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はみだし雑記(01/17)

チワス。
犯罪……犯罪………………おのれメガネ、マジックおにーたんの操を奪い、ルーザー様をハカイダーに改造しただけでは飽き足らず、年端もいかぬ子サビたんを………………………
とかなんとか、虚構?現実?なんスかそりゃ食いモンすか?とゆーかんじにウワゴトを繰り返しつつ顔面の筋肉を変な方向にチカラ入れながら「スーパーはぼき」をとりつけた掃除機のホースにまたがり空を飛んで出勤したどうしようもない社会人・アンケラソ蜂屋ですコンニチワ。

それにしても
「んがーーーーーーーーーッッ、ダメだあああああーーーーッ、メガネとマジックおにーたんとルーザー兄さんと双子のことばっかりグルグルグルグルグル考えてしょーがねェェェェーーーーーーーーーッッ!!!」な状態が依然として続くわたくしでした。
いったん落ち着きを取り戻したかのように思いましたが、…興奮するあまりガンガン読んだその日からロクに寝られぬ夜が続いておったのでついに物理的に力尽き、泥のよーに眠ったのが一昨日あたりのこと。しかしちょっと体力が回復したら、また悶々悶々………
つーか、昨日ごろやっと気づいたんだけど、考えてもみればだッッ。
「まるまる一話、1コマもギャグがない」。そんな「パプワ」ストーリーが、南国以来現在に至るまで、あっただろうか?!?!いや、ない。
「そんな日が来るわけないじゃないか。だってパプワだよ?ガンガンだよ?」そんなふうに…思ってました…
夢は信じてればいつか叶う…そうなのかい、マギー?(マギーて誰)(いや、その夢、自分で努力して叶う類の夢ちゃうし)

まあ、それで、悶々悶々と今月号の衝撃に悶え続けているわけですが、ぼちぼち語りを続けます。
…今日のお題は
…ルーザーたんは、自分のやったことについて、目の前で言い争うマジックおにーたんとメガネ(??ていうかおにーたんがメガネを一方的に非難)の姿を見て、ナニを思っていたのか?!?!?!
…すんまそん、ツッコんで語る前に昼休みが終わっちまいました。以下次号…


あとどーでもいーが、USBメモリにおにーたんというフォルダが存在するのを職場のオネーサンに見られてしまった……………こーゆーのはウッカリ人に見られてもいいよーに無難なファイル名をつけておくことが習慣なの…だが……これは…ウッカリわかりやすすぎるフォルダ名を…つけてしまった…のだ………
「なんかいろいろファイル入ってるぅ〜〜〜〜、ナニ?!この『おにーたん』ってなにぃ〜〜〜!?」とおもしろそーにケラケラ笑われてしまいました……………そ…そのフォルダには………6日にアップしたメガネマンガの画像が…しまってあった…のだ…


↓以下、レスなどでゴンスー。

>>次号も気になりますが、ひどいよルーザー兄さんの四コマの新作も気になります。
オオオオオオオオアアアアアアア!!!!!と、うれしさと戸惑いと愛しさと切なさと心強さが混濁した感情のままに叫ばずにおれませんでしたッッ!!
そ、そーいえばコレ、最後にアップしたのいつだっけ!?(汗)(……おととしちゃうんけ)…ありがとうございます…!私の「更新しなきゃ!」リストからいつのまにかさりげなく外れていたこのシリーズ四コマに…そのようなお言葉…大変恐縮であります…!いやー、もともとコレを公開したくて開いたサイトだったんだよなあ、ここ!!ハッハッハッハ… … …。いや、なんつうか、「更新しなきゃ」の優先順位が果てしなく下方に下がってましたです…。実はサイト開いてから数ヶ月後にはもう、なかみだけはアタマの中でできあがってたんでして…。描いてないだけでした。…て、そのまま二年以上。アンタ。
急に目が覚めた気がしますッ!ぼちぼち描かせていただきますッ!!そうだ!描かなきゃー!!
>>早く描いてください。
Σ( ゚▽゚;)  ストレートなお方だーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
フフ…そんなアナタ、好き・ヨ…v


