vol.025[00年12月26日発行]

          ★ウソとシュールとナンセンス★

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第25号 『21世紀はこう迎えろ! 年越しポーズ100選』 

 今号の挨拶

 ニュース:ダンス界に新定番?! 話題の若社長がついに会見!
 ニュース:聖夜の暗闘! ゆれるオホーツク
 街の真実:噂の検証(悩みも解決しちゃうぞ!)

 アンケート結果

 編集後記

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★今号の挨拶

 師走ムードにかこつけて、過度の労働を強いられていませんか? 今こそ立
ち上がるべきですが、こんにちは。21世紀に残したいメールマガジン『アカ
チバラチ』です。がぜんマガジンっぽくなった一方で、慣れぬハイペース発行
に困惑しています。かんじで言うなら「25メートル潜水して、このまま折り
返してもう25、潜水でいけるかいけないか、いってしまおうか、といったか
んじ」です。でも、決して無理してないゾ! 記事募集ちゅう!
 おかげさまで、本年度最後の発行となりました。ご愛顧のほどありがとうご
ざいました。                          (エ)

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★ニュース『ダンス界に新定番?! 話題の若社長がついに会見!』

寒い冬、心だけでも暖かくしようということで開発された「セクシイ音頭」が
農閑期にも関わらず各地の盆踊りに熱帯低気圧並みの衝撃を与えている。1
(強)、2(弱)、3(強)、4(弱)のリズムで登場した発売元の(株)栃
木県 マミ大好き! 13歳の社長は栃木県在住の13歳だが、今回初めて
「マミが大好きです!」とメディアを使って大々的に告(こく)った。東洋の
「音頭」と西洋の「セクシイ」を高い次元で融合させた本作品を開発したきっ
かけは、オレンジ色のジャージ(白二本線付き)でラジオ体操第二を踊るマミ
があまりにセクシイで眩(まぶ)しかったためだと13歳の社長は語る。「く
るぶしにちょっとだけ力が入った感じ、あれがセクシイでイッちゃいました」
 そう惚気(のろけ)た後13歳の社長は以下のようにさびの部分を歌った。
・右手を体の左側に伸ばし、
 視線を右手の先に移して「あなたもセクシイ」
・左手を体の右側に伸ばし、
 視線を左手の先に移して「わたしもセクシイ」
・両手を体の前で交差させて、両胸を手のひらで隠しつつ
 左右に小刻みに体を震わせて「セクシイおんど〜」

学校の裏山に落ちていた雑誌のちょっとセクシイなグラビア及びグラビアに付
属するポエムが妙に気にかかる13歳の社長は、モンスター及び主人公たちを
爆笑の渦へと巻き込んで攻撃の手を緩めさせるステテコダンスのエッセンスも
取り込み、慎吾君の前で神懸かったように激しく踊っている黄色い服の女の子
にプロ意識の萌芽を見出している。そして、「ぼくはまだ数本しか生えていな
いんです」とはにかみながらセクシイに語った。          (あ)

