2ちゃんねる ■エロパロに戻る■ 元のスレッド 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 最新50


テイルズのエロネタないんかね?13
1 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 20:41:41 ID:RVTPK5S5
盛り上がってきた気がするテイルズ@エロパロ13です。
マターリと逝きましょう。

前スレ
テイルズのエロネタないんかね?12
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112227632/

保管庫
ttp://yellow.ribbon.to/~sanadamushi/sstop.html

SS書きさん募集中。
ローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。
・クレクレ君は禁止。
・sage進行推奨。
・グロはやめてね。


2 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 20:42:40 ID:RVTPK5S5
過去スレたち

初代スレ テイルズのエロネタないんかね?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1002507398/
テイルズのエロネタないんかね?2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031330401/
テイルズのエロネタないんかね?3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1042545491/
テイルズのエロネタないんかね?4
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049342683/
テイルズのエロネタないんかね?5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059428212/
テイルズのエロネタないんかね?6
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064228442/
テイルズのエロネタないんかね?7
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1066295250/
テイルズのエロネタないんかね?8
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1077427275/
テイルズのエロネタないんかね?9
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1094031743/
テイルズのエロネタないんかね?10
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1102777352

3 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 20:49:01 ID:SqQCrRC6
>>1


4 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 20:50:17 ID:Ur/MIxHA
乙です。
>>1 さん的には誰に萌えですか?

俺的にメルディたん萌え。
萌、萌え。

5 名前:1 :2005/06/12(日) 21:41:01 ID:zWrdzCiM
携帯からなんでID変わってますが1です。
自分的にはプレセアたんに萌え。
萌、萌え。

6 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 21:47:28 ID:2eVu+Lc1
PCからですが赤の他人です。

自分的にはプリムラたんに萌え。 プリムラマジ可愛いよプリムラ
萌、萌え。

7 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 22:01:20 ID:CfLgALFq
>>1 >>6
お前達の萌えなぞどうでもいい

8 名前:レアカプ受け付け係 :2005/06/12(日) 22:54:44 ID:c1Chv1mV
新スレ乙です。
そしてお久しぶりです。入院してました。

9 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 23:00:30 ID:Ur/MIxHA
>>7
テンプレGJ (w

>>8
お久しぶりです。無理はなさらず。

10 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 23:04:59 ID:tcOApTNG
>レアカプ氏
復帰してくれた、という事実を祝福しよう

11 名前:レアカプ受け付け係 :2005/06/12(日) 23:09:12 ID:c1Chv1mV
なんか待ってくれてた人がいたみたいで申し訳ない。
しばらく休み取る事にしたんで暫くまたヨロw

ところで以前言ってたRの乱交長編は長すぎて断念した。
その代わり今再プレイしてるD2で書いてみてるんだが、
ロニナナ+カイルの3pって需要ある?

12 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 23:33:41 ID:5TGxasRs
キュリア先生とかミーシャとかシャオルーンの作品がないのが寂しい

ケモショタ萌え何ですがダメですか

13 名前:レアカプ受け付け係 :2005/06/12(日) 23:37:34 ID:c1Chv1mV
最近はショタ萌えも需要あんだねぇ…。じゃあショタにも楽しめるヤツ書いてみる。

14 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/12(日) 23:41:42 ID:5TGxasRs
ただのショタじゃなくてケモショタが好きなんですorz

15 名前:レアカプ受け付け係 :2005/06/12(日) 23:43:06 ID:c1Chv1mV
ケモか…いつか挑戦してみよう。

16 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 00:08:44 ID:4MeZ7+63
ショタなら、ジニアスが犯されるSSで

17 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 00:37:04 ID:afN2txmC
>>15
うほっ

18 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 00:37:43 ID:afN2txmC
>>17
sage忘れうほっ

19 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 01:03:33 ID:qyNQQfPJ
>>11復帰オメ!投下は体に無理のない範囲でね。

本音を言えばロニナナ単体がイイ。
しかしこの2人にカイルがどう絡むのか興味もあり。
てなわけで、レアカプ氏の心の赴くままにヨロ!

20 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 01:14:09 ID:q/tKogEw
前スレのユーアニ飲尿ネタが気になる

21 名前:やうざか :2005/06/13(月) 01:47:24 ID:kGk4SWtF
お久し振りです。新スレおめでとうございます。
前スレのサレクレですが、少しづつ書いてますがまだ投下出来そうにないです。
新年度の忙しさを侮ってました… orz
待ってくださっている方がいらっしゃるのに申し訳ない。
その変わり…にはならないですが、息抜きに書いたルナリア×プリムラがあるのですが
これって需要あります? 百合ですし投下していいかも微妙なので一応。

>前スレ957氏
私なんかの文章の続きを書きたいなんて有り難いお言葉、感謝です。
是非とも続けて書いてやってください。

22 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 06:20:15 ID:DuG28PoR
新スレの建立を聞きつけて、レゼンディアの面々が一言述べに駆けつけたようです。

セネル「たとえ何であろうと、俺達の大切なスレを傷つける気なら、許しはしない」
シャーリィ「投下されたSSに『GJ!』ってレスすること、それはわたしの意志です!」
ウィル「投下予告は守るために、守ろうと努力するために、互いを信じ行うものなのだ」
クロエ「だっ、誰が邪神だ!失礼な呼び方をするな!」
ノーマ「みんな、あたし、もう迷わないよ。レスされることを恐れたりしない!自分を信じて投下する!」
モーゼス「ほいでもワイらはみんな、家族になれるはずじゃ!」
ジェイ「ぼく、自分の知らないプレイがあるの、許せないタチなんですよね」
グリューネ「些細なことは、気にしないでおきましょう?だって、些細なことですもの」
キュッポ「ふたりとも、いい目をしているキュ。キュッポと同じ、本物の職人の目だキュ」
ピッポ「何の。寂れたスレを賑やかにするのも、職人の仕事だキュ」
ポッポ「・・・・・」
エド「職人は神!新作!キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!」
イザベラ「職人は仏!続編!コネ━━━━━('A`)━━━━━!!!!」
ヴァーツラフ「くだらなすぎて話にならん。無様を通り過ぎて、滑稽なSSだな」
メラニィ「職人は、ROMっているはずだ!何としても呼び出せ!」
スティングル「デカいことを言うのは、SSを投下してからにしろ」
カッシェル「くっくっくっ・・・・・・。待つがいい。ワクワクしているがいい。待ち疲れて、死ぬがいい!」

  ∧_∧   \\    ♪
  ( ・∀・)   }三{  /
 と    つ==□    ピコッ!
   Y  イ    }三{
    し'ヽ_)   <  >_∧∩
           (^V`Д´)/ <<ヴァーツラフ
         〉>>*** /

          〜 み ん な が 幸 せ に な れ る と い い ね 。 〜

23 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 08:40:08 ID:TAj17udD
>>22
GJ!このシリーズ好きなんだよな〜

24 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 14:36:56 ID:NDi1Dcvk
>>22
GJ! 今回も笑わせてもらいましたw

25 名前:前スレ957 :2005/06/13(月) 19:45:56 ID:1GSldIzn
やうざか氏お待ちしてました!続き楽しみにしてます!
続き書こうとしたんですがサレクレの別の話になってしまいました。
ちょっと忙しいんで書き終わって需要あれば投下します。

26 名前:シンフォニアしか知らない馬鹿 :2005/06/13(月) 20:49:15 ID:b8l2PlHa
えーとリーガル×リフィルのその後に
プレセア(攻)×ジーニアス(受)モ書くので激しく長くなります
みなさんすいません

27 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 20:58:30 ID:TAj17udD
>>26
よっしゃ頑張れ。
リガリフィとジニプレ・・・いやさプレジニ期待。

28 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/13(月) 22:48:04 ID:/eAw2+TA
ジーニアスがプレセアにペニバンで掘られて辱められるのなんか妄想してるのは俺だけでいい

29 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/14(火) 00:16:33 ID:nErKEYdb
>>25
需要ならここにっ!
お待ちしておりまつ!

30 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/14(火) 10:38:19 ID:iq211FyC
>>26
ワクワク

31 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/14(火) 14:37:29 ID:jFoW8sXh
>>26
とりあえずsageれ。

32 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/14(火) 22:34:05 ID:sufEweva
>>21
ルナリア×プリムラ…見てみたいでつ。
投下きぼん!

33 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/14(火) 22:39:20 ID:uu4InrsO
ルナリアってだれだっけ
ファンダムのキャラとしか覚えてない・・・


プリムラはわかるんだけど

34 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/14(火) 22:57:05 ID:3XeM7Ham
>>21
是非お願いします。

ルナリアは新聞記者だったかな?

35 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 18:10:56 ID:P0JgWewP
>>27
ジニプレとプレジニって何が違うの?
逆さまにするとジニ→プレ押しからプレ→ジニ押しになるってことですか?
(もしかして初歩的な質問したかな?)

36 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 18:18:06 ID:HzGX542o
>>35
まずメール欄にsage入れような。
とりあえずカップリング物はよく
○○×△△と表示されるが、この場合
「○○が主導権を握った状態で△△とヤる」話だ。
具体例
クレス×ミント
クレスがミントを手玉に取ったり言葉責めしたり
ローパー×ルーティ
ローパーがルーティを触手責め
ねこにん×うさにん
ねこにんがうさにんをもふもふプレイ

まぁ基本的には前に来る奴が攻めで後に来る奴が受けと覚えてくれ。

37 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 18:43:21 ID:sIBdNf/M
ああ

38 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 18:46:19 ID:zh3gAilu
保管庫落ちてる?

39 名前:http://z.la/rdqnv :2005/06/15(水) 18:47:33 ID:moulZzSU

普通のカップルが
ホテルでやってる映像

40 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 21:26:15 ID:feD7tACj
というとでミーシャマオきぼん

マオは♂でも♀でもどっちでも

41 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 21:31:04 ID:P0JgWewP
>>36
わざわざご丁寧にどうもありがとうございます.

ただいまジニプレ(プレジニ)思案中…でも、ベタなのになったらまずいよなぁ…
う〜む。ひとまず作ってみるだけ作ってみるかな・・・

42 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 21:47:53 ID:TYY/kAQz
>>41
投下する気ねーなら帰れ。

43 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 23:15:28 ID:7h4Q6HKT
思うんだが、なんで職人にSS書いてもらってもまともにGJ書けない奴は、書いてあることと一体何でだろうな?
そんな奴はないかしにるっけここる資格ないし

44 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 23:17:03 ID:NVMMSToH
>>41
書いたら投下お待ちしてまつ!

45 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 23:18:43 ID:QZm1Y0hp
>>43
日本語になってねーぞ

46 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 23:25:43 ID:Wug9GbLL
>>43何か知らんがツボに填まったw。

47 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/15(水) 23:55:10 ID:KEPtugCz
>>43
テラワロスw

48 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/16(木) 00:18:53 ID:n+awXP+x
プレジニわらって困るもんでもない。ジニ受けは俺の一番好きなシチュだ。期待あげ

49 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/16(木) 00:23:14 ID:NH2alBGo
僕は、ユージーンちゃん!

50 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/16(木) 00:26:31 ID:96t4k6JL
ユージーンちゃんは脆弱な(ry
以外は受け受けしいイメージがあるな

ヒルダあたりに犯されてそうだ

51 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/16(木) 00:38:46 ID:9XDvG9IH
ユージーンって人気あるな・・・・

52 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/16(木) 00:50:53 ID:96t4k6JL
アガーテもそうだけど貴重な獣人キャラだからね


俺はジャンニ(ベルサスのガジュマスラムの長)かヨッツァ(バルカのカレギアの辞書)のエロが見たい
前者なら街のヒューマに犯される

後者ならショタな外見利用して体売ったりとか

53 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/16(木) 00:56:36 ID:96t4k6JL
ダナとオックスネタも見たい

54 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/16(木) 01:31:54 ID:zudcqyHI
ジルバ様はだめですか

55 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/16(木) 02:04:46 ID:WubfTy7b
ジルバ様がトーマを調教とかですか?
ガジュマって実年齢が外見に出にくいから案外いけるかもな

56 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/16(木) 02:08:27 ID:p9SLzHT2
アガーテを調教するジルバ様で。

57 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/16(木) 10:33:32 ID:IDHUJdWz
>>55
それ見てみたい気がするww
牛なだけに生々しい♂ミルクネタとか

Sなジルバ様
Mなトーマ様

やべwww

58 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/17(金) 01:47:07 ID:uy8GmgHL
>>57
吹いたwww
同じミルクならミリも交えて3人でミルクプレイ

(;´Д`)ハァハァ


59 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/17(金) 03:24:04 ID:rQ0OyGd+
↑間違えた。
×同じミルクなら
○同じ牛なら

ミリは水牛らしいけど

60 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/17(金) 22:18:43 ID:OEzr8APd
大事なのは水牛かどうかじゃなくて、
牛かどうかってこと、だろ?

61 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 00:19:06 ID:vGmZ/xvJ
とりあえずMトーマは見てみたい

ジルバ?あのオバサン元からSじゃん

62 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 00:41:12 ID:Z4TunLax
Sなユージーンも見てみたい

63 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 00:48:53 ID:vGmZ/xvJ
相手はだれだ
ヒルダか?マオか?女ベイグか?アガーテ(心クレア)か?

64 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 13:08:00 ID:JhghnS6X
               。。
              。゚∧o∧
            §(彡゚ω゚)っ < 僕はアニーちゃんがいいと思います!
             (つ   /
             |  (⌒)
              し⌒
              | | |
        __________
       / \    旦 ___\
      .<\※ \____|\____ヽ
         ヽ\ ※ ※ ※| |====B=|
         \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
           ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|

65 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 13:11:22 ID:T65pT2HJ
誰それ?そんな奴存在した?

66 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 23:32:27 ID:9yM8GGLN
マオでおk

67 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 23:41:34 ID:QsTv7aQS
クレクレすんなこれで我慢しろ

        。。
       。゚,∧o∧      
      §/彡`Д´ヽ  ∧_
        |     l /ノノノ ヽ
        |   二つ( T* ミoノし  
    ⊂二ヽ_ω_/  ヽ∪__つ

68 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/19(日) 02:12:33 ID:OGDn3MLN
↑ユージーンちゃんと…誰?

69 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/19(日) 02:28:49 ID:dmv8FJo5
髪の毛がはねてて丸いピアスついてるからアニーだと思う
猫耳みたいなのがついてるからわかりにくい

70 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/19(日) 02:30:35 ID:dmv8FJo5
いやもしかしたら頭についてるの角かも

71 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/20(月) 00:12:48 ID:/TqZb9bj
ユージーンの幼女アニー虐待


72 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/20(月) 22:30:51 ID:fXYJLagG
急に流れ止まったな
まぁクレクレの嵐なのもシャクだけど

73 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/20(月) 23:02:26 ID:2Jjh+/qV
冒険を終えたアニーはヴェイグたちと別れ、一人で診療所を営んでいる。
今でもヴェイグたちとの交流はあり、つい先日にも、
ヴェイグとクレアがアニーのもとを訪れたばかりであった。

「クレアクレアってヴェイグさんったらクレアのことばっかり・・・
 そうよ、きっとあの人さえいなければヴェイグさんだって・・・」

早朝、アニーは診察に使う薬を準備しながら、
前日のヴェイグとクレアのことを思い出していた。
そして、ふと机の上を見ると、
そこには無意識のうちに用意した薬品が並んでいたのである。

「や、やだ・・・わたしったら・・・
 でも、あの人さえ・・・クレアさえいなければ・・・・・・」

そう思った瞬間、アニーの理性は吹き飛び、
手は自然と用意してしまった薬品を調合していた。


以前から頭の中で何度も、この薬を作り、
クレアに飲ませることを想像していたためか、事は思いのほかうまく進んだ。
今、薬を飲まされたクレアが床の上に倒れているのである。

この薬は服用後すぐに意識を失う。今のクレアはこの状態である。
しかし、それはどうでもいいような作用である。
この薬の本当の作用は

74 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 01:51:43 ID:LmiWWUyB
中途半端に投下して続きを書かない人って何がしたいんですか

75 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 03:55:00 ID:BtBj7Dme
>>73
このちょっと鬼畜入ったアニーの心理がドキドキするなあ
出来れば続きも投下して欲しいです

76 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 08:32:35 ID:B4unHtBs
クレアクレア言ってるヴェイグこそがクレクレ房と言ってみる…

77 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 13:05:01 ID:FNCW2hhg
>76
うまい!

78 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 13:42:24 ID:l3UUjnUW
ぜんぜんうまくない

79 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 13:55:40 ID:xGGS3+Ij
むしろ市ねと

80 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 16:24:47 ID:vxYMY5Gj
確かに途中まで書いて放置する人が最近多いね。
途切れ途切れだと、せっかく良い文章なのに、他のレスで流れてしまって台無しになると思う。
こういうのって保管する人にも迷惑かかりそうだし…

81 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 19:17:32 ID:MJV1CsWe
職人にもいろいろ都合あるよ……
って、俺も時間なくて放置してるSSあってスマソ。

82 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 20:01:28 ID:B4unHtBs
>>78-79スマン。調子に乗りすぎた

83 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 20:05:54 ID:eot7Lhh7
自分の場合
あらかじめメモ帳などのテキストエディタに少しずつ書いおいて
出来上がったらそれをスレにコピー&ペーストして投下してる
保存しておけばいつでも好きなときに途中から書いたり修正できるしオススメ

84 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 20:08:23 ID:Fuk/KTYD
……それが普通じゃないのか?
自分はワードで1P32行、一行当たりの文字数も設定した書類を作ってそれに書くけど。

85 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 20:31:22 ID:a/zAj5Li
俺もそれが普通だと思ってたが
まぁ、>>73に関しては、この方なりのネタだったのかもしらん

86 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/21(火) 20:32:11 ID:CD0Tn9u4
自分も書き掛けSSある人でつ(つд`)
自分の場合は、需要あるかどうか聞いてあって、書いている途中に催促されて申し訳なくなって途中まで投下したんだが…
スレを見てると逆にまずかったようでスマソ
今度からは遅くなっても全部書き上げて投下するよ

87 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/22(水) 01:27:20 ID:7zPRC4YJ
アガーテ(心クレア)×ユージーンが見たい

発情期かなんかってことで

88 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/22(水) 07:02:38 ID:grtcaqdv
>>73って新手の荒らし??
今頃真剣に続きを考えてる職人様?

docchi?!

89 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/22(水) 10:28:32 ID:6x+EWjIW
  ∧ ∧     ┌─────────────
  ( ´ー`)   < シラネーヨ
   \ <     └───/|────────
    \.\______//
      \       /
       ∪∪ ̄∪∪


90 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/22(水) 23:35:45 ID:ighXgkCi
過疎気味?
自分がリバースっぽい流れをぶっちぎってエタニャ投下したら活気戻る?
しかもリッド×チャットとかマイナーなカップルで。
>>73
本当に荒らしだったらなかなか悪質だなァ、ドキドキさせやがって。
荒らしで無いなら、続き期待してますんで頑張ってください。

91 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 00:01:08 ID:9hMlp4JW
エタニアのためにPSP買ったのにみんゴルばかりやってる俺が来ましたよ
いや、PS版やりまくったからさ

92 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 00:05:43 ID:Qonyl8wS
チャットに萌えない俺ガイル。

93 名前:やうざか :2005/06/23(木) 00:30:34 ID:b148aXhR
流れ豚切り失礼します、やうざかで御座います。
この間ルナリア×プリムラの需要があるかどうか聞かせてもらったところ、
少数ながら需要があるようなので投下させてもらいます。
ぬるいですが百合なんで苦手な方はスルーよろ。

94 名前:突撃取材24時 :2005/06/23(木) 00:34:29 ID:b148aXhR
「はあ、キール、今頃どうしてるかなあ…」

溜息と共に吐き出されたその言葉は、彼女の隣に座っていた少女の長い金髪を揺らして、窓の外のざわめきへと融けた。
インフェリアでもかなり上位の生徒数を誇るミンツ大学の研究室で、金髪の少女――ルナリア・バーンズは、机に突っ伏している
彼女の友人の無造作にはねる赤い髪を見て、くしゃりと顔を歪めた。

「プリムラったら、また言ってるの? 確か今、停学処分中なのよね、キールって」

プリムラの隣の席に腰掛けながら、ルナリアが声を掛ける。
プリムラは目線だけでルナリアの姿を確認すると、また机に顔を伏せた。組まれた腕の隙間から、伏せている所為でくぐもった
プリムラの声が、少女ふたりだけしか居ない静まり返った部屋に響く。

「そうなの、連鎖的崩壊…世界…? えーとなんだっけ」
「連鎖的世界崩壊仮説」
「そうそう、その、連鎖的なんたらかんたら仮説の所為でカーライル学部長の反感買っちゃってさ、それで」

話しながら顔を上げたプリムラが、机に肘をついて本日何回目かも分からない溜息を吐き出す。
ルナリアは短く切ってピンで留めた前髪の先を弄びつつプリムラに視線を投げて、少しだけ可笑しそうに笑んだ。

「彼が何でそんな仮説を立てたのか分からないけど、災難よねー、プリムラも」
「キールはともかく、私? なんで?」

プリムラはルナリアの笑みの理由が分からない、といった風にきょとんと目を丸くし、首を傾げた。
ルナリアはそんなプリムラの様子に、耐えかねたように、とうとう笑声を洩らす。

「愛しのダーリンにもう暫く会ってないんでしょう?」

ルナリアの言葉に、プリムラは口をぽっかりとあけて静止した。
少し間をおいて、ようやく掛けられた言葉の意味を理解した途端、彼女は白い頬をかっと紅潮させて机に手を付いて立ち上がる。
がたん、と大きな音がするのに続いて、乱雑に積み重なっていた書類の束が部屋に舞う。

95 名前:突撃取材24時 :2005/06/23(木) 00:38:01 ID:b148aXhR
「ダ…ダダダ、ダーリンってそんな! 私とキールはそんなんじゃなくて…あのー、そのー…」

叫ぶように上げられた声がフェードアウトしたのと同時に、真っ赤な顔をしたプリムラは力なく椅子に腰掛けた。
もちろん実際にも、プリムラとキールはルナリアの言うような間柄ではなかった――が、少なくともプリムラはキールに友達以上の
感情を抱いていたし、キールの方も、あの試験問題漏洩事件の以降、プリムラに対して前よりは柔らかい態度をとるようになって
いたのは事実で。
それをどうやって説明するかをプリムラは必死に考えていたが、口からは意味不明な音声が発せられるばかりで、到底答えは見つかり
そうになかった。

「隠さない隠さない、新聞部の星、このルナリア・バーンズの目は誤魔化せないんだから」

しどろもどろになって言葉に詰まるプリムラの返答を、ルナリアは肯定にとったようだった。
ルナリアは肩にかかる髪を掻き上げると、ずいっと彼女の方へと身体を乗り出すと、視線で話を始めるようプリムラに促す。
新聞部であるルナリアの瞳は、さながら獲物を得た獣のように鈍く輝き、こうなったらもう止められないことを、プリムラは決して
長くは無い彼女との付き合いのうちに、既に察していた。

「もー、本当にそんなんじゃないんだってばー!」

しかし、ここで折れてしまっては学生新聞に自身のゴシップ――事実無根ではあるが――を掲載されてしまうに違いない。
そう思ったプリムラは必死にそう思ったプリムラは両手を胸の前でぶんぶんと振りまわし、必死に否定した。
けれど、プリムラの必死の自衛作戦も虚しく、プリムラの腕はルナリアにしっかりと掴まれていた。
振りほどこうにも、彼女の力はその細い腕のどこから出ているのかと疑いたくなるほどに強く、それは敵わなかった。
火事場の馬鹿力――否、スクープ現場の馬鹿力、である。

「またまたそんなこと言っちゃって、本当のところは、もうこういうことはされたの?」
「――ちょ、ちょっとルナリア!?」

96 名前:突撃取材24時 :2005/06/23(木) 00:38:55 ID:b148aXhR
ルナリアは悪戯っぽく微笑むと、左手でプリムラの暴れる腕を抑えつけながら、右手をそっと胸元に沿えた。
瞬間、プリムラの身体がぴくりと震える。
ルナリアはお世辞にも大きいとは言い難いその胸の感触を楽しむかのように、彼女の胸を揉みしだいていく。
先程まで抵抗を続けていたプリムラの両腕は、もはや力を失っていた。

「……ん…や……だ、だめっ、ルナリア……ッ…やめて…!」
「だーめ、正直に答えてくれるまでやめてあげない」

涙目になったプリムラがルナリアを見据える。ルナリアはプリムラの視線を無視して、暴れていた両腕を解いたチョーカーで結びつつ、
拗ねたような口調で告げる。
その間にも、彼女の手は休むことなくプリムラの胸元で動きつづけた。
深緑色の制服に皺が刻み込まれていく。

「…だから…本当に何にもないんだって……あぁっ」
「そういう態度ならこっちだって考えがあるもの、ほら、早く本当のことを言ったら?」

既に聞く耳を持たずといった様子で、ルナリアはプリムラの制服の紐に手を掛けると、彼女の胸元を肌蹴させた。
ルナリアの愛撫で火照った肌に、研究室の冷たい空気が触れる。
制服の下に表れた小ぶりな胸を覆うブラジャーをもてきぱきと取り去って、ルナリアは数秒の間じっとプリムラの肌を舐めるように見つめ、
愛撫を再開した。
ルナリアの細い指先が、緩急をつけてプリムラの肌を滑る。

「あ、ん……あ、あぁ…あっ……ルナリア……やだ……ぁ」

息巻いて喘ぎ声を漏らすプリムラの首筋に、ルナリアはふっと息を吹き掛ける。
それすらも既に熱く溶け出したプリムラの身体にとっては悦びの対象であった。
ルナリアはそんなプリムラの姿に自身も昂ぶるのを感じつつ、そのまま耳元で囁くようにして告げた。

「ね、キールはどうやってプリムラを触るの? こう? それとも、こう?」


97 名前:突撃取材24時 :2005/06/23(木) 00:39:51 ID:b148aXhR
ルナリアの言葉に、プリムラの跳ねた髪の毛が揺れる。
キールと一線を越えたことは一度もなかったけれど、もし――もしも、ルナリアの指先がキールのものであったなら、キールがこの身体を
いとおしんでくれているのならば。
そう考えた刹那、思考は熱となって脳髄を駆け巡る。
触れられたことすらないキールの冷たい掌の感触を素肌に感じた、気がした。

「や…ひ、あ、あぁぁ、あ、ひぁ! ああ……あっ…キール……ぅ」

思考のトリップしたプリムラが思わず唇から零した彼の名前を、ルナリアが聞き逃すはずもなく。
ルナリアは眉の端を少しだけ下げて、ふうと息をつくと揶揄するように言った。

「なんだ、やっぱり、そういう関係なんじゃないの」
「ち…ちが…あ、やぁ、あ、ああ…っ、あ、あ、……ひゃぁんっ」

声を挙げた拍子に目尻に溜まっていた涙が頬を伝って流れる。ルナリアは舌先でそれを掬うと、そのままプリムラに深く口付けた。
舌を絡められ、唾液を流し込まれて、わざと音を立てられるだけで、プリムラの羞恥心は一層煽られた。
そして、その羞恥心は快感へと形を変えていく。

「んむ…ぅっ……はぁ、はぁ…あぁ…ああ…ひぁ…あん!」

唇を解放され、息をつく間もなく今度は胸元からの刺激がプリムラの感覚を襲う。
何がなんだかわからなくて、でも壊れてしまいそうな程気持ちが良くて、プリムラはもうよがることしか出来なくなっていた。

「……あ…ああぁ、あ…ひ……ルナリアぁ…も、もう……」

プリムラの喘ぎが一層切なくなって、プリムラの身体が微かに震え始めると、ルナリアはプリムラの瞳を覗き込むようにして訊いた。
プリムラの瞳が、懇願するようにゆらめく。

98 名前:突撃取材24時 :2005/06/23(木) 00:40:27 ID:b148aXhR
「……もしかして、下も触って欲しいの? いやらしいわね…これもキールのお蔭、なのかしら」
「そんなこと、いい、から…っ、早、く……さわって…!」

息も荒く告げるプリムラにルナリアは溜息をひとつだけつくと、その表情に笑みを戻して、言った。

「仕方ないわ、今回だけね」

制服のスカートを捲り上げると、そこは下着の上からも分かる程に濡れていた。
ルナリアはこく、と唾を飲み込むと、一気に下着を膝まで下ろして、プリムラの他人を受け入れたことのない奥まった場所にに指を差し入れた。

「あぁっ! あああん!」

垂れるくらいに濡れそぼったそこは、すんなりとルナリアの指を受け入れ、プリムラはあまりの快感にびくり、と背筋をしならせた。
ルナリアは恍惚とした表情でそれを眺め、さらに速度を速めて抜き差しする。
ぐちぐちと、水音が鳴り響く。

「ひ…ひぁあん! あっ、ああ、あん! ああぁ! は…ああ! あ!」

動きを繰り返す度に、プリムラが激しく身体を震わせる。
身体中の全ての感覚が快楽へと変わり、息苦しさすら感じて、プリムラは酸素を求めて口を大きく開いたまま、ひっきりなしに嬌声をあげ続けた。
最早その瞳には、羞恥すら浮かんではいなかった。

「も…もう駄目、もう駄目…っ、イっちゃ…!」

身体の震える感覚が段々と短くなり、鼻にかかった声でプリムラが叫ぶ。
ルナリアがプリムラに向けて頷くと、プリムラはさらにびくびくと身体を震わせ、悦楽の頂点へと向かった。

「ああぁあぁああぁん!」

99 名前:突撃取材24時 :2005/06/23(木) 00:40:46 ID:b148aXhR
ひときわ大きくプリムラの身体が跳ね、愛液がルナリアの指先をしとどに濡らした。
ルナリアは彼女の身体の震えが収まるのを見届けてから指を抜き、きつく瞳を閉じたままのプリムラの顔を覗きこんだ。
ルナリアの金色の髪が、さらりとプリムラの頬に落ちる。

「……プリムラ? やだ、気を失っちゃってる」

ルナリアは指先についた液体を舌で舐めとりながら椅子に深く腰掛けなおすと、にやりとしか形容できないような表情で笑った。
思わず、喉が鳴る。

「まだまだこれからなのに……まあいいわ、次はどうしようかしら?」

ルナリアの取材は、まだ始まったばかりだった。
くすくすと笑い声を洩らす彼女の目の前で眠っている少女が、目を覚ました後どうなったかは――また別の話である。

100 名前:やうざか :2005/06/23(木) 00:45:13 ID:b148aXhR
以上です。微妙な終わり方ですが続きません。
エロは難しいですな、やっぱり…エロくならないorz

>>80あたりで途中投下の話題がぽつぽつ出てるみたいですな…
私も書き掛けがあるので非常に申し訳無い気分に…スマソ
なるべく早く途中のサレクレも書き上げて投下しますので!

そして個人的には>>90のリッド×チャットが激しく見てみたいでつ

101 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 01:32:03 ID:Pk6dlPE2
>>やうざか氏
マジですか。じゃあ、恥ずかしながらアップさせて頂きますか。
>>92
ごめんなさいね、少し目をつぶっててあげてくださいね。

リッドとファラは既に交流済み・って事でお願いします。

102 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 01:39:00 ID:Pk6dlPE2
船長さんのお仕事


「なあ、ファラ〜。お願い、一回だけで良いから!」
「リッド、何を寝ぼけてるの!まだ朝なんだから…もう!」
「なぁ〜、久しぶりに良いじゃねえかよ。溜まってんの!」
「駄目なものはだーめー!」
朝っぱらからバンエルティア号はにぎやかなものである。
ここ数週間、リッドとファラはなかなかベッドを共にする機会がなかった。
それまでは、少なくても週に一度は身体を重ねていたリッドにとって、一月近くなるお預けはもう地獄に近かった。
「リッド、これから私、メルディと一緒に装備と消耗品の買い足しに行って来るから。それまでちゃあんといい子に待っててね」
「イイ子に待っててよーリッド!オミヤゲ、メルディが買ってくるからな。な?」
「へいへい、お気をつけていってらっしゃい…っと」
リッドは二人を適当に見送った。


103 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 01:40:38 ID:Pk6dlPE2
操舵室に戻りつつ考えるのは、
「あー…暇」
たまに冒険を休むと、こうも暇になるものなのか。
考えをめぐらすうち、ひとつの結論にたどり着いた。
「そうだ、キールもフォッグもチャットもいるし、たまにはウィスでもやって遊ぶか…」
小走りに廊下を行くと、向こうから人影が二つ…キールとフォッグが歩いてきた。
「ん?二人とも、どっか行くのかよ?」
「おぅ、俺様はだな、キールと一緒に、その…アレよ、アレ!」
「そう、僕はセレスティアの技術をフォッグに案内してもらいに行く。バンエルティアの仕組みは大体分かったからな。
 というわけで、リッド。留守番は頼んだ」
「あ〜〜、おいおい、ちょっと待てよ、俺が暇で仕方なくなるだろ?」
「…やれやれ。じゃあ、これでも読んでおけ、いずれお前に渡そうと思っていた」
キールはぶっきらぼうにリッドの胸に本を押し付けた。
「…『マンガで解る光晶霊学入門』?こんなもん、俺が読みたがるとでも…あっおい!待てってば!」
キールとフォッグは、さびしげに手を伸ばすリッドを置いてけぼりに、バンエルティア号から降りて行った。
「あ〜あ、畜生…」
仕方ない、横になって、これ読んでみるか…

104 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 01:41:40 ID:Pk6dlPE2
「ん〜〜〜〜…マンガだろうと何だろうと、わかんねえ物はわかんねえんだな…」
一応最後まで読み通したが、学ぶ意欲のないリッドに理解しろ・というほうが無謀であった。
本を閉じ、上半身を起こす。
「チャットは、何してるかな…」
ひょいと立ち上がると、リッドは真っ直ぐにエンジンルームへ向かった。

「はぁ〜〜っ、やっぱりこのクレーメルエンジンの鈍い輝きはたまらないですねぇ…
 そしてこのフォルム!駆動音!ボクのおじいさんが大海賊で本っ当に良かったなあ…」
「……思ったとおりか」
想像通りにエンジンを愛でているチャットを見つけ、ついつい呟いた。
「あ、リッドさんじゃないですか。わざわざここまで来るなんて…。
 まさか、やっとアナタもボクの言う素晴らしさが解ってきたんですか!?」
ぱっと顔を輝かせるチャットにリッドはひらひらと手を振り、笑った。
「いや、俺にゃあ機械とか晶霊とか、学問は向いてねえや」
「いいえ、これは学問とは違いますよ、芸術なんです、リッドさん!ほら、一緒に磨いてみれば解りますよ!」
「ハハハ…遠慮しとくよ、壊したらまずいし。じゃあ、この辺の掃き掃除くらいはやってやるよ」
「そうですか、じゃあ、お願いしますね!いやあ、二人いると、作業ははかどるぞ〜!」


105 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 01:42:32 ID:Pk6dlPE2
リッドは箒を手に、ずっとチャットの様子を眺めていた。
にこやかに、楽しそうに拭き掃除に勤しむ様子…確かに、それも見ていた。
しかし彼の視線は、別の点に集中していた。
足元を吹くときにぐいと突き出される彼女のお尻。それに、高いところを拭くときに突っ張る彼女の胸。
どちらももまだまだ大したことはない…男の情欲を掻き立てるには少ない条件であるが、将来はスレンダーな美女に変身するだろう。
リッドは、なんとなくそんな予感をもった。
……彼の頭の中で、天使のリッドと悪魔のリッドが話し合いを始めた。
―――今のうちに、味見してみるのもアリなんじゃねえか?
朝さんざんに騒ぎ立て、今はおとなしくしていた性欲の悪魔が、余計な提案をする。
―――そうだな、そいつぁ面白い案だな。やってみるか?
良心、自制心であるはずの天使は、なぜか悪魔に同調する。
遂に、リッドは口を開いた。
「なあ、チャット」
「はい、なんですか?」
「お前、セックスの経験あんのか?」
「ええ…ハィ!?…うわわわわ、わあぁ!」

106 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 01:45:32 ID:Pk6dlPE2
ガシャアン。
あまりに唐突な質問に、脚立から転げ落ち、尻餅をつく。
「お、おい大丈夫かよ?」
「ええ、まあ…って、リッドさんが変な質問するから!」
真っ赤な顔をして怒るチャットに、リッドは笑顔で謝った。
「悪りい悪りい…んで、経験あんのか?」
「………まだ、月のものも始まったばっかりで…そんなことあるわけ……」
真っ赤な顔を俯かせる。その仕草も、そのテの人にはたまらないのだろう。
「へぇ、そうか…。ソウイウことに興味はあんのか?」
「まあ、人並みには…って、何を言わせるんですか!」
「へぇ、興味あんなら、良いよな…?」
「えっ、何を…きゃあ!」
リッドはチャットの両手を捕まえ、万歳の格好を取らせた。
「やあっ…何するんですか、やめてください!」
「俺、溜まっててさ。んで、チャットも興味あるわけだ。ちょっとくらい良いだろ?
 船員の性欲処理も船長の仕事で良いんじゃないか?なあ、キャプテン」
「都合のいいときだけ…キャプテンって呼ばないで…あふっ」
リッドはチャットの耳を甘く噛む。彼女の小さな身体がぞくぞくと震えるのが解った。

107 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 01:46:42 ID:Pk6dlPE2
そのまま耳を舐めると、チャットはその動きに合わせて身体を震わせた。
「ひぅっ!」
「…………気持ちいい?」
「はぁっ、こんなこと、おかしいですって…やめて…んっ」
力が抜け切っているチャットの口に、リッドが自分の唇を合わせる。
彼女の口に下を入れて、内側を蹂躙する。チャットの目は次第にとろけるようにうつろになっていった。
「んむ……ちゅっ、くちゅ…ぷぁは、あー…っ…」
「どうよ、俺のキス。ファラはいつもはこれで腰砕けになっちまうんだぜ…ん?」
なんとなく足元が暖かい。
見ると、チャットの股間はぐっしょりと濡れ、リッドの足元をも濡らしていた。
「ははは…やっちゃったか。ま、気にすんなよ。あとで洗ってやるから…ほら、脱げよ?」
「や…恥ずかしい……」
「何がだよ。ここまでやったんだ、恥ずかしがることなんてないぜ?じゃあ、俺が脱がしてやるよ」
「ああっ、やだ、嫌ですってば!…ひゃあ!」

108 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 01:47:43 ID:Pk6dlPE2
リッドが手を離すと、案の定チャットの腰も砕け、全く立てないほどであった。
その場にへたり込んだチャットのズボンとパンティに一緒に手を掛け、ずりずりと引きおろす。
「見ちゃやだ…恥ずかしいです……」
チャットのそこは全く毛が無く、割れ目はえぐれるようにはっきりしていた。
「綺麗なマ○コじゃんか、恥ずかしがるこたぁ無いって…ほら、これはどうだ?」
「ひゃあぁ!?」
股間を隠す彼女の手を強引によけ、割れ目に沿って優しく指を這わせる。
時には強く、時には弱く、何度も行ったりきたりを繰り返す。
チャットの幼い割れ目からも、少しずつ透明な露が溢れ始める。
「……さっきの小便もあるし、大分濡れてきたな?ほら、もう人差し指は咥えちまうぜ?」
「っっ…!言わないで…んうっ!」
リッドは人差し指を出し入れしながら、チャットに話しかける。
彼女の股間を這う指は、執拗に、そして力強く動き回った。

109 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 01:49:42 ID:Pk6dlPE2
「ほら…女の子はここも気持ち良いんだってよ」
チャットのクリトリスに被った皮をつるりと剥く。
「くああぁぁ!?」
「お、やっぱ良いみたいじゃん。ほら…ちゅるっ」
「いはあぁ!あううぅ!すご、らめえ!ひぅうう!?」
舌の先で舐め、口付けし、ちゅっと啜る。
その度に彼女の秘裂は潤み、雫が垂れ落ちた。
「……こんなもんでいいだろ…」
リッドはズボンを脱ぎ払った。彼の一物は大きく、強く反り返っていた。
「ほら、入れるから立てよ」
「あ…はい……」
チャットは完全に快楽にとらわれ、リッドの思うままにされる。
「ほら、壁に手ぇついて、こっちに尻向けろよ」
「…んっ…こう、ですか…?」
「そうそう。じゃ、行くぜ。痛いのは一瞬だからな……よっ」
ブツリ。
「……っ…!ああああぅぅぅぅぅううぅぅ!!」
チャットの目から、大粒の涙が零れ落ちる。
「うっわ、いくら濡れててもこりゃきついや…ぐいぐい締め付ける…動くぞ」
「駄目です、駄目駄目駄目ぇ…っ痛うぅ!!」
「いやー、ファラがヤらせてくれない分のはけ口が見つかって助かったよ。アリガトな、キャプテン」
チャットの痛みなどお構いなしに乱暴に腰を叩きつける。
「痛、痛い、です、も、やめ、やめでぇ!」
「痛い?このくらいのほうが好きなんじゃねえの?ほら、乳首立ってんじゃん」
服の上から、充血して固くなった乳首を強くつねる。

110 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 01:50:29 ID:Pk6dlPE2
「ひゃあぅう!?ひゃ、そこぉぅ、くぅうんっ!」
「随分いい声だすな…やっぱりチャットは痛いくらいのほうが良いんだな。じゃあ、いくらでもやってやるよ…」
さらに意地悪く執拗に乳首を弄る。腰の動きは、どんどん速くなっていく。
「違っ…ひぁあ!あん、んっ、あ、やぅ、も…だめえ…」
「俺も…チャットの中があんまり気持ち良いから、もう出そうだ…溜まってるから、結構出るぞ……っくぅっ!!」
「ああぅう!!…………っはあ、ボクのお腹に…いっぱい……」
リッドは最奥部で全てを放つ。収まりきらなかった白濁液がチャットの太腿を伝い、たっぷりと溢れた。

チャットを膝の上に乗せ、陰茎を咥えこませたまま、彼はその後の余韻を楽しんでいた。
「お前、きっと将来いい女になるぜ、ファラだってこんなに具合良くねぇよ…」
「………は…い…」
チャットはうつろな瞳でバンエルティアのエンジンを見つめていた。

111 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 01:52:01 ID:Pk6dlPE2
その時。
かん、かん、かんと、バンエルティアの廊下を走る音が聞こえた。
機関室の扉が開き、一人の少女が飛び込んで来た。
「リッド!リッドが格好に似合うネックレス見つけて、買ってきたよ!
 チャットにもカワイーカワイーイヤリング……あれ?」
メルディは、長いこと喋った後に、リッドとチャットが繋がっていることに気付いた。
「あっ……っと……」
リッドの顔は思い切り引きつる。メルディの顔は珍しい動物でも見たかのように輝いている。
「ワイール!ファラ、ファラー!リッドとチャットが、メルディたちのいないうちにヨロシクしてるヨーーー!!」
「あっ、ちょっ、メルディ!待てって、おい!!」

ファラの表情は、終始笑顔だったという。
リッドは肋骨を3本と左腕をぽっきり折り、顎にヒビが入った。冒険へ大きく支障が出たのは、言うまでもない。

112 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 01:58:51 ID:6GXkOe3X
リアルタイムGJ

113 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 02:05:49 ID:Pk6dlPE2
あとがき

お目汚し失礼しました。
久しぶりに書きましたが、いかがなものでしょうか。
またちょくちょく来させていただきます。今度からは流れを読みますんで許してください。


114 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 02:11:13 ID:EEC5KDVa
ぐっじょぶ

チャットモノって少ないな・・・
貴重なボーイッシュなのに



115 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 02:33:02 ID:Pk6dlPE2
>>112,>>114
ありがとうございます。でも、私は別にチャット萌えでは無いのは内緒。
>>94
書き忘れてました。GJ!
百合好きっす。私も今度挑戦しようっと。


116 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 02:37:01 ID:EEC5KDVa
ミーシャ×女マオ みたいと言ってみる

117 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 08:08:33 ID:NEva9cP7
バイラス×ユージーン

118 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 12:03:36 ID:EEC5KDVa
雄型バイラスに襲われるユージーン

ってのも見たいけどスレ的にはアレそうだからアレだアレしとく

119 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 20:09:10 ID:LqiIr7V6
>>101GJ!
チャットタソ(*´Д`)ハァハァ

120 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 21:19:33 ID:M8b58DBE
>>102>>111
GJ!チャットすごかわええ・・・前からリッド×チャットの絡みが見たかったので感激しますた
クイッキー相手の獣姦だけでは可哀想過ぎるし

121 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/23(木) 22:06:23 ID:b148aXhR
>>94->>99,>>102->>111
GJ! 萌え、萌え(*´д`*)ハァハァ

122 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/24(金) 18:59:58 ID:C8nybb3S
>>94
GJ!! プリムラ、すごく良かったです
萌えるわ〜・・・

123 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/24(金) 22:52:09 ID:ExvdGZBe
GJ!!!ハアハア

ミーシャ×マオを待ち続けている漏れガイル


124 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/24(金) 22:56:56 ID:4nvyEyc6
個人的にはミーシャ×アニーの方が好きだなあ
報復モエ… 売(´∀`)

125 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/24(金) 22:57:38 ID:Ddg5QANx
漏れも漏れも

ミーシャってクマの子だよね
・・・将来ゴツくなるんだろうなぁ

126 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/24(金) 23:08:40 ID:wJiN5aHz
スターウォーズ見てます?
アナキンの愛称がアニーしかも声が矢島晶子

127 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/25(土) 00:34:35 ID:tJ5FmGUE
アナキンの名前もえろいよな

128 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/25(土) 01:31:10 ID:sL4mvSXV
>>102-111
GJ!!!!!!
チャットがリッドに軽く調教されてもーたYO!!

そしてミーシャ×マオ激しくキボンヌ


129 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/25(土) 20:05:36 ID:U3VIcFSC
クレクレ君はいけないよ。
1に書いてるだろ?

……前スレでもこんなこと書いたな、俺。

130 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/25(土) 20:12:22 ID:WnDbhEtD
漏れもミーマオ期待派

131 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/25(土) 21:03:38 ID:XE96Rd8a
クレクレするならするで職人様のネタになるような話を振ったらどうだ?
その方が多分書きやすいだろうし…

132 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/25(土) 21:44:26 ID:3GGywgsI
>>131
ソ レ ダ

133 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/25(土) 23:14:06 ID:g7Ygj/VT
そういえばR発売してから結構経ったのに
牛乳嫌いのアニーや暴走ユージーン、ティトレイのフォルスって
ネタにしやすそうなのに誰も書いてないんだね
R自体プレイしてる人少ないのかな

134 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/25(土) 23:28:39 ID:Bm7XAadK
そのアニーは見た事無いが、残り二つは既にあったぞ
ってかR自体は結構ある方だが

135 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 00:24:59 ID:ctj8cQqA
というかアニーって牛乳嫌いなのか…知らんかった
そもそもRは細かいキャラの情報を集めるのが非常にしんどい気が

つまり765が攻略本を買えといっているだけの話なんだがな(w

136 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 00:59:04 ID:5kyTp4v8
じゃあユージーンが好き嫌いはよくないとか言ってアニーの牛乳嫌いを自分のこくまろちんぽみるくで無理矢理克服させるとか


これじゃトラウマになるかw

137 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 01:29:04 ID:DvxbgFT2
こくまろワロスw

138 名前:雑談 :2005/06/26(日) 03:28:27 ID:l8acDVmK
こんこん
「誰だ かぎあいてるぜ」ロイドが言う
そこに居たのはリフィルだった。
「何だよ先生?」
「あなたに用があってね」
そしてロイドの横にリフィルが座った
「これからの冒険さまざまな危険が
起こるかもしれないけど覚悟はできてる?」
「もちろん!!」
その後いろいろな話をしているうちに
ロイドは眠ってしまった。
リフィルはそれを待っていたかのように
ロイドの男根にてをのばす。

139 名前:雑談 :2005/06/26(日) 03:46:25 ID:l8acDVmK
ズボンを脱がせたリフィルが
ロイドの男根を咥え始める
クチュ・クチュ・・ぷはぁ
ロイドの男根は眠っていながらも
上を向いていた。
「大きい・・」
そう言いリフィルがまた口に
咥えようとした瞬間
ロイドが目覚めた
「何してんだよ先生!!」
リフィルは聞きつつもそのまま続ける。
「う・・」
あんなことを言いつつもロイドは
しっかり感じていた。
「う・・もうだめだ・・
出るよ先生」
「幾らでも出しなさいロイド」
「う・・!」
ビュクビュクビュク
ロイドの白い液が
リフィルの口の中に大量に
注ぎ込まれる。
それをリフィルは喉を鳴らして
飲み込む
「ゴクン・・」
「だめロイドもう我慢できない」
といいリフィルは自分の股をロイドに見せる


140 名前:雑談 :2005/06/26(日) 04:07:44 ID:l8acDVmK
「さぁここに入れるのよ」
とリフィルは自分の濡れたところを
指で開く。
「うゎゎ!!辞めろ先生!!」
しかしリフィルは聞く耳もたない。
「本当にいいんだな?」
「ええ」
「分かった・・」
ロイドはゆっくりリフィル先生の
穴にいれはじめた。
「そう・・そこよ」
「ここか?」
「んひ!!」
リフィルが声を上げる
「リ・・リフィル先生の中すげー気持ちいい」
ロイドの声が聞こえないくらいリフィルは声を上げる。
「あ!・あ!・・もっと・もっとつよくついて!!
そう言われるとロイドは腰のスピードを上げた。
「だめだ・・リフィル先生俺もうイクよ!!」
「ロイド出して!中に出して!!」
「もうだめだ限界・・う・・」
ビュクビュクビュク
ロイドの白い液体がリフィルの中に注ぎ込まれる。
そのまま二人はベッドに倒れこんだ。

141 名前:雑談 :2005/06/26(日) 04:12:42 ID:l8acDVmK
あとがき

すいませんへたくそで・・
読んでいただければ幸いです。
内容とびとびで本当にごめんなさい!!
ではさようなら〜〜。

142 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 10:25:52 ID:ZsfbRjaA
なんかしらんが

143 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 12:16:36 ID:FoISRKlj
>>136
小さい頃にそれをされたのが原因で
牛乳嫌いになったってことにすればいいんじゃね?

144 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 12:43:16 ID:ZsfbRjaA
マオの好物は牛乳だけどね

145 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 12:58:05 ID:w00UUej+
>>144
出会った頃から>>136で調教されたのが原因で
牛乳好きになったってことにすればいいんじゃね?

146 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 13:09:05 ID:sClofPK9
昔、牛乳飲んだ後にユージーンが射精してる絵を見てしまい気持ち悪くなったことがある

147 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 14:51:07 ID:IBdl4umb
>>146
      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,  な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /

148 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 19:59:30 ID:ZPir0FSo
ロイプレのネタが見たいです。

149 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 22:53:57 ID:okm9yc61
皆文章上手いよね
SS書くコツとかあるのかな
俺も書きたい

150 名前:当スレ101にして11スレ目215 :2005/06/26(日) 23:40:26 ID:00OTIu6J
>>149
自分は最近書き始めたヒヨッ子なんで、そんなムツカシイ質問には答えられんです・・・。
ただ、一回ホントに書いて投下してみれば住人の皆さんの反応から何か得られるかと思います。
何事も挑戦だべさ!やってみればいいっしょ!


151 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/26(日) 23:51:11 ID:rCu/HZ24
まずネット上の作品でも書籍でも、
上手いと思う人の文章や言い回しを真似してみることだ

152 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/27(月) 18:21:35 ID:dX3OLdnk
ドクロちゃんと終わりのクロニクル読めばOK

153 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/27(月) 23:37:03 ID:W9r9AH0N
クロニクルなんて言われても、ネジ巻き鳥しか思い浮かばない
あ、後アレだ。プルーストでフォーゴットンな奴

154 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/27(月) 23:59:16 ID:cGA03lnR
終わりのクロニクルはともかくとして、撲殺天使ドクロちゃんは読み手の
好き嫌いがかなり分かれるタイプので参考にするのはお奨めしないなぁ
参考にするならネットにも小説作法指南サイトとかあるし、探してみては?
まあ、何を参考にするにしろ、書いてみないことには始まらないよ
書いていくうちに、きっと何かしら掴めてくると思う

>>149ガンガレ! 漏れはおまいさんの投下を待ってるよ!

155 名前:魔都伊 :2005/06/28(火) 03:27:10 ID:yHJcNXGG
 私の小説は  TYPE−MOON関連+スレイヤーズ って感じになってますね。
 上手くなるコツは、多く書くことだけど、描写のやり方がわからない場合は自分の
好きな小説をいくらか真似てみればいいですよね。
 後は基本的な国語力。「、」とか「。」とか、漢字とかもしっかりしてたほうがいいかと
 はてさて、駄文ばかりのSS描きの戯言でしたー

156 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/28(火) 12:32:27 ID:3tX8EXe8
只今執筆中の身だが、何に影響されたか地の文がクドくってしょうがない
まぁ、それは置いといてこんなサイトもある様だ
ttp://www.asahi-net.or.jp/~mi9t-mttn/

!や?の後に空白を一つ入れるなんて知らんかったな

157 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/28(火) 20:12:34 ID:gYLfd0bc
別に小説家デビュー目指すわけでもあるまいし、そこまで本格的にならんでも。
読んでて不自然じゃなく、かつ読みにくくないレベルがあれば十分だと思うよ

158 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/28(火) 20:40:30 ID:XPlaz1T8
>!や?の後に空白を一つ入れるなんて知らんかったな

小学生の時に習わなかったっけ?

159 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/28(火) 20:43:23 ID:sJVg7Ubt
>>158
俺は習わなかった

160 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/28(火) 21:39:54 ID:+SnSNYcG
俺も…
まぁ消房の頃の記憶なんてあやふやだが

161 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/28(火) 21:52:46 ID:XPlaz1T8
国語の教科書とか、作文とか、普通に一文字空けていたような。
私も確かな記憶があるわけじゃないので、ひょっとしたら小説から学んだのかもしれないなー。
激しくスレ違いスマソ。

162 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/28(火) 22:06:54 ID:bcB4voj6
自分は習ったような気がするが、一文字開けるってのは多分
!や?が元は英語とかのアルファベットの言語の記号だからだと思う。
,や.や()のあとはスペース空けるのと同じ理屈で、
そのルールのまま日本語でも用いるようになった、と。
だから基本的にスペースを用いない日本語の文章では要らない気もするのだ。

163 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/28(火) 22:36:15 ID:Q/PmbXHM
>>157
読み手はそれで良いかもしれないが書き手は上達したいと思うものなんだよ
個人的には向上心がなくなったら書き手としてはおしまいだと思うよ
向上心のない香具師の作品は例え実力があっても傲慢な感じがして好きになれないし
ま、こんな風に思うのは俺だけかもしれないが…

激しくスレ違いスマソ

164 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/29(水) 01:52:37 ID:DpkkzZkN
一瞬、スレ間違ったかなってオモタ

165 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/29(水) 03:31:33 ID:Frd+atKr
何スレだよ
自分は文書きもする人間だが、正直んなことどうでもいい
体裁とか向上心とか否定してるわけでも何でもなく
このスレでそんな話題求めてる椰子なんか多くないってw

166 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/29(水) 08:09:19 ID:1Rvyhc2B
一瞬、書き手の控え室スレかと思った

167 名前:156 :2005/06/29(水) 12:51:19 ID:9ZxEj24T
なんか俺が発端っぽい流れ……
一応>>149の参考になればと思って挙げただけなんだ

お詫びって訳じゃないが、ようやっと一本完成したから、今日の夜にでも投下しまつ

168 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/29(水) 15:53:03 ID:T3TEU6YH
僕はユージンちゃん

169 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/29(水) 23:56:37 ID:M5x44jVc
>>26のプレジニはいったいどーなってるんだ?