>>蜂屋様のトップページの絵ほど今月号を読んだ読者の衝撃をよく現れた絵はないでしょう。
…さ…最高のほめ言葉ですわッッ………!!!ありがとうございます………フフ…フ…(何故か悪人ヅラで笑いながら)私はいまだかつて、これほどまでに自分の思いをそのまま表現した絵を描いたことは、ありません。今月号を読んでブッ飛んだ方々に、この絵に共鳴していただければ、至上の幸いです。しかし…しかし、これでもまだ…!!まだ表し足りないッッ…!!!くッ…!!
>>ムンクの「叫び」を凌駕する傑作だと思います。私が代わりにルーブル美術館に寄贈したいくらいです。
まあ…私が「ムンクの『叫び』を凌駕する画にしなければッッ!!!」という勢いで描いたことをお見抜きになられたのでしょうか………て、。ル、ルーブル美術館て!!!
↓説明文はこんなかんじでッ!!!



蜂屋涼 2007年1月作 「激震」
当時アンケラソ生活を送っていた蜂屋が、そのころ発刊されていた月間少年マンガ誌
「ガンガン」の最新号に掲載されていた作品「PAPUWA」の内容に驚愕するあまり、
外出先にもかかわらず手持ちのノートにシャーペンで物凄い勢いで描いたという作品。
さらに蜂屋はその場でこれを携帯電話機で写真に撮り、持ち歩いていたノートパソコンの
画像ソフトで編集、その場でWEBに公開したという。

目指せ、「モナリザ」以上の観客動員!! 男なら夢はでっかく持て。

はみだし雑記(01/15)

チワス。
…ふぅ……… やるせねえなあ………
と、いつまでもアンニュイムードにひたってる加湿器・蜂屋です。まあ、ほら、人間、生きてるうちには多少の湿気も必要でしょうハハハ

さて、全米を震撼させているガンガン2月号について、ぽちぽち語ってまいりますが
まず最初に言っておきたいのは、メガネに対するきもちが、かなり、かわったとゆうことです。
ていうか今月号読んだら誰でも変わるに決まってるっつーか、本登場もしないうちに、今までメガネに関することをアレコレアレコレアレコレ妄想しすぎだから。しすぎだから私。っつーハナシですな、ハハハ。。。
まあそれで
私のメガネに対する感情というのは、今月号を読むまでは
「こッ、このッ、メ、メ、メ、メガネーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!」
というかんじだったのに対し、今月号を読んだ今となっては
「おんどりゃァァァ、このッ、メ、メ、メ、メガネーーーーーーーーーッッ!!!!」
というぐらいに「−」と「ッ」と「!」が減りました。(他のオプション増えてる気もするが)

…ていうかさァ…
…やるせねえ…
今月のメガネのナニがアレだったかって、
あのさあ
マジックおにーたんに眼魔砲でブッとばされるときの、あの、
あの顔が…………

なんかさあ。ちっちぇー幼児がさあ。おかーさんにおつかいを頼まれてさあ。んで、店に行ったら、おかーさんにもらったおつかいメモを見ながら、勝手に「プレーンヨーグルトって書いてあるけど、きっとイチゴヨーグルト買ったほうがおかあさん喜ぶよね!」とか勝手に判断しちゃってさあ。んで、全然別なもの(というか似て非なるもの)ばっか袋につめて意気揚々とおうちへ帰っちゃってさあ。得意満面で袋のなかみ見せて「ほめてほめてー!(*^▽^*)」ってワクワクした顔しててさあ。…平和な母親なら「アラアラ、まったく…」ぐらいですますかもしれんが、そうじゃなくってさあ。「このバカッッ!!!」とオニのよーに叱られてさあ。「エーン、どうしておこられるのー? グスングスン。・゜・(ノд`)・゜・。」みたいな。
そんなかんじの。
==
みてみて〜〜〜、マジックたん!!ミツヤ、マジックたんのためにものすごーくがんばったんだ〜〜〜!「ルーザー改・デストロイヤー1号」だよ!!スゴイ?ねえ、スゴイ?!ほめてくれる?ほめてくれる?ねえねえほめてほめて!!…アレ、なんで怒ってるのー?どーして?どーして?「ルーザー改・デストロイヤー1号」じゃダメだった?うーん、がんばったのになー。でもマジックたんにほめてもらえないんだったらしょうがないからこわしちゃうもん。それでいいよね?ぼくこんどはもっとマジックたんによろこんでもらえるようにがんばるから!! ───て、え!?なんで!?なんでぼくを殺すの?!どうして?!
==

