楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル


[記事リスト] [新着記事] [ワード検索] [過去ログ]
タイトルRe^2: 皇統の頂点にして我が国の象徴
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:37
投稿者おちょくり塾より
Subject:会話が成立しない人は速攻で拒否します From:荒間 宗太郎 Date:2008/01/03 14:15
No:6469
今回の件について説明します。

彼が使用していたIPは「IP Address Services」を業務とする「http://www.iana.org/」と言う会社の生アドレスを使っていたからです。IPアドレスを提供する会社は国内にもありますが、それらは全て「自社の生アドレス」を顧客に提供しません。
たとえばこのサイトのアドレスはとあるIPアドレス提供会社からこのサイトを提供している会社経て供給されてそしてこのサイトのアドレスとなっています。

それぞれの国の大本IP提供機構〜 世界12カ所のIP管理装置直結のそれぞれの国毎の統括組織

IP提供会社のアドレス    〜 我が国ではNTT等四つとそれに直結する数十社

プロバイダー/サイト提供会社 〜 このサイトの提供会社やヤフーやビッグローブ

ここのサイトアドレス     〜 おちょくり塾のアドレス

まあ、極めて簡単に大筋だけ言うと上記のようになる。
だから、個人の使うアドレスにIP提供会社の生アドレスは使用せず別の個人向けアドレスを生成して提供するものなのです。その生アドレスを使っていると言うことは串として使用しているものと判断してほぼ間違いありません。会社や官庁が自社名のアドレスを使えるのはIP提供会社から提供を受けているわけで、直接日本のIPアドレス管理装置やその直下の所にあるのではありません。
また、プロバイダーなども自社の生アドレスではない顧客用に生成したアドレスを売っていますので、どちらにせよ生アドレスで個人や末端会社が使用することはありません。


このような理由から、彼の素性に疑問を持ちました。

さらに、そのきっかけは、最初のアクセスから十数分で書込始めていたことです。
初めて訪れたサイトを十数分眺めただけで書き始めるなんて「アラシ」くらいなものでしょう、数日以上観察してから書き始めるのが普通でしょうに。



さて、最後っ屁に返事するのもなんですが、彼は会話を求めていないことが理由でアクセス禁止にしました。

-------
つまり、あなたの言う「出不精」になるまでは、きちんと公務をこなしており、公務をこなせなく
なって来たのは5年程前である事を追認して頂けた訳ですね。
-------
出不精になる前は「キチンと公務をこなしていた」とは言っていませんし確認していません。
それにもかかわらず結論を決めつけているところがとても痛い反応です。
出勤していたのだから、キチンと仕事をこなしていたので給料をくれ、と言えるのは官庁くらいなものです。
出勤しているのは当たり前、業務をこなしていなければ怠惰の出勤でしかなく会社は給料を払いませんって。
ロイヤルニートは過去出勤の形跡はあったもののこの五年ほどその出勤さえしていないというのが現実です。民間会社なら首になるんじゃないか?フツー。

------
「適応障害」については、ご自分でお調べ下さい。
------
ワシはこのレスの直前に自分の言葉で適応障害について言っています。彼は「自分の言葉で説明する」という基本姿勢がないばかりか、適応障害という単語の意味を理解した上で使っているわけでないことが明白な返答には唖然とします。
世に適応障害と一括りに出来る病名はありません、何らかの理由による適応障害に対して「病状に適した病名や病状を説明する言葉」で表記されなくては「診断書」になり得ません。「風邪」とだけ書く診断書を出す医者なんて信用できないべさ。それと同じです。
そして前回ワシが書いたように、宮内庁からも医師団からも誰からもロイヤルニートの(彼女が言うところの)病状を説明する診断書は公開されていません。病名の付かない病気はあるでしょうけど、説明のつかない病気はない(病状さえ説明できない)のですよ。
よって、怠惰によるものとしか現在は認知する以外にありません。そして、そのきっかけとなって事象があり、それが高円宮殿下の死去によね宮妃の皇室における地盤沈下です。それはロイヤルニートとつるんでいた唯一の味方がバックにするには心許なくなったと言うことです。
つまり、ロイヤルニートは皇室に入った直後からまともに仕事が出来ず、高円宮妃をバックに済めることで何とか取り繕っていたことを示しています。それが出来なくなったから閉じこもり=ニートになったというわけです。
それでも腐っても鯛、皇太子妃という権利だけは行使して外出三昧をしていると言うことです。