ぜひとも投下してもらいたいものだが・・・

170 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/30(木) 01:16:55 ID:VdEUY+JS
日を跨いでしまったが、キルメル物をば投下させていただきます
注意事項として二つほど
1、前半、キールのキャラが壊れています
2、同じく前半、ほんの少し強姦と呼べそうな描写になっているかもしれません
ので苦手な方、許せんという方はスルーお願いします

では、どうぞ

171 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:17:54 ID:VdEUY+JS
かつて向かい合った双子星の様に、若きつがいは踊るのだろうか


「僕ぅ〜らはなぁにひとっつぅ知るk」
草木も眠る丑三つ時。街灯の、薄ボンヤリと紫電に染まるこの町に
千鳥足の影とそれを支える影が、無人の街路を歩いていた
「解った、解った。俺らが悪かった。もうすぐ家に着くから、少し黙ってろって」
そう言って、赤みがかった紫髪を揺らす筋骨逞しい男――ガストンは
自身とは間逆の体格を誇る青髪の男、キール・ツァイベルを宥めた
「フラインッフォールダァウン〜〜はばたっきぃなっg」
しかし肝心要のキールはといえば、宥めの言葉なぞ何処吹く風で
多量の酒と己の歌声に酔いながら、歩道をジグザグ歩いていた
「…………ったく、この酔いどれ学士は」
そんな愚痴を零しながらも呆れず飽かず
このヘベレケと共に居るのは友情故か、罪悪故か
兎も角、曇天に覗く星空の下
滅びの爪痕を未だに残す町中を、男二人は帰路へとついた


172 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:18:39 ID:VdEUY+JS
『クィッキ〜』
目的地たる一軒家に着いたガストンは、珍妙な音の鳴るインターホンを押す
と、数秒のちにドアロックが外され、中からねこにん型パジャマを着込んだ少女が寝惚け眼で顔を出した
「よう、メルディ」
「ガストン?――あ、キール!」
申し訳なさで彩られた顔見知りの男と、顔を真っ赤に染め上げた同居人の姿に
ボリュームのあるふわふわな淡い紫髪の少女は、一気に覚醒する
「キール、遅過ぎだよぅ…………むぅ〜、おまけに酔い過ぎだな」
青髪の御前様を心配してか、ともすれば唇が触れ合うほどに顔を近づけつつ
しかし鼻腔に叩き付けられるワンインチパンチに、顔を顰めた
「なにもぉないあぁすがぁk」
だがキールは、密かに想いを寄せる――恐ろしい事に、本人は隠し通せていると思っているらしい――相手が
文字通りの目と鼻の先に居る現実を認識する事無く、無駄に歌唱力を披露していた
「本当にすまんかった。俺達が悪乗りしたばかりか、今日はガレノスも乗り気でな」
そのくせ自分はさっさと引き上げやがった――と、苦笑交じりに謝罪するガストンに
メルディは、キールが皆と仲良くするのは良い事だから、と小さく首を振った
「ありがとな、ガストン」
屈託無く送られる謝辞に、ガストンは「おやすみ」と返し、もと来た道を戻っていった
「さ、キールも」
「iてぇ〜ねぇむらせ〜て〜」
「こんな所で寝ちゃダメな!…………もぅ、この酔いどれ学士はぁ」
メルディは聞こえもしない悪態を吐きつつ、歌詞通りに夢の世界へ潜行しようとするキールの手を肩にかける
ドアが閉められると、『カチリ』と小さなロックの音が紫色に包まれた静寂の町に吸い込まれた


173 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:19:43 ID:VdEUY+JS
歳不相応に小柄なメルディに、華奢とはいえ一般男児であるキールを二階の寝室まで運べる筈も無く
一先ず一階の自室にあるベッドに寝かせると、自身はキールの酔いを醒ますべく台所へと向かおうとした
その直後――
「むぇ〜るでぃ〜ちゅゎ〜ん」
「ひゃぁ!」
寝かせたキールが、平時では絶対に出さない様な気色の悪い声と共に突如降りかかってきた
お陰でメルディは前方へと倒れそうになったが、すんでの所で踏ん張りを効かせ
バランスをとろうと体を揺らせる内に、もつれる様にベッドへと倒れ込んだ
「もぅ、何するかぁ」
「あ〜、良い匂い。お前シャンプー変えたなぁ、へっへっへ……」
メルディの下敷きになる形のキールが、紫髪に顔をうずめて馬鹿丸出しの言葉を吐く
普段の彼から受ける理知的で聡明な印象は、理性と共に酒が根こそぎ持っていってしまった様で
メルディの抗議も右から左といった様子で、その頭部から発せられる芳醇な香りを堪能していた
「はぁ、この匂い嗅いでると空だって飛べそうだぁ……」
「ハイハイ、ホントに飛べたら学会で発表しよな?ホラ、お水持ってきてあげるから放してな」
「イヤイヤ、今は……水よりメルディが欲しいなぁ」
「………………へ?」
呆れ気味のメルディに届いたそれは、彼女に思考を停止させるに十分過ぎて
気付いた時には背中にあるジッパーは下ろされ、異性とは思えぬほどに繊細な指先が、下着越しに肢体を這いずり回っていた


174 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:20:17 ID:VdEUY+JS
「やぁ……ちょっ、キィ……ル」
全くなんという手の早さだろうか。つい今し方までその身に纏っていたねこにんは、ベッドの脇でしぼんだ風船の様に放置され
メルディは既に真っ白な下着姿で、キールに弄ばれていた
「ふ、ぁ……っは……ね、キール……やめよ?」
「ところが止まらないんだなぁ、これが」
的確にツボを押さえられて漏れる喘ぎ。褐色肌に純白の下着というコントラストは殊更に官能的で
乱れる豊かな髪と上気する頬、小振りながらも確かな感触を覚えさせる乳房、と
およそ感じ取れる全てがキールの本能を直撃し、収まらない情欲を更に加速させた
欲望の赴くままに、と言わんばかりにキールの手がブラジャーの下へと侵蝕する
「……――ッ!!」
「遅ぉい」
自身でもはっきりと解るほどに硬直した頂点に直に触れられ、すぐさま脇を締めるも時既に遅く
ブラジャーを捲し上げられ、あえなくその双丘を月明かりの下へと曝け出してしまった
そうと認識してしまえば羞恥からか、予定に無い情事で仄かに染まった頬は、一気に顔全体を紅に染め上げてしまう
それでも苛烈さを増していくキールの愛撫に、自然とメルディも呼吸を合わせるようになっていった
「くっ……ふぅ……っ……!」
部屋の中がメルディの桃色吐息で満たされると、キールも言葉を忘れ我知らずとのめり込んでゆく
つい先ほどまでは顔を顰めるほどに強烈だった臭気は、熱を持った少女の感じる所ではなく
頭の片隅で響く官能への囁きが、やがて全てを覆い尽くした


175 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:21:51 ID:VdEUY+JS
平時の彼からは想像出来ない、些か乱暴な愛撫
だが、愛する者がもたらすそれは、確かに快楽の電気信号となって体中を駆け巡る
「さてと、それじゃ挿れまぁす」
その言葉にふとメルディが時計を見やると、長針が五分も進んでいない事を教えてくれた
早い。おまけに今宵のキールはやけにアクティブで、過去幾度か重ね合った時以上に激しかった
相手の体を思ってか、愛撫にはかなりの時間を割いてくれるキール
初めて互いを求め合った夜などは、実に四時間半を愛撫に費やし――これにはメルディの方が狂いそうになった訳だが――
それ以降も、前戯で秘所を十二分に濡らしてから挿入を試みてくれた過去を鑑みれば、これは明らかにイレギュラーであった
「一寸待って。メルディ、まだ濡れてないよぅ」
勿論、全くという訳では無い。多少強引であったといえ、キールの手は確かに彼女を昂ぶらせてくれた
が、挿れるにしては些かそれは足りなかった
「何ぃ?……どれどれ」
「!い……っぎぃ!」
メルディの訴えを聞き、パンティの下へと潜り込ませたキールの指が、無遠慮に侵入してきた
軽くかき回してみてもキールは指に湿り気も粘性も感じ取れず、メルディの上げる声音にも苦痛が感じ取れた
「っか、はぁ……!」
「あれぇ、何でだ?お前、不感症なんじゃないか?」
「ぐ……ぅ、って言うか……っは……キール、穴が……違、う」
確かに全く濡れてはいないが、挿入すべき秘所の前後を誤るなど、酔い過ぎにも程がある
そもそもこの所謂「菊座」と呼ばれる所を使っての性交など、双方共に未経験であって
こと、される側であるメルディにしてみれば『間違えました!』では済まされない話であった
「HAHAHA、僕が前後不覚にでもなってるって言うつもりか?有り得ないね」
しかし、古今例の無いほどに酒に呑まれたキールには思い届かず
されるがままにパンティを剥ぎ取られ、遂には体の上下さえ反転してしまった


176 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:23:23 ID:VdEUY+JS
窓から差し込む月の明かりと街路灯。その融和した光は天からの祝福の様で
しかし、その祝福の只中にいる少女から零れ落ちる、微かな涙と断続的な吐息に歓びの色は無く
何一つ纏わずにうつ伏せた褐色の華奢な肢体に、いっとう張り詰める分身をあてがった
「Let’s挿入〜」
「ッあっく!あああああぁぁぁぁぁ!!!!」
相も変わらず、前後不覚のまま一気に押し込むキール。あまりと言えば酷い仕打ちに、今度こそメルディは悲鳴を上げた
それでもこの酔っ払いは何処吹く風で、すっかり結合したメルディの体を起こすと、腰に手を当てて抽挿を始めた
「イタい!イタい!!キール、やめてぇ!!」
体が上下に揺らされる度に、甘美な快楽の代わりに駆け巡る、引き裂かれる様な激痛
愛も何もあったものではない、粗暴に過ぎる抽挿がメルディの頭を痛みで塗り潰した
「もうヤ……!もうヤダ!キィ……ル!!」
「イタタ、お前本当に濡れないのなぁ。自分でも弄ってみたらどうだ?」
諸原因は自分だろうに、最早拷問以外の何物でもない行為に、メルディは涙を零しながらも、言われるがまま手を動かし始めた

177 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:24:00 ID:VdEUY+JS
片手は胸をまさぐり、乳首を捏ね、もう片方で陰核を撫で上げ、本来ならキールのそれで満たされていた筈の膣内に指を埋める
真っ黒な頭で懸命に愛撫し、快楽を得ようと試みるメルディ。しかし、一つ突く度に走る痛みが邪魔をして、結局自身の行為さえ苦痛の助長にしかなり得なかった
それでも時間が過ぎれば、拒絶で強張らせた体が疲労で弛緩し、幾分和らいだ痛みの変わりに、揉みしだいた胸や指を埋めた秘所が甘い熱をもたらし始めた
「ぅぅ、っく。はぁ……ぁ」
「さぇて、それじゃあラストスパートと行きますか!」
「ふぅ……え?」
僅かだが痛みも引き、漸く頭を塗り潰す霞が黒から白へとなり代わろうとした矢先にこれである
只でさえ無理のある抽挿は、身体を内から削り壊さんばかりに激しく、再びメルディを激痛の渦へと引き摺りこんだ
「ッヒィ……!う、あっつ……ぅ!!」
「ク、うう……」
最早暴力にも等しい抽挿は、殊更にメルディの顔を涙と涎で歪め、しかしキールはそれさえ気にも留めずに、ただただ己の欲望の赴くままに絶頂へと登りつめていった
そして――
「うおおおお!僕は、鳥になるッッ!!」
「ッ!ああああああぁぁぁぁぁ!!!」
爆発の瞬間、キールは乱暴に剛直を引き抜き、うつ伏せた褐色の背部と臀部に白濁をぶちまけた


178 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:24:38 ID:VdEUY+JS
祝福の光に満たされた寝室に、再び訪れる静寂。互いに聞こえるのは、か細くも荒い息遣い
少女は純白のシーツを、その瞳より零れ落ちる涙と、その口端から伝う涎で濡らし
青年は過度の運動で、その頭の芯まで酒漬けにし強く、重く揺らしていた
――そして青年は、何かに追われる様に急ぎ、部屋を後にする
後に残った少女は、背中を白く汚したまま、身動ぎ一つする事無くうつ伏せていた



179 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:28:39 ID:VdEUY+JS
行為を終えたキールは足早にキッチンへ向かったかと思うと、流し台に顔を近付けた
「……う、げっえええぇぇぇ……ぇほっ、げほっ!ッハァハァ」
直後、一気に吐瀉物を撒き散らすとニ、三度咳き込み、そのままうずくまる様に流し台に体重を預けた
しかし頭は眩む様な熱に侵され、口の中は独特の匂いで充満し、キールは数分と待たずに細身の体躯を持ち上げ、グラスに注いだ水を飲み干した
滑る様に喉を流れ落ちる冷水は、何時もよりずっと清涼で、頭の熱と酸い口内を根こそぎ洗い流す様だった
と、次第に頭が冴え始め、キールの心中に酔いや嘔吐感とは別の不快感をもたらす
「…………僕は」
――鮮明になる記憶
――克明に刻まれる悲鳴
「僕は……何を…………」
それは平時のキール・ツァイベルを自己嫌悪の袋小路に追い込ませるに、充分過ぎるほど充分であった


180 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:29:37 ID:VdEUY+JS

グランドフォールを阻止する旅の最中に知った、虐待の事実
しかし、それをおくびにも出さない健気な少女に惹かれ、だからこそ傷付ける事のない様、特に夜の営みには細心の注意を払ってきたのに――流石に初夜の愛撫に四時間半を費やしたら、その少女の方から叱責を受けた訳だが
己の仕出かした仕打ちは、彼女にどれほどの傷を負わせてしまったのだろうか
大切にしようという、自己の誓いを破ってしまったのではないか

深い嘆息を吐きながら、鬱屈とした思考を払う様にかぶりを降ると、目端に見慣れぬものが入り込んできた
(……浄……水、器?)
先程の、清流が体内を駆け巡る様な感覚はこの為か
しかし、出掛けのキールには憶えが無い。となれば――?
(あいつはこんなにも僕の事を考えてくれているのに……)
もう一度、グラスに注いだ水を一気に飲み干すと、キールは足早に寝室へと戻っていった


181 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:30:59 ID:VdEUY+JS
そっとドアを開けベッドを見やると、そこには手足を投げ出し、人形の様に微動だにしない少女が転がっていた
白濁に汚された裸体は何処か痛々しく、先程までの官能的な雰囲気が感じられずに、キールは自責の念を更に強めた
「メルディ」
硝子細工に触れるが如く搾り出されたそれに、しかし少女は不必要なほどにビクリと身体を揺らす
焦点の合わない目に恐怖の色が滲み、彼女の防衛本能が、震える裸体をうずくまらせた
名を呼んだだけでこの反応。それでもキールは、深淵の様に静まり返った夜の空気に言葉を乗せる
「すまない」
静寂に響く謝罪の声。それは少女の小さな小さな岩戸を開かせた
彼は見る。水面に覗く紫水晶の様に、涙に濡らした大きな瞳を
彼女は見る。自己への嫌悪感に塗れ、罪の意識に圧殺されそうな蒼の瞳を
思わず交錯する互いの視線に、キールは数瞬間を置いた後に逸らした
「……キー、ル?」
掠れた様な声。これは泣き疲れた声だ、とキールは思考する
しかし、存外怯えを感じさせなかったのは自身の願望か、はたまた事実か
「メルディがこと……わか、る?」
――別段、認識が出来ていなかった訳ではなく、単に押さえが利かなかっただけなのだが
彼女の感じ方も解らなくはないキールは、訂正を省き、視線を逸らしたままで一つ頷いた
そしてまたも訪れる静寂。答えを提示したのに、反応の無いメルディを不思議に思い、キールは視線を彼女へ移す
と、そこには安堵と歓喜のない交ぜになった、愛くるしい珠の様な笑顔があった
それは一糸纏わぬ姿と相まって、キールの劣情を激しく掻き立て、再び分身をもたげさせる
体中が俄かに熱を持ち始め、しかし理性が先程の愚行を頭の中に再生し、キールを律した
小さく深呼吸をし、慎重に歩を進め、ベッドへ腰を下ろす
すぐ脇には、悲痛な叫び声を上げながら蹂躙された事など、疾うに忘れてしまったかの様に穏かなメルディ
一つの芸術品として、そして一人の女性として、この上なく美しい少女に、キールの体温は更に上昇する
「……服を着ろ」
だからこそ、こんな突っ撥ねる様な態度が出てしまう訳だが
言葉が宙空に伝播した途端、月に照らされた壁のシルエットが一つに重なり、その勢いのまま倒れ込んだ

182 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:31:50 ID:VdEUY+JS
「えへへへ、優しいキール。いつものキールだよぅ」
「……バカな事言ってないで服を着ろ」
「脱がしたのはキールだな」
やや上擦った声で抗議するキールに、すげ無く切り返すメルディ。押し黙ってしまった彼の胸は、早鐘の様に忙しなく脈動し、顔を埋めたメルディに自然と笑みが零れた
「ふふ…………ん?」
「ッツ……ゥ」
飽く事無くキールに抱きつくメルディの太腿が何かに当たった瞬間、キールの顔が僅かに歪む。ふと、視線を下半身に移すと、太ももの密着するローブの一点が山なりになっていた
メルディが顔を上げると、そこには気恥ずかしげに顔を背けるキールが居た
「キール、痛いのか?」
「自業自得だ」
心底からの心配であったが、帰ってきた返答は味も素っ気もないもので
メルディは暫し黙した後、おもむろにローブに手をかけた
「ッ何をする!」
「痛いなら、メルディが舐めてあげるな」
当然の反応に対し、およそ理解の範疇を超える返事に、キールの思考はフリーズを起こした。その間にも、メルディは器用にキールのローブを剥ぎ取り、問題のものをパンツから引き摺り出す
と、メルディの視界に、やや赤みの差す、屹立した陰茎が飛び込んできた
今日を除き、幾度か見たもの。今日も、自身の膣内を満たしてくれるはずだったもの。しかし、あらぬ所を強引に踏み躙ったもの――そんな事を思いながら、メルディは間近に見る男の象徴を、我知らずと手にとっていた
「!ち、一寸待て!お前、今自分が何を言ったか理解しているのか!?」
触れられた途端、我に返ったキールは些か大仰にがなり散らす
「はいな、解ってるよぅ。オチンチンは舐めてあげるとキモチヨイな。キモチヨイと痛いのなくなるよ?」
「やった事あるのか!?」
「ないよー。でも、アイスキャンデーみたいなものでしょ?」
「全然違う!!」
「そうなのか?同じ様なものだって聞いたのに……」
「だ、誰がそんな事を!!」
「ガレノス〜」
あの、エロジジィ――などと思いながら、視認できる勢いで肩を落とすキール。とは言え、初めての行為に満更でもない自分がいる事は、身体の火照り具合から良く解るというもので
「…………好きにしろ!」
観念したのか、衣類を脱ぎ去り片膝を立てながら、改めて怒張した陰茎をメルディの前に晒した


183 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:33:17 ID:VdEUY+JS
「ンく……ちゅル……」
耳鳴りがするほどに静まり返った寝室に、響き渡る淫猥な音。座する男のシルエットに、兎の様に丸まった少女の影が前後する度にそれは鳴り、今やこの音だけが世界を支配しているかの様だった
「んちゅ……ヒィルゥ……ヒモチイイかぁ?」
「喋るな、歯が当たる。それと、いちいち僕の事は気にしなくて良い」
「ふぁいなぁ……ちゅぱ……ふぅむ………ん……ちゅ」
口の中に含まれた陰茎は、メルディには些か大きい様で。僅かに掠る前歯と、拙い舌の動きがそれとなくキールを刺激し、その度にメルディの口内で脈打たせた
馴れぬ舌使いで懸命に奉仕する少女の心情を、キールは考える
うずくまったお陰で晒された背中には、自身の刻みつけた白濁の痕。時折、此方を窺う少女の瞳は涙で赤く充血している。そして何より、少女が咥えているそれは、先程まで己を傷付けた代物であるとうのに――
(何でこいつは……)
相も変わらず淫らな水音と共に動く少女の姿に、キールはいとおしさを強く覚え、痛めつけてしまった臀部を優しく撫でてやった――が
「ひゃぅ!!」
「いだぁっっ!!」
突然の柔らかな刺激に驚いたメルディの歯が、咥え込んでいたキールの陰茎に、文字通り噛み付く形になった
男にしか解らないであろう痛みに、一気に萎れた患部を押さえうずくまるキール。しきりに痛覚を発する頭の片隅で、因果応報の意味を噛み締めながら、狼狽えるメルディに『大事無い』と宥めた
「続き、するか?」
「……遠慮しておく」
それから暫し、少女は色々な意味で可哀想な男を介抱してやった


184 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:33:52 ID:VdEUY+JS
「さて、と。それじゃ、行くぞ。良いか?」
メルディを見据え、組み敷くキール。痛みが引けば、萎れたモノもまた張り詰め、罪悪感さえ何処かへ引いてしまった様だった
「キールは大丈夫か?まだ痛いなら、メルディは別に……」
「良いよ、大丈夫だ。それに――」
そこでキールは言葉を区切ると、メルディの濡れた秘所に宛がった陰茎を、一気に突き入れた
「僕の事は気にしなくて良い、と言ったぞ」
今度こそ真正面から繋がる二人。互いの息遣いさえ聞こえるほどに近付いた唇は小さく、軽く、触れ合った
儀式にも似た口付けを終えると、キールは肉襞の感触を味わいながら、ゆっくりと抽挿を始める
一つ、メルディに突き入れれば、艶やかな彼女の唇からは熱の籠もった吐息が溢れ
幾度も幾度も繰り返せば、それはやがて喘ぎとなって零れ落ちた
「くぁ……っはぁ、キ……ールゥ」
「ッ……メルディ、痛くはないか?」
「んぅ、大……丈夫な…………もっと……突いてイイ……よ」
潤む瞳、濡れる唇、淡く輝くエラーラ――律儀に答える少女はその全てがとても愛らしく、キールの情欲をいっとう刺激し、更なる抽挿を繰り返させた
心音と同等ほどの律動で動かされながら、いつしか二人は互いの背中に手を回し、抱き合う様に求め合った
それはまるで、かの太古に創世神によって歪められ、向かい合った双子星の様で
生まれた星を違える二人は、一つとなって深く、深く快楽の中へ溺れていった


185 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:34:38 ID:VdEUY+JS
キールが動く度に結合部からは蜜がとめど無く溢れ出し、嬌声と共に響く淫音は激しさを増していった
「ふっ……はぁ……ぁ、も、もうダメ……ェ」
「ッ……ク……僕も、そろそろだ」
互いに絶頂は近く、背に回した手に力がこもる。抽挿はより一層激しさを増し、キールは突き入れる分身が限界を向かえようとしている事を感じた――が
「ッ!?」
膣内から抜き出そうとした正にその時、メルディの細い脚が腰に絡み付く。メルディの、溶けてしまった様に胡乱な瞳が、多分に艶やかに潤んでいた
「えへへぇ……イイよ、膣内でも」
「バッ!おい、待て!!」
と、口では言うが、既に臨界点に近付いた射精感を止める事など出来よう筈も無く
「クッ……ァ……!」
「ふ、ぁ!……あ、は……あつい……」
メルディと共に絶頂を向えたキールは、既に一回発した後とは思えない量の白濁液を、その膣内へと注ぎ込んだ


186 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:35:40 ID:VdEUY+JS
薄地のタオルケットに包まれながら、すぐ隣で渋面を作る青年の細身に絡みつく少女の表情は、何処か嬉しそうで
視線が交わる度に、頬を緩めてはにかんでいた
「お前、自分が何をしたのか解ってるのか?」
声質に幾分怒気を含ませながら、その手は少女の柔らかな紫髪を優しく撫で付けている
彼自身、感情と現状の処理に困っているのかも知れない、と思いつつも首はしっかりと縦に振るう
「キールがいつも外に出すのは、メルディがコト考えてくれるからでしょ?さっきだって――」
「なら、何で……」
「でもな、大丈夫。メルディは……キールのコドモ、欲しいよ?」
拙いながらも繰られるそれは、明確な告白で。先手を取られた事への気まずさからか、キールは小さく『馬鹿が』と罵ると、撫でていた頭を胸元へと押し付けた
「そう焦る事でもないだろう?今はまだ時期じゃない。僕もお前も、もっとちゃんと落ち着いてから作ったって、遅くはないぞ」
「メルディは、今欲しいよぅ……」
ぷぅっ、と頬を膨らませて顔を摺り寄せるメルディに、キールは別の話はないものか、と思案する
と、酔いでおかしくなった鼻腔を擽った先程の芳醇な匂いが、再び香った
「そういえば、シャンプー変えたんだな」
「さっきも聞いたな」
「一昨日に買ったばかりだろう?」
「ん〜……ガレノスがな、今日浄水器と一緒に持ってきたよ」
またか――と苦笑交じりに嘆息するキールは、しかし妙な感覚を覚えた
今宵は何故だか、やたらとかの老人がちらついて見える。シャンプーの件もそうだし、浄水器も彼の仕業であった
メルディにフェラチオなんぞを教えたのも彼だし、思えば自分を此処まで酔わせた者も――

187 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:36:26 ID:VdEUY+JS
そこまで思考すると、キールは威勢良く飛び起きてリビングへと駆け出し、直ぐにルイシカの旧領主邸へと電話を繋いだ
「おい、ガレノs」
『むぇ〜るでぃ〜ちゅゎ〜ん』
「!?」
『はぁ、この匂い嗅いでると空だって飛べそうだぁ……』『あれぇ、何でだ?お前、不感症なんじゃないか?』『うおおおお!僕は、鳥になるッッ!!』
「なっ……」
しかし、受話器の向こうから聞こえてきた、今や思い出したくも無い戯言に、キールは絶句してしまう
と、そこで見計らった様に電話の主の声が聞こえてきた
『いやぁ、随分盛んな事じゃなあ。若いってのは良いものじゃ』
「と、盗聴してたのか!?」
『人聞きの悪い事を言わんでくれよ。引っ越す際に た ま た ま 忘れた私物があっただけの事じゃ』
「じゃあ、メルディに何を吹き込んだ!?」
『男女の営み、と言った所かのう……あれもそろそろ、そんな知識の一つや二つ憶えても良かろうて』
「まさか、シャンプーにも何か仕掛けたのか!?」
『フム、あれはアルコールと混ざって初めて高揚感が得られる……ま、一種の麻薬じゃな。何、少量ならば依存性などありはせんよ』
「……浄水器にも、か?」
『催淫剤を一回分』
最早憤りも消えて失せ、キールは肩を落とし頭を垂れた

188 名前:sweet dancing :2005/06/30(木) 01:37:49 ID:VdEUY+JS
「アンタにこんな趣味があるとは驚きだよ、全く」
『なになに、既成事実を作っておけば言い逃れも出来んと言うからのぅ』
「ハァ?」
『元々は水を飲ませてから本番へ、という算段じゃったが、順序が変わってしまってな。まぁ、最終的に目的は達した訳じゃし、良しとしとくかの』
「待て、何を言っている?」
ガレノスの言動は兎角不可解で、キールの思考を掻き乱す――否、それは薄々と感づいている真実を否定したいが為の問い掛け
『解り切った事を聞くのぅ。仕掛けたのはアタシじゃが、仕掛けを考えたのは――』
しかし現実とは無情なもので、女というのは恐ろしいもので。つまり今宵の出来事は全て――




この月夜の情事から一ヵ月後
つつがなく生理を迎えた膨れっ面の少女の脇で
青年は気付かれぬ位小さく、胸を撫で下ろした

                                    sweet dancing 〜FIN〜

189 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/30(木) 01:43:57 ID:VdEUY+JS
投下終了。お付き合いくださいまして、有難う御座いますた
一応、投下中に前後半に分けるべきか悩みはしたけれど一気に投下、の方向で

素直に分けた方が、読みやすかったかもしれませんな
機会があれば、短めのやつを書きたいと思う所存です

それでは

190 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/30(木) 09:13:30 ID:maj7No6S
ぬおぉGJGJGJGJッッッ!! (;´Д`)b ハァハァ

191 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/30(木) 17:30:25 ID:7QemVyfd
>>102-111そのエロ画像が何処かにあったな、ど こ か に

192 名前:セイファー党 :2005/06/30(木) 20:44:45 ID:wbnqO5MD
一応名前つけますた

>>190
こんなアホみたいに長いの読んでいただき、有難う御座います

193 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/30(木) 21:56:52 ID:4Ker2xTj
チュンソフ党を思い出した

194 名前:名無しさん@ピンキー :2005/06/30(木) 22:57:25 ID:jVhuy6Qh
ワル党

195 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/03(日) 15:30:49 ID:HOW3Ox4+
>170氏たまらんGJ!!!!!!!!!!
もえじにそうでしたこういうキールも新鮮でよいですね

196 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/03(日) 16:32:12 ID:i7Zw0l+A
クィッキーインターホンちょっと欲しいぞ。

197 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/03(日) 19:22:27 ID:/kso9Ixz
ブレイカーは・・・・・マイナーすぎるの、、、?(´・ω・`)

198 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/03(日) 20:44:11 ID:ErqsCLiP
ねこにんスーツのメルディたんに萌え

199 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/04(月) 12:44:27 ID:A56Jedcc
>>197
マイナーだな。しかしなんでナムコも房が多いauで出さんのか…ってスレ違いスマソorz

200 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/04(月) 13:50:30 ID:nJqhLC62
英雄はJAVAじゃなくてbrewが主流だから、移植が簡単じゃないとか。
そもそもKDDIが認可しない限り出すことすらできないわけだし。

201 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/04(月) 17:05:50 ID:nq45wPcp
リアジュSSキボンヌ

202 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/04(月) 18:14:41 ID:kAji2NrR
シンフォネタほしーなー

203 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/04(月) 18:26:29 ID:gf9smpeG
欲求不満になってノイシュとヤっちゃうリフィル様

204 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/04(月) 21:23:21 ID:XpNrEJq+
欲求不満になってユージーンとヤっちゃうアニーたん

205 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 00:06:52 ID:PXvdca+c
アニーはそんなことしないよ

206 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 00:40:33 ID:T2sXvcuC
和解後ならありえそうだが
それりよりもそのシチュならヒルダのほうがありそうだ


てゆわけでヒルユー(ヒルダ攻めきぼん

207 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 00:41:40 ID:ALrdewC8
アニーは欲求不満になったら襲うんじゃなくて1人で勝手にやってそう

208 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 02:01:55 ID:lvFavbLG
新作出るとその色に染まるね
レジェンディアも買わなきゃスレについていけないw

209 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 02:51:08 ID:JebiWKaJ
ユージーンをおかずにオナニーしてたらマオにみつかって口止め料として処女を払うアニーたん

210 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 04:18:42 ID:T2sXvcuC
ユージーンをおかずにオナニーしてたらアニーにみつかって口止め料として童貞摂られるマオたん

211 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 11:48:15 ID:7JQNai/G
>>210
それいいなぁw

212 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 12:07:11 ID:3JgGts0V
アニーは受けのほうがいいな

213 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 15:01:38 ID:4T+D10K6
シャオルーンかわいいよシャオルーン

214 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 15:04:39 ID:T2sXvcuC
シャオマオキボン マオは♂でも♀でもいいや

215 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 18:17:47 ID:9tUrL/YO
シンフォニアネタ見たいな〜〜


216 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 19:01:16 ID:GeD1bvkF
はげどー

217 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 19:34:16 ID:+CKum+xK
シンフォニアは
「もう飽き飽きです」

218 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 19:47:00 ID:6DPWrt3k
>>215
はげどう
誰か書いてクレ

219 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 21:11:37 ID:1eLb98wo
神様はきっといるよ!このスレの中に。
だから私は待ってる。ブレイカーのSSだって投下されるって!

220 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 21:12:59 ID:FiIdTBiL
リアラ「英雄(AU)を探しているの…ドコモじゃないの。」

ドコモユーザーじゃないからブレイカーには縁がない…

221 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 21:28:52 ID:TAAGIEhK
最近皆さんクレクレ気味だなぁ(゚.゚)

222 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 21:35:39 ID:agXjcqh6
夏休みがじわりじわりと迫ってくる時期だから、
しょうがないといえばしょうがないっぽ。風物詩だっぽ。

223 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 22:04:42 ID:+CKum+xK
同じくTOBは縁がない

224 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/05(火) 22:57:39 ID:WC/rDLVY
クレ!

225 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/06(水) 02:13:23 ID:cjVU++of
マオの怖い話で失禁しちゃうアニー

ユージーンの翔破烈光閃で潮吹いちゃうアニー

恥ずかしくてトイレにいきたいと言い出せずに我慢してたらおもらししちゃうアニー

226 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/06(水) 04:28:15 ID:NjXvnD0s
イーヴリン×ミカって…

227 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/06(水) 13:37:23 ID:AMlMhyMC
そろそろキュリア×ミーシャが来るって
俺はそう信じてる!

228 名前:ショタが本命 :2005/07/06(水) 17:33:54 ID:RRs3nERS
前スレでやっていたマオアニ(猫耳)もどきの続きを久しぶりに投稿しようと思い立っていまふ。

229 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/06(水) 17:40:34 ID:HmaSFokp
>>228
お久しぶりです。
続き、楽しみにして待っています。

230 名前:丼兵衛 :2005/07/06(水) 22:46:17 ID:6Y4zeZ2v
皆様お久しゅうございます。
慢性的なネタ不足もさることながら、突如PCがご臨終あそばして
製作途中のSSのデータが全部吹っ飛んだりと波乱続きでしたが・・・(涙

低エロリー(ノンエロリー)ネタですと、
・IFネタ(もしも、テイルズ世界に銃火器が存在していたら)
・「ひぐらしのなく頃に」パロディネタ

・・・もうだめぽ(爆

231 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/07(木) 00:26:37 ID:dO05KlJO
〜キールに会いに行く途中のある出来事〜
─気持ちよさそうに眠りやがって、誰のせいで村を追い出されたと思ってんだ
俺は焚き火に映された二人の寝顔を見ながらそんなことを考えていた
─しかもなんで俺が見張りなんだよ、ファラのやつふざけやがって…なぁにが
『リッドは男なんだから当たり前でしょ!』
─だ!人のことをなんだと思ってんだ、いつもいつも便利に使いやがって、ファラのくせに…
そんな苛立ちと同時に湧き上がる性欲を俺は感じていた
普段ゆったりした服を着ているから最近まで気付かなかったがよく見るとファラは案外いい体をしている
正直ファラをズリネタに使ったことは一度や二度じゃない、妄想の中では俺に従順な可愛いファラ…
─やべぇ、勃ってきた…
─ファラ…犯してぇなぁ、寝込みを襲ってやるか?ぐっすり眠ってるし絶対イケる─
いや殺されるな
昼間、モンスターを素手で撲殺するファラを思い出し俺は伸ばしかけた手を引っ込めた
─ハァ、俺いつになったら童貞卒業できるんだろ…
ファラをぼんやり眺めながらそんなことを考えてると
『…○×△…○×』
後ろから声がした
─ん?メルディ、寝ご…
ッツ!!!!!?
続く

232 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/07(木) 04:41:25 ID:OYZJ0r83
>>230
PC臨終!?そんな悲観な事言わないで・・・
丼兵衛さんのSSは好きなんで楽しみにしてます

>>231
続きが非常に気になる!

233 名前:メルディ陵辱A :2005/07/07(木) 21:28:25 ID:dO05KlJO
振り返った俺の目に映ったのは仰向けになって寝ているメルディだった
勿論そんなことに驚いた訳じゃない、驚いたのはその格好だ
メルディはどうやら相当寝相が悪いらしい
寝返りのせいでメルディの着ているワンピースのスカート部分は胸の下辺りまで捲れ上がり
下半身が丸出しになっていた、下着を一枚を残して…
「マジかよ…」
俺は目の前の現実味のない光景にそう呟きそのまま固まってしまった

「バシッ!!」

…どのくらい固まっていたんだろう?俺は焚き火の弾ける音でようやく我に返り
─って固まってる場合じゃねぇ、いま二人が起きたらまるっきり変態じゃねぇか!
勿体無いけど仕方ねぇか…
そう考え俺はメルディのスカートを元に戻してやる為にそーっとに近づき
─寝てる…よな?
顔をのぞき込んだが確かめるまでもなくメルディは熟睡していた
幸せそうな顔で規則正しく寝息立てている
─へぇこいつもよく見ると結構可愛いな…やべ、また…
熟睡した半裸状態の美少女を前にした俺のチ○ポは痛いくらいに勃起していた
─あーくそ、もう我慢できねぇよ、ファラと違ってメルディなら抵抗されても力弱いし…
─つかこいつ俺にやたら抱きついてくるし抵抗自体しないんじゃねぇか?
…俺は意を決しメルディの露わになった足にそっと手を伸ばした

続く

234 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/08(金) 00:11:42 ID:5pk/ka+0
鬼畜リッドイイヨイイヨ。
できればある程度まとめてうp希望。

235 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/08(金) 04:22:32 ID:wPkfSV7C
>>228
おお、密かに待ってました
楽しみにしとりますよー

236 名前:メルディ陵辱B :2005/07/08(金) 05:44:47 ID:wngB5s58
─すげぇ…女の体ってこんなにすべすべしてるのか…
メルディの太ももを撫でた俺は女の体の絹のような滑らかさに感動した
─すげぇ…すげぇ!
太ももでこんなに気持ちいいならおっぱいは…おっぱいは!?
俺はひとしきり太ももを撫で回すとメルディを起こさないように用心しながらスカートを更に上まで捲り上げた
─ッ!!
露わになったメルディのおっぱい…
それはちょうど俺の掌に収まりそうな大きさだった
華奢なメルディの体には明らかに不釣り合いなほど大きなサイズだ
その膨らみは仰向けにも関わらず形を崩すことなく呼吸に合わせ上下しその度に微かに震えている
そして黒い肌に映える綺麗なピンク色の乳首

…母への想い、未知の世界を旅する不安、モンスターとの戦い
心身共に疲弊した少女は己の体が欲望に晒され、汚されていることとも知らずただ眠り続けていた

─柔らけぇ…柔らけぇっ!
続く

237 名前:メルディ陵辱C :2005/07/08(金) 05:50:20 ID:wngB5s58
「フーッ…フーッ…」
初めて揉んだおっぱいに俺はかつてないほど興奮していた
メルディの柔らかく張りのあるおっぱいは揉んでも揉んでも押し返し指の隙間から溢れてくる…
『…ふっ…ふぅ…』
おっぱいを揉まれて気持ちいいのか、眠っているにも関わらずメルディの口からは男をそそらせる吐息が漏れ
『…はうぅ…はあぁ…』
乳首が勃起してきたので指で軽くつまんでやると口からは更に淫らな吐息が漏れてくる
あどけなさの残る無垢な少女の顔と男を求める淫らな女の体…
─エロい、エロ過ぎだよメルディっ!もう堪んねぇよっ!
俺は勢いよくズボンと下着を脱ぎ捨てた…
続く

238 名前:メルディ陵辱D :2005/07/08(金) 06:27:54 ID:wngB5s58
俺のチ○ポはかつてないほど堅く、大きく膨らんでいた
表面をどくどくと血管が走り先からは透明な汁が滴っている
痛いくらいに勃起していたので取り敢えずシゴいて一発抜こうと思ったが
─どうせならメルディにシゴかせよう…
そう考えた俺はメルディの手首を優しく掴むと掌をチ○ポにあてがった…だが
「ッツ!!!!!?」
チンポへの他人による初めての刺激は想像以上の快感だった
俺はメルディの掌が触れた瞬間我慢できなくなり、チ○ポから大量のザーメンを吐き出した
目の前のメルディの体に目掛けて…
─メルディ!メルディっ!
掌、へそ、お腹…
俺は夢中でメルディの黒い肌を白く汚していく
─可愛いよっ!可愛いよっ!
おっぱい、ファラのお下がりのワンピース…
─顔にもぶっかけてやるからなっ!
首筋、頬、唇…
「はぁ…はぁ…」
射精はようやくそこで終わり、俺は残り汁をメルディのワンピースに擦りつけた…
だがメルディは大量のザーメンをぶっかけられたにも関わらずまだ眠っていた
─こんなことされても起きれないぐらい疲れてたのか…
…俺は脱ぎ散らかしたズボンと下着、そして未だ眠り続けるメルディを抱え森の中へ進んだ…
ファラを一人その場に残して
─俺の童貞、メルディにあげるからな…

少年の良心は最早死んでいた
続く

239 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/08(金) 14:29:41 ID:oP2G2yEf
壊れ方が愉快だGJ

240 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/08(金) 18:36:23 ID:X/NJj47m
リッド壊れてるよリッド リッド壊れてるよリッド
リッド壊れてるよリッド リッド壊れてるよリッド
リッド壊れてるよリッド リッド壊れてるよリッド

241 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/08(金) 21:03:02 ID:pfgFq6B0
(;´Д`)ハアハア

242 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/09(土) 01:34:34 ID:1ViNwVKw
これはいいリッドですね

243 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/09(土) 10:10:09 ID:1CuBX75w
ウホッ!いいリッド…(・∀・)

244 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/09(土) 12:29:23 ID:lwTum6y7
このスレッドにいるのは神ばかりですね。

245 名前:191 :2005/07/09(土) 15:23:08 ID:Ko+ew/yZ
これだな
http://red.ribbon.to/~aruni/xero/chat.html

246 名前:191 :2005/07/09(土) 15:23:37 ID:Ko+ew/yZ
http://red.ribbon.to/~aruni/xero/chat.html

247 名前:191 :2005/07/09(土) 15:24:20 ID:Ko+ew/yZ
http://red.ribbon.to/~aruni/

248 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/10(日) 16:58:01 ID:gHD1nra5
そういやありそうで無かったな、リッドとメルディ
GJ

249 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/10(日) 17:06:41 ID:IgfwzjxD
そこは…一つの部屋。ベッドがあるのみ。
そこに連れてこられた人物は…ファラ。
リッドが「話がある」と言ってファラを
この部屋に呼んだのだ。強引に。
「リッド、話って?」
ファラは聞いた。が、リッドは
「今から実際にやるから…、そこに寝てくれ。」
「え!?どういうこと…?まさか!」
「寝ないんなら…俺が無理やり…!!」
リッドはファラの唇に深く口付けをした。
「!! む…ん…!」
リッドは狂ったかのように激しく舌をファラの口の中に挿入する。
「ぷは…っ!もう、何するのよ!」
「こうするんだよ…!」
リッドはファラの服を剥ぎ捨てた。そして上だけ半裸になった。
「やめ…っ!…ぁ…!!」
ファラは抵抗が出来なかった。リッドはファラの乳を軽く揉み、
しだいに激しく揉んでくる。
「い…ゃ…っ!いやあ…っ」
「ファラ…大好きだ…!」
そしてファラの乳首が勃起した。リッドは片手でそこをさすりながら
ファラのズボンに手をかけた。
「ぁっ…ひぁっ…うっ…。あぁ!」
ファラは声を止めることが出来ず、ひたすら快感を得るだけだった。
そして…下着も剥がされた。ファラは顔を真っ赤にした。
「濡れてんな…っ。」
リッドは人差し指を軽く舐め、ファラの秘所へと挿入させた。
「あぁっ!…うっ!ぁぅぅっ!」
ファラはもう力が抜けていた。

 つづく

250 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/10(日) 21:28:23 ID:IgfwzjxD
「リッド…やめ…!!」
「…嘘つきなファラだな。」
リッドはファラの秘所に指を挿入させたまま呟いた。
「う…そ、つき…?ゃっ…!」
「あ…うっ…!もっ…と…!」
「ファラ…っ!」
「ぁ…っ!やあぁっ!」
ぬぷり、と何かを突き破って卑劣の中に入ってきた。
「やああああっ!やめてぇぇ!!」
「ファラは…ここが弱ぇんだな。」
リッドの指は激しく上下左右に動き出す。
「あぁぁ!ぃいぃっ!!」
「もう駄目だ…挿入るぜ…っ!」
リッドは下半身半裸になった。そして硬直したモノを秘所へ挿入させる。
「やああぁぁぁぁぁ!いいいぃぃっ!!」
リッドの性器が秘所の中でぐちょぐちょと動き始める。
「ファラ…俺、溜まってたんだ、イきそうだ…!」
「私も…イっちゃう…!」
「「あああぁぁぁぁぁっ!!」」



251 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/10(日) 21:28:45 ID:IgfwzjxD
二人は全身の力を抜き、同時に精液を噴出した。
「ぁ…う…。」
リッドは辛うじて意識があった。
リッドはファラの秘所から自分のモノを抜き、ファラをうつ伏せにさせた。
「こっち…イかせてもらうぜ…っ!」
今度はそこに性器を挿入させた。ファラも気が付いた。
「リッド…何して…っ!?あぁぅっ!」
リッドは挿入させながら左手でドロドロの秘所を擦り、右手で胸を揉んだ。
「あぁぁっ!やああぁっ!あっ!!」
ファラは三箇所で愛撫をさせられ、理性を失ってしまった。
「り…っど…っ!」
「名前……呼んでぇ…っ!!あぁぁぁぁ!やぁぁぁ!」
「ファラ、ファラ…っ!!ファラぁぁ!」
ファラは先にイってしまい、気絶してしまった。
それに続き、リッドもイってしまった…。

「…もうっ、いきなりだったんだから。」
「でも、気持良かっただろ?」
「…う、うん…。」
「又…ヤろうな…っ。」
「うん…!」
----------------------
初エロ。リファラはイイ!!
リクエスト募集、できればエターニアキボンヌ

252 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/10(日) 21:43:21 ID:JV6Q3nJR
クイッキー巨大化でメルディ襲っちゃう

253 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/10(日) 22:21:12 ID:rywssMzw
メルディのレイプかオナニーかSMキボンヌ

254 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/10(日) 22:22:40 ID:B3bKahwf
ルーティカイルをキボン

255 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/10(日) 22:27:22 ID:xaHoPASk
そんなことより、>>249-251
初エロ挑戦乙!

256 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/11(月) 15:13:38 ID:eDl5r5EK
「ジーニアス、おっ、お前女だったのか!!」
な〜〜んて感じのキボン

257 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/11(月) 16:38:30 ID:lWzn6pLb
「そっ、そーゆーロイドだって女だったんじゃないか!!」
な〜〜んて感じのキボン

258 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/11(月) 17:19:51 ID:DPWYoNqe
ゼロス「ジーニアスはよくできました ロイドはがんばりまょう だな」




ここでチャイナドレス生足リーガルの登場です

259 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/11(月) 19:19:56 ID:tf0FkPpk
どこかで聞いたフレーズだな・・・

260 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/11(月) 19:34:07 ID:tdS2cYQe
まょう
がか?

261 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/11(月) 22:04:00 ID:IKGODqfq
カイ×ルー
ジニ×ロイ(女体)OK
いつうpできるかわからないケド

262 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/11(月) 22:08:52 ID:IKGODqfq
「…母さん、俺。」
「分かっているわ、行ってらっしゃい」
カイルを冒険に行かせる事を決意したルーティ。
その夜…
「(よーし、今日は早く寝るぞっ!)」
布団に潜り出すカイル。すると・・。
コン、コン。ドアをノックしたときの音。
「カイル…。」
「母…さん?どうしたの?」
「アンタ…明日、行っちゃうんだね…。」
「…ああ…。」
するとルーティはカイルのベッドに座り、こう言い出した。
「しばらくアンタを見れないから…全身を…見せて。」
え…?
カイルはとっさにその意味は分からなかった。

263 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/11(月) 22:15:34 ID:IKGODqfq
ルーティは顔をカイルに近づけ、こう言った。
「カイルと共に…最後の晩餐。」
「母さん…!?」
ルーティはそういうとカイルの唇に深く口をつけた。
カイルの口の中にルーティの舌が入る。
「んむ…!む…はぁ…!」
「母さん…。」
「あたしに・・・頂戴…、アンタを。」
「今日だけだよ…。」
カイルは無抵抗でルーティに脱がされ、上半身だけ裸になった。
「さっきのキスで立っちゃったのね…このコ。」
ルーティはカイルの堅くなった乳首を人差し指で擦る。
「あっ…!ぁ…」
カイルの体から力が抜けていく。
「可愛い…カイル。スタン…みたいよ。」
「父さん…?ぅあっ!」
指の動きが激しくなり始める。
「母さんだけ…駄目だよ…服。」
「フフ…言われなくても。」
そしてルーティも上半身裸になった。
「母さんの乳首も…立ってる。それに、大きい…!」
カイルは我慢が出来なくなった、その光景に・・・・。

264 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/11(月) 22:20:56 ID:IKGODqfq
「はぁ…!あぁ…っ!」
今度はカイルがそっと指でルーティの乳首を擦る。
「カイル…!か、いる…!」
「母さん…大好きだ。」
ルーティは途切れそうな理性を保ち、カイルの男根に手を出す。
「うぁっ…!!」
「一緒に…感じて…。」
カイルはルーティの胸を軽く鷲掴みにして、揉む。
「あぁぁ!ふあぁぁっ!」
カイルは十分感じると左手で胸を揉みつつ、もう一つの手で
ルーティの下に着ているものを剥がしていく。
「見えたよ…母さんの…モノ。」
「…!!」

265 名前:メルディ陵辱E :2005/07/12(火) 12:37:19 ID:Nzd/8EbD
─ここまで来れば邪魔も入らないだろ…
キャンプ地から充分に離れたところで足を止めた俺は眠りこけているメルディを柔らかそうな地面の上にそっとを寝かせた
─あーあ、俺までべたべたになっちまった
メルディを抱えていた俺の体にはさっき出したザーメンがべっとりとまとわりついていた
暫く抜いてなかったせいかいつもより白く濁ってやけにねばつく
─そういやまだかけてないところがあったな…
俺はそのザーメンをメルディのまだ汚れていない足にのばしてやることにした
足の裏…足首…ふくらはぎ…太もも…
俺は満遍なく、そしてねっとりとザーメンを塗り込んでいく、体に染み込むように…
『…ふぁぅ…くぅん…』
─メルディ…気持ちいいんだね…ザーメンに犯されて気持ちいいんだね…
全身を汚しきった征服感と俺を求めるように吐息を漏らすメルディは俺のペ○スを先ほどよりも更にいきり立たせた
亀頭からは呼吸にあわせ先汁が飛び、竿はメルディの体を求めグロテスクに脈動している
─今もっと気持ちよくしてあげるよ…
俺は震える手でメルディの可愛い下着の両端を摘みナイフで切り裂くと静かにめくった…
「…ッ!」
ぴっちりと閉じた肉唇…
うっすらと生えた陰毛…
むせかえるような雌の匂い…
─これがメルディの…女の…マ○コ…もっとよく見たい…
メルディマ○コもっとよく見たいっ!
俺は好奇心と性欲のままにメルディの膝を立たせ足を広げるとその間に入り込んだ…
続く

266 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/12(火) 12:45:59 ID:Nzd/8EbD
最近忙しくてうp遅れました、申し訳ないです…ってしかもageてるし
_| ̄|○
この話はあと三回で纏める予定ですがまだ忙しくて次回うpはまた時間がかかるかと思います…
なるべく早くいたしますのですいませんが勘弁して下さい(´・ω・`)

267 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/12(火) 16:07:51 ID:Faz2hPz3
イイヨイイヨー(;´Д`)ハァハァ

自分のペースで頑張って下さい
続き楽しみに待ってます

268 名前:可愛いペットとの触れ合い方。/ショタが本命 :2005/07/12(火) 18:56:27 ID:QsbTaGNK
二人の後について、初めて店の外に出る。
風、太陽、植物。アニーにとって、全てが新鮮だった。
しかし周りの視線は冷たく、アニーに突き刺さる。
いくらヒトに近いといっても猫耳はヒトではない。
『性奴隷』『玩具』として人々に認識されているのだ。
そのため普通の親は猫耳に子供を近づけないし、猫耳は主に通信販売で取引されている。
いくら普及しようとも猫耳を連れて町を歩く人間なんてそうはいない。
「あの…。」
アニーは思い切って聞いてみる事にした。
「なあに?アニー。」
「私なんかを連れて、恥ずかしく…無いんですか…?」
アニーの質問に赤毛の少年は不思議そうな顔をした。
「なんで?だってアニーは今日から僕の家族なんだよ?家族と歩いてて恥ずかしいなんて変だよ。」
「家族…。」
彼らは自分を『玩具』として買ったわけではないのだろうか?
「着いたぞ。」
ガジュマの男の声がして、アニーは我に返った。
そこはそれなりに大きなマンションの一室だった。
「すごい…。」
狭い店の中しか知らないアニーは思わず声を上げる。
「今日からアニーもここに住むんだよ♪」
少年はアニーに笑いかけた。
「俺は仕事で留守が多い。アニー、マオの相手を頼むな?」
「あ、はい!」
二人は温かい笑顔でアニーを迎えた。
その笑顔を見て、アニーは自然と安心していた。
しかし、アニーは知らない。
赤毛の少年、マオの『遊び』がどんなものか…。

269 名前:ショタが本命 :2005/07/12(火) 18:58:24 ID:QsbTaGNK
久しぶりに書いたらおかしな事になったかも知れん。
そしてエロシーンになったら誰かべつの人に書いてもらいたいとか言ってみる。
できる限りは頑張りますが。

270 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/12(火) 20:38:29 ID:LwvP7i3+
なんだか入り乱れててどれがどの話だか…w
取り敢えず御三方GJ! 続きも期待してます

271 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/12(火) 22:28:28 ID:4qK6Pfu5
誰かアニメ版えたにゃのSS書いてくれる神はおらんのか。
リッド×マローネなんて凄い萌えるのに未だかつて一度も見たことないぞ。

272 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/13(水) 10:47:26 ID:Y8JUi1pB
ウニメ板は黒歴史だから…

273 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/13(水) 11:59:46 ID:CkhUgCmw
ウニメえたにゃはメルディガングロ過ぎて萎え

274 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/13(水) 12:14:08 ID:/wTXz8Ih
ウニメ版に萌えてしまった漏れは負け組か…そうか
だってコリーナたんが好きだったんだよ
音痴な吟遊詩人ハァハァ(*´д`*)

275 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/13(水) 13:41:15 ID:+hRAR8d0
ウニメはファラがよりいっそうツンデレで萌えた

276 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/13(水) 20:13:01 ID:8SufATrC
ウニメ、水着がたくさん見れてよかったよ(*´д`)ハァハァ

>>271たしかに。女性陣が豊富だったから、欲しいよ

277 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/14(木) 19:08:04 ID:PiQ7QjXa
前から思案していたものが完成!
一応予告題名は「孤独から開放されし少女」(?)
でもやったらめったら長い…もうちょっとまとめてから投下するかな…

期待している方、期待しない方がいいかも(ぇ?
期待してない方、見て見ぬ振りを(ぇ?
様子を見て一週間以内に投下予定。
初投下なんですけど何かルールとかありますかね?

