「よし、今から役所行って入籍するぞ国広!」171107〜
・兼さんと国広が11月22日に入籍するラブコメ
※画像はイメージです。
(作中の国広は男子、誰も男同士が結婚する事に違和感を抱かない腐女子だけに通じるフリーダムな世界観)


十一月二十二日は数字で1が二つと2が二つで“いいふーふ”の語呂合わせで仲の良い夫婦の記念日とされているらしく、縁起を担いでかこの日に入籍や結婚式を挙げるアベックが多いとは聞いていたが。

電話口で急かされ役所に呼び出された加州と大和守は顔を見合わせて嫌なものを見る表情をした。
印鑑を持って来いと言われた時点で胸騒ぎは存分にしていたのだ。
印鑑たって痛◯堂とコラボレーションした時にサンプルで貰ったやつしか無いぞとぶつくさ言いながら、己の似顔絵が入った印鑑を握りしめて律儀に駆け付けてやった二人は仲間想いの良い性分をしている。
「おお、来たか!」
商店街を抜けてすぐにある役所の窓口付近で手を挙げて居場所を主張する和泉守が若干高揚しているのが気に触る。後ろに控える堀川はすみませんと頭を下げて恐縮している。
「ここ、ここ!ここに記入して判を押してくれ」
和泉守が指差す用紙――婚姻届――を見てついに二人はげっ!と口に出した。
詳細は聞かずとも分かる。解ってしまう。和泉守と堀川は婚姻届を提出し、入籍するのだろう。
「まさか俺たちが証人?嘘でしょ」
「こんなもの見届けたくないんだけど。首落ちて死ねばいいのに」
紙一枚を見て状況が把握出来てしまう自分達の順応性が恨めしく、憎まれ口もばんばん捗る。
「主とこんのすけにでも頼みなよ」
「管狐が印鑑なんか持ってるかよ。いいから早く記入しろ!」
唾を飛ばす和泉守の後ろでまた堀川がすみませんと頭を下げた。
「ていうか、堀川は良いの?」
「いやぁ、兼さん言い出したら聞きませんから」
堀川はアハハと困ったように笑うが、加州らは知っているこいつ?堀川?も吝かではない事を。
一見和泉守の暴走に見える言動も大概は堀川が加減を調整しているし、この二人がやる事は公言するしないに関わらず全て合意の上なのだ。
「俺たちの本籍地ってどこ」
「本丸の住所書けばいいんじゃない」
「そもそも戸籍とかあるの、俺ら」
「うわ、それ言っちゃう?」
なるようになれと無心で必要事項を記入し判を押した。生年月日はよく分からないので審神者により人の身を得た日にした。
自分達の遊戯におけるイラストが入った印鑑など受理されるのだろうかとぼんやり思ったが、既に記入済みの和泉守と堀川も同じ印鑑を使用しておりこんな出鱈目な婚姻届が存在して良いのだろうかと最早笑いすら浮かぶ。
しかし、和泉守が窓口に提出すると職員が必要事項を手慣れた様子で確認し、はい受理しておきますと事務的に答えて呆気なく手続きは完了した。
今この瞬間から和泉守と堀川は書類上で夫婦となった。
「……おめでとう」
呟く加州は半ばやけくそだったが、堀川がありがとうございますとはにかんだ笑顔を見て、寒空の下駆けつけてやったのもまぁ悪くは無かったと独りごちた。
「どうする。わざわざ来たしご飯でも行く?」
気を取り直した大和守が提案し、いいねと加州が同調したのも束の間、和泉守は堀川の腕を掴みじゃあ行くぞと商店街目掛けて走り去って行くってしまった。
その後ろ姿に呆気に取られた後、呼び出しておいてこの扱いかよクソが死ねと割と洒落にならない調子で沸々と怒りを露わにする加州たちに堀川のすみませーん!の声が虚しく響く。
「よし、もう忘れよう」
「賛成」
加州と大和守は今日の出来事は全て忘れる事にした。
だから本丸に帰宅後も和泉守たちに特段説明も求めなかったし、入籍についても意見する事は無かった。
……と言う事を一年後の今日、十一月二十二日に思い出した。
「わー!本当に忘れてた!」
こたつに足を突っ込み対面する堀川を前に加州が叫ぶ。
「人間て自己防衛で都合の悪い事は忘れるように出来てるらしいね」
聞き齧った講釈を垂れる大和守も勿論すっかり忘れていた。
「あの時はご迷惑をおかけしてすみませんでした。兼さん…」
「言い出したら聞かないのは分かってるけど、なんだったのあれ」
こうして一年越しに事の真相を聞く事になった。

