○ 4月14日
↑世間から半歩遅れて、クラン名ネタ合戦に参加したこの人も…
めでたくLv60でエレメンタルロード様に転職いたしました!!
というわけで、さっそくこの日の戦争で粉骨砕身働いてもらいましたが。平日の戦争は、やっぱり人数差が埋まらなくて厳しいですね、怪物陣営。
まあ、速攻部隊の頑張りで、ゲートが開いてから五分も経たずに敵第一砦を落とせてましたけど。
その後の第二砦へのダッシュも虚しく、とても人手を二分しているとは思えない量の防衛部隊に押し返されて、第二砦攻撃は失敗に終わり。そのあいだにも、第一、第二と、こちらの砦が立て続けに落とされてしまいました。
うーん、ここまで押されるとは、正直思ってもみなかったですねぇ。
態勢を立てなおして二度ほど第二砦攻撃に挑戦していましたけど、ガッチリ守られて落とせないまま、時間が少なくなってきてしまいます。
てことで、もう正攻法では無理だと思われたので。砦攻めに一歩乗り遅れた牢屋からの復帰組たちでもって、中央経由の別ルートから、がら空きになっている敵本陣へと、ゲリラ的に乗り込んでゆく作戦に出てみました。
人間が十人かそこらしかいなかったので、まさに絶好のチャンスです!!!
怪物たちが、まっしぐらの食い付きでもって守門長に襲いかかり、最高潮の興奮と共に殺戮の宴が始まりましたが。
うずしおのようにNPCの兵士を巻き込みつづける戦闘の輪の中から、ふと視線を遠くに向けてみると……
あらー。怒り狂った人間たちが、大群で帰ってきてますね。
もちろん、こっぴどく叱られてしまいました。体罰反対デス!
しかし、守門長自体はもう瀕死にまで追い込むことができていたので。残り時間も少ないし、もうすでにどう足掻いても負けは確定してるんだから、最後に楽しいことをしようと、全軍で人間本陣へ再度突撃をかけてゆきました。
今日のかんたんレシピ:
陣地いっぱいに待ち構えた新鮮な人間の上に、血気盛んな怪物たちをふりかけて、三分間よーく掻き混ぜます。
三分後にできたのがこれ↓
死んだ怪物たちが、牢屋の中にギッチギチに詰まりすぎていて笑いました。
で、このまま時間切れでカルスの敗北ですね。
本土防衛戦は、リナト村とルナゲート間とのヒットアンドアウェイ作戦を繰り返してましたけど、これは弓ログ以外からしてみると、動きについていけずに、ただ走り回されているだけでなにもできず終いになることが多い戦法でしたね。疲れました。
このまま人数差が開いてくると、一番リスクが少ないと思われる戦い方に徹するとか、土壇場の奇襲に賭けるとか。それくらいのところに、可能な行動パターンが限定されてきてしまうので、作戦を練る楽しみなどもちょっと薄れて、シビアさばかりが増してきそうですねぇ。
カルスの苦難は長びきそうだ…。それはそれで、楽しいことなのかも知れないけど(笑
本日の人質解放ニュース:
課金をさかいに引退予定なこともあり、気ままに野を巡り歩いていた劉玄徳さん。
一泊二日でInsurrectionに身を寄せてもらっていたのですけど。お世話になった鉄槌クランから他にも引退や移籍組が出て、人手が足りなくなってきたそうなので、やっぱり出戻りで最後までお勤めを続けることになりました。
義に厚いその身の振り方、ほんに男らしいかぎりどすえ〜。