278 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/14(木) 19:14:30 ID:Lb0WVsUC
まとめてうpよろ

279 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/14(木) 20:48:34 ID:iQOxbAKi
>>277
誘い受けは叩かれることが多いから注意な。


完成してるなら投下よろ。
楽しみに待ってます。

280 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/14(木) 22:28:21 ID:7QxYOyB1
>>277
どのキャラのものかも予告して欲しかったな…というのはさておき
途中までの投下はあんまり好まれないのでまとめて投下が良いと思われ
後は余程のことがなければ特に気にすることもないかと…
初投下期待してます。楽しみです。

281 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/15(金) 03:26:30 ID:bNBYuJgi
>>277
このスッドレのルール

・クレクレ君は禁止。
・sage進行推奨。
・グロはやめてね。

ちなみに、区切りごとの投下でもいいけど放置はやめてね。

282 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 18:59:01 ID:/GhJDTnl
ここはゼロスさんの家。みなさん疲れているため、休息をとるためにここにいます。
ただ疲れているだけではありません。
先ほどアビシオンさんと戦ったばかりで体力をかなり消耗してしまっているからです。
夕食をとり、全員、各自一部屋ずつ割り当てられた部屋へ眠りに行きます。
私は自分の部屋へ行き、先ほどのことを思い出していました。
みなさん私は一人ではないと言ってくれました。仲間がいるとも言ってくれた。
嬉しかった。
でも…
やはり私は自分が孤独だと思ってしまう。パパもアリシアもいなくなった。
時間は戻らない。やはり…私は永遠に…


283 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:03:16 ID:/GhJDTnl
プレセアがそう考えにふけている時、部屋の外から足音が聞こえた。
(誰でしょうか…今頃みなさん疲れて眠っていると思っていたのですが…)
足音はわりと軽く、部屋の前を通り過ぎ、
玄関の扉が開いてから閉まる音がしたので屋敷の外へ出たのがわかった。
(今の足音は…ジーニアスでしょうか…?)
彼女はなぜか異様に気になり、部屋を出て、足音の主を追いかける。
玄関の扉を開けると、すぐ近くの階段に少年が座っていた。
彼はプレセアの方を向き、驚いた表情を見せる。
「プ、プ、ププププレプレ、プレセア、ど、ど、どうしてここに!?」
彼女はジーニアスの相変わらずのおかしなしゃべり方には気にせず、礼儀正しく返答する。
「誰かが外に出て行くのがわかったので、追いかけてきたのです…。
ジーニアスは何をしているのですか…?」
彼はそれを聞くと持っていた剣玉をプレセアに見せた。
それを見てプレセアはジーニアスが何をしようとしていたのかがわかり、
「眠くないのですか?」と訊ねる。
「ボクは後衛だったからあまり体力を消耗していないんだよ。
ボク、今日の戦闘であまり役に立てていないと思った。
だから魔術の練習をしようと思って外に出たんだ」
プレセアは「ジーニアスの魔術は十分戦力になっていると思います」と言おうとしたが、
「ところでプレセアは疲れているんじゃない?早く寝たほうがいいよ」と先に言われたため、
言えなかった。「私は…眠くならないのです…。私、まだわからないのです…」

284 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:04:10 ID:/GhJDTnl
とても悲しそうな表情を見せると、ジーニアスは必死に元気を出してあげようと思ったが、
原因がわからなかったので、ひとまずその原因を訊ければいいと思った。
「…何がわからないの?ボクでよかったら聞かせてもらえないかな?
もちろん嫌ならいいよ。でも、誰かに悩みを話したら心が楽になるって場合もあるから、
話したら楽になるかもしれないよ?」
プレセアはこの少年に話してもいいのかどうか迷った。
しかし、この少年に話したら何か解決策が見つかるかもしれないと本能的に思ったため、
話すことを決意した。
「では、訊いていただけますか?」
「うん!えっと、ひとまず中に入ろうか。ここだと他の人に聞かれる可能性もあるから」
「はい…」
ジーニアスが玄関の扉に手をかけ、前を歩きだす。


285 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:06:36 ID:/GhJDTnl
ジーニアスとプレセアは屋敷の中に戻り、プレセアの部屋へと向かった。
ジーニアスは始め、彼に割り当てられた部屋がいいと言ったが、
プレセアの部屋の方が玄関から近かったため、彼女の部屋となった。
彼女はベッドに腰を下ろし、ジーニアスにはひとつだけあった椅子を勧めた。
「それでプレセア、いったい何がわからないの?」
ジーニアスが頃合をみて、話をきりだす。
「…私、自分自身がわからないのです。私は、本当に16年前に時が止まった時の
私なのか…」
「16年……プ、プレセア16年も時が止まっていたの!?」
「はい」
プレセアはそれに「はい」と静かに返事をした。
「そ、そんなに………」
ジーニアスはプレセアが16年の時が止まっていたという事実を今初めて知った。
彼の顔は苦渋に満ちて歪んでいる。
「私は今、本当に時が動いているのかどうか、本当に自分自身なのか、不安で堪らない…。
そして、もし自分自身だとしても、パパもアリシアも帰ってこない。
私は一人になってしまった。ロイドさんと貴方は私に一人じゃないと言ってくれた。
でも…でも、やはり私は永遠に孤独のままなのかもしれない。…そう思ってしまうのです」
そう言い終わった後、その場の雰囲気は重苦しくなる。


286 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:07:34 ID:/GhJDTnl
ジーニアスは考え込んだ。彼女をどう元気づけてあげればいいのか…。
自分にできることはないのかと一所懸命に悩んだ。その様子を見てプレセアは謝った。
「すみません…困らせてしまったようですね…」
プレセアは本気でそう思った。
しかし、それを聞いた当の本人からは予想に反する言葉が返ってきた。
「こ、困ってなんかいないよ!逆にプレセアが悩みを言ってくれて
ボク、プレセアには悪いような気がするけど、ちょっと嬉しいよ」
(嬉しい…?私の悩みが聞けて?)
プレセアはその理由がさっぱりわからず、「どうして?」と訊ねた。
「だって、それってプレセアが少しはボクに心を開いてくれたのかな?て
思って。まぁ、勝手な考えだけどね」
よくわからなかったが少しは理解できた。いや、正確に言うとなんとなく感じ取れた。
「あのね、プレセア。孤独だと感じたり、寂しいと思ったときは人のぬくもりを
感じるといいと思うよ」
「人のぬくもり…ですか…?」
プレセアは顎に手を当てて、今の言葉を頭の中で繰り返す。
「うん。人の体温は心が落ち着いて、居心地がいいからね。
ボクも姉さんの体温を感じた時、すごく落ち着くんだ」
プレセアはそれを実行したら、本当に心が安らぐかもしれない。そう思った。
「そうですか…。では、ジーニアス…お願いします」
彼女は少し言いづらそうに言った。なぜ言いづらいかは本人にもわからなかった。
「えっ!?ボ、ボク!?」


287 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:08:15 ID:/GhJDTnl
ジーニアスは思い切り動揺した。人差し指を自分に向けてそう訊ねる。
「…はい。この場に私と貴方以外、誰も居ません…」
ジーニアスはなかなか動こうとしない。ただ慌てている様に見えるだけだ。
それをプレセアは嫌なのかと思い「嫌なら…それでかまいません…ご迷惑をおかけしてすみません」と言う。そうしたら、彼は首を横にぶんぶん振った。
「い、嫌なわけないよ!えっと、手を握ればいいのかな…でも…いいの…?」
プレセアは黙って頷く。彼は立ち上がった。自然とプレセアも立ち上がる。
少年と少女の距離が縮まる。そして、ジーニアスは彼女の手を両手で包み込む。
しばし沈黙が流れる。数秒たったところでジーニアスが「ど、どう?」と訊いた。
「あまり…感じません。でも、少しだけ…ほんの少しだけ何だか暖かな気持ちになります。
もっと強く感じた方がいいのかもしれませんね…」
「もっと強くって…だ、抱いたりしたらいいのかな…」
それを聞いてプレセアの胸の鼓動は速くなる。言ったジーニアス本人も速くなる。
(私…何だか今…すごく心地いい…何故でしょうか…?)
この気持ちをもっと強く感じたい。だから、プレセアはジーニアスに頼んだ。
「ジーニアス、私を抱いて…」
めずらしくプレセアは敬語を使わなかった。彼女にしてはかなり珍しいことだ。
プレセアの瞳は潤んでいる。ジーニアスはそれを見て、断ろうとすら考えなかった。
「プ、プレセア………わかった」
居ても立ってもいられなくなり、彼女の頼みをすんなり受け入れた。

288 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:09:03 ID:/GhJDTnl
ジーニアスは、プレセアの背中に腕をまわし、抱いた。
今度ははっきりと感じ取れた。
人のぬくもり、とても居心地がいいものだとプレセアは感じた。
相手の心臓の脈打つ音が聞こえる。
不思議と先程までの孤独や不安は感じなくなり、非常に落ち着いた。
しばらくすると、自分の心臓も更に速く鳴り出したのがわかる。
(何か…変。でも、嫌じゃない……。気持ちいい…)
プレセアはもっと強く感じたいと思い、ジーニアスの背中に腕をまわし、強く抱きしめる。
身体と身体が密着する。息が少しずつ乱れてきた。
そのうち、また更に強い大きなぬくもりを感じたくなった。
お互い同じ気持ちであったのだろうか、視線が合った。
プレセアは潤んでいる瞳を瞼で閉ざして隠し、軽く顎を上げる。
なぜこういう行動に出たのか、それはジーニアスに伝わった。
しかし、彼はわたってはいるが、やはり確認をしたかった。
も立ってもいられなくなり、彼女の頼みをすんなり受け入れた。
「待って、プレセア。物事には順序があるから」
ジーニアスの声は先程までと打って変わってすごく穏やかで、落ち着いていた。
プレセアは瞼を開け、彼の次の言葉を待つ。ジーニアスの唾を飲む音が聞こえた。
「プレセア、今まで怖くて言えなかった。拒絶されて、今までの関係が一気に崩れるのが
怖かった。でも、今なら言えそうな気がするから言うよ。
プレセア、ボクは…君のことが………君のことが………!!」
そこでジーニアスの言葉は一旦途切れた。
そして一泊おいて、合わせている視線を更に強くし、静かに言った。
―――好きだ―――と。

289 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:09:49 ID:/GhJDTnl
プレセアの心は温かい気持ちで満たされた。
(何でしょう…この気持ちは…?もしかして…これが…恋でしょうか?
だったら……私は……私の答えは決まっている)
「私も、ジーニアスのことが好きです…」
そう言い、プレセアはジーニアスの胸に身体を預ける。
今、急に好きになったのだろうか?違う、プレセアは今までジーニアスが積極的に話しかけて
きたり、自分を励まそうとしてくれた時に、どこかで嬉しいと感じていた。そして救われていた。それが今回のことで確実にわかった。
「ほ、本当?」
ジーニアスは信じられないという様子でそう訊ねた。プレセアがにっこり微笑んで返す。
「このような事で嘘をつくような人はいないと思いますよ」
彼女は再び目をつむり、顎を少し上げる。今度はジーニアスもそれに応えた。
月光によって作り出された陰の顔の部分と顔の部分が重なる。
お互い相手を強く感じる。この柔らかい感触がとても心地よかった。
(心が洗われる感じがする。彼が私を一時的かもしれないかもしれないけれど、
孤独から守ってくれている。私は…もっとジーニアスを感じたい…)

290 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:10:53 ID:/GhJDTnl
そう思ったら、プレセアの身体が自然に動いた。ジーニアスの唇を軽く吸い、
自分の舌を相手の口内に侵入させる。ジーニアスは一瞬驚いたようだが、
彼は彼女の舌にぎこちなく舌を絡めようとする。
たっぷり一分間ぐらいたち、ようやく唇と唇が離れる。
月明かりによって照らされている銀の糸がお互いを結び、そして切れて見えなくなる。
「ボク、初めてキスしちゃったよ…」
「私も初めてです。ジーニアスと初めてできて、嬉しい…」
「プレセア、そろそろ眠れそう?」
ジーニアスは頃合だと思い、そろそろ眠れるか訊ねる。
そう訊かれたプレセアは、悪さを思いついた子供の顔になる。
「今日は一人では眠れそうにありません」
ジーニアスは顔を赤く染める。今の言葉の真意がわかったからだろう。
「え、えっと、そ、そそそそれってつ、つ、つまり…」
「はい、ジーニアスと一緒なら眠れそうだということです」
予想通りの内容で、かえってジーニアスは焦る。
「ほ、他の人に見つかっちゃったらどうするの!?」
「その時はこういう関係になりましたと開き直りましょう」
「…わかったよ」
ジーニアスは一瞬呆れるが、それでもかまわないかと思い、
ぎこちなく頷き、プレセアと一緒にベッドの中へと身体を忍ばせる。
ベッドに入るとプレセアは身体ごと抱きつく。足をジーニアスの腰にまわし、彼と密着する。
そのまま眠りにつこうとした時、あることに気がついた。
何かやけに熱いものが自分の股間の辺りにあたっていることに。
そして自分のそこが少しだけ湿っていることに。

291 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:11:29 ID:/GhJDTnl
彼女は彼の熱い部分に手を伸ばす。そして撫でてみた。そうしたら彼は呻き声を上げた。
「プ、ププププレセア、きゅ、急にどこに触ってるの!!?」
「ジーニアスのここ…熱い」
彼は何と言えばよいのかわからなかった。
まさかプレセアに一緒に寝ようと言われてこうなってしまったとは言えなかった。
「私のここも…湿っています」
プレセアは頬をほんのり赤らめ、ジーニアスの腕を掴み、自分の秘所に服の上から当てた。
彼は硬直した。いきなりのこの状況に頭がついていかなかった。
我ここに在らずという感じで、ほとんど動かない。
わずかにだが、ジーニアスの指が動き、プレセアの秘所を刺激した。
「んぁ!」
彼女の甘い声が耳に入り、ジーニアスはハッと我にかえる。
「あ、プ、プレセアごめん!痛かった?大丈夫?」
「い、痛くはありません…ただ…」
「ただ…?」
プレセアはジーニアスから目を逸らし、小さい声で囁くように言う。
「…気持ちよかった…」
ジーニアスはそれをしっかり聞き取れた。
「ボクもプレセアにここを触れられたとき…気持ちよかった」
彼の言葉を聞いたプレセアは、少し怪しげに微笑む。

292 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:11:54 ID:/GhJDTnl
「では、どっちが相手をより気持ちよくさせられるか勝負しましょう」
「え?」
一拍思いっきり空けてから、間が抜けた声が聞こえた。
「負けた方は今夜一晩相手の物になるということで。逃げるのはなしですよ。ではいきます」
「え、ちょっと!うぁっ!くぅ〜」
プレセアは問答無用で彼のズボンの中に手を忍ばせ、撫ではじめた。
ジーニアスはもう逃げられないと悟り、
少し遠慮をして、彼女の服の上から秘所を撫でる。
勝利条件と勝利の褒美が彼の性欲を刺激し、後押しさせた部分もある。
それから少しの間、お互い相手を気持ちよくさせるため、手を必死に動かす。
徐々に二人とも息が乱れ始める。ジーニアスはそろそろ限界へ達しようとしている。
(こうなったら…)
ジーニアスはこのままでは負けてしまうと思い勝負にでた。
プレセアのスカートを捲り上げ、下着をサッと下ろし、直接撫でる。
布二枚越しと直接では全く刺激が違った。
「きゃっ!あ、ああん。ん、あ、はん」
プレセアは先程までとは違い、過剰に反応を示す。
ジーニアスは手を休めず、動かし続ける。
「あ、ジーニアス、だ、ダメ!あ、ああん」
彼女の言葉に耳を貸さず、追い討ちをかけようとした。

293 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:12:22 ID:/GhJDTnl
秘所に指を一本入れ、ゆっくりとじれったく動かす。
プレセアはそれに耐えられなくなり、両手でジーニアスの腕を掴み、
抜こうとしたが、強い快感により、思ったように力が入らなかった。
また、本能がそれを許さず、彼の腕を掴むだけになってしまった。
そして、それが続いているうちに、プレセアは何かが押し寄せてくるのがわかった。。
「ジ、ジーニアス…あん、わ、私、ん、ん、あん、何かおきそう。
は、はん、んあ、は、放して」
「プレセア、大丈夫だよ。それともボクにこんなことをされるのは嫌?」
プレセアはジーニアスにやられるのが嫌なわけではなかったので、言葉がつまる。
「い、いえ。い、嫌というわけではないのですが…ひゃん!あ、むふ、んん」
嫌ではないと訊くとジーニアスはもう一本入れる。
プレセアの秘所から水音が鳴る。もういくことが明らかなほど濡れていた。
「も…もうダメ…あ、あああああ―――あ!むぐ!」
プレセアが達し、絶叫をするが、ジーニアスの口によって塞がれ、途中で遮られる。
一瞬だけであるが、かなり大きな声であったためであろう。
プレセアは小さな身体を反らせ、秘所からジーニアスの指に熱い液体を注ぐ。
ジーニアスはプレセアの唇から唇を離し、ようやく指を抜く。

294 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:12:57 ID:/GhJDTnl
秘所に指を一本入れ、ゆっくりとじれったく動かす。
プレセアはそれに耐えられなくなり、両手でジーニアスの腕を掴み、
抜こうとしたが、強い快感により、思ったように力が入らなかった。
また、本能がそれを許さず、彼の腕を掴むだけになってしまった。
そして、それが続いているうちに、プレセアは何かが押し寄せてくるのがわかった。。
「ジ、ジーニアス…あん、わ、私、ん、ん、あん、何かおきそう。
は、はん、んあ、は、放して」
「プレセア、大丈夫だよ。それともボクにこんなことをされるのは嫌?」
プレセアはジーニアスにやられるのが嫌なわけではなかったので、言葉がつまる。
「い、いえ。い、嫌というわけではないのですが…ひゃん!あ、むふ、んん」
嫌ではないと訊くとジーニアスはもう一本入れる。
プレセアの秘所から水音が鳴る。もういくことが明らかなほど濡れていた。
「も…もうダメ…あ、あああああ―――あ!むぐ!」
プレセアが達し、絶叫をするが、ジーニアスの口によって塞がれ、途中で遮られる。
一瞬だけであるが、かなり大きな声であったためであろう。
プレセアは小さな身体を反らせ、秘所からジーニアスの指に熱い液体を注ぐ。
ジーニアスはプレセアの唇から唇を離し、ようやく指を抜く。

295 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:14:22 ID:/GhJDTnl
秘所に指を一本入れ、ゆっくりとじれったく動かす。
プレセアはそれに耐えられなくなり、両手でジーニアスの腕を掴み、
抜こうとしたが、強い快感により、思ったように力が入らなかった。
また、本能がそれを許さず、彼の腕を掴むだけになってしまった。
そして、それが続いているうちに、プレセアは何かが押し寄せてくるのがわかった。。
「ジ、ジーニアス…あん、わ、私、ん、ん、あん、何かおきそう。
は、はん、んあ、は、放して」
「プレセア、大丈夫だよ。それともボクにこんなことをされるのは嫌?」
プレセアはジーニアスにやられるのが嫌なわけではなかったので、言葉がつまる。
「い、いえ。い、嫌というわけではないのですが…ひゃん!あ、むふ、んん」
嫌ではないと訊くとジーニアスはもう一本入れる。
プレセアの秘所から水音が鳴る。もういくことが明らかなほど濡れていた。
「も…もうダメ…あ、あああああ―――あ!むぐ!」
プレセアが達し、絶叫をするが、ジーニアスの口によって塞がれ、途中で遮られる。
一瞬だけであるが、かなり大きな声であったためであろう。
プレセアは小さな身体を反らせ、秘所からジーニアスの指に熱い液体を注ぐ。
ジーニアスはプレセアの唇から唇を離し、ようやく指を抜く。

296 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:14:51 ID:/GhJDTnl
「ん…」
プレセアはこのぬめっとした感触を受けると、ぴくんと身体を振るわせる。
「プレセア、気持ちいい?」
「はい。でも、さっきから私ばかり気持ちいい思いをしていますね…」
「いいんだよそれで…」
手を二つの胸につけ、ゆっくりと揉みだす。
時折、先端部分を指でつまんだりして彼女に快感を与え続ける。次は下着に手をかける。
プレセアはひじをつき、腰から下半身を浮かせ、脱がしやすいようにする。
ジーニアスは全裸になったプレセアの身体を見渡す。
「綺麗だよプレセア」
「あ、ありがとうございます…」
プレセアは恥ずかしくてジーニアスをまともに見ることができなかった。
ジーニアスは見えるようになった秘所に顔を寄せる。
するとプレセアは恥ずかしいがためか、股を閉じた。
そのプレセアのとった行動で悪さを思いついたのか、ジーニアスは意地悪そうな顔をする。
「あ、プレセア嫌なんだ」
「え?」
「嫌ならボクはいいよ。プレセアが嫌がるのに無理矢理やるのも嫌だしね」
プレセアはそれを聞いて何か物足りなさを感じた。
彼女は観念し、自分の股を広げて「…どうぞ…」と言った。
「なんだ、やっぱりやってほしいんだ。プレセアもエッチだね」
「ジーニアスの意地悪…」

297 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:15:30 ID:/GhJDTnl
ジーニアスは再び顔をプレセアの秘所の前に動かした。
プレセアはまた股を閉じたくなるが、我慢をした。
彼女の秘所にざらっとしたなんとも言えない感覚が伝わる。
「んあ、やん!」
一回、そして二回とざらっとした感触でプレセアは興奮する。
ジーニアスは舌を少し秘所の中に入れ、細かく速く動かした。
「あ、んあ、やん、いや、ああん!」
今、この瞬間。プレセアは完全にジーニアスに支配されていた。
やりたい放題やられ、抵抗もしない。
ただただジーニアスに快感を与えてもらっている状態である。
「ああん、ジーニアス…私、また…!!」
「いいよ、このまま出して」
プレセアの秘所から再び熱い液体が出る。
ジーニアスはそれを口に含み、呑み込んだ。
(うわ、なんか今までに味わったことない味だな〜…)
プレセアは再びクタッとした。息切れをしている間に、
彼女は目の前の彼を見てあることを思った。
「あ、あの、ジーニアス。ちょっといいですか?」
「ん、何?」
「あの…その…」
彼女が珍しくタジタジしているのを見て、ジーニアスは可愛らしいと思いながら眺めた。
「よかったら貴方も脱いでもらえませんか?」

298 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:16:18 ID:/GhJDTnl
「……いいよ」
少し躊躇したものの、彼女一人裸では恥ずかしいだろうと思い、
最終的には快く承諾した。
ジーニアスはベッドから降り、脱ごうとするが、プレセアに止められる。
「あの、私が貴方の服を脱がしてはダメですか?」
プレセアの顔は完全に上気し、顔が真っ赤になっている。
ジーニアスはその言葉を聞き、かなり驚く。
まさか彼女がここまで積極的になるとは思わなかったのだろう。
「え、えっと…あ、あ、え、え、ええ!?」
「ダメ…ですか?」
プレセアが少し瞳が潤んだ状態で見詰められ、困惑する。
「え、えっと…い、いいよ」
ジーニアスはその瞳に打ち勝つことができなかった。
プレセアはベッドから降り、彼に寝転ぶように勧めた。
ジーニアスが仰向けになってベッドに横たわると、プレセアはその上に四つんばいになり、
服を脱がし始める。決して逞しくない身体。
しかしそれは男性のとは思えないほど綺麗な身体つきをしていた。
プレセアは全部脱がし終え、彼に抱きつく。
お互い相手の体温を直接感じる。プレセアはむしょうにそれが嬉しかった。
ジーニアスは彼女に魅了される。我を忘れ、彼女の顔に視線が釘付けになる。
(私…もう我慢できない…!!)
プレセアは理性で性欲を抑えきれなくなった。

299 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:16:52 ID:/GhJDTnl
プレセアはジーニアスのモノを掴むと、自分の秘所に入れようとした。
「え、プ、プレセア何を!?」
「ジーニアス…貴方を私に下さい!」
プレセアは掴んでいるモノを体重を利用して入れはじめる。
「ま、待ってプレセア。今日は君がボクの物なんでしょ!?」
ジーニアスは少し苦しそうにそう言ったが、プレセアは聞く耳を持たなかった。
「すみません、でも、止められません!貴方を求めて身体が止まないのです!」
鋭い痛みが膣内を走る。しかし、彼と最後までやりたいという気持ちが上まっていた。
完全に入れ終わるとプレセアは一息つく。
「プレセア、もしこれで妊娠なんかしちゃったら、クォーターエルフが
生まれちゃうかもしれないんだよ?そうしたら君も差別されてしまうかもしれない!
それに避妊したとしてもその時にひどい痛みを感じるらしいよ?」
ジーニアスはプレセアを宥める。
そうしたらプレセアはそこでカウンターをした。
「ジーニアスは…私とするのが嫌なのですか…?」
ジーニアスの方をじっと睨み、返答を待つ。
「いや、そういうわけじゃないよ!むしろしたいという気持ちもあるよ、
けど、プレセアが差別されるのならしたくないよ!」
「ジーニアス、私がもしハーフエルフで、貴方が人なら、貴方は今の立場が逆転した
状況になったらどうしますか?」
「えっと…それは…」
「………」
ジーニアスは眼を逸らそうとしたが、プレセアが逃がしてくれなかった。
彼は深く考える。お互い好きで、相手がハーフエルフで自分を巻き込みたくないからと言われ、完全に愛し合うことができない。そう思うと悲しかった。
「ごめん、プレセア。相手に拒まれる方が悲しいね…」
「わかってもらえて嬉しいです。安心してくださいジーニアス。
貴方が貴方である限り、私は貴方を絶対に拒みませんから」
「ありがとう…プレセア…」

300 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:17:39 ID:/GhJDTnl
今、二人は繋がったまま、お互いの気持ちがまとまった。
プレセアは動き出した。ジーニアスも動き出す。
「う…く、う、あ…」
「ん、んむ、あん、あ」
「プ、プレセア。い、痛くない?」
「はい、大丈夫です。もっとジーニアスも感じてください」」
最初、プレセアは強い痛みを感じていたが、だいぶ慣れてきて、
再び快感に浸り始めていた。
一方ジーニアスは初めての強い刺激にもう限界に近づいていた。
「プ、プレセア、ボク、もうダメ…だよ…」
「ジーニアス、後は動かないで感じて。わ、私が貴方を導きますから」
プレセアは疲れているものの、ジーニアスのために動こうとする。
じかし、ジーニアスも止まろうとしなかった。
プレセアが疲れているだろうとわかっていたからだ。
そしてとうとうジーニアスはいきそうになる。
「プ、プレセア!だ、出すよ!!」
「はい、ジーニアス、貴方のを私に下さい!」
そういうと、プレセアはジーニアスの唇を塞ぐ。
先程の自分のように大声が出るかもしれないからと思ったのだろう。
一瞬ジーニアスのモノは膣ないで縮むと、勢いよく射精した。
プレセアはそれを一所懸命に感じ取ろうとする。
(暖かい。ジーニアス、貴方の優しさを感じます)
プレセアは塞いでいる唇から、相手の口内へ舌を進入させ、少し動かしてから、唇を放す。
「ハァ、ハァ。や、やっちゃったね…」
「ジーニアス…今夜はありがとうございます…」
「い、いいよ。ボクは自分の意思でプレセアを守ると決めたんだ。
これでプレセアが嬉しいと感じてくれたら、ボクも嬉しいから」
「ジーニアス…」
プレセアは今日、何度も彼から暖かい気持ちをもらっていた。
身体の芯から孤独感が消えてゆく。今、プレセアは幸せを感じている。

301 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:18:07 ID:/GhJDTnl
ジーニアスはというと、今自分が言った台詞を少し恥ずかしく思っていた。
「えっと、そろそろ寝ようか。あ、その前にシャワーを浴びなきゃいけないね。
プレセア先にいいよ」
自分が恥ずかしく思っていることがプレセアにばれないようにするため、話を急に進める。
「いえ、ジーニアス、もうかなり遅い時間です。一緒に入りましょう」
「え、ええ!?」
一瞬驚きの声を上げるが、すぐに静まった。
「って、今更恥ずかしがることじゃないか…」
プレセアはそれにコクンと頷くと、腰を浮かせ、ジーニアスから離れて立ち上がる。
「ジーニアス、この旅が終わったら、またやっていただけますか?」
「うん、いいよ!」
こうして二人はシャワーを浴びたあと、一緒に心地よい眠りに就いた。

翌朝、二人の少年と少女が自分たちで汚してしまったシーツの始末に困っていたらしい。

302 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:23:06 ID:/GhJDTnl
というわけで(どういうわけだ)初投下していろいろミスがあったかもしれませんが、
投下完了です。これでも結構ケズったのですが無駄に長いかな…?
こういう小説系のものを書くのも初めてなので少し不安です。
文章、言葉の使い方が適切ではない部分が何箇所かあるかもしれません…。
未熟者ですが、楽しんでいただけたなら幸いです…。
(それにしてもプレセアって人気あるんだな〜)

303 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/15(金) 19:24:24 ID:kunv0PzE
ジニプレキター!!
個人的に好きなカプなので嬉しい。GJです。
細かい指摘。プレセアのゼロスに対する呼び方はゼロス君。

304 名前:常時睡眠不足一号 :2005/07/15(金) 19:26:34 ID:/GhJDTnl
>>303
しまった!!呼び方だけは間違えないように
気をつけていたのに間違えてしまったーーーーーー!!トホホ…

305 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/15(金) 19:28:22 ID:gvtEzPss
でもGJ!
また書いてくれ

306 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/15(金) 19:29:16 ID:kunv0PzE
まあ間違えても無理なさそうなトコだけどな。他はジーニアス以外はさん付けだし。
ゼロスの場合はゼロスがいつもの軽いノリで「ゼロス君って呼んでねいん♪」
なんて言ったから律儀にゼロス君って呼んでる。

307 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/15(金) 19:55:39 ID:nFOCi18N
>>303
ゼロスくん じゃなかったっけ?

308 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/15(金) 20:44:41 ID:mdTP+uZX
ひらがなだったか?スマソ。

309 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/15(金) 23:13:07 ID:pBwwP8yG
>>307
マグニスさま並みに気になさるお方ですね。

310 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 00:58:24 ID:6MgZnI1S
ふぉぉぉぉぉぉぉ!! ジニプレ!
激しくGJ!!!!!
プレセア人気にのってジニたんのエロが増える…!
( ´Д`)ハァハァ

311 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 11:12:22 ID:TCLIN9ko
ゼロスさん、ゼロス君? ゼロスくんだ、豚が

312 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 12:42:42 ID:z/dalFFR
311はマグニス様

313 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 14:22:29 ID:O33IhQaO
マグニスさm(ry

314 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 14:41:33 ID:UYSNf064
m?

315 名前:マグニスさま :2005/07/16(土) 14:49:07 ID:TCLIN9ko
>>312
マグニスさまだ、豚が(ゴキ!!)

316 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 16:49:31 ID:bNz4YPxZ
初めまして、小説を投稿したいんですが、ルールに、クレクレ君は禁止とあったんですが、
クレクレ君って何ですか、、、?;

317 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 16:54:32 ID:mVuH2Vb0
〇〇×〇〇キボン
みたくシチュをねだりまくる奴のこと

318 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 16:55:43 ID:+yTzWa4T
ヒルダ×ユージーンちゃんキボン


↑こんなかんじで

319 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 16:56:09 ID:bNz4YPxZ
そうなんですか、、、ご回答ありがとうございました。


320 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 17:22:39 ID:7JYx0SAq
ttp://yellow.ribbon.to/~sanadamushi/ss/1/029.html


321 名前:大人になる方法 :2005/07/16(土) 17:27:45 ID:bNz4YPxZ
ただいまの時刻、十二時過ぎ。
良い子はとっくに寝る時間なんだけど

、、、眠れない。
明日も早いのに、、、、。
ボクは、赤毛の頭を掻く。
隣では、ユージーンが夢の中。
どんなときでも眠れるのは、旅をするなら、やっぱり重要だと思う。
(、、、そうだ!食堂であったかいミルクでも飲んで心を落ち着かせよう!)
僕は、ユージーンを起こさないように、そおっと起き、部屋を出た。

食堂へ行くと、バイトの人が、コクリ、コクリ、と、眠たげに頭を揺らしていた。
「ねえ、お姉さん、ホットミルク一個頂戴。」
僕が声をかけると、お姉さんは、ハッと来て、注文の品を用意してくれた。
飲み終わって部屋に戻ろうとしたら、
「ボク、身長伸ばしたいの?」
と、ボクにとって、すっごーく失礼なことを聞いてきた。
「子ども扱いしないで欲しいんですけど?」
と、僕は言って、食堂を出た。


322 名前:大人になる方法2 :2005/07/16(土) 17:29:12 ID:bNz4YPxZ
静かに階段を上がり、部屋に戻ろうとすると、
隣の部屋―――アニーの部屋に明かりがついていることに、僕は気付いた。
(こんな時間なのに、まだ起きてるの、、、?)
軽くノックをしてみると、
「はい?」
という返事が返ってきた。アニーはまだ、起きてるみたいだった。
ドアを開けると、そこには、パジャマ姿のアニーがいた。、、、勉強してるみたいだった。
アニーは、今回は宿屋の都合により、一人部屋だった、だから同室の人に迷惑がかからないから、
こんな遅くまでやっていたみたい。
「なあに、マオ?どうかした?」
ボクは、アニーのベットに腰掛けて、
「眠れなくてさー、、、」
と、言う。
「もう、子供は早く寝なきゃ。」
、、、今、子ども扱いされたよね?したよね?
「ボク、二つしかアニーと変わんないんですけど、、、」
ブスっとして、ボクはアニーに詰め寄る。
アニーの髪からは、シャンプーの香りがした。
アニーは困ったような顔で、笑って見せる。
ボクは、子ども扱いが嫌いだ。特に、アニーからされるのが嫌だった。
好意を寄せている子に、子ども扱いされるのは、誰でも嫌だろう。
「ボクは、もう大人だヨ、、、」
アニーの瞳に、ボクが写る。
そして、ボクの視界に柔らかそうな、唇が入った。
「、、、大好き、アニー」
アニーに重ねるだけのキスをすると、気が付けば、ボクは彼女をベットに押し倒していた。

323 名前:大人になる方法3 :2005/07/16(土) 17:40:49 ID:bNz4YPxZ
「ま、ま、ま、ま、マオ?!」
アニーが大きな声を出すから、ボクは、アニーの口に、人差し指を押し当てて、
シー、と言った。
「マオ、一体、どうしたの、、、?!」
小声で、アニーは言う。
ボクは、手首を掴んだ掌の力を強めた。
「アニーのことが、大好きだから、だヨ?」
素早く、アニーの手首を毛布で拘束して、ベットの柱にくくりつける。
コレでアニーは抵抗できない。
アニーは涙目で、
「何、、、する気なの、、、?」
と聞くものだから、ボクはにっこりと微笑んで、「分かってるんでしょ?」
と言ってみる。
「分からないわよ、、、放して、、、キャッ!」
アニーが声を上げる。
ボクが、未発達な胸を掴んだせいだ。
「アニーさ、胸、年の割りに小さいよねー、、、ま、揉んでおっきくするからいいけどネ♪」
「ひぁ、、、お願い、、、やめて、マオ、、、」
涙目で懇願する姿さえ、可愛いなー、と思う。
「やだ♪」
僕はそう言うと、アニーのパジャマのボタンに手をかけた。


324 名前:大人になる方法4 :2005/07/16(土) 17:53:22 ID:bNz4YPxZ
片手で一つ一つ、ボタンをはずしていくと、下着をした胸がボクの前に露になった。
「アニーって、綺麗な肌してるよねー、、、」
アニーは顔を真っ赤にし、瞳からは、涙が溢れていた。
「いや、嫌よ、マオ、、、、。」
僕は、アニーの口に、口づけをする、今度は、重ねるだけじゃない、大人のキス。
ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、、、、
口からは、淫乱な音がした。
ボクは口づけをやめると、アニーと僕の口には、銀糸の橋が架かっていた。
僕はそれを見て、満足げに笑うと、アニーはその姿におびえた。
「いや、いやあ、、、、」
アニーはただ泣くだけ。
そのあいだに、僕はアニーの胸の下着の止め具を外した。
晒される、白い、胸。
僕は、遠慮なしに、それを掴む、揉む。
「ひあ?!、はぅ、、、、いた、、あぅ、、、」
アニーが、可愛らしい声で喘ぐ。けど、それは喘ぎ声というより、泣き声なんだけどね。
ボクは、ピン、とたっている桃色の胸の突起を、
指の腹で押す、と、アニーの体が、ビクン!と震える。
「なーんだ、結局、感じてるんだね、アニー♪」


325 名前:大人になる方法5 :2005/07/16(土) 18:01:51 ID:bNz4YPxZ
「違、、、感じてなんか、、、」
アニーは否定する、けど、体は正直なんだよね。
桃色のそれを、口に含み甘噛みすると、ひあ!という声が上がる。
「ちっさいから、感度良いんだネ。良かったね、アニー♪」
「だから感じてなんか、、、!」
「ううん、感じてるよ、だって、乳首立ってるもん」
ボクはそうからかうと、アニーのズボンに手をかけ、一気にずり下げると、
と、アニーは下の下着だけの姿になった。
「マオ、、、お願い、、、そこは、、、」
「駄目駄目♪アニーの初めては僕がもらうんだから♪」
と言うと、乱暴に下着を剥ぎ取った。
すると、うっすらと痴毛が生えた、秘所がその姿を見せた。

326 名前:大人になる方法6 :2005/07/16(土) 18:15:26 ID:bNz4YPxZ
「全然濡れてない、、、アニー自慰もやってないの?」
ボクは不満げに、それをなぞる。
「マオ、、、お願い、、、やめて、、、」
「何回言ったって、やめないヨ♪」
僕は、ぺろりと舌を出す。
「さて、、、濡らさないと、キツイよネ♪」
と、言うと、おもむろに、指を突っ込んだ。
「ひあああ?!」
アニーが、喘ぐ。
ボクは指で、まだ外皮をかぶった、小さな、硬くなったそれを探し出した。
「ああん!!」
それを軽く押すと、喘ぎ声がまた上がる。
そして、粘着質な愛液が秘所漏れ出す。
「アニー、やっと濡れてきたネ?でも、こんだけじゃ、まーだまーだ痛いよねー♪」
小悪魔の笑みを浮かべ、ボクは、もっとそこを弄ぶ。
「あ、、、だめ、、あ、、、あああ!!」
ひときわ大きな声が上がると、アニーはぐったりとした。
どうやら、軽くイッちゃったみたい。
「マ、、、オ、、、私、なんだか、変、、、体が、熱くて、、、」
どうやら、もうアニーは反抗する力は残っていないようだった。


327 名前:大人になる方法7 :2005/07/16(土) 18:23:18 ID:bNz4YPxZ
「程よく濡れてきたし、そろそろ、いいかな?」
ボクは、アニーに確認をする、もっとも、嫌がってもするけど。
「だ、め、、、、それだけ、は、、、、」
案の定、嫌がったけど、ここでやめるボクじゃないんだよネー。
「よいっしょ♪」
と、まだ脱いでいなかった自分の服を脱ぐ。と、痛いくらい僕のそれは反り返っていた。
「アニー、、、痛いけど、我慢、してね?」
ボクは、秘所に年齢以上に発達している自分のものをあてがう。
アニーの顔色は、蒼白になった。
「いくよ、、、?」
一言言うと、自らの欲望を一気にアニーの中に押し入れた。
ぶちっ
処女膜が切れる音と同時に、アニーの悲鳴が上がった。

328 名前:大人になる方法8 :2005/07/16(土) 18:34:55 ID:bNz4YPxZ
「いたい、痛いいいい!!」
アニーは泣きながら、ボクの背中につめを立てる。
「ぅ、、わ、、、きっついなー、、、アニーの中。でも、すっごくいい、、、、」
アニーは、いやいやと首を振った。
「いたい、、、いたい、、、」
僕は、優しく頬にキスを落とし、
「大丈夫、痛いのは、今のうちだけだから。」
と、慰めにならない慰めを言って、快感を求め、腰を振った。
「痛い!いた、、、」
悲鳴と苦しげな息が、口から漏れる。けど、だんだんそれは、喘ぎ声にかわってボクは、ちょっぴり安心した。
「マオ、、、私、変なの、、、なんだか、おかしくなっちゃうのぉ、、、」
「く、、、ぁ、、、ボクも、もう限界、、カナ?」
ぇ?と、アニーが言う。
「く、、、出すよ、アニー!」
「だ、駄目、中は、、、!あああ!」
アニーの反論むなしく、僕はアニーの中で出してしまって、
「ひああああ!!」
と、本当に大きなアニーの喘ぎ声が上がった。


329 名前:大人になる方法9 :2005/07/16(土) 18:43:29 ID:bNz4YPxZ
ボクは、パタリ、とアニーの上においかぶさった。
アニーは泣いてた。
「アニー、、、、」
ボクは、この子を汚してしまったんだなー、と改めて思った。
僕は、最低、だと思う。
「ごめんね、ごめんね、、、、僕のこと、嫌いになったよね、ごめんね、、、、。」
僕は、謝った、許されるはずは無いけど。
「マオのバカ、、、嫌いになるはず、無いじゃない、、、、」

「へ?」

かなりお間抜けな声を、僕は上げた。


330 名前:大人になる方法10(完) :2005/07/16(土) 18:48:05 ID:bNz4YPxZ
「私も、、、好きだった、マオのこと、、、。」
へ?
「嘘、ホント?」
「本当よぉ、、、バカ。嫌いになるはず無いじゃない、、、。痛かったけど、、、少しだけ、うれしかったんだから、バカ、、、。」
「、、、アニー♪」
すっごくうれしいんですけど。
「大好き♪」
思わず、抱きついちゃうんですけど。すると、アニーはボクの頭を撫でる。
「子ども扱いしないでってば!ボク、もう大人だもん、、、。」
「はいはい、大人ね。」
また子ども扱いなんですけど、、、、。
ボクは仕返しといわんばかりに、アニーの首筋に口づけをし、あとを残して、

「次の先約、ボクね♪」
と、おもむろに予約の印をつけた。



331 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 18:51:07 ID:bNz4YPxZ
終わった、、、エロは初投下なので、いろいろと、表現が変だったりしますね、、、;
また、おかしなところがあったらご指摘お願いします;
文章力、もっと欲しいです、、、。

332 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 19:21:21 ID:+yTzWa4T
とりあえずGJ

333 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 19:55:09 ID:Q/wT6UMz
性格の豹変振りが少し気になったがGJ!!
二人ともかわええハァハァ

334 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 21:25:06 ID:l+KOZPrL
よいよよいよ〜!
次も期待してます!!

335 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 21:26:49 ID:gqG9U2j2
このスレッドは「使えるスレッド」の称号を得ました。

336 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/16(土) 21:27:49 ID:zgbmulBM
勃起力+50

337 名前:テレーセトス :2005/07/16(土) 21:55:54 ID:SN9o93KV
覚えている人もない人も、初めての人もどうも、テレーセトスです。
以下注意書き。

・まぁ……百合です。
・セルシウス×ファラです。ツンデレセルシウスラヴ。
・前作、前々作があったりします。>>1の保管庫のウンディーネ×セルシウス、ウンディーネ&セルシウス×ファラです。
・事前に読んでいただけると、多少は物語の説得力が増すと思います。
・石を投げないで。
では。

338 名前:テレーセトス :2005/07/16(土) 21:58:09 ID:SN9o93KV
「緑青の凛花」

「セルシウス!」
 モンスターを目前にしたメルディが叫ぶ。クレーメルケイジから群青の光輝が放たれ、
氷の化身が姿を現した。だがいつもの氷狼は姿を現さず、単体で突っ込んでいく。その横
を、ファラが駆けていた。ぴったりと息の合った動きで、モンスターを前後から挟み込む
形で移動した。そのまま攻撃を繰り出す。
「はっ!」
「やあっ」
 ファラに一瞬遅らせて、セルシウスが拳打を放つ。放たれた攻撃は、モンスターの体に
吸い込まれていき、仰け反らせる。
「いくよっ」
 ファラの言葉に、セルシウスが無言で頷き、攻撃を繰り出す。先ほどとテンポを同じく、
動作が違う。掌底を繰り出し、一瞬だけ構える。
「「獅子……」」
「「獅吼爆砕陣!!」」
 前後から、獅子の顔を象った闘気と凍気が交互に叩き付けられ、怯んで固まり砕かれた。
一瞬の間に繰り広げられた光景に、リッドとキールは複雑そうな顔をし、メルディは素直
に感心する。そのまま、勝ち鬨を上げた。
「よぉし!」
 そう叫んだファラは、セルシウスと手のひらを打ち合わせるのだった。

「セルシウスー? そこのボウル取ってー」
 先ほどの戦闘後。ファラは台所に立っていた。鍋の中のボルシチが火にかけられ、ゆっ
くりと温まっていく。すらりとした足の前に、調理器具入れがある。質素な白いエプロン
が歩みに合わせてふわりと浮き、その下のラシュアン特有の染め物を着た引き締まった肢
体が動くのを感じさせる。ボルシチの横には食後にデザートとして持ってくる、フルーツ
ジュースが置かれていた。
「ボウルって何……?」

339 名前:テレーセトス :2005/07/16(土) 21:59:34 ID:SN9o93KV
 それを聞いて、ファラは思わず吹き出した。その拳法の腕や氷の大晶霊としての大きな
力と、人の世に対する無知さがおかしくって、からからと笑った。
 セルシウスが召喚のついでに居座る習慣が付いて随分経つ。クレーメルケイジに蓄えら
れた活力は長くは持たず、ほんの半日ほどで還ってしまうが、こうして話をしたり、一緒
に居たりするのがファラはたまらなく好きだった。たまにリッドに構って欲しそうな目で
見られるのが玉にキズだが。
「笑ってないで答えてよ……ボウルって何?」
 少し不機嫌そうに聞きなおすセルシウスに、ファラがようやく問いに答えた。
「だって可笑しくて……そこの銀色の丸いやつだよっ」
「ボウル……ボール?」
「違う違う。食材をかき混ぜたりするのに使うんだよ。肉やらなにやら」
「ふーん……人間って不便ね」
 そうぼやくセルシウスは、左人差し指の先でボウルを回したり、右手に氷の複製を作っ
たりして見ている。そんな事をして何になるのか、怜悧な彼女が疑問符を浮かべながらボ
ウルを弄っているのを見て、ファラはまた吹き出した。
「ちょっと……何よ?」
 二度も自分を見て笑われて、セルシウスがさらに不機嫌そうになる。腰に手を当て、端
正な顔立ちを少し歪めて聞いてくる。動きとともに鮮やかな青色をした髪が揺れた。
 不意にファラはその怜悧な顔を崩してみたくて、悪戯を思いついた。悪戯といっても全
くの本心だが。作業を紡ぐ手を止め、目の前の麗しい面を見つめた。好意以上のものを互
いに持っている相手に突然正面から見つめられ、氷の大晶霊がたじろぐ。たじろいでいる
うちに、そのまま言葉を畳み掛けた。
「ううん……笑った理由……可愛いから、じゃ駄目かな?」
 その時のセルシウスの表情は本当に愛しかった。一瞬惚けた様な顔をした後、すぐに獲
れたてのトマトみたいに顔を真っ赤にし、青い肌を耳まで染めた。

340 名前:テレーセトス :2005/07/16(土) 22:00:14 ID:SN9o93KV
「ファラ……その……バッ……バカッ」
 困惑と、嬉しさと、気恥ずかしさと、その三つを取り混ぜたような表情でセルシウスは
頬を染める。そんなセルシウスに、今度はファラの方が僅かに頬を染めながら追い打ちを
する。
「セルシウス……その……しよ?」
 その一言で完全にセルシウスは平静を乱した。
「えっと……何を……? えっ……いきなり?」
「だって、時間だって無いんだよ? 明日にはケイジの活力も切れちゃうから、またしば
らく会えなくなるし」
「そ……それはそうだけど……何もこんな場所でしなくても」
「もう早めに仕込み済ませちゃったし、こんな場所だから誰も来ないし」
 困惑したセルシウスにさらにファラが笑顔で追いすがる。
「それに……セルシウスはわたしのこと、嫌い?」
「う゛……」
 もう一度セルシウスが頬を染める。そして、しばらく俯いた後、強く顔を上げた。しか
し、頬の赤みを打ち消すことは出来なかったらしい。そのまま少しどもりながら言葉を紡
いだ。
「わ……私だって……別にそのし、したくなかったわけじゃ無いからね?」
 その言葉に、ファラが満面の笑みと、まるで悪戯が成功した子供のような顔をした。け
れど、こちらもこれからの事を思ってか、顔に紅が張り付いたままだ。
「……うんっ」
「先にそっちが誘ってきたんだから……どうなっても知らないから」
「……うん。いっぱい……しよう?」
 セルシウスは、ファラにゆっくり近づきながら、話しかけた。
「初めは、人間に打ち負けるなんて思って無かった」
 手を伸ばしてファラのダークグリーンの髪先を撫でる。さらりとした髪がセルシウスの
指に絡みついては離れ、首筋をくすぐる。ファラは目を閉じ、心地良さそうにしている。
二人の距離はもう一人分位しか間が無かった。
「それに……こんなに好きになるとも」

341 名前:テレーセトス :2005/07/16(土) 22:02:01 ID:SN9o93KV
 毛先を撫でていた手が上のほうまで登って、髪を掻き分ける。そこに現れた美しい額に、
氷の大晶霊の唇が触れた。頭を優しく支えて、唇の先でノックするような、軽いくちづけ。
手のひらの底で頭を支えて、空いた指先は、旋律を奏でるように緑の弦を爪弾く。印を付
けるかのように何度も繰り返される額へのキス。ほんの僅かに触れる程度だが、それは緑
髪の少女の快楽の扉をゆっくりと開けて行く。
「どんな気分?」
「ん……ふぅ……体が熱くて……少しくすぐったいよ……」
 少しだけ甘さを含んだ声が余韻を曖昧にして響く。瞳を閉ざしたままファラが答える内
容に、セルシウスは自分の心が温かくなるのを感じた。そのまま額に口唇を合わせ続ける。
右へ左へ、時にはこめかみや眉間にも寄り道しながら、すべらかな肌と唇で繋がっては離
れる。自分の青い髪に時々絡まる緑の線が、熱を帯びているようにも感じた。
 唇は耳朶にも辿り着き、優しく息を吹きかける。まるで彼女の繊細さを表すかのように、
愛撫の手は陶磁に触れるようだった。愛撫を受けるたびにファラの体が小刻みに震えて、
エプロン越しにラシュアン染めの服が揺れる。
「服が擦れて……エプロンの内側がちょっとくすぐったい感じ……」
「それは具体的にどの辺?」
 言いながら、セルシウスはファラの体を唇だけでまさぐる。首筋にもキスをして、ゆっ
くりと息を吹きかける。鎖骨を浅く口付けたままなぞっては離して、今度はエプロンの上
から押し込むようにキスをした。白いエプロンの上からファラの可憐な二つの膨らみに口
付けて、時折その頂の、少し固くなった蕾にも脱線をする。何度も何度も繰り返して、角
度を変える。上から下から、幾度と蕾と周りに口付ける度に、だんだんとファラの息が熱
を帯びる。エプロンと服が緩衝材の様な役目を果たして、なかなか直に刺激を与えない。
セルシウスが唇を押し付けるたびに一緒にエプロンと服が巻き込まれて、蕾を擦っていく。
「今は……んっ……くすぐったいんじゃなくて、ちょっとびりびりする感じ」
 セルシウスはそこまで聞くと、ふっと唇の愛撫を止めた。
「場所を言って? ちゃんと言われないと、人間の事には疎いから、わからないかもしれ
ない」

342 名前:テレーセトス :2005/07/16(土) 22:05:13 ID:SN9o93KV
 少し怒ったような声と、わざと澄ましたような声。
 料理の事の仕返しとばかりに、そんな言葉がファラの耳に響いた。
「意地悪」
「さっき笑われたもの」
「わかった……胸のてっぺんが、さっきから火がついたみたいに熱いよ……服が擦れるた
びに、頭がふわふわしてくるの……弄ってよ」
 視覚を塞いで、相手に身を任せきっているからだろうか、大胆な発言に、セルシウスが
怜悧な顔に喜悦を浮かべた。
「可愛いわね」
 その一言と共に青い指先を臍からゆっくりと撫で上げながら登らせる。脇腹に曲がって、
膨らみの頂に辿り着いた。そのまま、爪で頂を撫でた。
「ぁ……ん!」
 ファラは軽く体を痙攣させ、床に座り込んだ。背中がそのまま台所に預けられる。背中
に当たる硬質の感触と、足首に触れる冷たい感触。思わず身じろぎしたところに、背中に
手が回された。そのままゆっくりと抱きすくめられる。
「怖い?」
 ファラの耳に凛々しい声が聴こえて、それにファラは返した。
「ううん。ただ、目を閉じてると、何がどこから来るかわからないから、新鮮って言うか
……ちょっとびっくりするかな」
 否定しつつも、どこか朧げに響くファラの声を聞いたセルシウスは、抱く力を強くする。
「やっぱり少し怖いでしょ」
「……うん。でも、今、抱いててくれるから平気だよ。なんか、いつもよりもっとセルシ
ウスのこと、感じるんだ」
 そのままファラが抱かれたままセルシウスの肩に頭を預けた。セルシウスは優しげな、
けれども彼女の凛とした風貌に似合う鋭い微笑みを浮かべて、うなじに唇を落とした。
「ひゃっ……ふぁ……」

343 名前:テレーセトス :2005/07/16(土) 22:08:59 ID:SN9o93KV
 驚きが甘やかな声に変わって、引いていた火がまた燃え始める。快感に身を捩っても、
腕の中でさらに暖かい抱擁に捕まるだけで、それは安らかな気持ちと火のような快感をも
たらした。セルシウスがうなじに何度も口付ける。針の先で刺す様にキスをしたかと思え
ば、唇全体をゆっくりと押し付けて、そのまま舌を動かした。唇の中でセルシウスの可憐
な舌が、何度もうなじを撫でさすった。拭くように舐めたかと思えば、べっとりと押し付
けられる。セルシウスはファラを抱きしめたままで、官能の階段を登らせていく。ファラ
の悩ましげな吐息がセルシウスの耳朶に入って、それがますます彼女を燃え上がらせてい
く。だんだんとファラの反応が大きくなり、それに比例して息も荒くなる。セルシウスが
聞く。
「どんな感じ?」
「なんか……いつもと違って、ゆっくり暖かくなってくる……首筋とか、あと抱きしめら
れてるところからも」
 それを聞いたセルシウスは、笑みを浮かべて接吻を止めて、自分に抱かれたままのファ
ラの首筋を軽く爪で引っ掻いた。
「……ここ?」
「ひゃぁ!」
 ファラが刺激に驚いて鳴いた。同時に甘い痺れが体に走る。その声を聞いたセルシウス
が、再び愛撫を始めた。キスで柔らかな刺激を与えたうなじを爪が弧を描いて引っ掻く。
繰り返し口付けた後に爪先で撫でる。口付けて糸を引いたところに爪が唾液を伸ばした。
うなじの上で、美しい爪先と唇が踊って、ファラを追い詰めていく。