***

あの日は朝から曇り空で寒くて、布団の中で愚図って丸まってたんですけど、珍しく僕より早くに起きて湯浴みをして身なりを整えた兼さんに叩き起こされて外食に行くから支度をしろと言われまして。
訳がわからないまま兎に角厚着をしていこうとトレーナーに手を伸ばした記憶があります。
もっと他に無いのかよとせっつかれてせめて毛玉が無い方をと考えたような。玄関先でブーツを履くのに手間取っていたら兼さんが早く行くぞと手を差し伸べてきて珍しい事まみれだと不思議な気持ちで手を取ったものです。
「ねぇ、兼さんどこ行くの?」
「洋食が美味いと評判の店があってな。それが今日は二人連れだと割引になるらしいんだ」
だから付き合えと手を握り直されて。兼さんは素手だったから、僕も手袋をやめれば直接触れられたのになぁって寒さに負けた自分を後悔しました。
割引目当てとはいえ、その片棒に僕を選んでくれたのは兼さんにとって自然な事かもしれないけど嬉しかったなぁ。
「洋食かぁ。ハンバーグはあるかなぁ」
「そりゃ定番だからあるだろう。後はオムレツ、オムライス、グラタン、コロッケ…」
「あ!海老フライ!兼さんも好きだよね」
「おう。まぁそれなりに献立は揃ってるだろう」
兼さんとは本丸では同じ部屋だしいつも一緒に居るけれど、こうやって外出するのは実は珍しくて。
手を繋いで一緒にご飯を食べに行くなんて、これってもしかして逢引き?デート?ってやつなのかなぁ?兼さんとデートかぁ…デートだったらいいなぁ、って浮れる気持ちを隠す為にちょっとだけ早足になっちゃったよ。
兼さんは簡素だけど均整な背格好が映える襟付きのシャツにジャケット、スラックスに革靴でいつもよりかしこまってて、横顔が凛々しく見えてかっこいいなぁって思うと同時になんで自分は適当にトレーナーとジーンズに寒さ対策で厚めの襟巻きにブーツなんて格好してきちゃったんだろうって恥ずかしくなっちゃって。
トレーナーなんて背中によく分からない犬のキャラクターが舌を出してる模様で、我ながらなんでこんな服を持ってるか熟考してしまった。確か誰かのお下がりだったような、兄弟?山姥切?だったかなぁ。
「おーい、ここだぞ」
気付いたら目的地に着いていたようで、行き過ぎた体を制止されたらそんなに大きいわけじゃない店構えの洋食屋の看板が目に入って。
「家庭的な雰囲気だね。あ、良い匂いがする。お腹空いて来ちゃった」
デミグラスソースを煮詰めた香ばしい香りに反応してお腹がぐぅと鳴ってしまった。
呆れながらも綻んだ兼さんが待ってろと店内に入って行くと、店員さんに人差し指と中指を二本立てて何か話している。二人連れという意味だろう。
席を用意して貰うのかなと悠長に立て掛けた黒板に本日のおすすめと題されて貼られたハンバーグと海老フライの写真を覗き込み、これはいいねなんて言葉が出た時だった。
「だから二人で来てんじゃねえか!」
気の短い兼さんの荒げた声は茶飯事だけど、どうしたんだろうと店内を覗くと揉めているようで仲裁に入ろうとしたのだけど。
「本日割引きの対象はご夫婦のみで、証明するものをご提示して頂いてるんですよぅ」
どうやら二人連れの割引きの件は記念日に因んで夫婦にだけ適用されるらしくて、それを知らなかった兼さんがごねていたんだよね。
「兼さん、僕お財布なら持って来たし会計なら払うよ」
念の為ポケットにへそくりを忍ばせているし、そんなに高価な店でも無さそうだから大丈夫だよって言ったんだけどね。
「だったらオレらが夫婦になったら適用されるんだな!よし、今から役所行って入籍するぞ国広!」
「えっ!えええー!」
付き合いは長いけど流石にこの展開は読めなくて仰天したよ。
「なんだよ手前オレとじゃ嫌ってのか!」
そう言われて嫌だとは言えないし、実際に嫌では無いからうーんと現状に唸ってる隙にまた兼さんに手を引かれて気付いたら役所に居て。
後はご存知の通り、証人にお二人を呼ぶ事になりまして。
まぁ、そういう成り行きだったんですよ。