-----
また、「自傷」という用語の使い方がおかしいです。
まずきちんとした日本語を学ばれた方がよろしいかと思います。
-----
ここが一番切ない返事でしたな。
「誤変換ではありませんか?」という言葉があればもうしばらく様子見をしたのですが、残念です。
もう数年前になりますが、とある常連さんがワシのこの手の誤変換に対してさりげなくレスで直していました。誤変換ですねと言うのではなく正して変換の言葉を使ってあたかも元々この単語であったかのようにしていたのです。
人格の高低というものはこういうさりげないところに現れるものです。
彼とは(現在の保守陣営の中で)真逆に近い(ワシは西尾藤岡とその付着婆ァ連を評価しませんし、雅子を敬称無しのロイヤルニートと呼びますから彼とは視点が違う)のですが特上の常連さんとして遇しています。
人格が高く会話が成立するのならたとえ向こう岸の人であってもこのサイトに投稿されることを拒みません。
しかし、たとえ自称右翼や保守であったとしても会話が成立しない人は速攻で拒否します。
//////////////////////////////////////////////

Subject:2668年のはじまりに当たって From:キルドンム Date:2008/01/03 15:20
No:6471
 明けましておめでとうございます。今年もご指導の程宜しくお願い申し上げます。
 ああ、二三日留守にしている間にまたヘンなのが沸いてきましたねえ。年末、寝ようとしていたところに前々から気にしていたことに関するご投稿を拝見したもので、多少、興奮していた上に舌足らずでしたし、荒間様でなく他の人の言説に対する批判(「いたづらに」以下)も紛わらしく書いてしまったことも問題だったかも知れません。それがアラシ(まさかああいう方向にねじ曲げる人がいようとは、思いもしなかった)に乗じられる隙を与えたとすれば、深く反省いたします。
 思いがけず激しいご批判をいただいてしまい、本当にありがとうございました。もう一度読んでいただければおわかりかと思いますが、前稿で小生の言いたかったのは別に「発言を控えるべきだ」ということではありません。本旨は、どうすれば相手に届くような有効性のある言論をできるかということだったのです。特にあの 妃殿下のようにその辺の御自覚が足りないと思われるような方に対しては。
先には言いませんでしたが、確かに荒間様が仰っておられていたようなことをこちらも感じていないわけではありませんでした。「深夜の会食」についてはソースに疑念があったのでそれを根拠にするのは慎重になっていたのですが、少し前、テレビで乗馬姿を拝見した時にも、「何だかなあ」と思う一方では、「そういう仕様の〈ご病気〉なのかも知れないな」などと考えてみたり。ここ数年来のことばかりではなく、御成婚の前の記者会見の時にも、「 皇太子殿下が何か仰られようとするのを遮って発言されていた」とある方が批判的に述べられていたのを覚えています。
 とりわけ複雑な思いがしたのは震災の時にいかに公式訪問とはいえそのまま外遊を続けられていたことでした(「公務」をこなしさえすればそれでいいというわけではない、の意)。これはむしろ側近や宮内庁(外務省も)に責任があったのでしたが、とにかく、昨今のことについてもそういう本来諌言をすべき者がその責務を果たしていないのですから、我々が声を揚げざるを得ないのも当然なのです。
 勿論、強諌を決行するにはどうすれば当事者、もしくは不特定多数の相手に通じるかということを考えると同時に、〈空気〉に呑み込まれず、それ相応の覚悟が必要です。かつて 昭和天皇に対する強諌を行ったにもかかわらず、まったく聴き届けていただけなかった平泉先生の精神に倣わねばなりません。究極的には何が大切か、何を〈保守〉しなければならないか、そのこともわからずに安全圏に隠れているような似非保守、ナリスマシ保守に対する断罪は今後も続ける所存です。
 天皇陛下、もしくは 皇室を支える許多の制度、特に祭祀のあり方についても、多少の意見を持っていますが、そのこともあらためて論ずるつもりです。

〈補足〉ネパールのことには本当に驚きました。数年前までは、ああなるとはまったく考えすらしませんでした。遠因には様々なことが考えられましょうが、このまま放置していればいつ同じようなことが我が国に訪れないとは限りません。以て他山の石としましょう。
 

