○ 7月23日
イスルを歩いていると…。
最近ちょこちょこ縁のある、Carajasさんに呼び止められました。
ちょうど自分たちもパーティを作ろうとしていたところなので、一緒に組ましていただいたら…。
次々とナイスな人材が斡旋されてきて、火力溢れる豪華なパーティが完成していました。
で、このメンバーで何を狩ろうかという相談が始まるやいなや、これまた「レイブン二面狩り」という初めて耳にする魅惑のフレーズが飛び出してくる始末で、「なんだかすっごいワクワクしてきたぞ」状態です。
そして、
本当に、二面を枯らす勢いでレイブンをなぎ倒してゆきます。
前衛が高レベル揃いだと、こうも狩りがスピードアップするもんなんですねぇ。
プリ前衛だけでは絶対越えられないような壁を、あっさりひとっ飛びに乗り越えて、未知との遭遇な勢いで経験値が増えていきますよ。
結局、二時間ちょっと狩りを続けたのですが、Lv61なのに3%も増えてしまいました。素晴らしい狩りをありがとうございました。
ところで狩りのあいだ、Carajasさんは、バフをかけるたびに、
とか、
などと、おもしろコメントを言ってくれてたんですけれど。
いまいち気の利いた返答も思い付かずに、無言でスルーしっぱなしで申し訳ありませんでした。
とりあえず、今までの交流で「近眼で、外出時はコンタクト、家ではメガネ派(?)」というのと、「肩凝りしやすい」という特徴がありそうなのは掴んできてますので、いつかはそのうちバシッと決める返事ができるように、精進しておきますね。
あと気になるのは、Carajasの名前は何と読むのかという点だったりしますけど。
そのまんまで「カラジャス」なのか、jをyの音で読んで「カラヤス」なのか…。はたまた、最後のsは発音せずに「カラヤー」と読むのか。色んなパターンが想定されますが、どれも確証がないので、「Carajasさん」と無難にそのままのスペルで書いておいて、お茶を濁すのが一番ですね。
パーティー解散後、Carajasさんは「レベルアップが近いので、新たなパーティを探してきます!」と、肩凝りにも負けず旅立ってゆきましたが。
そうやって、上げると決めたときには、集中力を切らさずとことん経験値を稼いでおくという姿勢にも、「強い人には、やはり強いだけの理由があるのだなぁ」と感心させられるものがありましたよ。
まあ、へっぽこな自分は、すっかり息抜きモードでモラドンをぶらついていましたが。
そこで、目ざとく人だかりを見つけては、
超合金ロボと遭遇してみたり…。
この飽きっぽい腑抜けた精神も、ネタを探し当てるためには役立っている部分もあるからいいんじゃないかなぁ、とか。
自分に都合の良い結論ばかりを導き出しながら、楽しいことだけをして生きてゆく決意を新たにしてしまいました…。