WCF

　Visual Studio の「サービス参照の追加」機能によって、WCF サービスを参照するには、プロジェクト直下の「Service Reference」フォルダに参照するサービスを呼び出すためのクラス群が自動的に生成されます。「Svcutil.exe」ツールでも生成できます。

「Svcutil.exe」ツールの使い方は下記のURLを参照してください。
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa347733.aspx
　Visual Studio でサービス参照を追加するダイアログの「詳細設定(V)...」または、サービスを追加した後、サービス構成ダイアログの「サービス参照設定」ダイアログに「参照されたアセンブリで型を再利用(R)」設定をチェックすると、せいせいするソースコードに、サービスに利用される「DataContract」クラスの名前空間をそのままを利用できるようにできます。

「DataContract」クラスがサービス参照を行うプロジェクト内に含まれる場合、「参照されたアセンブリで型を再利用(R)」設定をチェックしても、機能しません。必ず「DataContract」クラスを別のプロジェクトにしてから、サービス参照を行ってください。

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