにここまで来ると、大活躍しすぎですし、笑ってる場合じゃなくなってきましたね。
残すは第二砦のみとなり、カルス大ピンチということで、慌てて守りに駆けつけようとしましたが。
あと50m届かず、現地に到着するより前に敗北が確定してしまいました。
というわけで、カルス本土での防衛戦になったのですけど。
こちらでも人数の差をひしひしと感じさせられる場面が多く。
本当に、侵略されているというのは、こういう状況なんだなと思ったりもしましたよ。
ボロボロになりながらの防衛を終え、ほっと一息ついたあとにゴーレム狩りでクールダウンしましたが。
そのとき、なぜか狼の血の話題になり。
とか、よく解らない仮説が生まれてたりもしました。
オタマジャクシが中途半端に成長したときみたいに、肉球つきの手足だけ生えた状態のワームとか居たら、気持ち悪いでしょうねえ。
ワームも可愛いし、ライカンの足の裏も可愛いんですけど。
可愛いもの同士で織り成すこの合体は、究極のNGと言えるかも知れません。