こんな意訳。
…て、スマン、今自分で書きながら「キモいよ」と思えてきた!!!!!ナニがって、そんな妄想してる自分自身がさッッッ!!!
つーか、書いてるうちに「別にアレ、殺されるのが心外だと思ってあーゆーカオしてんじゃなくて、単にふつうに痛いからあーゆーカオしてんじゃねーの」と思った。今。

いや、しかし、私がこんなことを考えるのにも、思うところがあるからでありまして!
あんだけニヤニヤヅラさらして非人道的なことをやりまくりまくった彼なのだから。
そして、最愛の(この場合変な意味にはとらずに…いや、とってもいいけど別に)マジックに最高出力の眼魔砲で跡形もなくなるまでフッ飛ばされるのだから。
その瞬間こそ幸福に満ちた恍惚の笑顔全開で逝ってほしかった!!!!!
という私の勝手なイメージングだったわけだ!!!!!
そう、MITSUYAのMはマゾヒスト(対マジック限定)のMであればよいという、私がメガネに願った最初で最後の望みいであったといえよう!!

…すんません…(とりあえずあやまっとく…)
つーか、下僕タイプはみんなマゾ、という偏った認識が…こう…いや、だって、志願下僕だし……


それと、
「だまされたよ!!」と、南国のチンさんのようにシブいツラでつぶやきたい心境でもあります。全裸で。(え?!)
というのは、先月号の…あれは…あれは、ワナだったのですか、アーミンせんせー!? 死体の山の中でメガネが「僕が言ったセリフを思い出してごらん」とマジックにうながして、出てきた言葉が「おめでとう!実験は大成功だよ」 …これ!!!!
これだけ読んだらさあ!!「メガネはマジックにナイショでなんかとんでもねえ実験をしてやがったんだな!?」と思うか、「メガネは、本人にはわからないところで、マジックを使ったとんでもねえ実験をしてやがったんだな!?」と思ってしまうところじゃないですか!?私は思いました!!!
なのに、……だァーーーーーーーッッ!!!!
まさかその「実験」の対象が!!ルーザーたんだったとは!!!お釈迦様でも気づくまい!!
クソ!してやられた…!!!とゆーかんじですよ。

つーか、わりゃァァァァァ、メガネーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
(また「−」と「!」が増えた)
キキキキキサマという奴はああああああああ!!!!
マジックおにーたんの操を奪っただけでは飽き足らず!!!!!!(筆者は興奮のあまり虚構と事実が混乱しています。)
ルーザー様を!!
ルーザー様をッッッ!!!まるでテメーのものみてーにッッ!!!
許るさん!!!!!
その罪、万死に値する!!!!!
メガネ、メガネ、キサマのせいでな、キサマのせいでなあああああああああ、「アレ、ルーザー兄さんはメガネとチェスするだけの出番っすか??」と思ってたら、ババババーンと3分の2ページ大の大ゴマで高密度の集中線しょって大・見・参!!!!!!!
エンジェルスマイルもどアップで御開帳!!!!

ありがとうメガネ!!!!!!!!!!!!!


