WPF
カスタマイズコントロールの作成
WPF のカスタマイズコントロールの作成には、下記のいずれのクラスからの派生して、コントロールを作成できます。
- Control
- UserControl
- FrameworkElement
Control からの派生の利点
- コントロールの外観を、ControlTemplate によりカスタマイズ可能にする必要がある場合。
- コントロールでさまざまなテーマをサポートする必要がある場合。
UserControl からの派生の利点
- アプリケーションの構築と同じ方法でコントロールを構築する必要がある場合。
- コントロールが既存のコンポーネントだけで構成されている場合。
- 複雑なカスタマイズをサポートする必要がない場合。
FrameworkElement からの派生の利点
- コントロールの外観に関して、単純な要素コンポジションで提供されるよりも厳密な制御を必要とする場合。
- 独自のレンダリング ロジックを定義してコントロールの外観を定義する必要がある場合。
- UserControl および Control を使用する方法では実現できない新しい方法で既存の要素を構成する必要がある場合。
月額たった 1,050円で始められる本格的なお店のホームページ!
コメント:
|