プログラミング入門
参照整合性制約(リレーション) †
関係データベース間のデータの一貫性を維持するためのもの。
参照整合性制約とは,参照整合性を設定したテーブル間で守らなければならない規則で,以下のような制約があります.
- 関連テーブルに主テーブルと一致したレコードが保存されている場合,主テーブルからレコードを削除できない
- 主テーブルにない値は,関連テーブルに入力できない
- 関連テーブルの値を変更しても,それに関連する主テーブルの値は変更されない
詳細:
http://orakumiko.hp.infoseek.co.jp/yougo/t_sseiyak.html
レプリケーション【replication】 †
データベースの負荷を分散するための機能の一つ
説明:
同じデータベースをネットワーク上に何箇所をレプリカ(replica、複製)する、中の一つのデータベースに更新があれば、ほかのすべてのデータベースのデータも同じ更新することです。
スナップショット 【snapshot】 †
スナップショットとは、開発中のプログラムのソースファイルや、稼動中のデータベースファイルなどを、特定のタイミングで抜き出したもの。
データベースファイルは稼動している間は常に変更が加えられているが、バックアップのために定期的にデータベースの更新を止め、その時点でのファイルを保存するような形で運用されている。こうして定期的に収集されたデータベースのバックアップがスナップショットと呼ばれている。
このほか、継続的に動作しているサーバのアクセス統計など、一定期間のデータをまとめて簡単に見られるようにした資料のことを広くスナップショットと呼んでいる。
テーブルに何らかの操作が加えられた時にあらかじめ指定した処理を自動的に起動する機能。 トリガーは特殊なストアドプロシージャの一種で、処理の内容と、起動する条件、実行するタイミングなどを指定して設定する。
calculated column
computed column
- クラスタ化インデックス
- クラスタ化インデックスは、テーブルまたはビュー内のデータ行をそのキー値に基づいて並べ替え、格納します。クラスタ化インデックスは、インデックス定義に含まれる列です。データ行自体は 1 つの順序でしか並べ替えられないので、1 つのテーブルに設定できるクラスタ化インデックスは 1 つだけです。
- テーブル内のデータ行が並べ替えられた順に格納されるのは、テーブルにクラスタ化インデックスが含まれているときだけです。テーブルにクラスタ化インデックスが含まれている場合、そのテーブルをクラスタ化テーブルと呼びます。クラスタ化インデックスが含まれないテーブルのデータ行は、ヒープと呼ばれる順序付けられていない構造に格納されます。
- 非クラスタ化インデックス
- 非クラスタ化インデックスは、データ行とは独立した構造になっています。非クラスタ化インデックスには、非クラスタ化インデックスのキー値が含まれており、各キー値のエントリにはキー値が含まれているデータ行へのポインタが含まれています。
- 非クラスタ化インデックス内のインデックス行からデータ行を指すポインタを、行ロケータと呼びます。行ロケータの構造は、データ ページがヒープまたはクラスタ化テーブルのどちらに格納されているかによって異なります。ヒープに格納されている場合、行ロケータは行を指すポインタです。クラスタ化テーブルに格納されている場合、行ロケータはクラスタ化インデックス キーです。
- 非キー列をリーフ レベルの非クラスタ化インデックスに追加することで、サイズが 900 バイトまで、キー列が 16 個までという、既存のインデックス キーの制限を回避して、すべてを対象とするインデックスが設定されたクエリを実行できます。詳細については、「付加列インデックス」を参照してください。
詳しく:
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms190457.aspx
自分の言葉
クラスタインデックスは、データをテーブルに格納する時、クラスタインデックスが決まった順で格納します。
非クラスタ化インデックスの場合、データが自由に格納しています、非クラスタ化インデックスのキーをデータへポインタを張っています。
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