〜〜混乱のるつぼのままに、本日昼休みの実況中継を終了いたします。〜〜


はみだし雑記(01/14)

チワス
リズムにのるぜ蜂屋です。
昨日の雑記に書きましたよーに、一昨日寝る前にガンガンを半分まで読んだですが、その時に受けた激しすぎる衝撃ゆえの寝不足状態で仕事へ行ったので、帰ってからガンガンの残りを読み終えたらなんかもう力尽きてそのまま寝ちまったっす。つか、いや寝る前にせめて一言でもサイトの方でなにか…なにか叫んでから……と思ったのですが……… どう叫んだらいいのかわからなかったので…………。

で、今日は休日だったんですが、今日は今日で別件でくたびれ果てたッス………。と申しましても、これは楽しい疲れ…といえば楽しい疲れと申しましょうか…。というのは、今日は、毎年の恒例行事である両親と姉夫婦with姪っ子ちゃんとの新年パーチーでしてな…チト遅めになりましたが。姉は二人いるのですが、姉・A(上の姉)です。
で、部屋の掃除にお料理に、大わらわ〜〜〜…、て、それだけなら別に「精も根も尽き果てる」というほどではないのですが…
問題は、姪っ子ちゃんです。
はっきり言って、自分、「叔母バカ」であります。………だって〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、カワイイカワイイカワイイカワイイカワイイ〜〜〜〜〜んだも〜〜〜〜〜〜ん☆彡ホントにカワイイ〜〜〜、きゃー!おいで、おいで!!さあ、涼ちゃんとあそびましょ!!あそびましょ!!!
…て、カワイイのはいいんですが、
「………3歳ぐらいのハーレムって要するにこんなんなんじゃないスかね」
というほど凄まじい元気爆発無限体力っぷりなのですッッッ。
ホンット〜〜〜〜〜〜に、一秒たりとも大人しくしてやしない!!!
「一秒たりとも〜」というのはオオゲサな表現ではないのだな!!!と痛感したッッ!!
いや、つかれたっす。まじで。

さて
「じゃあ今夜はガンガンを最後まで読んだにあたっての感想をアップするとするか…」
と思ったのですが
すんません
わたしのいまのきもちをどういいあらわせばよいのか、わたしにはわからない…………
というのが正直なところであります。

いや、「フ…今月号にはガッカリしたよ。」などというのでは、もちろん、決して、ありません。
萌えなかったのでも、もちろん、ありません。つーか、萌え死ぬを通り越して、死にました。蜂屋、クォークと化す。
 

…まあ、まずはカルく萌えポインツからいってみまっせー。
●ルーザー様、そのころからすでに黒のハイネックがお気に入りなのですかそうですか
●そしてルーザーたんの天使の笑顔、来たーーーーーーーーーー!!!!!!
●でも眼魔砲を撃ってるルーザー様のお召し物はちょっと微妙だと思ったなんてそんなこと私が言うワケないじゃありませんかルーザー様ッ つーかどうして士官学校の制服着てきてくれなかったんですか!!!!(あの場にか)
●つうかクッションに座る子サビたんのフトモモに目がクギヅケです。ていうか目がボルトとナットでキッッツく固定されました。犯罪だとおもいます。サビたん、まさかそんなかっこうでお外を歩いてるんじゃないでしょうね!!!!!だめでちゅよ!!!!世の中には「へんなおじさん」とか「へんなおねーさん」とかがたくさんいるのですからね!!!!! つーか、あのフトモモ部分モザイクかけなきゃダメです。そして私は通販で「モザイクはずし機」とかを一万円とかで買うんだと思う。
「バキッ」されたハーレムたんの顔がかわいいっていうかかわいそうっていうかかわいいっていうかかわいそうっていうか………ハムたん…周りに異常な人しかいなくても………強く育つんだよ……(十分強く育ったか…。)

…とりあえずのかけつけ一杯はこんなとこで…。

あとどーでもいーですが いや、よくないからいじったのだが 最近トップページがしばしばクソ長くなる更新のし方をしてしまっておるでありますので、メルフォからメッセージ送ってくだろうとしてるお方がいっちいち一番下までスクロールすんのタイヘンだろがコラァ!!!ということに突然気付きましたので(………いや………本来のトップページのデザインでは…フツーの位置…のハズだったのだ…)上の方に移動したでございます…
つか、トップページが日記状態になってること自体がそもそもの…ゲホガホ。(だって更新がラクなんだもん…)