344 名前:テレーセトス :2005/07/16(土) 22:09:46 ID:SN9o93KV
「あぁぁ……!」
 終わりは唐突に訪れた。唇と爪が同時に触れた瞬間、ファラが高い声を上げる。一際大
きく痙攣して、セルシウスに寄りかかった。セルシウスは、怜悧な微笑を浮かべると、緑
髪を梳る。ファラが嬉しそうに笑う。
「……あのね」
 言葉と共にゆったりとファラが瞳を開いた。そのまま顔を上げたセルシウスと眼があう。
琥珀の双眸に見つめられて、セルシウスがまた顔を紅くする。エプロン姿の少女が微笑ん
だ。
「セルシウス、大好きだよっ」
 微笑みが満面の笑顔に変わって、セルシウスはたじろいだ。たじろぐままに、ファラは
言葉を重ねる。けれど、息は少し熱を帯びたままで、笑顔と合わせて無邪気な艶を放って
いた。甘い声音で言った。
「だから、わたしもしてあげる……」
「え? もう私は別に……」
 そう言って、もはや妖艶に微笑んだファラは、先程のお返しとばかりに額に唇を押し付
ける。驚きを隠せないままセルシウスが抗議する。
「いきなりは恥ずかしいのに……」
「へぇー。セルシウス、初めての時はあんなにいきなりだったのに、そんなこと言うんだ」
「……う……」
 ファラは、額にそっと触れるだけのキスを挟みながら、合間に畳み掛ける。
「それに、さっき目を閉じてたから、姿が見えてすごく嬉しいんだ……色んなところ、愛
させてよ」
 ファラがセルシウスをゆっくりと押し倒した。額にただ当てるだけの口付けをしながら、
着衣をゆっくりと脱がしていく。やがて、完全に裸になった。
「キレイな指……」
 そのままファラは、セルシウスの指まで唇で辿った。柔らかい唇が、ゆっくり何度も肌
に押し付けられて、飛び飛びにセルシウスの体が熱を帯びる。唇が指に着くと、セルシウ
スが声を上げた。
「汚いわよ……そんなところ」

345 名前:テレーセトス :2005/07/16(土) 22:10:40 ID:SN9o93KV
「汚くないよ……こんなにキレイだし、それに……気持ちよかったし」
「……!」
 その言葉に、セルシウスが再び顔を紅く染める。そのまま、ファラが繊細な指に愛撫を
始めた。小指の根元から口付けて、白い指で青い指を撫でてくすぐる。撫でてくすぐった
ところから、爪先に向かって口付ける。親指まで繰り返し、時折引っ掻き、強く吸う動き
が混ざる。歯で擦り、なぞる。
「……ぁ」
 セルシウスが少し震える。キスで反対側まで行き、五指で同じ要領で愛撫する。
「っ!」
 それを見たファラは、セルシウスに甘い声音で聞いた。
「くすぐったかった……わけじゃないよね? セルシウス」
「……」
 ファラは小悪魔のような微笑を浮かべて問い詰める。
「ちゃんと言って? 晶霊の事には疎いから、わからないかも」
「それって……」
「仕返し、だよっ」
 それを聞いて、セルシウスが脱力した。諦めと羞恥と愛情が同居した顔で言った。
「……歯が擦れたとき、少し気持ちよかった」
 ファラはまた妖艶に微笑むと、手をセルシウスの足の間にある秘裂に添えた。口付けは
胸に及んだ。二つの膨らみの頂点の間を唇が何度も判を押すように往復する。舌が間を往
復して、唾液で間が染まる。不意に、膨らみの頂点を吸う。
「あっ!」
 セルシウスが突然敏感な箇所を責められ、喘ぎが漏れる。それを見逃さずに、ファラは
秘裂の中にある花弁へと指を入れる。
「ぁぁぁぁぁ!」
「ちょっと濡れてるねっ。さっきからでしょ? わたしを責めてて感じてたんだ……」
「そ、そんな事言わないでよ……」
 そのまま、たじろいでいるセルシウスに、ファラは次の句を継ぐ。秘裂は指でゆっくり
と弄っている。

346 名前:テレーセトス :2005/07/16(土) 22:11:16 ID:SN9o93KV
「……ね、セルシウス。キス、しよっか。唇と唇で」
「……うん。でも、今そんな事したら私は……」
 なおも抵抗する。ファラは、その抵抗が形だけだと知りながら、追い詰めた。
「いっちゃうんでしょ? だって、仕返しだよっ」
 セルシウスが苦笑する。
「判ったわよ。じゃあ思い切り、きついので」
「……うんっ」
 ファラがゆっくりと顔を近づける。お互いの吐息が聞こえる距離。他の何をするのもも
どかしくて、二人は口付けた。緑髪と青髪が絡んで一つの糸になる。その瞬間、セルシウ
スが体を痙攣させる。
「んんっ……!」
 そのまま二人は、長い間、口付けあった。

「ところで、何故目を閉じていたの?」
「えへへ。それはね、最初に撫でてもらったとき、改めて好きなんだなぁって思ったんだ
よっ」
「それで?」
「目を閉じたままだったら、この心地よさが続くかと思って」
「続いた?」

347 名前:テレーセトス :2005/07/16(土) 22:11:36 ID:SN9o93KV
「うんっ」
「そう……そろそろ還らなきゃ。会うときはまた、戦場でね」
「またね……待ってるよっ」


……数時間後。
「ファラぁー」
「何?リッド」
「このボルシチなんか焦げ臭ぇんだけど」
「あは、あはははははは、気のせいだよきっと。それに、おなかに入れればみんな同じ、
うん、イケるイケる!」
「まぁいいけどよ。ウマいし」
「……ふぅ」
……同時刻。
「ファラ」
「何?キール」
「何故さっき召喚したセルシウスの晶霊活力が、もう10なんだ?」
「あは、あははははははなんだろわたしには解らないなー」
「そうか! 氷晶霊が光晶霊の光を反射して、急激なグロビュール歪曲を起こしたと考え
れば……」
「(ふぅ……助かった)」
……数分後。
「ファラー」
「何? メルディ」
「クィッキーのご飯取りに台所に行ったらな、エプロンが湿っぽいよぅ」
「……きっと、ボルシチの鍋の近くにあったんだよ。温め過ぎちゃったし」
「そうかー」
 ファラがセルシウスが来るたびに冷や汗をかいているのは又、別の話。

348 名前:342訂正 :2005/07/16(土) 22:14:00 ID:SN9o93KV
 料理の事の仕返しとばかりに、そんな言葉がファラの耳に響いた。
「意地悪」
「さっき笑われたもの」
 少し怒ったような声と、わざと澄ましたような声。
「わかった……胸のてっぺんが、さっきから火がついたみたいに熱いよ……服が擦れるた
びに、頭がふわふわしてくるの……弄ってよ」
 視覚を塞いで、相手に身を任せきっているからだろうか、大胆な発言に、セルシウスが
怜悧な顔に喜悦を浮かべた。
「可愛いわね」
 その一言と共に青い指先を臍からゆっくりと撫で上げながら登らせる。脇腹に曲がって、
膨らみの頂に辿り着いた。そのまま、爪で頂を撫でた。
「ぁ……ん!」
 ファラは軽く体を痙攣させ、床に座り込んだ。背中がそのまま台所に預けられる。背中
に当たる硬質の感触と、足首に触れる冷たい感触。思わず身じろぎしたところに、背中に
手が回された。そのままゆっくりと抱きすくめられる。
「怖い?」
 ファラの耳に凛々しい声が聴こえて、それにファラは返した。
「ううん。ただ、目を閉じてると、何がどこから来るかわからないから、新鮮って言うか
……ちょっとびっくりするかな」
 否定しつつも、どこか朧げに響くファラの声を聞いたセルシウスは、抱く力を強くする。
「やっぱり少し怖いでしょ」
「……うん。でも、今、抱いててくれるから平気だよ。なんか、いつもよりもっとセルシ
ウスのこと、感じるんだ」
 そのままファラが抱かれたままセルシウスの肩に頭を預けた。セルシウスは優しげな、
けれども彼女の凛とした風貌に似合う鋭い微笑みを浮かべて、うなじに唇を落とした。
「ひゃっ……ふぁ……」

349 名前:テレーセトス :2005/07/16(土) 22:17:23 ID:SN9o93KV
以上で終わりです。点検ミスでレスを無駄に消費してしまい、申し訳ない。
あと、前作がウンディーネ&セルシウス×ファラ、前々作がウンディーネ×
セルシウスでした……

保管庫管理人さん、342の分は348に差し替えお願いします。

350 名前:メルフェス :2005/07/17(日) 14:09:30 ID:SXx72YkN
題名「メルフェス」
メルフェス・・・。それは闇と戦い闇を知るもの達
彼らは闇より現る禍々しきものを葬るためにあり、
闇を外部にもらさないためにある。

351 名前:メルフェス :2005/07/17(日) 14:24:49 ID:SXx72YkN
STORY1 記憶喪失の青年
なにもかわらい町並み、サンサンと照らしているのは上にある
太陽。その中を一人の青年が買い物袋をもちながら歩いている。
彼の名はジャック・ラチェット。半年前に記憶をなくしている。
ジャック「ただいま。」
家につき、ドアをあけリビングをのぞいた。そこには、ジャック
と同じ年のパステル・イリアとその父のゼブラ・イリアとその妻の
レナ・イリアがいた。ジャックは、記憶を失った失った時に、ゼブラが
引き取った。ジャックという名は、ジャックのつけているチェーンブレスレ

プレートの裏にかいてあった名だった。


352 名前:メルフェス :2005/07/17(日) 14:38:00 ID:SXx72YkN
レナ「おかえりなさい。ごくろうさま」
ジャック「いえいえ。じゃ、台所においときますね。」
ジャックはそう言うと台所のテーブルの上に買い物袋をおいた。
パステル「ジャック〜。」
ジャックが一息ついた時、うしろからパステルが話しかけてくる。
パステル「なんで一人でいくのよ〜。私も一緒にいきたかった〜。」
ジャック「いや、だってお前寝てたじゃん。」
パステル「・・・あれ?」
パステルが首をかしげると、ジャックはため息をついた。
ジャック「まあ、いいや。じゃ、今度一緒に行こう。」

353 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 14:38:48 ID:lsabq0EL
何これ

354 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 14:58:07 ID:p3W1v2S3
ラチェットったらXBOXのあの猫の人しか知らない

パステルったらツインビーにいた人しかしらない

ジャック?ぜんぜんしらない

レナ?スタオー2にいなかった?

355 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 14:58:11 ID:zup9iaQO
話遮るようで悪いですが、サイトに載せてあるエロSSって、それを書いた人がここに載せるのはありなんですかね?

356 名前:メルフェス :2005/07/17(日) 15:07:07 ID:SXx72YkN
パステル「その必要はないよ?」
ジャック「なんで?」
パステル「今から私、友達と買い物行くの。ジャックもついてきて。」
パステルがニコッとジャックの顔を見て行った。
ゼブラ「ジャック、お前どうせヒマだろ?行って来なさい。」
ジャック「・・・・わかりました。」
ジャックは気がむかないのか深いため息をつく。
パステル「やったー!じゃ、早速、行こっ!」
パステルはジャックとうでをくみ、出ていった。
・・・・・・


357 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 15:09:58 ID:zup9iaQO
ていうか何だよこれマジで


358 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 15:11:07 ID:bfPzECb2
未来から来たテイルズオブメルフェスの預言者?

359 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 15:12:14 ID:oxvdUBk1
>>355
再載せはいらんよ。
ほしいのは新作。

360 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:18:55 ID:zup9iaQO
355の者ですが。はじめまして。
んじゃさっそく新作載せてみますね。ゼロ×コレです。

神子☆みこ

ベッドの中で。
 旅の途中で立ち寄った街、アルタミラのスイートで宿泊しているロイド一行、その中のゼロスは、与えられた豪勢な部屋の、特大サイズのベッドに横たわりながら考え事をしていた。
 と言っても、眉間に皺を寄せて思考している彼ではあるが、それは実にどうでもいいことである。例えば明日の朝ごはんは何だろうか、とか、コレットちゃんは相変わらず可愛いなぁとか、そんな程度のことだ。
要するに結構ヒマなのである。
 時間は夜半過ぎ。皆は寝静まってしまっただろうから誰かにちょっかいをかけに行くわけにもいかないし、かといって寝ようにも、妙に目が冴えて眠れない。
「さぁて、どうするか・・・羊の数でも数えよっかなー?」
 暗闇の中、ゼロスは一人声を出すが、それは虚しくだだっ広い部屋の空気を振るわせるだけだ。
―――と。
 こんこん。
「・・・ん?」
 ノックの音だ。自分の部屋のドアを、誰か叩いている。
「?」
 こんな時間に誰だろう、とゼロスは不思議に思いながらも、折角起きているのに応答しないわけにはいかないので、もぞもぞとベッドから這い出してドアを開けにいく。
「誰ですか〜?」
 電気を消したまま長いこと目を開けていたので、目はすでに暗闇に慣れてしまっている。ゼロスはしっかりとした足取りでドアに向かい、鍵を外してドアノブをひねりながら向こう側に居る人間に話しかけた。
「どなた様・・・って・・・」
 言いかけ、言葉を失う。



361 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:19:47 ID:zup9iaQO
なぜなら、ドアの向こうで彼が見たものは、
「あ・・・こんばんは、ゼロスさん」
廊下の暗がりの中で静かに佇む、コレットだったからだ。
「・・・コレットちゃん?」
ゼロスは困惑した表情を浮かべた。
理由は明白、ただ単純に、彼女が深夜、自分の部屋を訪れる意味がわからなかったからだ。
「一体、どうしたんだ? こんな夜遅くに」
だから当然のごとく、彼はコレットに尋ねる。
しかし彼女はゆっくりと首を振るだけだ。暗闇で表情は読み取れない。一体何を考えているのかもわからない。
「・・・?」
さすがに、どこか不安になってきた。
何も言わず、ただ一人闇の中で立つ彼女。
しかしそれはどこか、不気味さより神秘さを受ける姿に見える。
 十六歳にして、一度天使となった彼女。
そのオーラがにじみ出ているとでもいうのだろうか、闇の中ですら、いや闇そのものすら、彼女を引き立てる美しい漆黒のドレスのような役割を果たしているように、彼には思える。
「ゼロスさん・・・」
ゼロスがコレットに見惚れていると、コレットは控えめに、ようやく、声を発した。
「ん?」
「あの・・・部屋の中、入れて、ください。相談したいことがあります」
「それは・・・」
言われて、ゼロスはさすがに気が引いてしまう。
部屋の中に入れてくれ、という言葉、これは時と場合を考えないととんでもない誤解を招くことになる。そして今が、誤解を招いてもおかしくない時間。
といっても、ゼロスがコレットに対する欲望を自制できないからではない。そもそも彼女を性欲の対象として見るほど彼は奇異ではない。
ただ、
「・・・ロイドに相談、すればいいんじゃないのか?」
彼女の愛する男性がいるから。


362 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:20:13 ID:zup9iaQO
そう、それだけの理由だ。だが十分だろう。
 どんな時間でも、ロイドなら喜んでコレットの相談に乗ってくれるはずだ。
 なのに、なぜ自分の元に来る必要があるのだろうか。
「ロイドなら、コレットちゃんのいい相談相手に、なると思うけど―――」
「だめ、です。 ・・・失礼します」
柔らかな拒絶を言葉に含むゼロスの意図を読み取ったのか、入れてもらえそうにないとわかったコレットは突然、ゼロスを押し込むような形で彼の部屋の中に飛び込んだ。
「おわっ?」
ゼロスも、まさか自分に突っ込んでくるとは思わなかったため、軽いコレットの身体がぶつかっても、突然のことで踏みとどまることが出来ず、軽く後ずさりしてしまう。
「コレットちゃん・・・?」
 だがそのときには、すでに彼女は部屋の中に入り込んでいた。そして、ゼロスがつかんでいるドアノブを、自分の手を彼の手の上から添えて閉めようとする。
「鍵・・・閉めて、くれませんか」
「・・・・・・」
「閉めてください」
「・・・ああ」
 言われるままにドアを閉め、鍵を掛けるゼロスは、この時点で、彼女に逆らうことはできなかった。
 なぜなら―――、
「ゼロスさんの、だんだん、おっきくなってきてますね・・・」
 彼女は空いた片方の手で、ゼロスの陰部に、ズボン越しに指を這わせていたからだ。
 ただ触るだけではなく、指をさわさわと不規則に動かして、小さい手のひらで股間部分全体を変に刺激されるから、ゼロスはどこかくすぐったさを覚えてしまう。
 それでも身体は正直だ。くすぐったくても、可愛い少女に、間接的にだがペニスを触られているという事実それだけで、コレットの言うようにゼロスのそれはどんどんと膨らんでいってしまっていた。
「コレットちゃん・・・何してるのかな?」
 曖昧な笑みを浮かべながら、彼は言う。彼女が自分を誘っているのは、すでに判りきっていることだ。だが、彼には少しの抵抗がある。


363 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:20:37 ID:zup9iaQO
彼は、ロイドとコレットが抱き合っているのを目撃したことがあった。そのときの二人は、相思相愛、心がしっかりと繋がっていて、本当に、幸せそうだった。
 そんな事実を知っているゼロスにとって、この行為は、コレットの・・・言ってしまえば、不倫、に値してしまう。
「・・・コレットちゃん、ちゃんと、ロイドがいるだろ?」
 ゼロスはロイドとコレットが、ともに幸せになって欲しいと切に願っている人間の一人だ。それなのに、彼女にこんなことをされてしまっては、やはり釈然としない気持ちになる。
「ロイドのこと、好きなんじゃないのか? いや、愛してるんじゃ、ないのか?」
 上目遣いで、ペニスを撫で回しながら自分を見つめてくるコレットの視線に、しかしゼロスはただ冷たい瞳を投げかける。
「あっ・・・」
 すると彼女は怯えたように、びくん、と一度、大きく身体を震わせると、
「あ、その・・・ベッドに、座ってください。・・・話し、ますから」
コレットは目を逸らしながらゼロスの身体からいったん離れ、それだけ言って、唇を噛みながらベッドに座り込む。
拘束から放たれたゼロスも小さくため息をついて、彼女の横にそっと座ってやった。
「一体、どうしたんだ?」
 闇の中、俯きながら、何かをこらえるように手を握り締めて膝の上に載せているコレットは、決心したように、一度小さく頷いて、そっと、呟く。
「ゼロスさん・・・」
「ん?」
「私、ロイドの、こと、好きです」
「ああ・・・」
 そんなことは、知っている。いくらでも、知っている。
「じゃあ、なんで、さっきみたいなことしたんだ?」
 あんなことしたのばれたらロイドに嫌われるぞ、と、ゼロスは諭すように、優しくコレットに話しかける。
 だが彼女は弱弱しく首を振る。
「違うんです」
「違う?」


364 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:21:11 ID:zup9iaQO
「私、ロイドのこと好きです。とっても好きです。でも、いつも、いつもロイドに誘われるたび、私は怖くなって、逃げ出しちゃうんです・・・本当は、私も、ロイドと一緒になりたいのに」
 コレットの頬を、一筋の涙がつたる。
「こんなに好きなのに・・・ううん、こんなに好きだから、もし自分の身体になにか不備があって、ロイドに嫌われちゃったらと思うと・・・何も、できなくて・・・それに、ロイドに、何かしてあげたい、って思うこともあるし・・・」
「・・・・・・」
 彼女は、堰を切ったように流れ出る涙を拭うことは決してしない。
ただ、喋る。
訥々と。
「だから・・・ロイドと、する前に・・・経験豊富な、ゼロスさんに、お話、聞きたくて・・・練習、した、いんです・・・っ」
 ロイドが、好きだから。
 彼が、自分で悦んでもらえるのなら。
「自分の身体が、はじめてが・・・好きな人じゃない、他の人で汚れてもいいって言うのかい? コレットちゃん」
「・・・っ・・・!」
 それはナイフのように、彼女の心を深く、
深く、抉る。
 だが、その痛みに負けることなく、彼女は健気に、微笑んだ。
「はい・・・ロイドのためなら、私・・・頑張れますから」
「・・・そっか」
 ゼロスは、静かにコレットの頬を拭ってやった。拭いながら、考えた。
・・・そこまで。
 そこまで、彼女は思いつめていたのか。
 好きな人に、ただ犯されるだけじゃなくて、自分も、相手を、犯してやりたい。相互の関係。
 そう願っているから、この少女は大事な一歩を踏み切ることは決して出来ない。
 どちらかが近寄る。しかし、相手はそれを拒絶する。近寄りたいのに、拒絶してしまう。
「・・・・・・」
その感情は、かつて、ゼロスも持ったことがある。持ったことがあるからよくわかる。


365 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:22:18 ID:zup9iaQO
わかるからこそ、
彼は、
コレットの懇願を、
受け入れないわけには、
いかなかった。
「・・・・・・だめ、ですか・・・?」
「いや・・・」
 ゼロスは小さく微笑を返しながら、悲しげに呟くコレットから手を離す。
「わかった。ロイドと可愛いコレットちゃんの為なら、オレ様も一肌脱ぐぜ。なんたってかわいいコレットちゃんの頼みだからな」
 その言葉を聞いて、ぱっとコレットは顔を輝かせた。
「いいん・・・ですか?」
「ああ、いいよ。ただ、コレットちゃんが練習したいっていうんだから、オレ様主体じゃなくて、コレットちゃんがオレ様を気持ちよくさせてみな? それができたら、ロイドとする時だって自信がつくから大丈夫だろ?」
「あ、はいっ、頑張りますっ! じゃ、ところどころ教えてくださいね」
 コレットは嬉しそうに、ぴょん、とベッドから飛び降りて、ゼロスの前に来るように床に座ると、早速、座っているゼロスのズボンを下ろしてやる。
「え、と・・・本で読んだときは、ここ触ると気持ちいいみたいだから、さっきみたいに、触りますね?」
 パンツも脱がせて、先ほどの行為によって半立ちになってしまっているゼロスのペニスを、左手で握って扱くように擦り始める。
「ん、と・・・こんな感じで、いいんですよね? おっきくなってきてるから・・・」
 こんな感じ・・・だよね、と小さく首をかしげながら、コレットは緩急をつけてサオを擦る。
「・・・コレットちゃん、なんかヤラシイな〜」
 ゼロスは苦笑しながらも、コレットの奉仕に身を委ねながら、色々とアドヴァイスしてやることにした。
「んーとな、今、オレ様のペニスあるだろ? これの、各部の名前教えてやるよ。まずこの先っぽの、スプーンの先みたいなやつ、これを亀頭っていうんだ。亀の頭に似てるだろ?」
「あ、はい」


366 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:22:50 ID:zup9iaQO
「で、今コレットちゃんが擦ってる部分、つまり棒みたいなところだな、そこはまぁ、サオって言えばいいんじゃないかな? 特に名称はないしね」
「サオ、ですか」
 コレットはその名を覚えようと、手を動かしながら、ぶつぶつと性器の名称を何度も口の中で唱えている。ゼロスは、その様子と可愛らしい顔とのギャップがかなり激しくて、つい笑みを零さずにはいられない。
「そうそう・・・んで、亀頭とサオの繋がる部分、段差があるだろ? ここをカリって言って、亀頭のてっぺんにある小さな穴を尿道口、さらにそこを含めた一帯付近を鈴口っていうんだ、わかったかい?」
「え、あ・・・はい、な、なんとか・・・んしょ、んしょ・・・」
 完全に硬くなったペニスをしっかりと握って、コレットはペニスに刺激を与え続ける。しかし、サオだけを刺激する程度では、ゼロスは気持ちよくても射精感を覚えることはない。
「ん〜コレットちゃん、それでだ、亀頭の部分も擦ったりしてごらん。鈴口あたりを親指でごしごしやってみたり、そこらへんはコレットちゃんに任せるからさ。折角やってあげるなら、サオ以外も、やってあげた方がいい。ただ、絶対爪立てちゃだめだよ?」
「あ、はい。がんばりますね」
 頷いて、コレットは右手を亀頭部分に当てて言われたとおりに亀頭部分を弄り始めた。
 左手の動きに合わせてゆらゆら揺れるペニス、その亀頭部分に、まず薬指と親指で輪を作ってカリの部分に固定させ、亀頭を安定させる。あとは人差し指と中指で亀頭全体を撫で回しながら、たまに鈴口をつついたりする。
「おお・・・コレットちゃん、上手だねー・・・」
 ゼロスは、コレットの愛撫に気持ちよさそうに息を吐きながら、コレットの髪を撫でてやる。
「先っぽの、特に尿道口とか鈴口への刺激って、結構、男にとってはすごいものがあるんだぜ? コレットちゃん、ロイドと、エッチしたいんだよな?」
「あ、はい」
 平然と言う彼女。
「したいです・・・」
「じゃあさ、コレットちゃん、中でロイドのモノ、動かされるってことは知ってるだろ? あれ、鈴口のある下側をこすり付けるとすんごい気持ちよくてすぐ出ちゃうかもしれないから、上側を使って擦る人って結構多いんだってさ」


367 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:23:13 ID:zup9iaQO
「そうなんですか・・・よくわかりませんけど・・・」
 コレットはゼロスのペニスを扱きながら、重点的に尿道口付近、亀頭の先を弄り始める。
「ん、ん・・・ここ・・・気持ちいいんですよね? ぴくぴく、動いてる・・・えと、舐めて、みていいですか?」
コレットはいったん指を離し、ペニスの根元部分を、両手で掴んでしっかりと固定して、小さな
舌をぺろりと出した。
 だが、ゼロスは乗り気ではない。
「舐めるってなあ・・・そもそも、普通、はじめての女の子が何の抵抗もなくこれ触れるのって凄いことなんだぜ? なのに舐めるときたか・・・」
 これ、のときに自分のペニスを指差して、肩をすくめて見せる。
「いくら練習っていっても・・・無理しなくていいんだぞ?」
「大丈夫です、私、ロイドのおちんちん、見たことあるし、一回だけ、触らせてもらったこともあるから平気ですよ」
「・・・あ、そう・・・コレットちゃんがいいってんならいいけど・・・」
 一体どうして、そこまで仲がいいのに一つになろうとしないんだ、と彼は言いたかったが、またコレットに泣かれては困るのでそこは抑える。
「あ、じゃあ、いきますね・・・れろっ」
 舌を鈴口のあたりに当て、ずるり、と舐めこする。指とは違う、暖かさと摩擦力、そしてぬめりけのある舌の独特の感触に、ゼロスは思わず腰が引けてしまう。
「コレットちゃん、いいねぇ・・・」
「そうですか・・・? やっぱり、先っぽが、いいんですか?」
 舌先を使って、ちろちろと早く、つつくように尿道口を刺激してやる。
「っちゅる、りりゅぅ、ん、んっぺろぅっ、はあっ」
「ん、気持ちいいけど、でもそれだけじゃ、オトコは満足しないんだぜ?」
「ぴちゃ、んちゅ・・・え・・・、そうなんですか?」
 亀頭部分を丹念に舐めていたコレットは、ゼロスの言葉に驚いたように顔を上げた。舌先とペニスの間に一本の銀糸が長く伸び、それは闇の中で、ひどく淫靡な光景として見える。
 彼女はゼロスのペニスを再び扱きはじめながら、困ったように柳眉を顰めた。
「じゃあ、一体・・・どうやれば、いいんですか?」
「んとな、そこばっかり舐められても気持ちいいからいいんだけど、逆にすぐ出ちゃうから・・・オトコとしては、口いっぱいで頬張って、口全体で扱いて欲しいんだよなー」


368 名前:メルフェス :2005/07/17(日) 15:23:49 ID:SXx72YkN
近くの公園でまっているとパステルの友達のルナとミランダ
はきた
ミランダ「おまたせ〜。」
パステル「おそいよ。」
ルナ「ゴメン、ゴメン。・・・で、なんでジャックが?」
ミランダとルナがジャックの方をみた。
ジャック「いろいろあってね。」
パステル「とりあえず行こっ!」
ミランダ・ルナ「うんっ!」
・・・・・・

369 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:24:56 ID:zup9iaQO

 「えーと・・・それって、こんな感じ、っていうこと、ですか?」
 ゼロスのアドヴァイスに従って、彼女は口を大きく開けると、一気にゼロスのモノを頬張る。
「ふぐっ・・・ん、んぐぅっ、ふぉ、んふぁ、ふぁんふぃふぇふふぁ・・・?」
 亀頭部分を喉の奥に突っ込んで、さらにサオの半分を口の中に入れてしまっているため、口と舌が巧く動かせないのでまともに喋ることができない。
 息をするたび、喋ろうとするたびに亀頭に微妙な変化で刺激を与え続けてくるので、ゼロスは下半身から来るくすぐったさと快感に耐えつつコレットにお願いする。
「そうそう・・・じゃあ、亀頭部分を口から出さないように、サオを唇で扱くようにやってごらん」
「ふぁい・・・んっ、ん・・・っく、ふぐっ」
 言われたとおり、ゆっくりと顔を前後に動かし、時々甘い唾液を零しながら、彼女はペニスを擦っていく。
「んくうぅ、ん、んぐっ、ふっぷぅぁっ、はぁっ・・・ん」
「おー、コレットちゃん、すごいね・・・これならロイドも喜ぶよ」
 ふぅ、と、大きく息をついて、ゼロスはコレットの髪をなでてやる。
「フェラチオしてあげるときは、そういう風に一度口に含んでから、いったん出して先っぽ舐めてあげて、最後におもいっきり吸ってあげれば、誰だって射精してくれると思うぜ」
「ふぁい・・・ふぁあ、ふいふぁふ・・・」
 最早なんと言っているのか判らない状態だったが、しかしコレットにとって、ゼロスにその言葉が聞こえるかどうかなど問題ではなかった。
彼女はただ、ロイドのために、ゼロスを犯してやる。それの景気づけに、彼女は一人呟いているだけだ。
「っくっ、っはぁ〜、んぅ・・・」
コレットは、一度ペニスを吐き出すと、再度、はちきれそうに膨れ上がったそれを口に含んで、唾液ごと思い切り吸い込み始めた。
「はぶっ、じゅりゅぅう〜、んっ、ちゅっ、はぁぷっ、っうううぅんぐ、ぐっ」
「う・・・すご・・・っ」
舌を亀頭の先に当て、頬を窄めて必死にペニスを吸う彼女は、闇の中で幸せそうに笑う。
これなら、きっとロイドも喜んでくれるのだろうから。
「んくっ、っく、ふんっ・・・、れろ・・・」


370 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:25:22 ID:zup9iaQO
物凄い勢いで口腔内のあらゆる液体を飲み込もうとし、それで息が続かなくなったら亀頭を舐める。
 どんなときでもペニスを愛撫する彼女の姿勢、それは素晴らしいものである、といっていいだろう。
「れりゅぅ、ん、っぐっっぷぅう、んん〜、ん・・・、あ・・・?」
 と、コレットはここで、再度ペニスを吐き出した。そして、唾液まみれになってぬめぬめとしているペニスの先端を、不思議そうに眺める。
「ゼロスさん、透明な液体、どんどん垂れてきてますよ・・・? これ、苦い・・・」
 どうやら、先走り液のようだった。ペニスがずっと液体の中にあったみたいなものだから、それが出てきていることなど、ゼロスは全く知らなかった。
 ペニスから床へと滴る唾液とその液の、両方が混じった汁を、コレットは自分の手に落としながら眉を顰める。
「これ・・・なんなんですか?」
「あ・・・悪い、それはな、コレットちゃんがオレ様を気持ちよくしてくれたから、出てきたものなんだ」
「そうなんですか? でも、ロイドのは白くて、もっとねばねばしてましたけど・・・」
「・・・は?」
 さすがのゼロスも、コレットの言葉に驚きを隠せない。
「なに? ロイドにも、こういうことしたことあるの?」
「あ、いえ、違うんです」
 コレットは焦ったように、ぶるぶる首を振って否定した。
「あの、エッチしないなら、お互いがお互いに、自分でしてるところ見せ合おう、ってロイドに言われて・・・」
 それは普通の恋人同士でもやらないことだぞ、とゼロスは思わず言いたくなるが、それは彼女達二人の問題なので、口に出すことはしないことにする。
「それで・・・?」
「あ、えと、そしたら・・・途中から、相手を気持ちよくさせようってことになって・・・だから、手で、ですけど、手で擦ってあげたら、なんか途中から手が湿ってきて、そのまま擦ってあげたら、白いのいっぱい出てきて・・・」
 そういうことか、ゼロスは首肯した。


371 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:26:34 ID:zup9iaQO
まだ半分も行ってませんがこの辺でいったんストップします。
長すぎでごめんなさいOTL

372 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 15:29:15 ID:J1IGsXCr
なんでわざわざゼロスなんだよ。相手ロイドで描いてくれよ。
せっかくのコレットたん作品なのに。

373 名前:メルフェス :2005/07/17(日) 15:32:38 ID:SXx72YkN
ジャックは、ただ3人のあとをただヒマそうについていった。
ジャック「パステルー。」
パステル「どうしたの?」
ジャックの声に反応してパステルがふり返る。
ジャック「オレって必要?」
ルナ「え?なんで?」
ジャック「三人で十分、楽しんでるよな?」
パステル「そんな事ないって!」
パステルはジャックのうでをグイッと引っ張り、再び腕をくんだ。
パステル「少なくとも、私はジャックがいるだけで楽しいよ?」


374 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 15:34:07 ID:ChUu/Pzn
>>372
わざわざゼロスな所が狙ってるんだろうがw
第一なんでお前の嗜好に合わせて書いてやらなきゃいけないんだよwww
残念ながら世の中はキミを中心に回っているわけではありませんwwwww

375 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 15:38:40 ID:p3W1v2S3
・・・・ゼロスさん?

呼び捨てだった気がしたけど

376 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:38:58 ID:zup9iaQO
神子☆みこ、続けます。


「ん、湿ってきた理由はさっきの液体がコレットちゃんの手についたからだな。もしあのまま続けてたら、白いヤツも出てきたぜ。でもどっちも苦いから、飲むのはロイドのだけで十分だよ」
 そういうと、彼はすばやくコレットの身体を持ち上げた。きゃ、と小さな悲鳴を上げる彼女を無視し、ベッドに横たえると、コレットの履いているパンツを脱がす。
「あ・・・」
「何だよ、濡れてるじゃん?」
 恥ずかしそうに、顔を手で覆い隠す彼女に、ゼロスは耳元で囁いた。
 確かに彼の言うとおり、パンツとヴァギナの間にはたくさんの糸が引き、入り口付近はもう十分に濡れていた。
 そこにそっと手を添えながら、ゼロスは彼女の耳を優しく噛みながら続ける。
「それで・・・、コレットちゃん、それで終わったわけじゃないよな?」
「え・・・?」
「ロイドのチ○ポ触ったってことは、コレットちゃん、ロイドに指マンされたんだろ?」
「・・・・・・?」
顔を隠した手をそっとずらし、目だけを出してゼロスに尋ねる。
「ゆびまん・・・って、なんですか?」
「こういうことだよ」
 にやりと笑い、ゼロスは中指を一本、そっと彼女の中に突き入れた。
「あっ、はぁ〜」
 入れた瞬間、気持ちよさそうに口を開き、眉を顰めて大きくため息をついた彼女に、ゼロスは指を入れたまま話す。
「こういうこと、ロイドにやられたんだよな?」
「あ、はい・・・いつも自分でやってるときより、なんか、凄く良かったです・・・」
 うっとりと、そのときのことを思い出すように話す彼女。その表情は、本当に幸せそうだった。
「そっか・・・じゃあさ」
そんなコレットに微笑を返しながら、ゼロスは指を締め付けてくる膣の圧迫感に感嘆しつつそっと指を抜くと、
「自分で、オナニーして、濡れたと思ったらオレ様の、入れてごらん」
 そういって、彼はごろん、と、ベッドに仰臥する。
「オレ様の、顔の上で。立った状態でおま○こ弄ってごらんよ」


377 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:39:21 ID:zup9iaQO
「え? ちょ、そんな」
 ぴん、と、ペニスが天井を向いた状態で、彼は困惑しているコレットの腕を無理やりひっぱる。
「ほら、ロイドに、『見てください』とか言って、そういうとこ見せてあげればいいじゃん?」
「え・・・あ、はい・・・ロイドが、喜ぶ、なら・・・」
 ロイドが喜ぶから。
それは、魔法の言葉だ。
どんどん、彼女を堕として行く。
―――オトシテイク。
「じゃ、じゃあ・・・いきますね・・・?」
 コレットはそっと立ち上がり、ゼロスに言われたとおりに、彼をまたぐ格好で足を開くと、膝立ちになって、自らを慰め始めた。
「っくぁ、はぁあ」
 指を一本、自らの秘所に導いて、中には入れずに膣の唇部分、つまり外側を擦り付けるように弄る。
「んんっ、んぁっ」
 いくら慣れているといっても、下から誰かに見られている状態でオナニーすることなど当然したことのない彼女は、言いようのない羞恥心と、それに織り交ぜられた快感で、コレットはすでに酔っていた。
「っくふぅ、あぁ、んぁっぅうう・・・」
 指が動く位置の、そのすぐ下。そこに、ゼロスの微笑んだ顔がある。それは見るまでもなく、いや見られていると考えるだけでも、まるでゼロスが今にも自分の膣を弄ってきそうな気がして、そんな妄想にすら彼女は感じてしまっていた。
「はぁ、んあぁ、あぁああ〜・・・くぅっ・・・!」
「うわ、コレットちゃん、凄いことになってるね・・・」
「やだ・・・っ、はずかしぃっ・・・うぅ、やぁぁ」
 だが上の口ではそう言っても、下の口は正直なもので、彼女の膣はびちゃびちゃに濡れそぼっていた。
 ぽたり、と、愛液が一粒の玉になってゼロスの顔に落ちる。しかし彼はそんなことに頓着せず、文字通り目の前で繰り広げられている行為の観賞に没頭していた。
「やっぱりなぁ・・・オンナノコって、こういうことするときって、どうしても声が漏れちゃうんだよねえ・・・どんなに抑えても、必ず喘ぎ声だけは、喉から漏れてきちゃう」


378 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:39:53 ID:zup9iaQO
「っく、ふぅ、ぁあぁあぁ、ぁああ!」
「そうそう、自分でやるとき以外は声なんか抑えなくてもいいんだよコレットちゃん。その方がオトコノコは悦ぶんだからね」
「はぁいっ、っぅくぅぅ」
ぴちゅ、ぴちゅり、と、水っぽい音を出しながら、言葉で犯されている彼女は必死に指を上下に擦る。
「ふぁ、いい、いつもより、すごくぅぅ、いいぃですぅうっ!」
クリトリスも指の中腹で擦りながら、がくがく震える膝を必死に押さえようと、内股になりながらもなお指の動きを止めようとしないコレット。
「んんああぁあっふううくぅうぅうっ」
止まらない、下の唇の唾液。指をつたり、顔にたくさんの精液がかけられる。
ゼロスは口にかかったそれを、舌を出して舐め取ると、身をくねらせながら喘ぐコレットの腰を手で引っ張り、自分の顔の部分に落としてやった。つまり、膣の部分が自分の口に来るように、うまく調整してコレットを座らせたのだ。
「あ。ひゃぁうっ!?」
 突然、腰の力が抜けたかと思うほどあっさりと、彼女はすとん、とゼロスの顔の位置まで下がってしまう。膣が口にあたるすんでのところでコレットは腕を伸ばし、よつんばいの格好になった。
 だが、これでは自分で弄ることはできない。
「そんなぁ、ゼロス、さん、酷い・・・ですっ!」
 欲望に飲まれながら、彼女は性欲のために泣き叫ぶ。
「これじゃ、だめ、です・・・」
「・・・じゃあ、どうして欲しい?」
 ひくつく膣を、ぺろ、と舐めながら、ゼロスは悪戯っぽく微笑む。
「あ、ひゃぁ」
「どうして欲しい? コレットちゃんは、どうなりたいの?」
 下半身が、熱い。滾っている。蕩けてしまいそうだ。
 蕩けたい。
 ぐちゃぐちゃに、して欲しい。
「ゼロスさん・・・、舐めて、ぐちゃ、ぐちゃ、して・・・」
 コレットは、なんの恥じらいもなく、泣きながら懇願する。


379 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:40:16 ID:zup9iaQO
だがゼロスは嗤うだけだ。
陰毛に息を吹きかけ、膣を舌先でつつきながら、なおも言葉で犯す。
「んんー? 聞こえないぞ? どこに、何して欲しいのか、もう一回言ってごらん?」
 その言葉に、コレットは瞠目する。
 しかしそれは一瞬。
 彼女は自分から腰を下げ、ゼロスの唇に押し付けるように擦り付けながら、叫んだ。
「私の、おま○こ、ゼロスさんが、舐めてっ!」
「ふふ、よく出来ました・・・・・・ぴちゃっ、ちゅるっ・・・」
「ぁあ、はぁんぅうう、っぎぁあっ、んぁあっ!」
 まるで、男性がペニスをストロークするような格好で、ぎりぎり宙に浮いているコレットの腰は、ゼロスが出した舌先に膣が擦れるように前後に動き始める。
「はぁあ〜・・・っ、きもちぃい、いぃい」
 焦点の合わない目で、どこか遠くを眺めながら彼女はひたすらに腰を振る。
 ゼロスも、指を膣の中に出し入れしつつ、クリトリスやその周りを動きに合わせて舐めこすってやると、彼女はもう限界なのか、ぷしゅ、と、愛液が噴き出してくる。
「いいね、コレットちゃん・・・それくらいでいいんだよ、エロい方が、オンナノコは可愛いから・・・」
「っくぁぁ、ひゃぁああ、はぁあぁあ」
 開けっ放しの上の口からは大量に唾液が零れ、シーツに染みを作っていく。
「っはあぁ、ぁああやああぁぁ、ぅぁあっ!!」
 弄られっ放しの下の口からは大量に愛液が零れ、ゼロスの口の中に入っていく。
 鼻を膣にこすり付けるくらいに、ぎりぎりの位置でコレットは膣を舌に、指に擦り付ける。
「っくうう、ぅううぅ、っぁああぁ!」
「コレットちゃんのも苦いね・・・でも、それだけ気持ちいいんだろ? それじゃ、今のうちに、もっと気持ちよくなったらいいんじゃない? こういう、風に・・・さっ!」
「え? あ、きゃぁ!」
 ゼロスは舌を戻し、彼女が反応するよりも一瞬早く、コレットの膝を支えにして、ベッド上を反動をつけて上に移動し、膣の部分が自分の腰の部分に来るように彼女の腰を移動させ、そのまま一気に、
「コレットちゃん、ここからだよっ!!」
「あ、っううぁあああっ!」
 彼女の奥底を、ペニスが貫いた。抵抗は感じなかった。あっさりと、彼女の処女膜は破れてしまったのだ。


380 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:41:08 ID:zup9iaQO
「はぁあ、ぁあ、は、はいっちゃ、った・・・」
 コレットはくて、と、ゼロスの腹の上に寝そべる。
 仄かに香る柑橘系の匂いがゼロスの鼻腔をくすぐる中、彼は彼女を優しく抱きしめながら呟いた。
「コレットちゃん・・・さすが、すごい、きついね〜」
 彼女の中は、まさに処女、というべきだろう、まだしっかりとペニスを受け入れていない膣はきゅうきゅうとペニスを締め上げる。その圧迫感に、ゼロスはやや眉を顰めた。
だが、コレットのほうは、どうやら痛みはさほどないようで、彼女は早速、少し腰を動かしながら、ゼロスを見つめた。
「あの・・・ゼロスさん、私、おかしくない、ですよね?」
「ん?」
「私の中って、普通の人と一緒ですよね? えと、気持ち、いい、です、よね・・・?」
「・・・・・・」
 コレットは不安そうに尋ねる。
 自分は天使。他人とは違う、天使。
 天使疾患や、無機物の結晶の病気などはすでに治ったが、自分の膣内、これだけは判断できない。
 コレットは心配だったのだ。もし何か異常があって、それが原因でロイドに嫌われたら・・・。
 だから彼女はゼロスに聞いた。
 他人と自分とを比較するために。
「だめ、ですか・・・?」
 言葉のないゼロスに、しょんぼりと肩を下ろす彼女。
やはりどこか、他人と違うところが、あったのだろうか。
そんな恐怖が、彼女を包み込む。
「・・・自分で、動いてみなよ」
「え・・・?」
「自分で動いて、オレ様を気持ちよくさせてみな」
 その言葉に、コレットは目を丸くする。
「え、と・・・それって・・・?」
 ゼロスは優しく頷いた。
「大丈夫だよ、コレットちゃん。コレットちゃんはおかしくない。だから、あとはコレットちゃん次第、自分で動いてみて」


381 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:43:07 ID:zup9iaQO
「ほんと・・・? 私、普通、なんですか・・・?」
「ああ、コレットちゃんは普通だよ。だから、ほら・・・」
「ほ、ほんとに、私、普通なんですね? じゃ、じゃあっ」
嬉しさで頬を緩ませたコレットは、ゼロスにそっと頷くと、騎乗位の状態で、ゆっくりと腰を動かし始める。
細かな膝の屈伸と、身体のバランスをとるための腕の位置、そしてペニスが深く入りすぎてしまうという、この三つの条件のせいで、経験の浅い女性は騎乗位を好まない。
もっとも、男性が丁寧にエスコートすればそれは問題なくなるのだが―――、今回は、ゼロスはたまに腰を動かす程度しかしない。つまり殆どがコレットの手によって、すなわち、ゼロスに奉仕する形で、彼女はセックスすることになるのだ。
「んー、ん、ふぅっ、っくぁっ、あ」
 それでもコレットは、手をベッドに置いてシーツをしっかり握り締め、さらに膝立ちになることで動きを軽減し、体力の消費を押さえて腰を振っていった。
「ふぁあ、すごい、ですぅう、これ、いいぃいいいっ!」
つい先ほどまで膣を弄られていたからか、すでに濡れそぼった彼女のヒダはペニスにしっかりと絡みつき、言いようのない摩擦と圧迫を彼に与えてくる。
「コレットちゃん、いいだろ? オナニーでイクより、その直前でち○ぽ入れられた方が気持ちいいんじゃないか?」
「はぁ、いい、ですぅ、あつく、て、かたいぃいっ!」
 ずりずりと、ペニスを巧みに締め上げながらコレットは激しく腰を打ち付ける。
「んぅう、っくぅ、ぁ、ぁ、ああ、ああんっ」
 ぱん、ぱん、と、二人の腰が打ち合う音。
 コレットは、自ら腰に捻りを加えることでゼロスのペニスに快感を与えてやる。
「おわぁ、コレットちゃん、すご・・・っ」
「あはぁ、いい、ですかぁ・・・? 私も、気持ちよくて、なんかぁっ、だめ・・・っ!」
 経験豊富なゼロスも、彼女の性技にもう限界を迎えそうだった。フェラの時点で先走り液を出してしまっている彼にとって、射精はすぐ目の前まで来ていた。
 それに、自分の上で身をくねらせながら激しく踊る、十六歳の少女を見るだけで、そしてその女性が自ら腰を振り性行為に及んでいるというだけで、それはゼロスにとって十分に興奮でき、そして射精、してしまう。


382 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:45:45 ID:zup9iaQO
「っくうぅう、はぁ、ゼロスさん、私、もう、さっきから、だめ、で・・・!」
 そして彼女も、どうやら限界のようだった。コレットもコレットで、自慰で達するぎりぎりのところで止められたために性感はすっかり十分になっており、ペニスに切削されている彼女はもう白目を剥く形で喘ぐしかなかった。
「っがぁああ、いぃいぃいっ!!」
 喉の奥から叫び声を上げ、結合部分からはしたなく精液を滴らせながら、コレットはただ快楽を貪る。
「コレットちゃん・・・そろそろ・・・」
 ゼロスも、自ら腰を突き上げ始めながら彼女を深く、深く貫いていく。ペニスは膣の中で激しく暴れ、そして、
「ひぃゃあああぁあぁあ〜、――――――――っ!!」
 絶叫しながら四肢を震わせ、気持ちよさそうに笑う彼女。
「・・・くっ!」
 ゼロスはぎりぎりのところで、彼女を無理やり持ち上げてペニスを抜くと、
「・・・ぁあんっ!」
「コレットちゃん・・・っ」
 彼女の赤く上気した身体に、白い欲望を思い切りぶちまけた。
「う・・・ぁ・・・」
 両方とも、ひく、ひく、と、結合部分、そしてペニスから精液を撒き散らし、一方はゼロスの股間に、そして一方はコレットの胸、腹にびちゃびちゃと付着していく。
「はぁー、は、ぁー・・・」
 コレットは全身を震わせ、荒い息を吐きながらゼロスの上に倒れこむ。
「コレットちゃん、やっぱり、中出しはロイドにやってもらいなよ・・・?」
「うぅ、ぁあ、はぁ、んぅう・・・!」
 ようやく射精が終わり、その結果コレットの身体を汚してしまったことの償いのように、ゼロスは苦笑しながらコレットの身体を持ち上げる。
そしてふっ、と笑いかけると、コレットの額に優しくキスをした。
「唇だけは、奪わないでやるよ・・・中出ししちまったけどな」
 

数日後。
「コレットちゃん、どうだった?」
「あ、ゼロスさん。んと、ロイドとヤったんですけど・・・」
「うんうん、それで?」
「んと、ですね。なんか、ロイドはすぐ出しちゃって、面白くなくて・・・今度はロイドに、もう少しもつ(・・)ような訓練、させてあげられませんか?」


383 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:47:33 ID:zup9iaQO
長くてすいません。
あとコレットはこのとき、敬意を持ってゼロスと接しているのでさん付けです。


384 名前:A=X :2005/07/17(日) 15:49:02 ID:zup9iaQO
すいません修正です。
>>382
最後の一行
「んと、ですね。なんか、ロイドはすぐ出しちゃって、面白くなくて・・・今度はロイドに、もう少しもつ(・・)ような訓練、させてあげられませんか?」

「んと、ですね。なんか、ロイドはすぐ出しちゃって、面白くなくて・・・今度はロイドに、もう少しもつような訓練、させてあげられませんか?」
に変更お願いします。たびたびすいません・・・。


385 名前:メルフェス :2005/07/17(日) 15:50:34 ID:SXx72YkN
ミランダ「ヒュー、ヒュー!」
ミランダが二人を茶化した。
ルナ「熱いですねぇ〜。」
ジャック「バ、バカッ!」
ジャックは赤くなる。
ミランダ「あっ、赤くなった!」
パステル「まあ、まあ。このへんで昼ゴハンにしようよ。」
そして、三人はファミレスに入った。
パステル「私、スパゲティ。」
ミランダ「私はAランチ」


386 名前:メルフェス :2005/07/17(日) 16:01:46 ID:SXx72YkN
ルナ「じゃあ、私もAランチにしよう!」
三人が選び終わるが、ジャックがまだえらんでた。
パステル「ジャック、早くしなよ。店員さんまってるよ?」
ジャック「んじゃあ・・・。グラタンとポテトとドライカレーとビーフシチューと
ミートパイとカルパッチョとサラダとクッパにトムヤンクンに
ライス。あとデザートにシュークリームを5個。」
ルナ「相変わらず、すごい量・・・。」

387 名前:メルフェス :2005/07/17(日) 16:16:36 ID:ZgEIcrKV
そのあと、いろいろ買ったりした
・・・・・・・

388 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 17:05:07 ID:mMhuObua
>A=X
お前ほんとにゲームやってんのか?
これだから女は嫌なんだよ

389 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 17:18:33 ID:DvMmSrFS
流石夏休み

390 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 17:23:49 ID:bfPzECb2
>>A=X氏
萌えたので問題無い。GJ!

391 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 18:33:23 ID:+VsIRryD
ゼロコレに文句たれてる夏厨って保管庫のカプ投票の痛いロイコレ厨だろ

392 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 20:00:06 ID:CKsTwaHd
間違いなく
あの痛い奴だなw

393 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 20:00:32 ID:SEISQXq/
だと思うよ。

ゼロコレ面白いから自分は好きだ、神子んびGJ!

394 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 20:11:23 ID:p3W1v2S3
そろそろミーシャ×マオ♀が来るって信じてるんだ

395 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 20:24:59 ID:5aatwy+/
おれはユジアニを待ってる!

396 名前:A=X :2005/07/17(日) 20:28:05 ID:zup9iaQO
ゼロコレ・・・すいませんでした。
SSだから、という理由であまりにも本編からかけ離れさせすぎてしまったと思います。
失礼しました。


397 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 21:21:26 ID:ajnw7dJl
そろそろヴェイグ×アニーが来るって信じてるんだ

398 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 22:07:09 ID:uHk2gPav
ていうか、時代は百合だ。テレーセトスさんのように。TOD2の百合とか誰も書かないのだろうか?

399 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 22:15:03 ID:p3W1v2S3
同姓愛物はってアリだっけ?

400 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 22:22:55 ID:DvMmSrFS
職人のリク募集でもないのにクレクレの嵐
ついには自分の脳内でブーム作っちゃってるヤシまでいるし


夏ですね

401 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 22:41:06 ID:ETDNZUm2
ゼロプレカモーン

402 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 22:41:10 ID:y/etZ657
A=X氏GJ!!!!!!!エロコレかわイイ!!
ゼロスはどうしようもなくエロそうだから相手が誰でもいけるが中でもしいなとコレッdだとたまらん。

403 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 22:51:37 ID:uRr6cCrt
>>396
自動販売機でコーラを買った時に付いたヘコミ程にでも気にするな。
確実におまいは上手い上に成長するタイプの仕事人だからな

404 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 23:06:53 ID:gyn8P/pk
>>399
百合は前にもあったぞ。

流れに乗ってリフィしいキボン

405 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 23:13:30 ID:p3W1v2S3
百合は○で薔薇が×ってのがひっかかるが

ここでキュリア先生関係を

406 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 23:26:01 ID:6wPcu0cT
ミリッツアとヒルダでどうよ?

407 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/17(日) 23:49:05 ID:+HdqRB3S
「ヒルダさんっていいにおい…」のスキットで
アニーとヒルダでやおいを〜とか聞いたんだがそんなのもアリか?

408 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 02:10:11 ID:QA5WTjoC
>400

あー、まあ2chで書き込むとそういう反応ですね。確かに言われてることは正しいですが。「時代は百合」とか適当に聞き流して欲しいもんです、別にそれを盲信してるわけでもなし。ただ好きってだけ。
・・・自分で書いてもいいけど、ぶっちゃけ人様が書いたものを読みたい。そんな感じ。

409 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 02:11:16 ID:sBHqcK0h
ユジアニとティトヒルが足りないのう
使えるシチュを探してこよう

410 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 02:16:54 ID:sBHqcK0h
>>408
そうそう
人様の作品だと先の展開を知らない分、楽しめるんですよね
自分で文章を作る際の参考にもなりますし

411 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 05:54:53 ID:xuFwdaXc
>>408
>>410
けどそれはクレクレをしても良い理由にはならないだろ

412 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 09:40:06 ID:a/HsZzW+
>>411
お前みたいな自治きどりがいるから余計荒れるんだよ…


Sは飽きたのでRものキボン

413 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 10:20:32 ID:QA5WTjoC
>411
一応言わせてもらうと、別に「クレクレ」してるわけではなく、「誰か書いてくれると嬉しい」程度のニュアンスですよ?
強く催促してるわけではなし、それでもダメですか?まあダメというならどうしようもないのですが。

414 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 11:25:38 ID:qzmgHJLS
しいながほしいな・・・・・・

415 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 11:32:09 ID:ABlZ23zq
>>414
ヒソ (´Д`) (´Д`) ヒソ

416 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 12:41:57 ID:IfmRzGnV
クレクレは基本的に好ましくない。
少しぐらいのリクエストならともかく10レスも20もクレクレで食い潰すのはどうかと。
あげくの果てに先程のゼロコレ批判厨みたいなのも出るし。

夏なんだから自粛しようよ。

417 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 13:12:48 ID:WAETJkgo
普通「誰かupして欲しい」「誰か書いて欲しい」という発言をクレクレと言います


418 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 13:51:57 ID:O7GP7wSV
>>414
はげワラ

419 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 17:04:26 ID:gnBO26yX
>>418
禿同

420 名前:A=X :2005/07/18(月) 17:54:11 ID:9Kb04Sc/
先日は失礼しました。
ロイコレ、って需要あるんですか?
一応、書いては見たのですか・・・。

421 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 18:03:56 ID:I5aFy8Ii
書いて見たなんて打ってるようじゃ大して期待は出来んな

422 名前:トット :2005/07/18(月) 18:19:52 ID:/0W/phKj
>>321の作者ですが、同じスレに小説をもう一度投稿するのは禁止されてますか?
後、一度保管庫に保管された小説の作者名は変更できるんでしょうか、、、?

