○ 7月25日
ログインするなり、さっそくあぽ太郎さんとともにハーピー狩りを始めました。
うちでの範囲ハーピーは、プリの殴りが基本セットになってますけど。
あぽ太郎さんだけ、一人明らかに殲滅速度が速かったのがさすがでしたねえ。
その後、ウィズが減り、ウォリが入るという、パーティ編成の変化に合わせて。
イスルのトロルバーサーカーへとターゲットを変更してみましたけど。
移動している途中に、先日までうちで体験入団していた猛獲さんが居たので、ご挨拶。
そしてさらに、耳打ちの対応なども済ましたあと。
現地に着いてみると、なぜか草の上に力なく横たわっている人が。
すでに80%蘇生を呼んでるということなので。
とか言いながら、到着を待っておきました。
その後また狩りを再開し。
その合間合間で。
と、質問をぶつけさせてもらいながら、楽しく時を過ごすことができました。
そして、この日の狩りが一段落して、また本土へ戻ろうとした、ちょうどその時。
本当にお久しぶりな、ジョイントさんからの耳打ちが届きました。
忙しさから、やむを得ず遠ざかることになっていたジョイントさんでしたけど。
最後はキチンと挨拶をしてゆきたいと、わざわざやって来てくれたのでした。
長いこと引き止めるわけにもいかなかったので。
ベルさんと自分だけで囲むお別れ会になってしまいましたが。
以前と何も変わりない調子で話せる優しい空気になっていて。
なんだか時を飛び越えたような感じで、思わずグッとくるものがありました。
アイテムを託してもらったりなど、事務的なことも進めてゆく中。
ふんどしは外せたら外せたで困るし、手渡されても困り果てるだけだなぁ、とか思いながら。
いよいよ、最後の挨拶をするときになってしまいました。
決して、長いこと時間をともに出来たとは言えませんが。
時間の許す限り、一緒に遊ぼうとしてくれたことを、ありがたく思っています。
本当にお疲れ様でした。
こうして、ジョイントさんを見送ったあと。
だいぶ眠くなり始めていましたが、この日はまだもう一つ、団長としての仕事がありました。
今度は、新規の体験入団者のお出迎えをしに、モラドンへと移動です。
そして、ひととおりの事柄について説明を済ませたあと、ルポスンへと引率して帰り。
さっそく入団生活を始めてもらうことになりました。
本当に始めたばかりな方のようで、KO自体の基本的なことも、いま覚えていってる最中ということで。
みたいに、先輩風吹かせていろいろ言ってみましたが。
野生味溢れるInsurrection産プリの風土というのは、ビギナーにとって好ましい環境なのかどうか、どうにも自信が持てません…。
とりあえず、困ったときの切り札である、睡眠への逃走を実行して。。
本格的に親睦を深めるのは、明日以降ということにしてもらっておきました。