あ、あと、トップページの絵はいつまでこのままなのですかというツッコミをいただきましたが、私の心が平静を取り戻すまでです(いつ、それ。)


はみだし雑記(01/13・朝 つーかもう昼だ)
 
 

私は生まれ変わります
あるがままの心を備えた正義と勇気の僧 三蔵法師に。
もろびとに幸いを運ぶため遥か天竺を目指す愛の人に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

あなたはナニに生まれ変わりますか。
●「首斬り判事」アレクサンドル・アンデルセン
●「白い鷹」改め「闇の鷹」 また改め「なんかすごい鷹」グリフィス様
●怖いもの知らずのおてんばフェアリー・雪の妖精リムルル

さあ 選ぶがいい
 

どれも嫌だと言う奴は誰だ。

海が嫌いなら、
山が嫌いなら、
田舎が嫌いなら、
都会が嫌いなら、
勝手にしやがれ。
いいセリフっすよね。
 
 
 
 

あとさあ
私の職場がさあ
仕事柄、いろーんな地名を目にすることになるんですが
山形に「神尾」っていう場所があってね。
私、その神尾地区に関する書類を見るたび
「リズムにのるぜ♪」
ってアタマん中をグルグルしてしょーがないの。
(※ テニプリネタです)
もうだめ。
ここんとこ毎日リズムにのりっぱなし。
あのさ
マンガやなんかのキャラの人名と同じ地名がある、なんてゆーのはなんら珍しくもなんともなく、よくあることであり、別に「越前」とか「不二」とかいう地名を見てもいちいち反応しないんだけど
どうしてこの「神尾」にはここまで反応してしまうのかと。
私の最愛の人は不二たんよ。
テニプリ最新刊は不二たんが通常の三倍の密度で大活躍です。私の顔面はだらしなくゆがみっぱなしです。

なのに、何故「神尾」に…
私は実は彼を愛していたのだろうか。
ていうか
さんざん「笑えるマンガ」という世間の評判をきいておきながら、それでも「…フツーにおもしろい少年マンガじゃん?」とテニプリ単行本を1巻から順に、ふつー読んでいた私を
「リズムにのるぜ♪」
の1コマ(つーか1ページ大)で、おもむろに「ブシュ」と吹き出させ、一瞬にして「テニプリ異世界」へ私を誘い込んだ神尾アキラの罪は重い。
罪なのか?!
そうさ、美しさはいつだって罪なんだ。
神尾アキラ… おそろしい子!!
ちなみに、山形県の「神尾」という場所は「かみお」ではなく「かんのう」と読みます。
 
 
 

なに、この長すぎる余談。
 
 
 

おはようございます
あまりのアレがソレでコレだったのでとりあえず今の心象風景を図化しててっぺんに貼っときました。
 
 
 

ゆうべ、クソ長いあれこれを書き終ったあと「んじゃガンガン読んで寝るべー」とフトンにもぐりこんでPAPUWAを読んd


私はかつてマンガとゆーものを読んでこれほど生命の危機を感じたことはありません。
まじで呼吸困難に陥って脳の血管がプチ☆と切れてこのまま朝を迎えることなく昇天するのではあるまいかと思いました。
つーか
泣きそうになった
なので、半分読んだとこでやめて寝ました。
最後まで読んだら寝られなくなるほどに震えるハートが燃え上がるほどヒートして波紋のビートを刻んでしまいそうだと思ったからです。
私は…明日も…出勤しなければ…ならないのだから… 寝なければ… 寝なければ…………
なかなか寝付けなかったのは言うまでもありません。おまけにおかしな夢を見ましたが内容は忘れました。
朝目が覚めたとき一瞬「ゆうべフトンの中で見たアレは、世に言う『月刊ガソガソ』だったのではないか」と思いました。
 
 

続きを読みたいですが、恐ろしいです。
今日、仕事が終わったら、残りを、読もうと、思います。
 
 
 
 
 

