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 第1回 L-カルニチン

 L-カルニチンとは?

L-カルニチンは心臓や脳、骨格筋の脂肪代謝に重要な調整作用があるビタミン様物質であり、身体のエネルギー源となります。

L-カルニチンは体内で合成されますが、体内合成にはアミノ酸(リジン、メチオニン)やビタミン類(ビタミンC、ナイアシン)、ミネラル類(鉄、マンガン)が必要であり、これらが不足すると体内のL-カルニチン量が不足してしまいます。


 L-カルニチンに期待されている効能・働き

L-カルニチンは元々は医薬品として使用されるべき成分として扱われていました。

L-カルニチンは食べた食品の脂肪だけでなく、体内に蓄えられた体脂肪(中性脂肪)まで燃焼してエネルギーに変える働きがあります。

L-カルニチンには注目のダイエット効果の他、心臓・血管の病気、痴呆症、不妊症の改善、動脈硬化症の原因とされるコレステロール値を下げる働き、老化の原因とされる活性酸素、フリーラジカルの抑制など、さまざまな効果が期待されています。

  • 中性脂肪と脂肪酸の燃焼促進、肥満の予防・改善(ダイエット効果)
  • 運動能力の向上、スタミナ力アップ、筋力向上
  • アルツハイマー型老年痴呆症の予防・進行停止、記憶力向上
  • 男性不妊症の改善
  • 心臓血管性疾患、心臓筋障害、冠動脈疾患(CAD)、高脂血症の改善
  • 血中コレステロール値の抑制
  • 活性酸素、フリーラジカルの抑制作用
  • プロスタグランジン代謝促進

 L-カルニチンの欠乏・過剰摂取によって引き起こされる可能性の高い症状
欠乏症:

L-カルニチンは脂肪(脂質)を燃焼してエネルギーに変える働きを持つ成分なので、不足すると太りやすくなり、肥満の原因となると考えられています。

過剰症:

特にないと思われます。


 その他

L-カルニチンには特に副作用は報告されていませんが、同じカルニチン類のD-カルニチンには重大な副作用が報告されています。D-カルニチンがサプリメント成分として使用されることはないと思われますが、パッケージや商品紹介欄で成分を確認しましょう。


 L-カルニチンを多く含む食品

牛肉豚肉、鯨肉、ブリカツオサバ


 L-カルニチンの所要量、摂取量
成人男性:

-

成人女性:

-


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