***

苦虫を噛み潰したような顔を図解したような表情の加州の横で顔色は変えずにうーんとだけ唸り、
「やっぱりさぁ、和泉守ってイタいよね」
と評した大和守はこたつの真ん中のみかんに手を伸ばした。
「堀川よくついていけるね」
「僕は助手ですからね」
皮肉ったつもりが妙に誇らしげな返答がそう言えばこいつも同類だったんだと大和守を冷静にさせる。
「と言うことは、堀川って実は堀川じゃ無いんじゃないの」
「そうですね。僕が和泉守姓に入る形で受理されたので」
「凄いね。誰も呼んでないし。そもそも僕らって結局戸籍とかあるの」
「一応政府付けで証明が無いわけじゃないそうです。ただ、僕らは本丸にしか居ないので権利も義務も行使する機会も理由も無いというか…」
「刀剣が税金納めるわけでもないしね。って事はその日割引使う為にだけの入籍かぁ」
「そうですね。あの日600円割り引いて貰う理由が無ければ求婚される事が無かったなんて笑っちゃいますよね」
出た、堀川ジョーク。
「笑えないんだけど」
「しかも戸籍謄本が反映されずにあの日は入籍を証明出来なくて結局割引されなかったんですよ。笑っちゃいますよね」
「だから笑えないんだけど」
くすりとも笑わない大和守にあれぇ?と首を傾げる堀川の向かいで加州がついに口を開いた。
「案外予定調和だったと思うな、俺は」
ずっと考えていたのだけど…と考察を述べていく。
「だって手続きは書類一枚とはいえ、例えば印鑑にしろなんでそんなに都合よく持ち歩いてたんだって話だよ。俺と安定なんか部屋ひっくり返して探して持って行ったんだよ?」
ああそう言えばと大和守は納得し、堀川は把握できず疑問符を飛ばす。
「だーかーらー…始めから堀川と入籍するつもりだったんでしょ、和泉守は」
えっ!と含みの違う声が混じる。
きっかけ掴むの下手くそすぎない?と呆れる大和守に対して堀川は真剣に加州に尋ねた。
「それって、割引きが無くても兼さんは僕に…」
「求婚したんじゃないの」
「えっえっえっ」
一転して赤面し挙動不審になる堀川の感性がよく分からないが、加州らは何となく和泉守の意向が想像出来てしまい癪だった。
きっと土壇場で怖気付いてしまったのだ。
堀川が自分を拒絶する事などあり得ないとはいえ、何か理由をつけてしまった方が具合が良かった。
そうだったのではないだろうかと。

***

「だと思ったんだけどさぁ、どう?」
ほくそ笑む加州と大和守が覗き込むのは御厨で挽肉を捏ねる和泉守の健気な姿だった。
堀川は本日出入り禁止と聞き、余計にニヤついてしまう。
「チッ。忘れてて構わねえのに」
「お前ねー俺たち証人だよ?」
「そうだそうだ。ハンバーグ食べさせろ」
やんややんやとせっつかれながらも和泉守は手際良く下拵えを済ませ、器用に二口のコンロにかけた小鍋とフライパンでソースを仕上げていく。
「お前らに喰わせる分は無い」
「愛妻の分しか無いのかよぅ」
口をすぼめて野次る大和守を一瞥し、あっち行ってろと手を払う和泉守に照れんじゃないよと加州も冷やかすと、とうとう蹴りが飛んできたからキャハハと笑って逃げ出した。
求婚のきっかけとなった洋食屋は店主夫妻が田舎に隠居するにあたり惜しまれつつ閉店したそうで、今年は外食の代わりに和泉守が手料理を振る舞う予定だと堀川が口にした瞬間から面白いものが見れるとこたつから飛び出して来た甲斐があった。
しかし普段は味見担当と称して摘み食いをし堀川に本気の調子で叱られている和泉守があんなにも本格的に調理が出来るとは思っていなかったし、誰も知らなかっただろう。堀川にそう言うと、自分の手柄のようにでしょう?とにやける姿が想像ついたので黙っておくが。
同様に二人が実は入籍済みの夫婦であることも本丸の誰も知らない。
この一年、証人となった加州らすら忘れていたし、本人たちも主張しないから思い出しもしなかった。
誰かに理解させる為の能力でも証明でも無いのだろう。ならば、何故和泉守はあってないような戸籍なんてもので繋がろうとしたのか。
「やっぱりさぁ、忘れない?」
「賛成」
面倒になった二人はそれ以上の思考を停止した。きっと放っておいて構わないものなのだろうと。

