●カカシ先生がむふふなイルカ先生ベストショット20選●
カカシが思わずにんまりしてしまう、イルカ先生のベストショット、という企画です。
7月18日〜8月29日まで、絵日記で開催していました。(間に原稿期間をはさみ、少しお休みしていました)
絵と文章。
皆さんからリクエストですごく盛り上がり、自分のむふふな絵も描けたんで楽しかったです。
リクエストありがとうございましたv

8回目〜12回目
13回目〜20回目






7回目

7月27日

●お誘いモード



先に好きになったのは先生の方。
でも、恥かしがり屋の彼だから、こちらからなにか仕掛けないと、オレを求めてくれない。
そういう雰囲気になって、さあこいと待ちかまえていても、彼はもじもじしているだけ…

―――オレのこと、本当は好きなんかじゃないんでしょ?

そうなじると、イルカ先生は無言でぶんぶんと首を横に振った。

別にいいんですよ?無理しなくても。オレが思ったような男じゃなくて、幻滅したんでしょ?

そう言うと、イルカ先生はきっとオレを睨みつけ、「違います!」と言って、顔を赤くして後頭部に手を回してきた。

そして、深くて長いくちづけをほどこしてくれる。

イルカ先生、強気なわりに、自分のやっている行為が恥かしくて、困ったような表情をして…。

たまらないなあ、と思う。

本人には誘っているつもりはないのだろうに、思いがけない、そんなところにゾクゾクする。

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今日のリクエストはアコさんで、『カカシの後頭部に両手を添えて、噛み付くようなキスするイルカ先生(決心したような、切羽詰ったような顔なら、さらに萌え)』でしたvv

噛み付くような、がクリアできませんでした。がくり…
強気のキスしても、けして、攻にはならないイルカ先生。
むしろ、誘い受けにかならないという。
なんていうか、乱れています。乱れイルカ(危)







6回目

7月25日

●忘れられない夏の思い出



貴方の笑顔を見るたび、ここが自分の場所だと思う。
なにがあっても、絶対に戻ってくる、ここへ。
――――貴方の傍に。


今日のリクエストはアコさんで、『カカシに手招きする笑顔のイルカ(浴衣で後ろの空には大きな打ち上げ花火)』でしたvv

浴衣姿のイルカ先生に誘われたら、カカシでなくてもドキドキしてしまうに違いない!

そんな雰囲気がでるように頑張ってみました〜が、気がついたら真夜中を回っていて慌てて眠りました。ZZZZ…
文章つけたかったのですが、つける時間なくなっちゃったので…
忘れられない、(カカシ限定)夏の思い出の一枚、という感じで。私がこんな感じですいません(><)






5回目

7月24日

●真夏の果実



(祭りの夜、イルカ宅、酒宴の席にて)


そこのおしぼり、とってくれませんか?


そう言われて「はい」と答えつつ、背後に手を伸ばす。
濡れたおしぼりに指をかけて、前を見ると、あ、と声がもれた。


なんですか?

いえ、なんでも。


そう答えつつ、かがんだ姿勢のイルカ先生から目が離せない。
男の胸板なんて普段なんとも感じないのに(当然だ)日の下で裸になって見る場合と、それが着物から覗いているという場合と、全然違うんだな。

…カカシ先生?

いぶかしげな表情をしたイルカ先生に、慌てて「あ、はいこれ」

とおしぼりを手渡す。

ドキドキした…

なんとか顔が赤くならないように苦労している隣で、イルカ先生は濡れたおしぼりで着物の裾を割って汗ばんだ肌を拭いている。

あーもう。この人は〜!

鈍すぎる!無防備すぎる!今すぐここで押し倒してそれを思い知らせてやりたい!

しかし、そんなことをして嫌われたくはない。
心の中でぎりぎりと歯をかみ締め、オレは目線を上に向けた。

この人の隣で、いつまで猫かぶってられるんだろな〜?

アオーン!

「か、カカシ先生?」

夜空に向かって、突然吼えたオレに驚いて、イルカ先生が、ぽとっとおしぼりを草むらに落とした。
その時、大きく開いた着物の裾から、白い内股が見えてかっと頭に血がのぼる。

わー!勘弁してくれよ!

この分だと、オオカミになるのも時間の問題。分かってくれるよね?あんたなら。とほほ…

オレのそんな心の知ってか知らずか、夜空にぽっかりと浮かぶ満月は優しい光を帯びていた。


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すごいタイトルでお送りします、今日のリクエストはニョッキさんで、「イルカ先生が着物姿で四つん這いの姿勢、ふとももちらり」でしたvv
和服って色っぽくていいですねぇ。
胸元とか太ももとか、動くたびにチラチラと見えるってのがたまりませんよ。むっふー!
それがイルカ先生だったらと思うと…カカシでなくても鼻血モノです。
私のはこんな感じで…ホント…すいませんがくり…




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4回目

7月23日

●永遠の一瞬



――――罰ですよ?

