アニメーション

キーフレーム時間の経過と共に量が均等に分割される線形補間機能を提供します。

• 線形キーフレーム
  　加速・減速効果を使用できるように
  　LinearKeyFrame　LinearPointKeyFrame・LinearColorKeyFrame
• 不連続キーフレーム
  　名前のように変化は瞬間完了
  　DiscreteDoubleKeyFrame　DiscretePointKeyFrame　DiscreteColorKeyFrame
• スプラインキーフレーム
  　３次ベジェ曲線の値を使用して、ある値から別の値にプロパティを変化させ、加速・減速を実現します。キースプラインを記述する場合、ベジエ曲線の始点は常に 0.0,0.0 であり、終点は常に 1.0,1.0 です。
  　KeySplineプロパティに定義しているのは、2つの制御点です。ポイントの間にスペースで区切りします、ポイントの座標では、カンマで区切りします。
  　SplineDoubleKeyFrame

使用例：

<Storyboard x:Name="storyBoard2">
   <DoubleAnimationUsingKeyFrames AutoReverse="False" Storyboard.TargetName="rec" Storyboard.TargetProperty="Opacity">
       <!-- 最初に透明度を0.1に設定する -->
       <LinearDoubleKeyFrame KeyTime="0:00:0"  Value="0.1"/>
       <!-- 5秒の間に透明度を0.8に上々変化する -->
       <LinearDoubleKeyFrame KeyTime="0:00:5"  Value="0.8"/>
       <!-- 6秒になったら、透明度をいきなり1.0に変化する -->
       <DiscreteDoubleKeyFrame KeyTime="0:00:6" Value="1.0" />
   </DoubleAnimationUsingKeyFrames>
   <DoubleAnimationUsingKeyFrames Storyboard.TargetName="MyAnimatedTranslateTransform" Storyboard.TargetProperty="X">
       <!-- 前の透明度の変化を待つ -->
       <SplineDoubleKeyFrame KeySpline="0.0,0.0 1.0,1.0" Value="0" KeyTime="0:0:6" />
       <!-- 前ステップ終わったら、6秒から15秒まで図形を右へ移動する、
            前期は加速してアニメーション化し、中期は減速して、後期は再度加速し、終了する -->
       <SplineDoubleKeyFrame KeySpline="0.0,1.0 1.0,0.0" Value="340" KeyTime="0:0:15" />
   </DoubleAnimationUsingKeyFrames>
</Storyboard>

MSDN情報：
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms742524(v=vs.80).aspx

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