423 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:27:42 ID:9Kb04Sc/
とても、懐かしかった。
 久しぶりにイセリアに帰ってきた。
 いつもと変わらない風景、匂い。
―――それは、フォシテスのいる人間牧場から逃れてきた夜のことだった。
 コレットは、ロイドとともに自宅の外で星を見ていた。
 きらきらと輝く星が、二人を淡く照らしている。
 その様相は、まるで流れ星を見つけるために奮闘する小さな子供のようで、愛らしい。二人とも、じっと空を見上げていた。
「・・・ねぇ、ロイド」
「ん?」
 ふいにコレットが口を開いた。ロイドがちらりと視線を移すと、彼女はじっとこちらを見ている。
「こうして一緒にお星様を見るのって、久しぶりだよね」
「ああ・・・そうだな。コレットが天使になるための旅に出てからは、こんなこと、したことなかったもんな」
「そうだよね・・・」
 にっこり笑いながら言うコレットは、だがどこか寂しげに俯いた。
「・・・ロイド」
「なんだい?」
「・・・やっぱり、さ・・・私、へん、なのかな?」
「え・・・?」
 ぼそりと呟く声が、ロイドの耳に微かに聞こえる。
見れば、コレットの大きな目は、少し潤んでいた。
「ど、どうしたんだよ、コレット」
 いきなりのことに驚きながらも、落ち着かせるようにロイドはコレットの背に手を回した。
「私・・・へんじゃない? 体が、あんな色になっちゃったんだよ? 触っても、肌みたいにあったかくないんだよ? ・・・人間でも、天使でもない・・・結晶なんだよ・・・?」
「そんなことない。コレットはあったかいよ。俺の手がそう感じてる」


424 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:29:49 ID:9Kb04Sc/
「違うよ・・・そこじゃなくて、私の左肩・・・」
 コレットは、ロイドの手を取り左肩にそっと当てた。瞬間、ロイドは心の中で驚いた。服の上からでもわかる、硬質な感触と冷たさ。そこだけが異常な状態になっていることが、はっきりと確認できる。
 コレットはロイドの手を握ったまま、ゆっくりと膝元に下ろす。そして、悲しい顔をして続けた。
「ほら・・・ロイドも今、わかったよね・・・。もう、私は私じゃない。私はこの後、こうやってどんどん結晶になっちゃうんだよ・・・?」
「コレット・・・」
 つ、と一筋の涙がコレットの頬をつたる。その雫は星明りで反射しながら、ぽた、と、ロイドの手に落ちた。だか、彼女はそれを隠そうと精一杯の笑みを作って、言った。
「ねえ・・・私ね、天使の状態からロイドに助けてもらったとき、とっても嬉しかったよ・・・? またロイドに会えたから。そして、ずっとロイドと一緒にいられるってわかったから・・・」
「・・・・・・」
「でも・・・そんな幸せ、ずっと続くわけなかった。そうだよ、そんな虫のいい話なんてないよね・・・。私、ずっと前からこうなってるってこと、気づいてた。
でもロイドに知られないなら、それで、いいと思ったの・・・。そしたらロイドは、最後までずっと私に笑いかけて、くれるって、思ってた・・・か、ら・・・っ」
 抑えようとしても抑えられない涙を、ただ流しながら、じっとこちらを見ているロイドに向かって言う。
「ロイド・・・私の、こと・・・きらい・・・? 人間じゃない、私は、きらい・・・?」
 ロイドは、コレットの手を握り締めている手に力をこめた。ほんのりとした熱が、ゆっくりと伝わってくる。
 そして、ぽろぽろと涙を流すコレットの、きれいな髪を空いた手で撫でながら、ゆっくりと口を開いた。
「コレット・・・俺は、コレットのことを嫌いになんかならない。俺は、コレットが天使になっても助けたんだ。また、必ず助けてやるよ」
「ロイド・・・私、すごい、怖いよぉ・・・みんなが、私から離れていっちゃう・・・ロイドも・・・」
「俺はどこにも行かない。これからはずっと、お前のそばにいてやるから・・・」
ロイドはそっと、コレットを自分の胸元に抱き寄せた。一歳年下の彼女の本心が、そこまで辛く、思いつめたものであるのに切なくなったからだ。


425 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:30:26 ID:9Kb04Sc/
コレットが驚いたように身を固くするのが、ロイドの手ごしにわかった。だが、素直に彼女はロイドに抱きついた。
「ロイド・・・その言葉、信じてもいいんだよ、ね? 私、信じるからね? どんな体になっても、ロイドは私のそばに、いてくれるんだよね?」
 涙を見せないようにしているのか、単に恥ずかしいだけなのか。下を向いて喋るコレットは、ゆっくりと、泣きながら喋る。
「ああ・・・うそはつかないぜ。ドワーフの誓いだ」
「・・・う、ん・・・ありがと・・・ロイド・・・好きだよ・・・」
「・・・俺もだ、コレット・・・」
 二人はそのまま、暫らくの間抱き合っていたが、
「あ・・・のさ」
やがて、コレットがぼそりと呟いた。
「・・・ロイド・・・」
「ん・・・?」
「あの、ね」
 恥ずかしそうに、コレットは言いよどむ。が、勇気を振り絞って、彼女はロイドの耳元で囁いた。
「私、ロイドと・・・ひとつに、なりたい」
「え・・・」
 ロイドは一瞬、言われた意味がわからなかった。
潤んだ瞳で自分を見つめてくる、まさに天使のような、可愛らしくて綺麗なコレットが、一体、何を言ったのか。
「・・・コレット・・・」
 しかし、その意味がわからないロイドでは、ない。
 コレットの背に回した手に、ゆっくりと、力をこめる。
「いい、のか?」
言われて、ぴくり、とコレットが身体を震わせる。しかし、彼女の心はすでに、決まっていた。
「・・・う、ん・・・私のそばに、いてくれるん、だよね・・・だから、おね、がい・・・」
「・・・コレット・・・」
 ロイドは、抱き寄せたままで、コレットの唇を自分のそれで塞いだ。唇から、彼女の吐息が、熱が、感じられる。愛おしかった。


426 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:31:05 ID:9Kb04Sc/
「・・・・・・ん」
「・・・・・・っ」
そっと、コレットの口の中に、舌を割り込ませてみる。コレットは少したじろいだが、すぐに反応して舌を口の中で激しく絡ませあう。
「あぅっ・・・んぁ」
 ちゅるり、と、舌と唇が発する卑猥な音と、口から零れて糸を引く唾液。お互いの、ざらついた舌が気持ちいい。
「っ、ぷは・・・ぁっ」
 十分にコレットとキスを楽しんだ後、ロイドは唇を離し、舌を出したまま、うなじ、鎖骨と舐めながら、コレットの服を脱がしていく。彼女の服は上下が繋がっているので、必然的に、全て脱がすとタイツ姿になってしまう。
「やっぱり・・・はずか、しい、かな・・・」
露わになる、白い肌。控えめな乳房と乳首に、しかし生え揃った陰毛を見ると、彼女がもう十分に女としての身体を持っていることが窺える。舐めた部分からはほんのりと湯気が立ち上り、夜の闇へと消えていく。その姿は、真実、本当に、天使
だった。
「綺麗だよ・・・」
 ロイドは、そんなコレットに思わず見とれてしまう。言われた彼女も満更ではないらしく、
「ありがとう」と笑うが、すぐに、
「・・・・・・ほら・・・ここ・・・」
 コレットはそっと、結晶化した部分を指差した。
 緑色の結晶。皮膚に付着するかのような形で存在するそれは、彼女の左肩の一部を蝕んでいた。
 はっきり言って、それは不気味以外の何物でもない。
だが、ロイドはゆっくりと首を振った。
「さっきも、言ったろ・・・俺は、お前のこと嫌いじゃないって・・・大好きだ、コレットのこと、全部が・・・」
 そう言って、結晶化した部分にキスをする。そして、コレットを自分の前に、向かい合うように座らせる。ロイドが足を伸ばし、そこに、コレットが乗っかる形だ。対面座位の形みたいなものだと思えばいいだろう。
「コレット・・・あったかくしてやるよ」


427 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:32:34 ID:9Kb04Sc/
 ロイドは、目の前に座る彼女の乳房に手を伸ばす。
 彼女の胸はお世辞にも大きいとはいえないが、だからこそ形が整っている。
 乳房が小さいとき、覆いかぶさるように揉むのは難しいので、下から上へ、親指と人差し指の間を大きく開けて突き上げる形で揉んでやる。
「・・・っ、ふっ・・・」
 少し強めに、揉みしだいてやり、少しずつ、身体を慣れさせていく。まだ気持ちよさは感じられないかもしれないが、それでも、コレットの希望に応えてあげたい。
 かといって前戯なしでいきなり挿入するのはまずいし、そもそもヴァギナを濡れさせなくては、きっと彼女は痛みで泣いてしまうだろう。
 好きな人が、目の前で痛くて泣く姿など、死んでも見たくない。
「んっ・・・あぅ」
 はぁはぁ、と、荒い息を吐きながら、コレットは乳房から感じられる、なんともいえない感覚にとまどっていた。頭の中がぼんやりする。心地良くて、もっと、もっとしてほしい。
 ロイドは胸を揉みながら、淡いピンクの乳首を人差し指を伸ばして弄ってみた。上下に胸が動くたびに指と乳首が擦れあい、少しずつ、硬くなっていっているのがわかる。
「ほら・・・ここ、勃たせてるな」
「・・・っ・・・ぁ、は・・・・・・・―――んぅっ!」
「だんだん、良くなってきたんじゃないか?」
 声を掠れさせて喘ぐコレットの耳元で囁いて、ロイドは、そのまま彼女の片方の乳房に吸い付いた。空いた手を背中に回してうまくバランスをとりながら、手と口で、コレットの胸を執拗に攻める。
「んあ、はぁっ・・・ぁあ」
 片方の手は乳首を弄りながら激しく揉み、別の乳房は、唇で吸引する。
「くぅっ、はぁあんっ」
口を大きく開けて歯型をつけてみたり、唾液をたっぷり含ませてそれを乳首の上に垂らした後、自分でそれを舐めとるように乳首を口に含んで吸い上げる。
女性にとっての『初めて』にしては、すこしやりすぎではないか、というほどに、ロイドはコレットをめちゃくちゃにした。


428 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:33:47 ID:9Kb04Sc/
「ぁひゃぅっ、くぅぁあっ・・・!」
「乳首、びんびんに勃ってるな・・・こんなに硬くして、気持ちいいんだろ? 吸ってあげるよ」
「はぁっ、あ、うぁあっああぁんっ」
 乳首を吸われ、舌でつつかれ、徐々に声も抑えられなくなってきた彼女の悶えように微笑みながら、ロイドは攻め続ける。片方の胸に満足したら、もう片方の胸を舐める。決してコレットを休ませるようなことはしない。
「んぅぅう、ロイドぉ、うぁ、ふうぁ・・っ!」
柔らかい肌はほんのりと上気してピンクに色づき、コレットを華麗に染め上げている。眉を顰め、悶えに悶えるコレットは、普段から想像もつかないほどに淫靡だった。
「きゃぁう・・・んぁあ〜・・・」
 開きっぱなしの口から零れる、甘い吐息と唾液。
 ロイドはその、コレットの姿に満足しながら、乳房にあてがっていた手をヴァギナの方へと下ろす。そして、そっと触ってみた。
「ん・・・もう、ぐっしょり濡れてる」
 手を広げてその場所に押し当て、そっと離してみれば、大量の蜜が糸を引いて手に付着する。ねばねばしたそれは陰毛にも絡み付いていて、外から見る限りでは、ヴァギナはよく濡れそぼっていた。
「はぁ〜、あ、あぁあっっ!!」
 コレットの、すっかり勃起した乳首を優しく噛んだり、吸い付いたりしながら、ロイドは、そっと人差し指を、クリトリスを刺激しながらヴァギナの中に入れてみる。
「あ、あっくぅううぅうんぅっ!?」
 途端、コレットがぴくりと跳ねた。
何の予告もなしにいきなり陰核を弄られ、そしてヴァギナに指を入れられて、下半身に異物感を感じたのだろう。
だが、ロイドはそんなコレットの様子を見て一人頷く。
乳房を弄ばれているというのに、それ以上に、自分の指に敏感に反応してくれた。とても、下の口の方は感度がよさそうだ。それに―――、
「下も・・・すごいな」
 中の濡れ具合も十分だ。ロイドは、ヴァギナから指を抜いて、コレットの前に見せてやる。指は精液に濡れて、てかてかと濡れ光っていた。


429 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:34:34 ID:9Kb04Sc/
「こんなに、胸で感じたのか? えっちだな」
「うぅ・・・ロイド、ひどいよぉ・・・でも、それでも、いいもん・・・」
 ロイドがそっと指をコレットの口にあてがうと、彼女は舌を出して、れろ、と、指を舐める。
「あ・・・にが・・・い、ね・・・私の・・・ふふ」
 コレットは自分の下半身を見るふりをしながら苦笑した。ロイドも、自分の指を舐めて、同じように笑った。
「ああ・・・コレットの、味だ」
「・・・・・・」
「・・・そろそろ、いいか?」
「・・・ん」
 ロイドはコレットを一度自分の上から下ろして、いきなりコレットを無理やり押し倒した。
「・・・あっ」
 すとん、と、草むらの上に横たわる彼女。そして、ロイドはズボンを脱いだ。
「あ・・・」
 完全に高まっている彼のペニスを見て、コレットは驚きとも困惑ともつかない声を上げる。だが、それはどちらも正解だろう。今まで見たこともないそれを見た驚きと、それが果たして自分のヴァギナの中に入るのかという困惑。
 身を硬くするコレットを見て気づいたのか、ロイドはコレットに優しく笑いかけた。
「大丈夫だよ・・・心配しないで・・・」
「ん、で、でも・・・」
 確かに、心配するな、という方が無理な話だろう。なぜなら今から自分の身体に、あの大きなペニスが入っていくのだ。好きな人と一つになれるという嬉しさより、恐怖の方が大きい。
 だが、一つになりたい、と願う心も同時にあった。
 ロイドと離れたくはない。もう、二度と、離れたくない。
 その心が、彼女を勇気づかせてくれる。
「・・・ロイド・・・わ、私・・・頑張るから・・・一つに、なろ?」
 声も、体も震えていた。だが、心臓は、とても落ち着いていた。
「・・・いいんだな」
 ロイドは、自分のペニスを、よく濡れているコレットの膣にあてがった。
 無言で見つめあう二人。
 それは、彼ら二人だけの時間。
「じゃぁ・・・痛かったら言えよ」
「うん・・・でも、私は、頑張るよ? 途中でやめて、なんて、言わない、つもりだから」
「・・・・・・いくぞ」
「来て・・・・・・くださいっ」


430 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:35:25 ID:9Kb04Sc/
 頷いて、ロイドは、ゆっくりとペニスを中に押し入れる。
 少しずつ、ゆっくりと。
「・・・っ・・・んぅっ!」
「コレット・・・痛いのか・・・?」
「いいよ、平気、だから・・・っ!」
 二人とも、未経験だから当然だが、やはり、どちらも震えていた。そして、コレットは痛みに耐えていた。
 痛くない人もいるというが、コレットの場合はそうではなく、とても痛い。無理やりヴァギナの内壁をペニスで二分割するような心地でとても辛い。
 しばらく押し進んでいったロイドだが、途中、何か、つっかかりを覚える。ペニスのほうを見れば、まだ亀頭が入って少し、という距離しか進んでいない。
 どうやら、処女膜に突き当たったようだ。そこで、ロイドは一計を案じた。
「・・・コレット・・・痛いの、ずっと続くより、一瞬の方が、いいよな・・・」
「え・・・?」
 そう、どうせ挿入するなら、一気に押し進んでしまおう、というのである。
「コレット・・・俺の、背、に、手、回して・・・力抜いて」
 前傾姿勢をとって、ロイドはコレットに密着する形になる。全身で、コレットのやわらかい身体が感じられる。
「・・・ん、いい、よ・・・ロイド・・・」
 コレットは言われたとおり、ロイドの背に手を回す。それだけで安心できる。すぅ、っと、落ち着くことができる。
ロイドはそれを確認して、
「悪いっ!」
一気に、ペニスをコレットの奥深くへと挿入した。
「あ・・・痛いぃっっ!」
 喉の奥から、本当に痛そうに、コレットは叫んだ。背に回す手に、ぐっ、と力が入る。だがその時点ですでに、儀式は終わりを告げていた。
「はっ・・・あ、コレット、もう、だいじょうぶだ・・・」
「ロイド、ロイ、ド・・・っ」
コレットは、目に涙を浮かべながら、うん、うん、と何度も頷いた。
「私、嬉しいよ・・・っ、とっても、うれ、し、くて・・・っ」


431 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:36:19 ID:9Kb04Sc/
「コレット・・・俺も、嬉しい・・・」
 動いて、痛みを感じさせてしまわないように細心の注意を払いながら、ロイドはコレットの頬にキスをする。
 そして、結合部分を、起き上がって眺めてみた。
 破瓜の証である血が一筋、ロイドのモノを伝って流れていた。
「コレット・・・痛かった、よな・・・」
「いいよ・・私は、ロイドと、繋がれたから・・・」
 やっと。
 やっと、好きな人と、一つになれて―――。
 二人は抱き合ったまま暫らく動かないでいたが、やがて、コレットが口を開いた。
「ロイド・・・もう、動いても、いい、よ?」
「・・・大丈夫か?」
「うん・・・お願いだよ」
「判った、でも無理するなよ」
「ん」
 ロイドは、ゆっくりと動き始める。
 先ほどの血を見たせいで幾分かは気後れするが、それでも、コレットと一緒に、果てたい。
 そんな気持ちが、ロイドにはあった。
「ん・・・あ・・・」
 少しずつだ。
 ゆっくり、感じてくるようになるまで。
 コレットが、気持ちいいと思えるようになるまで。
 それは初体験の相手に求める条件としてはかなり難しいが、でも、それでも。
「っくぅ・・・ふぁ・・・」
 それでも、コレットには、感じてほしいから。
 ぐ、っと、ロイドは身体を傾けた。左右に動くのではなく斜め上に動く。
 そして股間部分を押し付けるようにすれば、クリトリスが自分の股間部分で擦れるようになるはずだ。
「ん・・・あぁ・・・、はぁっ」


432 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:38:58 ID:9Kb04Sc/
 その思惑通り、包皮の剥けたクリトリスが擦られて感じているのか、コレットは少しずつ、鼻にかかった甘い声を漏らし始める。
 手は、一本一本の指が絡まるように、しっかりと握り合って。
 ロイドは、動きを早くする。
「・・・っくぅ、んぅぁ、はぁぅううぅ・・・」
 痛みは残るだろう。でも・・・感じて、ほしい。
「っくぁあ、ん、ああっぁぁぁあ、ぁあぅ・・・」
 ペニスを動かすにつれ、ヴァギナから聞こえる音が、ずちゅずちゅ、というものに変化した。少しずつだが、愛液が出始めてきたようだ。
精液でペニスがしっかりと濡れれば、動きがとてもスムーズになる。身体は、ペニスを受け入れ始めているのだ。
「コレット・・・どうだ?」
「え、あ、あぅあ、ん、と、ちょっと、あつい、かんじ、ぃ」
「じゃ、少し、動き方を、変えるから・・・」
 そういってロイドは、ペニスを、亀頭は常にヴァギナに入れたままの状態まで抜いてから、浅い動きを始める。
これなら初めての時でも、あまり痛みは感じない、はずだ。
「あ、あぁ、あん、んぁ、はぁあっ」
 早く動いたり、遅く動いたりして、その感覚を楽しむ。
くちゅくちゅと、精液がヴァギナから零れて草の上に広かっていく様は、なんとも淫靡だった。
「ほら、これなら・・・気持ちいいだろ?」
「いい、よ・・・ぅぁ、気持ち、いい、よぉお」
 そして、少しずつ、深く。深く挿したり、浅く早くペニスを動かして、コレットを犯す。
「ひぃ、あはぁ、あんぅ、っううん、っくぅうぁぁあっ!」
 その頃には、コレットは感じているとしか思えないような声を出していた。喉に詰まるような声と、鼻にかかる声。下半身から感じる快感を、コレットは貪っている。
「ほら・・・すごい、だろ・・・これ・・・」
「あ、いい、もっとぉ、んううぅ、ううんぁっ!」
 程よく締まる、コレットのヴァギナが気持ちいい。手で扱かれるより、自分でオナニーするより、それは遥かに気持ちがいいものだった。
 ロイドはすこしずつだが、限界を感じ始めていた。コレットの中は暖かくて、気持ちがよくて、すぐにでも出してしまいそうだった。


433 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:40:04 ID:9Kb04Sc/
「ぅぁあ、ロイド、ロイドロイドぉっ!」
 やがて、コレットも、物足りなくなってきたのか、自ら腰を振ってきた。上に突き上げるように、ロイドの動きに合わせて、突き上げる。
「もっと、もっとぉ、ふ、かくぅう、さ、して、ほし・・・っ!」
 それはあまりにもいやらしい光景だった。自分から求めるという行為は、普段の彼女からは想像もつかない、淫猥さ。
 しかしもちろん、ロイドはその要望に応えて、腰を激しく打ちつけた。奥まで差し込んで、その状態でぐりぐりと押し付ける。
「ひゃあぁっ!? ああっ、きゃぁぅ!」
クリトリスが擦れて、中でペニスが暴れて、コレットは、恐ろしいまでの快感に、酔いしれる。
「も、だめだ、よぉ、こんなの、なんかぁ、溢れるぅう!」
「俺も、そろそろ・・・」
 出し入れする。そんな、単純な行為に、ちょっとした応用をするだけで、ここまで悶えるコレットに、ロイドは、全てをぶちまけたかった。
「早く、うごい、てぇぇえっ!」
 気持ちよさか嬉しさか、ぽろぽろ涙をこぼし、薄く笑いながら腰を振る。獣のように求める。
 ロイドは、言われたとおりに、早く、できる限り早く腰を振った。
もう、いつ中に出してもいいような気がした。ここまで、好きな人が、目の前で喘いで悶えて悦んでくれるなら、それでいい。
「ひゃあ、はぁ、いいぃっ!」
「コレット・・・いく、よ」
「あ、あぁあぁん!!」
「―――くっ!」
 コレットが、大声で叫びながら、びくん、びくんと二度大きく痙攣して、彼女は、果てた。
 その瞬間、一瞬だけ、ぱぁああぁ、と、天使の羽が広がった。
それは文字通り一瞬だったが、ロイドにはそれがしっかりと見えた。綺麗だと思った。やはり、目の前にいる彼女は、天使なのだ、と、理解した。
途端、きゅうう、と膣が締まり、そしてその衝撃で、ロイドも精液を下の口の中で出してしまった。
奥深くに流し込むように、ペニスは、膣の中で、跳ねる。
「はぁっ、あ、はぁっ、あっ・・・」
「コレット・・・」


434 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:40:43 ID:9Kb04Sc/
 気持ちよさそうに横たわっているコレットから、そっと、ゆっくりと、ペニスを抜く。すると、ごぷ、という音を立て、二人が出して交じり合った精液が、ヴァギナからあふれ出してきた。
 ペニスとヴァギナの間には、まんべんなく銀糸が纏わりついて離れない。
「っ、ロイド・・・」
 コレットが、ロイドを呼んだ。行為が終わり、汗ばんだ身体で話しかけてくる様子は、十六歳にしてはなかなか妖艶だよな、とロイドは思う。
「・・・ん?」
「うれし、いよ・・・」
 コレットは、笑う。
「・・・俺もだよ・・・」
「・・・私、やっぱり、ね」
「ん?」
「ロイドがいてくれたから、今の自分が、いると、思うんだ」
「・・・・・・」
「だから・・・私、頑張るよ。結晶にならないような方法も、きっとあるはずだよね」
 自身を鼓舞するように、コレットは言う。
「だから、それで・・・直ったら」
「直ったら?」
「また、一緒に、お星さまを見ようね」
 恥ずかしそうに、ロイドに向けての、告白。
 ロイドは面食らった表情を見せたが、すぐに、
「ああ・・・また、見ような」
 に、っと白い歯を見せて笑った。

 思いを遂げられた今なら。
 きっと、
 なんでもうまくいく。


 もう、恐れることなんかないんだ。
 約束したから。


435 名前:A=X :2005/07/18(月) 18:41:44 ID:9Kb04Sc/
以上です。いきなり投下してしまってすみません。
題名は「夜空」です。
・・・そろそろ名無しに戻ります。すいませんでした。

436 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 18:42:08 ID:fdpNIHHX
GJ!!!

437 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 18:48:17 ID:3fI59bde
ネ申キターーーーーーーーーーーーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!

438 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 19:13:00 ID:W6Vdmdek
ロイコレきたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!ありがとうA=X!!
やっぱロイコレが一番いいよ!!

439 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 20:10:27 ID:3fI59bde
書くの遅れたがリアルタイムでハアハア(´Д`)させて頂きました。GJ!!!

440 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 20:35:27 ID:X2uamBi4
GJ!
ロイコレえろよかったです!

441 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 21:39:12 ID:fdpNIHHX
投下されるとマターリするこのスレ大好きw

442 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 22:55:35 ID:Vzs6dyKB
おつかれさん〜、いかったよー(・∀・)
アンタ仕事が速いな・・・・その上読み応えもあるし


ところで何故ロイコレって支持率が高いんだろ?
嫌いと言うワケじゃないんだが・・・・不思議だな?

443 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 23:03:40 ID:3fI59bde
「(熱血馬鹿+天然健気)×両方一途=∞」の数式に悶える人達が多いみたいだなぁ……
個人的に非常にヨロシスwwwww…………そしてレジェンディアに期待してみる。

444 名前:双子萌え :2005/07/18(月) 23:11:42 ID:UHA2g2YJ
半年振りにお邪魔します。
もう世間は夏休みですねぇ、はあ、夏休みか…
私もバカンスしたいよ、と悔しくなったので
カーレル女体化投下してきます。
苦手な人はスルーよろしう。

445 名前:私刑 :2005/07/18(月) 23:12:38 ID:UHA2g2YJ
地上軍上層部はいつもあわただしく動いている。
今日も朝から会議に次ぐ会議、それから書類の処理に部下への指示と、カーレルは一日を慌しく過ごしていた。
「カーレル、アトワイト!次の会議は10分後からA-2会議室だ。書類は3部、忘れるなよ!」
ディムロスにそう言われて、テーブルでコートのポケットを漁っていたカーレルが振り向く。
「わかった!少し遅れるかもしれないが先に始めていてくれ!」
叫び返して、またコートの中を探る。それからため息を一つ、
「アトワイト、すまないが先に行っててくれ。私は一度部屋に戻って会議に出るから」と。
焦った様子で踵を返して、彼は自室に向かってしまった。
去ってしまおうとするカーレルにアトワイトが叫ぶ。
「会議の書類は?」
「余裕があったら君が持っていってくれ!」
廊下のだいぶ向こうからカーレルの叫ぶ声が聞こえて、アトワイトはわかった、と返事した。
慌しいヒトね、と微笑もうとしてアトワイトが視線を落とすと、
「…あら?」
カーレルが去ったあとのテーブルの下には、赤い瓶が落ちていた。
アトワイトはそれを拾って、呟く。
「…カーレルが探していたのって、まさかこれかしら」

数時間が経った。会議は順調に終わる頃には日が傾いていて、参加者の誰にも疲労の色が見えた。
アトワイトも例外でなく、しかしまだ仕事が残っているので休むことはできない。
それから、気になることも――。
彼女は自室兼ラボ(ハロルドのものほどではないが)で、ハロルド作の成分検査機から吐き出される検査結果を眺めていた。
結果の打ち出された紙には専門用語が並び、アトワイトはそれを読もうとする……、その時。
部屋の扉が早い調子でノックされた。クレメンテ老でも倒れたのだろうか、と心配しながら扉を開けると、
そこには蒼白になったカーレルが立っていた。
会議が始まる前よりも更にあわてた様子でカーレルはアトワイトに迫る。
「アトワイト!なあ、これぐらいの赤い瓶知らないか」
あまりの威圧感に驚きながらも、アトワイトは瓶を差し出す。
「…これのこと?」


446 名前:私刑 :2005/07/18(月) 23:14:13 ID:UHA2g2YJ
「そうだ!ありがとう!いやあ、これがないと元気が出なくて…持っていたのがアトワイトで助かったよ」
カーレルは瓶をもぎ取ろうとしたが、すんでのところでアトワイトはそれを渡さなかった。
「…返してくれないのかい?」
「残念ながら。貴方にこれを返すことはできない」
「どうして」
「貴方には悪いと思ったけど…薬を解析させてもらったわ。…これ、ピルよね。それからホルモンも数種。どうして男の貴方がこれを?
貴方は今、"これがないと元気が出なくて"と言ったわね。どういうこと?これを貴方が飲んでいたの?」
瓶を自分の服に隠し、代わりにアトワイトは解析結果を突きつけた。
カーレルの顔がより蒼白さを増し、やがてあきらめたように言葉を落としだした。
「…わかった、話そう。信じられないかもしれないが、…私は男のふりをしていた、女だ」
「そんな…嘘にしたってもうちょっとまともな嘘を……」
「信じられなければ、触ってみてもいい」
カーレルの声が震えて、彼―今となっては彼女だが―の動揺ぶりが伝わった。
よく見れば、涙が出そうになっている。コートを脱ごうとする手の震えも。
アトワイトは彼女の気持ちを察しようと、ごめんね、と言ってからカーレルに手を伸ばした。


447 名前:私刑 :2005/07/18(月) 23:14:54 ID:UHA2g2YJ

「…つまり、お前は私たちを騙していたと?」
「そういうことになる」
ディムロスたちの前でカーレルは、自らの秘密を訥々と話した。
秘密にしようといってくれたアトワイトを振り切り、ディムロスへの告白と軍法会議の準備を願い出たのだった。
もっとも、事を荒立てたくないアトワイトは「簡易」ということでディムロス、アトワイト、ハロルド、それからイクティノスのみの参加である。
最初はイクティノスをメンバーに入れていなかったのだが、ディムロスが心配、とアトワイトが彼を呼び出したのだった。
罪状は身元詐称、ハロルドもその幇助として連れてこられた。
「お前の場合偽っていたのは性別だったが――もしこれが自分の思想だったらどうする?!身分を偽った、天上軍のスパイがいたら!」
「…親友のお前まで騙していたことを、悪く思っている。だけど」
「なぜこんなことを?」
ディムロスはカーレルの言葉を遮って、怒りを抑えた声で問う。
「士官学校に入る前、私は夢を見つけた。妹の頭脳でこの戦争を終わらせることだ。…そのためなら、なんだってできた。
私は彼女の作った薬と変声機で男になりすまし、軍に入った。自分がある程度の地位になれば、
妹にチャンスを与えられると思ってのことだ。ディムロス、お前は軍律を犯してまで男になる意味が分からないようだが…」

448 名前:私刑 :2005/07/18(月) 23:15:24 ID:UHA2g2YJ
なるほどディムロスは、性別の詐称なんて無駄なことだと思っている。
口には出さずとも伝わるところが、この二人が親友たる所以なのかもしれない。
「地上軍で出世することは、何の後ろ盾もない女にとっては難しいことなんだよ。
アトワイトだって、クレメンテ老やお前の口添えが無ければ今頃ソーディアンチームにいなかっただろう」
名指しで言われて、アトワイトは悲しそうな目をする。思い当たる節が、いくらでもあるからだ。
ディムロスはそれについて何も言わず、「変声機はどこに」と暗く言った。
カーレルが長い指で右耳に髪をかけると、金属製の小さな機械が顔を覗かせた。いつも長髪で隠していたらしい。
彼女は器用にそれを外すと、ディムロスの目の前に差し出した。
捨てるなり壊すなりなんなりと、と。
思いつめた親友の様子にますますイライラして、ディムロスはイクティノスに話を振った。
「お前は気づいていたか、イクティノス」
「気づいてるわけないですよ、だって髪の下に隠した変声機のおかげで声は男そのものだし、ま、胸はあったみたいですけど、
薬で成長しないようにしていたし、だいたい普通男の胸なんてまじまじと見ないでしょう」
「そうか…」
それから沈黙が流れた。あれからハロルドは一言も喋っていない。誰もがこの先を暗黒だと思っていて、口が開けないのだ。
その中でカーレルが沈黙を破る。声はハロルドとよく似ていた。
「私たちの処分は、どうする。私はどうなってもかまわないが…ハロルドだけはここに残してやってくれないか」
それにディムロスは、
「処分は追って発表する…部屋にもどれ」
とだけ言った。
それからどう歩いたのかは思い出せないが、カーレルは自室の前に居た。
コートの中に鍵を探す。今では眠るためだけの部屋になってしまったが、どんなにつらい日でも、いや、辛い日こそ眠るべきだった。
鍵を鍵穴に挿す。鍵を右に回そう…とする手がつかまれた。
「…イクティノス」
「カーレル中将、お話しませんか。ハロルドの部屋で、ぜひ三人で」

449 名前:私刑 :2005/07/18(月) 23:16:25 ID:UHA2g2YJ

ハロルドの部屋に着くと、カーレルが先に扉を割った。
扉をくぐるカーレルの顔は、暗い。イクティノスの顔に禍々しさを感じたからだ。
この顔は以前も見たことがあった。彼が同期を失脚させ、自分が出世したとき。あの時彼は実にスマートに事を運んでみせた。
思案していたカーレルは、後ろから急に突進して彼女を組み伏せるイクティノスに抵抗することができなかった。
それは部屋の奥に居るハロルドにも言えることで、目を見開いたまま固まってしまった。
「何をする、イクティノス!」
「中将、それにハロルド。貴方たちはまったく運がいい。何せ秘密がバレた相手が、ディムロス中将でしたからね。
きっとあの人は貴方たちの秘密を公にせず、許してしまうでしょう。だけど、私は許せないんです。
…人の弱みを握ったのに、それを利用できないなんてね!」
ひねりあげたカーレルの腕に力をこめると、イクティノスの下で彼女が呻く。
「イクティノス…兄貴に何を!」
「"姉貴"でしょう?ハロルド。…カーレル中将、貴方には全兵に自分の秘密を明かし、妹共々軍を去ってもらいます。
自分で言いたくなければ、私が言ってさし上げますが?」
「そんな…!」
「でも、嫌でしょう?妹のために必死で戦ってきたのに、自分のせいで彼女が辛くなるなんて。
ねえ…取引しません?カーレル中将、私の狗になりませんか。もちろん、プライベートだけで構いませんし…」
イクティノスの、じわじわと獲物を追い詰める目にカーレルは背筋を凍らせた。
もちろん彼女に選べる道は一つしかなく、しかしそれも勇気のいることだった。それでも…
「…わかった。私はお前の物になる。だが、妹に手を出すな」
「いいですよ、成立ですね」


450 名前:私刑 :2005/07/18(月) 23:17:15 ID:UHA2g2YJ

ベッドに寝かされたカーレルは、裸の上にコートを着せられていた。
イクティノスは意地悪そうに「一人の女性でなく、"中将"が犯されているほうがそそるでしょう?」と笑ったが、
羞恥に震えるカーレルに言葉は届かなかった。
「ハロルド、お姉さんが女になる所をしっかり見てあげなさい。
目をそらしたりしないことです、私に逆らったらどうなるか…わかりますね?」
「……」
ハロルドは何も答えなかったが、イクティノスは満足げにカーレルに手を伸ばした。乳房に手が触れると、体がびくんと跳ねる。
「ははっ、これが23年間守られてきた体ですか。男として生きてきた人間を女にする。滅多にできないことですよ、興味深い」
イクティノスの手がカーレルの確認するように撫でると、そこはゆるやかに隆起していることがわかった。
ハロルドの薬をもってしても抑えきれなかったふくらみ。これを解放してやったらどうなることだろう、と思う。
乳房は思春期のように硬さが残っており、イクティノスが触れるだけでカーレルの眉根は寄せられた。
「…痛」
胸を揉みほぐす手に力が入ってしまったらしい。カーレルの体は必要以上に力み、目にはうっすら涙が見える。
違う、とイクティノスは心の中で言う。こうしたいわけではないのだ。
イクティノスは自分が彼女をうまく扱えないことに苛立ちを抱きながらも、それを隠してカーレルの肩を引き寄せ、唇を奪った。
柔らかな感触を貪れば、カーレルは驚きでうめく。イクティノスの舌は嫌がる彼女の舌を執拗に追いかけ、無理やり絡めとった。
「何を…する!」
「私の目的が貴方を乱暴することではないとお伝えしたまでです」
カーレルの顔がうっすら紅潮する。そう、目的はカーレルを女にすることなのだから、彼女の反応はまさに期待していたものだった。
イクティノスは彼女の上半身をずらし、乳房の先端にキスで濡れた舌を押し付ける。
淡い色をした中心は、先ほどのキスのせいか、すでに充血していた。
「んあっ」


451 名前:私刑 :2005/07/18(月) 23:17:45 ID:UHA2g2YJ
唇で転がし、ねじ切るかのように味わった。歯が触れると、いっそう乳首の硬さが増すようだ。
もう片方の乳首は指で摘み、その度に控えめなあえぎ声がもれ聞こえてきた。
イクティノスは試しにカーレルの秘所に手を伸ばす。長く男として生きてきた人間が少しの愛撫では濡れぬ事など承知の上で、
彼なりの考えがあってのことだ。中指を割れ目に沿って這わせてみたが、そこは体温こそ高いもののきつく閉じられたままで、
とても男を受け入れられるほどではなかった。
だからこそ、だ。
イクティノスはカーレルの足を割り、己の屹立を秘所に当てた。
「さ、入れますよ」
「…やめて!」
黙ったままで居る姉に代わり、ハロルドが待ったをかける。イクティノスはこれを狙っていたのだ。
「どうした、ハロルド」
「もう、見てられない。今の状態だと、兄貴が壊れちゃう」
それはそうだ。このまま無理矢理カーレルを犯すことは、イクティノス自身も避けたいことだった。
気になるのは、ハロルドの次の手である。
「……私が…私を犯しなさい…」
「ほう…」


452 名前:私刑 :2005/07/18(月) 23:18:10 ID:UHA2g2YJ
イクティノスは己をカーレルから離し、ハロルドのほうへ向き直った。
「イクティノス!妹には手を出さないと…」
「何を勘違いしているんです?彼女が私を誘ったんですよ。健気なお姉さんは黙っていてくれませんか?」
「く…」
カーレルは苦虫を潰した表情で二人を見た。ハロルドがてきぱきと服を脱いでいく様を…。
「さあ、何がお望み?あんたの下でアンアン鳴いてあげてもいいわよ」
「強気だな、ハロルド。そこまで言うなら、そうだな…お姉さんのお○んこを気持ちよくしてやってくれ」
私は趣向を凝らしたことも好きなんだ、と付け加えて。
ハロルドはイクティノスと姉の顔を交互に見てから、姉の秘所に顔を近づけていく。
「ハロ…」
「ごめんね、兄貴」
ハロルドの舌がカーレルの割れ目を捉え、上下になぞっていく。そこはハロルドの唾液で濡れてみだらに光った。
「やっ…あ、ああっ…」
舌が割れ目をぐっと押し込むと、生々しく肉が割れるのがわかった。湿り気のない奥が、たちまちハロルドに濡らされていく。
濡らされたそばから肉はほころび、ハロルドの舌に唾液とは違う味が乗り始めた。
「兄貴…ねえさ、ん…気持ちいいんだね…」
割れ目の上で充血した肉芽を皮ごとつまみ、ぐりぐりとこね回した。力を入れずに優しくするだけで、そこは更に硬くなる。
鼓動がそこから伝わるほど、血流が集まってきているのがわかった。
ハロルドの味わう湿り気は、舌を奥へ進めるほど豊潤になってきた。隙間から滲み出したものがある。
舌のかわりに指を一本突き入れて、ハロルドは姉の膣蜜を更に掻き出そうとした。
「ああっ!…だめぇ、指っ……」
カーレルの膣は妹の指一本さえキュウキュウと締め付ける。しかもヌルヌルして、指が滑りそうだ。
指はクリトリスと女の一番好きなところを同時に擦り、姉の嬌声を更に高くさせた。
双子だから、なんとなくわかるのだ。相手の好きなところが。
指を更に深く挿すと、到達地点に深い窪みがあった。ここが蜜の源泉だ。きゅっと窄まって、蜜を熱く潤ませる。
女の入口からは、指でもせき止められなかった蜜があふれ出してきている。
ハロルドはそれを音を立ててすすり、姉の羞恥と快感を誘った。


453 名前:私刑 :2005/07/18(月) 23:18:44 ID:UHA2g2YJ
姉を貪るハロルドの痴態を見るイクティノスは、妹の秘所に興味を注いでいた。
…触ってもいないのに、太腿に垂れるほどあふれ出した蜜。
まさか、と思った。珍しいものが見られるかもしれない。
イクティノスはねちねちと蜜をもてあそぶハロルドを姉から引き剥がし、四つん這いの姿勢にさせた。
ハロルドはいきなり行為をやめさせられて、わけがわからなくなっている。彼はそんな妹の腰を高く持ち上げ、尻肉を左右に開く。
「ハロルド、お前の大好きな実験だ。せいぜい楽しむんだな」
そう言って、イクティノスは獰猛な充血器官をハロルドに押し当て、一気に貫いた。
ハロルドの小さな膣をこじ開け、めり込むような感触がある。
「「んあぁああああっ!!」」
甘い嬌声をあげたのはハロルドだけでなく、カーレルもであった。イクティノスはこれがしたかったのだ。
「うわさには聞いていたが、本当にいるとはな!双子の中には意思や感覚を共有する者たちがいると!」
実際、彼も姉妹の痴態を見るまで忘れていた。しかし触れてもいないハロルドから姉と同じ、いやそれ以上の膣蜜が
溢れているのを見て、気がついたのだ。そしてそれは確信にかわった。
カーレルは今、誰に責められた訳でもないのに嬌声をあげ、身をくねらせている。
「お前たちがそうだったとはな…」
「あぁっ、んっ、あぁぁぁっ」
「やっ、ぅん、あぁっ」
飽くことなくイクティノスは腰を打ちつけた。自身のソーディアンに似た彼のモノは、体の小さなハロルドにはキツすぎる。
イクティノスが己を根元まで埋め込むと、ハロルドの子宮口を容赦なく叩いた。
なんとも言い難い征服感。強烈な膣の締めつけ。そして動きにあわせて聞こえる二人分のあえぎに、
イクティノスは我を忘れてしまいそうだった。
「ひっ…もう、あたひ、らめっ…イっちゃうッ」
限界は誰にも訪れていたが、その中でまずハロルドが音を上げる。膣がこれ以上ない位締まり、イクティノスの射精を促す。
彼はハロルドの最奥に自身を突き刺すと、白濁を子宮めがけて放った。
脳を揺するような快感が全身を支配する。ハロルドは射精の脈動と共に、意識を失っていった。


454 名前:私刑 :2005/07/18(月) 23:19:14 ID:UHA2g2YJ
息を整えようとするイクティノスの前に、呆けたまま息を遊ばせる女性が座っていた。
カーレル=ベルセリオス、またの名を本日のメインディッシュ。
妹が意識を手放した瞬間に快感の同調は消えたようだが、送られた快楽の強さに放心しているようだ。
「カーレル、カーレル!」
やりすぎたか、と思い、イクティノスは彼女の肩を揺する。首がガクガクと揺れた後、彼女の瞳に光が戻った。
しかし次の瞬間、そこに怯えの色が宿る。彼女―いや、中将が、いかなる魔物と対峙しても見せなかった表情。
ついにカーレルから大粒の涙が溢れた。自分を失いそうになることが、たまらなく怖かったからだ。
「イクティノス、なぜこんなことを?私を中将の座から引きずり下ろし、自分が地上軍の長になるためか?」
涙を拭くこともできないカーレルは、ただの女性、というよも少女になっていた。
イクティノスの胸にはせつなさとも愛しさとも情けなさともとれぬ感情が渦巻き、思わずカーレルを抱きしめていた。
「私が貴方たちを陥れたのはむしろ、貴方を超えることができないとわかっていたからです。分かっていたから悔しくて、
きっと罰せられないだろう貴方たちに、私刑を執行しようと思った。…貴方を壊そうなどとは、とても……本当に、すみません」
しばらくの間が空いて、カーレルの腕がイクティノスに回された。あんなに怯えきっていた瞳も、今は落ち着いている。
イクティノスはそれに気づいていないようだったが。
「…あの、カーレル中将?…もう、やめましょうか」
「…いや、大丈夫だ」
カーレルは頬の涙をふき取り、続ける。完全に吹っ切れた顔だ。
「続きを…してくれないか。私を犯すことでお前の憂さが晴れるなら、私は喜んでお前に付き合おう。
それに私も…、こんな状態で放り出されるのは辛いしな」


455 名前:私刑 :2005/07/18(月) 23:19:54 ID:UHA2g2YJ
イクティノスはカーレルの体を仰向けに、軽く足を開かせると、彼女の腰を引き寄せるように自身を埋め込んでいった。
「あっ…ああ…」
誰も受け入れたことのない窄まりが、異物の圧迫を受けて拡がっていく。肉を押し、少しずつであるが男を受け入れようとする。
必死で力を抜こうとするが、逆に蜜と汗で濡れた尻は緊張しきっていた。
「痛い…くっ…」
カーレルの背が浮く。もう限界だ、と。ところがイクティノスは半分も入っていなかった。思ったより強い抵抗があるのだ。
彼女はいやいやするように首を左右に振ったが、イクティノスは一気に腰を突き入れた。
「ああぁぁあああっ!!」
苦痛の叫びとともに、破瓜の印がつながった部分から流れ出た。
イクティノスが体重をかけると、秘所が彼の形に拡がっているのが分かる。
肩で息をするカーレルは、喘ぎとも呻きともつかない声を洩らして痛みを紛らわせようとしていた。
「あ…う…も、う、……動いても、…平気、だ…」
涙目でそう告げる健気な意思を汲んで、イクティノスは細い体を責めだした。隙間なく埋め尽くされた内部を貪るように突く。
下半身がしびれるほど抉ると、互いの背に電気が走ったようであった。
「んっ、あぁっ、…や、…あん…」
イクティノスが中をかき回すたび、カーレルの脊髄に快感が直接伝わる、ハロルドと同調していたときを超える、
衝撃的な気持ちよさ。痛みも内包するこの快感がかえって生々しく、これなら自分を失うことも厭わないと思えた。

イクティノスが動きをいったん止め、「まだ痛いですか?」とたずねる。
「いいや、もう大丈夫だ」
安心しきった表情で微笑むと、カーレルはいきなり唇を重ねられた。
驚いた表情を見せると、次はとがった乳首を捻られる。
まだ痛いと思われているのだろうかと考えたが、次第にそう思うことすら辛くなってきた。
そうか、自分を捨てて全てお前に託せということか…。
繋がった所から全身に熱がまわるようだった。イクティノスは全力で擦り、やみくもに腰を振った。前後に揺さぶり、子宮を叩く。
衝動のままに体を動かすと、カーレルも答えるように高い声をあげた。


456 名前:私刑 :2005/07/18(月) 23:20:25 ID:UHA2g2YJ
「あっ、ああっ、だめ、何か来るぅ」
手足をイクティノスに絡ませ、カーレルは牝猫のように叫ぶ。猛り狂ったものを強烈に締めつけられ、イクティノスの性感も急激に高まった。快楽の塊が解放を求めて凝縮され、腰の奧で限界を告げる。
ギシギシとベッドが激しく沈む。
「もうっ、だめ、あ、あ、あッ…あぁっ……!」
びくびくとカーレルが痙攣し、同時にイクティノスも脈打つものを彼女に放っていた。
その悦楽はすさまじく、とめどなく流れる熱に意識を投げ込むなど容易いことだった。

翌日、まだ3人がひとつのベッドで眠る頃…カーレルの部屋に小さな機械と書類が届けられた。
"カーレル=ベルセリオス並びにハロルド=ベルセリオスの処分を決定する。
カーレル=ベルセリオス:通常の任務に加え、女性軍人の地位向上を目指す任務を命ずる
ハロルド=ベルセリオス:ソーディアンの開発を急ぐこと、及び更に小型の変声機作成を命ずる
ディムロス=ティンバー"

457 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 23:23:34 ID:Vzs6dyKB
今日は湿気が多くて暑いせいか神が大繁殖してますね

458 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 23:29:05 ID:gSUY1MLQ
シンフォネタキボンヌ

459 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/18(月) 23:41:36 ID:QA5WTjoC
個人的には百合が見たいとありますが、それは置いといて、カーレルの女体化・・・「女体化」という扱いにくいネタで
よくストーリー書けてますねー。素直に「巧い」。イクティノスの性格とかははっきり分かってないんでこれもいいとします。
シメもグッド。・・・つーかよく見たら、途中に微百合シーンあるな(笑

460 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/19(火) 10:59:45 ID:T9O+qdif
シンフォネタキボン

461 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/19(火) 17:01:57 ID:1y7AnGF7
ミルアガは需要ありますか
今更Rやった椰子の戯れ言葉ですが。
Sはやってないから書けんがな。

462 名前:トット :2005/07/19(火) 17:32:08 ID:zWqYF61q
ヴァンパイアモノのマオアニを投下したいと思います。
パラレルモノが苦手な方はご注意ください。

463 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/19(火) 17:34:33 ID:/V0IBFOw
保管庫の投票ランキングを久しぶりに見たら、ロイプレが急上昇していてびっくりしちゃったよ。(`O´)

464 名前:血を求めし少年。 :2005/07/19(火) 17:46:43 ID:zWqYF61q
ここは魔界、常闇の世界。ぽつぽつと色鮮やかなネオンが光るところ。
黒髪の美女は、黒衣を身にまとい、座り込んでいた。巨大な水晶玉を丸いテーブルに置き、それをぼんやりと眺めていた。
きいっと、木材のきしむ音が聞こえ、音のほうに目をやると、魔界のものとは思えない、鮮やかな紅の髪を持つ少年がたっていた。
「またあんた、、、、?何度占っても、結果は変わらないわよ?」
美女は、呆れたように相手の少年、、、ヴァンパイアに言った。
彼は、にい、と笑い、
「そう、それは良かった♪」と、微笑んだ。
美女は、この少年を気に入っていた。魔界のものと、人間界の混血児は疎まれ、迫害される。だが、少年は自分を友としてみてくれた。数少ない友人だった。
だから、それだけに、心配だった。
「あんたがこの子を気に入ってるのは分かる。けどね、この子は、あんたに何をもたらすか分からない、、、私にさえ、この子の未来は見えないわ、、、。」
「未来が分かったら面白くないじゃない。」
そんなことを言って、占いに来ている少年の矛盾した発言に、美女はまたもや呆れた。
「、、、明日よ?」
「分かってる。」
少年は、水晶玉に映る茶髪の修道女に目をやった。
まだ年端もいかない、幼い少女。彼よりは、ひとつ、二つ年上だろうか?
「もうすぐ、もうすぐだよ、、、」
少年は、狂気の混じった眼差しを、水晶玉に移る彼女に向けた。

465 名前:血を求めし少年。 :2005/07/19(火) 18:10:41 ID:zWqYF61q
「司祭様!遅れてすみません!」
だん!、と大きな音を立て、礼拝堂の扉を開けたのを、アニーは後悔した。
自分に視線が集まる。
アニーは赤面して、「すみません、すみません」というかのように、頭を下げながら列の最後尾に行った。
不覚だった。司祭にお使いを頼まれていたからという言い訳があったのだが、彼女は言い訳が嫌いだった。
(日曜礼拝に、遅れてしまうなんて、、、、!)
大司教のありがたいお言葉も、耳に入ってこなかった。
と、その聖書を読む声が、いきなり止まった。
と、間髪無く爆発音が響く!
(な、なに、、、?)
彼女の疑問の答えを、大司教は言わなかった。いや、言えなかった。何故なら、、、
「いやああああ!」
隣にいる同級生が、悲鳴を上げる。
大司教は、死んだ。殺された。
その死体を足蹴にして、下卑な笑いを発している青年に。
青年は、ヒトではないというのは、一目で分かった。その背中には、ヒトには無い巨大なこうもりの羽があったからだ。
そして、目の前で、その一人の青年による、殺戮が始まった。


466 名前:血を求めし少年。 :2005/07/19(火) 18:17:51 ID:zWqYF61q
そして、その生き血を、青年は、飲んだ。
「やっぱり、処女の血が一番埋めぇな、、、」
にやり、と笑う。その行動から分かった、彼は吸血鬼。
アニーは走る、逃げる、と、不意に背中を掴まれ、振り返ると司祭がいた。
「アニー、、、」
消え入りそうな声で、彼女は言う。
「司祭様!!」
司祭は事切れた。だが、ただ何もしなくて死んだわけではない。
その直後に、アニーの足元に巨大な円陣が広がったからだ。
青年は、殺戮を終え、ごろごろと横たわる死体を足でだけ、アニーに近づく。
だが、アニーに触れようとすると、青年の体には、白い電撃が走った。
「な、なんだ、これは、、、」
アニーはその質問の答えを知っていた。ヴァンパイアなど、闇の世界の住人には触れられない結界を張る、司祭クラスにならないと使えない、高度な陣術だ。
だが、青年の後ろに、もう一人のヴァンパイアが現れた。
「こーんな結界に手こずってるの?」
紅の瞳で、その小さなアニーを見つめた。
「結界はね、、、、こう、とくんだヨ!」
と、少年はその小さな手をかざすと、結界とはまたく逆属性の、闇が噴出し、結界はやすやすと破られた。
「あ、、あ、、、」
アニーの瞳には、はっきりとした恐怖が浮かんでいた。
(こ、殺される、、、。)
少年は、アニーの首に八重歯をむき出して、かじりついた。
「ひい?!」
どくどくと、血が吸い取られていくのが聞こえた。そして、彼女の体に伝わるのは、痛みだけではなかった。
「あ、、、あああ、、、、!」
初めて感じる、快感。快感を知らない彼女には、その刺激は凄まじい物だった。
そして、アニーは気を失った、、、。

467 名前:血を求めし少年。 :2005/07/19(火) 18:38:58 ID:zWqYF61q
アニーは、首筋に痛みを感じ、失っていた意識が返ってきた。首筋に手をやると、確かな二つの傷、吸血のあとがあった。
見慣れない、部屋。
「ここ、は、、、
「僕の部屋だよ♪」
言い切る前に、あの少年の声が聞こえ、振り向くと、裏表の無いような微笑を浮かべる、赤髪の少年、、、ヴァンパイアがいた。
「こんにちは、初めまして、アニー。ボクはマオ、ずっと、今日が来るのを待っていたんだ。」
言っている意味が、まったく分からなかった。だが、ひとつだけ確かなこと、それは、少年は自分の血飲んだということ。
「どうして、私があなたの部屋にいるの?私を修道院に返して頂戴。」
気丈に、彼女は言う、だが、、、
「それは出来ないヨ」
にっこり、と笑顔で彼は返事を返した。
「なん、で、、、、」
涙目で、マオを睨むが、彼はひるまずに、
「だって、もう修道院はなくなったんだよ?それに、それじゃー君をわざわざ魔界に連れてきた意味がなくなるヨ」
「ま、魔界?!」
「そう」と、マオは微笑んだ。
マオは、アニーの頭をなでて言った。
「君は、こうなる運命だったんだもの。修道院を襲った、あの、魔界の治安から外れたヴァンパイアを止めるとこは出来ない。コレはもう、決定事項だったんだもの。」
やれやれ、とマオは小さな肩をすくめた。
「決定事項ですって?!あなたは、あの結界を破壊した。それだけの力を持っているなら、司祭様も、私の友達を救えたじゃない!!」
憤慨するアニーを、マオは悲しげな瞳で見た。
「運命にあがなっちゃいけないんだヨ、、、ううん、第一あがなえない。ヒルダの占いが、それを示していたから。」
アニーは、彼が決してふざけているのではないことを見ると、うつむき、嗚咽をこらえて泣いた。
マオの差し伸べてきた手を、アニーは払い、帰れない自分を、そして、もう帰ったこない人たちのことを思って泣いた。



468 名前:トット :2005/07/19(火) 18:42:15 ID:zWqYF61q
いったんここで中断します。
あんまり前半は、あまりエロくないかもしれませんが、後半はそうするので、
お付き合いいただけると幸いです。
後、申し訳ないんですが、注意事項の追加を、、、
マオ等のキャラが壊れるかもしれません。(もうすでに壊れてるかもしれませんが)
それでは、失礼します。

469 名前:ヨート :2005/07/19(火) 21:08:29 ID:18/EKUx9
誰か、ジニプレ書いて!!
     ジニプレ最高!!

