パーティションの分割 †SQL Server 2008 からパーティション内でもマルチスレッドで動作できるようになりました。 作成手順: 1、先にパーティション関数の作成 CREATE PARTITION FUNCTION testPF (datetime) AS RANGE RIGHT FOR VALUES ( '2005/2/1','2005/3/1','2005/4/1','2005/5/1','2005/6/1', '2005/7/1','2005/8/1','2005/9/1','2005/10/1','2005/11/1', '2005/12/1','2006/1/1'); 2、パーティション構成(スキーマ)の作成 CREATE PARTITION SCHEME testPS AS PARTITION testPF --パーティション関数の指定 TO (FG1,FG1,FG1,FG1,FG2,FG2,FG2,FG2,FG3,FG3,FG3,FG3,FG3); パーティション数とファイルグループ数が一致しない場合、エラーとなります 3、パーティションテーブルの作成 CREATE TABLE [dbo].[SALES] ( [SALES_NO] [numeric](10, 0) IDENTITY (1, 1) NOT NULL , [SALES_DATE] [datetime] NULL , [CUST_NAME] [varchar] (100) COLLATE Japanese_CI_AS NULL , [SALES_AMOUNT] [numeric](10, 0) NULL ) ON testPS(SALES_DATE); --パーティション構成と分割列の指定 日付単位(月、年)で分割 データファイルに障害が発生しても、全体に影響がありません。 大規模のデータベースの問題を解決するため
SWITCH によるパーティションの切り替え †「スライディングウィンドウ」の手法によって、データの入換を行う。データの物理的な移動が発生せず、メタデータの書き換えのみが行われているから、一瞬で作業が終わる。 ALTER TABLE [dbo].[SALES] --移動元 SWITCH PARTITION 1 TO [dbo].[SALES_ACV] --移動先 PARTITION 3; 移動元と移動先のファイルグループが一致する必要がある点に注意すること。 中古車買取実績No.1ガリバー コメント: |