 
//////////////////////////////////////////////

Subject:正月所感 From:苹@泥酔 Date:2008/01/04 00:17
No:6472
 新年早々、お悔やみを申し上げます…てな事は蘭様の板に書いた方がいいのかも知れないけど、めんどくさいからこっちに纏めて書いときます(ちと遅くなったかな)。
 むしろこちらの板では「荒れても末に合わんとぞ思う」式の方が苹らしいのかも。老いれば老いるほど「やりたい事てんこ盛り」の焦りを元旦から吐露し始めるタイプ(?)の先生だって、それを「単なる我儘」と見られるのは幾分か心苦しかろ。〜「荒れ」の隙間(略して「荒間」?)を仰ぎ見れば、「荒れたるあおぞら漂う雲よ」の心地これあり(歌詞末尾の「見交わす我等の明るき笑顔」…個人的にはちと気に食わないかも)。
http://f35.aaa.livedoor.jp/%7Emasa/c-board358sp2c/c-board358sp2c/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1838;id=
 こちとら昨年は支援板(↑)の「骸の微笑」稿にかかりっきりで、「いつもの通り」教育ネタの呪縛からは逃れられないままだったなあ…。かてて加えて蘭様の影響か(かなり参考になってる)、今年はどうやら教育方面でも派遣ネタがテーマになりそうな雲行きだし。生きてるうちに破顔一笑できればいいんだけど。
 つくる会…年末の追い込みでは頑張ってたなあ。
 再生機構…傍目には存外、パッとしなかったなあ。
 国語問題協議会…相変わらず、よく分からない。

(発見〜お尻って結構カワイイのかも↓)
http://oyaji.shinobiashi.com/
//////////////////////////////////////////////

Subject:アラシと断定しました From:荒間 宗太郎 Date:2008/01/04 08:48
No:6473
先に申し渡した投稿禁止を破り、いいわけ三昧の投稿がありました。しかも最後の最後まで「自分の言葉で」説明するという態度にかけて誠意が欠如している(適応障害という病状くらい自分の理解する言葉で説明できない者が掲示板に書くな、不遜と判断した投稿に対する反意が自分の投稿するきっかけだというのなら最初にそれを述べるべき、後出しジャンケンなどが保守のする態度か!ぶざけるなボケっ!)、というあまりにも常識の外れた人物が保守の顔をしている欺瞞さに腹を立てています。

期間限定ではなく、三人目の「永久投稿禁止処分」としました。


//////////////////////////////////////////////

Subject:汚和田雅子という人物 From:荒間 宗太郎 Date:2008/01/04 18:00
No:6475
ワシの胃壁のヒダは通常の縦ではなく横になっている、それは第一次教科書採択戦で胃壁に異常が出て回復の過程でそうなったからだ。「たかが教科書...」その一言で西尾の欺瞞が発覚したと判別し、そしてあの陣営とは決裂した。今回、今上陛下のご誕生祝賀を欠席しその前後の両日に外出していたことが汚和田雅子の欺瞞と不遜と卑劣さを判別した。

汚和田雅子という人物はすでに皇太子殿下を懐柔し洗脳してしまったようだ。
下記の小和田雅子研究所というブログには驚くべき事が書かれている。

小和田雅子研究
http://ameblo.jp/imperialfamily/

そのきっかけとなったブログが下記だ。

「雅子さま」の不行状に対し,自分の心の眼にフィルターをかけてしまう困った人々
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/437144/
ブルーフォックス@雅子妃そして東宮を憂う
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/

汚和田雅子という人物は我が国にとって悪しきスキル癌だと思う。
//////////////////////////////////////////////

Subject:我が国随一の不敬者 From:荒間 宗太郎 Date:2008/01/04 18:22
No:6476
「テーマ:最近明らかになったこと」として、下記の「雅子研究所」に記事がある、それを転載してみよう。

-------
http://ameblo.jp/imperialfamily/page-2.html
天皇皇后両陛下にお辞儀を拒否する皇太子夫妻
2006-02-26 07:53:12

