○ 11月1日
開拓でログインしたので、ウロウロしてみていると。
なにやら、デジドルさんがノックダウンさせられてました。
そのまま、寂しげにInviteを頭の上につけていたら、じぇみにさんに拾ってもらえたので、人間の本陣を冷やかしたりして遊ぶ事に。
じぇみにさんといえば、貢献トップランナー。
その戦いぶりをまじかに見て、ぜひとも何かを学び取りたいなと思いましたが。
意気込みの時点で、もう早くも圧倒されてしまいそうな自分がいましたよ…。
バフチャムの自分以外はみんなアサログという、必殺仕事人みたいなパーティだったので。
みるみるうちに、自分の貢献も増えていって、ありがたい限りでしたけど。
なぜかこの日は、enterキーに呪いでもかかってるんじゃないかというくらい、操作ミスを連発していて、
貰うそばから、どばどば貢献をこぼしてしまっているのは、申し訳なかったです。
トップを走り続ける者の栄光と孤独…だとか、勝手な妄想をしたりしながら。
ちょっとでも役に立てるようにと、必死で足の早いログさんたちの動きを追い続けていましたよ。
そして、嗅覚の鋭い一撃必殺ハンターさんたちが、今夜の生け贄を見つけ出したようです。
人間本陣前で、ほかの敵とも応戦しながら、獲物はしっかり逃さず刈り取るそのすご腕に脱帽ですよ。
まあ、縁起物ということで、自分も一回叩かせてもらいましたけど。
そのうち、アリオンさんがあまりにも狩られすぎてるからなのか。
自然発生的にアリオン護衛団みたいな人たちが、周りを取り囲むように同行したりし始める珍現象が起きてたりして。
本人は殺される気マンマンなのに、まわりが殺されないように頑張って守りはじめてるって、なんか面白いなぁと思ってましたが。
見方を変えると、アリオンさんを釣り餌にして、そこにおびき寄せられてきた怪物を狩ろうとしていたのかもしれませんねぇ。
そうこうしてるうちに、じぇみにさんもノルマ達成したみたいなので。
そこで切り上げて、パーティー解散。
この日は、本当に珍しいくらいによく死んでいたのですけど、
それでも、こんなに貢献が稼げてしまってるというのは、ただただ驚きですね。
次の日ラダー俸禄を貰いにいってみたら、
と、ありえないくらいにいっぱいお金が貰えてしまいましたし、もうじぇみに様には足を向けて寝られそうにありません。