2001.12.2 サントリ−チャンピオンシップ 第1戦 
磐田戦レポ 〜地元のみなさんとのふれあい編〜



いよいよやってきたチャンピオンシップ第1戦。
個人的にはあのFAN感のあった名古屋戦(まだレポ書いてないなぁ 苦笑)
以来、2ヶ月ぶりの観戦。

朝、今回遠征を共にするあ〜ちゃん@ヒラリズム管理人さまと駅で合流。
さぁ行くぞ〜と改札へ向かう。
5番の改札へ行こうとしたら、出口専用だったのでそれじゃぁ16番でと
思い、切符を通すと「ピンポン・ピンポン」と改札で引っかかる(爆死)
モトに来るなと拒否されたらしい・・・。
ってのはもちろん冗談で、理由は乗車券と特急券とを同時に入れたから。
だって、近所を走る電車はそうやって2枚入れるんだもの。
大人しく窓口へ行くと「1枚でいいですよ」と言われ、1枚入れると
あっさり通過・・・「はい、レポネタその1」なんて(苦笑)

特急に乗り込み一路名古屋へ。
途中から遠征と言えばこの人(!?)、海苔ちゃん@相馬さんサポも乗り込み
爆笑の渦の中での移動。ホントに笑いすぎてボロボロと泣いたもの(爆)

名古屋からは在来線での移動、ここでも爆笑ト−クは炸裂。
途中からゾロゾロとサックスブル−サポさん達が乗り込んでくる。
「はい、定員一杯ですよ。次は3時まできませんとか言って降ろす?」
などど3人は早くも毒炸裂。
乗った電車は熱海行き。このまま熱海で温泉でも入っていく?なんて
話も飛び出す、何しに静岡にきたんだっけ(笑)
約2時間後、無事に愛野に到着。
へぇエコパって「小笠山公園」ってとこにあるんだ。
ここで「今日はきっとミツが活躍するね」と無理なこじつけをしてみる3人(笑)

愛野からエコパまでは結構長い上り坂が続いている。
パワ−温存でタクシ−で行くか、それでも徒歩で行くか考える3人。
結局パワ−温存ということでタクシ−に決定。
乗り込んでみるとドライバ−は女性の方だった。
2人は後ろへ私は助手席へ乗ったんだけど、わずか数分だというのに
やっぱり車内では運転席と助手席って話しやすいからついト−ク炸裂(笑)

運「今日はどっちの応援ですか?」
きたぞ、この質問。ここは静岡、当然運転手さんは青だろうね。
ひな「・・・赤です(苦笑)」
運「赤ですかぁ〜、青にしときましょうよ」
全員「いやぁ〜それは〜」
そればっかは無理です、絶対(笑)
運「今日はどこから?」
ひな「大阪です」
ここで運転手さん驚く(笑)
運「誰のFANなんですか?」
この後のやりとり、さんまの天国と地獄のヒラ・モト・浩二の
ト−ク風だった(笑)
ひな「(あ〜ちゃんに)誰ですか?」
あ〜ちゃん「(海苔ちゃんに)誰ですか?」
海苔ちゃん「(みんなに)誰ですか?」
・・・誰か答えなさいよ(爆死)
できればここで運転手さんに「え〜っとねぇ」と答えて欲しかったな(笑)

あ〜ちゃん「平瀬です」
運「あぁ〜平瀬ねぇ〜(^^)」
海苔ちゃん「相馬です・・・」
運「(うんうんと頷く)奥とかはねぇ、よく乗ってくれるんですよ」
あの、私まだ答えてないんですけど・・・やっぱり役回りはオチ?(爆)
ここで会話が終わりそうだったので、盛り上げるために一つ突っ込み
ひな「鹿島の中田は乗りませんよね〜?(当たり前だって 爆)」
運「いやぁ乗らないですね」
ひな「じゃぁ乗るように言っときます(ごめんなさい、絶対言えません 爆)」
車内は笑いに包まれる・・・よしよし(笑)
ということで、静岡に行ったら遠鉄タクシ−に乗って下さい
よろしくお願いします(笑)
 #ここで言うな>自分

その後は延々と運転手さんの奥くんのお話が続く。
週に1回は温泉に通っている程の温泉好きらしい。
きっとこの運転手さんのイチ押しは奥くんなんだろうね。
運「どうです?奥、いい子ですよ(かなり奨めてる)」
ひな「いやぁ〜、やっぱり赤なので(笑)」
運「そうですか(ちょっと残念そう)、今日はいい試合になるといいですね」
その後もなぜか巨人の話で盛り上がり、ついにエコパ到着。
楽しかった運転手さんに別れを告げ、えまに連絡を取る。

エコパの中に入り、えまと合流。2ヶ月ぶりの再会、元気そうでなにより(^^)
エコパと言えば選手パン。道中でもその話でちょっと盛り上がったし
早速買いに行こう!とうことで、えま&海苔ちゃん&私の3人で買い出しへ。
でも初めての競技場、どこに何があるかサッパリわからない・・・。
散々迷って、やっと売場にたどり着いたときにはすでに大半が売り切れ。
残っていたのはブラジル人トリオのみだった。

一番欲しがっていた海苔ちゃんはかなりショックの模様。
ジュビロのはまだまだたくさんあったんだけど・・・やっぱホ−ムだしね。
お店の人 「としやパンなんてどう?」絶句の2人。
今を思えばし−−っかり食べておくんだった、ついでに福西パンも(毒)
海苔ちゃん「あの、今度はもっと7番(相馬パン)多く作っておいてください」
ひな「中田パンも多めにお願いしますね」
・・・この一言がいけなかった(笑)
ここから地元ふれあいト−ク(?)第2弾の幕があける(爆)

お店のおじさん「ほら、こうすれば中田だよ」
と田中パンをひっくり返すおじさん(爆)
ひな「いや、それはちょっとねぇ」
お店のおじさん「やっぱダメ?」
ひな「あぁでもこれはみえなくないかも、あぁこれもOK」
・・・と、次々に私の前へひっくり返してはチェックを求めるおじさん(笑)
そしてOKをもらったものをアント側の箱に並べ始める(爆)
ひな「これ売っちゃえば?絶対こっちの方が売れるよ」(田中マコサポの方すいません 笑)
他の店員さんもひたすらひっくり返す(爆)
お店のおじさん「売っちゃうか?」
ひな「売っちゃえ〜」
お店のおじさん「よっしゃ売っちゃえ(爆)」
他の店員さん「ってかこれって詐欺だよね(笑)しかも中身ジャムパンなんだよ
中田はクリ−ムパンなのに」一同大笑い。
周りにいた他のお客さんはなんでそんなに大盛り上がりになってるのか
ちょっと不思議そう(笑)
大丈夫よおじさん、売るときに一言言えば中田サポならこんなシャレは
きっとわかってくれるって(ホント? 笑)
ひな「んじゃぁ仕方ないなぁ、おじさんの為にも一つ買っていくよ。」
お店のみなさん「ありがと〜!」
散々盛り上がり、しっかりエセ中田パンを手にした私(笑)
味?おいしかったですよ、ホントに。
でもやっぱジャムパンだったけど(爆)

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