T4(Text Template Transformation Toolkit) 基本の文法のことを紹介します。 ブロックの中にロジックが書ける <# #> テンプレート作成中に、使われているロジックに参照する名前空間を定義します。 <#@ import namespace="System.IO"#> テンプレート作成中に、使われているロジックに参照するアセンブリ <#@ assembly name="System.Xml" #> テンプレートの処理方法を定義する、デフォルトlanguageはC#です。 <#@ template language="VB" debug="true" #> 出力するファイルの拡張子を定義する、デフォルトはcsです。 <#@ output extension="vb" #> テンプレートファイルを読み込みます、読み込むテンプレート内で定義するクラスがある場合、そのクラスを呼び出せます。 <#@ include file="Hoge\Moge.tt" #> 実行するプログラム(デフォルトはC#)を記述できます、IF文、ループ文、.NETのライブラリ等も利用できます。 <# ~ #> 変数を出力できます、<# Write(~); #>と書いても同じです。 <#= ~ #> クラスやメソッドといった部品を定義できます。 <#+ ~ #> 超多機能のアクセス解析が永久無料! コメント: |