「…んっ…んーっ…」
ちゅっ、とわざとらしく音を立ててようやくレオンは開放された。
「レオン…」
もう一度触れるだけの口付けを交わすと、タイガはレオンの首筋を舌ですうっと舐め上げた。
気持ちいいのかレオンの体がぴくん、とはねる。
「タイガっ…ぁっ…」
頬を紅潮させ、目にはこぼれ落ちそうなほどに涙を溜めてタイガを見る。
「そんな目で見られたら…ホントかなわんわ…」
タイガはレオンの両足を開くと、膝を腕でしっかりと固定した。
「タイガ…?」
レオンの呼びかけを無視するかのように、タイガは広げた足の中心にある、
すっかり立ち上がったレオンのモノを咥えた。
「…あっ…バカ、ヤロっ…あぁっ!!」
ちゅぱちゅぱと音を立てながら、レオン自身を丁寧に、確実に昂ぶらせていく。
「う…んぅっ…あ、ぁ…」
「気持ちええやろ…?もっとしたるわ」
指で軽く揉むようにしながら、全体を舌で清めるかのように舐めていく。
根元から上へ舐めあげ、最後に先端を舌でつつくように刺激する。
「ふっ…あ…あぁっ、も、ダメ、だっ…」
タイガは口全体でレオンを覆うと、その後すぐに口内に発射された生暖かい液体を、
ごくり、と喉をならして飲み込んだ。


「あっ…」


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