ところで、
最近、職場で更新してみたり喫茶店で更新してみたり家で更新してみたり、と、あっちこっちでバラバラにあれこれ書いて、書きとめてた文章がなんかもうあっちのハードディスクやらあっちのUSBメモリやらに散らばってるよオイ。
とゆー状態になってたんでありまして。
以前、はりきってアップしようと思って書きかけて放置してた文章を発掘したので
ガンガン今月号全部読む前に、そっち貼っておこうと思います。

ほんの数日前に書いた文章なのに
まるで何も知らないいたいけな少年が瞳を輝かせて書いた「遠足の思い出」の作文のような
他人が書いた文章のように感じられるのは何故なんだろう。
 

======
↓以下、それ。
======
 

ところで「さァ〜〜〜〜、少年総帥について語るわよォォォ〜〜〜〜!!!」という気に、なりかけるのですが、…ダメだァーーーー
ッッ、メガネのことが気になってしょうがねェーーーーッッ!!!
つーか私さんざんメガネに対して悪態をついておるようですが(そして呼称はいつまでもメガネ)、あの、くどいようですが、メガネフ
ァンとおっしゃるお方がお気を悪くなされてやせんかと少々ビビりつつの雄叫びなわけですが…
今の私は つまり コタちゃんの心境なのだと お考えください。「おまえが現れてから父さんずっと──… 苦しくって辛そーな顔
ばかりしてるよ」と憎憎しげに見上げているのだと、そうお考えください………。
ていうか「マジックおにーたんの『友達』だとォォォッォアアアアアアア!?!?!?うらやましすぎるんじゃメガネーーーーーーー
ーーーー!!!」という嫉妬の炎が体中から噴出してるだけだと言った方が正しそうだ。
だって!!!
だってーーー!!!!
マジックおにーたんは!!!
マジックおにーたんは、マジックおにーたんはッッ!!み・ん・な・の、マジックおにーたんなんだからー!!!
メガネ、キサマ一人がマジックおにーたんのハートをおしゃれ泥棒☆なんてそんなことがこの民主主義国家で許されると思っとん
のかこのrこgrこぎrしえふぃうdき(まあ、落ち着けや。)
すんません。こんなかんじにからまったスパゲティ状の嫉妬配線がショートして悶絶してるわけですわ、はい。

つーか…ゆ…許せねー………!!!マジックおにーたんの「友達」でありながら、「激しいトラウマを植えつけた」なんて…………
そんなの、メガネがマジックおにーたんを手篭めにして×××したり○○○○したりした、とか、そんなのよりも数倍許せねーーー
ー!!!

…と、こんな風に悶絶してる私のよーな読者の姿をアーミンせんせーが見たとしたら「ふふふ…すべて私の計算どおり…」と月影
先生のよーにほくそえんでるのではないだろーか、とゆー気もしないでもありません。え、踊らされてる?踊らされてる、私??え
ーい、ゴーゴーでもモンキーダンスでも、足腰立たなくなるまで踊ったるわァァァァーーーーーッ!!

そもそも、アーミンせんせーのマンガ…特にパプワに関しては…「根っからただ悪いだけの悪人」とゆーのはあんまいないとゆー
か。南国ラスト部において最大級に悪役どころだったはずのアス太郎でさえ、今となっては憎めないヤツです。
だから メガネだって、今の段階では「マジック少年にとてもひでーことをした らしい。」とゆーことをにおわせるようにしか描かれ
てませんが、…が、それもこれも実は、当時は理解不能だったメガネの本当の心の奥底、あるいはメガネがそーゆー行動に出ざる
を得なかった事情、そんなことを初めて知ったマジックの怒りが氷解、長年のわだかまりから開放されるマジック… なんていうエ
ピソードが展開されそうな気が するよね つーかみんなそう思ってるべ?思ってるべ??

しかし 何の「実験」だったんだメガネ。
やっぱ秘石眼に関することスかね。

そして
メガネはマジックおにーたんに向かって「やっと自分の罪を認めたね」って言ってやがりますけれど
…罪なの?
マジック少年がメガネをブッ殺したのは、罪なの?
ってことは「何もそこでメガネを殺さんでもええだろう」というところでメガネをブッ殺してしまったとゆーことなの?マジック少年の若
さゆえの過ちだったの??