***

「わぁー!お店みたい」
召し上がれと差し出された鋳鉄製のステーキ皿に乗った熱々のハンバーグに興奮した堀川が歓声をあげて和泉守は得意げに微笑んだ。
「言っただろ、オレに出来ない事は無いって」
「凄いすごーい!食べちゃうの勿体無いなぁ」
「食べないとどうするんだよ」
そうだねぇとはにかむ堀川はいただきまーすと齧り付き、いつになくはしゃいでいる。
「兼さんいいお嫁さんになれるね」
冗談で軽口まで叩いている。
「もう人のもんだよ」
さらりと言いのけて洋酒を一口流し込む和泉守は実に自然で様になっている分、逆に非日常を切り取った情景のようで堀川は注視してしまう。
「人の…?」
「お前と結んじまったから、嫁だろうが婿だろうがもう誰のもんにもなれねえよ」
返された言葉を反芻しながら添え物の人参を咀嚼する。
入籍をしたとはいえ何の変化も無い一年だった。
いつも通り仲良く支え合い生きた一年だったから、和泉守が手続き上とはいえ誰かの、それも自分のものになった意識など堀川には無いのだ。
「僕も兼さんのもの…かぁ」
「おう。もう他の奴に婿入りなんざ出来ねえぞ」
冗談だと思い、またまたぁと話を流し、そんな相手居ないよと笑うと意外にも真面目な調子でいいやと遮られた。
「分からねえよ。何があるかなんて」
思うところがあるのだろうか。窓の向こうで嘴を突きあっている鳥を見つめながら頬杖をつく和泉守の横顔はひどく感傷的に映る。
「他人の受け売りだがな、夫婦っつーのは人生って戦さ場を一緒に生きる戦友なんだと。オレらも似たようなもんだと思っていたが…よくよく考えたらお前が他にその戦友を見つけちまうって事もあるんだと思ってよ」
静かに聞いていたが、思わずぶっと吹き出してしまった。とんでもない事を平然と言わないで欲しいが、和泉守は大真面目だ。
「無いよ!」
和泉守の相棒という真実だけを自身の確固たる芯として人の身を維持している堀川としては自分の足元が揺らぐ疑惑をかけられたようで、思わず声を荒げる。すぐに素に戻り大きな声を出した事を謝罪したが、そんな裏切りのような事はしないと信じて欲しかった。
「…あんまりいじめないでよ」
本来なら和泉守が誰より理解している事なのに。
わざと揺さぶりをかけて自分の出方を試しているのかと堀川は思ったが、和泉守はでもよぉと神妙な面持ちで机の向かいでナイフを握る堀川の手に手を重ねて呟いた。
「オレが縋っちゃ…可笑しいか?」
悩ましげな視線に籠る色香に動揺してしまう。
「か、兼さん…どうしたの」
狼狽えて声が上ずる。
「オレが刀にとっちゃ意味なんて持たない紙切れやら手続きやらに縋っちゃ可笑しいか、やっぱり」
長い睫毛の影が落ちた深い碧色の瞳に見つめられて動けない。重ねられた手を指の腹で摩られて、なぁと催促されてもなお。
鼓動が早まって、顔が熱くなって、喉がくすぐられたようにざわついて、上手く返事が出来ない。
「一応オレらは主のもんだから先に言ったんだよ。結婚しても良いかって。そしたら主は…」
――好きにしたら?
「ってまぁ相変わらず冷静さ、あの人は。手続きは出来るがあくまで真似事で意味は特に持たないけど、オレの気持ちが晴れるならやれば?ってな。言いのける」
無表情で抑揚のない主の口調が容易に頭に浮かびクスッと笑ってしまう。
やっと返ってきた反応に安心して綻ぶ和泉守の指が堀川の手の甲を撫でる。
「真似事でもお前と夫婦ってやつになってみたかった。可笑しいか?」
今度は上手く言えると思えた。
「可笑しくないよ。ありがとう」

和泉守が心を込めて丁寧に作ったハンバーグは少し冷めても美味しくて、食べさせ合うなんて睦み合いを挟む暇なく完食してしまったが、ソースひとつ残らない鉄皿を見て和泉守は満足げに歯を見せた。
並んで皿を洗い、拭く些細な共同作業も今日は特別な気がする。
「でも、兼さんがこういう記念日にこだわる部類とは思わなかったよ」
「別にこだわっちゃいねえが、盆と正月と後一回位なんか祝う日があってもいいだろ」
「そうだね。これからも今日に因んでビシッと“いいふーふ”で居なきゃね!」
堀川の発言は勿論語呂合わせが由来なのだが、和泉守はどうにも思い当たらないようでおう…?とあやふやな返事をするので、まさかと思い恐る恐る尋ねてみる。
「……兼さんは今日が良い夫婦の日だから求婚してくれたんだよね」
「今日?良い夫婦の日?」
いいふうふ…いいふーふ…い、い、ふ、ふ……ああ!と答えあわせをするように閃いていく和泉守の表情に堀川は嘘でしょ?と脱力する。
入籍の日付が今日になったのは単なる偶然で、記念日の意識が無いから当日も夫婦にしか割引が対象とならないことが理解出来ずに食ってかかっていたのだ。

誰も知らない、意味も特に持たない真似事の結びつきだけど。
これからの百年、千年後も、今日が来れば思い出す。
誰のものにもしたくないから、誰のものにもなりたくないから、共に生きる特別な相手に願ったほんの少しの我儘や期待を。

誰も知らないけれど、この本丸に居る一組の“いいふーふ”は今日も仲良く大小並んで笑っている。

【了】


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