それぞれの関係 同僚の場合 6P
長い愛撫の時間が続いた
言葉では抵抗している山田だが、体は面白いくらい反応している
すでに、アソコの先からヌルヌルと液が出てそれが俺の指を濡らす
俺の方も同じ状態だ
山田の声があまりにもかわいくて・・・その声に俺は濡れる
俺はジェルを取り出した
潤滑油
いくら感じてるからと言っても、山田は初めてだからな
少し、これで滑りをよくした方がいいだろう
チューブを押すと、中から透明のジェルが出てきた
山田は目を白黒させてそれを見ている
多分、不安なんだろうな、ただでさえ俺にこんな事されて・・・
これ以上何する気だ?!って気分なんだろう
「山口・・・それ・・何?」
「大丈夫。怖がらなくていいよ。痛くないようにするから」
「ちょ!ちょっと待て!無理だって!それはちょっと!あぁ!!」
俺は山田の言う事は聞かない
ダメ。だとか、待って。とかいうのは嘘だ
本当は山田も俺に抱かれたがっている
気持ち良くなりたがっている
だから、俺は聞かない
だいたいSEX中の「嫌」はOKという意味の方が多いんだ
まぁ、中にはマジで嫌がってる場合もあるだろうけど、そんなのはニュアンスでわかる
俺には山田が本気で嫌がっているとは思えない
俺は、山田の足を大きく広げ、穴の中にジェルを塗りこんだ
山田は泣き出した
恥ずかしいのか・・・情けないのか・・・・その両方だろう
ちょっと可哀相な気もしてきた・・・
「なぁ、山田。許してくれ。俺はずっとお前が好きだったんだ。たとえ今夜だけでもいい
俺に全てを預けてくれ」
俺は山田に言った
今回の事は俺の傲慢だ
山田には何の許可も得ず・・・ほとんど犯罪と変わらない
それでも、そんな卑怯な事をしてでも俺は山田を抱きたかった
初めてお前に会った時から恋をしてたんだ
どうして、お前が男なのか?
どうして、俺も男なのか?
お互い男と女なら何の問題も無かった事なのに・・・・
いや・・・お前が男だから俺は愛したのだろう
俺はこういう人間だ
だから、俺はお前を好きになった
一度だけでいい。嫌われてもいい。
俺の気持ちをお前に伝えたかったんだ
こんな卑怯な手で・・・・
山田・・・お前を抱きたかったんだよ
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ジェルのおかげで、山田の中はヌルヌルになった
指を上向きにして穴の中に入れ、山田の気持ちいい場所を探る
山田はそれに反応してくれる
あぁ、なんてかわいいんだ・・・・山田・・・・俺はもう我慢出来ないよ・・・
俺は激しく勃起している自分
「山田・・・射れるぞ・・いいだろ?俺こんなんになってんだよ・・・」
俺は俺自身のモノを山田の入り口に少し押し当てた
山田は一瞬ビクっと体を反らせた
そして山田の話を聞く事なく、俺は一気に山田の中に射れた
俺は山田の暖かい感触を味わった
案の定、山田は悲鳴をあげた
色っぽい声じゃない、こりゃ完全に悲鳴だ
わかる。俺だって初めての時はそんなような声をあげた
でも、もう少し我慢してくれ
きっと気持ちよくなるから
俺が気持ち良くさせてやるから!
そして、俺で感じてくれ!
俺でイってくれ!!
他の誰とも感じた事の無い快感をお前に与えてやりたんだ!!
好きだ山田!!
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