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後悔・・・・という名の感情。
それにどれだけ押しつぶされそうになるのか、わからない。
でも私は、今の私は後悔だけはしたくないと望む。
私だけが見ている私だけの願い。ただ、ただ、自分の望みを、叶えたい。
彼の望みが何であるかすら、もう考えない。
彼が私の望みを聞いてくれるのならば、言ってしまってもかまわないだろうか?
私は私であるのだから。
たとえそれが、すべての人から非難されようとも。
私は、彼を、この身に感じたい・・・・それによってどんな結果になろうとも。
苦い何かを味わうことになったとしても。
すべて自分だけのもの。
私を作る何かに変わる日が必ず来るのだから。
それならば、それで、私はかまわない。
彼が・・・・欲しい・・・・
そう言っても、拒絶はしないでしょうか・・?
心ごと、体まで、すべて。
その瞬間だけでもいいから。
夏彦>唇を重ね・・・て・・しまいます・・・
ゆり>・・・・・・・ん・・・・
夏彦>私の、舌が・・ゆりの、唇をこじあけて・・
ゆり>・・・・・んん・・・・
夏彦>中に・・・入り込んでゆりの舌へと・・
夏彦>絡みつけ・・・・て・・・
ゆり>・・・ん・・・・・ふ・・・
夏彦>首が、、しなだれかかってしまいますね、、ゆり
ゆり>・・・・・は・・・ぁ・・・
夏彦>ゆりの舌が・・・積極的に・・
空想ではなく、リアルに。
その彼の熱さをこの身に。
夏彦>舌で・・・撫でていると・・
夏彦>赤い・・クリトリスが・・一回り大きく育ってきています。
ゆり>・・は・・・ぁ・・・・
夏彦>ゆりの・・切れ長の・・アソコに・・赤い実がなっているように。
そのすべてを自身で。
私自身の肌で。
夏彦>今・・・手をあてがいながら・・・
夏彦>ゆっくり・・・入り込んで・・・
ゆり>ぁぁ・・・・・もっと・・・そばに・・・・
夏彦>グイッ・・・っと奥の奥まで・・・入ってます・・覆い被さりながら・・・
夏彦>首筋に舌を這わせながら・・・ゆりを抱きしめる格好で・・・
ゆり>・・は・・・ぁ・・・
夏彦>腰を打ち付けて・・・
夏彦>奥に・・当たってしまっています・・よ
夏彦>動きながら・・・ゆりの耳へ・・・と
夏彦>息を吹きかけながら・・・・舌で、耳を舐めて・・・ゆりが身震い・・・・して。
夏彦>奥を突くたびに・・・身体が跳ねてしまいます・・ね・・・
ゆり>・・んん・・・・・ぁ・・・・
抱きしめたい・・・・彼のぬくもりを・・・
そうして私は・・・彼に抱かれ、その腕の中で狂ってしまいたい・・・
互いが互いを確認できるように。
抱き合いたい、心も、身体も。
何も誰も、
他の誰でもない、彼自身の腕の中で。
見つけた自分自身で彼に逢い、そして、自分で彼を見つめたい。
私だけが彼を想っていたとしても・・・・・それでもいい・・・
その想いがたとえ、逃げと言われる何かだとしても。
何者にも、そう、自分自身にすらわからなかった自分。
その素直な自分で。
自由な自分で。
彼と向き合ってみたい・・・・!!
未来なんか考えても仕方ない。
結果なんか知るよしもない。
彼を・・・・知りたい・・・・・本当の彼を・・・
ただ、一つ、それを望む。
何者にも支配されることがないと知った、私の心がそれを望んでいる・・・・・・。
倫理も、なにもかも、そう、パートナーのことすらも。
すべてわかった上で。
それでも私は、彼が欲しい・・・・・・。
チャットだけではわからない彼が・・・。
私のことを好きかどうか知る由もないが、私が彼を好きなことを自覚してしまっているから。
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