470 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/19(火) 21:22:34 ID:Q4YNdhZK
>>459 漏れはこのシメどうかと思うぞ
ディムロスの身内に対する甘い対応が、イクティノスに双子を襲わせたんだろ?

471 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/19(火) 21:23:23 ID:SBh4azAU
>>468氏の後編をワクテカして待ってます!あー楽しみだ!

472 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/19(火) 23:04:15 ID:kew3NmYP
>>468
          
続き!続き!    _  ∩
         ( ゚∀゚)彡 
           ⊂彡

473 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/20(水) 01:54:16 ID:jGi96KqU
>>468
マオアニかわいいなあ・・・続き楽しみにしとります

474 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/20(水) 03:07:08 ID:F9DmefLW
>>468
ワクテカワクテカワクt(ry
続き楽しみに待ってます

475 名前:トット :2005/07/20(水) 14:52:00 ID:fVgCdPxb
アニーは、彼と生活を共にするようになってから、彼について分かったことがいくつかあった。
それは、彼は吸血鬼なので、自分の血液を頼りに生きていること。そして、その為に連れてきたこと、アニーの血以外は飲んでいないこと。
アニーは、何度も彼に、「修道院に帰して」と言ったが、答えは決まってNOだった。
理由を聞いても、教えてくれないし、「私の血が目当てだから?」と聞いても、悲しそうに俯くだけだった。
アニーは、マオの家に連れてこられて以来、一歩の外に出ていない、、、否、出してもらえない。
監禁生活、とも言えるだろう。
アニーは魔界に来てから言葉を交わしたのは、マオだけだった。
いつも、彼は朝外に出て行き、夜に帰ってくるので、二人の会話はほとんど無かった。

夜。普段と同じように、マオはそろそろ帰ってくるはずだ。
そして、晩の食事に、アニーの血液を摂取する。
ヴァンパイアの吸血は、吸われるほうに、生殖行為には劣るが、異常な快感を与える。
アニーは快感を感じてしまう自分に嫌悪している。慣れると、心地よいものだったが、アニーはその後貧血になるので、やはり吸血行為を嫌いなことに変わりはなかった。
だが、マオを嫌っているわけではない。彼は、外には出してくれないが、自分を無碍に扱わず、すごく大切にしてくれていた。
そんなマオに、アニーは好意を持ちつつあるのだが、やはり、ヴァンパイアに対する嫌悪は心のどこかに常にあった。
「ただいま、アニー♪」
ドアをいきよいよく開けると、今にも壊れそうなドアノブが不安定にゆれ、マオは慌ててそれを固定し、えへへ、と自嘲気味に微笑む。
アニーは、それを見て微笑を浮かべた。そして、、、
「さて、、、いただきます。」
マオは、無遠慮に、彼女の首筋にかじりつく。
アニーは、慣れつつある快感に身を任せず、その快感を耐えた。
吸血が終わると、倒れそうになるアニーを支え、快感を耐えていた荒い息の彼女にマオは、我慢しなくていいのに、と微笑んだ。

476 名前:トット :2005/07/20(水) 15:07:35 ID:fVgCdPxb
深夜、アニーは目を覚ました。
ここは、マオの寝室で、二人は隣のベッドで寝ていた。
ふと、横にあるマオのベッドを見ると、彼はいなかった。
不思議に思い、アニーはふらふらと寝室を出、リビングへ向かった。

「お前は、もうあの娘と寝たのか?」
リビングに向かい、階段を降りる途中、聞きなれない声を聞き、アニーは耳を済ませた。
「なんで?」
マオの声も聞こえる。
「何でってお前、、、そのためにあの子を連れてきたんだろう?」
「さあね。大体、あんたには関係ないでしょ?」
マオは、そう吐き捨て、アニーがいるほうに歩いてくるのが分かった。
反射的に、アニーは寝室になるべく音を立てないように戻り、ベッドに潜り込み、寝たふりをした。
幸い、マオはそんなアニーの様子に気付いたそぶりは無く、彼もベットにもぐりこみ、何秒かもしないうちに、規則正しい寝息を立てて眠っていた。
(マオは、、、私をそんなことをするために連れてきたの、、、、)
頭の中で、一番嫌な考えがよぎる。
マオはそんなつもりで連れてきたんじゃない、と否定したいのに、彼を信じていたいのに、嫌な考えだけが過ぎり、時はただ過ぎていった。



477 名前:トット :2005/07/20(水) 15:22:55 ID:fVgCdPxb
朝、、、といっても、魔界の朝は太陽は出ず、時刻だけが朝と言えるだろう。
アニーは、誰かに体を揺すられるのが分かった。
「アニー、もう10時だよ?」
マオの声がし、アニーはとっさに身構えた。
「な、なに、、、?」
声が震えているのが自分でも分かった。
「何、って、、朝ごはん、だよ。」
マオは、不思議そうに彼女を見た。
食事は、ヴァンパイアのマオは血液を摂取するからいいものの、アニーは人間なので、食物を摂取しないといけないので、食事を作るのはアニーの担当であった。
ヴァンパイアは、血以外の食物は摂らない、、というより、受け付けなかった。ので、マオをいつもアニーが食事をしているときは、じっとアニーが食べ終わるのを待っていた。
「アニー、今日はね、僕がご飯を作ったんだヨ♪いつもアニーが作ってるし、なかなか起きてこなかったからさ。」
彼は、にっこりと微笑んだ。普段の彼女なら、つられて笑ってしまうのだが、心の中に疑惑を抱いてしまってる彼女は、
「あ、ありがとう、、、」
と、ぎこちない笑みを浮かべた。

「初めて作ったんだけどー、、、どうカナ?」
マオは、不安げに自分の作った食事を口に運ぶアニーの顔を覗き込んだ。アニーは、小さくうなずき、「大丈夫、おいしいわよ」と微笑むが、その笑みはやはり作り笑顔だった。
「良かったー♪」
マオは、心底、安心した顔になり、そして、次は自分の食事のために彼女の首筋に牙を立てようとした、が、しかし、、、
「い、、、、いや!」
アニーからは、拒絶の言葉がで、マオは、彼女から離れる。
「え、、、?」
マオは、何が起こったかわからず、呆然として、一方アニーは、謝罪をしようと口を開く、が、、
「ごめん、ネ、、」
謝罪をしたのはマオであり、彼は後は何も言わず、玄関に向かい、家を出た。
アニーは、言ってしまった自分に深く後悔し、そして、魔界に来てから流した涙とは、違う涙を流した。


478 名前:トット :2005/07/20(水) 15:48:07 ID:fVgCdPxb
正午、玄関のドアををノックする音がし、アニーは、その扉を開けるのをためらった。
だが、ドアの隙間から、七色の光が漏れると、ガチャっと、鍵を開ける音が聞こえ、「入るわよ」と、女性の声が聞こえ、扉は開かれた。
現れたのは、豊かなウェーブがかかった黒髪を持つ、相当の美女。その黒髪には、つば広の先がとがった帽子をかぶり、それに似合う、胸元が開いたボディラインがくっきりと分かるドレスを着ていた。
「始めまして、あんたが、アニー?」
明らかに初対面の女性が、自分の名前を知っていることに疑問を覚え、アニーは
「そうですが、どうして私の名前を、、、、」と、尋ねた。女性は、皮肉っぽい笑みを浮かべ、
「私は、ヒルダ・ランブリング。占い師よ、あんたの名前を知ってるのは、何でもお見通しってことかしら、、、?そう、あんたが疑問に思ってることも。」
アニーは、それを聞き、目の色が変わった。
「ぁ、あなたは、どうして私が連れてこられたのか、どうして外に出してもらえないのかを知っているんですか?!」
ヒルダは、自分に詰め寄ってきたアニーを見、「もちろんよ」と言い、リビングへ行き、ソファに腰掛けた。
「あんたが連れてこられたわけ、知りたいんでしょ、、、?いいわ、教えてあげる。」
そういったヒルダに、アニーは、ごくりと息を飲んだ。
「あんたは、、、人間の住まう世界にいると、確実に死ぬわね。いえ、殺される。そう占いに出たのよ、、、」
「うらな、い、、?」
「そう。あんたの運命を変えるには、異世界に、、魔界に来る事しか術はないのよ。」
運命を変える、その台詞に、アニーは矛盾を覚えた。
「でも、マオは運命にはあがなっちゃいけないって、、、、」
「ええ。でもね、あんたの運命を変えるには、それしかなかった。一種のタブーよ、、、それを言ったとき、マオは、辛そうな顔をしてなかった?」
アニーは、記憶の断片をたどって、思い出そうとするが、動揺したあの時に表情など覚えているはずが無かった。その様子を見て、ヒルダは軽くため息をつき、
「、、、まあ、いいわ。次は、あんたが外に出れない理由。」
もうひとつの疑問。アニーは、ヒルダの言葉に耳を傾けた。


479 名前:トット :2005/07/20(水) 16:07:22 ID:fVgCdPxb
アニーは、泣いていた。布団に蹲り。
自分が外出を禁じられている理由、それは、魔界に人間を連れ込むことは、タブーだったからだ。
マオは、いくつもの禁を犯し、自分を守ってくれていた。魔界に連れてきたことで、運命が狂い、自分に害をもたらすかもしれない自分を。
どうして、あの彼を信じなかった?渦巻くのは、後悔。
アニーは、謝りたかった。謝らなければいけないのは、自分なのに、そして、お礼も言わなければいけないのに、と。
きい、ドアの開く音。
アニーは、涙にぬれた顔で振り向くと、そこにいるのは、マオ。
「あにー?!一体どうし
「ごめんなさい!!」
アニーは、最も言いたかった一言を彼に告げた。
「え、、、?」
マオは、疑惑の混じった表情で、アニーを見た。
「あなたは、他人の私を守ってくれていたのに、、、なのに、私、あなたを、疑ってしまった、、、ごめんなさい!!」
マオは、「知っちゃったんだ、、、」と言い、泣く彼女を、優しく抱きしめた。
「ボクね、、、、たまたま水晶で見た君を、、、死を待ってるとは知らずにいた君を、、、守ってあげたいと、思ったんだ、、、」
マオの瞳からも、涙が一粒落ち、それがアニーの頬をつたった。
「マ、オ、、、、」
マオは、アニーをその小さな胸に抱いたまま続ける。
「大好きだよ、アニー、、、ボクは、君を、守って生きたい、、、一生。」
アニーは、その告白に答えるように、細い腕をマオの背中に回し、
「私も、、、大好きよ、、、、」
マオの唇が、ゆっくりと彼女の唇に近づき、二人は、初めてのキスを交わした。

480 名前:トット :2005/07/20(水) 16:23:58 ID:fVgCdPxb
アニーの、真っ白なブラウスは脱がされ、白磁の肌があらわになる。
「アニー、、、ほんとに、いいの、、、?」
アニーは、顔を桃色に染め、こくん、と小さくうなずいた。
マオは、その姿を見、自分の頬も赤くなっていくのが分かった。
「アニー、、、あ、愛し、、てる」
初めて使う、愛の言葉にマオは少し口をもごつかせて言って、アニーは、微笑み、
「私もよ、あ、あい、愛し、、て、る」
と、自分もうまく言えないことを知り、自嘲気味に笑った。
マオは、まだ頬を赤くしたまま、アニーの首筋に、歯を立てずに口をつけた。
ちゅうっ軽くすうと、吸った所が赤くなり、ちゃんと吸うだけで跡が付くんだー、彼はと思った。
そして、マオは控えめな膨らみに手を伸ばすのを躊躇うが、触れてみると、形容し辛い、心地よいやわらかさに、マオは、ドキリ、とする。
「あ、あの、、、マオ、、、、胸、小さくて、、、恥ずかしいわ、、、」
顔を見るのすら恥ずかしいのか、アニーは、目線を逸らして言った。マオは、初々しい反応に、またもやドキリ、とした。
「大丈夫、その、、、、それも魅力のひとつ、だヨ」
「もう、慰めになってないじゃない、、、」
アニーは、少し頬を膨らましていった。マオは、その双丘を、ゆっくりと揉むと、アニーの体が熱くなっていくのが分かった。
既に、吸血により快感を知っているアニーは、それだけで火照ってしまっていた。

481 名前:トット :2005/07/20(水) 16:38:20 ID:fVgCdPxb
マオは、アニーのその小さな突起がたっているのを見、ちゃんと気持ちいいと思っているのかな、と少し安心する。
そして、それを口に含み、ちろちろと舌で弄ぶと、それにあわせて華奢な体がぴくん、ぴくんと反応した。
アニーは、初めてなのに、感じる体を、心底恥ずかしいと思った。
と、マオは急にその突起を首筋のように強く吸い、アニーは、
「あんっ!」
と、声を上げてしまい、マオは、へっ?!と声を上げ、
「ご、ごめん、痛かった、、、?」
心配そうに、顔を覗き込み、アニーは首を小刻みに横に振り、否定の意を表した。
「ち、違うの、、、、なんだか、体に、変な、その、、、電撃っていうか、なんていうか、、、それが走って、、、」
アニーは恥らいながら説明すると、マオは
「えっと、、、、それって、やな感じ?」
とたずねるので、アニーは、
「ううん、、、なんだか、、、むしろ、いい、感じ、、、?」
と、否定するので、続けていい、と言う意味に解釈し、マオはまた突起を口に含み吸い、今度は、同時に、それを揉んで刺激を与えると、
「あ、、あ、、、、」
と、いうアニーの言う「いい感じ」の声が出、マオは、コレが感じてる、っていのか、なるほどー、、、と、性に対する知識がまた増えていた。

482 名前:トット :2005/07/20(水) 17:00:26 ID:fVgCdPxb
艶かしく、体をくねらせるアニーを見、マオは、自分の下半身が興奮していることに気付き、顔を赤くする。
「どうしたの?」と、アニーは聞くが、とても恥ずかしくていえなかった。
マオは、アニーの、下の下着に、手を掛ける、と、アニーの体が若干、強張った。
「やっぱり、恥ずかしい?」
マオが尋ねると、アニーは、少しね、と言ったが、コレばかりはどうしようもないので、
「ごめんネ」と一言かけて脱がすと、そこには初めて見る、まだ男を知らない綺麗な秘所が現れ、マオは、触れてみたい、と言う衝動に駆られ、ゆっくりと手を伸ばす、
一方アニーは、極度の恥ずかしさのため顔で手を押さえていた。
ぴと。
それ秘裂を、ゆっくりとなぞると、アニーは、びくびくと、胸のほうより過敏に反応する。
そして、指を一本、ゆっくりと入れると、硬くなっている何かに当たり、何だろう、と思って擦ってみると、
「ひ、あああああ!!」
アニーの体が跳ね上がり、今まで異物感を感じていた下半身に、快感が走った。
「アニー、、、ここが、いいの、、、?」
マオの質問に、声にならぬ声で、YESの返事をし、彼は、下も使い、愛撫を続ける。
続けるうちに、徐々に自らの蜜で濡れていき、アニーは、ぴくぴくと痙攣しながら、
「マ、マオ、、、な、なんか、変なのが来る、のおお!!」
と、言った直後、秘所からは大量の蜜が出、マオの顔にかかる。
マオを顔には、大量のアニーの蜜がかかり、顔をシーツで軽く拭き、彼は自身の服を脱ぎ始めた。




483 名前:トット :2005/07/20(水) 17:20:44 ID:fVgCdPxb
マオは、身にまとっていた衣類をすべて脱ぎ、生まれたままの姿で、アニーを組み敷く。
マオの下半身のそれは、まっすぐにたっていて、初めて男性の男の部分を見るアニーは目を丸くした。
(ぇ、、、こんな太いのが入るの、、、、?!)
アニーは、自らの性知識の無さに、若干呆れを覚えた。そんな様子のアニーにマオは、
「えっと、、、、固まらないで、くれるかな、、、」
と、真っ赤にして頭を掻いた。
「ご、ごめんなさい、、、」
アニーは、なんとなく、反射的に謝る。
マオは、ふう、と一息つき、
「アニー、、、最後に聞くけど、、、ダイジョウ、ブ、、、?」
と、最終確認をするマオに、アニーは、笑みがこぼれた。
「大丈夫、、、マオ、心配しすぎよ、、、まるで、私のほうが年下みたいじゃない、、、」
と、微笑むアニーを見、マオは、いいの?、と聞き、アニーは、顔を赤くし、小さくうなずいた。
「痛いけど、、、、我慢、してね、、、?」
マオは、自分の分身の先端を、アニーの秘所にあてがうと、ゆっくりと、それを押し進め、やはり、処女のせいか、狭すぎるそこに、顔をしかめる。それは、アニーも同じらしく、指よりの何回りも太いそれは、やはり、痛いようだった。そして、軽い抵抗に当たる。
「いくヨ、アニー、、、」
「うん、、、」
マオは、少し勢いをつけ、腰を打ち付ける。と、
ぷちっ
「い、痛い、、、っ」
アニーの瞳から、破瓜の痛みのせいか、涙が溢れる。
「ごめんね、アニー、、、なるべく、早く済ますから、、、、」
マオは、頬にキスを落とし、腰をゆっくりと動かす。
「マ、オ、、、、」
アニーは苦しげな息を口から漏らす。胎内の圧迫感と、破瓜の痛み。
彼女は想像を絶する痛みに、ひたすら、ただひたすら健気に耐えた。


484 名前:トット :2005/07/20(水) 17:37:41 ID:fVgCdPxb
はじめは痛かった圧迫感も、破瓜の痛みも、徐々に、楽になり、アニーは
「マオ、もう痛くないから、、、、」
と言うと、マオは、ホッとした様に微笑んだ。そして、ゆっくり動かしていた腰を、段々に早くする、と、
「ああん!」
大きな喘声があがり、アニーは、圧迫感ではなく、快感に対して息を荒くした。
「アニー、ここがいい、の?」
と、再度ソコを刺激すると、さらに大きな声が上がり、彼女は、
「マ、マオ、、、、もっとぉ、、、、、」
と、彼を求めた。
マオは、ソコを集中的に攻める。そして、アニーからは、あ、あ、あ、、、と、ストロークに合わせて声が漏れる。
マオは、一度腰を引くと、今度は、パンパンと、腰を打ちつけ、アニーは、最も感じる部分を刺激され、
体を震わせた。
そして、狭く暖かな胎内に、マオも快感を感じ始め、マオも息遣いが荒くなっていく。
「あ、アニー、、、す、ごい、、、きもち、い、、、、」
腰を打ちつけながら、アニーに言うと、彼女は、同意の返事の変わりに、コくコクと頷く。
もう、二人の体は、限界だった。
「あ、アニー、ボク、、、もう、、、」
「マ、マオ、、、、」
室内に響く、淫らな水音と、幼い二人の甘い、声。
「く、、、あああ!!」
「あ、熱、、、あああん!!」
アニーの胎内に、熱い液体が注がれ、マオは、へたり、と、彼女に倒れこんだ。
荒い息遣いが重なる。


485 名前:トット :2005/07/20(水) 18:04:33 ID:fVgCdPxb
マオは、ゆっくりと胎内からそれを引き抜くと、秘所からは、精液と、血が混じって出てきた。
「アニー、、、」
契りを交わした彼女を、抱き寄せる。彼女はそれに身を任せ、彼の胸に、体を預ける。
「アニー、、好き、大好き、、、、。」
「マオ、、、」
最愛の少年に抱かれ、少女は、夢心地、と言う感じだった。まだまだ、小さな彼の体。
だが、抱かれているとすごく安心する不思議。
(やだ、、、のろけ、、、?)
アニーは、真っ赤になる。
と、そのいとしの少年は、気まずそうに口を開き、
「あ、あのさ、、、、ごめん、その、、、、胎内に、出しちゃって、、、」
終わった後に、情事の話をするのは、なんだか気恥ずかしい。
「その、、、ボクは、ヴァンパイアだから、、、そ、その、、、赤ちゃん、は出来ない、と思うけど、、、」
彼の言う通りに、魔族と人間の子は、極めて稀な例だった。
マオは、彼女を抱く腕に力をこめて
「で、でも、そうなっても、アニーとその子を、ボク、絶対守るから!!」
アニーの頬は、赤くなり、
「それって、、、プロポーズ、、?」
「ぅ、うん、、、、駄目?」
表情が曇った彼に、アニーは笑いかけ、
「駄目なわけ、無いじゃない。」と、幸せそうに微笑んだ。
マオは、アニーを押し倒し、彼女からは、キャッ、と小さな声が上がる。
愛おしそうに、彼は微笑み、今度こそ、つっかえずに彼女の耳元で呟いた。
「、、、愛してるヨ♪」


終われ。



486 名前:トット :2005/07/20(水) 18:14:56 ID:fVgCdPxb
どうも、またもやマオアニです、、、、好きだなー自分。(笑
やっぱり、絡みのシーンはいろいろと描写が難しいですね;
そして、最初は題名にしていたところをHNにしてしまったと言うことに
今頃気付きましたので、謝罪申し上げます、、、;
では、失礼します。



487 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/20(水) 19:47:18 ID:C8jq+WhS
GJ!

あと、メル欄のsageは半角じゃないとsageの意味がないので、
そのあたりは以後よろすくおながいしまつ。

488 名前:保管庫”管理”人 :2005/07/21(木) 08:20:42 ID:z0B4bA2r
>>422
> 一度保管庫に保管された小説の作者名は変更できるんでしょうか、、、?
もちろん可能です。

変更前の作者名と変更後の作者名、変更をご希望の作品名を添えて、
メールなどにて保管庫管理人までご連絡下さい。

489 名前:保管庫”管理”人 :2005/07/21(木) 08:44:33 ID:z0B4bA2r
>>422
>>321の分に関しましては、新作保管と合わせまして変更致しておきました。

490 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/21(木) 11:05:50 ID:2zUMHHou
マオアニGJ!

491 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/21(木) 11:51:39 ID:v5O1WQrW
GJです

492 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/21(木) 19:13:12 ID:hj8oC6TP
Good job

493 名前:けるに :2005/07/22(金) 17:03:03 ID:LYh1vGF5
マオアニイイ(・∀・)

494 名前:けるに :2005/07/22(金) 17:28:53 ID:LYh1vGF5
ずっと前の女体ジニロイ完成したので
投下シmasu

495 名前:けるに :2005/07/22(金) 17:33:58 ID:LYh1vGF5
「あー、ついたついた。」
「今日も疲れたね。さ、ご飯ご飯。」
「ジーニアスまでロイドみたいなこと言わないの!」
ロイド一行は本日の宿に着いた。
ロイドとジーニアスとゼロスは部屋に帰った。
「じゃ、オレが先風呂入るな。」
「了解、了解〜。ごゆっくりロイドくん。」
「ああ。」
ロイドは個室にそれぞれある風呂に入っていた。
風呂の大きさは家庭的な大きさだった。
「はぁぁ…。」
ロイドは湯に漬かり、今日の疲れを取っていた。
その頃ジーニアスたちは…。
「僕ちょっとトイレ行ってくるよ。」
「ちょ、お前の番だぞオイ!?」
ゼロスとジーニアスはトランプをしていた。
そしてジーニアスは…

496 名前:けるに :2005/07/22(金) 17:36:31 ID:LYh1vGF5
「ロイド、入っていい?ちょっと話したい事があってさ。」
「え…!?オイ、ちょっ!!」
ガラガラガラ…
ロイドは背中を前に向けていた。
「どうしたんだよロイド?こっち向けよ。」
「いや・・その…。」
ロイドはおそるおそるジーニアスのほうを向いた。
「!!!」
二人は同時に驚いた。
「ろ、ロイド…!!」
「ジーニアス、お前…!!」
「「女だったのか!!?」」

497 名前:けるに :2005/07/22(金) 17:44:55 ID:LYh1vGF5
ロイドの体はキレイな女っぽくしなっていて、
胸もリフィル並の大きさだった。
一方のジーニアスは成長期の胸をし、
秘所は無毛でキレイだった。
「ロイド…なんで今まで…!」
「知られたくなかったんだよ、特にコレットにはさ…。」
「そう、だよね…僕も同じ」
互いに少々沈黙し、ジーニアスが立ち上がった。
「ロイド…、一回ヤってみない…?」
「…な!?」
「だって何か…ロイドを好きになったみたいなんだ。」
「女同士でできるわけねぇだろ!!?」
「できるよ…ホラ…。」
「あ…ぅ…っ!」
途端にロイドの体が少々跳ねた。
ジーニアスがロイドの乳首を擦っていく。
「や、めろ…!ジ…ニ…」
「止めたら、止めるなって言うんでしょ?」
そういいつつもジーニアスはロイドに快感を与えていく。
「うぁぁ…!」
ロイドはジーニアスのこの行動に耐えるしかなかった。
「口を…やって…」
「分かった。」
ジーニアスは口をあけ、ロイドの口の中に舌を入れる。
そして過激に絡みつかせ、快感を与えていく。

498 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/22(金) 19:06:06 ID:KoWlmZmP
続きが見たいでち

499 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/22(金) 19:13:52 ID:xHVfEgY+

                   /ヽ       /ヽ
                  /  ヽ      /  ヽ
                  /     ヽ__/     ヽ
   ┏┓  ┏━━┓     /               \   .┏━┓
 ┏┛┗┓┃┏┓┃    /       \     /   |   .┃  ┃
 ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━|      >      < |━┓┃  ┃
 ┏┛┗┓┃┏┓┃┃  |.         (__人__)   |  ┃┃  ┃
 ┗┓┏┛┗┛┃┃┗━ヽ         \/   / ━┛┗━┛
   ┃┃      ┃┃   /               \   ┏━┓
   ┗┛      ┗┛  /         ̄ ̄ヽ / ̄  ヽ .┗━┛
               .ヽ_______/ \__/


500 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/22(金) 19:19:34 ID:t5Wf79CS
 ジニロイの女体化か・・・・
しかも、ロイドじゃなく、ジニが攻めっぽい・・・
いいですな〜〜〜(喜)


501 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/22(金) 20:42:02 ID:1csCEFVu
クレクレ前にsageるべし

502 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 01:02:58 ID:fhcdEnPE
ジニたんが大好きな俺だが、どうしてもロイジニだけは好きになれない

…と言ってみるテスト
最初の流れでちょっとゼロジニを期待した俺ガイル

503 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 01:09:24 ID:bf3wy9rA
これはロイジニじゃない。ジニロイだ。
だから好きになれるんだよな?

504 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 08:49:34 ID:sdBY8jgJ
つかやおいだろ

505 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 09:20:14 ID:tq2ESM+O
ここでマオユーキボンしてみる もちろん♀マオ

キュリア×♀マオでもミーシャ×♀マオでも可

506 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 15:48:08 ID:F+D2ilP8
何で専用の板及びスレがあるのに
801・百合・グロ・女体化


をやろうとするのか。
正直これからは乳もそっちでやって欲しい。

507 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 17:04:28 ID:imq+nunw
乳?
ミント?しいな?

508 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 17:06:26 ID:FqrKwM7M
801だね。
でも801とショタは別物だからショタものまで弾圧しないでほしい…
801は腐女子向け、ショタは男性向け。

509 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 17:37:55 ID:YiqiPqf2
801氏ね腐女子氏ねと粘着が激しい香具師ほど百合カモン言ってたりするんだよな
両方スレ違いだと言うことに気が付かないのだろうか



つまりユージーンちゃんとクレア(体アガーテ)なら問題ないわけだ

510 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 18:12:09 ID:FqrKwM7M
ユジンスレ以外の色んなところでユージーンちゃんユージーンちゃん言ってるお前が一番スレ違いだからもうテイルズ関連のスレ来なくていいよホント

511 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 18:55:10 ID:0zhvPe4T
ユージーン関係ならユーアニがいいな
しかし二人とも消極的だからシチュが難しい…

512 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 19:06:11 ID:YiqiPqf2
>>510
俺は言い出しっぺじゃないよ

誰かがユージーンちゃんって言ってたから便乗してるだけ

513 名前:セイファー党 :2005/07/23(土) 20:35:00 ID:vryAjVis
801とショタの違いって何処で判断するんだ?
マックグランとトマトマックグラン位の違いしかないように思えるのだが

514 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 20:37:16 ID:vryAjVis
なんで消した筈の名前が出てるんだよ

515 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 20:54:37 ID:S25zRMo+
>>506
場所があると言うのなら、君がその場所を示さないことにはどうしようも無いとは思うが・・・。

516 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/23(土) 23:02:31 ID:D6F5XoLn
楽しめれば何でも良いと思う俺がいる。

517 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 00:51:21 ID:iX7sYoGR
>>513
いや、とんでもない、大違いだよ。
まさかお前リオンやジューダスをショタとか言い出すんじゃないだろうな。

518 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 00:52:48 ID:sgfQ8a7n
>>516
漏れ漏れも。要は楽しいかそうでないかだとオモ。

519 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 01:40:11 ID:i+c0loaZ
age

520 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 07:29:00 ID:cU/lVss2
落ち着け。
結局は職人が落としたいものを落とせばいいんだ。
それを読んでハァハァするか、華麗にスルーするかは読み手の自由。

521 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 08:21:01 ID:R96evt9X
>ショタは男性向け
          / /\                                 \ \
        / /  /                                   \ \
       / /  /                                      \ \
     / /  /  / ̄\                    / ̄\          \ \
     / /\/    |     |\                  |    |\         /  /\
    / / /       \_/\|  __________    \_/\|        /  / /
    / / /        \\/  /_  ____  _/\    \\/        /  / /
   / / /           ̄   \/ /\____/ /\\/      ̄         /  / /
   / / /                / / /   / / / ̄                /  / /
  / / /                / / /   / / /                  /  / /
  /__/__/                / / /   / / /                 /_/__/
  \ \\              / //__/ /___/                 / //
   \ \\           / _ ̄ ̄____  /\              /  //
     \ \\         /__/ / ̄ ̄   /__/  /            /  //
      \ \|         \\/       \\/             \//   ハァ?


522 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 15:34:54 ID:YPQ7+K0a
阿呆の相手すんなよ

523 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 16:09:17 ID:iX7sYoGR
でも実際ショタケの客の90%は男だったりして、ショタ需要は男の方が多い。
まあここで言うことじゃなかったかな>ショタは男性向け

524 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 16:49:32 ID:AETjgk7g
雄ケも男おおいしな

525 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 18:57:41 ID:J9kv/vQX
>>515
教えてチャソかよ。21歳未満の知識でこの板来んなや
>516
グロを排除した意味が無かろう


グロ・スカ・801・百合・女体化・乳

他所でやれ。
教えてチャソは自分で調べてそちらへ自力で逝け。

判らない奴は氏ね。

526 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 19:02:11 ID:AETjgk7g
その話題になると必ずと言っていいほど

「百合は良いけど801は氏ね」とかのたまうカスが沸くんだよな

527 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 19:34:28 ID:YcXI+RnD
だって百合は慣例でおkだったじゃん
まあもう板あるからいいけどさぁ

528 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 20:55:39 ID:gKj2BF1R
要するに「女性」が出てくりゃ百合だろうが何だろうがいいんじゃないか?
女の絡みを見たいヤツは多いが、男の絡みを見たいやつはそうそう居ないぞ。
ただグロは血や臓物が苦手っつー人は多いから止めといたほうがいいな。

529 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 21:11:56 ID:jRHfMrZa
たしかに、男絡みが好きな奴って、
あんまいないな〜〜

でも、俺は、女絡みも、あんま好きじゃないな・・・
やっぱり、男女でしょ。
でもって、一番良い、カップリングは、ジニプレ(愛)

530 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 21:27:25 ID:krtSHAme
ここでカップリング無しの単体が好きと言ってみる

531 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 21:33:28 ID:aCp9LF8P
男単体でもいいのか。

532 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 21:43:15 ID:nCp0BrZe
それはそれであり
僕はユージーンちゃん!




そろそろ脇役ガジュマでないかな
ニノンとかミーシャとかジャンニとかヨッツアとか

533 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 21:45:05 ID:nCp0BrZe
個人的に好きなのはピピスタの食材屋の熊のにーちゃん(おっちゃん?)とダナ

あとギンナル

534 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 21:48:49 ID:Fp15kbLj
つか、よく考えたらこのスレグロ作家しかいないな。保管庫の半分くらい女体化ネタだしw
まぁ、ショタでしこる男もいるみたいだし、何投下してもいいんじゃね?

535 名前:丼兵衛 :2005/07/24(日) 22:00:31 ID:zeUZTN58
皆様お久・・・って、どうやら当方のSS投下は控えた方が宜しい様で(大汗
よりによって出来上がったのがエロ無し(せいぜいお色気)ネタでは・・・。

>>534殿
当方としては、エロ以外のネタは「蕎麦屋の出すカレー」だと思っております。
まぁ、社会ネタなどは『21歳以上限定』というスレの特性も考慮しているのですが。

536 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/24(日) 22:48:10 ID:GdANtl3/
キャラ単体ってオナニーネタとか?

ユージーンがアニーでシコってるSSならどっかでみたな

537 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 00:09:28 ID:mLl1V21P
>>丼兵衛
小説書きは基本的に与える立場なんだから自由に投下していいんジャマイカ?
ましてや何度も投稿してる常連さんのなら安心して読めるんだから
気を使わなくてもいいと思うぞ?

質問、
召喚師×精霊の男女絡みはOKですか?レズモノが大半だったんで・・・
クラース×シルフ、ウンディーネ、ルナ、オリジン
メルディ×シルフ、シャドウ.........etc 等等

538 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 00:34:26 ID:/4O1zXVi
>>529
死ね

539 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 00:37:19 ID:EdUlMMhF
ごちゃごちゃ文句言うなよ。ショタであろーが百合であろーがいいじゃねーか
ここは一部のみ痛い香具師が居るけど、大半はハイレベルのSSが投下されてると思うぞ

540 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 00:50:03 ID:R64D0Z/8

>>535
そんなの気にせずにまた投下してください

>>537
おK

541 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 04:15:51 ID:DKcvcHyG
ジニロイの続きをきぼん
放置はやめて・・

542 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 07:44:30 ID:Q5782WfP
>>535、537
>>540に同意。

>>541
おまいに同意。

543 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 09:25:30 ID:QCwtB+mR
乞食に権利なし、職人は神、与えられたものは残さず食え、でFA.。以降文句は受け付けない。

544 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 10:33:16 ID:5S8oaq7m
>529
読点オカシス。
21以上なんだからきちっと使え。

↓待望の作品ドゾー

545 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 11:32:31 ID:bWt8VAc0
ショタでもレズでもホモでもグロでも何でも良いよ 投下キボン

ただし最初に何の絡みかだけ言って欲しい
それで嫌なら見なければいい


じゃダメなの?

546 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 12:07:17 ID:iKoMT7Kl
>>543が一番腐ってる

547 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 14:34:49 ID:5ydb17BW
とりあえず男同士の絡みは専用のところで。

548 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 15:28:26 ID:tlWtbRdx
セネル「たとえ何であろうと、俺達の大切なスレを傷つける気なら、許しはしない」
ウィル「投下予告は守るために、守ろうと努力するために、互いを信じ行うものなのだ」
モーゼス「ほいでもワイらはみんな、家族になれるはずじゃ!」
グリューネ「些細なことは、気にしないでおきましょう?だって、些細なことですもの」
スティングル「デカいことを言うのは、SSを投下してからにしろ」

549 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 22:18:14 ID:kWVp8FFm
楽しいスレにしようよ
もめんな

550 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 22:19:27 ID:41nHEcoy
揉めてるのが楽しいって人も存在するのですよ。

551 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 22:39:32 ID:tmRzRrKi
>>547
おk
それでいこう。

552 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 22:53:12 ID:kU3RiTpt
べつに良いじゃんここで

最初に注意書きさえ入れてくれればなんでも美味しくいただきますよ


たとえワルトゥ×トーマだろうとすず×プレアだろうとバル様×ロニだろうとホプラ様×アガーテだろうと
なんだって

553 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 23:40:51 ID:tArC3JP9
>>552
カエレ腐女子

554 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 23:51:23 ID:rZ3qe+Hl
シンフォのリフィル&クラトス キボン!!

555 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/25(月) 23:56:51 ID:kU3RiTpt
>>553
「馬鹿の一つ覚えだな」

最初に注意書き入れればホモでもレズでもグロでも何でも良いですよっていうといろんなスレで腐女子扱いされるな
どうしてこう単純な脳味噌しか持ってないんだか

556 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 00:02:53 ID:41nHEcoy
板違いを推奨する奴が何を吼えるやら……

557 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 00:08:00 ID:IcVCjU8b
>>556
だったらレズは○なんて言うんじゃねぇよ

ホモだけOKでレズはOKなんて調子のいいこと言うなよ?

558 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 00:09:18 ID:0oJUlB/j
は? 百合板というのが今はありますが?

559 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 00:17:02 ID:YMF7hF8t
全部エロネタなんだから細かいこと気にすんなよ、と
思う俺はストライクゾーンが広いだけですかそうですか。
確かにグロ系はちょっと勘弁だが。

560 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 00:24:23 ID:IcVCjU8b
グロっていっても程度に寄るけどな
ちょっと斬られる程度なら問題ない

内蔵系だのになるとだめぽ


>>558
レズは板違いじゃないけどホモは板違いだ とか平気で言えちゃう馬鹿がかなり多いのですよ

561 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 00:53:44 ID:zDqPJ9kv
ホモがダメと言われる理由は、同性愛がダメなんじゃなくて男が性欲対象になるのがダメなんだろ

562 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 00:55:08 ID:pRAfr4bz
いっぱんにいうところのエロとゆうのはおんなのひとありきだからです。

563 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 02:33:57 ID:bUKdvNoT
てかレズがおっけでホモがダメって言うのは、板がある云々じゃなく、単に
最初のほうから(スレのね)、ホモ遠慮レズOKでやってきたからだよ。
別に大それた理由でもなくて、単にスレ内暗黙ルールだったって話。
板が有るにしろ、そのスレにあわせて柔軟に行けばいいと思うけど。

564 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 02:51:35 ID:JVXFiSoz
いっそ、ホモもレズもなしとか…

565 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 02:55:07 ID:IcVCjU8b
それで良いって言ってるのにレズ物キボンする香具師が多いこと多いこと

566 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 08:16:15 ID:BLN4c6bL
まぁ、みんな落ち着けって…
エロパロなんだからエロでパロディなら大半はおkだろ。
職人の投下に文句があるなら、自分らでも書いてみろ。
職人だって職人なりに頑張ってるんだろーからな

567 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 08:23:46 ID:ni/IVp7d
ぶっちゃけるとエロパロ板なんてほぼ男だけだからな。
男相手にハアハアできるやつは少ないだろうし
基本的に
男→レズおk、ホモだめ
女→ホモおk、レズだめ
同性は性欲対象にならねぇよ

568 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 08:48:13 ID:A3VZkDdq
レズ、ショタ、女体化、男女、全てOKにすれば問題ない。
嫌ならスルーすればいいだけの事だし。
つうか最近職人に文句ばかり言う奴がやたら多くね?夏休みのせいかね
てめえの個人サイトなら我が侭も仕方ないが、2chは共同で楽しむ場所だろうに

569 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 09:02:54 ID:vijWPxJc
ジニプレだれかキボン!!

570 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 11:14:04 ID:bn/W2rdS
>>568
板違いは板違い
お前21以上じゃねーだろ?

571 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 11:44:25 ID:CRX6zb+L
乞食に権利無し派とルールはルール派の争いはどこでも同じか。

572 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 12:17:48 ID:T1WMU/8e
なら普通にルールはルールだろうと思う。

ので
グロスカ801百合女体化乳

は他所でやれ。

>細かいこと気にすんなよ

(* ´∀`)おまえの嗜好が特殊過ぎるので今すぐ消えて下さい。

573 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 12:41:48 ID:yGaEEV8A
今ヤオイ板見てきたが、難しいね
あっちは801について語り合うスレで、小説投下はネタ程度
こっちから排斥した職人があっちに流れ込むと、今度はあっちで雑談を楽しみたい人達にうざがられそう

だから、書き手側が作品として投下するか、ネタとして投下するかで使い分ければ良いんじゃないかな?
他のジャンルについても同上って事で

574 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 14:33:21 ID:pT9yzm0J
ここらでしっかりとした「決まり」みたいなのを作っちまえばいいんじゃないか?
男女のみとかにするとか、全部ありにするとか

575 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 14:44:32 ID:LkKS5zfl
モララーのビデオ棚in801板
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1118846368/
頼む!誰か二次元物の百合小説を
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1117456120/

801・レズは上のスレに投稿後、ここにカップリングとリンクを書き込むのはどうだろう?
女体化は該当板がわからん。

576 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 15:21:54 ID:sEH4yTvS
>>573
板違いは板違いだろ
うだうだ言ってねーで腐女子は出てけ

577 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 16:13:15 ID:SIkv9n0M
そりゃ801や百合、女体化は特殊な趣向ではあるから嫌いな人もいるかもしれないけどさ、見たい人だっているわけで
実際このスレのクレクレを見てると特に女体化は需要ありそうだし>>576みたく排斥したがることもないんでないの

まあその比率がどのくらいなのか分からないから揉めてるんだが…
いっそのこと誰かがCGIでもレンタルしてきて期間限定で多数決でもとるか?w

578 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 16:50:43 ID:fG6muMOq
選択肢は二つ
全てOKにするか
男女カプ物以外無しにするか

後者の場合レズ物も無し
ま、801、百合板にテイルズにテイルズのSS投下スレでもあればいいけど
「あの」FFでさえシリーズで1スレ しかもそれで過疎過疎だ
立てたところで一週間もたないさ

両刀な俺としてはなんでも行けるし(グロはアレだけど)
ここでまとめて見れるのが一番楽だけどね
この話題になると必ず「腐女子氏ね」しか言えない低脳君がいるもんだが・・・
どこのスレにもいるもんだな

俺個人の望みとしては何でもOK
ただし最初に組み合わせを言って 見たくなければスルーする でいいと思う

579 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 17:13:16 ID:pw8JHdpR
あとわざわざ嫌いなカプ書いた職人に文句言うのもやめた方がいい
過疎化してくだけだし

580 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 17:17:17 ID:7PzH5wjZ
とりあえずこんなのだらだら続けてたら投下できねえじゃん

581 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 18:25:56 ID:fq0BhIxO
>>577-578
なんで専用板あんのにここでやろうとすんだよ?
いい加減にしてくれ。もう話は済んだだろ。

582 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 18:29:29 ID:fG6muMOq
>>581
OKOK

じゃあレズ物も他板だからな?

583 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 18:34:15 ID:WiZnStZo
なんか百合を道連れにしようと必死な奴がいるな

584 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 18:45:45 ID:fG6muMOq
>>583
あれか、ノンケってのはみんな同じ思考してんのか?

余所のスレでも言われたな、それ

585 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 18:56:41 ID:5L9LQQsf
ホモ→801池
百合→おk

百合板あるじゃん?
なにこの贔屓┐(´ー`)┌

586 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 19:06:24 ID:p2UE1Ifh
女で興奮できる男が多数派であり男で興奮できる男は少数派なんだから、
百合は認められて801が遠慮されるのは自然なことじゃないのか?

投稿する立場としてはそろそろ別の場所で議論したほう無難だと思うんだが・・・

587 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 19:26:09 ID:fG6muMOq
遠慮しろ と言うのを他人に押しつけるのを遠慮して頂きたいですね

っていうのは禁句ですか

588 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 19:28:13 ID:pw8JHdpR
堂々巡りだな…
投票してスパッと決めるのもこの際ありじゃないか?

589 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 19:37:45 ID:p2UE1Ifh
>>587
ソコなんだよ。
この議論はもともと、その遠慮に納得がいかないという人間が始めた物だからな・・・
つまりそこには少数ながらも需要があると言う訳だ。
以前にも出てたように801板ではSSが盛んではないらしいので、当然このスレに流れてくる。
するとこの通り収集のつかない大議論。

全てを解禁して、あとは読み手が選ぶという形が一番いいんじゃないか?

590 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 19:40:43 ID:pw8JHdpR
確かにな
嫌ならスルーすればいいだけの話だし、わざわざ職人に文句垂れる必要もない。
てか21歳以上なんだからスルーくらい出来るだろうが

591 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 19:55:27 ID:eHzVWX28
>>589
なんでそうなるんだよ。いい加減にしろよ腐め
あっちでスレでもなんでも探せっつの。ここに持ち込むなボケ!

592 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 20:08:08 ID:fG6muMOq
>>591
つまり
「俺はホモが嫌いだから余所行け」って言いたいんだろ?

801が板違いって言う前に百合も板違いって事をその足りない脳味噌に叩き込んでくださいね

593 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 20:08:53 ID:elkPq2vO
もう今まで通りでいいだろ…
ずっとそうして続いてきたんだし


というわけで
リフィコレもしくはコレしいキボンヌ

594 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 20:10:46 ID:p2UE1Ifh
>>591
俺はフォモなんぞ視界に入れようとも思わんから安心汁。
どっちかと言うと俺が書いてきたのは精霊・百合モノなんで・・・病んでるな、軽く('A`)


長々スマンかった。ROMっときます ノシ

595 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 20:10:51 ID:3h8QxM5X
>591
しかしあれですね。ここに持ち込んじゃいけないなんてルールありませんよ?
いや、私はホモ好きじゃないけど。あっても流すから問題なし。それじゃダメなんかな?

596 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 20:26:43 ID:5b5UDfgt
どっちも出てきゃ済む問題だろ

597 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 20:26:49 ID:rUW3KoSV
レスが進んでると思ったらなんでこんなに荒れてるんだ?
作家さんが投下しやすいようにもっとまったりしようぜ。

598 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 20:28:46 ID:l6J8dI03
>>591
俺も他者同様投下された嫌いなカポー(或いはジャンル)はスルーで良いと思う
それにこれは拡大解釈になるかもしれないが、801だろうとユリユリだろうと、それがエロパロ小説なら板違いという事も無いのではないかな?

599 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 20:29:44 ID:Tyrvie4U
自分と違うものを認められない人という生き物の弱さから発生したことだろう

600 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 20:36:15 ID:V4Fi+5C+
>>597
どさくさに紛れて801をここでやろうとしてる腐女がいるせいだよ。

601 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 20:37:14 ID:OKKFMU+l
801板も百合板も、それ専用のスレを立てるための専用板。
一方のエロパロ板は汎用板であり、板LR上は薔薇も百合も禁止されてない。

板違いではないので、板違いであることを百合薔薇を排除する理由にはできない。
ということだった希ガス。

ともかくも職人待ちですな…

602 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 20:46:17 ID:jNZkDles
>>600
もうほっとこうぜ…どうせ夏厨が荒らしてるんだろ


リアラたんもの誰か書いてくれないかな。
絵板のログ見てたら読みたくなったんだが。

603 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 20:47:36 ID:C9qNQ/ve
>>600みいなのがいるのが一番の荒れる原因だな

604 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 21:34:35 ID:3CO3sqQX
自分はここにも投下したことあるいわゆる腐女子だけど、この板で801をやろうとは思わない…
というかますます女の肩身がせまくなるからやめてほしいってのが本音かなぁ。
ここには一般的な男と女のエロSSを求めてみんな来てるんだろうし、
そんなところでわざわざ男同士のがっちゅんエロなんかやったら余計荒れちゃうと思うしね…。
自分は他の人の作品が読みたいし、自分のも読んでもらいたいから来てるので、ここが荒れるのだけは勘弁です。

605 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 21:47:34 ID:P73YKG4p
604がマジで良いこと言った!

606 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 23:04:52 ID:YMF7hF8t
あれじゃね?特殊なジャンルの投稿してもらうときは名前欄に
[女体化]とか[レズ]みたいな属性書いてもらえば良いんじゃない?
見たくない属性はNG入れとけばピンポイントで回避できるし。どうよ。

607 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 23:10:22 ID:T+uYwxeh
>>570>>576>>581>>583>>591>>594>>600>>602
こいつ同一人物だろ

608 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 23:10:54 ID:5L9LQQsf
だから板のルール無視してまで容認するのかって話なんだよ
わかんねーかなー

609 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 23:15:58 ID:sC8v4A08
>>608
それについては>>601でFAじゃないのか?

610 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 23:16:07 ID:C9qNQ/ve
>>608
板のルール通りならホモもレズも板違いではないですね

じゃ全部ここで良いよ

611 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 01:25:40 ID:2WnRbzI1
何か荒れると職人は投稿しにくくなるからもう討論はやめやめ!
おしまい!おしまい!!

612 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 02:13:53 ID:GpbVmivA
グロスカ801百合女体化乳は遠慮しろと言っているのに
出来ない人達へ。特に>587



"遠慮してくれ"という言葉は他人の意見を聞き
スレの流れを見ている人間にのみ許される言葉だ。


遠慮どころか他人の意見を考慮してない奴は出て行け。
まぁ自分はROMだし、コレさえ叶えば文句は言いませんが。

613 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 02:17:11 ID:9AGLH0id
>>612
全部駄目ならダメで良いけどさ
百合だけはOKとかのたまう糞ノンケがいるあたり差別的な物を感じて腹立つんだよね

ダメなら全部ダメ
OKなら全部OK

それじゃないと納得は出来ない

614 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 02:37:39 ID:rHyKmyXs
ええとその、じゃあそれでいいと思います。
@,作品投下宣言の際に注意書き
A,そこにカプ、ジャンル、方向性を明記する(例百合や薔薇、純愛や鬼
畜、グロやスカなど)
B,投下初めから終わりまで名前欄をコテにして、NG等で弾き易いよう
にする

例文
名前 コテ
今から投下します。
・パレター×セルシウスです。
・百合&純愛&シリアスなので、苦手な人はスルーよろしくお願いします。


正直、作品に対する愛が溢れてるのに議論とかやってると書けないんで
すよ……みんなテイルズが好きなのは同じなんだから、それでいいじゃ
ないですか……まして不特定多数の掲示板でどっちが駄目だとかって、
一回始まったら止まらないし。
よかったら上の改良してテンプレにでもして下さい。あと、SS書きとしては、
和やかに萌え雑談などをしてくれていたほうがアイディアが広がります。

仲良くしましょう。

615 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 07:19:57 ID:kTcurKHZ
おkおk。これで解決だな。
茶でも飲んでマターリしよう
つ旦~

616 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 08:51:30 ID:5DtMlTrU
そうそう、苦手なのはスルー徹底。
後職人さんもどんな内容か投下する前に書く必要はあるね。
とりあえず>>614で解決。

617 名前:愛・地球は苦 :2005/07/27(水) 10:35:44 ID:fVfiqFKO
                         ∠二`-=-'"~<.,,,,,_
                        ,,=''"~      ノ( =
                        ,/    \、i, ,ノ ⌒  \
            ___,,,,__    _____  lイ -=・=-    -=・=- 'l,
           `ヽ=, \/~ ,/  /              `iヽ
            ,,,.-`l    <,_    |    ,, .,,人, ,_  ,_    l,
   / \     ∠,,_     \  レ/  "|  u/ `''' '-     N
 /    \   /  \、i, ,ノ   ,l, ,/        | /| |←     |
 \   /\\  |   ○    ○   V /    // | | ))     | |
  \/   \\,イ     Д     て,,/     U  .U        し(
          (_,,.         ┌'"|               lヾ
           l, i        /   レ|            ,, /
            \_,i-,_,-i_,,/!'    \i,_ ,,    ,,,  , ,/"
              (/   \)    (二二!`ヽ-'''"--'"!二二)

            木殺(キッコロ) & 森憎 (モリゾー)

          木を切り殺す謎の     森を憎悪している。
          生物。            弁当が大嫌い。

618 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 11:13:34 ID:jUSIrq9h
>>614
はぁ?こんだけ議論したのにまだ百合投下すんの?頭おかしい?
だったら801もおっけいだよねえwwww

619 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 11:32:35 ID:TTt4dFn+
>618
もうこういう夏厨はスルーだね


620 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 12:12:47 ID:ROUPU7lc
乞食に権利無し派と職人は神派の争いはまだ続いてたのかw

621 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 13:08:14 ID:DNXx3Hta
>>618
百合はいつだってOKだったろ。
新参者か?

622 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 14:10:06 ID:aEkfptPz
>>618みたいな奴が出て行けばいいんじゃないの?
>>614の案を採用して、嫌いなジャンルは各自スルーすればいいだけの話だろ

623 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 14:15:38 ID:ZIesuyP2
>>622
前からそうだといっているのに、必ず掘り返してくる人がいるんだよ
もう無視でいいだろ、本当にここらでやめて、あとは全部スルーしてマッタリしないとマジで過疎化するぞここ

624 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 15:30:40 ID:JcDBBcR/
つか13にもなって今更何を、って感があるな・・・
もう今まで通りでいいだろ?
初期に801作品があったがブーイングの嵐だったぞ、百合に反比例して

625 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 17:02:44 ID:ROUPU7lc
釣られるだけ釣られて、スレ荒らしまわっといて、結局今までと同じ結論にしかたどり着かないのかよ

626 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 17:29:12 ID:464hTApR
それでスレが落ち着くならオールオッケー
…と、釣られ方はこんな感じでいいのかね?w

627 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 17:42:23 ID:4f54gh9C
まあ今までと同じだから議論が無駄ってわけでもないな

628 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 18:46:45 ID:JcDBBcR/
んじゃこれで流れはスレタイ通りでFA?

