「あら、シャンプーが足りない・・・・・・空也〜!」
「どうしたんですか、お姉さま」
「洗面所に買い置きがあるからシャンプーとってくれない?」
「はい、えーっと・・・・これだ」
「ここに置いておきますね」
ガラッ (効果音)
「・・・あら、よくコレだと分かったわね」
ムム 全裸!!
「お姉さま、ずっと同じの使ってるじゃないですか。覚えますよ」
ガララッ (効果音!)
「ふふ・・・・」
な、何だから知らんが とにかくよし!
「折角だから洗ってくれないかしら」
「rdtyふgひじょ」
落ち着けKUUYA、ナメック語になってる
「くすくす…そんなにあわてて。空也が小さい頃はよく一緒に入ったじゃない」
「そうですよね!!」
「ふふふ…でも悪戯しちゃだめよ」
「は、はいい!!」

「ちゃんと均等に洗うのよ」
「はい、髪が長いと毎日大変ですね」
お姉さまと鏡越しに目が合った・・・・・ああ隠すことなく胸まで見える
「ふふ・・・・空也、手が止まってるわよ」
「ああっすいません!!」
と言っても・・・・首、肩、背筋に張り付く濡れた髪・・・・美しい・・・・・
「空也、また止まってる」
くるっ
「お、おねえさまっ」
タオルがないにしてもせめて腕で隠すとかそんな堂々と


「空也、わたしの髪は好き?」
「勿論大好きです」
黒髪サラサラロング、いい匂い…
「濡れたままの状態にしておくのが一番髪に悪いの、だから洗ってる間は余計なことを考えないことね」
とかいいながら俺のタオルを触るお姉さまの手はなんなんでしょうか
「分かった?」
「わっわかりました」
俺のタオルをとって膝にかけた。なるほど気を散らさないよう俺のためか。
・・・・・濡れて透けて余計にエロイ!!
「変なこと考えちゃダメよ」
落ち着けくーや、ぬののふくをとられたからってなんだ心を無にするのだ、空のような心に
そうだよ、憧れのお姉さまのあの髪だからってなんだ指に絡みつく黒髪がなんだ
「痛っ」
ハッ 小指がお姉さまの目にぃぃぃ
「空也・・・・・」
ルイーダのLv1の仲間達、ごめんなさい
「欲望のコントロールすらできないような子に育てた覚えはないわ」
お、お仕置きされる・・・・・・・
「教育が必要なようね・・・・・空也、チャンスをあげるわ」
「ここを大きくしないでお風呂からあがれたら許してあげるわ」
sir!そんな撫でながら言われましてもsir!
「出来なかったら・・・・・分かった?」
「sir!yes!sir!」
「バカなこと言ってないで早く髪」
「ハイっ」
しゃかしゃかしゃかしゃか
「そこ左・・・・そうそうそこよ・・・・」
痒いところありませんか〜なんて美容師きどる間ももたせないなこの御人は
「ダメよそれじゃ、こうやって首から全部髪をまとめるの・・・・」
無心無心! 鏡に映った姉のあられもない姿なんか見えないもんね!


「ちゃんと流すのよ、首周りとか耳とか・・・・・」
「言われなくてもそれくらいわかってるよ」
「あらそう? ふふふ・・・・・でもここ残ってるわよ」
お姉さまに手を捕まれてお姉さまの耳を触ってお姉さまについた泡を流して・・・・・・
「綺麗に流せたようね、ふふ、ちゃんと言いつけも守って・・・・・」
この鏡は弟には見えない鏡、弟には見えない鏡なのです
「じゃあ次はリンスにトリートメントお願いするわ」
ナ、ナンダッテー
(中略)
ハァハァ・・・・頑張った・・・・頑張ったよボク・・・・・・
「ごくろうさま、次は身体お願いね」
ちょっとまて、あれだけ髪が長くなったら身体洗ってる最中に背中に張り付いて
石鹸ついちゃうから普通は身体を先に洗うんじゃないだろうか
というか身体ですよ、肢体ですよ、そんな角度硬度上昇しそうな
「どうしたの、早くしなさい」
ああ髪を一箇所にまとめて触れないようにするのか
「うう、無心無心・・・」
「ふふふ・・・・かわいい弟。。ちゃんと全部洗うのよ」
肩・背・脇・肘・手・胸・・・・・・・・・やわらかい綺麗な肌…
「あらあら、くすくす…だめなおとうと・・・」
アレ!? ボク、今無音無動作で発動を!?
「空也、そこどうしちゃったのかしら、もしかしてお仕置きされたかったの…?」
泡まみれの指で輪を作ってカリ首から亀頭だけを擦られて・・・・
「お、お姉さま・・・」
後ろから抱きつかれてしまった…しゃべるたびに胸が背中にあたる
ガマンした分、もはや膨張は刃止めがきかなくなっている
「お風呂場は響くのよ、静かになさい」
唇をふさがれた…口の中を舌で犯されている…
しかも手はカリ首を一定のスピードで回して絶え間ない快感を送っている
くるくるくるくる止まらないからどこで息をついたらいいか分からない…
そのうえ先っぽを撫で回すなんて…


「っ…はぁ 空也、今なにかガマンしてここに力いれたでしょ」
先っぽを刺激したまま、陰毛からおへそ辺りを撫で回された…
「あああ、やめてお姉さま、力が抜けちゃう」
「なにをガマンしているのかしら、ほら言いなさい」
「が、がまんしてるの分かってて…ひっひどいよ…」
「空也、これはお仕置きなのよ」
「…もらしちゃうよう・・・・」
「言えよ」
「…おしっこ・・・・」
「聞こえなーい」
「…おしっこガマンしてぁぁ・・・」
シャッシャッシャッシャアッシャアーーーーーー
「くすくす、空也ったらおしっこもガマンできないの…」
「ううう・・・・」
「むかしお風呂場でしないようあんなに注意したのに、無駄だったようね…」
「ごめんなさい…」
「沖縄では誰も注意してくれなかったのかしらね…ふふ、いいわ、私がまたしつけてあげる…」
「はむっ…」
問答無用にまた口をふさがれた…


〜ここで打ち切り〜
空也の鎌倉での生活はまだまだはじまったばかり!

(作者・名無しさん[2004/06/19])


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