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★ニュース『聖夜の暗闘! ゆれるオホーツク』

 12月24日の夜は、ちょうどクリスマス・イブでもあり、各地でクリスマ
スにちなんだイベントが開催されるが、毎年この夜、北海道ではオホーツク海
での「サンタ漁」が解禁となる。1年を待ちわびた屈強なサンタ漁師たちが、
白ひげの老人をあしらった大漁旗をはためかせ、早朝から沖へと出航して行く
勇壮な光景を見ようと観光客が押しかけ、オホーツク海沿岸の漁港は、にわか
にちょっとした「サンタ・フィーバー」の様相をていする師走の風物詩だ。
「今年はエルニーニョの影響がなく、いいサンタがたくさん獲れそうです」と
出航前に語るのは、ベテランのサンタ漁師、伊集院まことさん(61歳)だ。
「まだまだ若いもんには負けませんぞ」と語り、「ハッスルして」がんばると
意気込んだ。「ハッスル」とは北海道北部の方言だが、適当な標準語訳がな
い。
 サンタクロース(サンタ目サンタ科)は、24日の夜、繁殖のため北極から
群れをなして一気に南下する。そのさい、人間の子どもたちにこっそりプレゼ
ントを配る習性があるのだが、なぜこのような行動をとるのかはわかっていな
い。一説によると、プレゼントを配るのはすべてオスのサンタで、その様子を
メスのサンタが見て、交尾の相手を決定するのだとも言われているが、もとも
とオスとメスの区別がはっきりしない(どちらも白ひげの老人のような形態)
こともあって、決定的な説にはなっていない。
 25日の朝には日本近海ですでに繁殖を終え、帰路につくが、そのときのサ
ンタは「もどりサンタ」と呼ばれ、繁殖行動にエネルギーを使い果たしている
ため味は格段に落ちる。しかしサンタのソリをひくトナカイは変わらずドッグ
フードの原料として利用でき、頭部は剥製になってリビングの壁をいろどる。
なかでも赤い鼻をしたトナカイは稀少な変異個体で、その首は高額で取り引き
されている。
 近年、サンタの漁獲量が減っているとも言われ、市場価格は上昇傾向にあ
る。「その原因は乱獲です。繁殖地まで達するサンタが少なくなっています」
と、ある漁業関係者は指摘する。「そのため、プレゼントをもらえない子ども
が増えており、もはやサンタクロースの存在は『おとぎ話』になっています。
父親などが代行していますが、この不景気ではたいへんな負担でしょう」
 一方、漁業の現場では、サンタの減少は日本での乱獲が原因ではないと主張
している。前述の漁師、伊集院さんは「乱獲しているのはロシアです。日本に
達するまでに、あらかた獲られてしまうんです。まったく、ハッスルしがいが
ありませんよ」と、深刻なおももちで語った。じっさい、漁場では両国の漁船
間でサンタをめぐるトラブルが絶えず、武装したロシアの漁師たちが日本漁船
に向かってじょうずなコサックダンスを見せつけ、一方の日本の漁師たちは、
『イワンのばか』を朗読するといった武力衝突に発展することもある。
 サンタに関しては、まだ、日露間で漁業協定の問題にあげられたことはな
く、野ばなしの状態だ。このままでは、日本で古くより親しまれてきた「サン
タクロースのプレゼント」がまったくの『おとぎ話』になるのも時間の問題だ
ろう。解決は、政府の外交手腕にかかっている。海の男たちを見ならって、ぜ
ひとも「ハッスルして」ほしいものだ。              (エ)

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★街の真実『噂の検証(悩みも解決しちゃうぞ!)』

Q.二十一世紀はどうすごしたらよろしいのですか?
  
A.新世紀オッス!二十一世紀ですか。ついにきやがりました。私自身、ほん
 とはこないんじゃないかな?と思ってました。世の中全体で私を騙している
 大掛かりなドッキリだと思ってました。どうやら違うようですね。でも、空
 飛ぶ車はないし、着物も全然イカしてますし、やはり嘘っぽいですね。嘘で
 す。ですから、どうすごそうがかまいません。

Q.二十一世紀にはどんな発見がありますか?

A.そうですね。確実なところで、「ノストラダムスの新説」が見つかります
 ね。ごとぅさん辺りがすでに執筆しているという噂はアカチバラチ編集部の
 情報班がキャッチ&リリースしています。確実ではありませんが、「あ〜よ
 くある法則」が科学的に証明されそうです。例えば、洗車したら雨が降っ
 た。とか、晩飯にかぶらないように昼にカツ丼食べたら晩飯が豚カツだった
 とか、汚い格好のときに好きな人とあってしまうとか。そんな法則が科学で
 解明されそうです。それにはヒトゲノム計画の進行具合と重なるので二重の
 発見となりそうです。

Q.二十一世紀に一番乗りしたいんです。どうにかなりませんか?