約束を破ったから―――――…

なんだかんだと理由をつけて、本当は、こうして触りたかっただけ…

そっと優しく彼の両頬を挟み込んで、うつむく顔を上向かせる。

普段はあんなに勝気な人が、目を閉じて、眉を顰めて、ひたすらオレを待っている。

可愛い。

きゅっと締まった唇や恥らうように赤い頬とか、目をこらすとよく見える、かすかに震える睫だとか。

俺のために、どこまで従順でいてくれる?

貴方の中に占めるオレのスペースはどれくらいかな?

破ったのはささやかな約束なのに、まるで大罪をおかしたような必死な表情がたまらない。

このまま、時が止まってしまえばいいのに。

そんなことを考えながら、そっとその唇にキスを落とす。


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今日はひめさんからのリクエスト「キス直前の恥じらいイルカ(カカシが頬に手を添えて」でした〜! ちょっと困った顔をしているイルカ先生、たそがれて遠い目をする疲れたイルカ先生、ため息をついてうつむくイルカ先生、
そんなイルカ先生を見たいがため無理難題をふっかけるいじわるな男、カカシ…!!これも愛、それも愛…v




3回目


7月20日

●好きだから…



あの人の部屋に忍び込んでしまった。

今、オレはあの人の押入れの中。

半分空いた襖からは、あの人が着替え始めたのが見える。

かすかな布ずれの音に混じって、彼がため息をつくのが聞こえてくる。

仕事、疲れたのかな。


―――ふぅ…

それが、妙に、色っぽい吐息で、ドキドキした。

いけないことをしている。

でも…

ごくりと、喉が鳴る。指先が、襖に触れる。

ココを、もっと開いて、あの人の身体を目に焼き付けておきたい。それしか頭になかった。


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今日は多寿さんからのリクエスト「イルカ先生の首〜二の腕上半身裸体隠し撮り」でした〜!

↑の文は、カカシが『隠し撮り』という犯罪をおかすまでの一部始終です(爆)
純情です!ストーカーカカシは純情!しかしストーカーは犯罪ですよ…。

きっと隠し撮りをしても、この後イルカに見つかって怒られるんだろうなカカシ。

それか、任務先で、焚き火を囲んで、ひとりじっとしているカカシの手に握られた写真を、アスマが「なんだ?恋人か?」なんて、からかうつもりでにやにやしながら見たら、それが↑のイルカの写真で、とんでもない時に、とんでもない同僚の性癖を知って、戦闘への気力が失われたアスマも、見てみたい(日本語おかしい上に説明が長い)











二回目(追加)


7月20.5日

●リベンジ



おと〜こらしい〜あせを〜かこう〜♪

うつくしい〜あせを〜♪

ギャッツビー(懐)

…ともちさんこういうイルカではいかがでしょうか?



7月19日

●ガーデン



『庭が綺麗になれば、すっきりするでしょう!』

貴方はそう言って、忍服を脱ぎ捨てて、洋服に着替えると庭に下りた。

太陽がてっぺんにぎらぎらと輝き、気温がぐんぐん上昇していくなかで、 貴方の汗がキラキラと、キラキラと光っている。

―――ねぇ、それって誘ってるんですか?

額の汗を拭う仕草も、結った髪のほつれ具合も。

「はい?なんかいいましたか?」

なにか別の行為を彷彿とさせる、気だるい声が返ってくる。

無自覚って、恐ろしい。

オレは、縁側で横になりながら、作業が終わって、貴方にそれを指摘できるのを、いまかいまかと待っていた。

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今日はともちさんからのリクエスト「Tシャツ姿で農作業する汗かきイルカ先生」でした。

普通の農作業も、イルカがやれば、ヨコシマに見えて仕方ないカカシ先生…
このあと、それをイルカに指摘したら、顔を真っ赤にして『変態!』と言われることは確実でしょう…(笑)





一回目


7月18日

●恥辱プレイ…


「ねぇ…イルカ先生、いいでショ?」

カカシは壊れ物を扱うかのように、優しく、そっとイルカの肩を抱いた。
びくり、とイルカの肩が、それに抵抗するように、震える。

「か、カカシ先生…」

「オレのこと好き?」

「…!」

「ね…答えてくださいよ。好きだって、言って下さいよ」

「さっき、いったばかりじゃないですか…!」

喉の奥からしぼりだすような声。

「好きです…好きですよ、カカシ先生」

イルカは真っ赤になって言った。

「ならいいでしょ?貴方がうんって言ってくれるまで、どれだけ待ったと思う?
貴方だって男だから、待たされる方の気持ちがどれだけ苦しくて辛いか分かるでしょ?…もう…待てませんよ…」

カカシが強めにイルカの肩を押した。

イルカは、今度は抵抗しなかった。

夕日が満たす部屋で、ゆっくりと、ベッドに二つの影法師が沈む…

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今日はアコさんからリクエスト「カカシ先生に押し倒されてはにかんでいるイルカ先生」でした。

『カカシ先生はがむふふなイルカ先生ベストショット』

"むふふ" が ポ イ ン ト です。

アコさんのリクエストに大萌えしつつ描きました。押し倒されるイルカ。はにかみイルカ。恥辱プレイ気味なイルカ先生…!
カカシ先生の攻めに恥らいつつも、けしてその目はそらしません。なぜならイルカは漢だから…!





8回目〜12回目
13回目〜20回目













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