Microsoft Office Excel

動的配列Memberを宣言 †

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ReDimによって、配列要素の個数を動的に宣言できる

※注意点
ReDimするたび、既に格納しているデータがクリアされる。

Dim Member() As String
MsgBox "要素数を再定義します"
ReDim Member(3)
Member(1) = "tanaka"
Member(2) = "yamada"
Member(3) = "sato"

Preserveキーワード利用すれば、すでに格納されているデータを消さずに、要素数を再定義できる。

Dim Member() As String
MsgBox "要素数を再定義します"
ReDim Member(2)
Member(1) = "tanaka"
Member(2) = "yamada"
ReDim Preserve Member(3)
Member(3) = "sato"
MsgBox "1人目は" & Member(1)

配列の要素数を調べる †

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LBound関数は、引数で指定した配列で使用できる最も小さいインデックス番号を返します。
UBound関数は、引数で指定した配列で使用できる最も大きいインデックス番号を返します。

二次元配列 †

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Dim test(3,5) As Long
Dim i As Long

For i = 0 To UBound(test,1)
　　'多次元配列1次元の要素数だけループ
Next i 

For i = 0 To UBound(test,2)
　　'多次元配列2次元の要素数だけループ
Next i

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