皇太子ご夫妻が車でお出掛けになることがある。このような場合、妃が先に車を降り、お辞儀をして皇太子を待つ。ところがいつの頃からか、雅子氏は皇太子殿下に対してお辞儀をしなくなった。

それどころか、天皇皇后両陛下に対しても、一切のお辞儀を拒否している。そして皇太子殿下も雅子氏の流儀に倣い、両陛下にお辞儀をしなくなってしまった。皇族方が頭を垂れているなか、直立不動で両陛下を迎える皇太子ご夫妻の姿は異様である。

ニュースでちらっと見て疑問を抱いても「まさか、そんなはずはない。自分が見間違えたに違いない」と思い込んでいる国民が多いが、これはまぎれもない事実。この証拠画像 を見れば一目瞭然だ。それでも確信が持てないという向きは、今後のニュース映像に注目されたし。

ちなみに、平成17年5月にノルウェー公式ご訪問から両陛下がご帰国なさった際、出迎えた雅子氏は皇太子殿下に対し"bow, bow(バウ・バウ:お辞儀の意"と茶化していたことが、ニュース視聴者の読唇術により明らかにされている。この時、皇太子殿下は、悪ふざけする雅子氏に笑顔で応えられていた。そして、その殿下自身が、現在天皇皇后両陛下にお辞儀をしていない・・・・。


http://ameblo.jp/imperialfamily/page-2.html
祭祀をしない雅子氏 そして、それを容認する皇太子殿下

以前から、雅子氏は宮中祭祀をさぼっているという噂が流れていた。通常、民間人でも禊ぎの際には、冷水で身を清めるものだが、雅子氏は、それが不満だった。美智子皇后が潔斎の場にエアコンを入れ、お湯で身を清められるように配慮。(香淳皇后がお湯を使われだしたのは、還暦後のこと)しかし、それでも雅子氏は祭祀をしていないという噂が立っていた。

「まさか、祭祀をしない皇太子妃がいるわけがない」と信用しない向きが多かったが、週刊文春2005年12月29日号に皇太子が雅子氏に対して「祭祀しなくていいよ」と容認したというエピソードが掲載された。「所詮、週刊誌の書いているデマ」と、これでも信じない国民も多かったはずだ。

ところが、平成18年2月23日に発表(録画は21日)された、皇太子殿下の誕生日記者会見において、皇太子自らの口から、以下の発言があった。


「宮中で行われている祭祀については、私たちは大切ものと考えていますが、雅子が携わるのは通常の公務が行えるようになってからということになると思います」


雅子氏が祭祀をしていないことが本当だということが、皇太子により立証された。そしてそれと同時に、ご夫妻にとっては

公務>祭祀

であるという事実も明るみに出た。

「また、乗馬やテニスを始めとした運動も、治療の一環として行っておりますが、それも良い成果を、良い効果を上げているようで、今後も続けてほしいと思っています」

この発言から

乗馬・テニス>公務>祭祀

という東宮ご夫妻が、祭祀の優先順位をどう考えておられるかも明確になった。


asahi.comに掲載された会見全文:http://www.asahi.com/national/update/0223/TKY200602220478.html
【動画】皇太子殿下会見(WMP):http://www.asahi.com/motion/060222imp.wvx
【動画】皇太子殿下会見(REAL):http://www.asahi.com/motion/060222imp.ram
-------


いかがであろうか、これでもまだロイヤルニートの弁護をするものの気が知れないとワシは思う。
彼女こそが我が国随一の不敬者なのだ。
//////////////////////////////////////////////

Subject:それは失礼しました From:北の狼 Date:2008/01/04 22:07
No:6477
>私は、『あまぎ=カイエ=南の虎』ではありません。

そうでしたか。この点に関しては、訂正しておきます。

「サイード」=「くさなぎ・あまぎ・カイエ・南の虎」としたのは、私が早計にすぎました。
たぶん、違います。

サイードさんは、元「鐵扇會」関係者である、と告白していますので、この点は信用してよいでしょう。「あまぎ」といえども、「鐵扇會」を騙るのは、あまりに不自然ですから。
はやくからそう表明してくれれば、何の問題もなかったのです。