A.これは、むずかしいですね。時間はどうにもなりませんからね。ちょっと
 考え方を変えてみるのはどうでしょう。ミレニアムの時もそうですが、微妙
 な歌手たちがミレニアム最初の新曲をだしたり、ミレニアム婚をしたカップ
 ルがいたり、違った形で二十一世紀一番乗りを達成してます。何かすること
 で二十一世紀一番乗りはいかがですか?時間が変わった瞬間に下痢とかだと
 結構いますから、あまり気付かない事がいいでしょう。例えば、大掃除をす
 る。サマーズ(バカルディ)の三村風に突っ込むと「もうかよ!」となりま
 す。他にはタンス角に小指をぶつけるとかいなそうです。体シリーズだと、
 深爪。脱毛。脱きゅうなんかも人気薄。いろんな形で一番乗りを達成してく
 ださい。                           (タ)

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★アンケート結果

1 ししゃも 1票
1 ゴビ砂漠 1票

 このたびはみなさんの好きな格闘技を教えていただきました。結果は2分。
天下わけ目の大決戦とあいなり、なにかと混沌としがちな世紀末もここに終焉
を迎えたと編集部は見ています。というか、総計2票でした。21世紀につな
げていきたいです。
 1位のししゃもは、いま人気の総合格闘技ですが、ししゃものおなかのタマ
ゴを投げつけあう格闘です。1粒1粒、投げあって、タマゴに埋って身動きと
れなくなったほうが負け、という気ながな格闘技ですので、勝敗が決するまで
に平均3年はかかります。忍耐力が必要であるため、たいてい、どちらかがギ
ブアップ、あるいは飽きたセコンドがタオルを投げ入れたり、そもそも会場が
借りられないようです。そのため、2粒ルールの採用がどうやら決定しそう
で、来年には第1回目のS1グランプリが開催されるとか。藤原紀香になりた
いかたとか、ししゃものタマゴを忘れたころに歯グキの奥で気づいて舌をいっ
しょうけんめい動かしたいかたは要チェックですね。
 同じく1位のゴビ砂漠は、ゴビ砂漠の砂を1粒1粒、投げつけあう格闘で
す。ただし、こちらは先に砂漠の砂をなくしたほうが勝ち、という格闘技です
ので、勝敗が決するまでに平均3億年かかります。ゴビ砂漠がまだ現存してい
るくらいですから、今だだれも勝利したことがない伝説の格闘技ですが、さい
きん、アントニオ猪木とマサ斎藤が勝負をはじめました。流血あり、グーでパ
ンチありと、厳流島以来の大ガチンコ決闘として注目を集めています。闘魂で
投げる猪木サンの砂と、へそで投げるマサさんの砂、いったいどちらが勝つの
でしょうか。そして勝者が決まる予定の3億年後には、ゴビ砂漠から猪木とマ
サの化石が発掘されることでしょう。猪木の頭蓋骨のひみつ(おもにアゴ)が
明らかになります。楽しみですね。
 そんなかんじで、アカチバラチ読者のみなさんの好きな格闘技は「ししゃ
も」ないし「ゴビ砂漠」に決定いたしました。たった2票でも、決定は決定で
絶対です。もう、金髪女性による泥レスリングとかビキニ取りマッチなど、ほ
かの格闘技を観てはいけませんよ。
 さて、ためしに、アンケートの回答方法を選択型から記入型に変えました。
担当者を困らせるべく、すぐさまホームページへBダッシュだ!   (エ)

Bダッシュ先
http://www.alles.or.jp/~kontic/akabar/index.html

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★編集後記

 よいお年を! (エ)
 慈愛 (タ)
 「ポケモン 導電性ポリマー」で検索(goo)→結果0件 (あ)

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エレキメールマガジン『アカチバラチ』
発行人責任者編集長:エーシ(kontic@geocities.co.jp)
アカチバラチ編集室:http://www.alles.or.jp/~kontic/akabar/index.html



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