629 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 18:50:54 ID:OJr+X4gV
ロイリフィきぼん!

630 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 20:43:48 ID:bOiz8vrW
おい皆落ち着け平和にいこうぜ
職人も投下しにくいと思うし

631 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 21:24:01 ID:wX1XfO2j
じゃあ百合は投下してもおkだけど思いっきり叩いて良いということですね。

632 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 21:29:06 ID:JlprmBQd
なんでそうなるんだよ…
今までずっと百合は歓迎されてたんだって。

633 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 21:44:48 ID:8IDX7TJW
ちょっと待って
百合だろうが薔薇だろうがマイナーカップルだろうが
ストーリーが良くて各々の趣向で抜き抜きポンポン出来れば何でもウェルカム−違うか?

634 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 21:56:51 ID:ZIesuyP2
>>631
叩くとか以前にスルーしろよ
本当に職人来なくなんぞ、わざわざ言わなくてもいいこというなよ

635 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 22:00:36 ID:UMSMXQWG
tu-kaこれって非常駐野郎の荒らしじゃないのか?
いままでンな発言は無かった訳だし・・・
だとしたら釣られてしまった俺は大馬鹿だったな('A`)

636 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 22:38:14 ID:ROUPU7lc
>>635
何を今更分かりきった事を。〜ネタは他所池とか言うのを、いつもの単発ID 煽りとして処理すればよかったものの、
自治厨なのか何なのか知らんが、大量のアホが釣られまくって散々スレ荒らしただけ。で、何か画期的な案
にでもたどり着いたのかと思いきや、前と変わってないし。荒らしてたのは煽りに乗った方だよ。

637 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 22:40:43 ID:+WTM9pAa
ま、この際だし801もここでありで良いじゃん
嫌ならスルーすればいいだけの話


21歳以上でスルーできない って事は精神がお子ちゃまだから来ないでくださいね
でFA

638 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 23:02:23 ID:vfE1q/np
>>637
はいきた。ヤオイやりたい痛い腐女子発見w

639 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 23:08:24 ID:WGw37jKg
とりあえずこんな空気でも一瞬で和ませてくれるロイコレきぼん。

640 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 23:14:18 ID:+WTM9pAa
ここで誰かが
薔薇百合グロシリアス純愛鬼畜スカ獣姦乱交ショタロリなSSを投下すれば問題ない

641 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/27(水) 23:28:57 ID:a+QKMCYD
それが出来る程の技量を持った奴がこの世にいるかどうか

642 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 00:15:31 ID:Pe9djh5C
ムズいなw

643 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 02:08:11 ID:9jN0AUpr
とりあえず「主軸はノンケ」って事にして、後の付属プレイは自由でいんじゃね?
コアなフォモ百合は該当スレでやるべきだけど、
ノンケ同士のプレイとしてのフォモ百合とかだったら俺は萌えるぞw
俺的には色んなジャンルがあった方が新たな萌えの境地が広がって楽しいんだがな。
「コアになりすぎない」って条件付きで受容してもいいんじゃないか?
でなきゃ禁止事項が増えるたび職人も減るお。

644 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 11:20:51 ID:2as2nLdd
801はそっちの板でやったほうがよくね?

645 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 12:08:10 ID:vDlxqjLT
ここで801をやったところで腐女子の評判が下がるだけだろ。
需要があるからって何でもOKなのはただの無法地帯だ。

646 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 12:36:02 ID:6VB2ndXk
>>643は、荒らし煽りの類なのでスルーするように


647 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 13:22:45 ID:Xy4gHmBT
了解、マスター


648 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 19:56:51 ID:0KTCe8XE
じゃあ百合もホモも平等に出て行って下さいね。
慣例に従うよりも状況が変わったら
それに合わせて適宜変わってくるルールに従うのが当然の理

649 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 19:58:15 ID:6G4DgkuV
はいはいわろすわろす

650 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 22:03:45 ID:I1mqFe00
て言うかこのごろ、誰もSS書いてなくね?

651 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 22:06:17 ID:WW+/B4r9
流石にこの空気で投稿出来る神はあまりいないだろう…

652 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 22:08:27 ID:L+7hWoDN
確かに投下しにくそう…

653 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/28(木) 22:41:50 ID:8h0cu/LC
「ん……なかなか良い腰使いね。でもそれじゃあ私はイかないわよ。」
「じゃあこれならどうだ?」
そういうと彼は一旦動きを止め…
「秋沙雨!」
掛け声と共に腰の動きは激しくなった。

654 名前:名無しの人 :2005/07/28(木) 23:52:10 ID:iSCpYzRJ
そらよっ

ttp://moebon.e-city.tv/te/001.html

ttp://www.xxx-www.com/~dmyth/doujin6/06232/top.html

ttp://s2.artemisweb.jp/kakomoe/3-15tos/001.html


655 名前:ミュラスト :2005/07/28(木) 23:57:10 ID:pUcXgL4l
投稿してもいいですか?

656 名前:ミュラスト :2005/07/29(金) 00:03:26 ID:pUcXgL4l
今から投下します。
・カイル+ロニ×リアラ
・3Pの純愛(?)系です。苦手な人はご遠慮ください。

657 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 00:04:01 ID:7QHxlXUm
>>655
空気を変えてくれ、さぁ頼む!
ところで一応どういう作品か先に書いてくれ

658 名前:ミュラスト :2005/07/29(金) 00:05:51 ID:0QoeLgm8
すいません、忘れてました^^;
作品名は、「三つ巴?」です。
まぁあまり題名には突っ込まないで下さいねw

659 名前:ミュラスト :2005/07/29(金) 00:06:25 ID:0QoeLgm8
カイルは、いつも以上に胸が高鳴っていた。
理由はただ一つ。
愛するリアラとの交わりの時が、漸く今…やってきたからだ。

 「リアラ…好き、大好きだよ…」
「ン…カイル…」
リアラはほんのりと目元を染め上げ、いじらしく頷いて見せた。リアラもきっと、同じ気持ちで居てくれているだろう。
カイルは自分に言い聞かせるように頷くと、ゆっくりと四つんばいになったままの蓮の細い腰に手を添え既に高ぶった己の熱を入り口にあてがった。
「リアラ…挿れるよ?力、抜いて…」
カイルは蓮の身体を気遣うように囁くと、既に解されたリアラの内部へとペニスを押し入れる。
「ッ…!い…ぁっ…!」
いくら慣らされたとはいえ、初めて誰かを受け入れるリアラのソコは激しい痛みを感じていた。その痛みに促されるかのように、カイルをキュッと締め付けた。
「んっ…リアラっ…力抜いてっ…」
「ひぁ…っ…出来な…ぁ…!」
リアラは痛みに任せるままにカイルをきつく締め付ける。カイルはそのキツさに眉を寄せながら、今まで黙って見ていてくれたロニの方はと助けを求めるかのように視線を向けた。


660 名前:ミュラスト :2005/07/29(金) 00:08:40 ID:pUcXgL4l
「…ったくしょうがねぇな…」
その視線に答えるように、ロニは少し身を乗り出しリアラの少し主張し始めたクリトリスをこすった。
「っ!あっ…ン…ろ…ロニィっ…!」
ロニはそのまま、リアラの気を逸らす為かゆっくりとリアラのクリトリスを刺激し始めた。リアラのそれは次第に大きくなり、クリトリスばかりに気がそれているためか段々と後ろの力が抜けてきた。
「っ…ありがと、ロニ…」
カイルはロニの助けに感謝の言葉を投げかけると、ゆっくりと腰を押し進め、根元までをリアラの中へと埋め込んだ。
「全部入ったよ、リアラ…リアラの中、熱くてキモチイイ…」
カイルはリアラの熱い内壁に包まれうっとりするように囁く。リアラに負担をかけぬよう、まだ大人しく動かずにリアラが慣れるのを待つ。


661 名前:ミュラスト :2005/07/29(金) 00:10:23 ID:3NlYc50x
「んっ…あぁッ…く…カ…イルッ…」
カイルを包み込む内壁は次第にヒクヒクと震え、カイルを刺激し始める。それを合図にするかのように、
カイルはゆすゆすとリアラの腰をゆすった。
「いいか、カイル…お前の先っぽでさっきリアラが感じた部分を刺激してやるんだ。」
「ん…分かったよ…」
カイルはロニの言葉に頷くと、ゆっくりとペニスを引き抜き、リアラの最奥に子宮口に向け一気に突き上げた。
「ひぁぁっ…あッ…んんっ…!!」
カイルの先端がリアラの敏感な箇所を掠めると、ビクビクッと大きくリアラの背筋が仰け反る。同時にカイルを包み込む内壁がキュッと収縮を始めるのだ。
その感覚が、カイルにとってはたまらなく心地良い。
その所為か、カイルのペニスはリアラの内部で先ほどより一回り以上も膨らみが増した。
「さて…そろそろ大丈夫か…?」
リアラがカイルの愛撫に感じているのを見計らうと、ロニはリアラのクリトリスから手を離し、今度はリアラの目の前に移動した。
「リアラ〜v上のお口が寂しくないかぁ?カイルが秘所の処女貰ったんだから、俺はコッチの処女をいただくからな。」
ロニはリアラの顎を指先で上向かせると、いつの間にやらいきり立った己のペニスをリアラの口先に突きつけた。


662 名前:ミュラスト :2005/07/29(金) 00:11:03 ID:0QoeLgm8
「ホラ、いつかはカイルのもしてやるんだ、俺が練習代になってやるぜ。」
「あっ!ロニずるいぞ!!」
カイルは漸くロニの状況に気づくと、リアラの内部を突き上げながら不満げに頬を膨らませた。
「っあ…ぁん…!き・・・二人ともっ…あっ…あぁっ…!」
リアラは2人の勝手なやり取りに何かしら言い返そうとしたつもりだったのか声を上げるも、カイルに与えられる快楽により喘ぎに邪魔され上手く言葉を発せ無い。
「何がずりぃんだよ。カイルはそっちで楽しんでんのに、俺だけ見てろってのか?そりゃずりぃのはお前だろ。ホラ、リアラ。飴舐めるように丁寧に舐めるんだぞ。」

 この男は言い出したら聞かない。

 そのことはリアラにも分かっていた。そのためかおずおずと舌先を出すと、そのまま渋々ロニのペニスに舌を這わせ始めた。
「ンッ…んぁ…は…ふ…」
リアラはロニの先端から流れる透明な液体を舌先で舐め取るように丁寧に愛撫を施す。そんなリアラの淫らな姿に、カイルはたまらなく欲情をし、尚一層激しくリアラの最奥部を突き上げる。
「んっ…リアラっ…リアラ…!大好きだよっ…リアラっ…」


663 名前:ミュラスト :2005/07/29(金) 00:11:48 ID:0QoeLgm8
カイルは何度もリアラの名を口にしながら、激しく粘着質な音と肌のぶつかり合う音とを響かせながら懸命に内部を攻め立てる。
「ン…ひ…ぁっ…ふ…んんっ…!」
舌先をロニのペニスに這わせたまま、リアラは艶やかな声色を部屋に響かせる。ロニはリアラの頭部をぐっと引き寄せると、リアラの咽億にまでペニスを突き立てる。
「そんな先っぽばっか舐めんなよ…それじゃイかないぜ…ホラ…咽億で締め付けて…そう…もっとだ。それから、舌を竿に絡めて、ゆっくり吸い上げろ…っ…ン…いいぞ、リアラ…」
ロニは優しい声色で教え込むようにリアラに囁きかける。リアラはカイルの愛撫に身体を震わせながらも、ロニの言う通りに舌を動かす。
「んっ…はふ…く…ぅん…」
懸命に愛撫をしながらも、最奥をカイルに突き上げられれば甲高い声色が零れる。それに呼応するかのようにカイルを締め付ける。
「っく…!リアラっ…俺っ…もう…!」
カイルは限界間近になったのか、眉を寄せながらリアラの背中をツッと舌先で舐めあげた。
「っ…俺も…もうヤバ…カイル、リアラ…三人で一緒にイクぞ…」
「んんっ…はぁ…っ…ふぅ…」
リアラは喘ぎ混じりに息をつくと、ロニの言葉に反応するように視線をロニへ向けた。
一方カイルはその言葉に頷くと、ぐぐっと腰を押し進め、リアラの最奥にグリグリとペニスの先端を押し付けた。


664 名前:ミュラスト :2005/07/29(金) 00:12:39 ID:0QoeLgm8
「ンぁ…あぁっ…!!」
「っ…あ…!リアラッ…!!」
「っく…ヤベ…出すぞっ…!」
リアラはシーツの上に水溜りぐらいの量の潮を、カイルはリアラの内部に、ロニは蓮の口内に…2人は同時に、それぞれの場所に己の欲望を吐き出した。
「ンッ…!!」
リアラは最奥に吐き出されるカイルの熱い精液と、口内へと広がるロニの精液に小さく身体を震わせた。
ゆっくりとロニのペニスから唇を離すと、飲み込み切れなかった半分以上の白濁が淫らに唇を伝った。
「っ…リアラ…」
その姿を見るなり、一度大人しくしていたロニのペニスは再び燃え上がった。
「リアラ…大丈夫…?」
カイルはゆっくりとリアラの中からペニスを抜き取ると、そっとリアラの身体を抱き起こし、自分の膝に据わらせ背後から抱きしめた。

 それも、ロニにとってはよくない光景だった。

 丸見えなのである、リアラの秘部、全てが。
カイルの吐き出した白濁がトロリと秘所から垂れながれ、それが淫らに双丘を伝う。その光景に、ロニはゴクリを生唾を飲み込んだ。
 「もうだめだ、我慢できねぇ。」
ロニは再び燃え上がったペニスを構えると、リアラへと近づいた。


665 名前:ミュラスト :2005/07/29(金) 00:13:12 ID:3NlYc50x
「ダメだよ!!ロニは挿れないって約束だったじゃんか!!」
それを静止するようにカイルはロニを見据えた。リアラはもう既にぐったりとカイルに寄りかかりながらも、絶頂の余韻に浸っているのか小さく身体を震わせていた。
「無理に決まってんだろ、そんな…エロい光景見せられたら…大体なぁ、カイル…お前がリアラとセックスできたのは誰のお陰だ?」
ロニは今更ながら恩着せがましくカイルへ告げながらニヤリと笑ってみせた。それにはさすがに言い返せないカイル、もごもごと口ごもりながら視線を漂わせてみせた。
「そ…それは…」
「俺のお陰だろーよ…じゃあ、こうしよう、2人でリアラを気持ちよくさせてやろうぜ?それならいいだろ?」
ロニの一言に、リアラは漸く意識を取り戻したかのように首を振って見せた。
「2人とも…いい加減に…」
「いいよ、それなら。よし、リアラ!今度はもっと気持ちよくしてあげるからね?」
いつの間に元気になったのか、カイルの下半身がリアラの背中に存在をしらしめるかのように当たる。
「ふ…2人ともっ…や…やめっ…やめてーっ!!」

 リアラの悲痛な叫びは、空しく夜の静寂の中響き渡った。

 まだ、夜は終わらない。




666 名前:ミュラスト :2005/07/29(金) 00:14:38 ID:0QoeLgm8
以上です^^;
短い上にしょっぱなからやっちゃっててすいません;
しかも終わりの後味が悪い・・・orz

667 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 00:32:41 ID:Ra7/5rO1
GJ!

668 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 00:33:26 ID:hlV1yBuk
【最新情報】テイルズ次回作発表

テイルズ オブ ジ アビス
・主人公ルーク
・発売日価格ともに未定
・PS2
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up48405.jpg
キャラデザ:藤島
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up48441.jpg
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up48443.jpg

詳細は来週のジャンプ


669 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 01:09:23 ID:wDVmyl5x
>>658
この空気の中投下した勇気と、リアラのエロさに拍手。
GJ!!

670 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 01:10:04 ID:yEfUshTv
ミトスとクラトスに似てる。

671 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 03:12:42 ID:cnym4ggS
>>664
>ロニは蓮の
蓮って誰だ?

672 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 09:13:47 ID:ZmDJ4epy
レジェンディアカワイソス

673 名前:ミュラスト :2005/07/29(金) 11:05:45 ID:3NlYc50x
>>671
うち間違いです^^;
すいません・・・。

674 名前:今まで書かないでずっと見てた名無っスイ :2005/07/29(金) 13:16:19 ID:MMYfQ4Dh
よくよく考えるとヴェイグはウッドロウみたいだ、と思う1人・・・・

675 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 17:00:08 ID:Bgublvlc
>668
どっから拾ってきたんだ一体・・・まあいいけど。てかスレ違いはいいのか?

676 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 18:29:47 ID:LfiqHDYA
やはりリアラたんは(色んな意味で)ヤラレ役だな

まぁテイルズ関連だしいいんじゃない?

677 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 19:11:45 ID:gtPk/jLx
>>668
スカイウォーカーが主人公か

678 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 21:48:44 ID:l60eE6v9
>674
よく考えずとも見ただけでそっくりだが

679 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/29(金) 23:36:47 ID:fI6Yx61u
>>674>>678
いいじゃん。
性格はだいぶ違うし。
年齢のせいもあるかも知れないが。

680 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/30(土) 09:32:46 ID:ENotKlgU
ルーク×ティアまーだー???

681 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/30(土) 11:29:32 ID:FzLXqqNO
レジェンディアのこと…ときどきでいいから…思い出してください…

682 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/30(土) 17:44:12 ID:QW2mTtnP
_| ̄|○

683 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/30(土) 17:53:00 ID:92L32p46
>>680
ハァハァ

684 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/30(土) 19:42:30 ID:7Oh/kmun
          .,Å、
        .r-‐i'''''''''''i''''‐-、
       o| o! .o  i o !o
      .|\__|`‐´`‐/|__/|
       |_, ─''''''''''''─ ,、 / _
     /              \
    /    /            i  出す前から黒歴史のレジェンディア
    |      ● (__人_) ●   | キングカワイソス・・・
    !                   ノ
    丶_              ノ



685 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/30(土) 21:06:40 ID:vCJ18jtj
Lに普通に期待してるおれカイル・・・

686 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/30(土) 21:49:08 ID:ENotKlgU
レジェンディア買うだろうけどすぐはやれない悪寒
8月って他にもいろいろ出るじゃん?
グランディア3とイリスベスト?とACLR
あとルナも出たはずだし
とりあえずサルファで4人終わるまで他のには手つけれんだろうし

687 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/30(土) 22:03:13 ID:v6cE1RPa
サルファなんてやめろよや

688 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 01:03:11 ID:sna7pas4
レジェンディアの何がいけないの?

689 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 01:03:51 ID:MZFXWKku
キャラ

690 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 01:09:05 ID:TEyr8DQ7
そうか?中澤のはともかくアニメ絵のノーマとか普通にかわいいと思うんだが

691 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 01:21:08 ID:qAMK8ab4
メルディ×キールってない?
無いなら自分で書こうかと思ってる

692 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 01:30:59 ID:aHGurgXe
>691
ワクテカしながら待ってます。

693 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 08:56:22 ID:gDcfBWhD
秘奥義「待ってるよ3連続!」

694 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 08:56:22 ID:gDcfBWhD
秘奥義「待ってるよ3連続!」

695 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 08:56:47 ID:gDcfBWhD
2連続しか出来なかった・・・orz

696 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 11:50:10 ID:DmCZQ9aa
ユージーンの影×ユージーン

697 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 13:44:21 ID:uYCQsZ0r
Lはなぁ…
D-グレとナージャだもんなぁ…

698 名前:プリンセスローズマリー :2005/07/31(日) 14:22:29 ID:rol20npK
いつかきっと素敵な王子様がSSを投下してくれるはずよ!

699 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 14:41:39 ID:T6spZF5W
その前にアビスSSが来たらマジ受けるw

700 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 18:44:06 ID:i1YjLmHN
誰かプレ&ジニをキボン!!

701 名前:名無しさん@ピンキー :2005/07/31(日) 19:39:15 ID:28oVMapa
しかし、テイルズはD2以降の量産が劣化の一因といわれてるのに全く反省の色がないな。
ゼノサーガはそれほどまでに足を引っ張ったのか。

702 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/01(月) 12:16:04 ID:NyxIPbGV
金のない厨房が分散するから、新作発表は愚策だったと言わざるを得ない。

703 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/01(月) 12:35:42 ID:m8biaHy7
そうそう、俺みたいにやる時間なくてAだけ買おうとしてる香具師もいるしな。

704 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/01(月) 18:04:17 ID:Q6IHS2ib
誰かロイド&プレセアキボン!!

705 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/01(月) 18:40:52 ID:Jftu2/9f
俺も、ジニプレをキボン!!

706 名前:トット :2005/08/01(月) 19:00:44 ID:cdX6viK6
シャル×ハロって需要ありますかね?有りそうなら出来たら投下しようかな、、、。

707 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/01(月) 20:17:40 ID:J2yArZhP
ド物は以外と多いんだよな
キボンしてみる


真の影薄はドじゃなくてイクティノス


真の空気はチャットじゃなくてレイス

708 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/01(月) 20:58:56 ID:C31ai9ou
レジェンディア出る前から新作情報とか出てるのか・・
数打ちゃ当たる作戦かなぁ・・・

709 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/01(月) 21:10:28 ID:ZYeR4gq2
エロパロ関係ないテイルズ議論はゲーム板に該当スレありますんでそっちで。

710 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/01(月) 21:26:41 ID:FUWK3ysw
最近は誘導レスをするのが流行ってるの?
どこのスレにも必ず「〜は・・で」みたいに誘導したがるレスがあるね
大抵はそういうレスを元にスレが荒れていってる
荒らしたいのかそうじゃないのかよく分からん

711 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/01(月) 21:54:59 ID:jBpMamKV
                             |
                             |
      ∩___∩             |
      | ノ  _,  ,_ ヽ        ((  | プラプラ
     /  ●   ● |         (=)
     |    ( _●_)  ミ _ (⌒)   J  ))
    彡、   |∪|  ノ
⊂⌒ヽ /    ヽノ  ヽ /⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ


712 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/01(月) 23:08:54 ID:+YCy7NAs
シンフォニアまではよかったんだが、リバースからひどいなぁ・・・(個人的に)

713 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/01(月) 23:22:28 ID:PzpOwyyL
>>712
そんな君にアビスをおすすめしよう

714 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/01(月) 23:47:07 ID:+YCy7NAs
>>713
orz
そういや、レジェンディアってなぜにテイルズスタジオ製作じゃないのだろうか・・・

個人的にジニプレキボンです

715 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/02(火) 01:40:09 ID:0CM4K21f
クレクレ厨はカエレ!!!!

716 名前:シンフォニアしか知らない馬鹿 :2005/08/02(火) 12:17:09 ID:7REm/Fos
みなさまお久しぶりでございます
りー×リフィとプレ×ジニが途中まではできました
それでもよいとなれば投稿しますが・・・

717 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/02(火) 15:13:05 ID:5gAWDKu1
カモーン

718 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/02(火) 15:35:33 ID:8mAHcwJs
全然おk

719 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/02(火) 18:37:54 ID:mtSozetC
>>716
それでもよいです。

720 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/02(火) 20:18:36 ID:u1tx0Cba
>>716
待ってました!!

721 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/04(木) 08:13:44 ID:4+kB1KiZ
図鑑に記録するのを手伝ってほしいとマオに騙され
バイラスに犯されるアニー

722 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/04(木) 09:36:30 ID:HCnVMqGu
その夜、カレギア城にある一室の部屋に少女の声が響いていた。「や、やめてください!何をするんですか!」その少女―クレア・ベネット―は今、数人の男に囲まれていた。

723 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/04(木) 13:17:22 ID:LVtTnNVe
>>721
イイネ
>>722
続き宜しく

724 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/04(木) 14:29:57 ID:1wOxXxYF
>>712
シンフォニアまではよかったんだが、リバースからひどいなぁ・・・(個人的に)

まったく同じ意見です。デス2とか最高でした
レジェンディアで楽しさが復活される事を期待したい!

725 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/04(木) 18:16:15 ID:eGjpvf/w
>724
>デス2とか最高
まさかとは思うがストーリーがとか言わんよな。

726 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/04(木) 19:54:48 ID:F7qLRoEp
>>725
俺は正直D2から落ちた気がするが
一番はDじゃね? ゲームとして面白いの

727 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/04(木) 20:27:34 ID:ZjsAA3an
>>726
おまいも本気か?
あんなゲームバランスのどこが面白いねん

728 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/04(木) 20:30:39 ID:w0Pbig80
一番萌えるのはS

729 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/04(木) 21:18:29 ID:JMuWM1SM
バランスがいいのはE

730 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/04(木) 21:31:34 ID:mpdkFZhS
システムはPが好き。
キャラはDが好き。
世界観はEが好き。
ストーリーはSが好き。

731 名前:チラシの裏 :2005/08/04(木) 21:32:47 ID:TLyTovU7
Eかな個人的に好きなのは

732 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 00:43:55 ID:XLSgtufD
PDEの三部作(製作者側もそういう認識だろうし)はクォリティを保っていたと思うよ
そしてD2でファンを一気に失望させた(俺もD2以降買ってない)
Sでいささか盛り返したが、後は右下がり
D2はさぁ・・・ちゃんとDを判ってるスタッフに作らせろよな・・・

733 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 01:05:30 ID:lpGtEIlE
だな。D2には正直無茶苦茶絶望させられた。
Dと同じスタッフだったら、ああも醜い内容にはならなかっただろう
シナリオを月光なんかに担当させたのも大きな間違い
マンセーしてるのは女性キャラの乳揺れ厨と、リアラハアハア厨と、戦闘狂だけ

734 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 01:09:38 ID:j1L0cNzg
やっぱり「通常攻撃なのに連発不可」というのは不評だな。俺は好きだけど。
話は普通だったから、ちょいと骨のある戦闘で「オモシロスwww」だった。

735 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 01:14:52 ID:3CSItctG
俺は戦闘はPやDくらいで丁度いいや

736 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 02:22:29 ID:GfJW5eVV
戦闘が一番面白かったのはSかな
キャラは厨が多くてイライラするけど(特にコレットとジーニアス!)

Rは叩かれてるけど、テイルズシリーズでは一番厨が少なくてイライラせずに済んだ

737 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 04:45:27 ID:7e6u+JVN
作品たたきはRPG板の本スレでやれやボケどもが!
ここはエロパロだ。

738 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 06:41:15 ID:SZ2MJ23n
確かに、何この流れ。

739 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 07:12:26 ID:avG/RKXs
正直個人の作品叩きなんてどうでもいいんだよね
ただスレの空気が悪くなるだけでなんの生産性もない話題だ

740 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 07:53:10 ID:/VBnMbKv
アーチェタソ
すずタソ
チェルシータソ
チャットタソ
リアラタソ
コレットタソ
アニータソ
シャーリィタソ
ティアタソ

(;´Д`)ハァハァ

741 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 09:49:11 ID:wavo+xtD
アーチェたんすずたんしいなたんプレセアたんティアたん(;´Д`)ハァハァ

742 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 09:52:30 ID:pzeHSuNf
ファラたんリフィルてんてーしいなたんティアたん(*´Д`)ハァハァ

743 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 09:53:14 ID:7e6u+JVN
このロリコンどもがっ!!
俺は人妻となったルーティとリリスに(*´Д`)ハァハァしとく

744 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 10:16:08 ID:U7lCFdak
>>740-743
お前達の萌えなぞどうでもいい

745 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 12:39:55 ID:xYiuVSg4
>>740-744
今更テンプレでつか!? ワロスw

746 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 20:15:01 ID:ID6C+4ZY
まだレジェンディア発売されてないうちから
セネル×クロエ、ワルター×シャーリィに(*´Д`)ハァハァ してる俺がいる。

747 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 20:20:23 ID:Z+6u2ghO
まだレジェンディア発売されてないうちから
ルーク×ティアに(*´Д`)ハァハァ してる俺がいる。

748 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 20:56:06 ID:t0UDb5vA
>>747
それは早すぎ。

749 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 21:19:02 ID:59P1+15w
俺はリバース発売前ユージーン×アニーにハァハァしてた覚えが・・・

ユージーンが40歳と知るのはかなり後

750 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 21:46:17 ID:3D55MOri
うん、いけるいける

751 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 22:10:25 ID:gfQNCbwo
ガジュマはヒューマの二倍の寿命があるからユージーンもヒューマで換算すれば二十歳

752 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 22:54:24 ID:YREXg3um
その計算方法だと、リフィルてんてーがょぅι゙ょに…







ハァハァ

753 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 22:56:40 ID:K5yUOZHJ
まだレジェンディア発売されてないうちから
リッド×メルディに(*´Д`)ハァハァ してる俺がいる。

754 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 23:20:12 ID:cxH4hPzV
>>752
さらにその計算方法だとハイエクスフィアで天使化したコレットと他5名は限りなくょぅι゙ょなんだが
(天使は寿命が半永久なため)

755 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/05(金) 23:57:05 ID:dRMb0KGK
>>716
知らなくても、おk〜〜
りー×リフィはどっちでも良いけど
プレ×ジニはどうか貼って

プレジニ愛(らヴ)

756 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/06(土) 00:18:59 ID:LKzdc4vs
リフィル天帝(;´Д`)ハァハァ

757 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/06(土) 00:24:38 ID:tzJ59VCp
暴力教師よりもコレットたん(;´Д`)ハァハァ
あの声といい仕草といい辛抱たまらんよ

758 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/06(土) 01:14:41 ID:/wWhgzIE
期待を裏切る投下をします
・ジーニアス×プレセア ですが、ジニの片思いです
・本来ライトニングでは、麻痺などしません。
・フェラチオだけです。
・ジーニアスが、少し壊れてます。

759 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/06(土) 01:16:35 ID:/wWhgzIE
                 欲望

ロイド達一行は、アルタミラに来ていた。
ゼロスの息抜きと言う提案で、ホテルに一泊する事になった。

「チャンスは、今日しかないんだ。今日の夜しか・・・」

そして夜。それぞれが眠りについた。 そんな真夜中に・・・

コンコン・・・・
不意に、プレセアの部屋の扉がなった。
「はい、誰ですか?」
「プレセア?僕だよ。僕。」
それは、ジーニアスの声だった。
「ジーニアス、ですか・・・」
プレセアは、扉を開け。ジーニアスを見た。右手には、ケンダマを持っていた。
「ごめんね、こんな真夜中に・・・」
ジーニアスは、申し訳なさそうに頭をさげた。
「いえ、別に良いですけど・・・・とりあえず、中にどうぞ・・・」
プレセアは、ジーニアスを部屋に迎え入れようと、背を向けた。
「ライトニング!」
ジーニアスが、ケンダマを掲げると小さな雷が、プレセアに落ちた。
「ひゃっ!」
プレセアは、いきなりの攻撃に床に倒れた。
「ふふふ・・・」
ジーニアスは、軽く笑みを浮かべながら
プレセアを抱えて、ベッドの上に丁寧に置いた。
「ジーニアス・・何を・・・するんですか?」
プレセアは、不安そうにジーニアスを見つめた。
「プレセア、僕も男なんだ・・・」
「ジーニア・・・!んっ!」
そう言うと、ジーニアスはプレセアの口を塞いだ。
「んっ・・・ん」
ジーニアスは、プレセアの体を押さえつけると。そのまま、舌を進入させた
「んぅ!・・っんぅ!〜〜」
プレセアは、必死で抵抗したが、体が思うように動かない。
麻痺しているのだ・・・

760 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/06(土) 01:17:59 ID:/wWhgzIE
しばらくして、ようやくプレセアの口は開放された。
「っぷはぁ!・・・・はぁ・・はぁ・・」
「っはぁ!ふふ、可愛かったよ。プレセア」
不敵な笑みを浮かべ、ジーニアスは、プレセアの手を掴むと
自分の股間へ手を持っていった。
「!・・・」
プレセアは、少し驚いてしまった。
ジーニアスのソレは、12歳にしては大きすぎるぐらいだった。
「プレセアの口で気持ちよくして欲しいなぁ」
「ジーニアス、もうこんな事はやめましょう・・・」
動けない体で、プレセアはジーニアスを見つめた。
「してよ・・プレセア・・・」
ジーニアスは、ケンダマ見せびらかすように、持ち上げた。
「・・・・」
今のジーニアスに、言っても意味がない。
そう悟ったプレセアは、ジーニアスのズボンとパンツをゆっくりと降ろすと
ジーニアスの熱いソレに舌を近づけた
「んっ・・・んぅ・・」
「ぁ・・良いよ・・」
プレセアは、早く終わらせようと。
ジーニアスの竿をしごきながら、先端を口に含んだ。
「はぁ・・・ん、プレセア上手だね・・・」
エクスフィアに寄生されてた頃、仕込まれたのだろうか
口の中で万遍なく舌を動かし、根元を激しくしごいていく
「はぁ・・・ん。プレセア、そろそろ出すよ・・・」
生意気な事を言ってはいるが、所詮は子供。
プレセアの奉仕にジーニアスは、限界が近づいていた。
プレセアは、一心不乱に口と手を激しくしていく
「ぅあ!プレセア!で、出る・・・・」
プレセアは、ラストスパートをかける。
「プレセア!ぁぁ!プレセア〜!!」
プレセアの名を叫びながら、ジーニアスは大量の白濁液を口の中に放った
「!!」
プレセアは、予想以上に熱く濃くドロドロした白濁液に驚いていた。
「ハァ・・・ハァ・・・・」
ジーニアスは、しばらくプレセアの口の余韻に浸っていた

761 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/06(土) 01:18:38 ID:/wWhgzIE
しばらくすると、ジーニアスは正気に返った。
1発出してから、自分の行った事に対しての罪悪感を感じた。
プレセアは、ただぼうっとしていた
ジーニアスは、プレセアにパナシーアボトルを使うと
「ご、ごめんね!!プレセア!!」
と叫び、すぐさま退散した・・・
プレセアは、しばらくしてから眠りについた。

それ以降、プレセアはジーニアスと1度も口を聞いてくれなかったそうだ。

762 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/06(土) 10:04:56 ID:ZF/C1Hxb
GJ!!!!

763 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/06(土) 10:33:27 ID:Hdy93eTR
ショートだけどGJ!この報われぬ片想いが本当のジーニアス×プレセアの姿だから
こーゆーのが読みたかった

764 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/06(土) 13:31:53 ID:FIHaJOXn
GJ!
プレセア萌え

765 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/06(土) 16:43:48 ID:uq7GJf38
Gjすぎ!!

766 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/06(土) 23:16:17 ID:ZbRoK1Dn
GJ!!!!!
ラブラブなジニプレも良いけど、ドライもハァハァ
>>765
765オメ

767 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/08(月) 00:17:44 ID:zvnx0PhP
誰かリフィロイキボン!!

768 名前:ゴメス :2005/08/08(月) 02:45:47 ID:F6h1j5nQ

ジーニアスVSロイド×プレセア投下するので注意書きをば。

注意
・ジーニアスが壊れてます
・ジニプレ強姦
・ロイプレ両想い(二人の初野外エッチ後の話)




ロイドとプレセアの初野外エッチ後

ジーニアス「ロイドのバカァァァァァ!僕のプレセアを〜〜〜!」(見てしまった)
ロイド「えぇ!?何なんだ、ジーニアス!?」
プレセア「落ち着いてください!」
ジーニアス「うわあぁぁぁ!アブソリュート!(ロイドに)マイトアトラス!(プレセアに)」
ロイド「うわぁぁぁぁぁ!!!」 (凍結)
プレセア「きゃあぁぁぁ!!!」



ジーニアス「プレセアぁ・・・洋服がボロボロだよ・・・?ハァハァ」
プレセア「い、いやぁ・・・こないで・・・見ないで下さい!」
ジーニアス「うるさい!舐めろ!」(チ〇コをプレセアの口に突っ込む)
プレセア「んむぅっ!?んんんー!」(噛む)
ジーニアス「・・・つっ!この女!」(無理矢理プレセアのま〇こにチ〇コを突っ込む)
プレセア「あんぅっ!いや!いや!痛いぃぃぃ!あっ!」
ジーニアス「プレセアっ!プレセア!良く絞めてくるぜ!く・・・出すぞっ!」
プレセア「・・・!!!いやああああああああ!!!中はダメぇーっ!」
ジーニアス「うおぉぉぉぉぉぉぉ!」
プレセア「ロイド・・・さん・・・助けて!!!んあぁーーーーーーっ!!!」


ロイド「プレ・・・セア・・・」
プレセア「うっ・・・うぅっ・・・!」
ジーニアス「プレセア・・・ぐぁっ!」(斧で斬られる)
プレセア「ジーニアス・・・報いです!」
ロイド「プレセア・・・ジーニアスなんか忘れさせてやる。」(押し倒す)
プレセア「ロイドさん・・・///」


ロイド「プレセアッ・・・!好きだ!」
プレセア「ふぁぁ・・・あんっ!ロイドさん・・・!私も・・・好きです・・・!」
ロイド「くぁっ・・・締めてくる・・・プレセア・・・!イくぞ・・・!」
プレセア「はい!きて下さい!ロイドさっ・・・あぁぁぁぁぁ!!!」



ロイド「プレセア・・・二人で・・・幸せになろうな?」
プレセア「・・・はい・・・私達の・・・未来のためにも・・・」



769 名前:名無しの人 :2005/08/08(月) 04:43:16 ID:d30E0/zh
『Aerial』って同人誌持ってませんか?


770 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/08(月) 06:48:56 ID:9BYabfwK
ティア萌えた

771 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/08(月) 07:40:29 ID:Xp+GkPOq
>>769
もし私が持ってるよってレスしたら、
あなたはどのような浅ましいレスをなさるおつもりですか?

772 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/08(月) 08:21:31 ID:7Xiddr6L
>771
『Aerial』に載っている、なりますひろしじゃないほうのゲストは
テイルズ18禁同人誌を出しているのか聞きたかった。

名前でググっても出てこなかったので
このスレならテイルズ18禁同人誌に詳しい人がいると思って聞いた。

773 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/08(月) 08:35:03 ID:EDDxW57g
板違い。
エロ同人
http://sakura03.bbspink.com/erodoujin/

774 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/08(月) 08:38:55 ID:ZtC9TIQ5
文面が逮捕後の容疑者の供述みたい、と思ったのは漏れだけじゃないはず。

775 名前:名無しの人 :2005/08/08(月) 22:18:56 ID:iEgJ0i1h
>771
その口調…持っているのか。

776 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/09(火) 03:00:32 ID:L0UTIQi9
誰かリフィロイキボン!!


777 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/09(火) 14:14:47 ID:NLGybGAF
同じく希望

778 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/09(火) 14:22:15 ID:Ym4lJkcI
リフィロイちっくだけど最後に立場逆転してロイリフィになるのをキボン。

779 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/09(火) 23:13:00 ID:z9HrUJQq
コングマン×プレセアキボンヌ!!

780 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/09(火) 23:31:08 ID:bqoYvXU6
>>775
持ってるよ。
表紙がミントで、裏表紙がアーチェな奴で合ってるよね?

781 名前:名無しの人 :2005/08/10(水) 03:34:34 ID:yQ/JkolW
>771
ここには表紙しかないけどあっていると思う。
ttp://tiara.sakura.ne.jp/s-dojin1.htm

782 名前:名無しの人 :2005/08/10(水) 03:36:16 ID:yQ/JkolW
すいません、間違えました
>771>781


783 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/10(水) 07:15:11 ID:+aZCxRko
>>769
当時はテイルズのエロ同人ってこのサークルしか出してなかったから買ったよ
そして買った事を激しく後悔した
同人板過去スレでも同じ文句言ってる人いたが、テイルズキャラとちっとも似てない少女漫画タッチが激しく嫌。ストーリーもアレだし・・・
このサークルの本はあちこち落ちてるから簡単に拾える筈だが

板違いな話題スマソ


784 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/10(水) 07:29:33 ID:0KHf1pu0
Tales of seaside は良かった
あんな感じのロイしい投下をコッソリ待ってます

785 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/10(水) 09:46:59 ID:DVM1hC92
注意書き
ジニプレです
最後はジニプレが喧嘩
プレセアは心を取り戻しています
なぜか泊まるところはサイバックです
では書きます




ここはサイバック(名前当てる?)
皆今日は強い敵と戦いもうヘトヘトに疲れきっていた
ロイド「よ〜し皆今日はここで泊まるから好きにしてていいぞ〜」
しかし皆疲れているのでどこにも行かず足早に宿屋へとむかった
そしてここは宿屋の中 今は12時すぎもうだいたいの人が寝ていた
「コンコン」 
プレセア「はい?(誰だろうこんな夜遅くに・・・?)」
ジーニアス「はいるよ」
入ってきたのはジーニアスだった
プ「どーしたんですかこんな夜遅くに?」
ジ「あの〜ちょっと相談があってね」
そしてジーニアスはプレセアの隣に座った
プ「何ですか?相談って?」
ジ「じ・実は ぼ・ぼ・僕プレセアのことが・・・・好きなんだ!!」
プ「え!」
プジ「・・・・・・・」
二人ともしばらく沈黙が続いた。そしてプレセアが口を開いた
プ「その〜すいません私には好きな人がいるんです」
ジ「そ・・そうなんだ・・・」
二人とも背中を向き合って黙り続けた。
しかしジーニアスがその沈黙をやぶった・・・
ジ「プレセア・・・・」


786 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/10(水) 09:48:51 ID:DVM1hC92
プ「はい?・・え!!」
その瞬間ジーニアスはプレセアの唇を奪っていた・・
「くちゅ・・くちゅ・・・」ジーニアスはプレセアの口内を犯していた
ジ「プハァ!!どうだった?」
しかしプレセアはこっちを見て今にも殺しそうな目で見ている
ジ「ま〜いいやこれからもっと気持ちよくしてあげる」
そーいったジーニアスはプレセアの服をあっとゆうまにぬがしてしまった
プ「や!!」
と言いプレセアは胸と秘部を隠した
ジ「じゃまだ!!こんな手!!」
ジーニアスは手を軽々どけまだ濡れてもいない秘部に自分の物をつっこんだ
プ「いやぁぁ!!」
ジ「ハァハァハァ・・プ・プレセアのここ凄い気持ちいいよ!!」
プレセアの秘部からは血が流れている
プ「や・・やめてください・・痛いです・・・」
ジ「も・もうだめだ!!中に出すよ!!」
これを聞いた瞬間プレセアは自分の耳を疑った
プ「やめてください!!中だけは・・中だけはやめてください!!」
しかしもう手遅れだった・・・・
ドピュドピュドピュ・・・
ジーニアスの熱いものがプレセアの中に注ぎ込まれた・・・
プ「あ・・・あ・・・」
ジ「気持ちよかったよプレセア」
そう言ったジーニアスが部屋を出て行こうとしたとき
プ「待ってください。ジーニアス」
ジ「何?」
ジ「う・・うわぁ!!!!!!!!!」
次の日ジーニアスはリフィルにキュアをかけてもらい一命を取り留めたらしい・・・


FIN

787 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/10(水) 15:35:28 ID:7auiLnCy
そこで先生に襲われるとウマーなんだが

788 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/10(水) 16:54:48 ID:7KeedwDp
>>785
GJ!!!
ジーニアスってキレたら絶対鬼畜になりそうで、怪我させられるプレセアが可哀想でゾクッと来ました

789 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/10(水) 21:53:38 ID:1SJdQHKw
GJ!!
最近ジニプレ流行ってるんですか?

790 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/10(水) 21:55:00 ID:6YxCAlz5
コレットとプレセアをいっしょにいただきたいですな
ちょい鬼畜で


791 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/10(水) 21:56:59 ID:1SJdQHKw
プレジニは需要無いですかね、、、あったら書きたいなあ、、、

792 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/10(水) 23:47:01 ID:h+eKounU
>>785
GJ!
無理矢理もいいですな〜

>>791
あるあるー!
ジーニアスを冷静にリードするプレセアたん(*´д`*)ハァハァ

793 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/11(木) 00:22:51 ID:qYluli94
t

794 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/11(木) 02:35:49 ID:VwgIAixc
ジニプレも良いがクラリフィも見てみたいと思う自分がいる。
クレクレしたかも。スマソ・・・


795 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/11(木) 05:20:39 ID:s2V/PJ/V
いい加減シンフォニアは飽きた

PとRあたりが最近無いし、クレクレしてみる

796 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/11(木) 08:20:34 ID:XBosfbp6
PとRは結構あるぞ
ホントに無いのはD
…いやクレクレじゃないよ。無いって話

797 名前:トット :2005/08/11(木) 08:34:53 ID:6DYf0901
プレジニを投下します。
注意書き↓
プレセアが壊れてます。

798 名前:トット :2005/08/11(木) 08:49:28 ID:6DYf0901
ここはアルタミラ。
四姉妹の母親のささやかなお土産の水着を着て、遊び疲れたロイド一行は、
アルタミラのホテルで一泊することになったのだった。

「うっわー、、、水着の中まで砂が入り込んでる、、、」と、シャワーを浴びるジーニアスに、
横からロイドが
「オレもさー、砂はいりまくりだぜ!でも、海って入るの久しぶりで楽しかったよな♪」
と、にい、と笑いかけるロイドに、ジーニアスも大きくうなずき、「そうだね!」と笑顔で返した。
 「ジーニアス、俺先出るぞ、ちょっと、のぼせてきた、、、、」と、顔が赤いロイドは、
返事も聞かずに浴室を出た。
(ロイド、、、大丈夫かな、、、、?)
湯船につかり体育座りをしているジーニアスは、親友のことを考えていた。
(ぁ、そー言えば、今日アイス買ってきて冷蔵庫に入れたんだ!、、、ロイドにあげよ。)
と、湯船からザバッとあがり、脱衣所のドアを勢い良く開けると、其処には、、、
「ジ、ジーニアス?!」
「プ、プ、プ、プレ、プレセア?!」
と、好意を抱いている彼女が一糸まとわぬ姿でたっていたのだから、ジーニアスは慌てて後ろを向いた。
「プ、プレセア!ご、ごめん!!ごめんね!!!」
と、別に彼が悪いわけでもないのに、真っ赤にして只ひたすら謝った。
一方プレセアは、目を丸くして、
「す、すみません、、、もう出たのかと、思ってました、、、」
と、呆然とした様子で言ったが、何を思いついたのか、にやり、と笑って、
「そうですね、ジーニアスが悪いですね、、、だから、お仕置きです。」
と、彼の唇を素早く奪って押し倒した。
「プ、プ、プレ、プレ、プレセア?!」

799 名前:トット :2005/08/11(木) 09:06:19 ID:6DYf0901
プレセアは、もう一度彼の唇を奪い、彼の舌に、自分の舌を遠慮なしに絡めると、
「ぁ、ぅ、、、ふ、、」
と、ジーニアスの口から息が漏れる。プレセアが、自分の口を離すと、銀糸の糸が二人の口にかかる。
プレセアは、真っ赤に高潮した彼の顔を見、
「ジーニアス、、、可愛いです、、、、」と、悦った表情をうかべ、彼の胴に手をかけた。
そして、へそを、舌でえぐるように舐めると、
「ぷれせあぁ、、、駄目だよぉ、、、、」と、彼からの抗議の声が上がるが、プレセアは聞こえないフリをし、
ヘソへの愛撫を続ける。
ジーニアスは、内臓が舐められているみたいで、気持ち悪かったが、同時に、奇妙な快楽に襲われていた。
「ジーニアス、、、、気持ちいいですか?」
と、プレセアが上目遣いで見ると、ジーニアスは、いやいやと首を振った。
「そうですか、、、、」と、プレセアが悔しそうにすると、胸の辺りに硬いものが当たった。
(、、、、、?)
ソレは、ジーニアスの剛直で、雄雄しく反り返っていた。
「何だ、、、ジーニアス、やっぱり感じてるんですね、、、」と、笑いかけると、
プレセアハそれに手をかけ、口に含んだ。
「あ、、、ぅ!!プレ、セア、、、?」
ジーニアスは、あせった様子で、プレセアを止めようとするが、プレセアの下半身への愛撫が
始まり、その快感で、抵抗する力が出なかった。
プレセアは亀頭を舌で絡め、ちゅうっと、吸いながら、ソレを擦ると、ジーニアスから、
「あ、、、あ、、!」
と、ハスキーボイスの喘声が上がり、プレセアは興奮しきっていた。

800 名前:トット :2005/08/11(木) 09:23:21 ID:6DYf0901
「駄目、、、、プレセア、、、なんか、、、変になっちゃう、、、あああ!!」
ジーニアスが叫ぶように言うと、びゅるっと、彼の剛直からは白濁の液が勢い良く噴射され、
プレセアの口は精液でいっぱいで、顔は精液まみれになって、プレセアは、
「ジーニアスの、濃くて美味しいです、、、でも、私の顔を汚した
お仕置きに、次は、私を気持ちよくして下さい」
そう言うと、プレセアはジーニアスの口の上にまたがり、もう既に濡れている自分の秘所を押し付けた。
初めて見る、年頃の女の子の秘所と、その独特の香りに、ジーニアスはそれだけで、また果ててしまいそうだった。
「ジーニアス、、、舐めて、下さい、、、」
そういった彼女は、もう止められそうになかった。
仕方なくジーニアスは、舌で、ぺろぺろと秘所を舐めて攻め始めた。
「は、、、う、、、、イイ、、」
と、プレセアが喘ぐ。
(アレ、、、これ、何、、、?)
と、ジーニアスはあいていた手で、クリトリスを摘むと、プレセアの体が、ビクン!と震えた。
(こ、ここがいいのかな、、、)と彼女の女の部分を舐めていると、
堅くなっている所があるのに気付き、其処を舐めると、
「あああ!!」
という声とともに、秘所からは、大量の愛液が出た。
(な、何?!)
焦るジーニアスを尻目に、プレセアは、さらに秘所を口に押し付け、腰を振った。
「あう、、、駄目、、、イっちゃうぅ!!」
と、プレセアは絶頂を迎えた。
「プ、プレセア、、、もう、終わった、よね、、?」
と、ジーニアスが不安そうに聞くと、プレセアは、
「まだです。」
と、女の匂いを嗅いでまた勃起している剛直に自分の秘所をあてがった。
「プ、プレセア、、、何を?!」

801 名前:トット :2005/08/11(木) 09:36:06 ID:6DYf0901
「ジーニアス、入れますよ、、。」
と、プレセアは彼の剛直を掴みしっかりロックオンし、、それに座り込むと、
ズブズブ、という音を、何かが切れた音が聞こえ、彼のソレはプレセアの中に飲み込まれた。
「プ、プレセア、、、きついぃ、、、、!」
処女のプレセアの中はとてもきつく、挿入れただけでジーニアスを締め付けた。
もっとも、性教育などをリフィルは避けていたので、彼は、処女などという言葉は知らないだろうが。
「ジーニアス、、、動き、ます、、、、」
血と、互いの愛液が混じった接合点を見て、プレセアは、うれしそうに胎内を締め付けて緩めながら腰を振る。
「あ!プレセア、、、なんか、、、気持ち、、あああ!、、いいよ、、、変だよぉぉ、、、、、」
涙目でジーニアスが喘ぐと、プレセアは光悦とした表情になり、
「私も、、、気持ちいいです、、、ああん!」
と、自分が最も感じるところに彼の亀頭を当て、彼女も喘ぎ、プレセアはさらに腰を激しく揺すった。
「プ、プレセア、、、そんなことしたら、ボク、、、、」
喘ぐジーニアスは、そろそろ限界そうだった。
「私も、、、、ああああ!!」
と、だんだん彼女の喘ぎ声は大きくなっていった。
「駄目、、、出ちゃうう!!」
と、ジーニアスが言うと、プレセアは「出して下さいぃぃぃ!!」と叫び、
「イっちゃううう!!」
剛直からは精液が射精され彼女の胎内は精子で満たされ、プレセアは、にやり、、と笑った。


802 名前:トット :2005/08/11(木) 09:41:20 ID:6DYf0901
「可愛かったです、ジーニアス。またしましょうね。」
と、プレセアは今までの中で最上の笑顔を見せると、シャワーで体を洗った彼女は、
バスルームを後にした。
一方ジーニアスは、呆然としていた。
「プレセアって、、、あんな子だったんだ、、、、」
と、彼女のイメージとのギャップに放心仕掛けていた。
プレセアは、その後もちょくちょくとジーニアスを襲っていたとか。

ロイドside
「あ!冷蔵庫の中にアイスが入ってるじゃないか!」
と、ジーニアスがロイドにあげるつもりだったアイスを食べましたとさ。

おわれ。

803 名前:トット :2005/08/11(木) 09:43:40 ID:6DYf0901
以上です。
題名は、「浴室の悲劇」です。


804 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/11(木) 16:41:43 ID:XtSzRHLe
うーむ、どうも「、」の使い方が気になる。
作品自体は悪くないとは思うが。
「…」を使うべきだと思うのは漏れだけか?

805 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/11(木) 21:16:56 ID:6Jf9TEBs
>>804
そういえば言われてみると「…」の数0個(のはず)ですね。
「…」を使うべきだと思うのは僕もかな?

でも内容はよかったと思います! GJ!

806 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/11(木) 21:18:57 ID:3bfZ5Tkr
つかそもそも…や―は2個連続で使うのが正しい。

807 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/11(木) 23:20:19 ID:pBOhQ0FE
Pネタなら「・・・」
D2ネタなら「‥‥」
Rネタなら「……」
と表記してみるのはどうか。

な〜んてね♪

808 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/11(木) 23:21:17 ID:2KvxZEcP
キャラネタ板みたいだな

809 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/12(金) 00:08:43 ID:wB78Q6O3
だな

810 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/12(金) 02:41:35 ID:UlMbgdrI
ユーアニがテラ読みたいッス

うは

811 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/12(金) 09:59:28 ID:NGNcB5H+
>>733
スレ違いどころか板違いで悪いんだけど、月光ってどの辺が駄目なん?
やってて違和感は感じたけど。というか相性が悪かったのか、月光自体が駄目?