ちなみに、「初心者元気だぞ」についてですが、私は、たぶん、「桃太郎掲示板」で彼と議論しています。その時、彼は違うHNでやってきていたようですが。
最初に三四郎さんという方が現れて・・・・・三四郎さん自身については、私は、ひとかどの論客と期待していましたが、鐵扇會としてではなく個人として参加してほしいとの管理人の要請を彼が断ったので、結局は「桃太郎掲示板」に出入り禁止となりました・・・・・、その直後に「初心者元気だぞ」と思われる人物が別HNでやってきたのですが、その時の口上が例によって「検索で引っかかったので」という類のもの。
ともあれ、実際に議論した者の感想として、「初心者元気だぞ」の文章は、残念ながら「今あなた方がここに書かれているものより、数段すぐれています」というほどのものではありませんでした。彼の「引退宣言文」が以下にありますが、まあ、「すぐれている」かどうかは別として、確かに私にはとても書けない”レベル”のものではありますが。

http://www.tetsusenkai.net/genki/111125.html
//////////////////////////////////////////////

Subject:蛇足 From:苹 Date:2008/01/05 00:45
No:6478
 ちょいとネット検索してみたところ、「オヤジの九割はキモイ」んだそうな。私の感じる「ババア九割のコワサ」(威厳とも云う…念のため)に比べれば、どう見てもマイナスのイメージは免れない筈。ところが流石NHKともなれば穏便な表現には長けている(それでいいのか?)。土曜夕方放送のアニメ「電脳コイル」に出てくる電脳ペットの「オヤジ」に、まさか同類項の私が萌えるとは思わなかった。
 前稿末尾の蛇足が意味不明っぽいので無駄な説明を加えよう。…オヤジにも色々ある。掛け替えのない父親その人。「その他大勢」のオヤジ類型。行動類型としての「オヤジっぽさ」。それから〜所謂「ペット」としての位置付け。
 しかもこのオヤジ、電脳ペットらしいが〜飼い主(?)にとっては「しもべ」なのだそうだ。…即座に苹は戦慄する。かの人気時代劇「必殺仕事人」の嫁・姑が亭主の中村主水を処遇するさまとソックリに見えてくる。…その昔、オニババに苛められるキャラの「ダメおやじ」ってマンガがあった。あれはひどく大袈裟な描写だったが、やがて現実との境界が危機的状況になってきたためか(先年もバラバラ殺人があったっけ)、新たなキャラとしての「しもべ」類型が要請される土壌は深く静かに培われてきた気がする。
 オヤジ類型の生々しさは、援助交際を経て極端な形となった…かの様でもある。「単なる金蔓」と位置付けた上での精神面排除、家庭内不和の影響下にある性行動依存などが多いらしいが、実際の行動を伴わなくともイメージの消費は可能ゆえ、当時から前者的「きもさ」と後者的「かわいさ」との融合は既に現前したままの状態で予定されていたか、もしくは行動の排除によりイメージ可能となった世界が「行動からの撤退を契機として必然的に引き出された」って事なのだろう(ほんまかいな?)。
 どちらも「欲望の消費」と云えそうではある。そこが格別、恐ろしい。イメージの消費では飽き足らなくなった時、普通の子供がイメージを現実の行動に転写し始める。安保闘争の頃は思想を行動に転写したかの様に見えるが、思想とイメージとの親和性が「両者の間にある筈の決定的な差異」を蝕み始めたらどうなるか。言葉によって強制的に区画された差異が、言葉の消費によって横断性を獲得する。差異自体がポストモダンの領分で差異自体を相対化し、やがて鏡像関係の消費へと向かう。消費の増殖が差異の増殖を誘引し、拡張し、それらを丸ごと呑み込んでいく。呑み込まれた横断状態を文字通り「普通」と表現するなら、この言葉は必然的に「思考停止の道具」として機能し始める事になる。
 周囲の人々は口々に言う。「普通の子でした」と。そうした「普通」が「最も薄められた形で」、NHK教育テレビのアニメ「電脳コイル」には満ち溢れているかの様に思える。のみならず〜多分たちの悪い事に、そうあればあるほど相対的となった「普通」は、「性的でない」部分の恐ろしさと過剰な形で重合しつつ無垢な魅力を多方面にふりまく。
http://www3.nhk.or.jp/anime/coil/
http://www.tokuma.co.jp/coil/