つかメガネってどーゆーヤツなんだー って、本編でまだ描かれてない(けど、これから描かれるであろう)ところをアレコレ想像す
るのもなんか不毛な気もするんですが…
しかし、死体の山を前にしてニコヤカに「おめでとうマジックたんv 実験は大成功だよ☆」(一部脚色)なーんて言ってるあたり、ご
くごく一般的な範疇のマトモな神経の持ち主とは思えない。
どっちかつーとキチ○イ寄りなんじゃないかと思う。
「純粋」と書いて「キ○ガイ」と読む、とか、そういうタイプのよーにも思える。
むうううううん……!!

…異常性格者はルーザーだけでおなかいっぱいちゃうんかな、マジックおにーたん。
そう、そこでルーザー兄さんですよ!!!!!

ルーザー兄さんの問題児ぶりが描かれてる場面といえば「ハーレムの気も知らんと小鳥をキュ」「サービスの気も知らんとチンさん
をドカン」といったあたりですが、…しかし、…小さい頃っつーか…普段っつーか……どんなかんじだったんスかね………???
て、「ルーザー兄さん人間像の謎」についてはこのサイトをおっ始めたころからさんざんしゃべり放題しゃべってきた我がサイト永
遠のテーマのような気がしますが、…なんか、この「マジックおにーたん過去編」が本編で描かれている今、新たなルーザー兄さん
像がアキラカになるのでは………!!!!!という期待に胸がはちきれそうなNOW!!

だって、南国読んだ限りじゃ実際「悪魔で天使で純粋な天才で善悪の区別がなくて思い通りにならないとすぐ攻撃して普段は理知
的で物静かなおとなしい人」という「普段どーゆー振る舞いしとんねん!?!?!」な人だったし、DO本を読んだら「すばらしく自
己中ですねv」というオプションが加わり、でもだいすきなパーパが帰ってきたら満面の笑顔でお出迎えv…そんなルーザー兄さん
がッッ!!そんなルーザー兄さんが、ガラスの十代だったころはどんなんだったのかナーーーーーーーーーっていうのが、ガンガン
本誌でッッッ!!!!描かれるかもしれないッッ!!と思うとッッ!!!!
もうね、
マグロ漁船に乗ってバミューダトライアングルに突っ込んでいくようなこの心持ッッッ!!!!!
マジックおにーたんは、そんな(どんな?)ルーザー様をいったい自分の弟としてどのよーに扱っていたのか!?
ぐはあああああ気になるゥゥゥゥゥィィィィィ

てゆーか
「天使で悪魔」といえばルーザー兄さんの代名詞ですが(そうなのか)、…

「天使」「優しい」「おとなしい」「物静か」といったルーザー兄さん像を語っているのはサービス。(だけ。)

「小鳥キュの悪魔」「ヤワな野郎じゃない」「寒気がする笑顔」「偽善者ヅラ」といったルーザー兄さん像を語ってるのはハーレム。

さらに「研究熱心」「純粋な天才」「ルーザー様のためならなんでもしちゃうぐらい尊敬の対象、自分の恩人」「でも性格はブチ切れ
金剛(そんな言い方してねえ)」というのが高松のルーザー様観。

そして「善悪の区別がない」「かわいそうな奴だった」と語るはマジックおにーたん。
弟たちがてんで正反対なルーザー兄さん像を抱いてる一方、マジックおにーたんだけはさすがおにーたんなだけあって、弟・ルー
ザーの性格がトンチキであることについて(トンチキって…もっとマシな言い方ないんか)、兄として、全体的に理解してるつーか、
…こう、「私にはわかってるよ。」みたいな、なんつーか、そんなかんじっすよね。
高松も、マジックおにーたんほどではなくとも、「あ〜、ルーザー様ってそんな人っすよね」ってかんじに、双子たちよりは、他人なら
ではの客観的視点からして、ルーザー様の本質(とまで言うのはなんかアレですが…なんて言ったらよいのだろーね、うーん)を
わかっているような気がする…ですが、
が、でも、やっぱり、一緒に育ってきた分、誰よりもルーザーのこと一番「わかってる」のは、マジックおにーたんですよね。