812 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/12(金) 14:43:01 ID:brpz3vy0
>>811
グランディア3やってみ。解るから。

813 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/12(金) 16:35:56 ID:3PYiKeUq
ちょw俺もユジアニがギガ読みたいッス

814 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/12(金) 16:41:33 ID:9lQzAe7y
ユジアニってきくと例の「ユアジニ」を思い出すからヤメレ


つまりアニユジきぼん

815 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/12(金) 17:00:02 ID:KFVA8jkj
思い出した!ユアンとジーニアスのにゃんにゃんは一体どうなったんだ!
書くって言ってた忙しいのかな…

816 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/12(金) 20:34:36 ID:q/KJWG9h
>>812
TOD2のが酷いよ

817 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 03:31:56 ID:ihyPOSU7
思念を抑えきれなくなってきてイライラしたユージーンが
アニーを路地裏や森に連れこんで(;´Д`)ハァハァ

818 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 05:54:24 ID:285f/Dd/
マオ攻めのユージーン物が見たいと言ってみる

819 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 07:27:12 ID:heugI3th
ユージーン、アニー、マオの3ピーで

820 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 07:36:30 ID:285f/Dd/
ユージーンとアニーの2人がかりでマオを犯す

アニーとマオの2人がかりでユージーンを犯す

さあ、どっち

821 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 11:46:40 ID:U3yhcX5J
前者

ていうか、ユージーンが抜き対象のものはいらん…

822 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 11:59:49 ID:ER3Q9jOH
普通にユージーンとマオの2人がかりでアニーを犯すでいいと思うが
こういうのみたことないし

823 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 13:20:54 ID:ihyPOSU7
アニーがミルク嫌いになったのはむりやり飲まされた精液がトラウマになったから(;´Д`)ハァハァ

824 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 13:27:53 ID:i/k0OYbj
>>822
普通じゃつまらない

ユージーンとアニーでマオを犯す が良い、俺は

825 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 20:49:00 ID:QjjZ5X48
怪しい薬を調合したアニーがそれをユージーンとマオに飲ませて逆レイプするが、マオに飲ました薬の方だけ失敗作で、正気じゃなくなったマオがユージーンのケツにうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp

826 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 20:58:27 ID:QnbAosTY
ベルカーヌ島領主エクスシアさまの戯れで、剣術大会に参加することになったリッド。
女性のパートナーを同伴して参加し、もし参加者の剣士が負けてしまった場合は
パートナーが慰み者になってしまうというとんでもない大会。

一度でも負けたらその場でファラがリンカーンと言う危機的状況を背負って勝ち進むリッド。
しかし決勝の相手は覆面を被ってコリーナを伴ったマローネだった。

こんなノリでひとつw


827 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 20:59:52 ID:ihyPOSU7
薬で動けなくなったユージーンに怪しい玩具を使って遊ぶアニー(;´Д`)ハァハァ

828 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 21:16:11 ID:gi5yjS0j
あの三人はユージーン受けだからこそ萌える(俺はね)

ドSなアニーとかアヤシイクスリ使うアニーとか

829 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 21:16:48 ID:oTA2QMj5
和解後、今まで散々な態度を取った事を盾に
ユージーンに調教されるアニー(*´Д`)ハァハァ

んでそれを木の陰で羨ましそうに見つめるマオ。

830 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 21:16:52 ID:gi5yjS0j
とドSとかいて 前に誰かがSジルバ×Mトーマとか言ってたけど

書 こ う か?w

831 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/13(土) 23:26:11 ID:LEvRxmdk
>>826
何ですかその闘神都市。

832 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 00:52:10 ID:1+oV3l2+
>>830
むしろドSアニーとドMユージーンでw

833 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 01:54:05 ID:IxNy2QsJ
ユーアニは攻め受け逆転しても萌える

834 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 02:17:52 ID:NXy59HD4
>>820
上で。

835 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 02:54:59 ID:lTkFw1t1
シンフォニアでなんか書こうかな〜・・・
何か書いて欲しいものある??
ただしシンフォニアだけ

836 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 02:57:03 ID:MWfSzXvV
>>794
クレ厨という自覚があるんなら書くな。


それはともかくクラリフィは一つも見た事無いから見たいな

837 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 03:04:24 ID:lTkFw1t1
じゃ〜書くか・・・・

838 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 03:10:06 ID:NXy59HD4
>>836
そんな口調でレスするなら保管庫ぐらい見とけ。


それはともかくジニコレは一つも見た事無いから見たいな

839 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 03:11:48 ID:cEBEtMr7
自分でクレクレ厨とか言うのは免罪符だよな

840 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 03:31:09 ID:lTkFw1t1

リフィクラです
リフィル先生が強引です
>>836さんの要望とはまったく逆に作ってしまいました


















今は野営中コレットの天使疾患が治まり皆眠りについた
しかし一人だけ起きてる人がいたリフィルだ
リフィル「ア・・ア・・ン・・・ハァ・・・ハァ・・」
リ「もうだめ。我慢できない・・・」
もうリフィルの秘部はもうグショグショだった。
リ「(ロイドは・・生徒だからダメね・・・ジ−ニアスは・・・
ダメダメ何を考えているの!!実の弟じゃない!!残るは・・・)」
リフィルの性欲はクラトスに向けられた。
リフィルはそ〜と近づく。
いつもなら彼はここら辺で気づくはずだが今は何かに集中していて気づかない
すばやくリフィルはロッドで首の後ろをたたきクラトスを気絶させた
さすがのクラトスもリフィルの性欲には勝てなかった
クラトス「・・・ク・・・ここは・・!!」
クラトスの前にいたのは裸のリフィルだった
ク「リ・・・リフィル何をしている!?早く服を着てこの縄をほどけ!!」
リ「口ではそういってるけど体は正直ね・・・」
確かにクラトスの陰部はもうすでに上を向いていた
リ「も・・もうだめがまんできない・・あぁ!!」
リフィルはためらいもせずクラトスの陰部を中に入れた
ク「く・・・もうどうなっても知らんぞ!!」
クラトスは縄に縛られているものの腰を勢いよく上に上げた
リ「あ・・・あん!!・・奥に当たってき・・きもちいいの!!」
ク「も・・もうだめだで・でるぞ!!」
リ「あ・・あ・・あ・・な・・中にだして〜!!」
ク「く・・・」
ビュルビュルビュル
クラトスのものから大量に白い液体がとびだした
リ「あ・・あ・・あぁぁぁぁぁん!!」
その後二人は何度も行為をやり続け挙句の果てに
その姿をロイド、コレット、ジーニアスに見られたそうだ



FIN

841 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 03:32:22 ID:lTkFw1t1
コメント待ってます
題名は「リフィルの本性」です

842 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 04:43:02 ID:n7nEQ50h
とりあえず括弧の前に名前書くのはやめとけ。
それにこの程度のものしか書けないようじゃ叩かれてへこむのがオチだ。
悪いことはいわん、もっと修行して出直してこい。

843 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 08:47:47 ID:8BjuvmbD
>>838
保管庫に二つほどあったぞ

844 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 08:49:35 ID:8BjuvmbD
ごめ みすた

845 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 09:33:11 ID:WH2KChMd
最近、性に目覚めたばかりの夏厨のシンフォニアネタばっかだな。

常にageてるシンフォニア信者は同一人物だって皆分かってるから。
今日のIDで言えば lTkFw1t1 
毎度に渡るSネタのクレクレ。そのわりに駄作しか書けない。
いい加減皆が飽き飽きしていることに気づいたほうがいい。

良作が多かったシンフォニアが駄作だらけになっていくのは残念だ。


846 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 10:31:54 ID:vHMHuuEY
何でシンフォニアってこんなに厨が多いんだろうな。
サイトとか回っても痛いの多いし

847 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 10:45:05 ID:43ds6Jy3
もともとおこちゃま狙った作品だったから

848 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 11:17:50 ID:NQ4NBmof
痛いサイトが多いのはSの腐ネタがもともとの性質が痛い多くの腐女子のツボを突いたから
あとSは女キャラはそれぞれのフェチに完璧に対応してるし、受けた人も多いだろう。
つまりそれだけ厨の数も増えるんじゃないか?

849 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 11:22:55 ID:mbfBQ+Cc
つまらない作品はスルーしろよ
空気清浄
さて萌え談義に入ろう

850 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 11:52:00 ID:XlYFtlmf
>>846
それは言えてるな。シンフォニア中心のサイトは特に痛いの多い気がする
カップリング語りやキャラの悪口でハアハア興奮してる厨ばっかりでレベル低すぎ

と言うか、テイルズは他のジャンルと比べても厨の確立やたら高いし気分悪くなる暴走サイト多いから安心してサイト巡り出来ない


>>840
短いし少し投げやりな気がするので残念・・・良作の投稿待ってます


851 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 13:40:56 ID:IxNy2QsJ
そんなことよりアニー萌え

852 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 14:28:38 ID:RfABfRP1
バースの娘(;´д`)ハァハァ

853 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 16:17:10 ID:+JnCj/Pa
なんだかんだ言ってもこのスレが一番いい。
保管庫に行けば200作以上あるしね。

854 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 21:49:33 ID:0Q20XMGj
チャット、12歳の夏
今日もボクはリッドにおもちゃにされた
ああ、夏だなぁ

855 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 23:13:56 ID:CMdKaMtv
ミルハウスト×すずキボンヌ

856 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 23:22:07 ID:BsAq9Nd+
つまり

ミルハウスト×すずを装備したティトレイか

857 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 23:23:38 ID:BsAq9Nd+
ここで欲求不満リフィル×ノイシュをクレクレしてみる



っていうかもういっそ ゼロス×バキュラでいいから何か投下してくださいや

858 名前:チラシの裏 :2005/08/14(日) 23:42:16 ID:lnHmA0ph
シンフォニア以外みてぇな

859 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/14(日) 23:54:01 ID:NQ4NBmof
物凄く希少なテイルズオブブレイカーの小説を書いてあげてください

860 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 00:26:59 ID:FSBWuCCF
ちょっ、ちょっと待ってよ!!>>859!!


  禿 げ し く 同 意 !


861 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 00:31:56 ID:aDMV36lD
欲求不満ユージーン×アニー(;~д~)ホヒホヒ

862 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 00:43:15 ID:eA/jZxJV
ここは、時代を先取る意味でレジェンディアの小説をひとつ!



…すまん、忘れてくれ

863 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 00:46:52 ID:w/kOdmop
ルーク×ティアきぼん

864 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 00:55:50 ID:SdHwojjU
良いねえルーク×ティア
今一番期待してるカプだ
まあ、今の時点ではどないしようもないがなw

865 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 02:34:34 ID:zemYstym
「あなたって本当に世間知らずのお坊ちゃまなのね
 いいわ、私が1から教えてあげるから」

普段にも増して強気な態度を示すティア。
突然のその言葉に、半ば腰を抜かしたようにベッドに横たわるルーク。
彼女は彼の腿に乗り、ズボンを下着ごと脱がすとともに
彼の股間を巧妙な手つきで弄くりだすのであった。

「なっ・・・ちょっティア!どこ触ってんだ・・ウッ」

今の段階じゃこれが限度。むしろこんなキャラじゃなかったらスマソorz

866 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 03:54:42 ID:bhA5AvX9
マオに一緒にお風呂入ろうと言われて断り切れず
入浴するアニーだがそこにはユージーンもいて・・・

(;´Д`)ハァハァ

867 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 07:58:18 ID:R1OSyLE/
>>857
ちょwwおまwwwwバキュラwwwww

>>865
(;´д`)ハァハァ(でもどっちかというと、

「いつもお高く止まってる割に、こういうのは免疫無いんだな……」
「ちょ……! やぁ……ッ……!!」

みたいなルーク主導権の方を希望)


868 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 10:16:16 ID:LTTfOMSk
ティアは胸のふくらみ具合が可愛い

869 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 10:25:41 ID:7+D57Bse
>>868
禿げしく同意ハァハァ

870 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 11:04:09 ID:qt6yloe/
トーマ×ミリッツァの陵辱&奉仕ネタなら一応、あるんですが
書いても大丈夫ですか?

871 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 11:07:20 ID:oysjYa1X
OKOKトーマスレの住人が喜ぶんじゃない

872 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 11:35:59 ID:l/3wAd+i
>>867
いいねぇ。ルーク主導型もハァハァだ

873 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 13:09:04 ID:Q6jl2sWZ
>>870
是非!

874 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 14:36:49 ID:pULpp1Zm
だから、なんで需要あるか?とか書いてもいいか?とかいちいち聞くんだよ。
黙って書いて投下しろよ。見るやつは見るんだからさ。

875 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 16:32:02 ID:oysjYa1X
んじゃあマオユーでも投下しますね、明日の夜

見たくない人は「マオ×ユー」でNG指定ヨロシク

876 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 17:05:24 ID:F9t2lX0u
是非書き込んで!!

877 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 17:16:12 ID:S4ssIGdw
また801かよ…イラネ

878 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 21:09:51 ID:FSBWuCCF
投下したもん勝ちなんだよ結局は!

879 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 21:25:27 ID:Jnn9LojW
スレ違いだとなぜ気づかんのかねぇやっぱ夏だからか。

880 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 21:37:30 ID:9HEJly8j
デカいことほざくのは何か投下してからにしろやプゲラテラワロス

881 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 21:58:10 ID:z+bXP+P6
歴代一決定戦でクレスと戦闘中、魔神剣をよけようと烈空斬を出したら誤って観客席に飛び込んで
クラースの服を切り裂いた挙句、ミントとぶつかって一目ぼれして駆け落ちして子供つくるリッドの
SSをキボン

882 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 22:02:16 ID:nLsi5l+A
えらい細かいな。

883 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 22:17:21 ID:C6nS6Bqe
ルクティアまーだー?

884 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 22:34:52 ID:z+bXP+P6
どんな性格かもわからんのに書けるわけないだろう!

885 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 23:03:28 ID:R1OSyLE/
ヒント:有り余ってる妄想力

886 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 00:34:19 ID:R4AM4Y3+
「大丈夫?」
シャーリィはそう言うと部屋へ出て甲板にいるセネルの近くへと
「お兄ちゃん……潮風に当たって冷たくなってるから私が暖めてあげる」
そうすると
「シャーリィ、お前だって潮風に当たると体壊すんだ、早くねっ…」
セネルは絶句しした
目の前に自らの胸をさらけだした妹がいたからだ
「シャーリィっ、お…お前は何をするつもりだ!」
その胸はまだ未熟な年ながらもそこそこ大きく、ぷっくりとした乳首はまだピンク色だ

流石に妹の胸を見ながら話し続ける根性など無い
「だって、お兄ちゃん最近ずっとここに立って冷たい潮風に当たってて」
兄の胸に体を当て顔をあげて上目遣いでセネルを見る
「ほら…こんなに体が冷たくなってる…」
シャーリィの暖かい生の胸の感触がこっちにも伝わって
まるで心臓の音まで聞こえそうなほどに
『…俺は妹に欲情するような変態じゃ無い……』
心の中ではそう思っていても体はあくまで正直だった
「お兄ちゃんのあそこ…私に当たってる」



ごめん秋田('A`)

887 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 00:45:11 ID:5zZUGfPq
>>884
お前ならできる

888 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 00:55:34 ID:8Tqgryvt
ヒントを基に投下(多分人格捏造&急展開)

初めてあった時に、「第7なんたらかんたら」とか言われた。アホみたいな返事をした。……それが失敗だった。

一応オレは王族なワケだが、その記憶が曖昧なことからも分かるように、オレは興味の無いものや自分にとってどうでもいいものに対し、笑っちまうほど無頓着だ。
そういうことには「どっしり(呑気に)」構えておく。まぁ、大器は晩成ナリってことにしておこう。

……とにかくその時情けない印象を与えたせいで、目の前で寝てるこいつ――ティアに旅の主導権を握られている。


889 名前:888 :2005/08/16(火) 01:01:25 ID:8Tqgryvt
一度出来上がった上下関係、っていうのはなかなかどうして壊せないもんで。それ以来「しっかりした男性なら女性には紳士な対応をするんじゃなくって?」とか言われて、荷物持ちから面倒事の解決、果てはこうして寝ずの番もやらされている。
そんなだるいことやらされてれば、いくら紳士的なオレでも色んな意味で「溜まって」くるというのに。

ニヤ、と顔を歪めたルークは、彼女との距離を縮めた。深い眠りに落ちているのだろう。寝返りする気配も無い。

890 名前:888 :2005/08/16(火) 01:06:52 ID:8Tqgryvt
静かな寝息を立てる彼女をじっくり観察してみる。
切れ長の瞳が印象的な美しい顔。さすがは女性と言うべきか、キツい旅をしているとは微塵も感じさせない艶やかな長い髪。服からのぞく白い肌は月光によって映し出され、彼女の雰囲気をより神秘的なものにしている。

……奇しくも今宵は、彼女にとって不幸なシチュエーションだった。……「満月」という、狼を始めとした獣達の遺伝子が疼く最高の環境。

(……身分はどうあれ、オトコはみんな狼なんだ、って習わなかったのかい……ティア?)

自嘲の混じった黒い笑みを浮かべて、ルークは眠っている彼女に手を伸ばす。自分の体を包むように組まれた細い腕をほどき、ゆっくりと仰向けにさせる。眠ったまま「う……んぅ……」と身を捩らせる姿も、また艶めかしい。
月と彼女が作り出す扇情的な光景を前に、ルークの理性はとっくに崩壊していた。

891 名前:888 :2005/08/16(火) 01:12:24 ID:8Tqgryvt
スマン……ネタの神が降りて来ねえ……
一度投下したんだから完成はさせたいんだが……次スレまで及ぶかも('A`)

892 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 01:19:12 ID:SDUngB5G
>888
あんた最高
できあがったら頼む

893 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 03:44:24 ID:27uCaPFr
>>888は神ですね
出来たらがんがっておくれ

894 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 11:41:28 ID:xv7fY5Uz
続きが気になるぞドンドコ

895 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 18:15:54 ID:k+kJbL73
まだかなまだかな〜

896 名前:888・投下前 :2005/08/16(火) 18:49:05 ID:8Tqgryvt
「小分け投下」は読んでくれる住人にとって大変失礼なのはわかってるが、まだ完成しないから生暖かい視線でおながいします。
たぶん次かその次の投下で完了すると思う。(次スレ行くかな……)

>>892-895
ありがとん(ノД`)ノ
それでは次からどぞ。

897 名前:888 :2005/08/16(火) 18:49:54 ID:8Tqgryvt
本当ならすぐにでも服を破り捨て、その綺麗な肢体を味わいたいのだが、それでは興がない。理性は崩壊している割には、壊れモノを扱うように優しく布地を取り払っていく。
段々と露出する肌や、無意識の内に彼女が上げる声は、征服や支配の感覚に似て、ルークを興奮させた。
幼少から皇帝学を叩き込まれ、将来的には征服や支配をすることになるとはいえ、自分が王族であることを再確認させられた気がして自然と苦笑がもれた。

ルークはたっぷり5分かけ、服を脱がせるという『自分への前戯』を終わらせた。既に下半身は存在を主張し始めている。


898 名前:888 :2005/08/16(火) 18:52:04 ID:8Tqgryvt
既にティアは下着以外何も身に付けていない状態。よく寒くないもんだな、と自分のしたことなのに他人事のように感心しながら、再び彼女を見つめる。
細いシルエットに、ほど良い大きさの胸とスラリと伸びる美脚。全体から張りと若さを感じられる。正に『瑞々しい』というのがぴったりだった。
身分の関係で、相応に女性のなんたるかを味わってきたルークから見ても、非常に魅力的なことは間違いなかった。寧ろ今まで見た誰よりも高貴で、繊細で、美しかったかもしれない。
少しの間、改めて見とれてしまう。

その時だった。

「……っくしゅん!」
「!」

やはり寒かったようだ。多分これでティアは起きるだろう。
ルークは彼女に覆い被さり、彼女が瞳を開けるのを待った。


899 名前:888 :2005/08/16(火) 18:53:17 ID:8Tqgryvt
「ぅ……ん?」
「……ご機嫌よう、かな?……夢見る姫サマ?(我ながら何ちゅう台詞だ)」
ティアからすれば奇妙だったに違いない。寝ぼけながらも、何故ルークがこんなに近いのか必死に考えている様子だった。
普段とのギャップに大笑いしそうになったルークだが、にやけながら耐える。……もうちょっと楽しめそうだ。

寒いせいか彼女の反応は鈍い。しばらくして、やっと彼女は口を開いた。

「あの……ルーク?」
「ん、何だ?」
「その……どうして……こんな近くでニヤついているのですか……??」
「……」

900 名前:888 :2005/08/16(火) 18:58:10 ID:8Tqgryvt
まだよく分かってないらしい。ちょっとじれったくなったルークは、

「……こういうことだぜ、ティア」
「え……? 何、ルー……んぅっ!?」

いきなり彼女の口を自分のそれで塞いだ。強引に舌で歯列をこじ開け、彼女の唇を蹂躙する。

(柔らけぇ……)
予想以上のその感触に、ルークは夢中になってしまった。

「やぁっ……?! ……んむぅ……ルーク……何を……ッ?!はだか!?……あんっ!」
「もっと大人しく……むぅ……してくれよ、ティア……レディ失格だぜ?」

軽口を叩きながら、こなれた手つきで(こっちの方が紳士失格な気がする)下着を外していく。


901 名前:888・ペース配分ミスった今回のラスト :2005/08/16(火) 19:03:08 ID:8Tqgryvt
外気にさらされた胸は紅を帯び、更にルークを駆り立てる。片方の先端を甘く噛み、もう片方は指で押し込んだり摘んだりしながら、彼女の反応を見てしつこく責め立てる。腕は背筋を這いながら、さして力の強くない彼女を押さえていた。

「るぅっ……くうっ……! やめ……こんな……こと……ひゃぁっ!?」

ルークの手はティアの下半身に及んでいた。臀部をワザとイヤらしく撫で回しながら、ゆっくりと布地の中へと進んで行く。一際暖かく湿っぽい部分に達し、そこにゆっくり指を割り込ませた瞬間、
ティアの体が跳ねて抵抗が弱まる。追い込むように中を掻き回す。

「あっ……ひぅ……んんっ……んぁぁ」
「……感じやすいんだな、ティア。……本当にレディ失格だ」
「やあっ……違っ……」
「ヘェ……これでもか?」

気丈に否定する彼女の目の前に、ワザと音を立てながら指先を持ってくる。

「あぅ……」

自分の愛液を見せつけられ、さすがのティアも絶句する。顔は羞恥心からこれ以上無い程紅くなっていた。

902 名前:888 :2005/08/16(火) 19:07:52 ID:8Tqgryvt
このまま鬼畜かもしれんしいい雰囲気になるかもしれんし……?
まぁみたい方はあと3、4日待って('A`)

903 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 19:51:13 ID:NOPYAeIZ
待ってます

904 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 20:54:42 ID:ASd7mYiD
>>870です。
トーマ×ミリッツァの小説が出来たんで投下します。
ちょっと鬼畜っぽい内容なので苦手な方はスルーしてください。

>>871-873
ありがとうございます。
それでは次からどうぞ!

905 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 20:57:52 ID:1k0lL1YI
>>904
待ってました!

906 名前:トーマ×ミリッツァ :2005/08/16(火) 20:57:55 ID:ASd7mYiD
カレギア城から少し離れた所にある「王の盾」専用の宿泊施設では
ある者の帰還により騒がしかった。

「ミリッツァ様だ!」
「ミリッツァ様が戻られたぞ!!」

騒ぐ兵達の声を退けるようによたよたと、おぼつかない足どりで歩くその者―ミリッツァは
怪我をした部分を庇いながら、壁にもたれかかりながら自分の部屋へ向かった。
部屋へ行く途中、兵達が怪我のことを何か話していたが今のミリッツァには
そんな事、関係なかった。

(…思ったより傷が深いな…)


彼女は上司であるトーマの命令で城から抜け出したヒューマの娘を生け捕りにする為、
水の都・サニイタウンに向かったが、元「王の盾」隊長・ユージーン=ガラルド率いる一行と、
ついこの間まで同じハーフの仲間であったヒルダによって邪魔をされた。
得意の「虹」のフォルスも見破られてしまい、何とか帰還はしたものの彼らによって
相当なダメージを負わされたのだ。

(あいつらが邪魔をしなければ今頃は…)

少し口惜しそうに思ったミリッツァだが今は次の任務の為、一刻も早く怪我を治すことが先決だった。
ミリッツァは服を脱ぎ、怪我をした部分を中心に包帯を巻き、自分にライフマテリアをかける。
これが彼女の応急処置なのだ。まだ少し痛むがライフマテリアのお陰で徐々に痛みもはれてきた。
処置も済み、服を整え、少し休もうとしたその時だった。

バタンッ!

「!?」

大きな音を立てて、部屋の扉が勢いよく開く。ミリッツァはナイフを構えたが、扉の先の者を確認すると
すぐに収めた。

「…トーマ」
「折角見舞いに来てやったのに随分な態度だな」
「……」


入ってきたのは同じ四星の一人であり、上司でもあるトーマだ。
どうやら怪我をして戻ってきた自分の事を聞きつけてきたらしい。ミリッツァは彼が
あまり好きではなかったが一応、見舞いという事らしいので部屋に入れた。

「何の用だ?お前が見舞いに来るなんてありえない」
「…まあな。逃げ出したヒューマの娘の生け捕りをユージーン達に邪魔されたと聞いてな」
「ヒルダもいた」
「あいつは元々「混じりもの」としては不完全な存在だったからな。役に立たなかったので捨ててきた。
…まぁ「混じりもの」自体どちらでもない、種族としては不完全だな」

ニタニタと厭らしい笑みを浮かべながらトーマは嬉しそうに話す。ミリッツァはその態度に怪訝な表情をしたがすぐに元に戻した。

「…本題はなんだ?まさか雑談をしに来たのではないだろう?」
「おお、そうだった。実はな…」

突然、トーマの大きな手がミリッツァの顎に手をかけた。

「!」

907 名前:トーマ×ミリッツァ2 :2005/08/16(火) 20:59:19 ID:ASd7mYiD
突然の事で驚いたミリッツァは手を払いのけようとしたが、すぐにその手はもう片方の手で押さえつけられる。
トーマの目が舐めるように彼女を見つめるが、彼女は目を逸らさずにグッと彼を睨んだ。

「…離せ」
「逃げ出したヒューマの娘を取り戻せずにノコノコ帰ってきた悪い娘には少しお仕置きをしないとな…」
「!!」
「服を脱げ」
「…分かった」

ミリッツァが少し俯き、そう答えるとトーマは手を離し、ベッドに腰をかけた。
彼女にとってこれは初めてではなかった。トーマは任務に失敗したり、訓練をサボった「混じりもの」の部下
に「仕置き」と言って散々奉仕をさせる。悪趣味だと思っているが、抵抗するともっと酷い目に遭わされるのが
目に見えているので彼女は知りつつもこれを続けていた。
最近は嬉しくない事に、そんな光景にも慣れてきたが。
手慣れた様に服を脱ぐミリッツァの姿をトーマはベッドから下卑た笑みを浮かべながら鑑賞している。
まるで芸術品をじっくり見つめるように…。


「…出来た」
「…よし。こっちへ来い」

彼女の体を覆っていた衣を全て脱ぎ捨て、生まれたままの姿になった。褐色の裸体がなんとも美しく、
それはまさに芸術品とも呼べるものだった。
ミリッツァは少し頬を赤らめながらトーマに言われるまま傍に寄り、その場にしゃがむ。
トーマはその様子に満足しながら既に勢いよくそそり立った巨大な男根を取り出した。先からは白く濁った液体が
出てきており、赤黒く染まっていた。とてもグロテスクで思わず目を逸らしたくなるようなモノだったが
ミリッツァは慣れた手つきでそれを両手で優しく包み込み、柔らかい小さな舌でそれを舐める。
頭から竿の部分とひとつひとつ丁寧に舐め回すと、トーマは鼻息を荒くし、「ううっ」とくぐもった声を
出した。

「…感じるか?」
トーマの様子にミリッツァが顔を上げ問いかける。その声は透き通り、とても色っぽい声だった。

「…ああ、相変わらず厭らしい奴だ。その舌使い、そして声…『混じりもの』のクセに生意気な女だ
まあいい、続けろ」
「…分かった」

トーマの指示に従い、ミリッツァは更に続けた。
舌だけでなく、手で竿の部分を上下にしごく。シュッシュッと手と竿が素早く擦れる事が部屋中に響き渡る。
ガジュマの男根は基本的に大きなものなのだが、その中でも牛型のガジュマの男根は極めてデカイ。
ただでさえデカイモノが彼女の愛撫によりこれでもかという位、膨張し今にも爆発しそうな感じだ。

「…ふっ…はっ…ミ、ミリッツァ。そろそろ出すぞ。残さず…飲み干すんだぞ」
「ん…はぁ…わ、分かった」

ミリッツァは頷くと舌と手の動きを早め、トーマを快楽の渦へ飲み込ませる。限界に達したのか
男根からは勢いよく白濁液が溢れ出した。ミリッツァは全て飲み干そうとしたが予想以上に
出てきた為、口の端から少しこぼれ、床を汚した。
あまりの量と苦さに吐きそうになったが何とか我慢し、一度イってぐったりしかけているトーマの方を向いた。

908 名前:トーマ×ミリッツァ3 :2005/08/16(火) 21:00:30 ID:ASd7mYiD
「…はぁ、はぁ…」
「…も、もう限界か?」
「う、うるさい!まだ終わってないぞ…!さっさとベッドに上がって来い。たっぷり可愛がってやる」

トーマに腕を強く引っ張られ、無理矢理ベッドに押し倒される。先程の行為により、体に少しトーマの欲望が
かかっており、その姿が余計にトーマを興奮させた。いきなり唇を奪われ、牛の厚い舌が挿入された。

「んぁ…はっ…トー…マ、やめっ」

やっと口が開けたと思ったら再び荒々しく口づけをされる。
やがて口が開放され、トーマは舌で体のラインをなぞりながら双方の大きな膨らみの先端にある桃色の実を
口に含み、強く吸い、もう一つの膨らみの先端を指で摘み、こね、膨らみを強く揉んだ。

「あっ…ああ…んっ」

トーマの愛撫によりミリッツァは刺激を求めるかのように体をよじる。普段強気な彼女が
胸を弄っただけでこんなになるのを見てトーマは再び下卑た笑みを浮かべた。
面白がるようにトーマは膨らみへの愛撫を激しくした。舌を絡め、先端をしごくように甘噛みすると、
ミリッツァは「…っふぅぅぅ…ん」と切ない声を上げ、痙攣した。

「おうおう、まさか今のでイってしまったのか?これは俺が直々に鍛えてやらないといかんなぁ」
「あ…ああ…」

ミリッツァは顔を紅潮させ、目を潤ませている。視界がぼやけ、目の前のトーマの姿すらぼんやりとしか見えていない。
そんなミリッツァを気にもしないでトーマはミリッツァの下半身に手を伸ばした。達したせいか秘所は既に愛液に
濡れていた。
指で濡れているのを確認すると、秘所に舌を挿入させると、再び押し寄せてきた刺激にビクンと体が跳ねる。
トーマは奥に奥に舌を侵入させ、餌に飢えた犬の様に荒々しく舐め回す。そして先端の豆を舌を尖らせて突っつくと
ミリッツァから喘ぎ声が漏れた。

「ふぁ…と、トー…マァ…あぅ…ん…も、もう…」

シーツを強く握り、限界に達しそうになったが、「おっと!」とギリギリの所で秘所から顔を離す。
寸止めをされ、ビクビクとミリッツァのソコは求めるように震えている。
もう我慢できないとばかりにトーマはズボンを下ろし、再びいきり立った男根が顔を出した。
トーマはミリッツァの足を掴み、秘所に自分の男根をあてがう。足を大きく広げられ、露になったそこはよく
洪水状態になり彼の欲望の男根を求めている様に見えた。

「…入れるぞ」
「くっ…こ、来い…」


ズプニュニュ……プチュ…

「あ…あああぁ…」

909 名前:トーマ×ミリッツァ4 :2005/08/16(火) 21:01:42 ID:ASd7mYiD
硬く膨れ上がった怒張を一気に押し込んだが、難なくミリッツァのソコは深々とそれを飲み込む。
トーマは根元まで入ったのを確認するとミリッツァの腰が砕けてしまわないか心配なくらい
激しく腰を動かした。
一方、彼女も快感の荒波にもまれ、ただただ翻弄される様に声を上げる。

「あっ…あぁぁ…ひぅっ!…はぁぁぁ…んん!」
「くっ…い、淫乱な『混じりもの』め!」

罵声を浴びせながらトーマはミリッツァの双方の膨らみをグニュグニュと形が変わるくらい
強く揉み始めた。彼女の声が、快感が高まっていく。
彼の腰の動きが早くなり、パンッと体と体が激しくぶつかり合う音が部屋中に響く。
彼の突きがミリッツァの性感帯を刺激し、お互い限界に達しようとしていた。

「うぁ…もぅ…い…ひゃあぁぁ…あ、あああああ…!!」
「ぐぅっ!」

シーツをきつく握り締め、ミリッツァの体は大きく弓なりになり、頂点に達した。
それと同時にトーマの男根を飲み込んだ秘所がきつく締まり、彼女の中に
白い欲望を液体を大量に吐き出し、そのショックで彼女は意識を失った。



数時間後、ミリッツァは裸の状態のまま目を覚ました。
「トッ…トーマ!」ハッとした様に辺りを見回すが既にトーマは部屋を出て行った後だった。
少し安心したと同時に、空しさが残る。

「私は…」

ふと下半身を見ると完全に飲み込めなかったトーマの欲望が太股をつたっていたのでそのままシャワーを
浴びにバスルームへ向かった。
バスルームで全てを洗い流し、服を着た彼女が部屋に戻ると、扉をノックする音が聞こえたので開けると
「王の盾」の兵士が凛々しい顔つきで立っていた。どうやらワルトゥからバビログラード港で合流したいという伝言を
伝えに来たらしい。

「分かった。すぐに行く」

ミリッツァはそう答えると髪をかき上げ、いつものクールな表情で部屋を後にした。


□END□

910 名前:トーマ×ミリッツァ(後書) :2005/08/16(火) 21:05:47 ID:ASd7mYiD
何か無駄に長くてスミマセン。
あまり鬼畜じゃないかも。

感想とかいただけたら嬉しいです。

911 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 21:28:39 ID:bZwCtbod
乙カレーです。

912 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 21:33:49 ID:y2WNcDjy
イイヨ(・∀・)イイヨー

913 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 23:35:26 ID:i4izB6Dy
イイ感じですねー

この調子でR強化週間で

ユジン×アガーテ(中身クレア)とか
キュリア×ミーシャとかのマイナー所が見たい

あと前垂れかが言ってたSジルバMトーマもw

914 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 02:51:52 ID:X7d0GHvV
上でも言われてたけどRなら俺もアニユーがみたいな
年上を犯す女の子モエス

915 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 03:34:37 ID:B6cDFO1r
ルーク×ティアの続きキテル――――(゚∀゚)――――!!
乙です乙です

916 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 06:34:41 ID:DkfGHVUv
910さんGJ!えろかったですハァハァ
ヤッた後でもクールなミリッツアたん萌えー(*´д`)

917 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 16:33:37 ID:bTVsYENp
どうしてもうアビスが来るんだよw
レジェンディアすらまだなのに

918 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 16:58:08 ID:7KPVaYQZ
ティアがエロいからじゃね?

919 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 20:43:59 ID:cubtot6n
お前等の萌えなぞどうでも良いが、今
・ヴェアニ(攻守逆転の可能性大、やや純愛)
・ヒルダ×某青年二人組(ややSMぎみ)
の二つを同時侵攻で作ってるのですが、どっちが先の方が良いですか?
教えてkudasai

920 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 20:48:11 ID:OH7/30H8
萌えがどうでもいいなら聞くなよ

921 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 20:56:27 ID:K9VS415N
も、漏れはヴェイアニがイイ!!!ヽ(*´Д`)ノ

922 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 21:15:15 ID:2unBUO5W
俺はクラリフィ

923 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 21:21:42 ID:sreFYSLL
ヴェイアニかな

924 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 21:35:18 ID:+g6ZqwsZ
>>919
どっちかつーとヒルダのが読みたいが、ヴェイアニも好きなんで両方期待してる

925 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 21:55:19 ID:btOGXdol
>>920
ヒント: テンプレ

926 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 21:59:18 ID:cubtot6n
>>925
おお!お前はー!!助かります。
では0:00までの内訳で先攻後攻を決めますか

927 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 22:58:55 ID:RfVOlUCx
じゃあヴェイアニを

>>923
微妙にIDがリフィsル

928 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 23:28:21 ID:9WqCsR0A
マイナーにキュリミー

929 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/17(水) 23:56:56 ID:cubtot6n
>>928
いいえキュリミーはベタ過ぎです
私のように妄想力が末期症状だと
『フォルスの暴走したミーシャがバイラスでキュリアを動けなくし、そのままレイプ』
とか頭に浮かぶんですよ。嫌ですね。

もうそろそろですね。では、ヴェイアニ先にします。早ければ明日にでも。

930 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 00:01:57 ID:qvkGOKMR
うざいからSSだけを投下してくれますか?

931 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 00:52:25 ID:rarnhX/7
>>930
オマエガナー

932 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 09:37:53 ID:HTeRojpU
ヴェイアニをおねがいします

933 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 11:07:35 ID:okXCQ/SG
ヴェイアニに清き一票

てか、ルークとクラトスがティアとユグドラシルがかぶりまくりんぐ

934 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 11:46:02 ID:c1dtM/Tw
一票とかやってる人うざい。もういいから

935 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 12:42:41 ID:AKPZTasp
>>933

どっちかというと
ルーク→ゼロス+クラトス(ゼロス強め)
ティア→リフィル+しいな(リフィル強め)

ジャマイカ?

936 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 13:00:37 ID:kvyf//Pn
いや、あれはユグドラシルだ
藤島画のリフィルにはあまり似ていないよ

937 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 14:41:21 ID:E5prxtXX
ルーク→ゼロス87%+クラトス13%

ティア→ユグドラシル100%+乳

だな。どう見ても・・・・・

938 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 16:16:09 ID:lplQ1XIl
しかし萌えるので無問題

939 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 17:54:15 ID:7rvRwP64
ルークはリーガル分も強くないか?
ゴツめの体型で腹だし&公爵だし

別に貴族といえば公爵じゃなくても良いと思うんだが・・・

940 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 18:55:02 ID:AKPZTasp
つ年齢

941 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 19:23:42 ID:SrKCNA6u
パッと見た目、ルーク23歳ティア25歳くらいに見えた
16と17には思えん

942 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 19:25:33 ID:uJefhrPM
そろそろスレ違いはやめとけって

ルーク×ティア続きまだかな〜

943 名前:888 :2005/08/19(金) 00:06:43 ID:M4h0a8r0
投下します。
最初に言っておきますが、まだ完結してません。スマソorz

(前までのは>>888-890>>897-901です。)

では下からどぞ

944 名前:888 :2005/08/19(金) 00:09:16 ID:M4h0a8r0
ルークは「自分がティアにこんな表情をさせているのか」と思うと快感を覚えた。
更に滅茶苦茶にしてやろうと思い、エスカレートする。

「いつもはお高くとまってるクセに……実はやらしい女なんだな」
「けっこう溜まってんじゃねぇか?」

ルークはサディストなわけでは無かったが、いつものお返しだ、と言わんばかりにティアを責めた。
しかし……

「………………て」
「ん?聞こえねーなぁ!」
「……ルークの好きにして」
「そうそう好きに……って……えぇ!?」

予想外の素直な反応に、ルークは虚を突かれた。出会った時と同じくらい間抜けな返事と顔をしてしまい、場違いながら後悔する。


945 名前:888 :2005/08/19(金) 00:11:28 ID:M4h0a8r0
ティアは何かを覚悟したように続ける。

「……男の人って、なかなかそういうの、我慢出来ないんでしょう?」
「いや……そりゃあ、そういうこともあるけど」
「なら……いいんじゃない?」
「……え〜……と(こういうのって普通抵抗されるモンだぞ……?)」

普段とは逆にオレが主導権握ってんじゃなかったのか?
何だか頭が混乱してきたルーク。
据え膳くわぬは何とやら、とは言うが、肝心のお膳がこうも積極的だと正直困惑してしまう。

946 名前:888 :2005/08/19(金) 00:14:49 ID:M4h0a8r0
と、ここであることに気付く。
口では冷静を装っているが、月に照らし出された彼女は太股をすりあわせて、所在なさげにもじもじしている。ということは……

「お前……もしかして……マジで溜まってんのか?」
「!」

さっきは気付かなかったが、指摘された瞬間の彼女の表情はとても苦々しいものだった。だが瞳を潤ませながらも否定の意志を見せる。

「……ちっ、ちがうったら!だから……そう、アナタが我慢できないなら、って……」

どうやらルークの思った通りだったようだ。ティアもヒトである。当然欲求不満になることも不思議ではない。図星なのを取り繕って隠す姿は一段と恥じらいを感じさせる。意外に純情な様子がまたルークの欲望に火を点けた。


947 名前:888 :2005/08/19(金) 00:23:48 ID:M4h0a8r0
まだ、主導権は自分にある。ルークは内心ほくそ笑んで、行為を再開した。

「意外と可愛いとこあるじゃん……」
「んあっ!?ちょっ……いきな……りぃ……やめてェ!……」

さっきまで責めていた彼女の秘裂に再び指を伸ばす。一連のやりとりのせいだろうか、一層敏感になったそこはヒクヒクと痙攣して、ルークの指先を逃すまいとくわえ込み、段違いに蜜を溢れさせていた。彼の舌と手が乳房を巧みに弄び、それを促進させる。

「やめ……ひゃ…………」
荒っぽいが細かいルークの指の動きに、不本意ながら(カラダの方は大歓迎だが)ティアは夢中になってしまった。彼の手はこちらの反応を見て、感度の良い所を見つけては責めていく。

ふと、自分の乳房を弄んでいたはずのルークの顔が無いことに気付く。不審に思ったティアは、下半身からの刺激で常に反り返ろうとする自身を抑えて、身を起こした。

「!?」

視界の先――自分の秘所――には、今正にショーツを外して顔をそこに埋めようとするルークがいた。


948 名前:888 :2005/08/19(金) 00:27:47 ID:M4h0a8r0
「な、何してるの!?」
「何って……オイオイここまでやっといて分からない、とは言わないよな?」

大体は予想がつくものの、その行為を想像するだけで体が熱くなる。

「で、でも……きたな……」
「けっこう綺麗だと思うぜ?」

いつの間にかショーツを外して、淡い毛に覆われた秘裂を眺めて言うルーク。既にそこは過度な程愛液で濡れて、いやらしく月の青い光を反射していた。鮮やかな桃色が、彼女の白い肌の中で際立っている。
「〜〜ッ……!!」と、反論も文句も恥ずかしさで言えなくなっているティアの赤い顔を、ルークは心底楽しそうに見ていた。


949 名前:888 :2005/08/19(金) 00:33:22 ID:M4h0a8r0
悪い……ageちまった……

いかんせん材料が少ないから作業が捗らん。次で終わるのは大体確定だけども……次スレだと思う。読みたい方は暫し待たれい。

最後にレス付けてくれた方々に感謝して、落ちます。では(´Д`)ノシ

950 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/19(金) 00:34:55 ID:et/oiQVR
>>949
リアルタイムで見れた
超振動乙!かなり萌えた(´Д`*)
次回を楽しみにしています

951 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/19(金) 00:35:53 ID:et/oiQVR
sage忘れスマソ

952 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/19(金) 00:38:10 ID:zEZGBplI
ルーク×ティア続きキター!!すっげーいいっす!

953 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/19(金) 03:11:50 ID:TqxnPcQ7
やべえ禿モエス

954 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/19(金) 07:44:40 ID:l5Pl26Fk
>>888の有り余ってる妄想力に脱帽

955 名前:クロ :2005/08/19(金) 15:35:14 ID:xrAFGSxh
888さんキター!

956 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/19(金) 19:38:57 ID:6YtWy8ZB
>>888
なんかこの二人実際もこんなやり取りしそうでスッゴ萌えたGJ!

発表されて2週間やそこらでSSが出るなんてテイルズ初だし、アビス凄い人気だな。

957 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/19(金) 21:32:54 ID:G8bbCfGa
ルクティアいいんだけど実際発売されてキャラ違ってたら黒歴史直行だぞ

958 名前:888 :2005/08/19(金) 22:26:45 ID:M4h0a8r0
>>957
それが恐ロシス……(゜Д゜;)
ルーク→リッド40%+クラトス25%+ゼロス20%+クレス15%、
ティア→リフィル50%+ミント30%+ルーティ20%+VPのフレイ声
みたいな感じで脳内設定してるんで……
まぁまた新人起用かもなぁ……期待。

>>950-957
本当にありがとう。時間はかかるかもしれないが、絶対完成させます。約束する。


959 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/20(土) 12:46:40 ID:BW3yisrX
藤島絵モエス

960 名前:チラシの裏 :2005/08/20(土) 13:31:39 ID:TaNdm98e
藤島絵嫌いなんだよな。
いのまたも嫌いなんだけどな。
レジェンディアなんか最悪だよな。




なんで俺テイルズやってんだろ('A`)

961 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/20(土) 13:48:46 ID:pSWtDLe+
アニーのほっぺたつっつきたい

962 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/20(土) 18:11:26 ID:39nDZXgd
アニーのおへそつっつきたい

963 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/20(土) 18:41:14 ID:08VV3ZDU
>>960
桜庭だろ。テイルズといえば

964 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/20(土) 20:37:31 ID:WcZyLMJa
>>960
登場キャラクターだけがゲームの魅力ではないのさ。

965 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/20(土) 22:51:03 ID:hwuKZUGu
>>963
だが正直、最近の桜庭はテイルズの音楽にたいして手を抜きすぎている気がする


966 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/21(日) 10:03:49 ID:Rknj3+4G
>>960
やっぱ、このスレがあるからだろ。

967 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/21(日) 21:26:14 ID:rHBWTkKI
ルクティアの人
25日までに仕上げなきゃこのスレはレジェンディアに席巻されるから早めに

968 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/22(月) 00:36:12 ID:uibzWPFr
そんなに新作が来るのかどうか。

それが問題だ。

969 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/22(月) 01:52:44 ID:cGCPhfqK
なんかレジェンディアが急にかわいそうに思えてきた。
ただでさえキャラデザで荒れたのにアビスにトドメ刺された感じがする。
でも>>888はGJ!

970 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/22(月) 02:24:34 ID:Bchjf2T8
そろそろ次スレか?

971 名前:888 :2005/08/22(月) 04:21:42 ID:V30u2pyj
ルクティア最終回、投下します。少しギャグ気味かも?

(>>888-890>>897-901>>943-948までが前までのです。)

それではどぞ

972 名前:888 :2005/08/22(月) 04:25:31 ID:V30u2pyj
「……ッ……アナタって人は……最ッて」
「ハイハイそろそろいただきましょーかぁー」
「ひゃぅっ?!」

恥ずかしさに耐えて反論したティアを半ば無視して、ルークの頭が彼女の脚の間に埋まる。
濃厚な女の香りを感じながら、舌先を愛液で濡れたソコに這わす。

「はあぁ……やぁッ……」
「んむっ……(まだ舌先なのに……溢れてやがる。感度良すぎだろ……)」

多少の違和感を感じたものの、舌の動きは休むことを知らない。どうやら予想以上に自分も欲求不満だったことに少し驚く。
為すがままになっているティアはというと、ルークの舌が動くだけで、体に電流が流れるような感覚に襲われていた。
……油断すれば、恥じらいも何も無くなって快感に溺れるだけになってしまう。それだけは、何とか避けたい。高いプライドが、彼女の意識をギリギリの所で保っていた。
しかし行為は続く。
「くぁ……ひぅん……あっ……あぁっ!!」

舌が少しずつ奥に進んでいく。下半身は熱く、耳障りで淫靡な水音をぴちゃぴちゃと奏でている。

973 名前:888 :2005/08/22(月) 04:28:21 ID:V30u2pyj
「はあ……ッ(もう……ダメ……気持ち、イイ……)……?……あれ?」

そろそろ限界、とティアが観念しかけた刹那。ルークは起き上がって彼女と向き合った。
強い快感をいきなり奪われて、戸惑うティア。しかし……

「さぁ……本番だ」
「えっ?……きゃっ……!」

小声で言い放ったルークは、最小限の力で彼女を押し倒した。
改めて馬乗りになって、自身をさらけ出す。既に膨張したソレを、十分に濡れている彼女へあてがう。

「お、大きい……」
「恐いか?」

今さらとも思えたが、一応聞いてみる。余程恥ずかしいのか、それとも本当に恐いのか……彼女は黙っている。

「……まぁイヤって言われても、止めれそうにないんだがな……ティアもだろ?」
「なっ……そ、そんなこと……!」
「本当に?」
「ぅ……」

恥ずかしいことを指摘されるとすぐ言葉に詰まる。性格に似合わない子供のような癖を、ルークは可愛く思った。同時にあてがった欲望に力がこもる。……そろそろ限界だ。


974 名前:888 :2005/08/22(月) 04:31:17 ID:V30u2pyj
「ティア、ゴメン限界」
「えっ!ちょっ……まだ心の準備が……」
「何言ってんだ、初めてじゃあるまいし」
「!……いや、だから……あぁぁッ!!?」

返事の途中でティアを貫いたルークは、そのまま更に腰を動かす。

「あっ、くぅ……ひゃあ……ッ」
「ティア……力……ぅぁ……抜け……」

かなりの締め付けだ。それこそ処女のような……
……ちょっとした悪夢の可能性に、一瞬腰を止めるルーク。

「……っはぁ……何で……止めるのぉ……」
「?!お、オイ、ティア?」
「私……おかしくなっちゃったかもぉ……何だか……ふわふわするの……」

口調が明らかに違う。普段は凛々しくて気高い瞳は虚ろで、表情もとろけている。だらしなく涎が白い首筋を伝っている姿は、こちらを煽っているようにしか見えない。
どくん、とルークの胸が波打つ。悪夢など吹っ飛び、ただ本能的に動きを再開する……さっきよりも速く、激しく。


975 名前:888 :2005/08/22(月) 04:33:47 ID:V30u2pyj
「ふあ……あぁっ!……るう……くっ」
「は、ぁっ……ティア……」

狂った獣さながらに腰を振るルークの体と、それに合わせて腰を持ち上げるティアの体同士のぶつかり合う音が、夜の沈黙を破る。結合部から溢れるティアの蜜が、ルークの動きと共に地面を濡らしていく。

「あ、あ、ああっ!!……だめぇ……イイのぉ……」

もう完璧に快感の虜になったティアは、恥じらいなど感じさせない程大きく喘ぎ、ルークを離すまいと体をどんどん密着させてくる。近づいた乳房にむしゃぶりつくルーク。互いの動きの一つ一つが、彼らを頂点へと押し上げていく。

「ッ……そろそろ……マジで限界……」
「ふぁあ……私もぉ……イっちやう……!」

一際高くなる僑声。それを引き金に、更に二人は加速していく。


976 名前:888 :2005/08/22(月) 04:36:47 ID:V30u2pyj
「はぁん!ぁっ、だめ……ふぁっ!!」
「ティア……ッ……!」
「らめっ、こわれちゃ……ああああっ!」
「ぐうっ…………ッ!!」
「ひゃああああああああん!!!」

彼女の奥深くで、ルークは精を解き放った。同時にティアの体がソレを締め付ける。ルークが全てを吐き出し、自身を抜き取るまでの間、ティア本人は痙攣して失神していた。行為の激しさが伺える。

ふと、ルークはそれまで繋がっていた部分を見やった。自分自身驚く程の量だったため、血と混ざった白濁がティアから流れ出ていた……



…………ん!?何か変だぞおかしいぞ!!まさかまさか……と焦るルークを知ってか知らずか、ようやくティアが目を開いた。慌ててルークは彼女に詰め寄る。

「ティア!?初めてなのか?!嘘だよな経験済みだよななぁ頼むからウソだと言ってくr」
「一応……初めて、だったんだけど……何?」
「fjあmtぐpmふじkgtmこ」
「ちょっ、ちょっと落ち着いて?!」
「あぁ〜!!…………オレは何ちゅう事を…………」


977 名前:888 :2005/08/22(月) 04:39:06 ID:V30u2pyj
無理もない。最終的には合意(?)だったものの、強姦まがいで大切なモノを奪ってしまったのだから。激しい自己嫌悪に陥るルーク。

「あぁ〜……最低だオレ……」

むしろ強姦しようとした時点で最低なのはこの際どうでもいい。とにかく彼はティアに申し訳なくてたまらなかった、のだが。

「別に……私はそんなに嫌な気分じゃないんだけれど……」
「あぁそうそうオレって最悪イエスオフコース……?!はい?!」
「確かに……無理やりが初めて……っていうのはあんまり良くは思わないけど、ね……?」
「それじゃ……!?」
「別に……どうもしないわ」
「マジか!?……でも……どうしてだ?」

一瞬彼女が固まる。一拍おいて一言。

「……か…たから」
「?」
「ッ……気持ち良かったから!!」
「え?」
「……お休み!」

さも恥ずかしそうに言い放った後、彼女はすぐ寝てしまった。
唖然としたものの、その夜はとても誇らしくイイ気分で眠ったルークであった。

978 名前:888・ラスト(あとがき含む) :2005/08/22(月) 04:47:06 ID:V30u2pyj
その後の二人。
「なぁ……ティアもグミ位は持たねぇか?」
「あら、公爵は紳士じゃないの?」
「……はぁ、さいで……」
表向きは幾分も変わらないように見える。……「表向き」は。


「ルークッ!あ、ああ!ひゃあうっ?!」
「可愛いぜ……ティア……」
「ひゃああああああん!!」


……とりあえず、夜の主導権は獲得できたルークでした(ワラ)



あとがき
……終わりました。弱ツンデレ目指したんですがムリでしたね……
まぁ後は誰か楽しんでくれることと、なるたけSSが黒歴史化しないよう願うばかりです……

……では、次スレ立てと、レジェンディア発売後の早めの神降臨を願いながら、落ちます。レスくれた人サンクス!!(ノД`)ノシ


979 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/22(月) 04:51:37 ID:o3xjqjJz
>>888
リアルタイムでGJ!
黒歴史化など自分の中では決してしねえ
しかしふじこワロスw

980 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/22(月) 10:18:16 ID:M2Me5CuX
ティアたんに(´д`)ハァーン

981 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/22(月) 13:10:35 ID:qdsaviPO
>>888
はげしくGJ!!
すげーいいっす!!最後ワロタw

982 名前:888 :2005/08/22(月) 23:08:51 ID:V30u2pyj
そういえばタイトル忘れてました。
『〜If the Abyss〜満月の下〜』です。

983 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/23(火) 01:51:23 ID:WwICi6rv
萌えさせてもらいました。いいですねルクティア。
自分の中の二人もこんなイメージです。

984 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/23(火) 02:15:31 ID:G2oPUyOn
レジェンディア発売されても積みゲー多すぎで身動きとれないから困る
サルファにグランディア3にACLRにイリスベストにドラゴンフォースにエロゲが少し
うぇーはっはー…………………………('A`)
神様俺に時間をください

985 名前:sage :2005/08/23(火) 06:13:56 ID:OvUkRRq9
ルクティアハァハァ GJ!
本編でもこんなイメージの二人希望w
ただゲームの中であんまり酷いバカップルやられると引くわけだが。
このSSはGJですた、乙!

986 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/23(火) 10:14:15 ID:Y4LJIWNX
次スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124759415/l50
微妙な間違いがあるのは気にしないで

987 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 02:13:57 ID:owe+hwRy
うめ

988 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 12:43:12 ID:L2Mu7nWo
ume

989 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 13:05:58 ID:MXLu148i
膿め

990 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 13:27:54 ID:tCSYt2LO
ume

991 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 14:45:56 ID:0iJOWTaX
なにこのへっぽこスレ

992 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 14:47:33 ID:oN/oXAc0
ルクティア萌え梅

993 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 17:34:21 ID:474fE3YZ
萌えうめ

994 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 20:16:09 ID:OBVAD38N
何この緩慢な埋めと言いながら埋め。

あ、>>986 さん乙。

995 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 20:31:06 ID:OGmaavqL
ティアの胸に埋もれたい埋め

996 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 21:00:53 ID:c/GRtuFw


997 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 22:47:47 ID:fInH5Ls5
うめ…


めだか

998 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 22:56:10 ID:jsm+5okf
めだか…


からす

999 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 22:58:54 ID:P0CqacHL


1000 名前:名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 22:59:03 ID:wAPpxwtq
すずめ……

1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


エロパロに戻る 全部 最新50
DAT2HTML 0.33h Converted.

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル