Tips
起動:
- [コントロール パネル] > [管理ツール] > [コンピューターの管理]を開く
- [パフォーマンス] > [モニター ツール] > [パフォーマンス モニター]を選択
カウンターの追加:
- [グラフ内で右クリック] > [カウンターの追加]
- [使用可能なカウンター:] > カウンタの選択
- [選択したオブジェクトのインスタンス:]> [確認したいプロセス名を選択] > [追加 >>]
Process
- Private Bytes
実際にプロセスが必要しており、他のプロセスと共有できないサイズです。そのプロセスがどれくらいメモリを消費するのかの一番の目屋です。
使用中の物理メモリ+SwapされるHDDページ
- Working Set
プロセスが使用されているメモリサイズ(仮想メモリ含む)のうち実際のメモリ上で確保されている領域です。メモリに余裕がある場合(正確には空きメモリ領域のしきい値)は、使用中でなくても実メモリ上に残る仕様見たいです。
Processor
Network Segment\%Net Utilizationネットワークの利用率です。高いならより高速なNIC、ネットワークインフラに変更することを検討した方がいいかもしれません。
Ethernetネットワークでは30%以上はボトルネックと判断するようです。
Network Interface\Bytes Total/Sec
NICの1秒間の送受信バイト数です。
ネットワーク利用が増えるとハードウェア割り込みが増えるので、Interruptsカウンタや、Processor Timeカウンタが増えるようです
Network Interface\Packets/sec
NICの1秒間の送受信パケット数です。
Bytes Total/Secと合わせてみることで、サイズの大きいパケットが多いのかどうかを調べることができますね。
パフォーマンスモニターの見方 †
カウンタ値 * スケール値 = 縦軸値
セシウム137を97.7%吸着
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