それぞれの関係 同僚の場合 5P
薬が効いてる事を確認して、俺は山田をベッドまで運んだ
別の山田は太ってはないが、大人の男を運ぶというのは
中々難しい事だった
やっとの思いで、山田をベッドへ上向きに寝かせ
起きて逃げ出されると困るので、準備しておいた道具を出してきた
その道具とは、手錠と鉄アレイ
まず山田の両手それぞれに手錠をかけた(左右1個づつ)
鉄アレイは10kgの重さだ
これを手錠を掛けた両方の手に1個づつつなぐ
山田は両手を大きく広げバンザイの姿になった
まるで鉄アレイにひっぱられてるみたいな姿だった
ここまで準備出来ると俺は一安心した
そして、同時に胸の鼓動が早くなった
すごい動悸だ
心臓が破裂しそうなくらい激しく動いている
緊張で震える指先で、まず山田のカッターシャツのボタンを外した
そして、ベルトを外し・・・
スラックスと下着を脱がし・・・
山田が身に付けてるものはシャツ1枚になった
俺は夢中で山田にしがみ付いた
「あぁ、山田!山田!・・・ずっと・・・こうしたかったんだ・・・」
俺は吸い付くように山田の胸にキスをした
キスの後が残るくらい強く吸った
無反応の山田
それでもいい。俺の想いがぶつけられたらそれでいいんだ
俺は夢中で山田の体を愛した
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「ちょっと・・誰・・だ・・・」
おや、山田が起きたみたいだな
やれやれ、俺の方はずいぶん楽しくなってきてる最中だったのにな
だって、奴から貰った薬
これは最高だ
山田のモノを口に含んで刺激すると、見ろよ、面白いくらい反応する!
下から上へ筋を舐めるように舐め上げると
ピクピクと小さく動いて反応するんだぜ
まったくなんてかわいいんだ
ちょっと名残惜しい気持ちで、俺は口に含んでいたモノを出した
しかし手はしっかりソレを握ったまま
俺は山田の顔の前に自分の顔を出した
どうやら、まだ薬が効いてるらしく山田はボケェとしたままだ
それでも、この状況に驚いている顔をしてるのがわかる
ま、当たり前だよな
起きたらベッドに全裸で寝かされていて、それで自分のアソコを男が弄ってる
・・・なんて、状況はノンケの山田には理解し難い事だろうな
俺はこの状況は「作戦だ」と言った
例のストーカー女対策用として、俺とお前が絡んでいる写真を見せ
俺達がゲイである事を言えば、まぁ、大抵の女は諦めるだろう
・・・という作戦の為に、俺はこうやって絡んでる写真を数枚撮った
と、説明した
もちろん、それは本気だ
だが、実は写真は撮っていない
いや、本当は撮ろうと思っていたのだが・・・あまりにも興奮して忘れちまったんだ
それにさ、「撮れてなかった」事にして「撮りなおしだ」とか言って
都合よく次も関係しちゃおう・・・て計画もあったのさ
ま、そんな都合良く話しは進まないだろうけどね
俺は山田に話し掛けながら、山田のモノを握った手を離さなかった
山田が少しでも快感を感じてくれるように、俺は精一杯触り続けた
俺が触っている事で、萎えるかと思っていた山田だが
意外にアソコは反応しまくっていた
どうやら、まんざらでも無いらしい
これは、イケルかもしれない
俺は嬉しくなって少し意地悪く山田に聞いた
「反応してるって事は気持ちいいんだろ?」
山田の顔が真っ赤になった
なんて素直な奴なんだ。俺はお前のそういうかわいい所が大好きなんだよ
山田は「手をのけろ」と言ったが俺は聞かなかった
そんなの当然だ
お前の反応して反り立ったアソコを見て、やめる奴がどこにいるか?!
ここで止めるわけないだろ
お前は俺に感じてハズだ。でなければ立たない。
そう思うと、俺は益々山田に愛情を感じた
俺は山田に「好きだ」と告白した
そして再び、山田のモノを口に含んだ
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