そしてさらに、南国ラストにおいてはあの世の一丁目からよみがえり、まるで神を前にして罪を懺悔し、悔い改めた小さな子羊の
ように真人間になって(?)サヨナラしていった、あなた。
 

上に羅列した、兄弟3人+高松のルーザー様像の箇条書きを並べると、一見「????!!!」なかんじもしますが、しかし、誰
が正しいとか誰がカンチガイしてるとかじゃーなくって、どれももれなくルーザー兄さんの「本当の姿」であるのには違いないのだ
と、思われます。なんかバラバラでワケワカラン性格のよーにも思えますが(特にサービスのル兄さん観だけが激しく他とズレてい
る.ズレすぎ。ていうかここだけが最大の混乱の原因のよーな………)、だけど、なんとなーく、全部総合してまとめてみようと考え
れば、まとまらないものでもないと思われます。
つーか、そもそも人の性格なんて、そのへんのフツーの人だって、「アンタ、こーゆー時とあーゆー時とでずいぶん態度違います
ね!!!」みたいなかんじに、いろんな面を持ってて当然ですしね。家に帰れば妻に対しては鬼のようにバイオレンスな亭主が、
会社では「抱かれたい男ナンバーワン」だったり(なんだその例)

…とまあ、ここまでは、ルーザー兄さんの「周囲からはどんな人と思われてたのか」とゆー点から、ルーザー兄さんのパーソナリティ
ーに迫るッッ!!なハナシでしたが、
南国ストーリー中において「こーゆー人でした。」と語られる場面が多かった、というのは、故人であるがゆえの成り行きとして当然
だったのでは?と今頃フト気付いた私でしたが、
これらを総合すると、
ルーザー兄さんという人は
おもしろい人だなあ
というのが私の結論になるでありますが。
おもしろい人というのは、この場合「たいへんに魅力的な人」という意味だと思っていただきたいッ。

…しかし、フツー、ひとりの個人について(架空であれ実在であれ)その人間像を知りたい、となれば、「人からきいたハナシだけじ
ゃなくって、実際どんな人なんだか会ってみないとわかんないよネ!」とゆー考えになるのが当然ッ。
というわけで、
そこで!実際のルーザー兄さんが(回想シーンで)どんな風に描写されてたかとゆーと、
………こーなると、一気に「?!?!」になるんだよなああああ!!!
ていうのは、まあ、「小鳥キュ」「チンさん爆殺」のエピソードについてはフツーに(?)見てられるのですが、なによりルーザー兄さん
という人が「?????」となってしまうのは、
やはり「サービス右目事件で大混乱、そのまま死にに行ってしまった」
──コレでしょうッッ!!!
はたから見てたら「アンタ、何も死ななくても!!!???」っつーハナシで。
なんでそう極端から極端へ走るの?!?
なに、かわいい末っ子の友人殺しちゃった〜、てのが、そんなにそんなにそんなにショッキングだったの!?!?
そんなヤワな(というと語弊があるよーに思いますが)人に、どうして急に、なるの!?!?
かわいい右目が末っ子をえぐったのがそんなにそんなにそんなにショッキングだったの!?!?(文章混乱)
ルーザー兄さん、あなたの心の中ではいったいどんなお城が築かれていたの!?そしてそれは一体なにをもって崩れてしまった
の!?!
ルーザー様、あなたの海は広すぎて僕には見えません!!

…これも、南国連載時代からさんざんツッコまれてきたテーマだと思うのですが…

そんなアレコレのもろもろが、
「ああ…。」
というかんじに全てつながっていくような、
そんなエピソードの片鱗が!!!
PAPUWAで語られるのでは!?!
語られるのではーーーー!!!?!???
 
 

すんません、最近の私は「!」と「?」と「ー」が多すぎる病です。もともと多かったが最近とみに激しく。
ともかく
そんな期待に胸をふくらませずにいられない!!!
 

====
以上です。
じゃあ、会社いってくるっす。



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