 …で、以下は取って付けた話になるが、そうした変成の来歴を仮構すると傍目には尚更「皇室とは無縁の話であって欲しい」となる(ほれ見ろ、苹の欲望が丸出し…)。
//////////////////////////////////////////////

Subject:前稿訂正 From:苹 Date:2008/01/05 01:26
No:6479
>「必殺仕事人」の嫁・姑が亭主の中村主水を処遇するさま
 …思い出した。主水は「婿殿」なんだっけ。ならば「せん・りつ」コンビは家付き娘とその母って事か。しかも中村家は跡継ぎが居なくて雰囲気が女系っぽくて事実上の女権で(以下自粛)
 手が滑った。お辞儀を繰り返そう(再掲〜下の方を参照↓)。
http://oyaji.shinobiashi.com/
//////////////////////////////////////////////

Subject:なるほどね… From:キルドンム Date:2008/01/05 12:27
No:6480
 昨晩、勤務地の方へ戻ってまいりました。
 荒間様ご紹介のブログや、さらに他の関聯サイトを拝見し、色々考えさせられるところがありました。「バウ、バウ」などはあれだけではまだ事情がよく飲み込めなく、解釈の餘地があるかも知れませんが、公的な場にいるというご自覚が足りないことは否定できませんね。
 念のため、宮内庁のホームページで確かめてみると、 天長節前後の東宮・同妃両殿下の 御日程は次のようになっていました。

>http://www.kunaicho.go.jp/dounittei/gonittei-2-2007-10.html

平成19年12月23日(日)
皇太子殿下 天長祭の儀(賢所仮殿)
皇太子同妃両殿下 天皇誕生日祝賀の儀,宴会の儀,茶会の儀(妃殿下祝賀の儀のみ)(宮殿)
皇太子同妃両殿下 天皇誕生日一般参賀(3回お出まし)(宮殿)
平成19年12月25日(火)
皇太子殿下 大正天皇例祭の儀(賢所仮殿)

 これで見ると、正確には天長節の祝賀行事を「サボった」のではなく、その前の祭儀の方だったのですが、ただ、 皇后陛下もご臨席にはなられていなかったのですから、元々 后妃の方々は出られない儀礼なのではないのでしょうか。
 なお、秋篠宮・同妃両殿下の場合は、次のようでした。

平成19年12月23日(日)
文仁親王同妃両殿下 天皇誕生日祝賀の儀,宴会の儀,茶会の儀(妃殿下は祝賀の儀のみ)(宮殿)
文仁親王殿下 天皇誕生日一般参賀(3回お出まし)(宮殿)
平成19年12月25日(火)
文仁親王殿下 大正天皇例祭の儀(賢所仮殿)
文仁親王殿下 「第51回日本学生科学賞」中央表彰式ご臨席,海外招待学生及び第51回日本学生科学賞学校賞及び指導教諭賞受賞者とお会い,ポスター発表ご聴取(日本科学未来館(江東区))

 それよりも驚いたのが、妃殿下が外国の賓客、大使等との引見、接見される回数が極端に少ないことです。「有色人種云々」は、明らかに事実に反しますが、ほとんど 東宮殿下お一人でこなしておられるというのはどういうことなのか。やはり、ささやかれているように元々「外交」自体にご関心がうすいのでしょうか。 
あと、東宮殿下の記者会見で理解できなかったのが、「祭祀が治療の妨げになる」かのような仰り方をしてらしたことです。人それぞれかも知れませんが、むしろその逆の場合の方が普通なのでは。まして、皇太子妃が出なければならない祭祀は、そんなに多くない筈。やはり、諫言は続けなければいけませんね。そういえば、諫言を嫌われて逃げ回られているという記事もありましたが、これもデマであって欲しい…。
 小生の平素の主張を御覧頂いている方々なら誤解されることはないでしょうが、この前書いた「祭祀のあり方を全面的に見直す」というのは、無論「御負担」がどうとかという怪しげな話ではなく、廃絶した儀礼を復興したり、道理に合わなくなった制度を改めるという意味です。
//////////////////////////////////////////////

Subject:遅くなりましたが From:波浪規定 Date:2008/01/05 13:02
No:6481
謹賀新年。
今年もよろしくお願いいたします。(^_^;)
新年早々にアラシとは。ああいうのは出入り禁止でしょうね。
//////////////////////////////////////////////

- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)